JPH0524385Y2 - - Google Patents

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JPH0524385Y2
JPH0524385Y2 JP1987079990U JP7999087U JPH0524385Y2 JP H0524385 Y2 JPH0524385 Y2 JP H0524385Y2 JP 1987079990 U JP1987079990 U JP 1987079990U JP 7999087 U JP7999087 U JP 7999087U JP H0524385 Y2 JPH0524385 Y2 JP H0524385Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この考案は、各種遊技の表示やその他の装飾に
用いることのできる複数のLED素子を配列した
遊技機の表示装置に関する。
<従来の技術> 周知のように、パチンコ機などの遊技機には、
遊技者に遊技状態を可視表示するためや装飾のた
めに多くの表示装置が設けてある。従来の表示装
置としては、例えば7セグメントの発光ダイオー
ドの発光部位の組合せによるい数字または英文字
を表示するいわゆるデジタル表示器があり、また
回転ドラムの外面に複数の図柄や文字などを描
き、表示窓に従来図柄などの一つを臨ませ、上記
ドラムの回転により図柄などの表示を変化させる
回転ドラム表示器などがある。更に、表示素子と
して発光ダイオードを縦横例えば5X7個配設し、
発光部位を選択して表示するマトリクス表示器が
ある。
そして、上記デジタル表示器や回転ドラム表示
器あるいはマトリクス表示器を複数個連設して各
表示を組合せるようにしたものもある。
<考案が解決しようとする問題点> しかし、従来のデジタル表示器は表示内容が乏
しく無機的であつて、停止中の図柄や変動中の図
柄の面白みに欠ける。また、回転ドラム表示器は
構成が複雑で製作や遊技盤への組み付けに手数が
かかり、表示器毎のバラツキが多い。更に、従来
のマトリクス表示器は表示素子が大きく(2mmφ
前後)しかもドツト数が少ないので、微細な図柄
の表示には適していない。
<問題点を解決するための手段> 本考案は上記に鑑み提案されたもので、縦横に
複数のLED素子を配列した表示基板を第1基板
の前面に添設すると共に、上記第1基板にはチツ
プ素子を配設して電気回路を形成し、第2基板に
はMCUを有する処理部を形成すると共に、該第
2基板にはパチンコ機の制御装置に連絡可能な外
部接続端子を設け、上記第1基板と第2基板とを
電気的に接続したものである。
<作用> 第1基板に添設した表示基板のLED素子を第
2基板に形成したMCUを有する処理部により制
御することができ、上記LED素子を選択発光さ
せることにより図柄などを表示することができ
る。
<実施例> 以下、本考案を図面の実施例について説明す
る。
本考案による表示装置1は、第1基板2と第2
基板3とを有し、第1基板2の前面には表示基板
4を添設し、第2基板3にはMCU5を有する処
理部6を形成する。
第1基板2の前後表面にはプリント配線を適宜
施すと共に、後面にはトランジスタ、抵抗などの
チツプ素子7…を配設して電気回路(主としてド
ライブ回路)を形成し、周縁部には例えば雄型コ
ネクタ8を配置する。
表示基板4は、例えば20X20mm程度の基板であ
つて、この表示基板4の表面に縦横10X10個のレ
ンズ部を備えない裸のLED素子9を配列する。
尚、第1図の実施例では表示基板4の前面に透光
性のあるカバー部材10を被着している。また、
このカバー部材10に着色することもできる。
一方、第2基板3の前後面にはチツプ素子7及
びMCU5や水晶11などを配設して電気回路を
形成し、周縁には雌型コネクタ12を配置し、こ
の雌型コネクタ12と前記第1基板2の雄型コネ
クタ8とを接続する。尚、図面の実施例によれ
ば、第1基板2と第2基板3とを背中合せに両コ
ネクタ8,12を接合し、支柱13を介して固定
するようになつているが、ケーブルを介して接続
するようにしてもよい。
また、第2基板3の一縁には外部接続端子14
を設けて、この外部接続端子14を介してパチン
コ機15の制御装置16に接続可能とする。
上記のような表示装置1は、処理部6を含めて
例えば90X45X25mm以内に構成でき、一つの表示
基板4について10X10ドツトの図柄表示が可能で
ある。
本考案に係る表示装置1は、例えば第4図に示
すようなブロツク回路を有する制御装置16によ
つて制御される。しかし、本考案では表示装置1
自体も処理部6を有しているので、制御装置16
のメインMCU17の負担が軽くなると共に、配
線接続が極めて簡単になる。即ち、メインMCU
17はセンター役物18などに設けた継続スイツ
チ19、10カウントスイツチ20、始動口スイツ
チ21、駆動ソレノイド22、あるいは電子音発
生回路23、ランプ表示器24などを制御し、一
方、本考案に係る表示装置1が内臓する処理部6
はメイン回路からデータ及びリセツト信号を受け
取つて、表示基板4に配列した各LED素子9を
制御して所定の図柄、文字などを表示する。尚、
実施例では、ノイズによる暴走を防ぐためにリア
ルタイムリセツト方式を採用し、タイマ回路を省
略してメインMCU17からリセツト信号を受け
取り、8ビツトデータを4ビツトに分割して2度
転送することにより接続本数を減少している。そ
して、本考案によれば、データ4本、電源2本、
リセツト1本、割込1本、制御信号(8ビツトの
上下、明暗、桁選択)3本の計11本の配線で足り
るが、従来のようにメインMCU17に頼る場合
には少なくとも40本の配線が必要である。また、
表示装置1の各LED素子9をメインMCU17で
制御する場合には処理時間が長くなつて表示がチ
ラ付い見難いものになつてしまう。
そして、表示装置1に内蔵した処理部6では第
5図のフローチヤートに示すように、I/0ポー
トを初期化し、リセツト信号をパワーオンにより
リセツトか割込によるリセツトかを判定し、ラム
(RAM)を初期化し、ノンマスカブルイントラ
