JPH0310651Y2 - - Google Patents

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JPH0310651Y2
JPH0310651Y2 JP1984166222U JP16622284U JPH0310651Y2 JP H0310651 Y2 JPH0310651 Y2 JP H0310651Y2 JP 1984166222 U JP1984166222 U JP 1984166222U JP 16622284 U JP16622284 U JP 16622284U JP H0310651 Y2 JPH0310651 Y2 JP H0310651Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は鉄心を積層方向両側から挟んで緊締す
るように安定器本体をベース及びカバーにより収
納した安定器に関する。
〈従来技術〉 例えば放電灯用安定器には、第23図に示す如
く安定器本体の鉄心36を積層方向両側から挟ん
で緊締するように安定器本体37をベース38と
カバー39により収納したものがあるが、従来の
この種の安定器は同図に示す如くベース38とカ
バー39との間はその長手方向両端が開放状であ
つた(例えば実公昭56−23871)。
〈考案が解決しようとする問題点〉 従つて、安定器の温度上昇を抑え、騒音を低減
させる為には安定器本体37部分にコンパウドを
充填することが効果的であるが、ベース38とカ
バー39との間に注入したコンパウンドはベース
38及びカバー39の長手方向両端から漏れてし
まい、コンパウンドの充填が困難であつた。この
ため安定器本体37をワニスで固めるのが一般的
であり、温度上昇が大きく、また大きな騒音を発
生していた。
本考案は上記問題点に鑑み、安定器本体部分に
コンパウンドを容易に充填し得、温度上昇や騒音
を効果的に抑えることができるようにしたもので
ある。
〈問題点を解決するための手段〉 この技術的課題を解決する本考案の技術的手段
は、中央磁路5と幅方向一対の外磁路6とを有す
る積層鉄心2の中央磁路5に、コイルボビン3
a,3bを介してコイル4a,4bを巻装して成
る安定器本体1を備えると共に、該安定器本体1
の鉄心2を積層方向の両側から挟んで緊締するよ
うに安定器本体1を収納するベース14とカバー
15とを備え、これらベース14及びカバー15
は、鉄心2の積層方向外端面から突出したコイル
4a,4bを収納するように積層方向外方に突出
した収納凸部16,20と、外磁路6に添つて収
納凸部16,20から幅方向外方に突出した幅方
向一対の押圧板部17,21とを有する安定器に
おいて、前記コイルボビン3a,3bの長手方向
外端に、ベース14及びカバー15の各収納凸部
16,20の長手方向両側を密閉状に塞ぐように
鍔部10が設けられ、ベース14の収納凸部16
と押圧板部17との連結部分内側及びカバー15
の収納凸部20と押圧板部21との連結部分内側
に夫々生じる隙間aを塞ぐ突部33が、前記鍔部
10に夫々設けられ、前記鍔部10間に、ベース
14及びカバー15と安定器本体1との間を塞ぐ
ようにコンパウンド27が充填されていることを
特徴とする点にある。
〈作用〉 ベース14とカバー15との間の安定器本体1
部分にコンパウンド27を注入すると、このコン
パウンド27はベース14及びカバー15との間
からこの長手方向外方に漏れないように鍔部10
により漏れ止めされ、コンパウンド27をベース
14及びカバー15と安定器本体1との間を塞ぐ
ように簡単かつ確実に充填し得る。
〈実施例〉 以下、本考案を図示の実施例に従つて説明する
と、第1図乃至第6図において、1は安定器本体
で、日字型の積層鉄心2と、一対のコイルボビン
3a,3bと、一次コイル4a及び二次コイル4
bとを備える。鉄心2は第7図及び第8図に示す
如く日字型に形成され、中央磁路5と幅方向一対
の外磁路6と長手方向一対の継鉄部7とを有す
る。1次コイル4a及び2次コイル4bは夫々コ
イルボビン3a,3bを介して鉄心2の中央磁路
5に巻回されている。コイルボビン3a,3bは
第9図にも示す如く中央磁路5に外嵌する角筒状
