JPH0454798Y2 - - Google Patents
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- JPH0454798Y2 JPH0454798Y2 JP11181686U JP11181686U JPH0454798Y2 JP H0454798 Y2 JPH0454798 Y2 JP H0454798Y2 JP 11181686 U JP11181686 U JP 11181686U JP 11181686 U JP11181686 U JP 11181686U JP H0454798 Y2 JPH0454798 Y2 JP H0454798Y2
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、バネの付勢力を利用した開閉蓋装置
に関し、特に自動車用灰皿に用いて好適のバネ付
勢式開閉蓋装置に関する。
に関し、特に自動車用灰皿に用いて好適のバネ付
勢式開閉蓋装置に関する。
従来のバネ付勢式開閉蓋装置の一例として、同
装置をそなえた自動車用灰皿がある。第5,6図
は、それぞれ従来のバネ付勢式開閉蓋装置付き自
動車用灰皿を示すもので、ともに自動車の車室内
側壁やコンソールボツクス等に設置されるもので
ある。
装置をそなえた自動車用灰皿がある。第5,6図
は、それぞれ従来のバネ付勢式開閉蓋装置付き自
動車用灰皿を示すもので、ともに自動車の車室内
側壁やコンソールボツクス等に設置されるもので
ある。
第5図の側面図に示す従来のバネ付勢式開閉蓋
装置付き自動車用灰皿は、容器としての灰皿本体
1と、同灰皿本体1の開口部1aにそなえられた
蓋2と、灰皿本体1と蓋2との間に装着されたコ
イル巻ばね3とから構成される。
装置付き自動車用灰皿は、容器としての灰皿本体
1と、同灰皿本体1の開口部1aにそなえられた
蓋2と、灰皿本体1と蓋2との間に装着されたコ
イル巻ばね3とから構成される。
灰皿本体1は、箱形で上面に開口部1aをそな
え、同開口部1aの周囲には、蓋2の閉鎖時に同
蓋2と整合しながら同蓋2を係止する係止面部1
bが形成されている。
え、同開口部1aの周囲には、蓋2の閉鎖時に同
蓋2と整合しながら同蓋2を係止する係止面部1
bが形成されている。
蓋2は、灰皿本体1の開口部1aの一側に、ピ
ン4を介して枢着され、回転操作により開閉しう
るようになつている。
ン4を介して枢着され、回転操作により開閉しう
るようになつている。
つまり、灰皿本体1の開口部1aの一側には、
軸受部1cが左右端面に亘つて形成され、一方蓋
2の下面には、軸受部1cをまたぐように下方に
突設した枢着用ブラケツト5が左右一対そなえら
れる。そして、ピン4は、軸受部1cと各ブラケ
ツト5に形成されたピン穴5aとを貫通して水平
にそなえられる。
軸受部1cが左右端面に亘つて形成され、一方蓋
2の下面には、軸受部1cをまたぐように下方に
突設した枢着用ブラケツト5が左右一対そなえら
れる。そして、ピン4は、軸受部1cと各ブラケ
ツト5に形成されたピン穴5aとを貫通して水平
にそなえられる。
なお、灰皿本体1の軸受部1cの下方には、開
放時の蓋2を所定の開放角度に係止する係止面部
1cが形成され、これとともに、蓋2には開放時
に係止面部1eと係合する被係止用面2bが形成
される。
放時の蓋2を所定の開放角度に係止する係止面部
1cが形成され、これとともに、蓋2には開放時
に係止面部1eと係合する被係止用面2bが形成
される。
コイル巻ばね3はコイル状部分3aと2つの直
線状部分3b,3cとからなつていて、コイル状
部分3aのねじれ、つまり各直線状部分3b,3
cとのなす角度の変化により付勢力を発揮しうる
ようになつている。
線状部分3b,3cとからなつていて、コイル状
部分3aのねじれ、つまり各直線状部分3b,3
cとのなす角度の変化により付勢力を発揮しうる
ようになつている。
そして、各直線状部分3b,3cの先端が屈曲
されていて、コイル巻ばね3は、灰皿本体1の一
端面の所要位置に形成された係止穴1dと、蓋2
の一方のブラケツト5(上記の灰皿本体1の係止
穴1dが形成された一端面側のブラケツト5)の
所要位置に形成された係止穴2aとに、上記の屈
曲された各先端部をそれぞれ嵌入されて枢着され
る。
されていて、コイル巻ばね3は、灰皿本体1の一
端面の所要位置に形成された係止穴1dと、蓋2
の一方のブラケツト5(上記の灰皿本体1の係止
穴1dが形成された一端面側のブラケツト5)の
所要位置に形成された係止穴2aとに、上記の屈
曲された各先端部をそれぞれ嵌入されて枢着され
る。
このコイル巻ばね3は、蓋2の全閉状態から全
開状態にかけて、常に付勢力を発揮しうるよう
に、各直線状部分3b,3cのなす角度を自然状
態(無負荷状態)の角度よりも常時適当量だけ小
