JPH05241494A - 押鍵指示装置 - Google Patents
押鍵指示装置Info
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- JPH05241494A JPH05241494A JP3047719A JP4771991A JPH05241494A JP H05241494 A JPH05241494 A JP H05241494A JP 3047719 A JP3047719 A JP 3047719A JP 4771991 A JP4771991 A JP 4771991A JP H05241494 A JPH05241494 A JP H05241494A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 アコーステックピアノ等のナビゲート機能を
具備しない鍵盤楽器においても、順次押鍵すべき鍵を指
示するナビゲートを行うことを可能にする。 【構成】 鍵盤楽器の各鍵に対応して設けられ、該各鍵
に可視光を照射可能な複数の光源(レーザーダイオード
7)と、楽曲を構成する楽譜情報が記憶された記憶手段
(RAM4)とを備え、該記憶手段(RAM4)に記憶
された前記楽譜情報を順次読み出して、この読み出した
前記楽譜情報の音高データに従って前記複数の光源(レ
ーザーダイオード7)を切り換え制御し、前記音高デー
タに対応する音高の鍵に、前記可視光(レーザー光)を
照射して、順次押鍵すべき鍵を指示する。あるいは、前
記読み出した楽譜情報の音高データに従って前記可視光
の照射方向を制御し、前記音高データに対応する音高の
前記鍵に、前記可視光(レーザー光)を照射して、順次
押鍵すべき鍵を指示する。
具備しない鍵盤楽器においても、順次押鍵すべき鍵を指
示するナビゲートを行うことを可能にする。 【構成】 鍵盤楽器の各鍵に対応して設けられ、該各鍵
に可視光を照射可能な複数の光源(レーザーダイオード
7)と、楽曲を構成する楽譜情報が記憶された記憶手段
(RAM4)とを備え、該記憶手段(RAM4)に記憶
された前記楽譜情報を順次読み出して、この読み出した
前記楽譜情報の音高データに従って前記複数の光源(レ
ーザーダイオード7)を切り換え制御し、前記音高デー
タに対応する音高の鍵に、前記可視光(レーザー光)を
照射して、順次押鍵すべき鍵を指示する。あるいは、前
記読み出した楽譜情報の音高データに従って前記可視光
の照射方向を制御し、前記音高データに対応する音高の
前記鍵に、前記可視光(レーザー光)を照射して、順次
押鍵すべき鍵を指示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、楽曲を演奏するに際し
押鍵すべき鍵を順次指示する押鍵指示装置に関する。
押鍵すべき鍵を順次指示する押鍵指示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、押鍵すべき鍵を順次指示する装置
として所謂ナビゲート機能を備えた電子鍵盤楽器が知ら
れている。該ナビゲート機能を備えた電子鍵盤楽器にあ
っては、各鍵に対応してその近傍に各々LEDが配置さ
れているとともに、楽器本体内に配置されたROMに
は、予め楽曲を構成する一連の楽音情報が記憶されてい
る。そして、ナビゲートモードを設定した状態で、楽器
本体に設けられているスタートスイッチをオン操作する
とナビゲートが開始され、前記楽音情報が順次読み出さ
れて、該楽音情報の音高データに対応する音高の鍵が、
前記LEDの点灯により順次指示される。したがって、
この電子鍵盤楽器の使用者は、前記LEDの点灯により
指示された鍵を順次押鍵することにより、前記楽曲を容
易に演奏することが可能となる。よって、初心者であっ
ても楽曲の演奏を楽しむことができるのみならず、楽音
を読むことが困難な者であっても、楽曲の独習を行うこ
とができ、これにより独習効果を高めることも可能とな
るのである。
として所謂ナビゲート機能を備えた電子鍵盤楽器が知ら
れている。該ナビゲート機能を備えた電子鍵盤楽器にあ
っては、各鍵に対応してその近傍に各々LEDが配置さ
れているとともに、楽器本体内に配置されたROMに
は、予め楽曲を構成する一連の楽音情報が記憶されてい
る。そして、ナビゲートモードを設定した状態で、楽器
本体に設けられているスタートスイッチをオン操作する
とナビゲートが開始され、前記楽音情報が順次読み出さ
れて、該楽音情報の音高データに対応する音高の鍵が、
前記LEDの点灯により順次指示される。したがって、
この電子鍵盤楽器の使用者は、前記LEDの点灯により
指示された鍵を順次押鍵することにより、前記楽曲を容
易に演奏することが可能となる。よって、初心者であっ
ても楽曲の演奏を楽しむことができるのみならず、楽音
を読むことが困難な者であっても、楽曲の独習を行うこ
とができ、これにより独習効果を高めることも可能とな
るのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おいては前記各鍵に対応して配置されたLEDを順次点
灯させることにより、押鍵すべき鍵を指示するナビゲー
トが実行されるように構成されていることから、該ナビ
ゲートを行うことが可能な楽器は、前記LEDが配置さ
れ予めナビゲート機能を具備した仕様の電子鍵盤楽器に
限定されてしまう。つまり、鍵に対応してLEDが配置
されていない他の電子鍵盤楽器や、アコーステックピア
ノ等の自然鍵盤楽器のように、その仕様において前記L
EDが配置されていない鍵盤楽器においては、前記ナビ
ゲートを行うことは不可能である。したがって、前記L
EDが配置されていない鍵盤楽器においては、前記ナビ
ゲートにより初心者が容易に演奏を行ったり、あるいは
独習を行うことは当然に不可能であって、前記独習効果
を高めることも不可能なものであった。
おいては前記各鍵に対応して配置されたLEDを順次点
灯させることにより、押鍵すべき鍵を指示するナビゲー
トが実行されるように構成されていることから、該ナビ
ゲートを行うことが可能な楽器は、前記LEDが配置さ
れ予めナビゲート機能を具備した仕様の電子鍵盤楽器に
