JPH0524255Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0524255Y2 JPH0524255Y2 JP1986184914U JP18491486U JPH0524255Y2 JP H0524255 Y2 JPH0524255 Y2 JP H0524255Y2 JP 1986184914 U JP1986184914 U JP 1986184914U JP 18491486 U JP18491486 U JP 18491486U JP H0524255 Y2 JPH0524255 Y2 JP H0524255Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- planting
- rice transplanter
- opening
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Transplanting Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は乗用型又は歩行型田植機に施肥装置又
は薬剤撒布装置等の他の作業機を装着し、それら
の作業機を田植機の伝動装置から動力を取出して
駆動する田植機における動力取出装置に関する。
は薬剤撒布装置等の他の作業機を装着し、それら
の作業機を田植機の伝動装置から動力を取出して
駆動する田植機における動力取出装置に関する。
(ロ) 従来技術
従来、機体の中央に伝動ケースを設け、その側
方にプランター伝動ケースを連結し、該プランタ
ー伝動ケースに動力取出機構を付設した田植機は
実開昭60−64017号公報により既に知られている。
方にプランター伝動ケースを連結し、該プランタ
ー伝動ケースに動力取出機構を付設した田植機は
実開昭60−64017号公報により既に知られている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
前記既知の田植機における動力取出装置は機体
の外側方へ離間した部位に位置していたので、機
体の中央部に装着する他の作業機、例えばペース
ト状肥料施肥機、粒状肥料施肥機又は薬剤撒布機
等を駆動する時、伝動経路を機体の中央部に戻し
てから作業機を駆動しなければならないので、伝
動装置が著しく複雑になると共に大型化し、それ
により、製造コスト及び重量が大になり、更に、
動力を取出すための手段及びそれを作業機に伝達
するための伝動機構の着脱が面倒である等の問題
点があつた。
の外側方へ離間した部位に位置していたので、機
体の中央部に装着する他の作業機、例えばペース
ト状肥料施肥機、粒状肥料施肥機又は薬剤撒布機
等を駆動する時、伝動経路を機体の中央部に戻し
てから作業機を駆動しなければならないので、伝
動装置が著しく複雑になると共に大型化し、それ
により、製造コスト及び重量が大になり、更に、
動力を取出すための手段及びそれを作業機に伝達
するための伝動機構の着脱が面倒である等の問題
点があつた。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は機幅の略中央に設けられていて苗載台
の下方を経てその後面に沿つて起立した伝動ケー
スと、それにより駆動される植付体等からなる植
付装置を備えた田植機において、前記伝動ケース
の苗載台中央前方からドライブケースを起立さ
せ、該ドライブケースの前部上方に開口部を設
け、該開口部にPTOギヤを有する動力取出部を
設け、前記開口部には前記PTOギヤに噛合して
動力を取出すギヤが軸支された動力取出アタツチ
メントを着脱可能に取付けたことにより、取出し
た動力を他の作業機に伝達するための伝動装置を
簡略化して該伝動装置の部品数を少なくし、更に
動力取出アタツチメントの着脱を容易にして前述
の問題点を解決した。
の下方を経てその後面に沿つて起立した伝動ケー
スと、それにより駆動される植付体等からなる植
付装置を備えた田植機において、前記伝動ケース
の苗載台中央前方からドライブケースを起立さ
せ、該ドライブケースの前部上方に開口部を設
け、該開口部にPTOギヤを有する動力取出部を
設け、前記開口部には前記PTOギヤに噛合して
動力を取出すギヤが軸支された動力取出アタツチ
メントを着脱可能に取付けたことにより、取出し
た動力を他の作業機に伝達するための伝動装置を
簡略化して該伝動装置の部品数を少なくし、更に
動力取出アタツチメントの着脱を容易にして前述
の問題点を解決した。
(ホ) 作用
植付作業のみを行なう時は動力取出アタツチメ
ントを装着せず、植付作業と他の作業、例えば施
肥作業を同時に行なう場合は、肥料タンク及び肥
料を送出するためのポンプ又は繰出装置及び施肥
