JPH05250455A - グラフィックディスプレイ装置における図形包含判定方式 - Google Patents

グラフィックディスプレイ装置における図形包含判定方式

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JPH05250455A
JPH05250455A JP5004492A JP5004492A JPH05250455A JP H05250455 A JPH05250455 A JP H05250455A JP 5004492 A JP5004492 A JP 5004492A JP 5004492 A JP5004492 A JP 5004492A JP H05250455 A JPH05250455 A JP H05250455A
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JP
Japan
Prior art keywords
point
triangle
graphic
determination method
display device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5004492A
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English (en)
Inventor
Taro Miyazawa
太郎 宮沢
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Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
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Publication date
Application filed by Japan Radio Co Ltd filed Critical Japan Radio Co Ltd
Priority to JP5004492A priority Critical patent/JPH05250455A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 三角形発生器を有しておらずFBがワーク層
を有していないグラフィックディスプレイ装置において
点が図形の内部に包含されているか否かを判定可能にす
る。 【構成】 三角形ABCが内接する矩形領域を設定し、
指定された点のPがこの三角形ABC内部に属するか否
かを線分AP、BP、CPの成す角度の合計値に基づき
判定する。合計値が0度の場合には点Pは三角形ABC
の外部にあり、360度の場合には内部にある。 【効果】 三角形発生器を有しておらずフレームバッフ
ァがワーク層を有していない場合でも、指定された任意
に点Pが三角形ABC等の図形の内部に属するか否かを
判定することができ、ピック処理を実行することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、グラフィックディスプ
レイ装置における図形包含判定方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、コンピュータグラフィックス
端末としてグラフィックディスプレイ装置が用いられて
いる。グラフィックディスプレイ装置は、通常、CRT
表示器の画面に対応した座標系で図形情報を記憶するフ
レームバッファを備えている。図3には、このような装
置の一例構成が示されている。
【0003】この図に示される装置は、セグメントバッ
ファ(SB)10、グラフィックプロセッサ(GPU)
12、フレームバッファ(FB)14、ビデオジェネレ
ータ(VDG)16及びCRT18から構成されてい
る。SB10は、例えば、ユーザによって作成された図
形に係る図形情報(セグメントデータ)を各種属性値と
共に記憶するバッファであり、再描画の際には、GPU
12はこのSB10から図形情報を読み出してFB14
上にビット展開する。SB10上においては、図形情報
はワールド座標系と呼ばれる論理座標系によって記憶さ
れており、FB14の座標系はCRT18の画面に対応
した物理座標系である。GPU12は、論理座標系から
物理座標系への座標変換を行い、これによりCRT18
の画面上に図形を表示させる。VDG16は、FB14
上のデータに基づきビデオ信号を発生させ、CRT18
に供給する。
【0004】また、このような装置においては、図形の
ピック機能も知られている。図形のピックとは、CRT
18の画面に表示された図形のうち任意のものをマウス
等のピックデバイスにより指定する処理である。GPU
12は、ピックに係る図形情報を例えばホストコンピュ
ータに転送し、あるいは指令に応じて必要な処理を施
す。
【0005】ピック処理を実行するためには、デバイス
によりカーソル指定された点が当該図形の内部にあるか
否かを判定する必要がある。すなわち、CRT18の画
面上には通常複数個の図形が同時に表示されており、ユ
ーザは、ピックデバイスによってピックしたい図形の内
部の点を指定する。グラフィックディスプレイ装置は、
指定された点がCRT18の画面上に表示されている図
形のいずれの内部に属するかを判定し、ピック対象を決
定する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、ピック処
理を行うためには点が図形(例えば三角形)の内部に存
在するか否かを判定する必要がある。このような判定を
実行する場合、例えば図4に示されるように、FB14
としてワーク層を有するものを用いる。すなわち、FB
14の層として、各色に係るR,G,B層に加え、ワー
ク層を設け、ワーク層上に三角形発生器により三角形を
描画し、ワーク層に書き込まれた値により点が三角形等
の内部にあるか否かを判定する(特願平4−44697
号参照)。しかし、このような方式は、FB14がワー
ク層を有していない場合や、装置が三角形発生器を有し
ていない場合等に採用することはできない。
【0007】本発明は、このような問題点を解決するこ
とを課題としてなされたものであり、FBがワーク層を
有しておらずかつ装置が三角形発生器を有していない場
合であっても、点が三角形等の図形内部に存在するか否
かを判定可能にすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明の図形包含判定方式は、表示する図形
の頂点のX及びY座標の最大値及び最小値を求め、これ
らの値により当該図形が内接する矩形領域を設定し、指
定される点がこの矩形領域に属するか否かを判定し、属
すると判定された場合に当該点と当該図形の各頂点とを
結ぶ線分を設定し、これらの線分の交わる角度を合計
し、合計値に基づき当該点が当該図形の内部領域に属す
るか否かを判定することを特徴とする。
【0009】また、本発明の図形ピック方式は、カーソ
ル指定を伴うピック指令に応じて本発明の図形包含判定
方式を実行し、表示されている図形のうちカーソル指定
された点を包含する図形をピックすることを特徴とす
る。
【0010】
【作用】本発明の図形包含判定方式においては、まず、
表示する図形(例えば三角形)の頂点のx及びy座標の
最大値及び最小値が求められる。このような座標値を求
めると、当該図形が内接する矩形領域を設定することが
可能になる。このような矩形領域を設定した上で、例え
ばピック指令等により指定される点がこの矩形領域に属
するか否かを判定する。次に、属すると判定された場合
に当該点と当該図形の各頂点とを結ぶ線分を設定する。
すると、これらの線分の交わる角度を合計した場合に、
合計値により点が当該図形の内部領域に属するか否かを
判定することが可能になる。例えば、図形が三角形であ
れば、当該指定された点が当該図形の内部に存在してい
れば三本の線分のなす角度の合計値は360度となり、
内部に属していなければ0度となる。従って、FBがワ
ーク層を有しておらずまた装置が三角形発生器を有して
いない場合でも、指定された点が図形の内部領域に属す
るか否かを判定することが可能になる。
【0011】また、本発明の図形ピック方式において
は、この図形包含判定方式を用いて図形のピックが実行
される。すなわち、カーソル指定などピック指令におい
て本発明の図形包含判定方式を実行することにより、カ
ーソル指定された点を包含する図形を表示されている一
般に複数の中からピックすることが可能となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について図面に
基づき説明する。
【0013】図1及び図2には、本発明の一実施例に係
る図形包含判定方式の原理が示されている。本発明は、
装置構成としては、例えば図3に示されるような構成と
同様の構成で実行することができる。また、装置として
三角形発生器を用いる必要がなく、また、図4に示され
るワーク層を有する必要がない。以下の動作は、例えば
GPU12により実行される。
【0014】本実施例においては、まず、画面に表示さ
れている図形(三角形)の頂点のx及びy座標の最大値
及び最小値が求められる。次に、このようにして求めた
座標値により、三角形が内接する矩形領域を設定する。
この矩形領域は、求めた座標値のうちx座標の最小及び
y座標の最小値により特定される点を左下点とし、x座
標の最大値及びy座標の最大値により特定される点を右
上点とする領域である。画面上に三角形が複数表示され
ている場合には、これらの三角形についてそれぞれ図1
に示されるような矩形領域の設定を行う。
【0015】さらに、ピック指令等により指定された点
がこれらの矩形領域に属するか否かの判定を、各矩形領
域毎に実行する。このような判定を行った結果、指定さ
れた点Pがある三角形に係る矩形領域に属すると判定さ
れた場合には、図2に示されるように角度に係る判定を
実行する。すなわち、指定された点Pが三角形ABCの
外部に存在する場合には、線分AP、BP、CPの成す
角度の合計は0度となり(図2(a))、内部に存在す
る場合には360度となる(図2(b))。従って、こ
の合計値に基づく判定を実行することにより、点Pが三
角形ABCの内部に存在するか否かを判定することがで
きる。
【0016】このように、本実施例によれば、ワーク層
を有していないFB14を用いておりかつ装置が三角形
発生器を有していない場合でも、指定された点が三角形
の内部に存在するか否かを判定することができる。従っ
て、画面上に表示されている複数の三角形の中から任意
の1個をカーソル指定によりピックする処理について本
実施例の処理が特に有効である。
【0017】また、多角形は三角形に分割することがで
きるため、本発明は多角形一般の認識に適用できる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
指定された点と図形の各頂点とを結ぶ線分を設定し、こ
れらの線分の交わる角度の合計値に基づき点が図形の内
部領域に属するか否かを判定するようにしたため、装置
が三角形発生器を有しておらずフレームバッファがワー
ク層を有していない場合であっても、点が図形の内部に
存在するか否かを容易に判定可能となり、特にピック処
理を迅速に実行することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る図形包含判定方式にお
ける矩形領域の設定を示す図である。
【図2】この実施例における三角形内部か否かの判定を
示す図であり、図2(a)は点が外部にある場合、図2
(b)は点が内部にある場合をそれぞれ示す図である。
【図3】グラフィックディスプレイ装置の一般的な構成
を示す図である。
【図4】ワーク層を有するフレームバッファ(FB)の
構成を示す図である。
【符号の説明】
14 フレームバッファ(FB) ABC 三角形 P 点

