JPH0524284Y2 - - Google Patents
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- JPH0524284Y2 JPH0524284Y2 JP7788387U JP7788387U JPH0524284Y2 JP H0524284 Y2 JPH0524284 Y2 JP H0524284Y2 JP 7788387 U JP7788387 U JP 7788387U JP 7788387 U JP7788387 U JP 7788387U JP H0524284 Y2 JPH0524284 Y2 JP H0524284Y2
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- Japan
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- spool
- shaft
- braking force
- drag mechanism
- spool shaft
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Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 2
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は魚釣りに使用する両軸受リールに関す
る。
る。
(従来の技術)
一般に、此種両軸受リールは、実公昭57−
28629号公報に見られるように、1対のサイドフ
レームを備えたリールボデイにスプール軸を回転
自由に支持して、該スプール軸にスプールを固定
する一方、ハンドル軸と該ハンドル軸に相対回転
可能に支持するメインギヤと該メインギヤと噛合
し、前記スプール軸に支持するピニオンギヤとを
備え、前記ハンドル軸の駆動により前記スプール
軸を回転させる如く成した駆動機構と、前記メイ
ンギヤと対向するドラツグ制動板と、前記ハンド
ル軸に螺着し、前記ドラツグ制動板に所定の負荷
を加える調整体とを備えたドラツグ機構とを設け
て、このドラツグ機構の調整体の回転操作によ
り、前記ドラツグ制動板に加える負荷、即ち、ド
ラツグ機構の制動力を調整し、前記スプール軸の
回転に所定の制動力を与えるように構成されてい
る。そして、魚釣りする魚の種類に応じて前記調
整体の回転操作により予めドラツグ機構の初期制
動力を設定している。
28629号公報に見られるように、1対のサイドフ
レームを備えたリールボデイにスプール軸を回転
自由に支持して、該スプール軸にスプールを固定
する一方、ハンドル軸と該ハンドル軸に相対回転
可能に支持するメインギヤと該メインギヤと噛合
し、前記スプール軸に支持するピニオンギヤとを
備え、前記ハンドル軸の駆動により前記スプール
軸を回転させる如く成した駆動機構と、前記メイ
ンギヤと対向するドラツグ制動板と、前記ハンド
ル軸に螺着し、前記ドラツグ制動板に所定の負荷
を加える調整体とを備えたドラツグ機構とを設け
て、このドラツグ機構の調整体の回転操作によ
り、前記ドラツグ制動板に加える負荷、即ち、ド
ラツグ機構の制動力を調整し、前記スプール軸の
回転に所定の制動力を与えるように構成されてい
る。そして、魚釣りする魚の種類に応じて前記調
整体の回転操作により予めドラツグ機構の初期制
動力を設定している。
(考案が解決しようとする問題点)
所が、従来の両軸受リールには、ドラツグ機構
の制動力を表示するものが設けられていないた
め、魚釣りする魚の種類に応じて前記調整体を操
作し、ドラツグ機構の制動力を設定しても、この
設定した正確な制動力を知ることができない問題
があつた。
の制動力を表示するものが設けられていないた
め、魚釣りする魚の種類に応じて前記調整体を操
作し、ドラツグ機構の制動力を設定しても、この
設定した正確な制動力を知ることができない問題
があつた。
本考案は以上の如き従来の問題点に鑑み考案し
たもので、目的は、魚釣りする魚の種類に応じて
予めドラツグ機構の制動力を設定した場合、この
設定した正確な制動力を容易に知ることができる
ようにするもである。
たもので、目的は、魚釣りする魚の種類に応じて
予めドラツグ機構の制動力を設定した場合、この
設定した正確な制動力を容易に知ることができる
ようにするもである。