管等を機体に装着し、苗載台の中央部前方にある
プランターケースの上方前部の動力取出部に動力
取出アタツチメントを装着して上記動力取出部に
連動連繋し、動力取出アタツチメントと作業機を
連動連繋する。
ントを装着せず、植付作業と他の作業、例えば施
肥作業を同時に行なう場合は、肥料タンク及び肥
料を送出するためのポンプ又は繰出装置及び施肥
管等を機体に装着し、苗載台の中央部前方にある
プランターケースの上方前部の動力取出部に動力
取出アタツチメントを装着して上記動力取出部に
連動連繋し、動力取出アタツチメントと作業機を
連動連繋する。
この状態で各部を駆動しながら機体を前進させ
ると、植付体は苗載台上の苗を一株ずつ掻き取つ
て圃場に植付け、施肥装置は前記動力取出部から
の動力により作動して施肥する。
ると、植付体は苗載台上の苗を一株ずつ掻き取つ
て圃場に植付け、施肥装置は前記動力取出部から
の動力により作動して施肥する。
(ヘ) 実施例
本考案の一実施例を図面について説明すると、
1は前部にエンジン2とミツシヨンケース2aを
装着した機体であつて、該ミツシヨンケース2a
から左右に突出した出力軸3,3は、チエンケー
ス4,4及びスイング伝動ケース5,5を介して
左右の車輪6,6を支持駆動し、機体1の後部に
装着した植付装置7は、前記機体1の後部に連結
されていて後部が斜め後方へ立上がつた伝動ケー
ス8と、該伝動ケース8の立上部の前部に沿つて
いて左右に往復動する苗載台10と、植付体11
…と、センターフロート12とサイドフロート1
3,13等で構成されている。
1は前部にエンジン2とミツシヨンケース2aを
装着した機体であつて、該ミツシヨンケース2a
から左右に突出した出力軸3,3は、チエンケー
ス4,4及びスイング伝動ケース5,5を介して
左右の車輪6,6を支持駆動し、機体1の後部に
装着した植付装置7は、前記機体1の後部に連結
されていて後部が斜め後方へ立上がつた伝動ケー
ス8と、該伝動ケース8の立上部の前部に沿つて
いて左右に往復動する苗載台10と、植付体11
…と、センターフロート12とサイドフロート1
3,13等で構成されている。
そして、前記伝動ケース8は前部にプランター
シヤフト15を、その後部に中間軸16を、後方
の立上部に送出軸17及び苗載台10を左右に往
復動させる螺旋軸18を支持しており、前記プラ
ンターシヤフト15に取付けた植付クラツチ20
a付きの入力スプロケツト20はチエン21を介
して前記ミツシヨンケース2aのスプロケツトに
より駆動され、前記プランターシヤフト15の他
のスプロケツト22は中間軸16のスプロケツト
23,24及びチエン25,26を介して送出軸
17のスプロケツト27を駆動する。
シヤフト15を、その後部に中間軸16を、後方
の立上部に送出軸17及び苗載台10を左右に往
復動させる螺旋軸18を支持しており、前記プラ
ンターシヤフト15に取付けた植付クラツチ20
a付きの入力スプロケツト20はチエン21を介
して前記ミツシヨンケース2aのスプロケツトに
より駆動され、前記プランターシヤフト15の他
のスプロケツト22は中間軸16のスプロケツト
23,24及びチエン25,26を介して送出軸
17のスプロケツト27を駆動する。
また、前記伝動ケース8の苗載台10より前方
からはドライブケース28が起立しており、該ド
ライブケース28の上部には、出力軸30に、前
記プランターシヤフト15の別のスプロケツト3
1によりチエン32を介して駆動されるスプロケ
ツト33とPTOギヤ34を装着してなる動力取
出部35を設けてあり、ドライブケース28の上
部前面の開口部36には植付作業のみを行なう場
合、蓋をボルト37…により着脱可能に螺着して
ある。
からはドライブケース28が起立しており、該ド
ライブケース28の上部には、出力軸30に、前
記プランターシヤフト15の別のスプロケツト3
1によりチエン32を介して駆動されるスプロケ
ツト33とPTOギヤ34を装着してなる動力取
出部35を設けてあり、ドライブケース28の上
部前面の開口部36には植付作業のみを行なう場
合、蓋をボルト37…により着脱可能に螺着して
ある。
更に、植付作業と同時に他の作業をも行なうべ
く、前記開口部36のボルト37…で取付ける動
力取出アタツチメント38は、ケースに一対の軸
39,40を支承し、下方の軸39には前記
PTOギヤ34に係脱する駆動ギヤ41を取付け、
上方の軸40には上記駆動ギヤ41に噛合した受
動ギヤ42とスプロケツト43とを取付けてあ
る。
く、前記開口部36のボルト37…で取付ける動
力取出アタツチメント38は、ケースに一対の軸
39,40を支承し、下方の軸39には前記
PTOギヤ34に係脱する駆動ギヤ41を取付け、