さくなるように設定されている。
開状態にかけて、常に付勢力を発揮しうるよう
に、各直線状部分3b,3cのなす角度を自然状
態(無負荷状態)の角度よりも常時適当量だけ小
さくなるように設定されている。
そして、例えば蓋2を全閉状態から徐々に開放
していくと、コイル巻ばね3は、その係止穴1d
側の一端を中心に旋回する。コイル巻ばね3の他
端(係止穴2a側の端)の枢着軸心が、ピンの中
心軸線上の点とコイル巻ばね3の一端(係止穴1
d側の端)の枢着軸心とのなす直線上にくるまで
の間は、コイル巻ばね3は徐々に各直線状部分3
b,3cの開度を小さくされてその付勢力を増大
させる。一方、さらに、蓋2を開放していくと、
今度は付勢力は徐々に減少する。
していくと、コイル巻ばね3は、その係止穴1d
側の一端を中心に旋回する。コイル巻ばね3の他
端(係止穴2a側の端)の枢着軸心が、ピンの中
心軸線上の点とコイル巻ばね3の一端(係止穴1
d側の端)の枢着軸心とのなす直線上にくるまで
の間は、コイル巻ばね3は徐々に各直線状部分3
b,3cの開度を小さくされてその付勢力を増大
させる。一方、さらに、蓋2を開放していくと、
今度は付勢力は徐々に減少する。
つまり、コイル巻ばね3の他端が、ピン4の中
心軸線上の点とコイル巻ばね3の一端とのなす直
線上に位置する状態(中立状態)を境に、これよ
り蓋2の開度が小さいと、コイル巻ばね3が蓋2
を全閉方向に回転駆動し、逆に中立状態より蓋2
の開度が大きいと、コイル巻ばね3が蓋2を全開
方向に回転駆動するようになつている。
心軸線上の点とコイル巻ばね3の一端とのなす直
線上に位置する状態(中立状態)を境に、これよ
り蓋2の開度が小さいと、コイル巻ばね3が蓋2
を全閉方向に回転駆動し、逆に中立状態より蓋2
の開度が大きいと、コイル巻ばね3が蓋2を全開
方向に回転駆動するようになつている。
なお、ピン4の軸心と係止穴1dの中心とを結
んだ直線と、蓋2の全閉状態におけるピン4の軸
心と係止穴2aの中心とを結んだ直線とのなす角
度をβとすると、このβは、蓋2の全閉状態に対
する中立状態の開度角を示し、この中立状態の開
度角βは、蓋2の全開状態の開度角をαとする
と、通常β=(1/2)αと設定される。そして、こ
のようにβを設定することで、蓋2の全閉状態に
おける全閉状態保持力および全閉状態における全
開状態保持力をそれぞれ均等に確保している。
んだ直線と、蓋2の全閉状態におけるピン4の軸
心と係止穴2aの中心とを結んだ直線とのなす角
度をβとすると、このβは、蓋2の全閉状態に対
する中立状態の開度角を示し、この中立状態の開
度角βは、蓋2の全開状態の開度角をαとする
と、通常β=(1/2)αと設定される。そして、こ
のようにβを設定することで、蓋2の全閉状態に
おける全閉状態保持力および全閉状態における全
開状態保持力をそれぞれ均等に確保している。
一方、第6図の側面図に示す従来のバネ付勢式
開閉蓋装置付き自動車用灰皿は、板ばね6と蓋2
のブラケツト8の形状とを除いて、第5図に示す
従来例とほぼ同様に構成され、同符号は同部材を
示す。
開閉蓋装置付き自動車用灰皿は、板ばね6と蓋2
のブラケツト8の形状とを除いて、第5図に示す
従来例とほぼ同様に構成され、同符号は同部材を
示す。
つまり、板ばね6は、その基端部6aを灰皿本
体1の一端面にリベツト7により固定されてい
る。そして、板ばね6には基端部6aから上方に
直線状腕部6bが延在してそなえられ、さらにこ
の直線状腕部6bから屈曲して付勢面部6cがそ
なえられている。
体1の一端面にリベツト7により固定されてい
る。そして、板ばね6には基端部6aから上方に
直線状腕部6bが延在してそなえられ、さらにこ
の直線状腕部6bから屈曲して付勢面部6cがそ
なえられている。
一方、蓋2のブラケツト8の先端には、カム面
8aが滑らかな曲線で形成されている。そして、
板ばね6は、カム面8aに常にその付勢面部6c
を係合させて付勢力を発揮しうるように配設され
る。
8aが滑らかな曲線で形成されている。そして、
板ばね6は、カム面8aに常にその付勢面部6c
を係合させて付勢力を発揮しうるように配設され
る。
つまり、付勢面部6cは、蓋2の全閉状態と全
開状態との間の回動時に、カム面8aの描く回転
軌跡に沿うように位置しており、この付勢面部6
cには、蓋2の全閉状態と全開状態とのそれぞれ
のカム面8aの位置において同カム面8aと嵌合
する全閉用凹弯曲部9と全開用凹弯曲部10とが
形成される。そして、板ばね6の付勢力により、
このカム面8aと各凹弯曲部9,10が嵌合し
て、蓋2の全閉状態または全開状態が保持され
る。
開状態との間の回動時に、カム面8aの描く回転
軌跡に沿うように位置しており、この付勢面部6
cには、蓋2の全閉状態と全開状態とのそれぞれ
のカム面8aの位置において同カム面8aと嵌合