(問題点を解決するための手段)
しかして、本考案は、1対のサイドフレーム1
a,1bを備えたリールボデイ1に、スプール2
をもつたスプール軸3を回転自由に支持すると共
に、前記スプール2に釣糸を巻取るための駆動機
構Aと、前記スプール軸3の回転に抵抗を与える
ドラツグ機構7とを設けて成る両軸受リールであ
つて、前記スプール軸3に、前記スプール2と、
該スプール2に対し相対回転可能な回転体12と
を対向状に設けて、これらスプール2と回転体1
2との一方を前記スプール軸3に相対回転可能
で、かつ、外部操作により回転可能とし、他方を
相対回転不能として、これらスプール2と回転体
12との間に弾性体13を介装すると共に、前記
スプール2と回転体12との一方に指針14を設
け、他方に該指針14に対応し、前記ドラツグ機
構7の制動力を表示する表示部15を設けたもの
である。
a,1bを備えたリールボデイ1に、スプール2
をもつたスプール軸3を回転自由に支持すると共
に、前記スプール2に釣糸を巻取るための駆動機
構Aと、前記スプール軸3の回転に抵抗を与える
ドラツグ機構7とを設けて成る両軸受リールであ
つて、前記スプール軸3に、前記スプール2と、
該スプール2に対し相対回転可能な回転体12と
を対向状に設けて、これらスプール2と回転体1
2との一方を前記スプール軸3に相対回転可能
で、かつ、外部操作により回転可能とし、他方を
相対回転不能として、これらスプール2と回転体
12との間に弾性体13を介装すると共に、前記
スプール2と回転体12との一方に指針14を設
け、他方に該指針14に対応し、前記ドラツグ機
構7の制動力を表示する表示部15を設けたもの
である。
(作用)
ドラツグ機構7の制動力を知りたい場合、スプ
ール2と回転体12との一方を弾性体1に抗して
回転操作するのであつて、この回転操作により、
前記弾性体13の弾性復元力が前記ドラツグ機構
7の制動力と均衡する力よりも大きくなると、前
記スプール軸3が、前記回転操作する部材と共回
いし、この共回い地点の前記指針14と符号する
表示部15を読取ることにより、前記ドラツグ機
構7の正確な制動力を容易に知ることができるの
である。
ール2と回転体12との一方を弾性体1に抗して
回転操作するのであつて、この回転操作により、
前記弾性体13の弾性復元力が前記ドラツグ機構
7の制動力と均衡する力よりも大きくなると、前
記スプール軸3が、前記回転操作する部材と共回
いし、この共回い地点の前記指針14と符号する
表示部15を読取ることにより、前記ドラツグ機
構7の正確な制動力を容易に知ることができるの
である。
(実施例)
図示したリールは、1対のサイドフレーム1
a,1bを備えたリールボデイ1のサイドフレー
ム1a,1b間に、スプール2をもつたスプール
軸3を回転自由に支持する一方、前記一方のサイ
ドフレーム1aに回転自由に支持するハンドル軸
4と該ハンドル軸4に相対回転可能に支持するメ
インギヤ5と該メインギヤ5と噛合し、前記スプ
ール軸3に支持するピニオンギヤ6とを備え、前
記ハンドル軸4の駆動により前記スプール軸3を
回転させて前記スプール2に釣糸を巻取る如く成
した駆動機構Aを設けると共に、前記メインギヤ
5の一側面と対接するドラツグ制動板71と該ド
ラツグ制動板71と対接するドラツグデイスク7
2と前記ハンドル軸4に螺着し、前記ドラツグ制
動板71に所定の負荷を加える調整体73とを備
えたドラツグ機構7を設けて、前記調整体73の
回転操作により、前記ドラツグ制動板71に加え
る負荷、即ちドラツグ機構7の制動力を調整し、
前記スプール軸3の回転に所定の制動力を与える
如く成している。
a,1bを備えたリールボデイ1のサイドフレー
ム1a,1b間に、スプール2をもつたスプール
軸3を回転自由に支持する一方、前記一方のサイ
ドフレーム1aに回転自由に支持するハンドル軸
4と該ハンドル軸4に相対回転可能に支持するメ
インギヤ5と該メインギヤ5と噛合し、前記スプ
ール軸3に支持するピニオンギヤ6とを備え、前
記ハンドル軸4の駆動により前記スプール軸3を
回転させて前記スプール2に釣糸を巻取る如く成
した駆動機構Aを設けると共に、前記メインギヤ
5の一側面と対接するドラツグ制動板71と該ド
ラツグ制動板71と対接するドラツグデイスク7
2と前記ハンドル軸4に螺着し、前記ドラツグ制
動板71に所定の負荷を加える調整体73とを備