限定されてしまう。つまり、鍵に対応してLEDが配置
されていない他の電子鍵盤楽器や、アコーステックピア
ノ等の自然鍵盤楽器のように、その仕様において前記L
EDが配置されていない鍵盤楽器においては、前記ナビ
ゲートを行うことは不可能である。したがって、前記L
EDが配置されていない鍵盤楽器においては、前記ナビ
ゲートにより初心者が容易に演奏を行ったり、あるいは
独習を行うことは当然に不可能であって、前記独習効果
を高めることも不可能なものであった。
【0004】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
成されたものであり、ナビゲート機能を具備しない鍵盤
楽器においても、順次押鍵すべき鍵を指示するナビゲー
トを行うことを可能にした押鍵指示装置を提供すること
を目的とするものである。
成されたものであり、ナビゲート機能を具備しない鍵盤
楽器においても、順次押鍵すべき鍵を指示するナビゲー
トを行うことを可能にした押鍵指示装置を提供すること
を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に請求項1記載の発明にあっては、鍵盤楽器の各鍵に対
応して設けられ、該各鍵に可視光を照射可能な複数の光
源と、楽曲を構成する楽音情報が記憶された記憶手段
と、該記憶手段に記憶された前記楽音情報を順次読み出
す読み出し手段と、該読み出し手段により読み出された
前記楽音情報の音高データに従って前記複数の光源を切
り換え制御し、前記音高データに対応する音高の前記鍵
に、前記可視光を照射させる光源制御手段とを備えてい
る。
に請求項1記載の発明にあっては、鍵盤楽器の各鍵に対
応して設けられ、該各鍵に可視光を照射可能な複数の光
源と、楽曲を構成する楽音情報が記憶された記憶手段
と、該記憶手段に記憶された前記楽音情報を順次読み出
す読み出し手段と、該読み出し手段により読み出された
前記楽音情報の音高データに従って前記複数の光源を切
り換え制御し、前記音高データに対応する音高の前記鍵
に、前記可視光を照射させる光源制御手段とを備えてい
る。
【0006】また、請求項2記載の発明にあっては、鍵
盤楽器の鍵に可視光を照射可能な光源と、楽曲を構成す
る楽音情報が記憶された記憶手段と、該記憶手段に記憶
された楽音情報を順次読み出す読み出し手段と、該読み
出し手段により読み出された前記楽音情報の音高データ
に従って前記可視光の照射方向を制御し、前記音高デー
タに対応する音高の前記鍵に、前記可視光を照射させる
照射方向制御手段とを備えており、前記照射方向制御手
段は、前記可視光を複数の音高データに対応して複数の
照射方向に制御し、複数の鍵に前記可視光を照射させる
ように構成されていることが好ましい。
盤楽器の鍵に可視光を照射可能な光源と、楽曲を構成す
る楽音情報が記憶された記憶手段と、該記憶手段に記憶
された楽音情報を順次読み出す読み出し手段と、該読み
出し手段により読み出された前記楽音情報の音高データ
に従って前記可視光の照射方向を制御し、前記音高デー
タに対応する音高の前記鍵に、前記可視光を照射させる
照射方向制御手段とを備えており、前記照射方向制御手
段は、前記可視光を複数の音高データに対応して複数の
照射方向に制御し、複数の鍵に前記可視光を照射させる
ように構成されていることが好ましい。
【0007】
【作用】前記請求項1記載の発明において、前記読み出
し手段により楽音情報が順次読み出されると、前記光源
制御手段は、前記読み出し手段により読み出された楽音
情報の音高データに従って、前記複数の光源を切り換え
制御する。これにより、前記音高データに対応する鍵に
は、前記光源から可視光が照射され、該可視光が照射さ
れることにより、前記楽曲を演奏する際に押鍵すべき鍵
が順次指示される。よって、演奏者は前記可視光によっ
て指示された鍵を操作することにより、前記楽曲を演奏
することが可能となる。
し手段により楽音情報が順次読み出されると、前記光源
制御手段は、前記読み出し手段により読み出された楽音
情報の音高データに従って、前記複数の光源を切り換え
制御する。これにより、前記音高データに対応する鍵に
は、前記光源から可視光が照射され、該可視光が照射さ
れることにより、前記楽曲を演奏する際に押鍵すべき鍵
が順次指示される。よって、演奏者は前記可視光によっ
て指示された鍵を操作することにより、前記楽曲を演奏
することが可能となる。
【0008】また、前記請求項2記載の発明において、
前記読み出し手段により楽音情報が順次読み出される
と、前記照射方向制御手段は、前記読み出し手段により
読み出された楽音情報の音高データに従って、前記光源
から照射される可視光の照射方向を制御する。これによ
り、前記音高データに対応する鍵には、前記照射方向制
御手段により照射方向を制御された可視光が照射され、
該可視光が照射されることにより、前記楽曲を演奏する
際に押鍵すべき鍵が順次指示される。すなわち、この請
求項2記載の発明にあっては、前記照射方向制御手段に
よって、照射方向が制御された可視光により押鍵すべき
鍵が示されることから、請求項1記載の発明のように各
鍵に対応して複数の光源を設ける必要はなく、光源が単
一であっても、押鍵すべき鍵を順次示すことが可能とな
る。
前記読み出し手段により楽音情報が順次読み出される
と、前記照射方向制御手段は、前記読み出し手段により
読み出された楽音情報の音高データに従って、前記光源
から照射される可視光の照射方向を制御する。これによ
り、前記音高データに対応する鍵には、前記照射方向制
御手段により照射方向を制御された可視光が照射され、
該可視光が照射されることにより、前記楽曲を演奏する
際に押鍵すべき鍵が順次指示される。すなわち、この請
求項2記載の発明にあっては、前記照射方向制御手段に
よって、照射方向が制御された可視光により押鍵すべき
鍵が示されることから、請求項1記載の発明のように各
鍵に対応して複数の光源を設ける必要はなく、光源が単
一であっても、押鍵すべき鍵を順次示すことが可能とな
る。
【0009】また、前記照射方向制御手段は、前記可視
光を複数の照射方向に制御し、複数の鍵に前記可視光を