する全閉用凹弯曲部9と全開用凹弯曲部10とが
形成される。そして、板ばね6の付勢力により、
このカム面8aと各凹弯曲部9,10が嵌合し
て、蓋2の全閉状態または全開状態が保持され
る。
しかしながら、第5図に示す従来のバネ付勢式
開閉蓋装置付き自動車用灰皿は、蓋2の全閉状態
保持力を確保するために、中立状態の開度角βを
ある程度以上の大きさに設定しなければならな
い。このため、蓋2を閉じようとすると、蓋2の
開度角がβより小さくなると蓋2はコイル巻ばね
3の付勢力により自動的に閉鎖する。そして、こ
の閉鎖動時には、開度角βの大きさ分だけ蓋2の
回動が加速されて、同蓋2が灰皿本体1の上面の
係止面部1bに勢いよく衝突し、大きな衝撃音を
発生させるため、自動車の乗員にとつて耳ざわり
となつているという問題点がある。
開閉蓋装置付き自動車用灰皿は、蓋2の全閉状態
保持力を確保するために、中立状態の開度角βを
ある程度以上の大きさに設定しなければならな
い。このため、蓋2を閉じようとすると、蓋2の
開度角がβより小さくなると蓋2はコイル巻ばね
3の付勢力により自動的に閉鎖する。そして、こ
の閉鎖動時には、開度角βの大きさ分だけ蓋2の
回動が加速されて、同蓋2が灰皿本体1の上面の
係止面部1bに勢いよく衝突し、大きな衝撃音を
発生させるため、自動車の乗員にとつて耳ざわり
となつているという問題点がある。
一方、第6図に示す従来のバネ付勢式開閉蓋装
置付き自動車用灰皿は、板ばね6の付勢面部6c
に2つの凹弯曲部9,10を要するため、付勢面
部6cとしてある程度以上の長さを要し、板ばね
6を大きなものにしてしまい、スペース利用上の
問題点となつている。
置付き自動車用灰皿は、板ばね6の付勢面部6c
に2つの凹弯曲部9,10を要するため、付勢面
部6cとしてある程度以上の長さを要し、板ばね
6を大きなものにしてしまい、スペース利用上の
問題点となつている。
さらに、1枚の板ばね6に形成された2つの凹
弯曲部9,10において、蓋2の全閉、全開の各
状態保持力を同等にするように設定することは、
互いに足の長さの異なる各凹弯曲部9,10の位
置での板ばねのばね定数が異なるため極めて困難
となつていて、蓋2の全閉時、全開時に適切な保
持力を確保し難いという問題点もある。
弯曲部9,10において、蓋2の全閉、全開の各
状態保持力を同等にするように設定することは、
互いに足の長さの異なる各凹弯曲部9,10の位
置での板ばねのばね定数が異なるため極めて困難
となつていて、蓋2の全閉時、全開時に適切な保
持力を確保し難いという問題点もある。
本考案は、上述の諸問題の解決をはかろうとす
るもので、蓋の全閉状態、全開状態における所要
の状態保持力を確保できるようにしながら、蓋の
閉鎖動時の衝撃音を軽減できるようにした、バネ
付勢式開閉蓋装置を提供することを目的とする。
るもので、蓋の全閉状態、全開状態における所要
の状態保持力を確保できるようにしながら、蓋の
閉鎖動時の衝撃音を軽減できるようにした、バネ
付勢式開閉蓋装置を提供することを目的とする。
このため、本考案のバネ付勢式開閉蓋装置は、
容器の開口部の一側に一端を枢着されて回転操作
により開閉しうる蓋をそなえ、同蓋の回転操作時
に全閉状態の近傍で同状態へ付勢しうるとともに
全開状態の近傍で同状態へ付勢し同状態を保持し
うるコイル巻ばねが、一端を上記容器に係止され
るとともに他端を上記蓋に係止されるようにして
配設され、且つ、上記蓋の全閉状態の近傍で同蓋
の全閉状態への移行に制動力をかけてから全閉状
態の保持を行なう板ばねが、基端部を上記容器に
係止されるとともに先端の凹弯曲部を上記蓋の枢
着部におけるカム面に接触されるようにして配設
されたことを特徴としている。
容器の開口部の一側に一端を枢着されて回転操作
により開閉しうる蓋をそなえ、同蓋の回転操作時
に全閉状態の近傍で同状態へ付勢しうるとともに
全開状態の近傍で同状態へ付勢し同状態を保持し
うるコイル巻ばねが、一端を上記容器に係止され
るとともに他端を上記蓋に係止されるようにして
配設され、且つ、上記蓋の全閉状態の近傍で同蓋
の全閉状態への移行に制動力をかけてから全閉状
態の保持を行なう板ばねが、基端部を上記容器に
係止されるとともに先端の凹弯曲部を上記蓋の枢
着部におけるカム面に接触されるようにして配設
されたことを特徴としている。
上述の本考案のバネ付勢式開閉蓋装置では、蓋
の全閉時には、同蓋の枢着部におけるカム面が板
ばねの凹弯曲部に係合して、上記板ばねの付勢力
が上記蓋を全閉状態に保持し、上記蓋の全開時に
は、コイル巻ばねの付勢力が上記蓋を全開状態に
保持する。そして、上記蓋の開放回動時には、同
蓋に適当な初期開度を与えることで上記コイル巻
ばねの付勢力により上記蓋が自動的に全開状態ま
で回動され、上記蓋の閉鎖回動時には、蓋の全閉