えたドラツグ機構7を設けて、前記調整体73の
回転操作により、前記ドラツグ制動板71に加え
る負荷、即ちドラツグ機構7の制動力を調整し、
前記スプール軸3の回転に所定の制動力を与える
如く成している。
又、前記ピニオンギヤ6とスプール軸3との間
にクラツチ8を設けると共に、前記第1サイドフ
レーム1aに、クラツチレバー9を摺動自在に支
持し、このクラツチレバー9の押操作により前記
ピニオンギヤ6を摺動させて前記クラツチ8を切
る如く成し、更に前記ハンドル軸4に、クラツチ
ピン10をもつたリターン板11を支持し、前記
ハンドル軸4の逆転操作により前記クラツチピン
10を前記クラツチレバー9の先端側に当接させ
て該クラツチレバー9を復動させ、前記クラツチ
8を継合するようにしている。
にクラツチ8を設けると共に、前記第1サイドフ
レーム1aに、クラツチレバー9を摺動自在に支
持し、このクラツチレバー9の押操作により前記
ピニオンギヤ6を摺動させて前記クラツチ8を切
る如く成し、更に前記ハンドル軸4に、クラツチ
ピン10をもつたリターン板11を支持し、前記
ハンドル軸4の逆転操作により前記クラツチピン
10を前記クラツチレバー9の先端側に当接させ
て該クラツチレバー9を復動させ、前記クラツチ
8を継合するようにしている。
しかして、第1,2図に示した実施例では、前
記スプール2を前記スプール軸3に回転自由に支
持すると共に、このスプール軸3に、前記スプー
ル2の端面と対向する円板状の回転体12を相対
回転不能に支持して、これらスプール2と回転体
12との間に、コイルばねから成る弾性体13を
介装する一方、前記スプール2のフランジ2a外
周面に指針14を設け、また、前記回転体12の
外周面に、前記指針14に対応し、前記ドラツグ
機構7の制動力を表示する表示部15を設けたの
である。
記スプール2を前記スプール軸3に回転自由に支
持すると共に、このスプール軸3に、前記スプー
ル2の端面と対向する円板状の回転体12を相対
回転不能に支持して、これらスプール2と回転体
12との間に、コイルばねから成る弾性体13を
介装する一方、前記スプール2のフランジ2a外
周面に指針14を設け、また、前記回転体12の
外周面に、前記指針14に対応し、前記ドラツグ
機構7の制動力を表示する表示部15を設けたの
である。
以上の構成において、前記スプール2の一端部
内面には前記弾性体13を収容する内腔部2bと
該内腔部2bから軸方向に延びる係止孔2cとを
設け、又、前記回転体12には軸方向の係止孔1
2aを設けて、これら係止孔2c,12aに前記
弾性体13の両端をそれぞれ係止し、前記スプー
ル2の回転を、前記弾性体13を介してスプール
軸3に伝えるようにしている。
内面には前記弾性体13を収容する内腔部2bと
該内腔部2bから軸方向に延びる係止孔2cとを
設け、又、前記回転体12には軸方向の係止孔1
2aを設けて、これら係止孔2c,12aに前記
弾性体13の両端をそれぞれ係止し、前記スプー
ル2の回転を、前記弾性体13を介してスプール
軸3に伝えるようにしている。
又、前記回転体12は、前記スプール軸3の一
端側外面に平坦面を設けて非円形とし、この非円
形部3aに相対回転不能に嵌合するのである。
端側外面に平坦面を設けて非円形とし、この非円
形部3aに相対回転不能に嵌合するのである。
又、前記フランジ2aの外周面に、複数個の嵌
合孔2dを、周方向に所定間隔を置いて設けると
共に、前記回転体12の外周部に、前記フランジ
2a方向に延びて該フランジ2aの外周面と対向
する鍔部12bを設けて、この鍔部12bに、前
記嵌合孔2dの一つに挿嵌するロツクピン16を
移動可能に支持し、このロツクピン16の操作に
より前記スプール2の回転体12に対する回転を
阻止するようにしている。
合孔2dを、周方向に所定間隔を置いて設けると
共に、前記回転体12の外周部に、前記フランジ
2a方向に延びて該フランジ2aの外周面と対向
する鍔部12bを設けて、この鍔部12bに、前
記嵌合孔2dの一つに挿嵌するロツクピン16を
移動可能に支持し、このロツクピン16の操作に
より前記スプール2の回転体12に対する回転を
阻止するようにしている。
又、前記スプール軸3には、前記スプール2及
び回転体12の軸方向移動を阻止する止め輪1
7,18を設けている。
び回転体12の軸方向移動を阻止する止め輪1
7,18を設けている。
尚、図示したリールには、前記ハンドル軸4
