JPH052482A - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
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- JPH052482A JPH052482A JP15191391A JP15191391A JPH052482A JP H052482 A JPH052482 A JP H052482A JP 15191391 A JP15191391 A JP 15191391A JP 15191391 A JP15191391 A JP 15191391A JP H052482 A JPH052482 A JP H052482A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scoreboard
- destination
- data processing
- processing device
- register
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、データ処理装置に関し、構成の簡
単なスコアボードを有するデータ処理装置を提供するこ
とを目的とする。 【構成】 演算に使用されるオペランドの相互依存関係
をチェックするためのデータ処理装置において、現在実
行中の命令で使用されているソース側レジスタ番号をセ
ットするソース側スコアボード(10)と、現在実行中
の命令で使用されているディスティネーション側レジス
タ番号をセットするディスティネーション側スコアボー
ド(12)と、を別個に有するように構成する。
単なスコアボードを有するデータ処理装置を提供するこ
とを目的とする。 【構成】 演算に使用されるオペランドの相互依存関係
をチェックするためのデータ処理装置において、現在実
行中の命令で使用されているソース側レジスタ番号をセ
ットするソース側スコアボード(10)と、現在実行中
の命令で使用されているディスティネーション側レジス
タ番号をセットするディスティネーション側スコアボー
ド(12)と、を別個に有するように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ処理装置に関す
るものである。スコアボードを有してなるデータ処理装
置は、演算に使用されるオペランドの相互依存関係をチ
ェックし、演算パイプラインの制御を行うために使用さ
れる。ここで、等速度の演算パイプラインが動作してい
る場合には、データ処理装置の構成が簡単であるが、異
なった速度の複数の演算パイプラインが並列に動作する
場合には、スコアボード装置の構成が非常に複雑にな
る。そこで、このような場合にも、データ処理装置の構
成を簡単化することが望まれている。
るものである。スコアボードを有してなるデータ処理装
置は、演算に使用されるオペランドの相互依存関係をチ
ェックし、演算パイプラインの制御を行うために使用さ
れる。ここで、等速度の演算パイプラインが動作してい
る場合には、データ処理装置の構成が簡単であるが、異
なった速度の複数の演算パイプラインが並列に動作する
場合には、スコアボード装置の構成が非常に複雑にな
る。そこで、このような場合にも、データ処理装置の構
成を簡単化することが望まれている。
【0002】
【従来の技術】各命令で使用されるオペランドを格納す
るレジスタに対する相互依存性をチェックし、演算パイ
プラインを制御するために、データ処理装置が使用され
る。ここで、演算に使用されるオペランド間の相互依存
性には、次の3種類があり、パイプライン・ハザードが
発生する。
るレジスタに対する相互依存性をチェックし、演算パイ
プラインを制御するために、データ処理装置が使用され
る。ここで、演算に使用されるオペランド間の相互依存
性には、次の3種類があり、パイプライン・ハザードが
発生する。
【0003】RAW型依存性(Read After Write)
WAR型依存性(Write After Read)
WAW型依存性(Write After Write )
以下、RAW型依存性、WAR型依存性、WAW
型依存性について説明する。
型依存性について説明する。
【0004】RAWは次のような演算で発生する。
N1+N2=N7…(a)
N7*N4=N5…(b)
ここで、Ni(i=0〜7)は、数値を示し、対応する
演算用レジスタRNi(i=0〜7)に格納される。
演算用レジスタRNi(i=0〜7)に格納される。
【0005】(a)、(b)の演算を連続して行う場合
には、(a)の演算が終了するまで、答えN7がレジス
タRN7に書き込まれず、且つ、演算(b)では、前記
レジスタRN7に書き込まれた答えN7が使用される。
従って、この場合には、レジスタRN7にRAW型の依
存性が発生する。
には、(a)の演算が終了するまで、答えN7がレジス
タRN7に書き込まれず、且つ、演算(b)では、前記
レジスタRN7に書き込まれた答えN7が使用される。
従って、この場合には、レジスタRN7にRAW型の依
存性が発生する。