照射させることから、前記単一の光源であっても、複数
の鍵を指示することが可能となり、前記楽曲に和音が含
まれている場合において、該和音を演奏するに際に押鍵
すべき複数の鍵が、前記可視光によって指示される。
光を複数の照射方向に制御し、複数の鍵に前記可視光を
照射させることから、前記単一の光源であっても、複数
の鍵を指示することが可能となり、前記楽曲に和音が含
まれている場合において、該和音を演奏するに際に押鍵
すべき複数の鍵が、前記可視光によって指示される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に従って
説明する。すなわち、図1は第1実施例の全体構成を示
すブロック図であり、CPU1はタイマ2によって計測
される時刻データ、ROM3に予め記憶されたプログラ
ム等及びRAM4に一時記憶されるデータ等に基づき、
本実施例にかかる押鍵指示装置において必要となる全て
の処理等を実行する。前記RAM4には、図2の下部に
示したフォーマットにて、楽音情報がシーケンサーデー
タとして記憶されている。この楽音情報は、同図の上部
に例示した楽音の各音符(ド、ミ、ソ)の発音及び消音
を各々4バイトのデータとして記憶したものであり、1
バイト目のデータa1は、8ビットで構成されるノート
オン及びノートオフデータであって、“90”がノート
オン、“80”がノートオフである。また、2バイト目
のデータa2は、同様に8ビットで構成される3C,3
E,3G等の音高データとしてのキーコードであり、3
バイト目及び4バイト目のデータa3,a4は16ビット
で構成される時刻データである。
説明する。すなわち、図1は第1実施例の全体構成を示
すブロック図であり、CPU1はタイマ2によって計測
される時刻データ、ROM3に予め記憶されたプログラ
ム等及びRAM4に一時記憶されるデータ等に基づき、
本実施例にかかる押鍵指示装置において必要となる全て
の処理等を実行する。前記RAM4には、図2の下部に
示したフォーマットにて、楽音情報がシーケンサーデー
タとして記憶されている。この楽音情報は、同図の上部
に例示した楽音の各音符(ド、ミ、ソ)の発音及び消音
を各々4バイトのデータとして記憶したものであり、1
バイト目のデータa1は、8ビットで構成されるノート
オン及びノートオフデータであって、“90”がノート
オン、“80”がノートオフである。また、2バイト目
のデータa2は、同様に8ビットで構成される3C,3
E,3G等の音高データとしてのキーコードであり、3
バイト目及び4バイト目のデータa3,a4は16ビット
で構成される時刻データである。
【0011】また、前記CPU1にはバス5を介してポ
ート6が接続されており、該ポート6には抵抗R1を介
して、トランジスタTrのベース端子が接続されてい
る。該トランジスタTrのエミッタ端子は接地されてい
るとともに、コレクタ端子には抵抗R2を介してレーザ
ーダイオード7が接続されている。このトランジスタT
r及びレーザーダイオード7等からなる回路は、図3に
示したアップライトピアノ9の鍵盤25に設けられてい
る88鍵に対応して、88個設けられている。
ート6が接続されており、該ポート6には抵抗R1を介
して、トランジスタTrのベース端子が接続されてい
る。該トランジスタTrのエミッタ端子は接地されてい
るとともに、コレクタ端子には抵抗R2を介してレーザ
ーダイオード7が接続されている。このトランジスタT
r及びレーザーダイオード7等からなる回路は、図3に
示したアップライトピアノ9の鍵盤25に設けられてい
る88鍵に対応して、88個設けられている。
【0012】また、図3に示したように、押鍵指示装置
本体8はアップライトピアノ9の上面10に接面する水
平部12と、前面11に接面する垂設部13とを一体的
に有するL字状であって、前記垂直部13の下端面14
は図4に拡大して示したように、円弧状に成形されてい
る。該下端面14には、前記88個のレーザーダイオー
ド7が配設されており、該レーザーダイオード7は前記
アップライトピアノ9の鍵盤25に設けられている計8
8個の白鍵16及び黒鍵15・・・に対し、各々個別に
レーザー光Lを照射し得るように配置されている。
本体8はアップライトピアノ9の上面10に接面する水
平部12と、前面11に接面する垂設部13とを一体的
に有するL字状であって、前記垂直部13の下端面14
は図4に拡大して示したように、円弧状に成形されてい
る。該下端面14には、前記88個のレーザーダイオー
ド7が配設されており、該レーザーダイオード7は前記
アップライトピアノ9の鍵盤25に設けられている計8
8個の白鍵16及び黒鍵15・・・に対し、各々個別に
レーザー光Lを照射し得るように配置されている。
【0013】なお、前記黒鍵15の表面には、レーザー
光Lが照射された際の視認性を確保するために、該レー
ザー光Lが照射される位置に予め白い紙片を貼着してお
くことが好ましい。
光Lが照射された際の視認性を確保するために、該レー
ザー光Lが照射される位置に予め白い紙片を貼着してお
くことが好ましい。
【0014】次に、以上の構成にかかる本実施例の動作
について図5に示した前記CPU1が実行するフローチ
ャートにしたがって説明する。すなわち、このフローチ
ャートは、前記押鍵指示装置本体8に設けられている図
示しないスタートスイッチをオン操作することにより開
始され、前記RAM4に記憶されている前記楽音情報に
おいて、4バイト(a1,a2,a3,a4)のデータが読
み込まれる(ステップA1)。次に、3バイト目のデー
タa3及び4バイト目のデータa4として記憶されている
時刻データと前記タイマ2によって計測されている現在
の時刻とに基づき、該現在の時刻が前記時刻データによ
って示される時刻となったか否かが判別され(ステップ
A2)、この判別がNOである間待機状態を維持する。
について図5に示した前記CPU1が実行するフローチ
ャートにしたがって説明する。すなわち、このフローチ
ャートは、前記押鍵指示装置本体8に設けられている図
示しないスタートスイッチをオン操作することにより開
