JPH0524761Y2 - - Google Patents
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- JPH0524761Y2 JPH0524761Y2 JP1986060787U JP6078786U JPH0524761Y2 JP H0524761 Y2 JPH0524761 Y2 JP H0524761Y2 JP 1986060787 U JP1986060787 U JP 1986060787U JP 6078786 U JP6078786 U JP 6078786U JP H0524761 Y2 JPH0524761 Y2 JP H0524761Y2
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- formwork
- formworks
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Description
【考案の詳細な説明】
考案の目的
(産業上の利用分野)
この考案は、住宅等の建築物における基礎コン
クリートのベース部を成形するためのベース部用
型枠組構造に関するものである。
クリートのベース部を成形するためのベース部用
型枠組構造に関するものである。
(従来の技術)
近年、住宅等の建築物の基礎コンクリートを成
形する場合には、合理化を図るため基礎コンクリ
ートのベース部と立上がり部とを同時に一体成形
する工法が取られるようになつて来た。
形する場合には、合理化を図るため基礎コンクリ
ートのベース部と立上がり部とを同時に一体成形
する工法が取られるようになつて来た。
このような状況に対処するため、従来では例え
ば実開昭57−102652号公報に示すようなベース部
用型枠が提案されている。このベース部用型枠は
中央部に水平板部と垂直板部とを有し、上下両端
縁にほぼチヤンネル状の取付部及び支持台部が折
曲形成されている。そして、一対のベース部用型
枠をコンリート打設位置に対向配置した状態で、
それらの上端取付部に立上がり部用型枠をそれぞ
れ対向配置して連結金具により固定し、立上がり
部用枠間に間隔保持具を介装して枠組するように
なつている。
ば実開昭57−102652号公報に示すようなベース部
用型枠が提案されている。このベース部用型枠は
中央部に水平板部と垂直板部とを有し、上下両端
縁にほぼチヤンネル状の取付部及び支持台部が折
曲形成されている。そして、一対のベース部用型
枠をコンリート打設位置に対向配置した状態で、
それらの上端取付部に立上がり部用型枠をそれぞ
れ対向配置して連結金具により固定し、立上がり
部用枠間に間隔保持具を介装して枠組するように
なつている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、この従来構成においては、ベース部
用型枠の水平板部と垂直板部とが一体に折曲形成
されるとともに、そのベース部用型枠の上端縁に
立上がり部用型枠が直接載置されて連結金具によ
り固定されているため、両立上がり部用型枠間の
上端からコンクリートを流し込んで、ベース部と
立上がり部とを一体に成形する際、ベース部用型
枠にコンクリートの流動圧力が加わつて、そのベ
ース部用型枠が浮動し、立上がり部用型枠に傾き
が生じる等の問題があつた。
用型枠の水平板部と垂直板部とが一体に折曲形成
されるとともに、そのベース部用型枠の上端縁に
立上がり部用型枠が直接載置されて連結金具によ
り固定されているため、両立上がり部用型枠間の
上端からコンクリートを流し込んで、ベース部と
立上がり部とを一体に成形する際、ベース部用型
枠にコンクリートの流動圧力が加わつて、そのベ
ース部用型枠が浮動し、立上がり部用型枠に傾き
が生じる等の問題があつた。
そのために従来では、ベース部用型枠上に大量
の土を埋め戻した状態でコンクリートの流し込み
を行つて、ベース部用型枠の浮動をできるだけ防
ぐようにしているが、充分な対策とはいえず、又
このように大量の土を埋め戻した場合は、基礎コ
