JPH05249835A - 画像形成装置の転写装置 - Google Patents
画像形成装置の転写装置Info
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- JPH05249835A JPH05249835A JP4083328A JP8332892A JPH05249835A JP H05249835 A JPH05249835 A JP H05249835A JP 4083328 A JP4083328 A JP 4083328A JP 8332892 A JP8332892 A JP 8332892A JP H05249835 A JPH05249835 A JP H05249835A
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Links
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Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】画像形成装置の転写装置に於いて、転写ドラム
に巻き付けられた転写材担持体の温度による凹凸発生を
防止する。 【構成】転写ドラムを画像形成装置の待機中に常時また
は断続的に回転する。また、転写担材持体を加温するヒ
ータ及び温度センサを設け、画像形成装置の電源が切ら
れた休止中に、転写ドラムを加温すると共に回転する。
に巻き付けられた転写材担持体の温度による凹凸発生を
防止する。 【構成】転写ドラムを画像形成装置の待機中に常時また
は断続的に回転する。また、転写担材持体を加温するヒ
ータ及び温度センサを設け、画像形成装置の電源が切ら
れた休止中に、転写ドラムを加温すると共に回転する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカラー複写機等の画像形
成装置における転写装置に関する。
成装置における転写装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カラー複写機として、感光体ドラ
ム上に順次形成される複数色のトナー像を転写ドラム上
の用紙に順次転写してカラーコピーを得るものがある。
このカラー複写機は、分解色に基づく露光により順次形
成される潜像を分解色に対応した色のトナーによって現
像する現像装置と、前記潜像及びトナー像を担持する感
光体ドラムと、用紙トレイから搬送された用紙を転写工
程が完了するまで転写材担持体上に保持するための転写
ドラムと、感光体ドラム上のトナー像を転写ドラム上の
用紙に転写する転写コロトロンと、転写材担持体から解
放された用紙上のトナー像を定着するためのヒューザー
から成っている。
ム上に順次形成される複数色のトナー像を転写ドラム上
の用紙に順次転写してカラーコピーを得るものがある。
このカラー複写機は、分解色に基づく露光により順次形
成される潜像を分解色に対応した色のトナーによって現
像する現像装置と、前記潜像及びトナー像を担持する感
光体ドラムと、用紙トレイから搬送された用紙を転写工
程が完了するまで転写材担持体上に保持するための転写
ドラムと、感光体ドラム上のトナー像を転写ドラム上の
用紙に転写する転写コロトロンと、転写材担持体から解
放された用紙上のトナー像を定着するためのヒューザー
から成っている。
【0003】前記転写材担持体は、フィルム状のもので
あり、転写ドラムに巻き付けられている。このフィルム
状の転写材担持体は静電気を与えることによって帯電
し、静電気力により用紙を密着保持できるので、各色の
トナー像を重ねて転写する際に像ズレが極めて少なく優
れた用紙保持性を発揮する。このため、前記したような
同一用紙に何回も転写するカラー複写機には多く用いら
れている。
あり、転写ドラムに巻き付けられている。このフィルム
状の転写材担持体は静電気を与えることによって帯電
し、静電気力により用紙を密着保持できるので、各色の
トナー像を重ねて転写する際に像ズレが極めて少なく優
れた用紙保持性を発揮する。このため、前記したような
同一用紙に何回も転写するカラー複写機には多く用いら
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記転写ドラムには熱
を発するヒューザーや感光体(感光体は帯電、現像等の
特性を安定化するため加熱している)等、複写機内の温
度環境を変化させる部材が近接配置されており、これら
からの熱は、フィルム状転写材担持体を変形させ、コピ