時直前に上記板ばねが、上記カム面に係合接触し
て、上記蓋の閉動速度が抑えられながら、上記蓋
は静かに容器開口部に係合し全閉状態となる。
の全閉時には、同蓋の枢着部におけるカム面が板
ばねの凹弯曲部に係合して、上記板ばねの付勢力
が上記蓋を全閉状態に保持し、上記蓋の全開時に
は、コイル巻ばねの付勢力が上記蓋を全開状態に
保持する。そして、上記蓋の開放回動時には、同
蓋に適当な初期開度を与えることで上記コイル巻
ばねの付勢力により上記蓋が自動的に全開状態ま
で回動され、上記蓋の閉鎖回動時には、蓋の全閉
時直前に上記板ばねが、上記カム面に係合接触し
て、上記蓋の閉動速度が抑えられながら、上記蓋
は静かに容器開口部に係合し全閉状態となる。
以下、図面により本考案の一実施例としてのバ
ネ付勢式開閉蓋装置について説明すると、第1図
aはその右前方斜視図、第1図bはその左前方斜
視図、第2図a,bはともにその右側面を示し、
第2図aは蓋全閉時の右側面図、第2図bは蓋全
開時の右側面図、第3図a,bはともにその左側
面を示し、第3図aは蓋全閉時の左側面図、第3
図bは蓋全開時の左側面図、第4図は板ばね装着
の変形例を示すその分解部分斜視図である。
ネ付勢式開閉蓋装置について説明すると、第1図
aはその右前方斜視図、第1図bはその左前方斜
視図、第2図a,bはともにその右側面を示し、
第2図aは蓋全閉時の右側面図、第2図bは蓋全
開時の右側面図、第3図a,bはともにその左側
面を示し、第3図aは蓋全閉時の左側面図、第3
図bは蓋全開時の左側面図、第4図は板ばね装着
の変形例を示すその分解部分斜視図である。
第1〜3図の各a,bに示すように、コイル巻
ばね13の設定状態と、板ばね21およびカム面
18a付きのブラケツト18の配設とを除いて第
5図に示す従来例とほぼ同様に構成される。
ばね13の設定状態と、板ばね21およびカム面
18a付きのブラケツト18の配設とを除いて第
5図に示す従来例とほぼ同様に構成される。
つまり、本実施例も、バネ付勢式開閉蓋装置付
きの自動車用灰皿であり、この灰皿は、容器とし
ての灰皿本体11と、同灰皿本体11の開口部1
1aにそなえられた蓋12と、灰皿本体11と蓋
12との間に装着されたコイル巻ばね13および
板ばね21とから構成される。
きの自動車用灰皿であり、この灰皿は、容器とし
ての灰皿本体11と、同灰皿本体11の開口部1
1aにそなえられた蓋12と、灰皿本体11と蓋
12との間に装着されたコイル巻ばね13および
板ばね21とから構成される。
灰皿本体11は、箱形で上面に開口部11aを
そなえ、同開口部11aの周囲には、蓋12の閉
鎖時に同蓋12と整合しながら同蓋12を係止す
る係止面部11bが形成されている。
そなえ、同開口部11aの周囲には、蓋12の閉
鎖時に同蓋12と整合しながら同蓋12を係止す
る係止面部11bが形成されている。
蓋12は、灰皿本体11の開口部11aの一側
に、ピン14を介して枢着され、回転操作により
開閉しうるようになつている。
に、ピン14を介して枢着され、回転操作により
開閉しうるようになつている。
つまり、灰皿本体11の開口部11aの一側に
は、軸受部11cが左右端面に亘つて形成され、
一方蓋12の下面には、軸受部11cをまたぐよ
うに下方に突設した枢着用ブラケツト15,18
が左右に対をなしてそなえられる。そして、ピン
14は、軸受部11cと各ブラケツト15,18
に形成されたピン穴5aとを貫通して水平にそな
えられる。
は、軸受部11cが左右端面に亘つて形成され、
一方蓋12の下面には、軸受部11cをまたぐよ
うに下方に突設した枢着用ブラケツト15,18
が左右に対をなしてそなえられる。そして、ピン
14は、軸受部11cと各ブラケツト15,18
に形成されたピン穴5aとを貫通して水平にそな
えられる。
なお、灰皿本体11の軸受部11cの下方に
は、開放時の蓋12を所定の開放角度に係止面部
11eが形成され、これとともに、蓋12には開
放時に係止面部11eと係合する被係止面部12
bが形成される。
は、開放時の蓋12を所定の開放角度に係止面部
11eが形成され、これとともに、蓋12には開
放時に係止面部11eと係合する被係止面部12
bが形成される。
コイル巻ばね13は、第2図a,bに示すよう
に、コイル状部分13aと2つの直線状部分13
b,13cとのからなつていて、コイル状部分1
3aのねじれ、つまり各直線状部分13b,13
cとのなす角度の変化により付勢力を発揮しうる
ようになつている。
に、コイル状部分13aと2つの直線状部分13
b,13cとのからなつていて、コイル状部分1
3aのねじれ、つまり各直線状部分13b,13
cとのなす角度の変化により付勢力を発揮しうる
ようになつている。
そして、各直線状部分13b,13cの先端が
屈曲されていて、コイル巻ばね13は、灰皿本体