ンクリートの成形後におけるベース部用型枠の型
抜き作業が非常に困難になるという問題があつ
た。
の土を埋め戻した状態でコンクリートの流し込み
を行つて、ベース部用型枠の浮動をできるだけ防
ぐようにしているが、充分な対策とはいえず、又
このように大量の土を埋め戻した場合は、基礎コ
ンクリートの成形後におけるベース部用型枠の型
抜き作業が非常に困難になるという問題があつ
た。
考案の構成
(問題点を解決するための手段)
この考案は、前記のような問題点に着目してな
されたものであつて、一対の立上がり部用型枠を
支持する支持台の両側に対向位置された一対のベ
ース部用型枠と、 そのベース部用型枠を直立状態に固定保持する
ために、金属棒材をほぼ逆U字状に折曲げて、そ
の両端にベース部用型枠上の係止孔に挿通する係
止部及び地面に打込まれる打込み部を形成した保
持部材と、 前記ベース部用型枠の上端と立上がり部用型枠
の下端との間の開放部を覆うために、両端縁にお
いてベース部用型枠及び支持台上に架設載置され
た蓋部材とを設けている。
されたものであつて、一対の立上がり部用型枠を
支持する支持台の両側に対向位置された一対のベ
ース部用型枠と、 そのベース部用型枠を直立状態に固定保持する
ために、金属棒材をほぼ逆U字状に折曲げて、そ
の両端にベース部用型枠上の係止孔に挿通する係
止部及び地面に打込まれる打込み部を形成した保
持部材と、 前記ベース部用型枠の上端と立上がり部用型枠
の下端との間の開放部を覆うために、両端縁にお
いてベース部用型枠及び支持台上に架設載置され
た蓋部材とを設けている。
(作用)
従つて、この考案においては、コンクリートの
流し込みにより基礎コンクリートのベース部と立
上がり部とを同時に一体成形する際、ベース部用
型枠が移動することなく、所定幅のベース部を確
実に形成することができるとともに、蓋部材が浮
動しても立上がり部用型枠に傾きが生じることは
なく、垂直状態の立上がり部を正確に形成するこ
とができ、しかも、蓋部材上に大量の土を埋め戻
す必要がなく、成形後のベース部用型枠や蓋部材
の型抜きを容易に行うことができる。
流し込みにより基礎コンクリートのベース部と立
上がり部とを同時に一体成形する際、ベース部用
型枠が移動することなく、所定幅のベース部を確
実に形成することができるとともに、蓋部材が浮
動しても立上がり部用型枠に傾きが生じることは
なく、垂直状態の立上がり部を正確に形成するこ
とができ、しかも、蓋部材上に大量の土を埋め戻
す必要がなく、成形後のベース部用型枠や蓋部材
の型抜きを容易に行うことができる。
(第1実施例)
以下、この考案の第1実施例を第1図〜第6図
に従つて説明する。
に従つて説明する。
まず、この実施例の枠組構造について説明する
と、第1図に示すように、基礎コンクリートの打
設位置に設けられた溝1内には栗石2が付設さ
れ、その上面には必要に応じてベース用捨コンク
リート3が形成されている。捨コンクリート3上
にはほぼ四角枠状の支持第4が載置され、その上
部中央には一対の立上がり部用型枠5が間隔保持
金具6を介して垂直対向状態に配置支持されてい
る。支持台4の上下ほぼ中央部にはベース部用鉄
筋7が支持され、幅方向の中央部上方には立上が
り部用鉄筋8が延長支持されている。
と、第1図に示すように、基礎コンクリートの打
設位置に設けられた溝1内には栗石2が付設さ
れ、その上面には必要に応じてベース用捨コンク
リート3が形成されている。捨コンクリート3上
にはほぼ四角枠状の支持第4が載置され、その上
部中央には一対の立上がり部用型枠5が間隔保持
金具6を介して垂直対向状態に配置支持されてい
る。支持台4の上下ほぼ中央部にはベース部用鉄
筋7が支持され、幅方向の中央部上方には立上が
り部用鉄筋8が延長支持されている。
前記支持台4の両側において、捨コンクリート
3上には一対のベース部用型枠9が垂直状態に対
向配置されている。第2図〜第4図が示すよう
に、この実施例のベース部用型枠9を外側面の一
部のみを開放したほぼ完全枠体構成をなし、基本
形状として平面形ほぼ一直線状をなす基礎コンク
