JPH05252438A - 映像信号サンプリング制御回路 - Google Patents

映像信号サンプリング制御回路

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JPH05252438A
JPH05252438A JP27513091A JP27513091A JPH05252438A JP H05252438 A JPH05252438 A JP H05252438A JP 27513091 A JP27513091 A JP 27513091A JP 27513091 A JP27513091 A JP 27513091A JP H05252438 A JPH05252438 A JP H05252438A
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JP
Japan
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clock
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converter
frequency
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Withdrawn
Application number
JP27513091A
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English (en)
Inventor
Takashi Noguchi
隆 野口
Minoru Shimizu
穰 清水
Isao Tsukaune
勲 塚畝
Akihiro Yamada
晃弘 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 A/D変換器へ供給すべきサンプリングクロ
ックの周波数を瞬時に切り換えることが出来るサンプリ
ング制御回路を提供する。 【構成】 サンプリング制御回路は、サンプリングクロ
ックを発生する複数のPLL回路(6)(7)と、前記複数
のPLL回路へ夫々分周比データを供給すると共に、非
使用状態のPLL回路に対して新たな分周比データを設
定するための分周比切換え器(8)(9)と、1つのPLL
回路の出力をA/D変換器(1)へ供給するためのクロッ
ク切換えスイッチ(5)と、新たに分周比データが設定さ
れたPLL回路の位相ロック状態を検知して、該PLL
回路の出力をA/D変換器(1)へ供給する様に前記スイ
ッチ(5)を切換え制御するクロック切換え器(4)とを具
えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アナログ映像信号をA
/D変換する際のサンプリング周期を変化させることに
よって、所望の映像処理を行なう映像処理装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、CRT等の画像表示装置に映出さ
れる画像の拡大、縮小処理を行なうために、図2に示す
如き映像処理装置が用いられている。該装置は、アナロ
グ映像信号をA/D変換器(1)にてA/D変換する際の
サンンプリング周期を画像拡大率に応じて切り換えるも
のであって、A/D変換器(1)の出力は映像処理部(2)
にてD/A変換を含む必要な信号処理を受けた後、映像
表示部(3)へ供給されて、画面表示される。
【0003】例えば画像を2倍に拡大する場合は、A/
D変換器(1)へ供給すべきサンプリングクロックSCの
周波数を標準値の2倍に設定し、画像を1/2に縮小す
る場合は、サンプリングクロックの周波数を標準値の1
/2倍に設定するのである。
【0004】一般にA/D変換器(1)へ供給すべきサン
プリングクロックSCは、図示の如く位相比較器(61)、
ループフィルタ(62)、電圧制御発振器VCO(63)、及び
分周器(64)から構成される周知のPLL(Phase-Locked
Loop)回路(60)によって生成される。PLL回路(60)の
位相比較器(61)には、処理すべき映像信号から抽出した
水平同期信号が供給され、これによって水平同期信号の
位相に一致したサンプリングクロックが作成される。
【0005】又、PLL回路(60)の分周器(64)には、分
周比切換え器(80)から分周比データが供給され、これに
よって分周器(64)の分周比Nが規定され、該分周比Nと
水平同期周波数fHの積(fH×N)に一致するサンプリング
クロックが作成されることになる。