11の一端面の所要位置に形成された係止穴11
dと、蓋12の一方のブラケツト15(上記の灰
皿本体11の一端面側のブラケツト15)の所要
位置に形成された係止穴12aとに、上記の屈曲
された各先端部をそれぞれ嵌入されて枢着され
る。
屈曲されていて、コイル巻ばね13は、灰皿本体
11の一端面の所要位置に形成された係止穴11
dと、蓋12の一方のブラケツト15(上記の灰
皿本体11の一端面側のブラケツト15)の所要
位置に形成された係止穴12aとに、上記の屈曲
された各先端部をそれぞれ嵌入されて枢着され
る。
このコイル巻ばね13は、蓋12の全閉状態か
ら全開状態にかけて、常に付勢力を発揮しうるよ
うに、各直線状部分13b,13cのなす角度を
自然状態(無負荷状態)の角度よりも常時適当量
だけ小さくなるように設定されている。
ら全開状態にかけて、常に付勢力を発揮しうるよ
うに、各直線状部分13b,13cのなす角度を
自然状態(無負荷状態)の角度よりも常時適当量
だけ小さくなるように設定されている。
そして、例えば蓋12を全閉状態から徐々に開
放していくと、コイル巻ばね13は、その係止穴
11d側の一端を中心に旋回する。コイル巻ばね
13の他端(係止穴12a側の端)の枢着軸心
が、ピンの中心軸線上の点とコイル巻ばね13の
一端(係止穴11d端の端)の枢着軸心とのなす
直線上にくるまでの間は、コイル巻ばね13は
徐々に各直線状部分13b,13cの開度を小さ
くされてその付勢力を増大させる。一方、さら
に、蓋12を開放していくと、今度は付勢力は
徐々に減少するつまり、コイル巻ばね13は他端
が、ピン14の中心軸線上の点とコイル巻ばね1
3の一端とのなす直線上に位置する状態(中立状
態)を境に、これより蓋12の開度が小さいと、
コイル巻ばね13が蓋12を全閉方向に回転駆動
し、逆に中立状態より蓋12の開度が大きいと、
コイル巻ばね13が蓋12を全開方向に回転駆動
するようになつている。
放していくと、コイル巻ばね13は、その係止穴
11d側の一端を中心に旋回する。コイル巻ばね
13の他端(係止穴12a側の端)の枢着軸心
が、ピンの中心軸線上の点とコイル巻ばね13の
一端(係止穴11d端の端)の枢着軸心とのなす
直線上にくるまでの間は、コイル巻ばね13は
徐々に各直線状部分13b,13cの開度を小さ
くされてその付勢力を増大させる。一方、さら
に、蓋12を開放していくと、今度は付勢力は
徐々に減少するつまり、コイル巻ばね13は他端
が、ピン14の中心軸線上の点とコイル巻ばね1
3の一端とのなす直線上に位置する状態(中立状
態)を境に、これより蓋12の開度が小さいと、
コイル巻ばね13が蓋12を全閉方向に回転駆動
し、逆に中立状態より蓋12の開度が大きいと、
コイル巻ばね13が蓋12を全開方向に回転駆動
するようになつている。
なお、ピン14の軸心と係止穴11dの中心と
を結んだ直線と、蓋12の全閉状態におけるピン
14の軸心と係止穴12aの中心とを結んだ直線
とのなす角度をβとすると、このβは、蓋12の
全閉状態に対する中立状態の開度角を示し、中立
状態の開度角βは、蓋12の全開状態の開度角を
αとすると、βは従来より小さく、例えばβ≦
(1/4)α程度に設定する[第2図a,b参照]。
を結んだ直線と、蓋12の全閉状態におけるピン
14の軸心と係止穴12aの中心とを結んだ直線
とのなす角度をβとすると、このβは、蓋12の
全閉状態に対する中立状態の開度角を示し、中立
状態の開度角βは、蓋12の全開状態の開度角を
αとすると、βは従来より小さく、例えばβ≦
(1/4)α程度に設定する[第2図a,b参照]。
一方、蓋12にそなえられた他方のブラケツト
18には、その端部にカム面18aが滑らかな曲
線で形成される。そして、上記の他方のブラケツ
ト18側の灰皿本体11の端面には、板ばね21
が、その基端部21aを灰皿本体11の端面に面
接触させながらリベツト24により固定されてそ
なえられる。
18には、その端部にカム面18aが滑らかな曲
線で形成される。そして、上記の他方のブラケツ
ト18側の灰皿本体11の端面には、板ばね21
が、その基端部21aを灰皿本体11の端面に面
接触させながらリベツト24により固定されてそ
なえられる。
板ばね21の先端部には、凹弯曲部21bが形
成されていて、同凹弯曲部21bは、蓋12の全
閉時には、同全閉時におけるカム面18aと適当
な付勢力をもつて係合し、蓋12の全閉状態の近
傍以外では、板ばね21とカム面18aとは、離
隔するように設定される[第3図b参照]。
成されていて、同凹弯曲部21bは、蓋12の全
閉時には、同全閉時におけるカム面18aと適当
な付勢力をもつて係合し、蓋12の全閉状態の近
傍以外では、板ばね21とカム面18aとは、離
隔するように設定される[第3図b参照]。