リートの直線部用の型枠9Aと、平面形ほぼL字
状をなす内コーナ部用の型枠9Bと、同じく平面
形ほぼL字状をなす外コーナ部用の型枠9Cとの
3種類のものが用意されている。
3上には一対のベース部用型枠9が垂直状態に対
向配置されている。第2図〜第4図が示すよう
に、この実施例のベース部用型枠9を外側面の一
部のみを開放したほぼ完全枠体構成をなし、基本
形状として平面形ほぼ一直線状をなす基礎コンク
リートの直線部用の型枠9Aと、平面形ほぼL字
状をなす内コーナ部用の型枠9Bと、同じく平面
形ほぼL字状をなす外コーナ部用の型枠9Cとの
3種類のものが用意されている。
前記ベース部用形枠9A〜9Cの一端縁には横
断面ほぼL字状の連結板10が固定され、この連
結板10を介して任意形状の型枠を延長連結でき
るようになつている。ベース部用型枠9A〜9C
その外側面には一対の係止板11が固定され、そ
の上端外側の折曲部には係止孔12がそれぞれ形
成されている。
断面ほぼL字状の連結板10が固定され、この連
結板10を介して任意形状の型枠を延長連結でき
るようになつている。ベース部用型枠9A〜9C
その外側面には一対の係止板11が固定され、そ
の上端外側の折曲部には係止孔12がそれぞれ形
成されている。
前記ベース部用型枠9A〜9Cを直立状態に固
定保持するための保持部材13は、第1図及び第
2図に示すように金属棒材をほぼ逆U字状に折曲
げて形成され、その一端にはベース部用型枠9A
〜9C上の係止孔12に着脱可能に挿通する係止
部14が設けられるとともに、他端には地面に抜
き取り可能に打込むための打込み部15が設けら
れている。そして、この保持部材13の打込み部
15を捨コンクリート3の外側の栗石2のない地
面に打込み、係止部14をベース部用型枠9A〜
9Cの係止孔12に挿通係止することにより、そ
のベース部用型枠9A〜9Cを捨コンクリート3
上において直立状態に固定保持できるようになつ
ている。
定保持するための保持部材13は、第1図及び第
2図に示すように金属棒材をほぼ逆U字状に折曲
げて形成され、その一端にはベース部用型枠9A
〜9C上の係止孔12に着脱可能に挿通する係止
部14が設けられるとともに、他端には地面に抜
き取り可能に打込むための打込み部15が設けら
れている。そして、この保持部材13の打込み部
15を捨コンクリート3の外側の栗石2のない地
面に打込み、係止部14をベース部用型枠9A〜
9Cの係止孔12に挿通係止することにより、そ
のベース部用型枠9A〜9Cを捨コンクリート3
上において直立状態に固定保持できるようになつ
ている。
前記ベース部用型枠9A〜9Cの上端と立上が
り部用型枠5の下端との間の開放部を覆うため
に、ベース部用型枠9A〜9Cと支持台4との上
端部間には蓋部材16が架設状態で載置支持され
ている。第2図〜第4図に示すように、この実施
例の蓋部材16はほぼ平板状の金属板からなり、
前記ベース部用型枠9A〜9Cとそれぞれ対応す
るように、基本形状として、平面形ほぼ長方形状
をなす基礎コンクリートの直線部用の蓋部材16
Aと、平面形ほぼL字状をなす内コーナ部用の蓋
部材16Bと、同じく平面形ほぼL字状をなす外
コーナ部用の蓋部材16cとの3種類のものが用
意されている。
り部用型枠5の下端との間の開放部を覆うため
に、ベース部用型枠9A〜9Cと支持台4との上
端部間には蓋部材16が架設状態で載置支持され
ている。第2図〜第4図に示すように、この実施
例の蓋部材16はほぼ平板状の金属板からなり、
前記ベース部用型枠9A〜9Cとそれぞれ対応す
るように、基本形状として、平面形ほぼ長方形状
をなす基礎コンクリートの直線部用の蓋部材16
Aと、平面形ほぼL字状をなす内コーナ部用の蓋
部材16Bと、同じく平面形ほぼL字状をなす外
コーナ部用の蓋部材16cとの3種類のものが用
意されている。
前記蓋部材16A〜16Cの内側縁には規制部
としての内側規制片17が上方に向かつて折曲げ
形成され、蓋部材16A〜16Cがベース部用型
枠9A〜9C及び支持台4上に架設載置された状
態において、この内側規制片17が立上がり部用