ー画像品質を低下させている。フィルム状転写材担持体
はポリマーの薄膜から作られており静電気的な用紙保持
能力は優れているが、熱膨張率が大きく温度に左右され
やすいいという欠点がある。このため複写機の待機状態
においては、ヒューザーや感光体内部の熱源に局部的に
さらされることになり、これによって部分的に変形し画
像品質を低下させていた。また、複写機の電源スイッチ
が切られた休止状態(夜間など)においては、複写機内
部の温度が低温になり、このフィルム状転写材担持体は
収縮してしまい、フィルム状転写材担持体に凹凸が発生
し均一な円筒状態を保持できできなくなるという問題が
ある。この状態で複写を開始すると、複写機内部の温度
が上昇してフィルム状転写材担持体の凹凸がなくなるま
での間は、特に転写抜けなどの画像品質低下が発生する
ことになる。
を発するヒューザーや感光体(感光体は帯電、現像等の
特性を安定化するため加熱している)等、複写機内の温
度環境を変化させる部材が近接配置されており、これら
からの熱は、フィルム状転写材担持体を変形させ、コピ
ー画像品質を低下させている。フィルム状転写材担持体
はポリマーの薄膜から作られており静電気的な用紙保持
能力は優れているが、熱膨張率が大きく温度に左右され
やすいいという欠点がある。このため複写機の待機状態
においては、ヒューザーや感光体内部の熱源に局部的に
さらされることになり、これによって部分的に変形し画
像品質を低下させていた。また、複写機の電源スイッチ
が切られた休止状態(夜間など)においては、複写機内
部の温度が低温になり、このフィルム状転写材担持体は
収縮してしまい、フィルム状転写材担持体に凹凸が発生
し均一な円筒状態を保持できできなくなるという問題が
ある。この状態で複写を開始すると、複写機内部の温度
が上昇してフィルム状転写材担持体の凹凸がなくなるま
での間は、特に転写抜けなどの画像品質低下が発生する
ことになる。
【0005】フィルム状転写材担持体の凹凸を防ぐた
め、転写ドラム内部にヒーターを設けて転写ドラムを一
定温度に暖めることが考えられているが(特開平1−3
03463)、このものは、転写ドラム内部にヒータを
設けているため、転写ドラムの停止時に転写ドラム内部
で熱が上部に集中してしまい、転写ドラムの上方のみが
暖まり易く、転写ドラム全周に亘って温度を均一にでき
ず、この場合に於てもフィルム状転写材担持体の変形を
来してしまうと言う問題がある。また回転する転写ドラ
ムの内部にヒータを入れることは、構造を複雑化し、そ
の製造コストを大きしてしまう問題もある。更に、複写
機の休止中における フィルム状転写材担持体の凹凸の
発生を防ぐことはできないと言う問題もある。
め、転写ドラム内部にヒーターを設けて転写ドラムを一
定温度に暖めることが考えられているが(特開平1−3
03463)、このものは、転写ドラム内部にヒータを
設けているため、転写ドラムの停止時に転写ドラム内部
で熱が上部に集中してしまい、転写ドラムの上方のみが
暖まり易く、転写ドラム全周に亘って温度を均一にでき
ず、この場合に於てもフィルム状転写材担持体の変形を
来してしまうと言う問題がある。また回転する転写ドラ
ムの内部にヒータを入れることは、構造を複雑化し、そ
の製造コストを大きしてしまう問題もある。更に、複写
機の休止中における フィルム状転写材担持体の凹凸の
発生を防ぐことはできないと言う問題もある。
【0006】本発明は以上のような点に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、複写機内部の発熱部
材による局部的温度上昇や複写機休止時の温度低下に影
響されることなく、常に安定した画像品質を得ることの
できる転写装置を提供することである。
もので、その目的とするところは、複写機内部の発熱部
材による局部的温度上昇や複写機休止時の温度低下に影
響されることなく、常に安定した画像品質を得ることの
できる転写装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、転写ドラムに巻きつけられた転写材担持体
によって用紙を保持して感光体上の画像を用紙に転写す
る画像形成装置の転写装置において、転写ドラムを画像
形成装置の待機中に常時または断続的に回転し、また転
写ドラムの周囲に転写材担持体を加温するヒータ及び温
度センサを設け、画像形成装置の電源が切られた状態で
前記温度センサが所定温度以下を検知した時に前記ヒー
タを発熱すると共に前記転写ドラムを回転するものであ
る。
するために、転写ドラムに巻きつけられた転写材担持体
