JPH052473A - 演算装置 - Google Patents
演算装置Info
- Publication number
- JPH052473A JPH052473A JP18010891A JP18010891A JPH052473A JP H052473 A JPH052473 A JP H052473A JP 18010891 A JP18010891 A JP 18010891A JP 18010891 A JP18010891 A JP 18010891A JP H052473 A JPH052473 A JP H052473A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dsp
- program
- command
- arithmetic processing
- input device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 101150052726 DSP2 gene Proteins 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Executing Machine-Instructions (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ディジタルシグナルプロセッサを用いた演算装
置において、条件判断を含んだ演算処理を高速に処理で
きるようにする。 【構成】条件判断を含んだ必要な演算処理を行うための
各種のコマンドを入力する入力装置1と、演算処理を実
行するディジタルシグナルプロセッサ2と、このディジ
タルシグナルプロセッサ2の実行すべき演算処理プログ
ラムを複数個記憶してあるプログラムメモリ4と、上記
入力装置1からのコマンドを解読して条件判断を行い、
そのコマンドに従って、上記プログラムメモリ4から必
要な演算処理プログラムを選択して、選択された演算処
理プログラムを上記ディジタルシグナルプロセッサ2に
実行させる中央演算装置3とを備えた構成となってい
る。
置において、条件判断を含んだ演算処理を高速に処理で
きるようにする。 【構成】条件判断を含んだ必要な演算処理を行うための
各種のコマンドを入力する入力装置1と、演算処理を実
行するディジタルシグナルプロセッサ2と、このディジ
タルシグナルプロセッサ2の実行すべき演算処理プログ
ラムを複数個記憶してあるプログラムメモリ4と、上記
入力装置1からのコマンドを解読して条件判断を行い、
そのコマンドに従って、上記プログラムメモリ4から必
要な演算処理プログラムを選択して、選択された演算処
理プログラムを上記ディジタルシグナルプロセッサ2に
実行させる中央演算装置3とを備えた構成となってい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、算術演算や論理演算な
どを高速に実行できるディジタルシグナルプロセッサ
(以下では、DSPという)を用いて構成された演算装
置に関するものである。
どを高速に実行できるディジタルシグナルプロセッサ
(以下では、DSPという)を用いて構成された演算装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、計側器などの装置には、外部に
コンピュ−タなどを接続せず、装置内において高速で各
種の演算や判断ができるようにマイクロコンピュ−タを
内蔵していているものが多い。このようなマイクロコン
ピュ−タには、プログラムやデ−タを記憶するROM
(リ−ドオンリメモリ)及びRAM(ランダムアクセス
メモリ)、周辺I/Oなどが必要となるが、近時では、
装置をコンパクトにするために、これらを1つのチップ
に内蔵させた1チップ型のマイクロコンピュ−タも広く
使用されている。ところで、このようなマイクロコンピ
ュ−タの演算速度は、一般に演算論理装置(ALU)、
クロック周波数、バスのサイズ等で決まるが、8ビット
ないし16ビットのマイクロコンピュ−タの演算速度は
1命令当り1μ秒程度のオ−ダであり、この演算速度
は、32ビットマイクロコンピュ−タを用いればさらに
高速化できるが、全体の構成が大きくなり装置のコスト
が上がるので、価格を優先する装置には使用し難い。そ
こで、近時では、比較的安価で高速処理の可能なディジ
タルシグナルプロセッサ(DSP)が開発され、算術演
算に使用されるようになってきた。このようなDSPは
内部でパイプライン処理を施しており、1命令0.1μ
秒程度で16ビットないし32ビットの演算が行なえ、
ソフトウェア面から見れば、算術演算や論理演算だけで
なく、条件判断も行える構成となっている。
コンピュ−タなどを接続せず、装置内において高速で各
種の演算や判断ができるようにマイクロコンピュ−タを
