JPH0525223B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0525223B2 JPH0525223B2 JP58168548A JP16854883A JPH0525223B2 JP H0525223 B2 JPH0525223 B2 JP H0525223B2 JP 58168548 A JP58168548 A JP 58168548A JP 16854883 A JP16854883 A JP 16854883A JP H0525223 B2 JPH0525223 B2 JP H0525223B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- video signal
- circuit
- waveform
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Image Input (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は映像信号を基準信号と比較し、2値信
号に変換する2値化装置に関するものである。
号に変換する2値化装置に関するものである。
マイクロフイルムを光源からの光にて照射し、
マイクロフイルムを透過した光をレンズでイメー
ジセンサ(例えばCCDイメージセンサ等、以下
CCDと称する。)の受光面に結像させて光電変換
することにより、マイクロフイルムの画像をアナ
ログ信号として取出し、更に得られたアナログ信
号を2値の映像信号に変換して、マイクロフイル
ムの画像を電気的に処理することが提案されてい
る。
マイクロフイルムを透過した光をレンズでイメー
ジセンサ(例えばCCDイメージセンサ等、以下
CCDと称する。)の受光面に結像させて光電変換
することにより、マイクロフイルムの画像をアナ
ログ信号として取出し、更に得られたアナログ信
号を2値の映像信号に変換して、マイクロフイル
ムの画像を電気的に処理することが提案されてい
る。
ここにおいて、CCDから得られたアナログ信
号を2値化するに際しては、基準となすべき固定
化された電位とアナログ信号とを比較することに
より、2値化する方法が一般に行なわれている。
そして、この比較する基準となるべき固定電位は
スライスレベルと言われる。しかし、このような
方法は以下に述べる理由により、正確な2値映像
信号を得ることは困難である。即ち、画像によつ
てはその映像信号の変化域が固定電位の上又は下
となり、固定電位ではその変化を検知できないこ
とがある。またCCDを使用した場合、一般に
CCDの受光量は光源の光量と照射時間との積で
求められる。従つて、光源照射時間を一定にする
と、受光量と光量とは比例関係にある。ここにお
いて、例えばネガフイルム上に大きな文字の部分
は透過率が高いので受光量が多くなり、小さな文
字の部分は透過率が低いので受光量が少なくな
る。それ故にCCDにより光電変換されて取出さ
れたアナログ映像信号のダイナミツクレンジは大
きくなる。従つて、CCDから得られたアナログ
映像信号と固定のスライスレベルとを比較して2
値化すると、大きな文字の先が太くなつたり、小
さな文字が消滅したりすることが起こり、これを
用いて画像再生した場合再生された文字の画質は
低下してしまう。
号を2値化するに際しては、基準となすべき固定
化された電位とアナログ信号とを比較することに
より、2値化する方法が一般に行なわれている。
そして、この比較する基準となるべき固定電位は
スライスレベルと言われる。しかし、このような
方法は以下に述べる理由により、正確な2値映像
信号を得ることは困難である。即ち、画像によつ
てはその映像信号の変化域が固定電位の上又は下
となり、固定電位ではその変化を検知できないこ
とがある。またCCDを使用した場合、一般に
CCDの受光量は光源の光量と照射時間との積で
求められる。従つて、光源照射時間を一定にする
と、受光量と光量とは比例関係にある。ここにお
いて、例えばネガフイルム上に大きな文字の部分
は透過率が高いので受光量が多くなり、小さな文
字の部分は透過率が低いので受光量が少なくな
る。それ故にCCDにより光電変換されて取出さ
れたアナログ映像信号のダイナミツクレンジは大
きくなる。従つて、CCDから得られたアナログ
映像信号と固定のスライスレベルとを比較して2
値化すると、大きな文字の先が太くなつたり、小
さな文字が消滅したりすることが起こり、これを
用いて画像再生した場合再生された文字の画質は
低下してしまう。
本発明は上述した従来技術の欠点を除去するも
のであり、入力映像信号の傾き量のピーク位置に