【0006】従って、分周比切換え器(80)に接続した拡
大率設定器(10)によって、分周比の値Nを変更すれば、
サンプリングクロックの周波数、即ち画像の拡大率を変
更することが可能となる。
【0007】尚、映像信号の垂直帰線期間内にサンプリ
ングクロックの周波数を切り換えるべく、分周比切換え
器(80)には垂直同期信号が供給され、これによって分周
比切換えのタイミングを垂直同期信号に一致させてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図2に
示す従来の装置では、画像の拡大率を大きく変化させた
場合、垂直帰線期間内にPLL回路(60)の位相ロックが
完了せず、画像が乱れる問題があった。即ち、PLL回
路(60)の位相比較器(61)へ入力される水平同期信号パル
スの周波数と分周器(64)の出力パルスの周波数とが大き
く異なった場合、両パルスの周波数と位相とが互いに一
致するまでには長い時間を必要とするから、垂直帰線期
間内にVCO(63)の出力パルス(サンプリングクロック)
の周波数が安定せず、映像表示期間にサンプリングクロ
ックの周波数が変化することによって、該周波数変化の
発生期間に対応した画像の一部に乱れが生じるのであ
る。
【0009】本発明の目的は、A/D変換器へ供給すべ
きサンプリングクロックの周波数を瞬時にして切り換え
ることが出来るサンプリング制御回路を提供することで
ある。
【0010】
【課題を解決する為の手段】本発明に係る映像処理装置
におけるサンプリング制御回路は、処理すべき映像信号
の水平同期信号に位相が一致したサンプリングクロック
を発生する複数のPLL回路(6)(7)と、前記複数のP
LL回路(6)(7)へ夫々分周比データを供給すると共
に、A/D変換器(1)へサンプリングクロックを供給し
ていないPLL回路に対して、分周比データを新たなデ
ータに切換え設定するための分周比設定手段と、前記複
数のPLL回路(6)(7)の内、1つのPLL回路の出力
を選択的にA/D変換器(1)へ供給するクロック切換え
手段と、前記分周比設定手段によって分周比データが切
り換えられたPLL回路の位相ロック状態を検知して、
該PLL回路の出力をA/D変換器(1)へ供給する様に
前記クロック切換え手段を切り換える切換え制御手段と
を具えている。
【0011】
【作用】サンプリングクロックの周波数を切り換える際
には、分周比設定手段の動作によって、複数のPLL回
路(6)(7)の内、A/D変換器(1)へサンプリングクロ
ックを供給していないPLL回路に対して、新たに設定
すべきサンプリングクロックの周波数に応じた分周比デ
ータを供給する。
【0012】該分周比データの供給を受けたPLL回路
は、一定期間の位相ロック動作を経て、新たな周波数の
サンプリングクロックを発生する。この過程で、切換え
制御手段は、該PLL回路の位相ロックの完了を検知
し、該検知に応答して、映像信号の垂直帰線期間内にク
ロック切換え手段を切り換えて、該PLL回路の出力
(サンプリングクロック)をA/D変換器(1)へ供給す
る。
【0013】このとき、該サンプリングクロックの周波
数は安定しているから、映像信号の垂直帰線期間内にA
/D変換器(1)のサンプリング周期の切換えは完了する
ことになる。
【0014】
【発明の効果】本発明に係る映像信号サンプリング制御
回路によれば、A/D変換器のサンプリング周期を切り
換えて、例えば画像を拡大、縮小する場合、画面に現わ
れない垂直帰線期間内に画像処理が完了し、画像が乱れ
ることはない。
【0015】
【実施例】以下、図1に基づいて本発明を画像の拡大、
縮小処理に実施した一例を具体的に説明する。尚、図2
に示す従来回路と同一構成部分については、同一符号を
付して重複説明を省略する。
【0016】サンプリング制御回路は第1及び第2PL
L回路(6)(7)を具えている。両PLL回路(6)(7)は
従来と同様に、位相比較器(61)(71)、ループフィルタ(6
2)(72)、VCO(63)(73)、及び分周器(64)(74)から構成
され、各PLL回路(6)(7)の出力SC1、SC2はク
ロック切換えスイッチ(5)の各入力端子へ接続されてい
る。
【0017】クロック切換えスイッチ(5)は、クロック
切換え器(4)から送られてくる制御信号によって切換え
制御され、これによって選択された1つのサンプリング
クロックSCがA/D変換器(1)へ供給される。
【0018】クロック切換え器(4)には、映像信号から
抽出した垂直同期信号が供給されると共に、第1及び第
2PLL回路(6)(7)の位相比較器(61)(71)からは、各