【0006】WARは次のような演算で発生する。
N1*N7=N3…(c)
N4+N5=N7…(d)
(c)、(d)の演算を連続して行う場合には、(c)
の演算でレジスタRN7にあるオペランドN7が読み出
される以前に、(d)の演算における答えN7がレジス
タRN7に書き込まれてはならない。従って、この場合
には、レジスタRN7にWAR型の依存性が発生する。
の演算でレジスタRN7にあるオペランドN7が読み出
される以前に、(d)の演算における答えN7がレジス
タRN7に書き込まれてはならない。従って、この場合
には、レジスタRN7にWAR型の依存性が発生する。
【0007】WAWは次のような演算で発生する。
N1*N2=N7…(e)
N4+N5=N7…(f)
(e)、(f)の演算を連続して行う場合には、(e)
の演算における答えN7がレジスタRN7に書き込まれ
る以前に、(f)の演算における答えN7がレジスタR
N7に書き込まれてはならない。従って、この場合に
は、レジスタRN7にWAW型の依存性が発生する。
の演算における答えN7がレジスタRN7に書き込まれ
る以前に、(f)の演算における答えN7がレジスタR
N7に書き込まれてはならない。従って、この場合に
は、レジスタRN7にWAW型の依存性が発生する。
【0008】一般に、上記3種類の相互依存性が存在す
る可能性があるが、演算パイプラインが等速度で動作し
ている場合には、WARの依存性及びWAWの依存性は
発生せず、このため、RAWの依存性のみをチェックす
ればよい。従って、この場合に、レジスタコンクリクト
チェック用のデータ処理装置は、図3に示されるように
簡単である。
る可能性があるが、演算パイプラインが等速度で動作し
ている場合には、WARの依存性及びWAWの依存性は
発生せず、このため、RAWの依存性のみをチェックす
ればよい。従って、この場合に、レジスタコンクリクト
チェック用のデータ処理装置は、図3に示されるように
簡単である。
【0009】図3は、RAW依存性チェック用の従来の
データ処理装置を示し、(A)、(B)は、それぞれ、
その構成、作用を示す。まず、前記RAWの演算: N1+N2=N7…(a) N7*N4=N5…(b) を再び引用すると、演算(a)において、N1、N2は
ソース、N7はディスティネーションであり、演算
(b)において、N7、N4はソース、N5はディステ
ィネーションである。そして、図3(A)において、デ
ータ処理装置は、スコアボードレジスタR0〜R7を含
み、ディスティネーションdのセット端子及びリセット
端子と、ソースS1、S2のリード端子を有する。
データ処理装置を示し、(A)、(B)は、それぞれ、
その構成、作用を示す。まず、前記RAWの演算: N1+N2=N7…(a) N7*N4=N5…(b) を再び引用すると、演算(a)において、N1、N2は
ソース、N7はディスティネーションであり、演算
(b)において、N7、N4はソース、N5はディステ
ィネーションである。そして、図3(A)において、デ
ータ処理装置は、スコアボードレジスタR0〜R7を含
み、ディスティネーションdのセット端子及びリセット
端子と、ソースS1、S2のリード端子を有する。
【0010】以下、図3(B)を参照しながら、RA
Wの演算を説明すると、演算を実行していない場合に
は、全てのスコアボードレジスタR0〜R7は“0”で
あるが、演算(a)N1+N2=N7を実行している間
には、該演算で使用されるディスティネーションN7に
対応するスコアボードレジスタR7が“1”にセットさ
れる。従って、ディスティネーションN7は、未だ求め
られていないので、次の演算(b)N7*N4=N5は
実行されない。
Wの演算を説明すると、演算を実行していない場合に
は、全てのスコアボードレジスタR0〜R7は“0”で
あるが、演算(a)N1+N2=N7を実行している間
には、該演算で使用されるディスティネーションN7に
対応するスコアボードレジスタR7が“1”にセットさ
れる。従って、ディスティネーションN7は、未だ求め
られていないので、次の演算(b)N7*N4=N5は
実行されない。
【0011】その後、演算(a)N1+N2=N7の実
行が終了してディスティネーションN7が求められる
と、ディスティネーションN7に対応するスコアボード
レジスタR7がクリアされ“0”に戻る。このようにデ
ィスティネーションN7が求められてスコアボードレジ
スタR7が“0”にクリアされると、該N7をソースと
して、次の演算(b)N7*N4=N5が実行される。
行が終了してディスティネーションN7が求められる
と、ディスティネーションN7に対応するスコアボード
レジスタR7がクリアされ“0”に戻る。このようにデ
ィスティネーションN7が求められてスコアボードレジ
スタR7が“0”にクリアされると、該N7をソースと
して、次の演算(b)N7*N4=N5が実行される。
【0012】以上のように、次の演算(b)N7*N4
=N5では、該演算(b)のソース側として使用される
N7に対応するスコアボードレジスタR7を読み出して
チェックし、スコアボードレジスタR7が“1”から