対応する入力映像信号を基準信号とし、入力映像
信号から映像信号の傾き量の絶対値を減じた補正
映像信号を前記基準信号と比較し2値信号に変換
することにより、2値化により文字が消滅した
り、又は太くなるといつた不都合を防止し、良好
な2値信号を得ることができる2値化装置を提供
することにある。
のであり、入力映像信号の傾き量のピーク位置に
対応する入力映像信号を基準信号とし、入力映像
信号から映像信号の傾き量の絶対値を減じた補正
映像信号を前記基準信号と比較し2値信号に変換
することにより、2値化により文字が消滅した
り、又は太くなるといつた不都合を防止し、良好
な2値信号を得ることができる2値化装置を提供
することにある。
第1図は本発明の動作原理を示す図であり、第
2図は第1図の原理に基づいた2値化回路の一実
施例を示すブロツク図である。第1図について説
明する。先ず、1は、CCDによつて光電変換さ
れたアナログ映像信号波形である。次に波形1の
傾きを求めると2の様な波形となる。そこで波形
2の正のピーク値(極大値)が5の如く検出出来
る。そして、このピーク値に対応した位置におけ
るアナログ映像信号を記憶させる。この記憶され
た信号は、アナログ映像信号の変化域のほぼ中央
の値となる。これが波形3における信号であ
る。尚、波形3における信号は波形1のアナロ
グ信号を示す。一方、波形1のアナログ映像信号
から波形2の信号の絶対値を減算すると、波形4
中の信号を得る。尚、波形4の信号は波形1
のアナログ信号を示す。この信号と信号とを
比較して≧を1、<を0と出力すると、
6の信号を得る。これが求めるべき2値化映像信
号である。信号6は、後述の如く、小振幅の信号
から大振幅の信号への変化点における2値化誤差
が補正されている。従来の如き、固定スライスレ
ベル信号と原アナログ映像信号1(波形4に於
て示す点線波形)とを比較して得た信号を7に示
す。信号6及び7から明らかなように、大振幅の
部分における2値信号巾が狭くなつているのがわ
かる。従つて、透過率の高い文字が太くなつてし
まうことを防止できる。
2図は第1図の原理に基づいた2値化回路の一実
施例を示すブロツク図である。第1図について説
明する。先ず、1は、CCDによつて光電変換さ
れたアナログ映像信号波形である。次に波形1の
傾きを求めると2の様な波形となる。そこで波形
2の正のピーク値(極大値)が5の如く検出出来
る。そして、このピーク値に対応した位置におけ
るアナログ映像信号を記憶させる。この記憶され
た信号は、アナログ映像信号の変化域のほぼ中央
の値となる。これが波形3における信号であ
る。尚、波形3における信号は波形1のアナロ
グ信号を示す。一方、波形1のアナログ映像信号
から波形2の信号の絶対値を減算すると、波形4
中の信号を得る。尚、波形4の信号は波形1
のアナログ信号を示す。この信号と信号とを
比較して≧を1、<を0と出力すると、
6の信号を得る。これが求めるべき2値化映像信
号である。信号6は、後述の如く、小振幅の信号
から大振幅の信号への変化点における2値化誤差
が補正されている。従来の如き、固定スライスレ
ベル信号と原アナログ映像信号1(波形4に於
て示す点線波形)とを比較して得た信号を7に示
す。信号6及び7から明らかなように、大振幅の
部分における2値信号巾が狭くなつているのがわ
かる。従つて、透過率の高い文字が太くなつてし
まうことを防止できる。
次に第2図に於て、本発明の実施例を示すブロ
ツク図を順次説明する。INはCCDから得られる
アナログ映像信号をアナログ−デジタル変換した
Nビツトのデジタル信号である。これをラツチ回
路1によつて、記憶させる。次にラツチ回路1に
よつて記憶された信号を次に入力される信号との
差を減算回路2によつて演算する。このラツチ回
路1と減算回路2によつて映像信号の傾き量を検
出するための回路が構成される。
ツク図を順次説明する。INはCCDから得られる
アナログ映像信号をアナログ−デジタル変換した
Nビツトのデジタル信号である。これをラツチ回
路1によつて、記憶させる。次にラツチ回路1に
よつて記憶された信号を次に入力される信号との
差を減算回路2によつて演算する。このラツチ回
路1と減算回路2によつて映像信号の傾き量を検
出するための回路が構成される。
次に減算回路2で演算された出力の極大値の時
間的位置を検出するためにピーク位置検出回路6
に減算回路2の出力を供給する。このピーク位置
検出回路6により得られた映像信号の傾き量のピ
ーク位置に対応するパルス信号で、その時間位置
における入力映像信号を記憶する記憶回路を設け
る。この回路が映像信号と比較基準となるスライ
スレベルを記憶する回路であり第2図中のスライ