型枠5の外面下端縁に当接し、蓋部材16A〜1
6Cの内方への移動が規制されるようになつてい
る。蓋部材16A〜16Cの外側縁には規制部と
しての外係合孔18及び内係合孔19がそれぞれ
一対ずつ形成され、蓋部材16A〜16Cの前記
載置状態において、基礎コンクリートのベース部
の幅、すなわち一対のベース部用型枠9A〜9C
の配置間隔に応じて、この外係合孔18又は内係
合孔19をベース部用型枠9A〜9C上の係止孔
12に選択的に合致させ、係合孔18,19を介
して係止孔12に保持部材13の係止部14を挿
通係合させることにより、蓋部材16A〜16C
の外方への移動が規制されるようになつている。
としての内側規制片17が上方に向かつて折曲げ
形成され、蓋部材16A〜16Cがベース部用型
枠9A〜9C及び支持台4上に架設載置された状
態において、この内側規制片17が立上がり部用
型枠5の外面下端縁に当接し、蓋部材16A〜1
6Cの内方への移動が規制されるようになつてい
る。蓋部材16A〜16Cの外側縁には規制部と
しての外係合孔18及び内係合孔19がそれぞれ
一対ずつ形成され、蓋部材16A〜16Cの前記
載置状態において、基礎コンクリートのベース部
の幅、すなわち一対のベース部用型枠9A〜9C
の配置間隔に応じて、この外係合孔18又は内係
合孔19をベース部用型枠9A〜9C上の係止孔
12に選択的に合致させ、係合孔18,19を介
して係止孔12に保持部材13の係止部14を挿
通係合させることにより、蓋部材16A〜16C
の外方への移動が規制されるようになつている。
前記蓋部材16A〜16Cの内側近傍には空気
抜き孔20が形成され、一対の立上がり部用型枠
5の上端部間からコンクリートを流し込んで、基
礎コンクリートのベース部と立上がり部とを同時
に一体成形する際、両ベース部用型枠9A〜9C
間に溜まつている空気がこの空気抜き孔20を通
つて外部へ排出されるようになつている。
抜き孔20が形成され、一対の立上がり部用型枠
5の上端部間からコンクリートを流し込んで、基
礎コンクリートのベース部と立上がり部とを同時
に一体成形する際、両ベース部用型枠9A〜9C
間に溜まつている空気がこの空気抜き孔20を通
つて外部へ排出されるようになつている。
又、この実施例においては、前記ベース部用型
枠9A〜9C及び蓋部材16A〜16Cのほか
に、第5図及び第6図に示すような縦断面ほぼコ
字状の簡易枠体構成をなす補助型枠21A,21
Bと、平板状の金属板よりなる補助蓋部材22
A,22Bとが用意されている。そして、補助型
枠21A,21B上には係止孔12が直接形成さ
れている。
枠9A〜9C及び蓋部材16A〜16Cのほか
に、第5図及び第6図に示すような縦断面ほぼコ
字状の簡易枠体構成をなす補助型枠21A,21
Bと、平板状の金属板よりなる補助蓋部材22
A,22Bとが用意されている。そして、補助型
枠21A,21B上には係止孔12が直接形成さ
れている。
第5図に示す端部用の補助型枠21Aは平面形
ほぼ一直線をなし、ベース部用型枠9A〜9Cの
端部に移動調整可能に嵌合装着して、基礎コンク
リートの端部までの長さに適宜対応できるように
なつている。そして、同図に示す平面形ほぼ長方
形をなす端部用の補助蓋部材22Aは、補助型枠
21Aに対応してその型枠21Aと支持台4との
間に架設載置される。
ほぼ一直線をなし、ベース部用型枠9A〜9Cの
端部に移動調整可能に嵌合装着して、基礎コンク
リートの端部までの長さに適宜対応できるように
なつている。そして、同図に示す平面形ほぼ長方
形をなす端部用の補助蓋部材22Aは、補助型枠
21Aに対応してその型枠21Aと支持台4との
間に架設載置される。
第6図に示すコーナ部用の補助型枠21Bは平
面形ほぼL字状をなし、ベース部用型枠9A〜9
Cの端部に移動調整可能に嵌合装着して、基礎コ
ンクリートのコーナ部までの長さに適宜対応でき
るようになつている。そして、同図に示す平面形
ほぼL字状をなすコーナ部用の補助蓋部材22B
は、補助型枠21Bに対応してその型枠21Bと