によって用紙を保持して感光体上の画像を用紙に転写す
る画像形成装置の転写装置において、転写ドラムを画像
形成装置の待機中に常時または断続的に回転し、また転
写ドラムの周囲に転写材担持体を加温するヒータ及び温
度センサを設け、画像形成装置の電源が切られた状態で
前記温度センサが所定温度以下を検知した時に前記ヒー
タを発熱すると共に前記転写ドラムを回転するものであ
る。
【0008】
【作用】画像形成装置の待機中に常時又は断続的に転写
ドラムを回転すると、熱源からの局部的熱が転写材担持
体上で均一になる。また転写ドラムを加温するヒータと
温度センサを設け、画像形成装置の電源が切られた状態
で転写ドラム周囲の温度が所定温度以下のときヒータを
発熱させ、更に転写ドラムを回転すると、画像形成装置
の休止状態において転写担持体が所定の均一温度にな
る。
ドラムを回転すると、熱源からの局部的熱が転写材担持
体上で均一になる。また転写ドラムを加温するヒータと
温度センサを設け、画像形成装置の電源が切られた状態
で転写ドラム周囲の温度が所定温度以下のときヒータを
発熱させ、更に転写ドラムを回転すると、画像形成装置
の休止状態において転写担持体が所定の均一温度にな
る。
【0009】
【実施例】先ず、本発明が適用されたカラー複写機の概
略を図1に基ずき説明する。画像出力部20から出た画
像光は、反射ミラー19を介して感光体ドラム2上に照
射されて、感光ドラム2上に静電潜像を形成する。この
静電潜像は、現像機17によりイエロー、シアン、マゼ
ンタ、ブラックの各色トナーで順次重ねて現像され、カ
ラートナー像が形成される。
略を図1に基ずき説明する。画像出力部20から出た画
像光は、反射ミラー19を介して感光体ドラム2上に照
射されて、感光ドラム2上に静電潜像を形成する。この
静電潜像は、現像機17によりイエロー、シアン、マゼ
ンタ、ブラックの各色トナーで順次重ねて現像され、カ
ラートナー像が形成される。
【0010】用紙トレイ4には用紙が収容されており、
給紙ローラ5によって用紙が送り出される。送りだされ
た用紙は搬送ローラ6,7,8によって搬送され吸着ロ
ーラ9まで到達する。到達した用紙は吸着ローラ9によ
り転写ドラム1上の転写材担持体3に圧接された後、吸
着コロトロン10の放電によって転写材担持体3上に静
電的に保持される。保持された用紙は転写ドラム1の回
転により転写部に至り、前記感光体ドラム2上に形成さ
れたトナー像と会合し、転写コロトロン11により順次
トナー像が転写される。トナー像を転写された用紙は、
剥離爪21により転写ドラム1から剥がされてフューザ
ー12に向けて進行し、フューザー12によりトナー像
が定着される。感光体ドラム上の残余トナーはクリーナ
ー18により清掃される。
給紙ローラ5によって用紙が送り出される。送りだされ
た用紙は搬送ローラ6,7,8によって搬送され吸着ロ
ーラ9まで到達する。到達した用紙は吸着ローラ9によ
り転写ドラム1上の転写材担持体3に圧接された後、吸
着コロトロン10の放電によって転写材担持体3上に静
電的に保持される。保持された用紙は転写ドラム1の回
転により転写部に至り、前記感光体ドラム2上に形成さ
れたトナー像と会合し、転写コロトロン11により順次
トナー像が転写される。トナー像を転写された用紙は、
剥離爪21により転写ドラム1から剥がされてフューザ
ー12に向けて進行し、フューザー12によりトナー像
が定着される。感光体ドラム上の残余トナーはクリーナ
ー18により清掃される。
【0011】本発明の転写装置における転写ドラム1
は、図2に示すように中空円筒状枠体の外周に誘電性の
フィルム又はメッシュスクリーン状の転写材担持体3を
巻き付けて張ったものである。転写ドラム1には歯車1
aが設けてあり、感光体ドラム2に設けた歯車2aと噛
み合っており、感光体ドラム2の駆動モータ22により
感光体ドラム2と同期して回転するようになっている。
図示の場合、転写ドラム1は感光体ドラム2の2倍の直
径(周長)を有し、2枚分の用紙を保持できるようにな
っている。また歯車1aと歯車2aの歯車比は2:1と
なっている。
は、図2に示すように中空円筒状枠体の外周に誘電性の
フィルム又はメッシュスクリーン状の転写材担持体3を
巻き付けて張ったものである。転写ドラム1には歯車1
aが設けてあり、感光体ドラム2に設けた歯車2aと噛
み合っており、感光体ドラム2の駆動モータ22により
感光体ドラム2と同期して回転するようになっている。
図示の場合、転写ドラム1は感光体ドラム2の2倍の直