“0”にクリアされた時点で、演算(b)の実行が開始
されることとなる。
=N5では、該演算(b)のソース側として使用される
N7に対応するスコアボードレジスタR7を読み出して
チェックし、スコアボードレジスタR7が“1”から
“0”にクリアされた時点で、演算(b)の実行が開始
されることとなる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】一般の演算命令では、
ソース側レジスタは2個、ディスティネーション側レジ
スタは1個である。そして、上記したような演算パイプ
ラインが等速度で動作している場合には、RAWの依存
性のみをチェックすればよいので、データ処理装置は、
実行中の命令のディスティネーションd(1個)のレジ
スタ番号をセットし、クリアし、次命令のコンクリクト
チェックでは、該ディスティネーションd(1個)のレ
ジスタ番号をチェックすればよい。従って、データ処理
装置は、図3に示されるように、セット端子1個、クリ
ア端子1個、リード端子2個を有するように構成するこ
とが可能である。
ソース側レジスタは2個、ディスティネーション側レジ
スタは1個である。そして、上記したような演算パイプ
ラインが等速度で動作している場合には、RAWの依存
性のみをチェックすればよいので、データ処理装置は、
実行中の命令のディスティネーションd(1個)のレジ
スタ番号をセットし、クリアし、次命令のコンクリクト
チェックでは、該ディスティネーションd(1個)のレ
ジスタ番号をチェックすればよい。従って、データ処理
装置は、図3に示されるように、セット端子1個、クリ
ア端子1個、リード端子2個を有するように構成するこ
とが可能である。
【0014】しかしながら、異なった速度を持つ演算パ
イプラインが並列に動作する場合のように、RAW依存
性及びWAR依存性の両方のチェックが必要な場合に
は、データ処理装置は、実行中の命令のソースS1、S
2(2個)及びディスティネーションd(1個)の計3
個のレジスタ番号をセットし、クリアし、次命令のコン
クリクトチェックにおいては、該ソースS1、S2(2
個)及びディスティネーションd(1個)の計3個のレ
ジスタ番号をチェックする必要がある。従って、データ
処理装置は、図4に示されるように、セット端子3個、
リセット端子3個、リード端子3個を有するように構成
する必要があり、このため、データ処理装置が非常に複
雑になる。
イプラインが並列に動作する場合のように、RAW依存
性及びWAR依存性の両方のチェックが必要な場合に
は、データ処理装置は、実行中の命令のソースS1、S
2(2個)及びディスティネーションd(1個)の計3
個のレジスタ番号をセットし、クリアし、次命令のコン
クリクトチェックにおいては、該ソースS1、S2(2
個)及びディスティネーションd(1個)の計3個のレ
ジスタ番号をチェックする必要がある。従って、データ
処理装置は、図4に示されるように、セット端子3個、
リセット端子3個、リード端子3個を有するように構成
する必要があり、このため、データ処理装置が非常に複
雑になる。
【0015】そこで、本発明の目的は、構成の簡単なス
コアボードを有するデータ処理装置を提供することにあ
る。
コアボードを有するデータ処理装置を提供することにあ
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、演算に使用さ
れるオペランドの相互依存関係をチェックするためのス
コアボードを有するデータ処理装置であって、現在実行
中の命令で使用されているソース側レジスタ番号をセッ
トするソース側スコアボード(10)と、現在実行中の
命令で使用されているディスティネーション側レジスタ
番号をセットするディスティネーション側スコアボード
(12)と、を別個に有することを特徴とする。
れるオペランドの相互依存関係をチェックするためのス
コアボードを有するデータ処理装置であって、現在実行
中の命令で使用されているソース側レジスタ番号をセッ
トするソース側スコアボード(10)と、現在実行中の
命令で使用されているディスティネーション側レジスタ
番号をセットするディスティネーション側スコアボード
(12)と、を別個に有することを特徴とする。
【0017】
【作用】本発明において、ソース側レジスタ番号をソー
ス側スコアボード(10)にセットし、ディスティネー
ション側レジスタ番号をディスティネーション側スコア
ボード(12)にセットするようになっており、各スコ
アボードにより、次命令で使用されるレジスタ番号をチ
ェックする。
ス側スコアボード(10)にセットし、ディスティネー
ション側レジスタ番号をディスティネーション側スコア
ボード(12)にセットするようになっており、各スコ
アボードにより、次命令で使用されるレジスタ番号をチ
ェックする。
【0018】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例
を説明する。図1には、本発明の実施例によるデータ処
理装置が示されており、このデータ処理装置は、RAW