始され、前記RAM4に記憶されている前記楽音情報に
おいて、4バイト(a1,a2,a3,a4)のデータが読
み込まれる(ステップA1)。次に、3バイト目のデー
タa3及び4バイト目のデータa4として記憶されている
時刻データと前記タイマ2によって計測されている現在
の時刻とに基づき、該現在の時刻が前記時刻データによ
って示される時刻となったか否かが判別され(ステップ
A2)、この判別がNOである間待機状態を維持する。
【0015】そして、前記ステップA2の判別がYES
となって、現在の時刻が前記時刻データによって示され
る時刻となると、ステップA2からステップA3に進
み、前記4バイト目までのデータa1〜a4において、1
バイト目のデータa1の内容が“90(ノートオン)”
と“80(ノートオフ)”のいずれであるかが判別され
る。この判別において、前記データa1の内容が“90
(ノートオン)”であった場合には、前記ステップA1
で読み出されデータa1〜a4において、2バイト目のデ
ータa2に対応するレーザーダイオード7をオンにする
(ステップA4)。つまり、前記データa2は、前述の
ように3C,3E,3G等の音高を示すキーコードであ
ることから、該キーコードの鍵に対応するレーザーダイ
オード7をオンにした後、ステップA1にリターンす
る。これにより、前記キーコードによって示される音高
の鍵上には、対応するレーザーダイオード7からレーザ
ー光Lが照射され、該レーザー光Lにより押鍵すべき鍵
が指示される。
となって、現在の時刻が前記時刻データによって示され
る時刻となると、ステップA2からステップA3に進
み、前記4バイト目までのデータa1〜a4において、1
バイト目のデータa1の内容が“90(ノートオン)”
と“80(ノートオフ)”のいずれであるかが判別され
る。この判別において、前記データa1の内容が“90
(ノートオン)”であった場合には、前記ステップA1
で読み出されデータa1〜a4において、2バイト目のデ
ータa2に対応するレーザーダイオード7をオンにする
(ステップA4)。つまり、前記データa2は、前述の
ように3C,3E,3G等の音高を示すキーコードであ
ることから、該キーコードの鍵に対応するレーザーダイ
オード7をオンにした後、ステップA1にリターンす
る。これにより、前記キーコードによって示される音高
の鍵上には、対応するレーザーダイオード7からレーザ
ー光Lが照射され、該レーザー光Lにより押鍵すべき鍵
が指示される。
【0016】また、ステップA3の判別において前記デ
ータa1の内容が“80(ノートオフ)”であった場合
には、前記ステップA1で読み出されデータa1〜a4に
おいて、2バイト目のデータa2に対応するレーザーダ
イオード7をオフにする(ステップA5)。つまり、ス
テップA1で読み込まれた次の4バイトa1〜a4におい
て、データa2が“80(ノートオフ)”であった場合
には、前記キーコードの鍵に対応するレーザーダイオー
ド7をオフにし、これによって前記ステップA4の処理
にて照射されていたレーザー光Lは停止する。
ータa1の内容が“80(ノートオフ)”であった場合
には、前記ステップA1で読み出されデータa1〜a4に
おいて、2バイト目のデータa2に対応するレーザーダ
イオード7をオフにする(ステップA5)。つまり、ス
テップA1で読み込まれた次の4バイトa1〜a4におい
て、データa2が“80(ノートオフ)”であった場合
には、前記キーコードの鍵に対応するレーザーダイオー
ド7をオフにし、これによって前記ステップA4の処理
にて照射されていたレーザー光Lは停止する。
【0017】よって、ステップA1〜ステップA5まで
の判別処理が、前記楽音情報の最終データまで繰り返さ
れれば、該楽音情報として記憶された楽曲の演奏に際し
て、押鍵すべき鍵は順次レーザーダイオード7から照射
されるレーザー光Lによって指示される。したがって、
前記アップライトピアノ9のような自然楽器や、鍵に対
応してLEDが配置されていない電子鍵盤楽器のよう
に、その仕様においてナビゲート機能を具備していない
鍵盤楽器においても、前記レーザー光Lによりナビゲー
トを行うことが可能となる。よって、該ナビゲートによ
り前記自然楽器等においても、初心者が容易に演奏を行
ったり、あるいは楽音を読むことが不可能な者が独習を
行うことができ、これにより独習効果を高めることが可
能となるのである。
の判別処理が、前記楽音情報の最終データまで繰り返さ
れれば、該楽音情報として記憶された楽曲の演奏に際し
て、押鍵すべき鍵は順次レーザーダイオード7から照射
されるレーザー光Lによって指示される。したがって、
前記アップライトピアノ9のような自然楽器や、鍵に対
応してLEDが配置されていない電子鍵盤楽器のよう
に、その仕様においてナビゲート機能を具備していない
鍵盤楽器においても、前記レーザー光Lによりナビゲー
トを行うことが可能となる。よって、該ナビゲートによ
り前記自然楽器等においても、初心者が容易に演奏を行
ったり、あるいは楽音を読むことが不可能な者が独習を
行うことができ、これにより独習効果を高めることが可
能となるのである。
【0018】図6は、本発明の第2実施例を示すもので
あり、CPU1、タイマ2、ROM3及びRAM4等を
有する構造は、前記第1実施例と同様であって、該RA
M4には前述した図2に示した楽音情報が予め記憶され
ている。前記CPU1からの出力は、バス5を介して8
8bitレジスタ17に与えられており、該88bit
レジスタ17の各ビットからの出力は、データセレクト
回路18に与えられている。該データセレクト回路18
からの出力は、駆動回路19に与えられ、該駆動回路1
9によりレーザーダイオード7が駆動されるようになっ
ている。
あり、CPU1、タイマ2、ROM3及びRAM4等を
有する構造は、前記第1実施例と同様であって、該RA
M4には前述した図2に示した楽音情報が予め記憶され
ている。前記CPU1からの出力は、バス5を介して8
8bitレジスタ17に与えられており、該88bit
レジスタ17の各ビットからの出力は、データセレクト
回路18に与えられている。該データセレクト回路18