径(周長)を有し、2枚分の用紙を保持できるようにな
っている。また歯車1aと歯車2aの歯車比は2:1と
なっている。
【0012】転写ドラム1の内部には図1に示すように
前記した吸着コロトロン10及び転写コロトロン11が
設けてある。また吸着コロトロン10に対向する位置に
は吸着ローラ9が転写ドラム1に従動回転するように接
触して設けてある。転写ドラム1の下方部には、該転写
ドラム1の転写材担持体を加温するためのヒータ13が
転写ドラム1に近接してが配置されていると共に、転写
ドラム1の側方部には、転写ドラム1の周囲温度を検知
するための温度センサ14,15が転写ドラム1に近傍
して設けてある。図示の場合温度センサを2箇所に設け
ているが、これは1箇所でも良いし、温度検知の精度を
上げるのであれば3箇所以上でも良い。
前記した吸着コロトロン10及び転写コロトロン11が
設けてある。また吸着コロトロン10に対向する位置に
は吸着ローラ9が転写ドラム1に従動回転するように接
触して設けてある。転写ドラム1の下方部には、該転写
ドラム1の転写材担持体を加温するためのヒータ13が
転写ドラム1に近接してが配置されていると共に、転写
ドラム1の側方部には、転写ドラム1の周囲温度を検知
するための温度センサ14,15が転写ドラム1に近傍
して設けてある。図示の場合温度センサを2箇所に設け
ているが、これは1箇所でも良いし、温度検知の精度を
上げるのであれば3箇所以上でも良い。
【0013】前記駆動モータ22は速度可変型のモータ
であると共に、複写機内の他の装置(現像機17、フュ
ーザー12等)の駆動モータとは独立して設けてあり、
コントローラ23により制御される。コントローラ23
には、複写機のメインスイッチからのON,OFF信号
a、プリントスイッチからのON,OFF信号b、温度
検知センサ14、15からの検知信号cが入力され、こ
れらの信号に基ずき転写ドラム1の駆動、温度検知セン
サ14、15の作動、ヒータ13のON,OFFを制御
する。複写機と電源(商用交流電源)とは、メインスイ
ッチを介して接続した電源ラインと、メインスイッチを
介いさない電源ラインとで接続されており、メインスイ
ッチをOFFしても感光体ドラム2の駆動モータ22、
コントローラ23、温度検知センサ14、15の作動回
路、ヒータ13は作動できるようになっている。
であると共に、複写機内の他の装置(現像機17、フュ
ーザー12等)の駆動モータとは独立して設けてあり、
コントローラ23により制御される。コントローラ23
には、複写機のメインスイッチからのON,OFF信号
a、プリントスイッチからのON,OFF信号b、温度
検知センサ14、15からの検知信号cが入力され、こ
れらの信号に基ずき転写ドラム1の駆動、温度検知セン
サ14、15の作動、ヒータ13のON,OFFを制御
する。複写機と電源(商用交流電源)とは、メインスイ
ッチを介して接続した電源ラインと、メインスイッチを
介いさない電源ラインとで接続されており、メインスイ
ッチをOFFしても感光体ドラム2の駆動モータ22、
コントローラ23、温度検知センサ14、15の作動回
路、ヒータ13は作動できるようになっている。
【0014】複写機が休止中(夜間等)か否かは、メイ
ンスイッチのON,OFFを検知して行い、複写機が待
機中か否かは、プリントスイッチのON,OFFを検知
して行う。即ち、メインスイッチがOFFであれば複写
機が休止中であると判断し、プリントスイッチがOFF
(押されていない)であれば複写機の待機中と判断する
ようになっている。待機中であるか否かはフューザー1
2の温度を検知することによっても判断できる。通常の
複写機の場合、複写機の待機中はフューザーが余熱状態
にされており、複写中の定着温度より低く設定されてい
るので、この温度差を検知すれば良い。
ンスイッチのON,OFFを検知して行い、複写機が待
機中か否かは、プリントスイッチのON,OFFを検知
して行う。即ち、メインスイッチがOFFであれば複写
機が休止中であると判断し、プリントスイッチがOFF
(押されていない)であれば複写機の待機中と判断する
ようになっている。待機中であるか否かはフューザー1
2の温度を検知することによっても判断できる。通常の
複写機の場合、複写機の待機中はフューザーが余熱状態
にされており、複写中の定着温度より低く設定されてい
るので、この温度差を検知すれば良い。
【0015】複写機の待機中や休止中の転写ドラム1の
回転速度(周速度)は、複写時の回転速度と同速度でも
良いが、騒音発生防止の点からは低速度で回転させるの
