JPH05246281A - コンソールボックス - Google Patents
コンソールボックスInfo
- Publication number
- JPH05246281A JPH05246281A JP4048530A JP4853092A JPH05246281A JP H05246281 A JPH05246281 A JP H05246281A JP 4048530 A JP4048530 A JP 4048530A JP 4853092 A JP4853092 A JP 4853092A JP H05246281 A JPH05246281 A JP H05246281A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid member
- link arm
- box body
- opening
- console box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Hinges (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】4リンクヒンジ機構をもつコンソールボックス
において、板ばねを用いた場合と同様の作用を板ばねを
用いずに具現する。 【構成】ボックス本体1と、ボックス本体1の開口を開
閉する蓋部材2と、蓋部材2をボックス本体1に揺動自
在に連結するヒンジ部3と、よりなるコンソールボック
スにおいて、ヒンジ部3は、第一リンクアーム32と第
二リンクアーム33とからなる4リンクヒンジであり、
蓋部材2の開度に応じて第一リンクアーム32及び第二
リンクアーム33の少なくとも一方を付勢して蓋部材2
を閉方向及び開方向にそれぞれ保持するコイルスプリン
グ34をもつ。板ばねに比べてばねトルクが安定し、調
整も容易である。そして部品点数及び組付工数が低減さ
れ、安価となる。
において、板ばねを用いた場合と同様の作用を板ばねを
用いずに具現する。 【構成】ボックス本体1と、ボックス本体1の開口を開
閉する蓋部材2と、蓋部材2をボックス本体1に揺動自
在に連結するヒンジ部3と、よりなるコンソールボック
スにおいて、ヒンジ部3は、第一リンクアーム32と第
二リンクアーム33とからなる4リンクヒンジであり、
蓋部材2の開度に応じて第一リンクアーム32及び第二
リンクアーム33の少なくとも一方を付勢して蓋部材2
を閉方向及び開方向にそれぞれ保持するコイルスプリン
グ34をもつ。板ばねに比べてばねトルクが安定し、調
整も容易である。そして部品点数及び組付工数が低減さ
れ、安価となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車のコンソールボッ
クスに関し、詳しくは一対のリンクアームからなる所謂
4リンクヒンジをもつコンソールボックスに関する。
クスに関し、詳しくは一対のリンクアームからなる所謂
4リンクヒンジをもつコンソールボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、乗用車の居住性の向上が指向さ
れ、限度ある車室内の空間をより広く使用するために種
々の工夫がなされている。例えば実開平1−68464
号公報、特開平1−74946号公報、特開平3−20
8740号公報などには、蓋部材を開いたときに蓋部材
がボックス本体の口縁の内側に移動するように構成した
コンソールボックスが開示されている。このコンソール
ボックスは、例えば図6及び図7に示すように、それぞ
れ一端が蓋部材200に回動自在に保持され他端がボッ
クス本体300に回動自在に保持された一対のアーム1
01,102と、一端がボックス本体300に回動自在
に保持され他端がアーム101に当接して付勢する板ば
ね103と、からなるヒンジ部100を有している。こ
のヒンジ部100の存在により、蓋部材200が開く途
中及び開いた時には、蓋部材200はボックス本体30
0の口縁より外側に突出することなく常に内側に位置す
る。したがって蓋部材200の開閉時に、コンソールボ
ックスの外側で蓋部材200が邪魔になるような不具合
がなく、コンソールボックス周囲のスペースを有効に利
用できる。
れ、限度ある車室内の空間をより広く使用するために種
々の工夫がなされている。例えば実開平1−68464
号公報、特開平1−74946号公報、特開平3−20
8740号公報などには、蓋部材を開いたときに蓋部材
がボックス本体の口縁の内側に移動するように構成した
コンソールボックスが開示されている。このコンソール
ボックスは、例えば図6及び図7に示すように、それぞ
れ一端が蓋部材200に回動自在に保持され他端がボッ
クス本体300に回動自在に保持された一対のアーム1
01,102と、一端がボックス本体300に回動自在
に保持され他端がアーム101に当接して付勢する板ば
ね103と、からなるヒンジ部100を有している。こ
のヒンジ部100の存在により、蓋部材200が開く途
中及び開いた時には、蓋部材200はボックス本体30
0の口縁より外側に突出することなく常に内側に位置す
