JPH0524832U - ドア用調整受座 - Google Patents
ドア用調整受座Info
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- JPH0524832U JPH0524832U JP8191791U JP8191791U JPH0524832U JP H0524832 U JPH0524832 U JP H0524832U JP 8191791 U JP8191791 U JP 8191791U JP 8191791 U JP8191791 U JP 8191791U JP H0524832 U JPH0524832 U JP H0524832U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- latch receiver
- latch
- adjustment
- guide hole
- Prior art date
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Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 部品点数と組み付けの手間を低減し、これを
安価に製作する。 【構成】 縦枠1に形成した取付穴3にトロヨケ10を
収容し、該トロヨケ10と開口窓7を形成したフロント
板6とを縦枠1に固定し、これらトロヨケ10とフロン
ト板6との間にラッチボルト27と係合可能なラッチ受
21を開口窓7の幅方向に調整移動可能に収容する。ト
ロヨケ10とラッチ受21との間にガイド孔17を形成
したスライド板16を移動可能に配置し、該ガイド孔1
7にラッチ受21と係合可能な調整ギヤ19を移動可能
に収容し、該ギヤ19をガイド孔17の一部に形成した
ギヤ部18に噛合可能に配置する。
安価に製作する。 【構成】 縦枠1に形成した取付穴3にトロヨケ10を
収容し、該トロヨケ10と開口窓7を形成したフロント
板6とを縦枠1に固定し、これらトロヨケ10とフロン
ト板6との間にラッチボルト27と係合可能なラッチ受
21を開口窓7の幅方向に調整移動可能に収容する。ト
ロヨケ10とラッチ受21との間にガイド孔17を形成
したスライド板16を移動可能に配置し、該ガイド孔1
7にラッチ受21と係合可能な調整ギヤ19を移動可能
に収容し、該ギヤ19をガイド孔17の一部に形成した
ギヤ部18に噛合可能に配置する。
Description
【0001】
本考案は部品点数と組み付けの手間を低減し、これを安価に製作できるように したドア用調整受座に関する。
【0002】
一般にドアが勢い良く閉鎖されたり、風圧を受けたりすると、それらの衝撃に よってドアが振動し、或いはラッチがトロヨケに当接して異音を発生する。 従来、このような振動や異音防止について、出願人は既に種々の提案をしてい る。
【0003】 例えば、実開平1ー114764号では、縦枠に形成した取付穴の内部にトロ ヨケを収容し、該トロヨケの内側にピンを介して、略V字形断面のラッチ受を揺 動可能に取付け、該受の一片を調整ビスとスプリングを介して、トロヨケに変位 調整可能に取付け、この他側片をラッチに近接配置することで、所期の目的を達 成するようにしている。
【0004】
しかし、この従来のものは部品点数が多いうえに、それらの組み付けに手間が 掛かって、コスト高になるという問題があった。 本考案はこのような問題を解決し、部品点数と組み付けの手間を低減し、これ を安価に製作できるようにしたドア用調整受座を提供することを目的としている
【0005】
このため、本考案のドア用調整受座は、縦枠に形成した取付穴にトロヨケを収 容し、該トロヨケと開口窓を形成したフロント板とを縦枠に固定し、これらトロ ヨケとフロント板との間にラッチボルトと係合可能なラッチ受を開口窓の幅方向 に調整移動可能に収容したドア用調整受座において、トロヨケとラッチ受との間 にガイド孔を形成したスライド板を移動可能に配置し、該ガイド孔にラッチ受と 係合可能な調整ギヤを移動可能に収容し、該ギヤをガイド孔の一部に形成したギ ヤ部に噛合可能に配置して、ラッチ受の変位を正確かつ精密に調整できるととも に、部品点数と組み付けの手間を低減して、これを安価に製作できるようにした ことを特徴にしている。
【0006】
以下、本考案の一実施例を図面により説明すると、図1乃至図6において1は 縦枠で、ドア2の側端部と相対する位置には取付穴3が設けられ、該穴3内に調 整受座4が収容され、これがビス5を介して固定されている。
【0007】 調整受座4は縦枠1に取付けるフロント板6を有し、該板6の一側端側に矩形 の開口窓7が形成され、この開口縁の上下位置にビス孔8,8が形成されている 図中、9はフロント板6の他側端部に形成した係止片である。
【0008】 ビス孔8,8の内側開口縁部はバーリング加工され、このバーリング加工部( 図示略)を介して、トロヨケ10がカシメられている。 トロヨケ10は相対する一対の側片11を有し、これらを外側に折曲した屈曲 片12,12にビス孔13,13を形成し、該孔13,13に前記バーリング加 工部を挿入可能にしている。