からの出力は、駆動回路19に与えられ、該駆動回路1
9によりレーザーダイオード7が駆動されるようになっ
ている。
【0019】該レーザーダイオード7から発射されたレ
ーザー光Lの光路上には、鍵盤25の上方に位置するポ
リゴンミラー20が配設されている。該ポリゴンミラー
20は、4相ステッピングモータ21の回転軸に支持さ
れており、該4相ステッピングモータ21の第1相φ1
〜第4相φ4までのコイルには、各々励磁回路22と分
配回路23とが直列接続されている。該分配回路23と
88進カンター28には、OSC24から例えば図7に
示したように、1msecごとにクロックパルスPuが入力
され、前記88進カンター28から出力されたカウント
値は前記データセレクト回路18に入力される。また、
前記鍵盤25の近傍には、前記ポリゴンミラー20に反
射した自然光に感応する受光素子26が設けられてい
る。該受光素子26からの信号は、入力回路27を介し
て前記88進カンター28のリセット入力に与えられる
ようになっている。
ーザー光Lの光路上には、鍵盤25の上方に位置するポ
リゴンミラー20が配設されている。該ポリゴンミラー
20は、4相ステッピングモータ21の回転軸に支持さ
れており、該4相ステッピングモータ21の第1相φ1
〜第4相φ4までのコイルには、各々励磁回路22と分
配回路23とが直列接続されている。該分配回路23と
88進カンター28には、OSC24から例えば図7に
示したように、1msecごとにクロックパルスPuが入力
され、前記88進カンター28から出力されたカウント
値は前記データセレクト回路18に入力される。また、
前記鍵盤25の近傍には、前記ポリゴンミラー20に反
射した自然光に感応する受光素子26が設けられてい
る。該受光素子26からの信号は、入力回路27を介し
て前記88進カンター28のリセット入力に与えられる
ようになっている。
【0020】なお、前記4相ステッピングモータ21
は、図7に示したように、0番目のクロックパルスPu
から87番目のクロックパルスPuまでの計88個のク
ロックパルスPuにより1回転または所定の角度分回転
し、よって前記ポリゴンミラー20も同様に88個のク
ロックパルスPu(88msec)により1回転する。この
とき、図7に示した0〜87番目までのクロックパルス
Puの出力タイミングで前記レーザーダイオード7から
発射されたレーザー光Lは、ポリゴンミラー20に反射
した後、前記0〜87番目までのクロックパルスPuに
対応する0〜87までのキーナンバーの鍵上に照射され
るようになっている。
は、図7に示したように、0番目のクロックパルスPu
から87番目のクロックパルスPuまでの計88個のク
ロックパルスPuにより1回転または所定の角度分回転
し、よって前記ポリゴンミラー20も同様に88個のク
ロックパルスPu(88msec)により1回転する。この
とき、図7に示した0〜87番目までのクロックパルス
Puの出力タイミングで前記レーザーダイオード7から
発射されたレーザー光Lは、ポリゴンミラー20に反射
した後、前記0〜87番目までのクロックパルスPuに
対応する0〜87までのキーナンバーの鍵上に照射され
るようになっている。
【0021】つまり、例えばクロックパルスPuが
“5”のタイミングにおいては、該クロックパルスPu
に応じた回転角度に4相ステッピングモータ21及びポ
リンゴンミラー20が回転するとともに、このタイミン
グで前記レーザーダイオード7からレーザー光Lが発射
されると、前記回転角度にポリンゴンミラー20に反射
したレーザー光Lは、図6に示したように鍵盤25にお
いてキーナンバー“5”の鍵上に照射されるのである。
また、前記4相ステッピングモータ21及びポリンゴン
ミラー20が1回転した位置においては、該ポリンゴン
ミラー20に反射した自然光が前記受光素子26により
受光され、この受光により生じた信号は、リセット信号
として、入力回路27を介して、88進カウンター28
のリセット入力に与えられる。これにより、88進カウ
ンター28は0リセットされ、よって該88進カウンタ
ー28は前記4相ステッピングモータ21及びポリンゴ
ンミラー20が1回転または所定の角度分回転するごと
に、0リセットされる。
“5”のタイミングにおいては、該クロックパルスPu
に応じた回転角度に4相ステッピングモータ21及びポ
リンゴンミラー20が回転するとともに、このタイミン
グで前記レーザーダイオード7からレーザー光Lが発射
されると、前記回転角度にポリンゴンミラー20に反射
したレーザー光Lは、図6に示したように鍵盤25にお
いてキーナンバー“5”の鍵上に照射されるのである。
また、前記4相ステッピングモータ21及びポリンゴン
ミラー20が1回転した位置においては、該ポリンゴン
ミラー20に反射した自然光が前記受光素子26により
受光され、この受光により生じた信号は、リセット信号
として、入力回路27を介して、88進カウンター28
のリセット入力に与えられる。これにより、88進カウ
ンター28は0リセットされ、よって該88進カウンタ
ー28は前記4相ステッピングモータ21及びポリンゴ
ンミラー20が1回転または所定の角度分回転するごと
に、0リセットされる。
【0022】次に、以上の構成にかかる本実施例の動作
を図8に示したフローチャートに基づいて説明する。す
なわち、このフローチャートは図示しないスタートスイ
ッチをオン操作することにより開始され、先ず前記タイ
マ2がクリアされる(ステップB1)。一方、前記スタ
ートスイッチのオンに伴って、前記OSC24から一定
時間間隔(本実施例では1msec間隔)で図7に示したク
ロックパルスPuの出力が開始され、これにより同図に
示したように第1相φ1→第2相φ2→第3相φ3→第
4相φ4の順での励磁が繰り返され、これにより4相ス
テップングモータ21は、図6に矢示したように反時計
方向へ連続的に回転する。また、前記クロックパルスP
uは、88進カウンター28にも入力され該88進カウ
ンター28からは、データセレクト回路18に前記クロ
ックパルスPuのカウント値が入力されている。
を図8に示したフローチャートに基づいて説明する。す