本考案の一実施例としてのバネ付勢式開閉蓋装
置は上述のごとく構成されているので、蓋12の
全閉時には、第3図aに示すように、カム面18
aが板ばね21の凹弯曲部21bと係合し、同板
ばね21の付勢力によつて、蓋12は全閉状態に
保持される。このとき、コイル巻ばね13は、蓋
12を僅かに閉鎖側に付勢している。
置は上述のごとく構成されているので、蓋12の
全閉時には、第3図aに示すように、カム面18
aが板ばね21の凹弯曲部21bと係合し、同板
ばね21の付勢力によつて、蓋12は全閉状態に
保持される。このとき、コイル巻ばね13は、蓋
12を僅かに閉鎖側に付勢している。
そして、蓋12の全開時には、第2図bに示す
ように、コイル巻ばね13の付勢力によつて、蓋
12は全開状態に保持される。このとき、板ばね
21は、カム面18aと離隔していて、蓋12に
対しては何ら作用しない。
ように、コイル巻ばね13の付勢力によつて、蓋
12は全開状態に保持される。このとき、板ばね
21は、カム面18aと離隔していて、蓋12に
対しては何ら作用しない。
また、蓋12の開放への回動にあたつては、全
閉状態の蓋12をやや開放側へ回動させながらカ
ム面18aを板ばね21の凹弯曲部21bから外
したのち、蓋12の初期開度をα以上にすること
により、蓋12はコイル巻ばね13の付勢力によ
り自動的に全開状態まで回動して、全開状態に保
持される。
閉状態の蓋12をやや開放側へ回動させながらカ
ム面18aを板ばね21の凹弯曲部21bから外
したのち、蓋12の初期開度をα以上にすること
により、蓋12はコイル巻ばね13の付勢力によ
り自動的に全開状態まで回動して、全開状態に保
持される。
一方、蓋12の閉鎖への回動にあたつては、蓋
12の開度をβ以下になるまで蓋12を閉鎖回動
させることで、コイル巻ばね13の閉鎖側への付
勢力により蓋12は自動的に閉鎖方向へ回動す
る。そして、蓋12がその全閉状態の前状態まで
回動すると、それまでカム面18aと離隔してい
た板ばね21の凹弯曲部21bが、カム面18a
と接触して、さらにカム面18aにより押圧され
て板ばね21が変形していく。
12の開度をβ以下になるまで蓋12を閉鎖回動
させることで、コイル巻ばね13の閉鎖側への付
勢力により蓋12は自動的に閉鎖方向へ回動す
る。そして、蓋12がその全閉状態の前状態まで
回動すると、それまでカム面18aと離隔してい
た板ばね21の凹弯曲部21bが、カム面18a
と接触して、さらにカム面18aにより押圧され
て板ばね21が変形していく。
そして、蓋12の全閉寸前で、カム面18a
が、凹弯曲部21bに案内されて同凹弯曲部21
b内に係合する。
が、凹弯曲部21bに案内されて同凹弯曲部21
b内に係合する。
このように、蓋12の全閉直前におけるカム面
18aと板ばね21との接触、そしてカム面18
aの板ばね21への押圧により、板ばね21が蓋
12の閉鎖回動を制動する。このようにして、蓋
12の閉鎖速度が抑えられながら、蓋12は静か
に灰皿本体11の開口部11aにおける係止面1
1bと接触して全閉する。
18aと板ばね21との接触、そしてカム面18
aの板ばね21への押圧により、板ばね21が蓋
12の閉鎖回動を制動する。このようにして、蓋
12の閉鎖速度が抑えられながら、蓋12は静か
に灰皿本体11の開口部11aにおける係止面1
1bと接触して全閉する。
また、このとき、中立位置の開度角βが小さく
設定されるため、コイル巻ばね13による蓋12
の閉鎖回動加速部分が少なく、この点でも蓋12
の全閉時の衝撃力が緩和されて、衝撃音の発生が
抑制される。
設定されるため、コイル巻ばね13による蓋12
の閉鎖回動加速部分が少なく、この点でも蓋12
の全閉時の衝撃力が緩和されて、衝撃音の発生が
抑制される。
また、板ばね21によつて蓋12の全閉状態保
持力が確保されているため、コイル巻ばね13の
中立位置の開度角βを自由に設定でき、好みの特
性をもつたバネ付勢式開閉蓋装置を提供できる。
持力が確保されているため、コイル巻ばね13の
中立位置の開度角βを自由に設定でき、好みの特
性をもつたバネ付勢式開閉蓋装置を提供できる。
例えば、中立位置の開度角βをβ=0として、
さらに緩慢に蓋部材を閉鎖させるようにしてもよ
く、また、板ばね21の付勢力の設定いかんでは
β<0の設定も考えられる。
さらに緩慢に蓋部材を閉鎖させるようにしてもよ
く、また、板ばね21の付勢力の設定いかんでは
β<0の設定も考えられる。
なお、本実施例では、板ばね21の基端部21
aを灰皿本体11の端面に面接触させるべく、基
端部21aを、ばねの作用面としての凹弯曲部2
1bとほぼ直角になるように屈曲して形成されて
いるが、第4図に示すような板ばね22をそなえ
るようにしてもよい。
aを灰皿本体11の端面に面接触させるべく、基