【0009】 トロヨケ10の周囲には高低二様の係合片14,15が相対して起立形成され 、この係合片14,15の内側にスライド板16が摺動可能に収容されている。 スライド板16は係合片14,15の内面と略同幅の矩形に形成され、その上 面は係合片14の端面と同高位置または上位に位置付けられていて、この板面の 略対角線方向にガイド孔17が形成されている。
【0010】 ガイド孔17は長孔状に形成され、その片側の内周面にギヤ部であるラック1 8が形成され、該ラック18に調整ギヤ19が噛合している。 調整ギヤ19はスライド板16と同厚の歯幅に形成され、その中央には円筒形 状のボス20が突設されていて、該ボス20の上端面にドライバー等を差し込み 可能なスリワリ20aが形成されている。
【0011】 スライド板16上には箱形のラッチ受21が移動可能に収容され、その底面に 通孔22が形成されていて、該孔22に前記ボス20が係合している。 ラッチ受21は後述のラッチボルトと係合可能な側片23,23を有し、該側 片23,23は係合片11,11の内側に摺動可能に収容され、これらの端縁は 外側に屈曲されていて、この屈曲片24,25がフロント板6の裏面を滑動可能 に配置されている。
【0012】 図中、26,26は側片23,23間の端部に配設した補強片、27はドア2 の端部に出没可能に設けたラッチボルトで、ラッチ受21内に出入可能にされて いる。
【0013】
このように構成したドア用調整受座は、概ねフロント板6と、トロヨケ10と 、スライド板16と、調整ギヤ19と、ラッチ受21とで構成され、従来のこの 種のものに比べて、部品点数が低減されているから、その分後述のように組み付 けの手間が軽減される。
【0014】 次に上記調整受座を組み付ける場合は、トロヨケ10の内部にスライド板16 を収容し、そのガイド孔17に調整ギヤ19を挿入して、該ギヤ19をラック1 8に噛合させる。 この後、スライド板16上にラッチ受21を収容し、かつその際底部の通孔2 2に調整ギヤ19のボス20を挿入する。
【0015】 そして、屈曲片24,25上にフロント板6を収容し、その裏面をトロヨケ1 0の屈曲片12,12上に重ね合わせ、それらのビス孔8,13を位置合わせし 、ビス孔8の口縁部のバーリング加工部(図示略)をビス孔13に挿入したとこ ろで、これを適宜手段でカシメる。
【0016】 このようにすると、フロント板6とトロヨケ10とが連結され、それらの内部 にスライド板16と調整ギヤ19とラッチ受21とが収容されて、調整受座4が 単体に構成され、以降の取り扱いが至便になる。 そして、この組み付けに際しては、上述のように部品点数が少なく、各構成部 品を単に組み付けるだけの単純な作業で足り、従来のようなビスのねじ込みやそ の調整作業を要しないから、生産性が向上し、これを安価に製作できる。
【0017】 こうして、調整受座4の内部に組み込まれたスライド板16はトロヨケ10の 底面上を係合片14,15に沿って摺動可能にされ、またラッチ受21は係合片 11,11に沿って、スライド板16上を該板16の移動方向と直交方向に摺動 可能に組み付けられる。
【0018】 次に調整受座4を縦枠1に取り付ける場合は、縦枠1の所定位置に取付穴3を 形成し、該穴3に調整受座4を収容後、ビス孔8,13にビス5を挿入し、これ を縦枠1にねじ込めば良い。
【0019】 こうして、縦枠1に取り付けた調整受座4は図1のように、開口窓7の内側に ラッチ受21の一部が表出し、その底部に調整ギヤ19のボス20が露出してい て、外部から調整ギヤ19の調整操作が可能になる。
【0020】 すなわち、上記調整はドライバー等の工具をボス20に形成したスリワリ20 aに差し込み、これを適宜方向へ押し回すことで行なわれる。 例えば、図3においてスリワリ20aに差し込んだドライバーを反時計方向へ 押し回すと、調整ギヤ19が同動してラック18と噛合しながら下方へ移動し、 換言すれば同図上右方へ変位して、そのトルクを介しスライド板16に上向きの 力を与える。
【0021】 このため、スライド板16が係合片14,15に沿って図3上上方へ移動する とともに、ボス20と係合したラッチ受21が係合片11,11に沿って右方へ 移動する。図5,6はこのような状況を示している。 したがって、調整ギヤ19がガイド孔17の最下位置に移動した図示の場合は 、ラッチ受21は図2,3の状況から右方へeだけ移動したことになる。
【0022】 それゆえ、このようなラッチ受21の変位を介し、一方の側片23をラッチ受 21内に係入したラッチボルト27に近接配置することで、それらの間隙による ラッチボルト27との当接音や振動を防止し得る。 なお、図2,3の状況からラッチ受21を左方へ移動させる場合は、調整ギヤ 19を時計方向へ回動させればよい。
【0023】 このように本考案の調整機構は、調整ギヤ19とラック18との噛合によって いるから、調整操作が簡単で正確かつ精密に調整でき、しかも当該調整状態を確 実に維持し得る。
【0024】
本考案のドア用調整受座は以上のように、トロヨケとラッチ受との間にガイド 孔を形成したスライド板を移動可能に配置し、該ガイド孔にラッチ受と係合可能 な調整ギヤを移動可能に収容し、該ギヤをガイド孔の一部に形成したギヤ部に噛 合可能に配置したから、ラッチ受の変位を正確かつ精密に調整できるとともに、 従来のこの種のものに比べて部品点数と組み付けの手間を低減し、これを安価に 製作できる実用的な効果がある。