依存性及びWAR依存性のチェック用である。
を説明する。図1には、本発明の実施例によるデータ処
理装置が示されており、このデータ処理装置は、RAW
依存性及びWAR依存性のチェック用である。
【0019】図1(A)において、データ処理装置は、
ソース側スコアボード10及びディスティネーション側
スコアボード12を有する。ソース側スコアボード10
は、現在実行中の命令で使用されているソース側レジス
タ番号(通常1演算当たりS1、S2の2個)をセッ
ト、クリアし、また、ディスティネーション側スコアボ
ード12は、現在実行中の命令で使用されているディス
ティネーション側レジスタ番号(通常1演算当たりdの
1個)をセット、クリアする。従って、現在実行中の命
令で使用されているソースS1、S2側レジスタ番号、
ディスティネーションd側レジスタ番号は、それぞれ、
ソース側スコアボード10、ディスティネーション側ス
コアボード12に別個にセット、リセットされる。
ソース側スコアボード10及びディスティネーション側
スコアボード12を有する。ソース側スコアボード10
は、現在実行中の命令で使用されているソース側レジス
タ番号(通常1演算当たりS1、S2の2個)をセッ
ト、クリアし、また、ディスティネーション側スコアボ
ード12は、現在実行中の命令で使用されているディス
ティネーション側レジスタ番号(通常1演算当たりdの
1個)をセット、クリアする。従って、現在実行中の命
令で使用されているソースS1、S2側レジスタ番号、
ディスティネーションd側レジスタ番号は、それぞれ、
ソース側スコアボード10、ディスティネーション側ス
コアボード12に別個にセット、リセットされる。
【0020】上記装置において、次命令で使用されるレ
ジスタの依存性をどのようにチェックするかを説明す
る。まず、RAW依存性のチェックの際には、次命令で
使用されるソースS1、S2側レジスタ番号を、ディス
ティネーション側スコアボード12からリードしてチェ
ックする。一方、WAR依存性のチェックの際には、次
命令で使用されるディスティネーションd側レジスタ番
号を、ソース側スコアボード10からリードしてチェッ
クする。
ジスタの依存性をどのようにチェックするかを説明す
る。まず、RAW依存性のチェックの際には、次命令で
使用されるソースS1、S2側レジスタ番号を、ディス
ティネーション側スコアボード12からリードしてチェ
ックする。一方、WAR依存性のチェックの際には、次
命令で使用されるディスティネーションd側レジスタ番
号を、ソース側スコアボード10からリードしてチェッ
クする。
【0021】以上のように、図1(A)のデータ処理装
置によれば、RAW依存性及びWAR依存性の両者をチ
ェックすることができる。そして、ディスティネーショ
ン側スコアボード12では、セット端子1個、クリア端
子1個、リード端子2個であり、また、ソース側スコア
ボード10では、セット端子2個、クリア端子2個、リ
ード端子1個であり、各スコアボード10、12での端
子数が減少するので、データ処理装置の構成が簡略化さ
れる。
置によれば、RAW依存性及びWAR依存性の両者をチ
ェックすることができる。そして、ディスティネーショ
ン側スコアボード12では、セット端子1個、クリア端
子1個、リード端子2個であり、また、ソース側スコア
ボード10では、セット端子2個、クリア端子2個、リ
ード端子1個であり、各スコアボード10、12での端
子数が減少するので、データ処理装置の構成が簡略化さ
れる。
【0022】なお、図1(A)のデータ処理装置では、
ソース側スコアボード10を1個だけ設けているが、ソ
ースの数だけソース側スコアボードを設けてもよい。例
えば、ソースがS1〜Snのn個である場合には、図1
(B)に示されるように、ソース側スコアボードをソー
スS1用スコアボード10−1〜ソースSn用スコアボ
ード10−nにより構成することができる。なお、ディ
スティネーション側スコアボード12は、図1(A)の
場合と同様に、1個である。そして、スコアボード10
−1からのリードd〜スコアボード10−nからのリー
ドd、及び、スコアボード12からのリードdは、オア
ゲートを介して読み出されるようにしてもよい。
ソース側スコアボード10を1個だけ設けているが、ソ
ースの数だけソース側スコアボードを設けてもよい。例
えば、ソースがS1〜Snのn個である場合には、図1
(B)に示されるように、ソース側スコアボードをソー
スS1用スコアボード10−1〜ソースSn用スコアボ
ード10−nにより構成することができる。なお、ディ
スティネーション側スコアボード12は、図1(A)の
場合と同様に、1個である。そして、スコアボード10
−1からのリードd〜スコアボード10−nからのリー
ドd、及び、スコアボード12からのリードdは、オア
ゲートを介して読み出されるようにしてもよい。
【0023】次に、図2には、本発明の他の実施例によ
るデータ処理装置が示されており、このデータ処理装置
は、WAWを含む(RAW、WAR、WAW依存性)依
存性のチェック用である。