が良い。複写機の待機中における機内温度(転写ドラム
1の周囲の温度)が高い場合には、複写速度と同一かそ
れよりも高い速度で回転させて、局部的加熱防止以外に
冷却効果を持たせると良い。本発明の実施例の場合、複
写速度(周速度:約200mm/sec)に対して、待
機中、休止中ともその半分の約200mm/secに設
定した。転写ドラム1の回転は連続的でも断続的でも良
く、断続的に回転する場合はタイマー等で制御する。
回転速度(周速度)は、複写時の回転速度と同速度でも
良いが、騒音発生防止の点からは低速度で回転させるの
が良い。複写機の待機中における機内温度(転写ドラム
1の周囲の温度)が高い場合には、複写速度と同一かそ
れよりも高い速度で回転させて、局部的加熱防止以外に
冷却効果を持たせると良い。本発明の実施例の場合、複
写速度(周速度:約200mm/sec)に対して、待
機中、休止中ともその半分の約200mm/secに設
定した。転写ドラム1の回転は連続的でも断続的でも良
く、断続的に回転する場合はタイマー等で制御する。
【0016】ヒータ13は、複写機の休止中に転写ドラ
ム1の周囲温度を20。C〜40。Cに保てるような容量
のものを使用する。この温度範囲は転写担持体3の変形
(凹凸)を生じない温度範囲である。勿論転写担持体3
の材質でその温度範囲は異なるものである。
ム1の周囲温度を20。C〜40。Cに保てるような容量
のものを使用する。この温度範囲は転写担持体3の変形
(凹凸)を生じない温度範囲である。勿論転写担持体3
の材質でその温度範囲は異なるものである。
【0017】次に本発明の実施例の動作を図3のフロー
チャートを参照しながら説明する。先ず、ステップで
メインスイッチがOFFか否かがチェックされ、OFF
であれば、複写機が休止中と判断され、温度検知センサ
が作動状態となり、ステップで温度検知センサ1
4、15により40。C以下か、20。C以下かがチェッ
クされる。何れも「以下」であれば、機内温度は20。
C以下であるので、ヒータ13が作動すると共に転写ド
ラム1が低速回転する。ステップで40。C以下でな
い場合(40。C以上)及びステップで40。C以下
でも20。C以下でもない場合(20。C〜40。C)に
はヒータ13は作動せず、また転写ドラム1も回転しな
い。ヒータ13が作動し転写ドラム1も回転していた場
合は、ただちにヒータ13が不作動となり、転写ドラム
1も回転を停止する。
チャートを参照しながら説明する。先ず、ステップで
メインスイッチがOFFか否かがチェックされ、OFF
であれば、複写機が休止中と判断され、温度検知センサ
が作動状態となり、ステップで温度検知センサ1
4、15により40。C以下か、20。C以下かがチェッ
クされる。何れも「以下」であれば、機内温度は20。
C以下であるので、ヒータ13が作動すると共に転写ド
ラム1が低速回転する。ステップで40。C以下でな
い場合(40。C以上)及びステップで40。C以下
でも20。C以下でもない場合(20。C〜40。C)に
はヒータ13は作動せず、また転写ドラム1も回転しな
い。ヒータ13が作動し転写ドラム1も回転していた場
合は、ただちにヒータ13が不作動となり、転写ドラム
1も回転を停止する。
【0018】ステップでメインスイッチがOFFでな
い場合は、複写機は作動できる状態であると判断され、
更にステップでプリントスイッチがOFFであれば複
写機は待機中と判断され、転写ドラム1が低速回転す
る。ステップでプリントスイッチがOFFでない場合
(プリントスイッチが押された場合)は、複写動作が行
われ、複写終了後以上のステップを繰り返す。
い場合は、複写機は作動できる状態であると判断され、
更にステップでプリントスイッチがOFFであれば複
写機は待機中と判断され、転写ドラム1が低速回転す
る。ステップでプリントスイッチがOFFでない場合
(プリントスイッチが押された場合)は、複写動作が行
われ、複写終了後以上のステップを繰り返す。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、画像
形成装置の待機中に常時又は断続的に転写ドラムを回転
させるから、画像形成装置内の熱源により転写材担持体
が局部的に熱せられることがなく、転写材担持体全周は
均一温度に保たれて転写材担持体に凹凸が発生するのを
防止できる。またヒータと温度センサーを設けて、画像
形成装置の電源が切られた状態で転写ドラム周囲の温度
が所定温度以下のとき転写ドラムを加温するヒータを発
熱させ、更に転写ドラムを回転させるから、画像形成装