なわち、このフローチャートは図示しないスタートスイ
ッチをオン操作することにより開始され、先ず前記タイ
マ2がクリアされる(ステップB1)。一方、前記スタ
ートスイッチのオンに伴って、前記OSC24から一定
時間間隔(本実施例では1msec間隔)で図7に示したク
ロックパルスPuの出力が開始され、これにより同図に
示したように第1相φ1→第2相φ2→第3相φ3→第
4相φ4の順での励磁が繰り返され、これにより4相ス
テップングモータ21は、図6に矢示したように反時計
方向へ連続的に回転する。また、前記クロックパルスP
uは、88進カウンター28にも入力され該88進カウ
ンター28からは、データセレクト回路18に前記クロ
ックパルスPuのカウント値が入力されている。
【0023】この状態において、前記ステップB1に続
くステップB2においては、前記RAM4に記憶された
前記楽音情報から、4バイト(a1,a2,a3,a4)の
データが読み込まれ、次に3バイト目a3及び4バイト
目a4に記憶されている時刻データとタイマ2により得
られた現在の時刻とに基づき、該現在の時刻が前記時刻
データによって示される時刻となったか否かが判別され
る(ステップB3)。この判別がNOである間待機状態
が維持され、この判別がYESとなって、現在の時刻が
前記時刻データによって示される時刻となると、ステッ
プB3からステップB4に進み、前記4バイト目までの
データa1〜a4において、1バイト目のデータa1の内
容が“90(ノートオン)”と“80(ノートオフ)”
のいずれであるかが判別される。
くステップB2においては、前記RAM4に記憶された
前記楽音情報から、4バイト(a1,a2,a3,a4)の
データが読み込まれ、次に3バイト目a3及び4バイト
目a4に記憶されている時刻データとタイマ2により得
られた現在の時刻とに基づき、該現在の時刻が前記時刻
データによって示される時刻となったか否かが判別され
る(ステップB3)。この判別がNOである間待機状態
が維持され、この判別がYESとなって、現在の時刻が
前記時刻データによって示される時刻となると、ステッ
プB3からステップB4に進み、前記4バイト目までの
データa1〜a4において、1バイト目のデータa1の内
容が“90(ノートオン)”と“80(ノートオフ)”
のいずれであるかが判別される。
【0024】この判別において、前記データa1の内容
が“90(ノートオン)”であった場合には、前記88
bitレジスタ17において、2バイト目のデータa2
に対応するビットがオンにされる(ステップB5)。つ
まり、前記データa2は、前述のように3C,3E,3
G等の音高を示すキーコードであることから、該キーコ
ードは、図6の鍵盤25に示したように音高順に配列さ
れた0〜87までの鍵に対応する値である。したがっ
て、このキーコードが例えば0〜87までの鍵において
“5”であったとすると、図6に示したように、88b
itレジスタ17において5ビット目に“1”がセット
され、該5ビット目に“1”がセットされた88bit
レジスタの出力は、データセレクト回路18に入力され
る。
が“90(ノートオン)”であった場合には、前記88
bitレジスタ17において、2バイト目のデータa2
に対応するビットがオンにされる(ステップB5)。つ
まり、前記データa2は、前述のように3C,3E,3
G等の音高を示すキーコードであることから、該キーコ
ードは、図6の鍵盤25に示したように音高順に配列さ
れた0〜87までの鍵に対応する値である。したがっ
て、このキーコードが例えば0〜87までの鍵において
“5”であったとすると、図6に示したように、88b
itレジスタ17において5ビット目に“1”がセット
され、該5ビット目に“1”がセットされた88bit
レジスタの出力は、データセレクト回路18に入力され
る。
【0025】このとき、該データセレクト回路18に
は、88進カウンター28から前記クロックパルスPu
の出力タイミングにて、0〜87までのカウント値が入
力されており、該0〜87までのカウント値において、
前記データセレクト回路18はカウント値“5”のタイ
ミングで、駆動回路19に信号を出力する。よって、レ
ーザーダイオード7からは、前記タイミングにてレーザ
ー光が発射され、該レーザー光は、ポリゴンミラー20
に反射して、鍵盤25上に到来する。そして、ポリゴン
ミラー20が回転している状態において、カウント値
“5”にてレーザー光Lが発射されれば、その反射光
は、前述のようにキーナンバー“5”の鍵上に照射さ
れ、これにより押鍵すべき鍵が指示される。
は、88進カウンター28から前記クロックパルスPu
の出力タイミングにて、0〜87までのカウント値が入
力されており、該0〜87までのカウント値において、
前記データセレクト回路18はカウント値“5”のタイ
ミングで、駆動回路19に信号を出力する。よって、レ
ーザーダイオード7からは、前記タイミングにてレーザ
ー光が発射され、該レーザー光は、ポリゴンミラー20
に反射して、鍵盤25上に到来する。そして、ポリゴン
ミラー20が回転している状態において、カウント値
“5”にてレーザー光Lが発射されれば、その反射光
は、前述のようにキーナンバー“5”の鍵上に照射さ
れ、これにより押鍵すべき鍵が指示される。
【0026】つまり、前記楽音情報において、次の4バ
イトのデータが入力される時刻までの間、ステッピング
モータ21及びポリンゴンミラー20が1回転するごと
に、カウント値“5”のタイミングでレーザー光Lが発
射され、前記ポリンゴンミラー20に反射したレーザー
光Lが押鍵すべき鍵上に照射されることから、該鍵上に
照射されるレーザー光Lは断続的となる。しかし、4相
ステッピングモータ21及びポリンゴンミラー20は、
前述のように1msecごとに出力されるクロックパルスP
uが88パルス出力された時点で1回転し、極めて高速
で回転していることから、前記レーザー光Lが断続的に
照射されても、視覚上は連続的に照射されているように
感ぜられ、この視覚上連続的なレーザー光Lにより次に
押鍵すべき鍵が指示されるのである。
イトのデータが入力される時刻までの間、ステッピング