プト(NMI)により入力された上下4ビツトデ
ータを8ビツトデータに交換し、フリーランニン
グカウンタをリセツトし、上記8ビツトデータを
図柄データに交換して、各ポートに明暗情報とし
て出力し、各表示基板4のLED行をスキヤンす
るためのデータを更新し、例えば横行を10回スキ
ヤンし、フリーランニングカウンタが819より大
きい時はジヤンプさせて1回の発光時間を819μS
とする。一方、NMIでは割込データを対応する
メモリに格納して復帰する。
尚、LEDスキヤン処理を上の行から順番に行
なわず、例えば、上段から1−3−5−7−9−
2−4−6−8−10と交互に表示すれば、遊技者
の目の残像現象により全体の図柄が見易くなる。
第6図ないし第7図は上記のような表示装置を
組み込んだセンター役物18の一例である。
センター役物18は、取付板25の中程に横に
並ぶ3つの表示窓26を有し、各表示窓26には
前記表示基板4が臨む。表示窓26と表示基板4
との間には、表示基板4側を縮径させた遮蔽板2
7を上記取付板25から連続して設ける。尚、上
記センター役物18の表示窓26の上側には、天
入賞口28及び天下入賞口29を設け、該天入賞
口28及び天下入賞口29の前面に透光性のある
化粧板30を添設し、該化粧板30の裏側にはラ
ンプ基板31に取付けたランプ32を臨ませる。
また、上記各入賞口28,29には球通路33,
34を夫々連設する。
表示窓26の下側には、発光ダイオードからな
る10カウント表示部35、継続球表示部36、記
憶個数表示部37を設ける。
上記のようなセンター役物18を配設したパチ
ンコ機15における遊技の一例は、遊技者が発射
装置38で弾発した打球が遊技盤15′に設けた
始動口39に入賞して特別遊技が開始し、センタ
ー役物18で表示する図柄が高速で変換し、遊技
者がタツチスイツチ40を操作して変換を停止し
たときの図柄の組み合わせにより大入賞口41を
開放する。このように、特別遊技の表示に本考案
の表示装置1を使用すれば、従来の表示器に比べ
きめ細かな表示が可能になると共に、配線や制御
が簡単になる。また、回転機構などの運動機構を
必要としないので、構成が簡単で製作組立が容易
となり、機械的な不良の発生がなく、保守点検が
容易となつて、性能の均一性も確保できる。
また、本考案の表示装置によれば、図柄を流動
的に表示することが可能であつて、従来にない新
鮮な表示が可能である。
以上、本考案を図示の実施例について説明した
が、本考案は上記した実施例に限定されるもので
はなく、実用新案登録請求の範囲に記載の構成を
変更しない限り適宜実施できる。例えば、第1基
板と第2基板とを平面的に連設することも可能で
ある。また、本考案の表示装置を打止めや大当り
などの文字表示としても利用でき、他の遊技態様
に適用することもできる。
<考案の効果> 本考案によれば、きめ細かな図柄を始め文字な
どを鮮明に表示することができ、遊技の判定に必
要な図柄以外の図柄などを表示させて遊技性を向
上させることができる。また、本考案の表示装置
は、変動中の図柄を流動的に把えることができ、
従来にない新鮮な表示が可能である。
更に、本考案の表示装置は、小型軽量に作成す
ることができ、しかも機械的な部材がないので機
械部分に起因する不良の発生がなく、保守点検が
容易であつて性能の均一性も確保でき、実用的価
値が極めて高い。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は前面側
から見た表示装置の分解斜視図、第2図は後面側
から見た表示装置の分解斜視図、第3図は表示装
置に設けた回路のブロツク図、第4図は制御装置
のブロツク図、第5図は処理部におけるフローチ
ヤート、第6図は本考案の表示装置を設けたセン
ター役物の正面図、第7図は同上の縦断面図、第
8図は同上のセンター役物を配設した遊技盤の正
面図、第9図はパチンコ機の背面図である。 1……表示装置、2……第1基板、3……第2
基板、4……表示基板、5……MCU、6……処
理部、14……外部接続端子、16……制御装
置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 縦横に複数のLED素子を配列した表示基板を
    第1基板の前面に添設すると共に、上記第1基板
    にはチツプ素子を配設して電気回路を形成し、第
    2基板にはMCUを有する処理部を形成すると共
    に、該第2基板にはパチンコ機の制御装置に連絡
    可能な外部接続端子を設け、上記第1基板と第2
    基板とを電気的に接続したことを特徴とする遊技
    機の表示装置。
JP1987079990U 1987-05-28 1987-05-28 Expired - Lifetime JPH0524385Y2 (ja)

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JP1987079990U JPH0524385Y2 (ja) 1987-05-28 1987-05-28

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JPS63188077U JPS63188077U (ja) 1988-12-01
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2656790B2 (ja) * 1988-05-17 1997-09-24 株式会社ソフィア 弾球遊技機
JP2514421B2 (ja) * 1989-02-27 1996-07-10 株式会社三洋物産 パチンコ機
JP3495919B2 (ja) * 1991-07-15 2004-02-09 株式会社三共 遊技機

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JPS61209681A (ja) * 1985-03-14 1986-09-17 株式会社 大一商会 パチンコ遊技機

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