上方の軸40には上記駆動ギヤ41に噛合した受
動ギヤ42とスプロケツト43とを取付けてあ
る。
更にまた、前記機体1上の車輪6,6と対応す
る部位には肥料タンク45を装着し、該肥料タン
ク45の排出管46の下部に連結したポンプ47
の入力スプロケツト48は変速装置50及びチエ
ン51,52、スプロケツト54,54を介して
前記スプロケツト43により駆動され、ポンプ4
7により前記肥料タンク45から吸入されて吐出
されたペースト状肥料は、分配器及び複数のホー
ス53…を介して施肥管55…に圧送されるので
植付けられる苗の側部の泥土中に施肥される。
る部位には肥料タンク45を装着し、該肥料タン
ク45の排出管46の下部に連結したポンプ47
の入力スプロケツト48は変速装置50及びチエ
ン51,52、スプロケツト54,54を介して
前記スプロケツト43により駆動され、ポンプ4
7により前記肥料タンク45から吸入されて吐出
されたペースト状肥料は、分配器及び複数のホー
ス53…を介して施肥管55…に圧送されるので
植付けられる苗の側部の泥土中に施肥される。
前記ポンプ47は、作業機が粒状施肥装置又は
薬剤撒布装置である場合、繰出装置となり、前記
動力取出部35の出力軸30は、植付装置7を4
条植、又は6条植とする場合に、第4図に鎖線で
示すように両端部に横軸が内装された筒状ケース
56とそれから垂下していて下部にプランターシ
ヤフト15を有するプランター伝動ケース57と
からなる伝動機構を連結するものである。
薬剤撒布装置である場合、繰出装置となり、前記
動力取出部35の出力軸30は、植付装置7を4
条植、又は6条植とする場合に、第4図に鎖線で
示すように両端部に横軸が内装された筒状ケース
56とそれから垂下していて下部にプランターシ
ヤフト15を有するプランター伝動ケース57と
からなる伝動機構を連結するものである。
図中、58はエプロン、59は突起付き送出ベ
ルトである。
ルトである。
前述の田植機において、苗の植付と施肥とを同
時に行なう場合、動力取出アタツチメント38を
ドライブケース28の開口部36に螺着して、こ
れをポンプ47に連動連結する。
時に行なう場合、動力取出アタツチメント38を
ドライブケース28の開口部36に螺着して、こ
れをポンプ47に連動連結する。
その際、前後方向に一列に対設した変速装置5
0、ポンプ47及び動力取出アタツチメント38
のスプロケツト43をチエン51,52で連結す
ることによりポンプ47を駆動することができ、
エンジン2によりミツシヨンケース2a及びそれ
に続く各伝動装置を介して車輪6,6、苗載台1
0、植付体11…及びポンプ47等を駆動する
と、植付体11…は苗載台10内の苗を一株ずつ
掻き取つて田面に植付け、肥料タンク45内のペ
ースト状肥料はポンプ47により圧送されて施肥
管55から泥土中に施肥される。
0、ポンプ47及び動力取出アタツチメント38
のスプロケツト43をチエン51,52で連結す
ることによりポンプ47を駆動することができ、
エンジン2によりミツシヨンケース2a及びそれ
に続く各伝動装置を介して車輪6,6、苗載台1
0、植付体11…及びポンプ47等を駆動する
と、植付体11…は苗載台10内の苗を一株ずつ
掻き取つて田面に植付け、肥料タンク45内のペ
ースト状肥料はポンプ47により圧送されて施肥
管55から泥土中に施肥される。
(ト) 考案の効果
本考案は前述のように機幅の略中央に設けられ
ていて苗載台10の下方を経てその後面に沿つて
起立した伝動ケース8と、それにより駆動される
植付体11等からなる植付装置7を備えた田植機
において、前記伝動ケース8の苗載台中央前方か
らドライブケース28を起立させ、該ドライブケ
ース28の前部上方に開口部36を設け、該開口
部36にPTOギヤ34を有する動力取出部35
を設け、前記開口部36には前記PTOギヤ34
に噛合して動力を取出すギヤが軸支された動力取
出アタツチメント38を着脱可能に取付けたの
で、施肥装置等の他の作業機への動力を取出す場
合、機幅の中央でかつ苗載台の前方という広いス
ペースで植付装置の伝動ケースから立上がつたド
ライブケース28の上部で動力取出アタツチメン
ト38をそれに軸支したギヤをPTOギヤ34に
噛合させることにより前記開口部36に容易に装
着して動力の取出を行うことができ、しかも、機
体1に装着した作業機に簡単な伝動機構により伝
動することができる。
ていて苗載台10の下方を経てその後面に沿つて
起立した伝動ケース8と、それにより駆動される
植付体11等からなる植付装置7を備えた田植機
において、前記伝動ケース8の苗載台中央前方か
らドライブケース28を起立させ、該ドライブケ
ース28の前部上方に開口部36を設け、該開口
部36にPTOギヤ34を有する動力取出部35