る。したがって蓋部材200の開閉時に、コンソールボ
ックスの外側で蓋部材200が邪魔になるような不具合
がなく、コンソールボックス周囲のスペースを有効に利
用できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したコンソールボ
ックスでは、板ばね103の付勢力により、蓋部材20
0は開方向及び閉方向に付勢されるとともに、ボックス
本体300の開口を開いた状態及び閉じた状態の両位置
で保持される。ここで従来は保持力確保及び操作フィー
リング向上の目的で1〜3枚の板ばねを重ねて用いてい
る。そのためばねトルクのばらつきが大きいという不具
合があった。またばねトルクの調整がしにくいという問
題もある。さらに複数の板ばねを見分けながら組付ける
必要があり、部品点数が多く工数も多大となっていた。
加えて板ばね製造のためには金型が必要であってそのた
めのコストも大きく、板ばねとリンクアームとの摩擦に
よりリンクアームが損傷するという不具合もある。
ックスでは、板ばね103の付勢力により、蓋部材20
0は開方向及び閉方向に付勢されるとともに、ボックス
本体300の開口を開いた状態及び閉じた状態の両位置
で保持される。ここで従来は保持力確保及び操作フィー
リング向上の目的で1〜3枚の板ばねを重ねて用いてい
る。そのためばねトルクのばらつきが大きいという不具
合があった。またばねトルクの調整がしにくいという問
題もある。さらに複数の板ばねを見分けながら組付ける
必要があり、部品点数が多く工数も多大となっていた。
加えて板ばね製造のためには金型が必要であってそのた
めのコストも大きく、板ばねとリンクアームとの摩擦に
よりリンクアームが損傷するという不具合もある。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、板ばねを用いた場合と同様の作用を板ばね
を用いずに具現することを目的とする。
ものであり、板ばねを用いた場合と同様の作用を板ばね
を用いずに具現することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明のコンソールボックスは、開口をもつ箱状のボックス
本体と、開口を開閉する蓋部材と、蓋部材をボックス本
体に揺動自在に連結するヒンジ部と、よりなるコンソー
ルボックスにおいて、ヒンジ部は、一端がボックス本体
に回動自在に保持され他端が蓋部材に回動自在に保持さ
れた第一リンクアームと、第一リンクアームに併設され
一端がボックス本体に回動自在に保持され他端が蓋部材
に回動自在に保持された第二リンクアームと、第一リン
クアーム及び第二リンクアームの間に配置され蓋部材の
開度に応じて第一リンクアーム及び第二リンクアームの
少なくとも一方を付勢して蓋部材を閉方向及び開方向に
それぞれ保持するコイルスプリングと、からなることを
特徴とする。
明のコンソールボックスは、開口をもつ箱状のボックス
本体と、開口を開閉する蓋部材と、蓋部材をボックス本
体に揺動自在に連結するヒンジ部と、よりなるコンソー
ルボックスにおいて、ヒンジ部は、一端がボックス本体
に回動自在に保持され他端が蓋部材に回動自在に保持さ
れた第一リンクアームと、第一リンクアームに併設され
一端がボックス本体に回動自在に保持され他端が蓋部材
に回動自在に保持された第二リンクアームと、第一リン
クアーム及び第二リンクアームの間に配置され蓋部材の
開度に応じて第一リンクアーム及び第二リンクアームの
少なくとも一方を付勢して蓋部材を閉方向及び開方向に
それぞれ保持するコイルスプリングと、からなることを
特徴とする。
【0006】
【作用】本発明のコンソールボックスでは、先ず蓋部材
が閉じた状態から蓋部材を開くと、第一リンクアーム及
び第二リンクアームの4リンクヒンジにより、蓋部材は
常にボックス本体の口縁より内側に位置する。したがっ
て開く途中及び開いた後に、コンソールボックスの外側
で蓋部材が邪魔になるような不具合がなく、コンソール
ボックス周囲のスペースを有効に利用できる。
が閉じた状態から蓋部材を開くと、第一リンクアーム及
び第二リンクアームの4リンクヒンジにより、蓋部材は
常にボックス本体の口縁より内側に位置する。したがっ
て開く途中及び開いた後に、コンソールボックスの外側
で蓋部材が邪魔になるような不具合がなく、コンソール
ボックス周囲のスペースを有効に利用できる。
【0007】ここで蓋部材の開く動きに対応して、第一
リンクアーム及び第二リンクアームの少なくとも一方が
コイルスプリングを押圧し、コイルスプリングには付勢
力が蓄えられる。この付勢力により、蓋部材は閉方向及
び開方向にそれぞれ付勢され、閉位置及び開位置で閉じ
た状態及び開いた状態に保持される。また最大の付勢力
が発生する位置を蓋部材の開閉の中間位置とすれば、蓋
部材の開閉のフィーリングが良い。
リンクアーム及び第二リンクアームの少なくとも一方が
コイルスプリングを押圧し、コイルスプリングには付勢
力が蓄えられる。この付勢力により、蓋部材は閉方向及
び開方向にそれぞれ付勢され、閉位置及び開位置で閉じ
