JPH052493Y2 - - Google Patents

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JPH052493Y2
JPH052493Y2 JP11511687U JP11511687U JPH052493Y2 JP H052493 Y2 JPH052493 Y2 JP H052493Y2 JP 11511687 U JP11511687 U JP 11511687U JP 11511687 U JP11511687 U JP 11511687U JP H052493 Y2 JPH052493 Y2 JP H052493Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は振動フイーダのトラフに取り付けるユ
ニツトに係り、特に粉粒体の排出を複数の層に分
けて行うよう構成したユニツトに関する。
〔従来の技術〕
粉粒体を所定量供給する装置の一つとして振動
フイーダ(直進フイーダ)がある。この振動フイ
ーダは粉粒体の供給量を精密に制御できること、
及び振動周波数を調節することにより粉粒体排出
量の調節を容易に行えること等の利点があり、従
来から化学薬品、薬剤等排出量を精密に制御する
必要のあるものについて利用されている。しかし
これに限らず最近では、例えば食品分野において
は小麦粉、きなこ、グラニユー糖等をはじめとす
る食用粉粒体の計量に、また材料工学の分野では
各種金属粉や珪砂等の粉粒体材料の計量にと言う
如く各種の粉粒体に使用されている。
第5図において、符号31は電磁力により振動
を発生する振動フイーダ本体であり、この振動フ
イーダ本体31に取りつけたホツパ33に充填し
た粉粒体は振動フイーダ本体31から伝達される
振動によりトラフ35を経て外部に排出される。
〔考案が解決しようとする問題点〕
以上の構成の振動フイーダにおいてはホツパ部
出口部近傍、つまりホツパからトラフに移行する
部分において粉粒体が閉塞して以後の粉粒体の排
出が不可能になつたり、またホツパ及びトラフに
おける下層の粉粒体が振動を加えても全く排出さ
れない等の事態が生じている。
即ち、第6図においてホツパ33内には粉粒体
34が充填してあり、振動によりこのホツパ33
内の粉粒体がトラフ35を介して外部に排出され
るようになつている。この場合、粉粒体34の下
層部は振動を加えているにも係わらず移動せず、
図中符号36で示すように層を成して固定してし
まう状態がしばしば生じている。このため充填し
た粉粒体を完全に排出することが不可能となる。
またホツパ33及びトラフ35の底面に形成され
た固定層36の上部を粉粒体が流れるため、相対
的に粉粒体の流路断面積が減少して粉粒体の流量
自体が減少し、粉粒体排出に時間がかかるという
問題もある。
粉粒体排出時に下層部が固定する理由について
は種々考えられるが、粉粒体の充填層の重量によ
り下層部が押しつけられ、かつこの重量と振動に
よりこの下層の粉粒体の粒子間の空間が少なくな
つて所謂目詰まりを起こして流動化が困難にな
り、さらにこれに分子間引力が加わつて固化が生
じるものと考えられる。特に粉粒体がある程度水
分を含有していたり、粒子が流動に適さない形状
をしている場合には固定層が形成され易い。例え
ば粉粒体を小麦粉とした場合、小麦粉層のうち最
下層部において厚さ1cm程度が固化し、振動を加
えても全く移動しないという事態がしばしば生じ
る。
次に以上のような固化層の形成の他、粉粒体の
種類によつてはホツパ部からトラフへの移行部近
傍において粉粒体の閉塞が生じて以後の粉粒体の
排出が殆ど完全に不可能になつてしまうという問
題も生じている。
第7図はこの状態を示し、ホツパ部33内には
排出すべき粉粒体34が充填してあり、振動フイ
ーダの作動によりこのホツパ33内の貯留粉粒体
34はトラフ35側に移動し、その排出端から排
出される。この場合ホツパ33の前壁33aの下
端部はトラフ35の上部空間を一部閉塞するよう
に位置して堰板としての機能を果たすように構成
してあり、これによつてホツパ33内の粉粒体3