を設け、前記開口部36には前記PTOギヤ34
に噛合して動力を取出すギヤが軸支された動力取
出アタツチメント38を着脱可能に取付けたの
で、施肥装置等の他の作業機への動力を取出す場
合、機幅の中央でかつ苗載台の前方という広いス
ペースで植付装置の伝動ケースから立上がつたド
ライブケース28の上部で動力取出アタツチメン
ト38をそれに軸支したギヤをPTOギヤ34に
噛合させることにより前記開口部36に容易に装
着して動力の取出を行うことができ、しかも、機
体1に装着した作業機に簡単な伝動機構により伝
動することができる。
また、施肥機等の他の作業機を有しない田植機
の場合は、前記開口部36に動力取出アタツチメ
ント38を取付けることなく蓋を取付けることに
より同一の植付装置を植付専用の田植機と、他の
作業機を有する田植機とに兼用し得て著しくコス
トダウンを図ることができる。
の場合は、前記開口部36に動力取出アタツチメ
ント38を取付けることなく蓋を取付けることに
より同一の植付装置を植付専用の田植機と、他の
作業機を有する田植機とに兼用し得て著しくコス
トダウンを図ることができる。
図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第1図は植付装置の要部の側面図、第2図は動力
取出部の側面図、第3図は同上正面図、第4図は
植付装置の伝動部の展開断面図、第5図は田植機
の側面図である。 1……機体、8……伝動ケース、10……苗載
台、11……植付体、15……プランターシヤフ
ト、30……出力軸、34……PTOギヤ、36
……開口部、38……動力取出アタツチメント、
47……ポンプ、50……変速装置。
第1図は植付装置の要部の側面図、第2図は動力
取出部の側面図、第3図は同上正面図、第4図は
植付装置の伝動部の展開断面図、第5図は田植機
の側面図である。 1……機体、8……伝動ケース、10……苗載
台、11……植付体、15……プランターシヤフ
ト、30……出力軸、34……PTOギヤ、36
……開口部、38……動力取出アタツチメント、
47……ポンプ、50……変速装置。
Claims (1)
- 機幅の略中央に設けられていて苗載台10の下
方を経てその後面に沿つて起立した伝動ケース8
と、それにより駆動される植付体11等からなる
植付装置7を備えた田植機において、前記伝動ケ
ース8の苗載台中央前方からドライブケース28
を起立させ、該ドライブケース28の前部上方に
開口部36を設け、該開口部36にPTOギヤ3
4を有する動力取出部35を設け、前記開口部3
6には前記PTOギヤ34に噛合して動力を取出
すギヤが軸支された動力取出アタツチメント38
を着脱可能に取付けたことを特徴とする田植機に
おける動力取出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986184914U JPH0524255Y2 (ja) | 1986-11-30 | 1986-11-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986184914U JPH0524255Y2 (ja) | 1986-11-30 | 1986-11-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6389721U JPS6389721U (ja) | 1988-06-10 |
| JPH0524255Y2 true JPH0524255Y2 (ja) | 1993-06-21 |
Family
ID=31133048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986184914U Expired - Lifetime JPH0524255Y2 (ja) | 1986-11-30 | 1986-11-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0524255Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61170227U (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-22 |
-
1986
- 1986-11-30 JP JP1986184914U patent/JPH0524255Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6389721U (ja) | 1988-06-10 |
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