た状態及び開いた状態に保持される。また最大の付勢力
が発生する位置を蓋部材の開閉の中間位置とすれば、蓋
部材の開閉のフィーリングが良い。
【0008】そしてコイルスプリングとしたため、板ば
ねに比べてヘタリが少なく長期間一定のトルクで開閉す
ることができる。
ねに比べてヘタリが少なく長期間一定のトルクで開閉す
ることができる。
【0009】
【実施例】以下、実施例により具体的に説明する。図1
及び図2に本発明の一実施例のコンソールボックスを示
す。このコンソールボックスは、開口10をもつ箱状の
ボックス本体1と、開口10を開閉する蓋部材2と、蓋
部材2をボックス本体1に揺動自在に連結するヒンジ部
3と、から構成されている。
及び図2に本発明の一実施例のコンソールボックスを示
す。このコンソールボックスは、開口10をもつ箱状の
ボックス本体1と、開口10を開閉する蓋部材2と、蓋
部材2をボックス本体1に揺動自在に連結するヒンジ部
3と、から構成されている。
【0010】ボックス本体1及び蓋部材2は、従来と同
様に樹脂から型成形により形成されている。ヒンジ部3
は、ボックス本体1に固定されたドアメール30と、蓋
部材2に固定されたドアフィメール31と、ドアメール
30及びドアフィメール31にそれぞれ回動自在に枢支
された第一リンクアーム32及び第二リンクアーム33
と、第一リンクアーム32のドアフィメール30側の枢
支軸に回動自在に枢支されたコイルスプリング34と、
から構成されている。
様に樹脂から型成形により形成されている。ヒンジ部3
は、ボックス本体1に固定されたドアメール30と、蓋
部材2に固定されたドアフィメール31と、ドアメール
30及びドアフィメール31にそれぞれ回動自在に枢支
された第一リンクアーム32及び第二リンクアーム33
と、第一リンクアーム32のドアフィメール30側の枢
支軸に回動自在に枢支されたコイルスプリング34と、
から構成されている。
【0011】ドアメール30及びドアフィメール31
は、それぞれ板金から形成され、ビスで蓋部材2及びボ
ックス本体1にそれぞれ固定されている。第一リンクア
ーム32は、図4にも示すように略「く」字状に曲折し
た板状の基部32aと、基部32aの両側縁部から突出
し互いに平行に基部32aに沿って延びる一対の支持部
32bとからなる断面略「コ」字状をなす。そして一対
の支持部32bが、それぞれ両端でドアメール30及び
ドアフィメール31に回動自在に枢支されている。
は、それぞれ板金から形成され、ビスで蓋部材2及びボ
ックス本体1にそれぞれ固定されている。第一リンクア
ーム32は、図4にも示すように略「く」字状に曲折し
た板状の基部32aと、基部32aの両側縁部から突出
し互いに平行に基部32aに沿って延びる一対の支持部
32bとからなる断面略「コ」字状をなす。そして一対
の支持部32bが、それぞれ両端でドアメール30及び
ドアフィメール31に回動自在に枢支されている。
【0012】また第二リンクアーム33は板状をなし、
両端がそれぞれドアメール30及びドアフィメール31
に回動自在に枢支されている。コイルスプリング34の
一方の端部は第一リンクアーム32の基部32aに裏面
側から当接し、他方の端部は第二リンクアーム33に表
側から当接している。そして蓋部材2が開口10を閉じ
た図1に示す状態では、図3に示すようにコイルスプリ
ング34の両端のなす角度は86°となり、コイルスプ
リング34にはその角度に応じた一定の付勢力が発生し
ている。
両端がそれぞれドアメール30及びドアフィメール31
に回動自在に枢支されている。コイルスプリング34の
一方の端部は第一リンクアーム32の基部32aに裏面
側から当接し、他方の端部は第二リンクアーム33に表
側から当接している。そして蓋部材2が開口10を閉じ
た図1に示す状態では、図3に示すようにコイルスプリ
ング34の両端のなす角度は86°となり、コイルスプ
リング34にはその角度に応じた一定の付勢力が発生し
ている。
【0013】上記のように構成された本実施例のコンソ
ールボックスでは、図1に示す蓋部材2が開口10を閉
じた状態でコイルスプリング34には付勢力が生じてお
り、蓋部材2は適度の力でボックス本体1に押圧されて
いる。したがって自動車の走行時のがたつきによる騒音
が防止されている。そして蓋部材2を開く場合には、第
一リンクアーム32及び第二リンクアーム33の4リン
クヒンジ機構により、蓋部材2はボックス本体1の口縁
の外側へはみ出ることなく回動する。この回動とともに
コイルスプリング34はさらに圧縮され、付勢力が徐々
に増大する。そして図5に示すように、蓋部材2の開き
角度が59°の時にコイルスプリング34の両端のなす
角度は最小値の30°となり、この時点でコイルスプリ
ング34の付勢力による蓋部材2の移動方向が反転する
ように構成されている。すなわちこの時点より蓋部材2
の開き角度が小さい場合には蓋部材2は閉じる方向へ付
勢され、蓋部材2の開き角度が大きい場合には蓋部材2
は開く方向へ付勢されるように構成されている。したが
って図5に示す位置を境として蓋部材2は自動的に開閉
されることとなり、開閉のフィーリングに優れている。