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームバッファに図形情報を展開する
    ことにより画面上に三角形等の図形を表示させるグラフ
    ィックディスプレイ装置において、 表示する図形の頂点のX及びY座標の最大値及び最小値
    を求め、これらの値により当該図形が内接する矩形領域
    を設定し、 指定される点がこの矩形領域に属するか否かを判定し、 属すると判定された場合に当該点と当該図形の各頂点と
    を結ぶ線分を設定し、これらの線分の交わる角度を合計
    し、合計値に基づき当該点が当該図形の内部領域に属す
    るか否かを判定することを特徴とする図形包含判定方
    式。
  2. 【請求項2】 カーソル指定を伴うピック指令に応じて
    請求項1記載の図形包含判定方式を実行し、表示されて
    いる図形のうちカーソル指定された点を包含する図形を
    ピックすることを特徴とする図形ピック方式。
JP5004492A 1992-03-06 1992-03-06 グラフィックディスプレイ装置における図形包含判定方式 Pending JPH05250455A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5004492A JPH05250455A (ja) 1992-03-06 1992-03-06 グラフィックディスプレイ装置における図形包含判定方式

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JP5004492A JPH05250455A (ja) 1992-03-06 1992-03-06 グラフィックディスプレイ装置における図形包含判定方式

Publications (1)

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JPH05250455A true JPH05250455A (ja) 1993-09-28

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ID=12847999

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JP5004492A Pending JPH05250455A (ja) 1992-03-06 1992-03-06 グラフィックディスプレイ装置における図形包含判定方式

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JP (1) JPH05250455A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9015770B2 (en) 2012-04-18 2015-04-21 Mitsubishi Electric Corporation Digital broadcasting reception apparatus and digital broadcasting reception method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9015770B2 (en) 2012-04-18 2015-04-21 Mitsubishi Electric Corporation Digital broadcasting reception apparatus and digital broadcasting reception method

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