に、突起状の基準部19aをもつた基準体19を
相対回転不能で、軸方向移動可能に設けると共
に、前記調整体73に、前記基準部19aに対応
する凹状の位置設定部20aをもつた位置設定体
20を、調整体73に対し該調整体73の回転方
向に位置変更可能に設けて、前記位置設定部20
aを基準部19aと符号させることにより、前記
調整体73を最適な位置に正確に位置させ得るよ
うにしている。
に、突起状の基準部19aをもつた基準体19を
相対回転不能で、軸方向移動可能に設けると共
に、前記調整体73に、前記基準部19aに対応
する凹状の位置設定部20aをもつた位置設定体
20を、調整体73に対し該調整体73の回転方
向に位置変更可能に設けて、前記位置設定部20
aを基準部19aと符号させることにより、前記
調整体73を最適な位置に正確に位置させ得るよ
うにしている。
即ち、前記基準体19を、前記ハンドル軸4に
嵌合する貫通孔と該貫通孔内面に対し内方に突出
して前記ハンドル軸4の外周に設ける軸方向の凹
溝4aと係合する係合突起をもつた円板状に形成
して、前記ハンドル軸4に相対回転不能に支持す
る一方、前記位置設定体20を、前記ハンドル軸
4に嵌合する貫通孔をもつた円板状に形成して前
記調整体73の側面と対向させると共に、これら
位置設定体20と調整体73とに、軸方向に相対
移動可能な噛合部20b,73aを設けて、位置
設定体20を調整体73の動作に連動して回転さ
せるようにし、又、前記位置設定体20と前記ハ
ンドル軸4に取付けるハンドル21との間に押圧
ばね22を介装して、前記調整体73の回転操作
時、前記噛合部20b,73aの噛合いが外れな
いように噛合状態を維持できるようにし、前記位
置設定体20を押圧ばね22に抗して第1図右方
向に移動させることにより前記噛合部20b,7
3aの噛合を離脱し、位置設定体20を調整体7
3に対し該調整体73の回転方向に相対回転させ
得るようにしている。
嵌合する貫通孔と該貫通孔内面に対し内方に突出
して前記ハンドル軸4の外周に設ける軸方向の凹
溝4aと係合する係合突起をもつた円板状に形成
して、前記ハンドル軸4に相対回転不能に支持す
る一方、前記位置設定体20を、前記ハンドル軸
4に嵌合する貫通孔をもつた円板状に形成して前
記調整体73の側面と対向させると共に、これら
位置設定体20と調整体73とに、軸方向に相対
移動可能な噛合部20b,73aを設けて、位置
設定体20を調整体73の動作に連動して回転さ
せるようにし、又、前記位置設定体20と前記ハ
ンドル軸4に取付けるハンドル21との間に押圧
ばね22を介装して、前記調整体73の回転操作
時、前記噛合部20b,73aの噛合いが外れな
いように噛合状態を維持できるようにし、前記位
置設定体20を押圧ばね22に抗して第1図右方
向に移動させることにより前記噛合部20b,7
3aの噛合を離脱し、位置設定体20を調整体7
3に対し該調整体73の回転方向に相対回転させ
得るようにしている。
以上の如く構成したリールは、魚釣りする前に
調整体73を回転操作し、魚釣りする魚の種類に
応じてドラツグ機構7の制動力を予め設定するの
である。このとき、調整体73の回転操作に伴
い、前記位置設定体20が共回いすることにな
り、前記位置設定部20aと基準部19aとの符
合が外れることになる。
調整体73を回転操作し、魚釣りする魚の種類に
応じてドラツグ機構7の制動力を予め設定するの
である。このとき、調整体73の回転操作に伴
い、前記位置設定体20が共回いすることにな
り、前記位置設定部20aと基準部19aとの符
合が外れることになる。
しかして、この設定した制動力を知るには、前
記ロツクピン16を引操作し、前記スプール2の
スプール軸3に対する回転阻止を解除した状態
で、前記スプール2に巻装した釣糸を引張るので
あつて、この引張操作により前記スプール2が、
弾性体13の力に打勝つて前記回転体12及びス
プール軸3に対し回転することになり、そして、
弾性体13の弾性復元力が前記ドラツグ機構7の
設定した制動力と均衡する力よりも大きくなる
と、スプール2の回転が、弾性体13及び回転体
12を介してスプール軸3に伝わり、該スプール
軸3が、ドラツグ機構7の制動力に打勝つて前記
回転体12と一体になつて前記スプール2と共回
いすることになる。
記ロツクピン16を引操作し、前記スプール2の
スプール軸3に対する回転阻止を解除した状態