ールボックスでは、図1に示す蓋部材2が開口10を閉
じた状態でコイルスプリング34には付勢力が生じてお
り、蓋部材2は適度の力でボックス本体1に押圧されて
いる。したがって自動車の走行時のがたつきによる騒音
が防止されている。そして蓋部材2を開く場合には、第
一リンクアーム32及び第二リンクアーム33の4リン
クヒンジ機構により、蓋部材2はボックス本体1の口縁
の外側へはみ出ることなく回動する。この回動とともに
コイルスプリング34はさらに圧縮され、付勢力が徐々
に増大する。そして図5に示すように、蓋部材2の開き
角度が59°の時にコイルスプリング34の両端のなす
角度は最小値の30°となり、この時点でコイルスプリ
ング34の付勢力による蓋部材2の移動方向が反転する
ように構成されている。すなわちこの時点より蓋部材2
の開き角度が小さい場合には蓋部材2は閉じる方向へ付
勢され、蓋部材2の開き角度が大きい場合には蓋部材2
は開く方向へ付勢されるように構成されている。したが
って図5に示す位置を境として蓋部材2は自動的に開閉
されることとなり、開閉のフィーリングに優れている。
【0014】蓋部材2がさらに開かれて開き角度が90
°となると、図2に示すように第二リンクアーム33の
一端が第1リンクアーム32に当接し、それ以上の変位
が困難となるため蓋部材2はその位置で保持される。こ
のときもコイルスプリング34には付勢力が存在し、蓋
部材2は開いた状態を維持するように付勢されている。
したがってこの状態でもがたつきが防止され、騒音の発
生が防止されている。またこの状態で蓋部材2の端部は
ボックス本体1の口縁の内部に位置し、外側にはみ出て
いない。これによりボックス本体1周囲の空間を有効に
利用することができる。
°となると、図2に示すように第二リンクアーム33の
一端が第1リンクアーム32に当接し、それ以上の変位
が困難となるため蓋部材2はその位置で保持される。こ
のときもコイルスプリング34には付勢力が存在し、蓋
部材2は開いた状態を維持するように付勢されている。
したがってこの状態でもがたつきが防止され、騒音の発
生が防止されている。またこの状態で蓋部材2の端部は
ボックス本体1の口縁の内部に位置し、外側にはみ出て
いない。これによりボックス本体1周囲の空間を有効に
利用することができる。
【0015】そして蓋部材2を閉じる時は上記と逆の移
動となり、図5に示す時点を過ぎると蓋部材2はコイル
スプリング34の付勢力により自動的に開口10を閉
じ、操作フィーリングが良い。上記した本実施例のコン
ソールボックスでは、板ばねの代わりにコイルスプリン
グ34を用いているので、安定したばねトルクで長期間
使用することができる。また製造に要する工数が小さ
く、コストの低減を図ることができる。さらにリンクア
ームの枢支軸とコイルスプリングの枢支軸とを共有して
いるので、部品数の低減と軽量化が図れるとともに、枢
支軸となるピンの加締め工数が低減される効果もある。
動となり、図5に示す時点を過ぎると蓋部材2はコイル
スプリング34の付勢力により自動的に開口10を閉
じ、操作フィーリングが良い。上記した本実施例のコン
ソールボックスでは、板ばねの代わりにコイルスプリン
グ34を用いているので、安定したばねトルクで長期間
使用することができる。また製造に要する工数が小さ
く、コストの低減を図ることができる。さらにリンクア
ームの枢支軸とコイルスプリングの枢支軸とを共有して
いるので、部品数の低減と軽量化が図れるとともに、枢
支軸となるピンの加締め工数が低減される効果もある。
【0016】
【発明の効果】すなわち本発明のコンソールボックスに
よれば、第一リンクアーム及び第二リンクアームの少な
くとも一方を付勢するのにコイルスプリングを用いてい
る。これにより従来の3枚の板ばねを重ねて用いるのに
比べて、ばねトルクのばらつきを小さくすることがで
き、かつばねトルクの調整も容易である。したがって従
来のコンソールボックスに比べて製造時の開閉フィーリ
ングのばらつきが小さく、開閉のフィーリングが長期間
一定に維持され長寿命である。
よれば、第一リンクアーム及び第二リンクアームの少な
くとも一方を付勢するのにコイルスプリングを用いてい
る。これにより従来の3枚の板ばねを重ねて用いるのに
比べて、ばねトルクのばらつきを小さくすることがで
き、かつばねトルクの調整も容易である。したがって従
来のコンソールボックスに比べて製造時の開閉フィーリ
ングのばらつきが小さく、開閉のフィーリングが長期間
一定に維持され長寿命である。
【0017】さらに部品点数が低減されることにより管
理工数及び組付工数が小さくなり、板ばね製作用の金型
も不要となるため、コストの大幅な低減が可能となる。
理工数及び組付工数が小さくなり、板ばね製作用の金型
も不要となるため、コストの大幅な低減が可能となる。
【図1】本発明の一実施例のコンソールボックスの蓋部
材を閉じた状態で示す要部断面図である。
材を閉じた状態で示す要部断面図である。
【図2】本発明の一実施例のコンソールボックスの蓋部
材を開いた状態で示す要部断面図である。