端部21aを、ばねの作用面としての凹弯曲部2
1bとほぼ直角になるように屈曲して形成されて
いるが、第4図に示すような板ばね22をそなえ
るようにしてもよい。
つまり、板ばね22は、基端部22aの面と凹
弯曲部22bの面とがほぼ連続するように設定さ
れ、凹弯曲部22bの付勢力発揮時に、基端部2
2aがその付勢力に対する反力を面全体で支持し
うるようになつている。
弯曲部22bの面とがほぼ連続するように設定さ
れ、凹弯曲部22bの付勢力発揮時に、基端部2
2aがその付勢力に対する反力を面全体で支持し
うるようになつている。
この場合、灰皿本体11の端面には、板ばね2
2用の一対のブラケツト23,23を突設する。
そして、同ブラケツト23,23の相互間に板ば
ね22の基端部22aを内挿して、各ブラケツト
23,23と基端部22aとに形成されたリベツ
ト穴23a,23a,22cにリベツトを嵌入さ
せて、板ばね22をリベツト固着する。
2用の一対のブラケツト23,23を突設する。
そして、同ブラケツト23,23の相互間に板ば
ね22の基端部22aを内挿して、各ブラケツト
23,23と基端部22aとに形成されたリベツ
ト穴23a,23a,22cにリベツトを嵌入さ
せて、板ばね22をリベツト固着する。
また、本実施例では、コイル巻ばね13と板ば
ね21とを灰皿本体11の両端に分離させて配設
したが、両ばね13,21を灰皿本体11の同一
端面に一緒に配置してもよい。
ね21とを灰皿本体11の両端に分離させて配設
したが、両ばね13,21を灰皿本体11の同一
端面に一緒に配置してもよい。
さらに、本実施例では、自動車用灰皿について
示したが、本考案のバネ付勢式開閉蓋装置は、そ
の他の自動車内装品や自動車に限らず種々の蓋装
置として適用できる。
示したが、本考案のバネ付勢式開閉蓋装置は、そ
の他の自動車内装品や自動車に限らず種々の蓋装
置として適用できる。
以上詳述したように、本考案の一実施例として
のバネ付勢式開閉蓋装置によれば、容器の開口部
の一側に一端を枢着されて回転操作により開閉し
うる蓋をそなえ、同蓋の回転操作時に全閉状態の
近傍で同状態へ付勢しうるとともに全開状態の近
傍で同状態へ付勢し同状態を保持しうるコイル巻
ばねが、一端を上記容器に係止されるとともに他
端を上記蓋に係止されるようにして配設され、且
つ、上記蓋の全閉状態の近傍で同蓋の全閉状態へ
の移行に制動力をかけてから全閉状態の保持を行
なう板ばねが、基端部を上記容器に係止されると
ともに先端の凹弯曲部を上記蓋の枢着部における
カム面に接触されるようにして配設されるという
簡素な構成により、蓋を全閉状態と全開状態との
それぞれの状態に確実に保持できるようにしなが
ら蓋の開閉動特性を自在に設定することができ、
これにより、蓋の閉動時の衝撃音を大幅に抑制で
きる効果がある。
のバネ付勢式開閉蓋装置によれば、容器の開口部
の一側に一端を枢着されて回転操作により開閉し
うる蓋をそなえ、同蓋の回転操作時に全閉状態の
近傍で同状態へ付勢しうるとともに全開状態の近
傍で同状態へ付勢し同状態を保持しうるコイル巻
ばねが、一端を上記容器に係止されるとともに他
端を上記蓋に係止されるようにして配設され、且
つ、上記蓋の全閉状態の近傍で同蓋の全閉状態へ
の移行に制動力をかけてから全閉状態の保持を行
なう板ばねが、基端部を上記容器に係止されると
ともに先端の凹弯曲部を上記蓋の枢着部における
カム面に接触されるようにして配設されるという
簡素な構成により、蓋を全閉状態と全開状態との
それぞれの状態に確実に保持できるようにしなが
ら蓋の開閉動特性を自在に設定することができ、
これにより、蓋の閉動時の衝撃音を大幅に抑制で
きる効果がある。
第1〜4図は本考案の一実施例としてのバネ付
勢式開閉蓋装置を示すもので、第1図aはその右
前方斜視図、第1図bはその左前方斜視図、第2
図a,bはともにその右側面を示し、第2図aは
蓋全閉時の右側面図、第2図bは蓋全開時の右側
面図、第3図a,bはともにその左側面を示し、
第3図aは蓋全閉時の左側面図、第3図bは蓋全
開時の左側面図、第4図は板ばね装着の変形例を
示すその分解部分斜視図であり、第5図は従来バ
ネ付勢式開閉蓋装置を示す側面図であり、第6図
は他の従来のバネ付勢式開閉蓋装置を示す側面図
である。 11……灰皿本体、11a……開口部、11b
……係止面部、11c……軸受部、11d……係
止穴、11e……係止面部、12……蓋、12a
……係止穴、12b……被係止面部、13……コ
イル巻ばね、13a……コイル状部分、13b,
13c……直線状部分、14……ピン、15……
枢着用ブラケツト、15a……ピン穴、18……
枢着用ブラケツト、18a……カム面、21……
板ばね、21a……基端部、21b……凹弯曲
部、22……板ばね、22a……基端部、22b