内蔵していているものが多い。このようなマイクロコン
ピュ−タには、プログラムやデ−タを記憶するROM
(リ−ドオンリメモリ)及びRAM(ランダムアクセス
メモリ)、周辺I/Oなどが必要となるが、近時では、
装置をコンパクトにするために、これらを1つのチップ
に内蔵させた1チップ型のマイクロコンピュ−タも広く
使用されている。ところで、このようなマイクロコンピ
ュ−タの演算速度は、一般に演算論理装置(ALU)、
クロック周波数、バスのサイズ等で決まるが、8ビット
ないし16ビットのマイクロコンピュ−タの演算速度は
1命令当り1μ秒程度のオ−ダであり、この演算速度
は、32ビットマイクロコンピュ−タを用いればさらに
高速化できるが、全体の構成が大きくなり装置のコスト
が上がるので、価格を優先する装置には使用し難い。そ
こで、近時では、比較的安価で高速処理の可能なディジ
タルシグナルプロセッサ(DSP)が開発され、算術演
算に使用されるようになってきた。このようなDSPは
内部でパイプライン処理を施しており、1命令0.1μ
秒程度で16ビットないし32ビットの演算が行なえ、
ソフトウェア面から見れば、算術演算や論理演算だけで
なく、条件判断も行える構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなDSPによって条件判断を行う場合には、一般に条
件判断命令は演算命令に比べて多くの実行時間が必要と
なるため(演算1命令の実行が0.1μ秒に対して、条
件判断は、0.5μ秒程度かかる)、DSP自身に多く
の条件判断をさせるようなプログラムを含んだ算術演算
を実行させる場合には、かえって目的である高速演算が
達成できないという問題点があった。
うなDSPによって条件判断を行う場合には、一般に条
件判断命令は演算命令に比べて多くの実行時間が必要と
なるため(演算1命令の実行が0.1μ秒に対して、条
件判断は、0.5μ秒程度かかる)、DSP自身に多く
の条件判断をさせるようなプログラムを含んだ算術演算
を実行させる場合には、かえって目的である高速演算が
達成できないという問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
に鑑みてなされたものであって、その目的とすべきとこ
ろは、DSPの処理速度を下げずに、条件判断を含んだ
算術演算を実行できるようにした演算装置を提供するこ
とにある。
に鑑みてなされたものであって、その目的とすべきとこ
ろは、DSPの処理速度を下げずに、条件判断を含んだ
算術演算を実行できるようにした演算装置を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に提案される本発明は、条件判断を含んだ必要な演算処
理を行うための各種のコマンドを入力する入力装置と、
演算処理を実行するディジタルシグナルプロセッサと、
このディジタルシグナルプロセッサの実行すべき演算処
理プログラムを複数個記憶してあるプログラムメモリ
と、上記入力装置からのコマンドを解読して条件判断を
行い、そのコマンドに従って、上記プログラムメモリか
ら必要な演算処理プログラムを選択して、選択された演
算処理プログラムを上記ディジタルシグナルプロセッサ
に実行させる中央演算装置とを備えた構成となってい
る。
に提案される本発明は、条件判断を含んだ必要な演算処
理を行うための各種のコマンドを入力する入力装置と、
演算処理を実行するディジタルシグナルプロセッサと、
このディジタルシグナルプロセッサの実行すべき演算処
理プログラムを複数個記憶してあるプログラムメモリ
と、上記入力装置からのコマンドを解読して条件判断を
行い、そのコマンドに従って、上記プログラムメモリか
ら必要な演算処理プログラムを選択して、選択された演
算処理プログラムを上記ディジタルシグナルプロセッサ
に実行させる中央演算装置とを備えた構成となってい
る。
【0006】
【作用】本発明の演算装置によれば、入力装置から条件
判断を含んだ演算処理を行うための各種のコマンドが入
力されたとき、CPUはDSPにホールド信号を送って
DSPの動作を一旦停止させ、入力したコマンドに応じ
た条件判断を行って、プログラムメモリからDSPの実
行すべきプログラムを選択した後、DSPに実行指令を
与え、DSPを再起動させて選択したプログラムをDS
Pに実行させる。入力装置からは、処理すべき演算処理
が変更される毎にコマンドが送られてくるので、このと
きDSPの動作を停止してもなんら問題はなくDSPの
プログラム内でコマンドの条件判断をなくすことができ
る。このため、DSP側で演算処理を行う度に、コマン
ドの有無と種類を判断する手間が省けるので、演算処理
に必要な時間が短縮化できる。
判断を含んだ演算処理を行うための各種のコマンドが入
力されたとき、CPUはDSPにホールド信号を送って