の胴部8と胴部8の両端から径方向に突出した一
対の鍔部9,10とを有する。
13は安定器本体1を収納する安定器ケース
で、鉄心2を積層方向の両側から挟んで緊締する
ベース14とカバー15とを備える。ベース14
は第10図にも示す如くコイル4a,4bを収納
するように積層方向外方に突出した収納凸部16
と、外磁路6の下面に添つて収納凸部16から幅
方向外方に突出した幅方向一対の押圧板部17と
該押圧板部17から折曲した幅方向外端の折曲縁
部18とを有する。カバー15は第10図にも示
す如くコイル4a,4bを収納するように積層方
向外方に突出した収納凸部20と、外磁路6の上
面に添つて収納凸部20から幅方向外方に突出し
た幅方向一対の押圧板部21と、押圧板部21か
ら外磁路6の外端面に添つてベース14側にその
折曲縁部18に重合するように突出した幅方向一
対の側壁部22とを有する、収納凸部20の長手
方向両端には該凸部20の長手方向両端を塞ぐよ
うに継鉄部7に向けて突出した閉塞壁23が設け
られている。カバー15は、側壁部22に突設し
た爪24を折曲げてベース14の折曲縁部18に
係合させることにより、ベース14とカバー15
との間で安定器本体1を挟んだ状態でベース14
に固定されている。
前記コイルボビン3a,3bの外端の鍔部10
は、第9図に示す如くそく高さ(F)及び幅
(E)が内端の鍔部10の高さ(F′)及び幅(E′)
より大に形成され、ベース14及びカバー15の
各収納凸部16,20の長手方向両側を密閉状に
塞いでいる。26はベース14の長手方向中央部
に設けたコンパウンド注入用の注入孔で、ボビン
3a,3bの中間位置に対応して一対形成されて
おり、ここからケース13内に注入されたコンパ
ウンド27は鍔部10,10間でベース14とカ
バー15との間から長手方向外方に漏れないよう
に漏止めされ、ベース14及びカバー15と安定
器本体1との間を塞ぐように充填されている。
前記コイルボビン3a,3bの外端の鍔部10
には、第9図に示すように突部33が4個ずつ設
けられ、これら突部33は、ベース14の収納凸
部16と押圧板部17との連結部分内側及びカバ
ー15の収納凸部20と押圧板部21との連結部
分内側に夫々生じる隙間aを塞いでいる。即ち、
ベース14及びカバー15の収納凸部16,20
と押圧板部17,21との連結部分は第10図に
示す如く必ず曲線になり、鍔部10を単に方形板
状に形成したのではこの部分に隙間aができ、こ
こからコンパウンド27が漏れる惧れがあるた
め、第9図に示す如く鍔部10にこの隙間aを塞
ぐ突部33を設け、これによりコンパウンド27
の漏れをより確実に防止するようにしたものであ
る。
第11図乃至第18図は他の実施例を示し、ベ
ース14は収納凸部16と幅方向一対の押圧板部
17と押圧板部17から外磁路6の外端面に添う
ように突出された幅方向一対の側壁部30とを有
し、カバー15は収納凸部20と幅方向一対の押
圧板部21と幅方向外端の折曲縁部31とを有
し、カバー15は、側壁部30に突設した爪24
を折曲げて折曲縁部31に係合させることによ
り、ベース14とカバー15との間で安定器本体
1を挟んだ状態でベース16に固定されている。
そしてカバー15の長手方向中央部に幅方向一対
のコンパウンド注入用の注入孔26が設けられて
いる。その他の点は前記実施例と同様の構成であ
り、第18図に示すように鍔部10に突部33を
4個ずつ設けている。
なお、前記実施例ではベース14又はカバー1
5に注入孔26を一対設けているが、これに代
え、ベース14又はカバー15に注入孔26を1
個設けるようにしてもよい。前記実施例では鍔部
10に四角形状の突部33を設けているが、これ
に代え、第19図又は第20図に示す如く鍔部1
0に三角形状の突部33を設けるようにしてもよ
い。さらに、積層鉄心2は第8図に示す如く一対
のE型鉄心とI型鉄心とを日字型に組合せたもの
に限定されず、例えば矩形型の鉄心とI型鉄心と
を日字型に組合せたものであつてもよい。また、
前記実施例では安定器本体1は1次コイル4aと
2次コイル4bとを有しているが、これに代え、
第21図又は第22図に示す如く安定器本体1が
コイル4及びコイルボビン3を1個有するもので
あつてもよい。