るデータ処理装置が示されており、このデータ処理装置
は、WAWを含む(RAW、WAR、WAW依存性)依
存性のチェック用である。
【0024】図2において、データ処理装置は、ソース
側スコアボード10及びディスティネーション側スコア
ボード12を有する。ソース側スコアボード10では、
現在実行中の命令で使用されているソースS1、S2側
レジスタ番号がセットし、クリアされ、また、ディステ
ィネーション側スコアボード12では、現在実行中の命
令で使用されているディスティネーションd側レジスタ
番号がセットし、クリアされる。そして、スコアボード
12は、リード端子を3個有し、次命令で使用されるソ
ースS1、S2及びディスティネーションd側レジスタ
番号をリード可能である。また、スコアボード10はリ
ード端子を1個有し、次命令で使用されるディスティネ
ーションd側レジスタ番号をリード可能である。
側スコアボード10及びディスティネーション側スコア
ボード12を有する。ソース側スコアボード10では、
現在実行中の命令で使用されているソースS1、S2側
レジスタ番号がセットし、クリアされ、また、ディステ
ィネーション側スコアボード12では、現在実行中の命
令で使用されているディスティネーションd側レジスタ
番号がセットし、クリアされる。そして、スコアボード
12は、リード端子を3個有し、次命令で使用されるソ
ースS1、S2及びディスティネーションd側レジスタ
番号をリード可能である。また、スコアボード10はリ
ード端子を1個有し、次命令で使用されるディスティネ
ーションd側レジスタ番号をリード可能である。
【0025】上記データ処理装置において、WAW依存
性のチェックの際に、次命令で使用されるソースS1、
S2側レジスタ番号は、スコアボード12からリードさ
れてチェックされ、更に、次命令で使用されるディステ
ィネーションd側レジスタ番号は、両スコアボード1
0、、12からリードされてチェックされる。
性のチェックの際に、次命令で使用されるソースS1、
S2側レジスタ番号は、スコアボード12からリードさ
れてチェックされ、更に、次命令で使用されるディステ
ィネーションd側レジスタ番号は、両スコアボード1
0、、12からリードされてチェックされる。
【0026】以上のように、図2のデータ処理装置によ
ればWAWを含む依存性をチェックすることができる。
そして、ディスティネーション側スコアボード12で
は、セット端子1個、クリア端子1個、リード端子3個
であり、また、ソース側スコアボード10では、セット
端子2個、クリア端子2個、リード端子1個であり、各
スコアボード10、12での端子数の減少により、デー
タ処理装置の構成が簡略化される。
ればWAWを含む依存性をチェックすることができる。
そして、ディスティネーション側スコアボード12で
は、セット端子1個、クリア端子1個、リード端子3個
であり、また、ソース側スコアボード10では、セット
端子2個、クリア端子2個、リード端子1個であり、各
スコアボード10、12での端子数の減少により、デー
タ処理装置の構成が簡略化される。
【0027】なお、一般的に、レジスタ部品から構成さ
れるデータ処理装置においては、リード端子は、セット
/クリア端子よりも容易に多ポート化することができ
る。従って、図2においてスコアボード12のリード端
子を3個にしたとしても、構成の簡略化は維持される。
れるデータ処理装置においては、リード端子は、セット
/クリア端子よりも容易に多ポート化することができ
る。従って、図2においてスコアボード12のリード端
子を3個にしたとしても、構成の簡略化は維持される。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ソース側スコアボード及びディスティネーション側スコ
アボードによりデータ処理装置を構成しているので、1
つのスコアボードにおけるセット/クリア端子数を減少
させることができ、これにより、構成の簡略化を達成す
ることができる。
ソース側スコアボード及びディスティネーション側スコ
アボードによりデータ処理装置を構成しているので、1
つのスコアボードにおけるセット/クリア端子数を減少
させることができ、これにより、構成の簡略化を達成す
ることができる。
【図1】本発明の実施例によるデータ処理装置(RAW
依存性及びWAR依存性のチェック用)の構成図であ
り、(A)は、ソース側スコアボードを1個設けた構成
図、(B)は、ソース側スコアボードをソースの数(n
個)設けた構成図である。
依存性及びWAR依存性のチェック用)の構成図であ
り、(A)は、ソース側スコアボードを1個設けた構成
図、(B)は、ソース側スコアボードをソースの数(n
個)設けた構成図である。
【図2】本発明の他の実施例によるデータ処理装置(R
AW、WAR及び、WAW依存性のチェック用)の構成
図である。
AW、WAR及び、WAW依存性のチェック用)の構成
図である。
【図3】RAW依存性チェック用の従来のデータ処理装
置を示し、(A)は、その構成図、(B)は、その作用
説明図である。