DSPの動作を一旦停止させ、入力したコマンドに応じ
た条件判断を行って、プログラムメモリからDSPの実
行すべきプログラムを選択した後、DSPに実行指令を
与え、DSPを再起動させて選択したプログラムをDS
Pに実行させる。入力装置からは、処理すべき演算処理
が変更される毎にコマンドが送られてくるので、このと
きDSPの動作を停止してもなんら問題はなくDSPの
プログラム内でコマンドの条件判断をなくすことができ
る。このため、DSP側で演算処理を行う度に、コマン
ドの有無と種類を判断する手間が省けるので、演算処理
に必要な時間が短縮化できる。
【0007】
【実施例】以下に、本発明の実施例を添付図とともに説
明する。第1図は本発明の一実施例構成を示したブロッ
ク図である。1はキ−ボ−ドなど、人が演算装置にコマ
ンドによる指示を送るためのマンマシンインタ−フェ−
スを構成する入力装置、2はディジタルシグナルプロセ
ッサ(DSP)、3は中央演算処理装置(CPU)、4
はプログラムメモリである。ここに、CPUは1チップ
構成のマイクロコンピュ−タを想定しているが、マルチ
チップ構成の場合、周辺に必要に応じてメモリ、タイ
マ、I/O等を用意すればよい。また、プログラムメモ
リ4は、予めDSPの実行すべきプログラムを、アドレ
スa〜nに、プログラムa〜nを格納させた構成となっ
ている。
明する。第1図は本発明の一実施例構成を示したブロッ
ク図である。1はキ−ボ−ドなど、人が演算装置にコマ
ンドによる指示を送るためのマンマシンインタ−フェ−
スを構成する入力装置、2はディジタルシグナルプロセ
ッサ(DSP)、3は中央演算処理装置(CPU)、4
はプログラムメモリである。ここに、CPUは1チップ
構成のマイクロコンピュ−タを想定しているが、マルチ
チップ構成の場合、周辺に必要に応じてメモリ、タイ
マ、I/O等を用意すればよい。また、プログラムメモ
リ4は、予めDSPの実行すべきプログラムを、アドレ
スa〜nに、プログラムa〜nを格納させた構成となっ
ている。
【0008】このような本発明の演算装置によれば、入
力装置1から条件判断を含んだ演算処理を行うための各
種のコマンドが入力されたときには、CPU3はDSP
2にホールド信号を送ってDSP2の動作を一旦停止さ
せ、入力装置1から入力されたコマンドに応じた条件判
断を行って、プログラムメモリ4からDSP2の実行す
べきプログラムをモード選択した後、DSP2に実行指
令を与え、DSP2を再起動させて選択したプログラム
をDSP2に実行させる。入力装置1からは、処理すべ
き演算処理が変更される毎にコマンドが送られてくるの
で、このときDSP2の動作を停止してもなんら問題は
なくDSP2のプログラム内で条件判断処理をなくすこ
とができる。ここに、モ−ド選択とは、具体的にはプロ
グラムメモリ4内のアドレスa〜nに書かれているプロ
グラムa〜nのいずれを選択するかを指示することで、
普通、再起動後動作させる該当プログラムの先頭番地を
DSP2に送り、DSP2内部に記憶して行う。このよ
うにして、CPU3がモード選択を行った後は、CPU
3はホ−ルド信号を解除してDSP2を再起動させる。
この結果、DSP2では更新された先頭番地アドレスx
から始まるプログラムx(x=1からn)を用いて実行
する。
力装置1から条件判断を含んだ演算処理を行うための各
種のコマンドが入力されたときには、CPU3はDSP
2にホールド信号を送ってDSP2の動作を一旦停止さ
せ、入力装置1から入力されたコマンドに応じた条件判
断を行って、プログラムメモリ4からDSP2の実行す
べきプログラムをモード選択した後、DSP2に実行指
令を与え、DSP2を再起動させて選択したプログラム
をDSP2に実行させる。入力装置1からは、処理すべ
き演算処理が変更される毎にコマンドが送られてくるの
で、このときDSP2の動作を停止してもなんら問題は
なくDSP2のプログラム内で条件判断処理をなくすこ
とができる。ここに、モ−ド選択とは、具体的にはプロ
グラムメモリ4内のアドレスa〜nに書かれているプロ
グラムa〜nのいずれを選択するかを指示することで、
普通、再起動後動作させる該当プログラムの先頭番地を
DSP2に送り、DSP2内部に記憶して行う。このよ
うにして、CPU3がモード選択を行った後は、CPU
3はホ−ルド信号を解除してDSP2を再起動させる。
この結果、DSP2では更新された先頭番地アドレスx
から始まるプログラムx(x=1からn)を用いて実行
する。
【0009】図2は、演算プログラムを処理する際にD
SPで条件判断させている従来例のフロ−チャ−トであ
るが、コマンドa〜nを順次読み取り、条件判断を行っ
てから、演算処理a〜nを処理しているため、n番目の
演算プログラムの処理nを行なうためには、その前にn
回の条件判断を行わなくてはならない。これに対して、
本発明によれば、図3に示したように、入力装置1から