スレベルメモリ回路5である。
間的位置を検出するためにピーク位置検出回路6
に減算回路2の出力を供給する。このピーク位置
検出回路6により得られた映像信号の傾き量のピ
ーク位置に対応するパルス信号で、その時間位置
における入力映像信号を記憶する記憶回路を設け
る。この回路が映像信号と比較基準となるスライ
スレベルを記憶する回路であり第2図中のスライ
スレベルメモリ回路5である。
また、減算回路2の出力する映像信号の傾き量
をX倍し、かつその絶対値を求めるX倍絶対値回
路3の出力により、ラツチ回路1の出力を減算す
るための減算回路4を設ける。X倍絶対値回路3
は、適切な2値化出力信号を得て、再生文字が太
くなることを防止し画質を調整するための機能を
もつ。
をX倍し、かつその絶対値を求めるX倍絶対値回
路3の出力により、ラツチ回路1の出力を減算す
るための減算回路4を設ける。X倍絶対値回路3
は、適切な2値化出力信号を得て、再生文字が太
くなることを防止し画質を調整するための機能を
もつ。
そして、減算回路4により得られた出力信号
と、スライスレベルメモリ回路5に予め記憶して
いる信号出力とを比較回路7によつて比較し、そ
の出力として、2値化された映像信号を得ること
が出来る。
と、スライスレベルメモリ回路5に予め記憶して
いる信号出力とを比較回路7によつて比較し、そ
の出力として、2値化された映像信号を得ること
が出来る。
9はスライスレベル変更回路であつて、入力映
像信号1の極小値から次に現われる傾き量信号2
の極大値迄の区間mを除く領域lを有効なスライ
スレベル領域として検出し、入力映像信号1の最
小値から傾き量信号2の最大値迄の区間mのスラ
イスレベルをその信号レベルに拘らず固定の基
準値に補正(第1図中波形4の固定スライスレベ
ルG迄強制的に変更)するための回路である。こ
のような回路9を設けることにより、小振幅の信
号から大振幅の信号に変わる部分において、傾き
量のピークが遅く現われることに起因する小振幅
時のスライスレベルによる大振幅信号の誤つた2
値化出力(波形6における斜線部分)を防止する
ことが出来る。その結果、スライスレベル変更回
路9からの変更信号を考慮したスライスレベルメ
モリ回路5の出力は波形4の信号となる。
像信号1の極小値から次に現われる傾き量信号2
の極大値迄の区間mを除く領域lを有効なスライ
スレベル領域として検出し、入力映像信号1の最
小値から傾き量信号2の最大値迄の区間mのスラ
イスレベルをその信号レベルに拘らず固定の基
準値に補正(第1図中波形4の固定スライスレベ
ルG迄強制的に変更)するための回路である。こ
のような回路9を設けることにより、小振幅の信
号から大振幅の信号に変わる部分において、傾き
量のピークが遅く現われることに起因する小振幅
時のスライスレベルによる大振幅信号の誤つた2
値化出力(波形6における斜線部分)を防止する
ことが出来る。その結果、スライスレベル変更回
路9からの変更信号を考慮したスライスレベルメ
モリ回路5の出力は波形4の信号となる。
尚、10は遅延回路であり、減算回路4の出力
と時間的位相を同期させて、スライスレベルメモ
リ回路5に入力映像信号を記憶させるために設け
た時間調整のための回路である。また、8は回路
の動作タイミング制御用のクロツク信号を発生す
るクロツク発生回路である。
と時間的位相を同期させて、スライスレベルメモ
リ回路5に入力映像信号を記憶させるために設け
た時間調整のための回路である。また、8は回路
の動作タイミング制御用のクロツク信号を発生す
るクロツク発生回路である。
尚、本実施例はマイクロフイルムに関するもの
であるが、一般のフイルムの再生、フアクシミ
リ、複写機等にも使用可能である。
であるが、一般のフイルムの再生、フアクシミ
リ、複写機等にも使用可能である。
このように本実施例ではアナログ映像信号の傾
き量の極大値を検出し、この極大値に対応した映
像信号を2値化のための基準信号として用いるの
で、2値化基準信号を常に映像信号のほぼ中央に
設定することができ、固定した基準値で2値化動
作した場合の様に、映像信号の変化域外に基準値
が存在してしまうようなことがない。
き量の極大値を検出し、この極大値に対応した映
像信号を2値化のための基準信号として用いるの
で、2値化基準信号を常に映像信号のほぼ中央に
設定することができ、固定した基準値で2値化動
作した場合の様に、映像信号の変化域外に基準値
が存在してしまうようなことがない。
また、変化する映像信号には常に傾きのピーク
値が現われるので、これを用いることにより常に
映像信号の変化に対応した2値化用基準信号が得
られる。
値が現われるので、これを用いることにより常に