モータ21及びポリンゴンミラー20が1回転するごと
に、カウント値“5”のタイミングでレーザー光Lが発
射され、前記ポリンゴンミラー20に反射したレーザー
光Lが押鍵すべき鍵上に照射されることから、該鍵上に
照射されるレーザー光Lは断続的となる。しかし、4相
ステッピングモータ21及びポリンゴンミラー20は、
前述のように1msecごとに出力されるクロックパルスP
uが88パルス出力された時点で1回転し、極めて高速
で回転していることから、前記レーザー光Lが断続的に
照射されても、視覚上は連続的に照射されているように
感ぜられ、この視覚上連続的なレーザー光Lにより次に
押鍵すべき鍵が指示されるのである。
【0027】また、ステップB4の判別において前記デ
ータa1の内容が“80(ノートオフ)”であった場合
には、88bitレジスタ17の中のa2に対応するビ
ットがオフにされる。つまり、前述の例において、
“1”がセットされていた88bitレジスタ17の5
ビット目には、“0”がセットされ、これにより前記タ
イミングでのレーザーダイオード7からのレーザーの発
射は停止され、しかる後にステップB1にリターンす
る。
ータa1の内容が“80(ノートオフ)”であった場合
には、88bitレジスタ17の中のa2に対応するビ
ットがオフにされる。つまり、前述の例において、
“1”がセットされていた88bitレジスタ17の5
ビット目には、“0”がセットされ、これにより前記タ
イミングでのレーザーダイオード7からのレーザーの発
射は停止され、しかる後にステップB1にリターンす
る。
【0028】よって、ステップB1〜ステップB6まで
の判別処理が、前記楽音情報の最終データまで繰り返さ
れれば、該楽音情報として記憶された楽曲の演奏に際し
て、押鍵すべき鍵は、ポリゴンミラー20に反射して鍵
上に照射されたレーザー光によって順次指示される。し
たがって、前記アップライトピアノ9のような自然楽器
や、鍵に対応してLEDが配置されていない電子鍵盤楽
器のように、その仕様においてナビゲート機能を具備し
ていない鍵盤楽器においても、ナビゲートを行うことが
でき、特に本実施例においては単一のレーザーダイオー
ド7を用いて前記ナビゲートを行うことが可能となる。
の判別処理が、前記楽音情報の最終データまで繰り返さ
れれば、該楽音情報として記憶された楽曲の演奏に際し
て、押鍵すべき鍵は、ポリゴンミラー20に反射して鍵
上に照射されたレーザー光によって順次指示される。し
たがって、前記アップライトピアノ9のような自然楽器
や、鍵に対応してLEDが配置されていない電子鍵盤楽
器のように、その仕様においてナビゲート機能を具備し
ていない鍵盤楽器においても、ナビゲートを行うことが
でき、特に本実施例においては単一のレーザーダイオー
ド7を用いて前記ナビゲートを行うことが可能となる。
【0029】また、ステップB5の処理において複数の
キーコードに基づき、88bitレジスタ17の複数の
ビットに“1”をセットすれば、単一のレーザーダイオ
ード7のみを用いて、同時に複数の鍵を指示することも
可能となり、これにより単一のレーザーダイオード7を
用いつつ、和音演奏のナビゲートを行うことも可能とな
るのである。
キーコードに基づき、88bitレジスタ17の複数の
ビットに“1”をセットすれば、単一のレーザーダイオ
ード7のみを用いて、同時に複数の鍵を指示することも
可能となり、これにより単一のレーザーダイオード7を
用いつつ、和音演奏のナビゲートを行うことも可能とな
るのである。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、楽音情報
の音高データに従って前記複数の光源を切り換え制御
し、前記音高データに対応する音高の鍵に可視光を照射
させて、押鍵すべき鍵を指示するようにした。よって、
アコーステックピアノ等の自然鍵盤楽器や、鍵に対応し
てLEDが配置されていない電子鍵盤楽器のように、そ
の仕様においてナビゲート機能を具備していない鍵盤楽
器においても、前記可視光によりナビゲートを行うこと
が可能となり、該ナビゲートにより前記アコーステック
ピアノ等においても、初心者が容易に演奏を行ったり、
あるいは独習を行うことが可能となる。
の音高データに従って前記複数の光源を切り換え制御
し、前記音高データに対応する音高の鍵に可視光を照射
させて、押鍵すべき鍵を指示するようにした。よって、
アコーステックピアノ等の自然鍵盤楽器や、鍵に対応し
てLEDが配置されていない電子鍵盤楽器のように、そ
の仕様においてナビゲート機能を具備していない鍵盤楽
器においても、前記可視光によりナビゲートを行うこと
が可能となり、該ナビゲートにより前記アコーステック
ピアノ等においても、初心者が容易に演奏を行ったり、
あるいは独習を行うことが可能となる。
【0031】また、前記可視光の照射方向を制御するこ
とにより、前記音高データに対応する音高の鍵に、光源
から前記可視光を照射させるようにしたことから、単一
の光源のみを用いて、前記ナビゲート機能を具備してい
ない鍵盤楽器におけるナビゲートが可能となる。また、
前可視光を複数の照射方向に制御し、複数の鍵に前記可
視光を照射させるようにしたことから、単一の光源であ
っても、同時に複数の鍵を指示することができ、和音演
奏に対するナビゲートも可能となる。
とにより、前記音高データに対応する音高の鍵に、光源
から前記可視光を照射させるようにしたことから、単一
の光源のみを用いて、前記ナビゲート機能を具備してい
ない鍵盤楽器におけるナビゲートが可能となる。また、
前可視光を複数の照射方向に制御し、複数の鍵に前記可
視光を照射させるようにしたことから、単一の光源であ
っても、同時に複数の鍵を指示することができ、和音演
奏に対するナビゲートも可能となる。
【図1】本発明の第1実施例を示すブロック回路図であ
る。
る。
【図2】同実施例に用いられた楽音情報の内容を示す説
明図である。
明図である。
【図3】同実施例アップライトピアノに装着した状態の
斜視図である。
斜視図である。
【図4】同実施例のレーザーダイオードの配置状態を示
す説明図である。
す説明図である。