で、前記スプール2に巻装した釣糸を引張るので
あつて、この引張操作により前記スプール2が、
弾性体13の力に打勝つて前記回転体12及びス
プール軸3に対し回転することになり、そして、
弾性体13の弾性復元力が前記ドラツグ機構7の
設定した制動力と均衡する力よりも大きくなる
と、スプール2の回転が、弾性体13及び回転体
12を介してスプール軸3に伝わり、該スプール
軸3が、ドラツグ機構7の制動力に打勝つて前記
回転体12と一体になつて前記スプール2と共回
いすることになる。
しかして、このスプール軸3及び回転体12が
スプール2と共回いする地点の前記指針14と符
合する表示部15を読取ることにより、前記ドラ
ツグ機構7の正確な制動力を容易に知ることがで
きるのである。
スプール2と共回いする地点の前記指針14と符
合する表示部15を読取ることにより、前記ドラ
ツグ機構7の正確な制動力を容易に知ることがで
きるのである。
この場合、前記ロツクピン16を前記嵌合孔2
dに挿嵌してスプール2のスプール軸3に対する
回転を阻止することにより、魚釣時、釣糸に作用
する張力により前記スプール2が、前記ドラツグ
機構7の制動力よりも小さい力で回転するのを防
ぐことができるのである。
dに挿嵌してスプール2のスプール軸3に対する
回転を阻止することにより、魚釣時、釣糸に作用
する張力により前記スプール2が、前記ドラツグ
機構7の制動力よりも小さい力で回転するのを防
ぐことができるのである。
又、前記ドラツグ機構7の正確な制動力を知り
得た時点で、前記した如くロツクピン16を操作
してスプール2のスプール軸3に対する回転を阻
止する一方、前記位置設定体20を調整体73に
対し前記押圧ばね22に抗して第1図右方向に移
動させた状態で、この位置設定体20を前記調整
体73に対し該調整体73を回転操作した方向と
反対方向に回転させて、位置設定部20aを基準
部19aと符合させるのである。斯くすることに
より、魚釣時、針掛かりした魚の引き力に応じて
前記調整体73を回転操作し、ドラツグ機構7の
制動力を変えて魚を釣上げた場合であつても、こ
の魚を釣上げた後前記調整体73を、前記位置設
定部20aが基準部19aと符合する位置に戻す
ことにより該調整体73を、前記設定した初期制
動力が得られる位置に容易に、かつ正確に位置さ
せることができるのである。
得た時点で、前記した如くロツクピン16を操作
してスプール2のスプール軸3に対する回転を阻
止する一方、前記位置設定体20を調整体73に
対し前記押圧ばね22に抗して第1図右方向に移
動させた状態で、この位置設定体20を前記調整
体73に対し該調整体73を回転操作した方向と
反対方向に回転させて、位置設定部20aを基準
部19aと符合させるのである。斯くすることに
より、魚釣時、針掛かりした魚の引き力に応じて
前記調整体73を回転操作し、ドラツグ機構7の
制動力を変えて魚を釣上げた場合であつても、こ
の魚を釣上げた後前記調整体73を、前記位置設
定部20aが基準部19aと符合する位置に戻す
ことにより該調整体73を、前記設定した初期制
動力が得られる位置に容易に、かつ正確に位置さ
せることができるのである。
従つて、針掛かりした魚の引き力に応じて調整
体73を任意に操作できながら、この調整体73
を、初期制動力が得られる位置に容易に、かつ正
確に戻すことができるので使い勝手が良く、釣果
を良好にできるのである。
体73を任意に操作できながら、この調整体73
を、初期制動力が得られる位置に容易に、かつ正
確に戻すことができるので使い勝手が良く、釣果
を良好にできるのである。
尚、以上説明した実施例では、スプール2をス
プール軸3に回転自由に支持すると共に、回転体
12をスプール軸3に相対回転不能に支持した
が、その他、第3図の如く前記スプール2をスプ
ール軸3に相対回転不能に支持すると共に、前記
回転体12をスプール軸3に回転自由に支持し、
この回転体12と前記スプール2との間に前記弾
性体13を介装してもよい。この場合、前記回転
体12の外周部に、例えば第3図のように前記ス
プール2のフランジ2aより径方向外方に突出す
る突出部12cを設けて、この突出部12cを外
部操作可能な操作部とし、該操作部を摘んで前記
回転体12を回転させることができるようにする
と共に、前記突出部12cの側面に前記表示部1
5を設け、前記フランジ2aの外周面に前記指針
