JPH05244909A - 水なしタイプのトコロ天 - Google Patents

水なしタイプのトコロ天

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Publication number
JPH05244909A
JPH05244909A JP4081610A JP8161092A JPH05244909A JP H05244909 A JPH05244909 A JP H05244909A JP 4081610 A JP4081610 A JP 4081610A JP 8161092 A JP8161092 A JP 8161092A JP H05244909 A JPH05244909 A JP H05244909A
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JP
Japan
Prior art keywords
water
elasticity
imparting agent
agar
tokoro
Prior art date
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Pending
Application number
JP4081610A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Harazono
豊 原園
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TSURUMA SHOKUHIN KK
Original Assignee
TSURUMA SHOKUHIN KK
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Filing date
Publication date
Application filed by TSURUMA SHOKUHIN KK filed Critical TSURUMA SHOKUHIN KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】天草特有の香りを除去でき、而も弾力に富み食
感がトコロ天、さらに食する時に容器中の酢水をとり除
く必要がない食べ易いトコロ天の提供。 【構成】天草と水を混合してノリ状半製品を得て、次い
でそれを熱処理、成型、冷却、裁断の工程を経て製する
トコロ天に於いて;原材料として天草と水以外に弾力付
与剤を加えてあると共に、上記裁断後のトコロ天を容器
に収容する際水なしで収容し、次いでシールして成る事
を特徴とする水なしタイプのトコロ天。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は水なしタイプのトコロ天
に関する。
【0002】
【従来の技術】周知の通りトコロ天が健康に良いとさ
れ、近年益々消費者に需要され、食されている。所で従
来のトコロ天をみてみると、天草に水を加えてノリ状製
品とした後、当然に熱処理を施し、次いで成型し、冷
却、裁断の工程を経てトコロ天を得ている。以前に於い
ては、容器でシールすることなく、上記の状態のものを
店頭に置きそのまま食していたが、近年大量消費の状況
下にあるので、上記のトコロ天を個別に包装している。
即ち容器に裁断後のトコロ天を収容しシールする。その
際、流通過程を経たり、店頭に所定の期間置くので、腐
食を防止する意味もあって酢水が加えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記個別に包装、シー
ルされたトコロ天によればコンビニエンスストアで気軽
に求め、その場でシールをイージオープン式に開封し、
タレや、からしを投入して、その場で容易に食べられ
る。所が幾つかの問題もあった。その1つは、上述した
ように容器に裁断後のトコロ天を収容する際、腐食防止
上のこともあって酢水を入れてある為、上記食する際酢
水をいちいち容器から出さねばならず、それが面倒だと
いうことである。特に若者の間で不評となっていた。そ
の2は、天草には固有の香りがあり、それが良い場合も
あるが、無香とすることが求められていた。特に若者の
間では無香を好む傾向がある。そこで、無香とする為に
上述した熱処理を行なえば、無香となるものの、トコロ
天に弾力が欠ける傾向があった。
【0004】
【目的】従って、本発明の目的とする所は天草特有の香
りをとり、無香である上に、弾力性があって食感が良
く、而も食べる時にいちいち水を切る必要がなく容易に
食べられるトコロ天を提供するにある。
【0005】
【課題を解決する為の手段,作用】上記目的を達成する
為に本発明は、天草と水を混合してノリ状半製品を得
て、次いでそれを熱処理,成型,冷却,裁断の工程を経
て製するトコロ天に於いて;原材料として天草と水以外
に弾力付与剤を加えてあると共に、上記裁断後のトコロ
天を容器に収容する際水なしで収容し、次いでシールし
て成る事を特徴とする水なしタイプのトコロ天である。
上記弾力付与剤は天然のものを用いることがよく、例え
ばヤシの実の乾燥粉末が良いことが確認された。こうす
れば、熱処理によって無香とした上で、食感の良い弾力
を出すことができた。加えて、食べる時はシールをはが
して、からしやタレを入れれば済み、いちいち水を切る
必要がない。
【0006】
【実施例】次に添付図面に従い本発明の実施例を詳述す
る。天草1に対してヤシの実の乾燥粉末3を混合4す
る。その割合は重量部で天草0.9に対しヤシの実の乾
燥粉末を0.1とする。勿論この割合は適宜変え得る。
そして水2を加える。これによってノリ状半製品5が得
られる。次いで熱処理6を行う。例えばこの熱処理を圧
力容器にて行い、水温110℃で而も圧力0.5kg/mm
で2時間行う。勿論量によっては1時間でもよい。その
あと、成型7し、冷却8する。冷却8は、常温にて12
時間程放置する等種々の方法が採られる。以後、強度を
確認後、糸状に細かく裁断9し、トコロ天10とする。
次いで容器10にこのトコロ天10を収容するものであ
るが、従来のように一切の水分、例えば酢水を入れな
い。このまま容器11に入れ、上面をシール12する。
シール12はイージーオープン可能な舌片12aをもつ
ものを用いる。そして、必要なタレ、からし、フォーク
等をセット13し、上ブタ14を冠着する。所で上記の
弾力付与剤としてのヤシの実の乾燥粉末3以外に天然の
弾力付与剤を用いてもよい。
【0007】このようなトコロ天によると、食べる時は
シール12を舌片12aの所をもってはがし、タレやか
らしを入れればそのまま食べられる。従来のようにいち
いち酢水を切る必要がない。そして、熱処理を十分行う
ので衛生上も万全であるのみならずトコロ天から天草独
特の香りを取ることができる。特に、トコロ天に食感の
良い弾力を与えることができたものである。
【0008】
【効果】以上詳述した如くこの発明によれば、天草特有
の香りを除去でき、而も弾力に富み食感が良いトコロ天
を提供できる。加えて、購入後食する時にいちいち容器
中の酢水をとり除く必要がなく、極めて食べ易いトコロ
天を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明トコロ天の製造工程の一例を示すフロー
チャート図。
【図2】本発明トコロ天の容器の一例を示す斜視図であ
る。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天草と水を混合してノリ状半製品を得
    て、次いでそれを熱処理,成型,冷却,裁断の工程を経
    て製するトコロ天に於いて;原材料として天草と水以外
    に弾力付与剤を加えてあると共に、上記裁断後のトコロ
    天を容器に収容する際水なしで収容し、次いでシールし
    て成る事を特徴とする水なしタイプのトコロ天。
  2. 【請求項2】 上記弾力付与剤は天然の弾力付与剤であ
    ることを特徴とする請求項1項記載の水なしタイプのト
    コロ天。
  3. 【請求項3】 上記弾力付与剤はヤシの実の乾燥粉末で
    あることを特徴とする請求項1項記載の水なしタイプの
    トコロ天。
JP4081610A 1992-03-03 1992-03-03 水なしタイプのトコロ天 Pending JPH05244909A (ja)

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JP4081610A JPH05244909A (ja) 1992-03-03 1992-03-03 水なしタイプのトコロ天

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JPH05244909A true JPH05244909A (ja) 1993-09-24

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JP4081610A Pending JPH05244909A (ja) 1992-03-03 1992-03-03 水なしタイプのトコロ天

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996039046A1 (en) * 1995-06-06 1996-12-12 Mars G.B. Limited Gelling system comprising carrageenan and coconut endosperm

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS642561A (en) * 1987-06-23 1989-01-06 Nakano Vinegar Co Ltd Gelidium jelly dessert food
JPH01317376A (ja) * 1988-06-14 1989-12-22 Ina Shokuhin Kogyo Kk 高融点寒天

Patent Citations (2)

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