4が一時に大量に排出されるのを防止している。
このような構成において、粉粒体の排出が進行
すると、この堰板部33a′において粉粒体34が
ブリツジを生じて排出不良になる事態がしばしば
生じている。ホツパ33に対しては振動フイーダ
本体側の振動が加えられるため、このホツパ33
内の粉粒体34は図中の矢印の如く常に前壁33
a側に移動しようとしている。このため堰板部3
3a′において排出不良が生じると、ホツパ33に
於ける貯留粉粒体の前進力により、発生したブリ
ツジが固定化し、以後の粉粒体の排出が全く不可
能となつてしまう。この場合当然のことながら安
息角θの大きい粉粒体では特にブリツジの生じる
可能性が高くなる。なお、堰板部33a′の下端部
を高くして〓間hを大きくとればブリツジの大半
を防止することができるが、前述のように粉粒体
の流れを不安定するためこの方法を採用すること
はできない。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上述の問題点を解決すべく構成したも
のであり、振動フイーダのトラフ部空間を粉粒体
層の高さ方向に対して複数段に仕切ることにより
複数段の空間をユニツト化して従来構成のトラフ
に装着可能に構成した装置である。
〔作用〕
トラフ部をユニツトにより複数段の粉粒体排出
空間に仕切り、各排出空間を、好適には層の固化
が生じない高さにする。これにより各排出空間内
の粉粒体は充填してある粉粒体の重量により固化
することなく良好に排出され、且つトラフ入口部
に於ける閉塞も防止できる。
〔実施例〕
以下本考案の実施例を図面を参考に具体的に説
明する。
第1図に於いて、1は振動フイーダのトラフ3
5に装着する多層ユニツトを示す。この多層ユニ
ツト1は振動フイーダのトラフ35の深さとほぼ
等しい高さを有し、かつ同トラフ35内に密着収
納されるよう構成したユニツト本体3の内部空間
を、トラフ35の底面とほぼ平行する3枚の床板
4により、粉粒体層の高さ方向に対して4つの粉
粒体排出路5a,5b,5c,5dに仕切つてあ
る。図中ユニツト本体3の左側の開口部は粉粒体
排出側開口であり、これらの開口は図の如くその
各端面が同一平面に位置し、各開口全体をほぼ垂
直に切断した形状になつている。一方粉粒体の流
入側は下段の粉粒体通路入口ほどホツパ33内側
に突出位置するようにして、各入口全体では階段
状になるよう形成してある(第2図参照)。
この多層ユニツトの形成材料としては種々のも
のが考えられるが、小型の振動フイーダに使用す
るユニツトでは、紙、プラスチツク等により形成
するのが効果的であり、大型の機種ではステンレ
ス板等の金属材料により形成するのが効果的であ
る。さらに、トラフに対するユニツトの装着方法
としては、第1図に示すようにユニツト本体3の
上端部側縁に庇部6a,6bを形成し、またこれ
に対応して振動フイーダのトラフ35の上端側縁
部に対して同様の庇部35a,35bを形成す
る。この構成で比較的大型の振動フイーダの場合
にはユニツト本体3の庇部6a,6bとトラフ3
5の庇部35a,35bとを当接した後、両者を
挿通してボルトなどにより固定する。また小型の
フイーダの場合にはこれら庇部6a,6bと35
a,35bとの間に両面テープやマジツクテープ
(登録商標)を介在配置する程度で効果的にユニ
ツトを固定することができる。
次に以上に示した構成を有するユニツトを介し
た粉粒体排出状態について説明する。
先ず第2図においてホツパ33内に粉粒体34
を充填し、振動フイーダを作動させる。ホツパ3
3内の粉粒体はこの振動によりトラフ35に形成
された複数段の粉粒体排出路5a,5d内に流入
する。この場合各粉粒体排出路の粉粒体流入部は
段状(テラス状)に形成してあるので、粉粒体は
このテラス部4a,4b,4cに各々振り分けら
れて各粉粒体排出路に流入することになる。この
ため第7図に示すようにブリツジは生じない。な
おブリツジ発生の防止効果については、この粉粒
体流入部形状のほか、振動フイーダの作動により
各床板4自体も振動し、この結果粉粒体流入部に