材を開いた状態で示す要部断面図である。
【図3】図1におけるヒンジ部の正面図である。
【図4】図1におけるヒンジ部の側面図である。
【図5】コイルスプリングの最小角度時におけるヒンジ
部の正面図である。
部の正面図である。
【図6】従来のコンソールボックスの蓋部材を閉じた状
態で示す要部断面図である。
態で示す要部断面図である。
【図7】従来のコンソールボックスの蓋部材を開いた状
態で示す要部断面図である。
態で示す要部断面図である。
1:ボックス本体 2:蓋部材
3:ヒンジ部 30:ドアメール 31:ドアフィ
メール 32:第一リンクアーム 33:第二リン
クアーム 34:コイルスプリング
3:ヒンジ部 30:ドアメール 31:ドアフィ
メール 32:第一リンクアーム 33:第二リン
クアーム 34:コイルスプリング
Claims (1)
- 【請求項1】 開口をもつ箱状のボックス本体と、該開
口を開閉する蓋部材と、該蓋部材を該ボックス本体に揺
動自在に連結するヒンジ部と、よりなるコンソールボッ
クスにおいて、 前記ヒンジ部は、一端が前記ボックス本体に回動自在に
保持され他端が前記蓋部材に回動自在に保持された第一
リンクアームと、該第一リンクアームに併設され一端が
前記ボックス本体に回動自在に保持され他端が前記蓋部
材に回動自在に保持された第二リンクアームと、該第一
リンクアーム及び該第二リンクアームの間に配置され該
蓋部材の開度に応じて該第一リンクアーム及び該第二リ
ンクアームの少なくとも一方を付勢して該蓋部材を閉方
向及び開方向にそれぞれ付勢するコイルスプリングと、
からなることを特徴とするコンソールボックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4048530A JPH05246281A (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | コンソールボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4048530A JPH05246281A (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | コンソールボックス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05246281A true JPH05246281A (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=12805922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4048530A Pending JPH05246281A (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | コンソールボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05246281A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007099130A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-04-19 | Inoac Corp | フロアコンソールのリッド開閉構造 |
| JP2010254274A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-11-11 | Toyoda Gosei Co Ltd | 収納ボックス |
| WO2013031814A1 (ja) * | 2011-08-31 | 2013-03-07 | スガツネ工業株式会社 | ヒンジ装置 |
| WO2013031816A1 (ja) * | 2011-08-31 | 2013-03-07 | スガツネ工業株式会社 | ヒンジ装置 |
| US8935829B2 (en) | 2011-08-31 | 2015-01-20 | Sugatsune Kogyo Co., Ltd. | Hinge device with damper |
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Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH01127777A (ja) * | 1987-11-12 | 1989-05-19 | Murakoshi Mfg Corp | ヒンジ |
| JPH04328045A (ja) * | 1991-04-30 | 1992-11-17 | Kansei Corp | 自動車のコンソールボックス |
-
1992
- 1992-03-05 JP JP4048530A patent/JPH05246281A/ja active Pending
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