支持台4との間に架設載置される。
面形ほぼL字状をなし、ベース部用型枠9A〜9
Cの端部に移動調整可能に嵌合装着して、基礎コ
ンクリートのコーナ部までの長さに適宜対応でき
るようになつている。そして、同図に示す平面形
ほぼL字状をなすコーナ部用の補助蓋部材22B
は、補助型枠21Bに対応してその型枠21Bと
支持台4との間に架設載置される。
従つて、前記のように構成された枠組構成にお
いて、一対の立上がり部用型枠5の上端部間から
コンクリートを流し込んで、基礎コンクリートの
ベース部と立上がり部とを同時に一体成形する
際、ベース部用型枠9A〜9Cが保持部材13に
より直立状態に移動不能に固定保持されているた
め、所定幅のベース部を確実に形成することがで
きる。又、蓋部材16A〜16Cの内端縁が立上
がり部用型枠5に連結されることなく、支持台4
上に載置されているのみであるため、前記コンク
リートの流し込みに伴い蓋部材16A〜16Cが
擢動しても立上がり部用型枠5に傾きが生じるこ
とはなく、垂直状態の立上がり部を正確に形成す
ることができる。さらに、蓋部材16A〜16C
の浮動を防止するために大量の土を埋め戻す必要
がないため、基礎コンクリート成形後のベース部
用型枠9A〜9Cや蓋部材16A〜16Cの型抜
きを容易に行うことができる。
いて、一対の立上がり部用型枠5の上端部間から
コンクリートを流し込んで、基礎コンクリートの
ベース部と立上がり部とを同時に一体成形する
際、ベース部用型枠9A〜9Cが保持部材13に
より直立状態に移動不能に固定保持されているた
め、所定幅のベース部を確実に形成することがで
きる。又、蓋部材16A〜16Cの内端縁が立上
がり部用型枠5に連結されることなく、支持台4
上に載置されているのみであるため、前記コンク
リートの流し込みに伴い蓋部材16A〜16Cが
擢動しても立上がり部用型枠5に傾きが生じるこ
とはなく、垂直状態の立上がり部を正確に形成す
ることができる。さらに、蓋部材16A〜16C
の浮動を防止するために大量の土を埋め戻す必要
がないため、基礎コンクリート成形後のベース部
用型枠9A〜9Cや蓋部材16A〜16Cの型抜
きを容易に行うことができる。
(第2の実施例)
次にこの考案の第2実施例を第7図〜第10図
に従い、前記第1実施例と相違する部分について
のみ説明する。
に従い、前記第1実施例と相違する部分について
のみ説明する。
さて、この実施例におてはベース部用型枠23
が縦断面ほぼコ字状の簡易枠体構成をなし、基本
形状として基礎コンクリートの直線部用の型枠2
3Aと、内コーナ部用の型枠23Bと、外コーナ
部用の型枠23Cとの3種類のものが用意されて
いる。ベース部用型枠23A〜23Cの下片両側
には他の型枠を延長連結するための係合用切欠部
24が形成され、上片には係止孔12が直接形成
されている。そして、地面に打込まれた保持部材
13の係止部14をこの係止孔12に挿通係止す
ることにより、ベース部用型枠23A〜23Cを
直立状態に固定保持できるようになつている。
が縦断面ほぼコ字状の簡易枠体構成をなし、基本
形状として基礎コンクリートの直線部用の型枠2
3Aと、内コーナ部用の型枠23Bと、外コーナ
部用の型枠23Cとの3種類のものが用意されて
いる。ベース部用型枠23A〜23Cの下片両側
には他の型枠を延長連結するための係合用切欠部
24が形成され、上片には係止孔12が直接形成
されている。そして、地面に打込まれた保持部材
13の係止部14をこの係止孔12に挿通係止す
ることにより、ベース部用型枠23A〜23Cを
直立状態に固定保持できるようになつている。
又、この実施例の蓋部材25はほぼ水平状の金
属板からなり、前記ベース部用型枠23A〜23
Cとそれぞれ対応するように、基本形状として、
基礎コンクリートの直線部用の蓋部材25Aと、
内コーナ部用の蓋部材25Bと、外コーナ部用の
蓋部材25Cとの3種類のものが用意されてい
る。そして、蓋部材25A〜25Cの内側蓋には
前記第1実施例と同様の規制部としての内側規制
片17が上方に向かつて折曲形成されるととも