置を示し、(A)は、その構成図、(B)は、その作用
説明図である。
【図4】RAW依存性及びWAR依存性チェック用の従
来のデータ処理装置の構成図である。
来のデータ処理装置の構成図である。
10、10−1〜10−n…ソース側スコアボード
12…ディスティネーション側スコアボード
Claims (3)
- 【請求項1】 演算に使用されるオペランドの相互依存
関係をチェックするためのスコアボードを有するデータ
処理装置であって、現在実行中の命令で使用されている
ソース側レジスタ番号をセットするソース側スコアボー
ド(10)と、現在実行中の命令で使用されているディ
スティネーション側レジスタ番号をセットするディステ
ィネーション側スコアボード(12)と、を別個に有す
ることを特徴とするデータ処理装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の装置において、前記ディ
スティネーション側スコアボード(12)により、次命
令で使用されるソース側レジスタ番号をチェックし、前
記ソース側スコアボード(10)により、次命令で使用
されるディスティネーション側レジスタ番号をチェック
することを特徴とするデータ処理装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の装置において、前記ディ
スティネーション側スコアボード(12)及び前記ソー
ス側スコアボード(10)の両者により、次命令で使用
されるソース側レジスタ番号をチェックし、前記ディス
ティネーション側スコアボード(12)及び前記ソース
側スコアボード(10)の両者により、次命令で使用さ
れるディスティネーション側レジスタ番号をチェックす
ることを特徴とするデータ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15191391A JPH052482A (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15191391A JPH052482A (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | データ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH052482A true JPH052482A (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=15528938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15191391A Withdrawn JPH052482A (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | データ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH052482A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6055625A (en) * | 1993-02-16 | 2000-04-25 | Fujitsu Limited | Pipeline computer with a scoreboard control circuit to prevent interference between registers |
| JP2014041422A (ja) * | 2012-08-21 | 2014-03-06 | Fujitsu Ltd | プロセッサ |
| US8797763B2 (en) | 2010-01-29 | 2014-08-05 | Fujitsu Limited | Shield structure for an electronic element and electronic device |
| US9179053B2 (en) | 2011-04-05 | 2015-11-03 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Solid-state imaging apparatus and method of producing a solid-state imaging apparatus |
-
1991
- 1991-06-24 JP JP15191391A patent/JPH052482A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6055625A (en) * | 1993-02-16 | 2000-04-25 | Fujitsu Limited | Pipeline computer with a scoreboard control circuit to prevent interference between registers |
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