置の休止状態においても転写材担持体は所定の温度に保
たれて転写材担持体に凹凸が発生するのを防止できる。
従って、凹凸発生に基ずく画像品質の低下を防止でき
る。
形成装置の待機中に常時又は断続的に転写ドラムを回転
させるから、画像形成装置内の熱源により転写材担持体
が局部的に熱せられることがなく、転写材担持体全周は
均一温度に保たれて転写材担持体に凹凸が発生するのを
防止できる。またヒータと温度センサーを設けて、画像
形成装置の電源が切られた状態で転写ドラム周囲の温度
が所定温度以下のとき転写ドラムを加温するヒータを発
熱させ、更に転写ドラムを回転させるから、画像形成装
置の休止状態においても転写材担持体は所定の温度に保
たれて転写材担持体に凹凸が発生するのを防止できる。
従って、凹凸発生に基ずく画像品質の低下を防止でき
る。
【図1】本発明の転写装置を備えた複写機を示す側面図
である。
である。
【図2】本発明の転写装置を示す正面図である。
【図3】本発明の転写装置の動作を示すフローチャート
である。
である。
1 …………… 転写ドラム 2 …………… 感光体ドラム 3 …………… 転写担持体 13 …………… ヒータ 14,15 …… 温度センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古谷 浩 神奈川県海老名市本郷2274番地富士ゼロッ クス株式会社海老名事業所内
Claims (2)
- 【請求項1】転写ドラムに巻き付けられた転写材担持体
によって用紙を保持して感光体上の画像を用紙に転写す
る画像形成装置の転写装置において、転写ドラムを画像
形成装置の待機中に常時または断続的に回転することを
特徴とする転写装置。 - 【請求項2】転写ドラムに巻き付けられた転写材担持体
によって用紙を保持して感光体上の画像を用紙に転写す
る画像形成装置の転写装置において、転写ドラムの周囲
に転写材担持体を加温するヒータ及び温度センサを設
け、画像形成装置の電源が切られた状態で前記温度セン
サが所定温度以下を検知した時に前記ヒータを発熱する
と共に前記転写ドラムを回転することを特徴とする転写
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4083328A JPH05249835A (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 画像形成装置の転写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4083328A JPH05249835A (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 画像形成装置の転写装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05249835A true JPH05249835A (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=13799368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4083328A Pending JPH05249835A (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 画像形成装置の転写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05249835A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9760037B2 (en) | 2012-04-27 | 2017-09-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Developing apparatus |
-
1992
- 1992-03-05 JP JP4083328A patent/JPH05249835A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9760037B2 (en) | 2012-04-27 | 2017-09-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Developing apparatus |
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