【図1】本考案の一実施例を示す正面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図で、若干拡大して
図示している。
図示している。
【図3】図2のB−B線に沿う断面図で、若干縮小して
図示している。
図示している。
【図4】本考案の要部を分解して示す斜視図である。
【図5】本考案による調整状況の一例を示す断面図であ
る。
る。
【図6】図5のC−C線に沿う断面図で、若干縮小して
図示している。
図示している。
1 縦枠 3 取付穴 6 フロント板 7 開口窓 10 トロヨケ 17 ガイド孔 18 ギヤ部 19 調整ギヤ 21 ラッチ受 27 ラッチボルト
Claims (1)
- 【請求項1】 縦枠に形成した取付穴にトロヨケを収容
し、該トロヨケと開口窓を形成したフロント板とを縦枠
に固定し、これらトロヨケとフロント板との間にラッチ
ボルトと係合可能なラッチ受を開口窓の幅方向に調整移
動可能に収容したドア用調整受座において、トロヨケと
ラッチ受との間にガイド孔を形成したスライド板を移動
可能に配置し、該ガイド孔にラッチ受と係合可能な調整
ギヤを移動可能に収容し、該ギヤをガイド孔の一部に形
成したギヤ部に噛合可能に配置したことを特徴とするド
ア用調整受座
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991081917U JP2506257Y2 (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | ドア用調整受座 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991081917U JP2506257Y2 (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | ドア用調整受座 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0524832U true JPH0524832U (ja) | 1993-03-30 |
| JP2506257Y2 JP2506257Y2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=13759809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991081917U Expired - Lifetime JP2506257Y2 (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | ドア用調整受座 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2506257Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08238U (ja) * | 1993-07-06 | 1996-02-06 | 株式会社川口技研 | 錠片受け装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6353475U (ja) * | 1986-09-24 | 1988-04-11 | ||
| JPH01114764U (ja) * | 1988-01-27 | 1989-08-02 | ||
| JPH04100772U (ja) * | 1991-01-23 | 1992-08-31 |
-
1991
- 1991-09-13 JP JP1991081917U patent/JP2506257Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6353475U (ja) * | 1986-09-24 | 1988-04-11 | ||
| JPH01114764U (ja) * | 1988-01-27 | 1989-08-02 | ||
| JPH04100772U (ja) * | 1991-01-23 | 1992-08-31 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08238U (ja) * | 1993-07-06 | 1996-02-06 | 株式会社川口技研 | 錠片受け装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2506257Y2 (ja) | 1996-08-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960312 |
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| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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