於ける粉粒体を攪拌して粉粒体の固化を防止する
ことも寄与しているものと考えられる。
各粉粒体排出路5a〜5dに流入した粉粒体は
各々の空間内を移動して排出される。この場合、
各粉粒体排出路の高さは低く押さえられているの
で通路内を移動する粉粒体に対して、粉粒体層の
重量が大きく加わることがなく、固化層を全く形
成せずに良好に粉粒体を排出することができる。
なおこの場合、前述したように各床板4もそれぞ
れ振動しているため、従来の構成に比較して、ト
ラフ全体を移動する粉粒体層の体積に対する振動
伝達面積が大きくなり、結果的に移動中の粉粒体
の攪拌が充分に行われ、このことも固化層の発生
を防止する重要な要因となつている。
また、小型の振動フイーダではこの多層ユニツ
トを紙やプラスチツク等で形成して使い捨て型と
しておけば、粉粒体排出作業終了後の清掃作業が
殆ど不要となる。
第3図は第1図に示す多層ユニツトの変形例を
示し、粉粒体排出側端部を斜めに切断した形状と
して上層の粉粒体排出路ほど粉粒体排出方向側に
突出するよう構成してある。この排出端の構成で
あれば粉粒体排出時の粉粒体の舞い上がり等を効
果的に防止することができる。
第4図の構成ではホツパ側の各粉粒体排出路入
口部に変更を加えている。例えば粉粒体排出路5
cの粉粒体流入部ではその上段の粉粒体排出路5
dの床板4dの端部が庇として位置しているが、
この構成では、この庇部を除去して粉粒体排出路
5cの端流体流入部の上部空間を解放するよう構
成し、この構成を各粉粒体排出路入口にそれぞれ
実施する。これにより各粉粒体排出路の有効入口
面積を大きくとるようにして、粉粒体の流入をよ
り良好に行うようにしてある。
〔効果〕
本考案は以上にその構成を具体的に説明したよ
うに、粉粒体の排出空間を多段に形成したユニツ
トをトラフに装着する構成としたので、複数の粉
粒体排出空間に流入した各粉粒体層に対しては大
きな粉粒体重量が加わることがなく、且つ各床面
が効果的に振動を伝達するするので、固化層を形
成することなく最後まで完全に粉粒体を排出する
ことができると共に、単位時間当たりの粉粒体排
出量を大きく設定することが可能となる。またユ
ニツトとして構成されているため、既設の振動フ
イーダにおいても直ちに利用することが可能であ
り、また付着した粉粒体の除去も極めて容易であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す多層ユニツトと
トラフの斜視図、第2図は多層ユニツトを装着し
たトラフ及びホツパの縦断面図、第3図は第1図
に示す多層ユニツトの変形例を示す多層ユニツト
の粉粒体排出端の斜視図、第4図は別の実施例を
示す多層ユニツトの粉粒体流入部の斜視図、第5
図は振動フイーダの全体を示す斜視図、第6図は
従来の問題点を示すトラフ及びホツパの縦断面
図、第7図は別の従来の問題点を示すトラフ及び
ホツパの縦断面図である。 1……多層ユニツト、3……ユニツト本体、4
……床板、5a,5b,5c,5d……粉粒体排
出路、33……ホツパ、35……トラフ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ホツパとこのホツパに連設したトラフとを有
    し、振動によりホツパに充填した粉粒体をトラフ
    を介して排出するよう構成された振動フイーダに
    対して装着するユニツトであつて、ユニツト本体
    はトラフの深さとほぼ等しい高さを有し、トラフ
    底面とほぼ平行に配置された複数の床板によりユ
    ニツト内部にはユニツト高さ方向に対して複数の
    粉粒体排出通路が区画形成され、かつこのユニツ
    ト本体は前記トラフに対して着脱可能に装着され
    たことを特徴とする振動フイーダの多層トラフユ
    ニツト。
JP11511687U 1987-07-29 1987-07-29 Expired - Lifetime JPH052493Y2 (ja)

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