……凹弯曲部、22c……リベツト穴、23……
ブラケツト、23a……リベツト穴、24……リ
ベツト。
勢式開閉蓋装置を示すもので、第1図aはその右
前方斜視図、第1図bはその左前方斜視図、第2
図a,bはともにその右側面を示し、第2図aは
蓋全閉時の右側面図、第2図bは蓋全開時の右側
面図、第3図a,bはともにその左側面を示し、
第3図aは蓋全閉時の左側面図、第3図bは蓋全
開時の左側面図、第4図は板ばね装着の変形例を
示すその分解部分斜視図であり、第5図は従来バ
ネ付勢式開閉蓋装置を示す側面図であり、第6図
は他の従来のバネ付勢式開閉蓋装置を示す側面図
である。 11……灰皿本体、11a……開口部、11b
……係止面部、11c……軸受部、11d……係
止穴、11e……係止面部、12……蓋、12a
……係止穴、12b……被係止面部、13……コ
イル巻ばね、13a……コイル状部分、13b,
13c……直線状部分、14……ピン、15……
枢着用ブラケツト、15a……ピン穴、18……
枢着用ブラケツト、18a……カム面、21……
板ばね、21a……基端部、21b……凹弯曲
部、22……板ばね、22a……基端部、22b
……凹弯曲部、22c……リベツト穴、23……
ブラケツト、23a……リベツト穴、24……リ
ベツト。
Claims (1)
- 容器の開口部の一側に一端を枢着されて回転操
作により開閉しうる蓋をそなえ、同蓋の回転操作
時に全閉状態の近傍で同状態へ付勢しうるととも
に全開状態の近傍で同状態へ付勢し同状態を保持
しうるコイル巻ばねが、一端を上記容器に係止さ
れるとともに他端を上記蓋に係止されるようにし
て配設され、且つ、上記蓋の全閉状態の近傍で同
蓋の全閉状態への移行に制動力をかけてから全閉
状態の保持を行なう板ばねが、基端部を上記容器
に係止されるとともに先端の凹弯曲部を上記蓋の
枢着部におけるカム面に接触されるようにして配
設されたことを特徴とする、バネ付勢式開閉蓋装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11181686U JPH0454798Y2 (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11181686U JPH0454798Y2 (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6316939U JPS6316939U (ja) | 1988-02-04 |
| JPH0454798Y2 true JPH0454798Y2 (ja) | 1992-12-22 |
Family
ID=30992094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11181686U Expired JPH0454798Y2 (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0454798Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3665825B2 (ja) * | 1996-06-11 | 2005-06-29 | 日本プラスト株式会社 | 車両用小物入れ装置 |
| US7712609B2 (en) * | 2004-08-17 | 2010-05-11 | Helen Of Troy Limited | Spring biased canister for toilet brush or plunger |
| JP2009086104A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Sanyo Electric Co Ltd | 開閉回動する突出体を具えた機器 |
| JP5453133B2 (ja) * | 2010-02-19 | 2014-03-26 | 株式会社ニフコ | 開閉部材の開閉機構、容器 |
| JP2019023044A (ja) * | 2017-07-24 | 2019-02-14 | 豊田合成株式会社 | 収納装置 |
| WO2022030403A1 (ja) * | 2020-08-07 | 2022-02-10 | 住友電工オプティフロンティア株式会社 | 蓋位置保持機構、補強器、及び光ファイバ融着接続機 |
-
1986
- 1986-07-21 JP JP11181686U patent/JPH0454798Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6316939U (ja) | 1988-02-04 |
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