入力されたコマンドの解読と、条件判断をCPU側で行
ってから、DSPに必要なプログラムを選択し実行させ
るように予めプログラムが選定されているので条件判断
を行う必要がなく、したがって同じ演算処理xをより短
時間で行うことができる。実際には、図2のような処理
は1回限りではなく繰り返し行われるので、繰り返し毎
に条件判断を行わなくてはならないので、本発明による
演算時間の短縮効果は大きい。
SPで条件判断させている従来例のフロ−チャ−トであ
るが、コマンドa〜nを順次読み取り、条件判断を行っ
てから、演算処理a〜nを処理しているため、n番目の
演算プログラムの処理nを行なうためには、その前にn
回の条件判断を行わなくてはならない。これに対して、
本発明によれば、図3に示したように、入力装置1から
入力されたコマンドの解読と、条件判断をCPU側で行
ってから、DSPに必要なプログラムを選択し実行させ
るように予めプログラムが選定されているので条件判断
を行う必要がなく、したがって同じ演算処理xをより短
時間で行うことができる。実際には、図2のような処理
は1回限りではなく繰り返し行われるので、繰り返し毎
に条件判断を行わなくてはならないので、本発明による
演算時間の短縮効果は大きい。
【0010】
【発明の効果】本発明は、入力装置から入力されたコマ
ンドを中央演算処理装置側で解読し、条件判別して、デ
ィジタルシグナルプロセッサの実行すべきプログラムを
プログラムメモリより選択して、実行させるようになっ
ているので、ディジタルシグナルプロセッサでは条件判
断を行う必要がなく、したがってディジタルシグナルプ
ロセッサ単独の場合に比べて演算処理時間を著しく短縮
化することができる。
ンドを中央演算処理装置側で解読し、条件判別して、デ
ィジタルシグナルプロセッサの実行すべきプログラムを
プログラムメモリより選択して、実行させるようになっ
ているので、ディジタルシグナルプロセッサでは条件判
断を行う必要がなく、したがってディジタルシグナルプ
ロセッサ単独の場合に比べて演算処理時間を著しく短縮
化することができる。
【図1】本発明の演算装置のブロック構成図。
【図2】従来のソフトウェアでの条件判断を示したフロ
−チャ−ト。
−チャ−ト。
【図3】本発明の演算装置でのソフトウェアでの処理を
示したフロ−チャ−トである。
示したフロ−チャ−トである。
1・・・入力装置 2・・・ディジタルシグナルプロセッサ(DSP) 3・・・中央演算処理装置(CPU) 4・・・プログラムメモリ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 条件判断を含んだ必要な演算処理を行うための各種のコ
マンドを入力する入力装置と、演算処理を実行するディ
ジタルシグナルプロセッサと、このディジタルシグナル
プロセッサの実行すべき演算処理プログラムを複数個記
憶してあるプログラムメモリと、上記入力装置からのコ
マンドを解読して条件判断を行い、そのコマンドに従っ
て、上記プログラムメモリから必要な演算処理プログラ
ムを選択して、選択された演算処理プログラムを上記デ
ィジタルシグナルプロセッサに実行させる中央演算装置
とを備えた演算装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18010891A JPH052473A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 演算装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18010891A JPH052473A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 演算装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH052473A true JPH052473A (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=16077566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18010891A Pending JPH052473A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 演算装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH052473A (ja) |
-
1991
- 1991-06-25 JP JP18010891A patent/JPH052473A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010612 |