14を設けるのである。そして、前記回転体12
を、前記突出部12cから成る操作部を摘んで回
転操作することにより、該回転体12が、弾性体
13の力に打勝つて前記スプール2及びスプール
軸3に対し回転することになり、弾性体13の弾
性復元力が前記ドラツグ機構7の設定した制動力
と均衡する力よりも大きくなると、回転体12の
回転が、弾性体13及びスプール2を介してスプ
ール軸3に伝わり、該スプール軸3が、ドラツグ
機構7の制動力に打勝つて前記スプール2と一体
になつて前記回転体12と共回いすることにな
る。
プール軸3に回転自由に支持すると共に、回転体
12をスプール軸3に相対回転不能に支持した
が、その他、第3図の如く前記スプール2をスプ
ール軸3に相対回転不能に支持すると共に、前記
回転体12をスプール軸3に回転自由に支持し、
この回転体12と前記スプール2との間に前記弾
性体13を介装してもよい。この場合、前記回転
体12の外周部に、例えば第3図のように前記ス
プール2のフランジ2aより径方向外方に突出す
る突出部12cを設けて、この突出部12cを外
部操作可能な操作部とし、該操作部を摘んで前記
回転体12を回転させることができるようにする
と共に、前記突出部12cの側面に前記表示部1
5を設け、前記フランジ2aの外周面に前記指針
14を設けるのである。そして、前記回転体12
を、前記突出部12cから成る操作部を摘んで回
転操作することにより、該回転体12が、弾性体
13の力に打勝つて前記スプール2及びスプール
軸3に対し回転することになり、弾性体13の弾
性復元力が前記ドラツグ機構7の設定した制動力
と均衡する力よりも大きくなると、回転体12の
回転が、弾性体13及びスプール2を介してスプ
ール軸3に伝わり、該スプール軸3が、ドラツグ
機構7の制動力に打勝つて前記スプール2と一体
になつて前記回転体12と共回いすることにな
る。
しかして、このスプール軸3及びスプール2が
回転体12と共回いする地点の前記指針14と符
合する表示部15を読取ることにより、前記ドラ
ツグ機構7の正確な制動力を容易に知ることがで
きるのである。
回転体12と共回いする地点の前記指針14と符
合する表示部15を読取ることにより、前記ドラ
ツグ機構7の正確な制動力を容易に知ることがで
きるのである。
又、スプール2に指針14を設け、回転体12
に表示部15を設けたが、反対に設けてもよい。
又、弾性体13として、コイルばねを用いてスプ
ール2の回転操作により縮径させるように構成し
たが、その他圧縮させるよう構成してもよいので
あつて、その構造は特に制限されるものでない。
に表示部15を設けたが、反対に設けてもよい。
又、弾性体13として、コイルばねを用いてスプ
ール2の回転操作により縮径させるように構成し
たが、その他圧縮させるよう構成してもよいので
あつて、その構造は特に制限されるものでない。
又、基準部19aと位置設定体20とを設けた
が、これら基準部19aと位置設定体20とは必
ずしも必要でない。
が、これら基準部19aと位置設定体20とは必
ずしも必要でない。
又、以上の実施例では、ハンドル軸4にドラツ
グ機構7の調整体73を螺着したリールについて
説明したが、その他第4図の如く前記調整体73
を螺着することなくハンドル軸4に回転自由に支
持してもよい。この場合は、例えば調整体73と
前記ドラツグデイスク72との間に、軸方向に向
つて周方向に変位するカム面をもつたカム体74
と、前記カム面に係合する係合突起75とを設け
る一方、前記ドラツグ制動板71に所定の負荷を
予め与える設定体76を前記ハンドル軸4に螺着
して、ドラツグ機構7の初期制動力を設定し、前
記調整体73を回転操作してドラツグ機構7の制
動力を、前記設定体76により設定する初期制動
力に対し調整できるようにするのである。又、こ
の場合、前記調整体73とハンドル軸4との一方
に基準部19aを設け、他方に該基準部19aに
対応する位置設定部20aを設けて、この位置設
定部20aを基準部19aと符合させることによ
り、前記調整体73を最適な位置に正確に位置さ
せ得るようにするのが好ましい。
グ機構7の調整体73を螺着したリールについて
説明したが、その他第4図の如く前記調整体73
を螺着することなくハンドル軸4に回転自由に支
持してもよい。この場合は、例えば調整体73と
前記ドラツグデイスク72との間に、軸方向に向