に、外側縁には規制部としての一対の外側規制片
26が下方に向かつて折曲形成され、ベース部用
型枠23A〜23C上への蓋部材25A〜25C
の載置状態において、この外側規制片26がベー
ス部用型枠23A〜23Cの内面上端に当接し、
蓋部材25A〜25Cの外方への移動が規制され
るようになつている。
属板からなり、前記ベース部用型枠23A〜23
Cとそれぞれ対応するように、基本形状として、
基礎コンクリートの直線部用の蓋部材25Aと、
内コーナ部用の蓋部材25Bと、外コーナ部用の
蓋部材25Cとの3種類のものが用意されてい
る。そして、蓋部材25A〜25Cの内側蓋には
前記第1実施例と同様の規制部としての内側規制
片17が上方に向かつて折曲形成されるととも
に、外側縁には規制部としての一対の外側規制片
26が下方に向かつて折曲形成され、ベース部用
型枠23A〜23C上への蓋部材25A〜25C
の載置状態において、この外側規制片26がベー
ス部用型枠23A〜23Cの内面上端に当接し、
蓋部材25A〜25Cの外方への移動が規制され
るようになつている。
従つて、この第2実施例においても前記第1実
施例の場合と同様に、基礎コンクリートにおける
所定幅のベース部を確実に形成することができる
とともに、垂直状態の立上がり部を正確に形成す
ることができ、しかも、成形後のベース部用型枠
23A〜23Cや蓋部材25A〜25Cの型抜き
も容易に行うことができる。
施例の場合と同様に、基礎コンクリートにおける
所定幅のベース部を確実に形成することができる
とともに、垂直状態の立上がり部を正確に形成す
ることができ、しかも、成形後のベース部用型枠
23A〜23Cや蓋部材25A〜25Cの型抜き
も容易に行うことができる。
なお、この考案は前記各実施例の構成に限定さ
れるものではなく、この考案の趣旨から逸脱しな
い範囲で各部の構成を任意に変更して具体化する
ことも可能である。
れるものではなく、この考案の趣旨から逸脱しな
い範囲で各部の構成を任意に変更して具体化する
ことも可能である。
考案の効果
以上詳述したようにこの考案は、コンクリート
の流し込みにより基礎コンクリートのベース部と
立上がり部とを同時に一体成形する際、ベース部
用型枠が移動することなく、所定幅のベース部を
確実に形成することができるとともに、蓋部材が
浮動しても立上がり部用型枠に傾きが生じること
はなく、垂直状態の立上がり部を正確に形成する
ことができ、しかも、蓋部材上に大量の土を埋め
戻す必要がなく、成形後のベース部用型枠や蓋部
材の型抜きを容易に行うことができるという優れ
た効果を奏する。
の流し込みにより基礎コンクリートのベース部と
立上がり部とを同時に一体成形する際、ベース部
用型枠が移動することなく、所定幅のベース部を
確実に形成することができるとともに、蓋部材が
浮動しても立上がり部用型枠に傾きが生じること
はなく、垂直状態の立上がり部を正確に形成する
ことができ、しかも、蓋部材上に大量の土を埋め
戻す必要がなく、成形後のベース部用型枠や蓋部
材の型抜きを容易に行うことができるという優れ
た効果を奏する。
第1図〜第6図はこの考案の第1実施例を示す
ものであつて、第1図は枠組構成を示す部分断面
図、第2図は基礎コンクリートの直線部用のベー
ス部用型枠、蓋部材及び保持部材を分解して示す
斜視図、第3図は内コーナ部用のベース部用型枠
及び蓋部材を示す分解斜視図、第4図は外コーナ
部用のベース部用型枠及び蓋部材の分解斜視図、
第5図は端部用の補助型枠及び補助蓋部材の分解
斜視図、第6図はコーナ部用の補助型枠及び補助
蓋部材の分解斜視図である。第7図〜第10図は
この考案の第2実施例を示すものであつて、第7
図は枠組構成を示す部分断面図、第8図は直線部
用のベース部用型枠、蓋部材及び保持部材を分解
して示す斜視図、第9図は内コーナ部用のベース
部用型枠及び蓋部材の分解斜視図、第10図は外
コーナ部用のベース部用型枠及び蓋部材の分解斜
視図である。 4……支持台、5……立上がり部用型枠、9…
…ベース部用型枠、12……係止孔、13……保
持部材、14……係止部、15……打込み部、1