【図5】同実施例のフローチャートである。
【図6】本発明の第2実施例を示すブロック回路図であ
る。
る。
【図7】同実施例のクロックパルスと4相ステッピング
モータの励磁状態とを示すタイムチャートである。
モータの励磁状態とを示すタイムチャートである。
【図8】同実施例のフローチャートである。
1 CPU 2 タイマ 3 ROM 4 RAM 7 レーザーダイオード 8 押鍵指示装置本体 9 アップライトピアノ 20 ポリゴンミラー 25 鍵盤 L レーザー光
Claims (3)
- 【請求項1】 鍵盤楽器の各鍵に対応して設けられ、該
各鍵に可視光を照射可能な複数の光源と、 楽曲を構成する一連の楽音情報が記憶された記憶手段
と、 該記憶手段に記憶された前記各楽音情報を順次読み出す
読み出し手段と、 該読み出し手段により読み出された前記楽音情報を構成
する音高データに従って前記複数の光源を切り換え制御
し、前記音高データに対応する音高の前記鍵に、前記可
視光を照射させる光源制御手段と、 を備えたことを特徴とする押鍵指示装置。 - 【請求項2】 鍵盤楽器の鍵に可視光を照射可能な光源
と、 楽曲を構成する一連の楽音情報が記憶された記憶手段
と、 該記憶手段に記憶された楽音情報を順次読み出す読み出
し手段と、 該読み出し手段により読み出された前記楽音情報を構成
する音高データに従って前記可視光の照射方向を制御
し、前記音高データに対応する音高の前記鍵に、前記可
視光を照射させる照射方向制御手段と、 を備えたことを特徴とする押鍵指示装置。 - 【請求項3】 前記照射方向制御手段は、前記可視光を
複数の音高データに対応して複数の照射方向に制御し、
複数の鍵に前記可視光を照射させることを特徴とする請
求項2記載の押鍵指示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3047719A JPH05241494A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 押鍵指示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3047719A JPH05241494A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 押鍵指示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05241494A true JPH05241494A (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=12783125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3047719A Pending JPH05241494A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 押鍵指示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05241494A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007078956A (ja) * | 2005-09-13 | 2007-03-29 | Casio Comput Co Ltd | 演奏教習装置および演奏教習処理のプログラム |
| CN102789712A (zh) * | 2012-07-10 | 2012-11-21 | 浙江大学 | 基于球形超声电机的激光标识乐器示教系统和示教方法 |
| WO2015046179A1 (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-02 | 寛 渡會 | 自在可動光反射板と受光センサー(受光素子)検知型電子楽器 |
| JP2016180974A (ja) * | 2014-09-19 | 2016-10-13 | 渡会 寛 | 受光素子を駆使した電子楽器 |
| CN106530899A (zh) * | 2016-12-02 | 2017-03-22 | 大连佳音科技有限公司 | 一种钢琴的智能检测装置 |
| CN113299150A (zh) * | 2021-05-13 | 2021-08-24 | 应云彪 | 一种钢琴辅助练习器 |
-
1991
- 1991-02-20 JP JP3047719A patent/JPH05241494A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007078956A (ja) * | 2005-09-13 | 2007-03-29 | Casio Comput Co Ltd | 演奏教習装置および演奏教習処理のプログラム |
| CN102789712A (zh) * | 2012-07-10 | 2012-11-21 | 浙江大学 | 基于球形超声电机的激光标识乐器示教系统和示教方法 |
| CN102789712B (zh) * | 2012-07-10 | 2014-11-26 | 浙江大学 | 基于球形超声电机的激光标识乐器示教系统和示教方法 |
| WO2015046179A1 (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-02 | 寛 渡會 | 自在可動光反射板と受光センサー(受光素子)検知型電子楽器 |
| JP2016180974A (ja) * | 2014-09-19 | 2016-10-13 | 渡会 寛 | 受光素子を駆使した電子楽器 |
| CN106530899A (zh) * | 2016-12-02 | 2017-03-22 | 大连佳音科技有限公司 | 一种钢琴的智能检测装置 |
| CN113299150A (zh) * | 2021-05-13 | 2021-08-24 | 应云彪 | 一种钢琴辅助练习器 |
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