つて周方向に変位するカム面をもつたカム体74
と、前記カム面に係合する係合突起75とを設け
る一方、前記ドラツグ制動板71に所定の負荷を
予め与える設定体76を前記ハンドル軸4に螺着
して、ドラツグ機構7の初期制動力を設定し、前
記調整体73を回転操作してドラツグ機構7の制
動力を、前記設定体76により設定する初期制動
力に対し調整できるようにするのである。又、こ
の場合、前記調整体73とハンドル軸4との一方
に基準部19aを設け、他方に該基準部19aに
対応する位置設定部20aを設けて、この位置設
定部20aを基準部19aと符合させることによ
り、前記調整体73を最適な位置に正確に位置さ
せ得るようにするのが好ましい。
(考案の効果)
以上の如く本考案は、1対のサイドフレーム1
a,1bを備えたリールボデイ1に回転自由に支
持するスプール軸3に、スプール2と、該スプー
ル2に対し相対回転可能な回転体12とを対向状
に設けて、これらスプール2と回転体12との一
方を前記スプール軸3に相対回転可能で、かつ、
外部操作により回転可能とし、他方を相対回転不
能として、これらスプール2と回転体12との間
に弾性体13を介装すると共に、前記スプール2
と回転体12との一方に指針14を設け、他方に
該指針14に対応し、前記ドラツグ機構7の制動
力を表示する表示部15を設けたから、前記スプ
ール軸3に対し相対回転可能としたスプール2と
回転体12との一方を前記弾性体13に抗して回
転操作することにより、前記弾性体13の弾性復
元力が前記ドラツグ機構7の制動力と均衡する力
よりも大きくなつて前記スプール軸3が、前記回
転操作する部材と共回いする地点の前記指針14
と符合する表示部15を読取ることにより、前記
ドラツグ機構7の正確な制動力を容易に知ること
ができるのである。従つて、魚釣りする魚の種類
に応じてドラツグ機構7の制動力を予め設定する
場合、この制動力を正確に設定することができる
のである。
a,1bを備えたリールボデイ1に回転自由に支
持するスプール軸3に、スプール2と、該スプー
ル2に対し相対回転可能な回転体12とを対向状
に設けて、これらスプール2と回転体12との一
方を前記スプール軸3に相対回転可能で、かつ、
外部操作により回転可能とし、他方を相対回転不
能として、これらスプール2と回転体12との間
に弾性体13を介装すると共に、前記スプール2
と回転体12との一方に指針14を設け、他方に
該指針14に対応し、前記ドラツグ機構7の制動
力を表示する表示部15を設けたから、前記スプ
ール軸3に対し相対回転可能としたスプール2と
回転体12との一方を前記弾性体13に抗して回
転操作することにより、前記弾性体13の弾性復
元力が前記ドラツグ機構7の制動力と均衡する力
よりも大きくなつて前記スプール軸3が、前記回
転操作する部材と共回いする地点の前記指針14
と符合する表示部15を読取ることにより、前記
ドラツグ機構7の正確な制動力を容易に知ること
ができるのである。従つて、魚釣りする魚の種類
に応じてドラツグ機構7の制動力を予め設定する
場合、この制動力を正確に設定することができる
のである。
しかも、既存の両軸受リールに対し、スプール
軸3に回転体12を設けて、この回転体12とス
プール2との間に弾性体13を設けると共に指針
14と表示部15とを設けるだけの簡単な構造で
あるから、ドラツグ機構7の制動力を正確に設定
することができる割に安価に提供できるのであ
る。
軸3に回転体12を設けて、この回転体12とス
プール2との間に弾性体13を設けると共に指針
14と表示部15とを設けるだけの簡単な構造で
あるから、ドラツグ機構7の制動力を正確に設定
することができる割に安価に提供できるのであ
る。
第1図は本考案リールの一実施例を示す一部省
略断面図、第2図は指針と表示部との関係を示す
説明図、第3図は別の実施例を示す要部のみの断
面図、第4図は同じく別の実施例を示す一部省略
断面図である。 1……リールボデイ、1a,1b……サイドフ
レーム、2……スプール、3……スプール軸、7
……ドラツグ機構、12……回転体、13……弾
性体、14……指針、15……表示部、A……駆
動機構。
略断面図、第2図は指針と表示部との関係を示す
説明図、第3図は別の実施例を示す要部のみの断
面図、第4図は同じく別の実施例を示す一部省略
断面図である。 1……リールボデイ、1a,1b……サイドフ
レーム、2……スプール、3……スプール軸、7