6……蓋部材、19……規制部としての係合孔、
23……ベース部用型枠、25……蓋部材。
ものであつて、第1図は枠組構成を示す部分断面
図、第2図は基礎コンクリートの直線部用のベー
ス部用型枠、蓋部材及び保持部材を分解して示す
斜視図、第3図は内コーナ部用のベース部用型枠
及び蓋部材を示す分解斜視図、第4図は外コーナ
部用のベース部用型枠及び蓋部材の分解斜視図、
第5図は端部用の補助型枠及び補助蓋部材の分解
斜視図、第6図はコーナ部用の補助型枠及び補助
蓋部材の分解斜視図である。第7図〜第10図は
この考案の第2実施例を示すものであつて、第7
図は枠組構成を示す部分断面図、第8図は直線部
用のベース部用型枠、蓋部材及び保持部材を分解
して示す斜視図、第9図は内コーナ部用のベース
部用型枠及び蓋部材の分解斜視図、第10図は外
コーナ部用のベース部用型枠及び蓋部材の分解斜
視図である。 4……支持台、5……立上がり部用型枠、9…
…ベース部用型枠、12……係止孔、13……保
持部材、14……係止部、15……打込み部、1
6……蓋部材、19……規制部としての係合孔、
23……ベース部用型枠、25……蓋部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 一対の立上がり部用型枠5を支持する支持台4
の両側に対向配置された一対のベース部用型枠
9,23と、 そのベース部用型枠9,23を直立状態に固定
保持するために、金属棒材をほぼ逆U字状に折曲
げて、その両端にベース部用型枠9,23上の係
止孔12に挿通する係止部14及び地面に打込ま
れる打込み部15を形成した保持部材13と、 前記ベース部用型枠9,23の上端と立上がり
部用型枠5の下端との間の開放部を覆うために、
両端縁においてベース部用型枠9,23及び支持
台4上に架設載置された蓋部材16,25と を設けたことを特徴とする基礎コンクリートのベ
ース部用型枠組構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986060787U JPH0524761Y2 (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986060787U JPH0524761Y2 (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62173448U JPS62173448U (ja) | 1987-11-04 |
| JPH0524761Y2 true JPH0524761Y2 (ja) | 1993-06-23 |
Family
ID=30893516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986060787U Expired - Lifetime JPH0524761Y2 (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0524761Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6129891Y2 (ja) * | 1980-06-28 | 1986-09-02 | ||
| JPS5836153A (ja) * | 1981-08-25 | 1983-03-03 | モテツク・ラボラトリ−ズ・リミテツド | 水銀型スリツプリング及びその方法 |
| JPS5912366U (ja) * | 1982-07-17 | 1984-01-25 | オ−エム工業株式会社 | 布基礎ベ−ス枠押圧装置 |
-
1986
- 1986-04-22 JP JP1986060787U patent/JPH0524761Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62173448U (ja) | 1987-11-04 |
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