〈考案の効果〉 本考案によれば、コイルボビン3a,3bの長
手方向外端に、ベース14及びカバー15の各収
納凸部16,20の長手方向両側を密閉状に塞ぐ
ように鍔部10が設けられているので、ベース1
4とカバー15との間の安定器本体1部分に注入
したコンパウンド27を鍔部10によつて漏止め
することができ、従つてコンパウンド27により
ベース14及びカバー15と安定器本体1との間
を簡単かつ確実に充填し得、安定器本体1の温度
上昇や騒音の発生を抑えることができる。しか
も、ベース14の収納凸部16と押圧板部17と
の連結部分内側及びカバー15の収納凸部20と
押圧板部21との連結部分内側に夫々生じる隙間
aを塞ぐ突部33が、前記鍔部10に夫々設けら
れているので、ベース14及びカバー15の収納
凸部16,20と押圧板部17,21との連結部
分は第10図に示す如く必ず曲線になつて、これ
ら連結部分の内側にベース14と鉄心2及びカバ
ー15と鉄心2の間に隙間aが生ずるが、この隙
間aを通してコンパウンド27が鍔部10間から
漏れないように突部33によつて塞ぐことがで
き、従つて、コンパウンド27によりベース14
及びカバー15と安定器本体1との間をより一層
確実かつ強固に充填することができ、安定器本体
1の温度上昇や騒音の発生をより効果的に防止で
き、またコンパウンド27が無駄にならずに済
む。さらに、構成簡単にして製造容易でかつ安価
に提供でき、その実用的効果は著大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2
図は同側面図、第3図は同底面図、第4図は同正
面図、第5図は同側断面図、第6図は同正断面
図、第7図は同安定器本体部分の平面図、第8図
は同安定器本体部分の斜視図、第9図は同コイル
ボビン部分の斜視図、第10図は同拡大正断面
図、第11図は他の実施例を示す平面図、第12
図は同側面図、第13図は同正面図、第14図は
同側断面図、第15図は同正断面図、第16図は
同カバーの底面図、第17図は同拡大正断面図、
第18図は同コイルボビンの正面図、第19図及
び第20図は夫々他の実施例を示すコイルボビン
の正面図、第21図及び第22図は夫々他の実施
例を示す側断面図、第23図は従来例を示す斜視
図である。 1……安定器本体、2……積層鉄心、3a,3
b……コイルボビン、4a……1次コイル、4b
……2次コイル、5……中央磁路、6……外磁
路、10……鍔部、14……ベース、15……カ
バー、16……収納凸部、17……押圧板部、2
0……収納凸部、21……押圧板部、27……コ
ンパウンド。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 磁路5と幅方向一対の外磁路6とを有する積層
    鉄心2の中央磁路5に、コイルボビン3a,3b
    を介してコイル4a,4bを巻装して成る安定器
    本体1を備えると共に、該安定器本体1の鉄心2
    を積層方向の両側から挟んで緊締するように安定
    器本体1を収納するベース14とカバー15とを
    備え、これらベース14及びカバー15は、鉄心
    2の積層方向外端面から突出したコイル4a,4
    bを収納するように積層方向外方に突出した収納
    凸部16,20と、外磁路6に添つて収納凸部1
    6,20から幅方向外方に突出した幅方向一対の
    押圧板部17,21とを有する安定器において、 前記コイルボビン3a,3bの長手方向外端
    に、ベース14及びカバー15の各収納凸部1
    6,20の長手方向両側を密閉状に塞ぐように鍔
    部10が設けられ、ベース14の収納凸部16と
    押圧板部17との連結部分内側及びカバー15の
    収納凸部20と押圧板部21との連結部分内側に
    夫々生じる隙間aを塞ぐ突部33が、前記鍔部1
    0に夫々設けられ、前記鍔部10間に、ベース1
    4及びカバー15と安定器本体1との間を塞ぐよ
    うにコンパウンド27が充填されていることを特
    徴とする安定器。
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