映像信号の変化に対応した2値化用基準信号が得
られる。
尚、アナログ信号の極性が反対の場合等におい
ては傾き量の極小値を検出し、これに対応した映
像信号を基準信号としてもよいことは明らかであ
る。
ては傾き量の極小値を検出し、これに対応した映
像信号を基準信号としてもよいことは明らかであ
る。
以上説明した如く、本発明は、入力映像信号の
傾き量のピーク位置に対応する入力映像信号を基
準信号とし、入力映像信号から映像信号の傾き量
の絶対値を減じた補正映像信号を前記基準信号と
比較し2値信号に変換するものであり、2値化に
よつて文字が消滅したり、又は太くなるといつた
不都合を防止し、良好な2値信号を得ることがで
きる。
傾き量のピーク位置に対応する入力映像信号を基
準信号とし、入力映像信号から映像信号の傾き量
の絶対値を減じた補正映像信号を前記基準信号と
比較し2値信号に変換するものであり、2値化に
よつて文字が消滅したり、又は太くなるといつた
不都合を防止し、良好な2値信号を得ることがで
きる。
第1図は本発明の原理の説明図、第2図は本発
明の一実施例を示すブロツク図であり、1はラツ
チ回路、2,4は減算回路、5はスライスレベル
メモリ回路、6はピーク位置検出回路、7は比較
回路、9はスライスレベル変更回路である。
明の一実施例を示すブロツク図であり、1はラツ
チ回路、2,4は減算回路、5はスライスレベル
メモリ回路、6はピーク位置検出回路、7は比較
回路、9はスライスレベル変更回路である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 映像信号を2値信号に変換する2値化装置に
おいて、 映像信号を入力し、入力映像信号の傾き量を検
出する検出手段と、 前記検出手段によつて検出された傾き量のピー
ク位置を検出し、そのピーク位置に対応する入力
映像信号を2値化のための比較基準信号に設定す
る設定手段と、 前記入力映像信号から、前記検出手段によつて
検出された映像信号の傾き量の絶対値を減算し、
補正映像信号を求める演算手段と、 前記演算手段によつて得られた補正映像信号と
前記設定手段によつて設定された比較基準信号と
を比較し2値信号を出力する比較手段とを有する
ことを特徴とする2値化装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58168548A JPS6059867A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | 2値化装置 |
| US06/647,157 US4674126A (en) | 1983-09-12 | 1984-09-04 | Image signal processing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58168548A JPS6059867A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | 2値化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6059867A JPS6059867A (ja) | 1985-04-06 |
| JPH0525223B2 true JPH0525223B2 (ja) | 1993-04-12 |
Family
ID=15870057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58168548A Granted JPS6059867A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | 2値化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6059867A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4876605A (en) * | 1987-01-12 | 1989-10-24 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Image reading device |
-
1983
- 1983-09-12 JP JP58168548A patent/JPS6059867A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6059867A (ja) | 1985-04-06 |
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