……ドラツグ機構、12……回転体、13……弾
性体、14……指針、15……表示部、A……駆
動機構。
Claims (1)
- 1対のサイドフレーム1a,1bを備えたリー
ルボデイ1に、スプール2をもつたスプール軸3
を回転自由に支持すると共に、前記スプール2に
釣糸を巻取るための駆動機構Aと、前記スプール
軸3の回転に抵抗を与えるドラツグ機構7とを設
けて成る両軸受リールであつて、前記スプール軸
3に、前記スプール2と、該スプール2に対し相
対回転可能な回転体12とを対向状に設けて、こ
れらスプール2と回転体12との一方を前記スプ
ール軸3に相対回転可能で、かつ、外部操作によ
り回転可能とし、他方を相対回転不能として、こ
れらスプール2と回転体12との間に弾性体13
を介装すると共に、前記スプール2と回転体12
との一方に指針14を設け、他方に該指針14に
対応し、前記ドラツグ機構7の制動力を表示する
表示部15を設けたことを特徴とする両軸受リー
ル。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7788387U JPH0524284Y2 (ja) | 1987-05-23 | 1987-05-23 | |
| US07/196,553 US4899953A (en) | 1987-05-23 | 1988-05-20 | Double bearing fishing reel |
| GB8812000A GB2206022B (en) | 1987-05-23 | 1988-05-20 | Double-bearing fishing reel |
| KR2019880007624U KR910002678Y1 (ko) | 1987-05-23 | 1988-05-24 | 양 베아링 릴 |
| DE3817563A DE3817563A1 (de) | 1987-05-23 | 1988-05-24 | Doppelt gelagerte angelrolle |
| US07/451,243 US5108041A (en) | 1987-05-23 | 1989-12-15 | Double bearing fishing reel |
| US07/455,180 US5037039A (en) | 1987-05-23 | 1989-12-22 | Drag braking force measuring mechanism for double-bearing fishing reel |
| US07/782,736 US5125593A (en) | 1987-05-23 | 1991-10-28 | Drag braking force measuring mechanism in a double bearing fishing reel |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7788387U JPH0524284Y2 (ja) | 1987-05-23 | 1987-05-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63186257U JPS63186257U (ja) | 1988-11-29 |
| JPH0524284Y2 true JPH0524284Y2 (ja) | 1993-06-21 |
Family
ID=30926309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7788387U Expired - Lifetime JPH0524284Y2 (ja) | 1987-05-23 | 1987-05-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0524284Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-23 JP JP7788387U patent/JPH0524284Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63186257U (ja) | 1988-11-29 |
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