PLL回路の位相ロック状態を表わす位相ロック信号が
供給される。
【0019】又、両PLL回路(6)(7)の分周器(64)(7
4)には、夫々分周比切換え器(8)(9)を介して拡大率設
定器(10)が接続されている。拡大率設定器(10)は、画像
の拡大率を設定するものであって、これによって第1及
び第2分周比切換え器(8)(9)へ拡大率データZ1、Z
2が供給される。各分周比切換え器(8)(9)は、該拡大
率データに応じた分周比データD1、D2を作成し、第
1及び第2PLL回路(6)(7)の分周器(64)(74)へ供給
するのである。
【0020】上記サンプリング制御回路において、例え
ばクロック切換えスイッチ(5)が第1PLL回路(6)側
へ切換えられて、第1PLL回路(6)からのサンプリン
グクロックSCがA/D変換器(1)へ供給され、ある拡
大率にて画像が映像表示部(3)に表示されている場合、
画像の水平方向の拡大率を変更せんとするときは、拡大
率設定器(10)を操作して、新たな拡大率を設定する。
【0021】これによって、拡大率設定器(10)から第2
分周比切換え器(9)へ新たな拡大率データZ2が供給さ
れ、該第2分周比切換え器(9)によって作成された分周
比データD2が第2PLL回路(7)の分周器(74)へ供給
され、分周器(74)の分周比が前記新たな拡大率に応じた
値に設定される。
【0022】これに応じて、第2PLL回路(7)は、映
像信号から抽出された水平同期信号パルスと分周器(74)
の出力パルスに基づいて、分周器(74)の分周比に応じた
周波数と水平同期信号と同期した位相を有するサンプリ
ングクロックSC2を生成して、VCO(73)から出力す
る動作を行なう。
【0023】この過程で、第2PLL回路(7)が位相ロ
ックすると、これを表わす位相ロック信号が位相比較器
(71)からクロック切換え器(4)へ送られる。クロック切
換え器(4)は、位相ロック信号に基づいて第2PLL回
路(7)の位相ロックを検知した後、垂直同期信号と同期
して、クロック切換えスイッチ(5)へ制御信号を送る。
【0024】これに応じてクロック切換えスイッチ(5)
が第2PLL回路(7)側へ切り換わり、第2PLL回路
(7)からのサンプリングクロックSCがA/D変換器
(1)へ供給されるのである。
【0025】その後、画像の拡大率を再度、切り換えた
ときには、拡大率設定器(10)からの新たな拡大率データ
Z1が第1分周比切換え器(8)へ送られて、第1分周比
切換え器(8)が作成する分周比データD2に基づいて、
第1PLL回路(6)が動作することになる。そして、第
1PLL回路(6)が位相ロックした状態で、垂直同期信
号に同期してクロック切換えスイッチ(5)が切り換えら
れ、第1PLL回路(6)のサンプリングクロックがA/
D変換器(1)へ供給される。
【0026】上述の如く、画像の拡大率を変更する際に
は、2つのPLL回路(6)(7)の内、非使用状態のPL
L回路を利用して、新たなサンプリングクロック生成動
作が開始され、該PLL回路が位相ロックした時点で初
めてサンプリングクロックが切り換えられ、常に安定し
たサンプリングクロックによってA/D変換が行なわれ
るから、画像に乱れが生じることはない。
【0027】尚、上記実施例では、水平方向の画像の拡
大、縮小について述べたが、映像処理部(2)の周知の回
路構成によって、垂直方向の拡大、縮小処理も同時に行
なうことが可能である。
【0028】上記実施例の説明は、本発明を説明するた
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本
発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲
に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは
勿論である。
【0029】例えば、本発明は、画像の拡大、縮小処理
のみならず、例えば異なるフォーマットを有する複数種
類の映像信号を切換え画像表示する場合に、映像信号毎
にサンプリング周期を切り換えるための制御回路にも応
用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るサンプリング制御回路を示すブロ
ック図である。
【図2】従来のサンプリング制御回路を示すブロック図
である。
【符号の説明】
(1) A/D変換器 (4) クロック切換え器 (5) クロック切換えスイッチ (6) 第1PLL回路 (7) 第2PLL回路 (8) 第1分周比切換え器 (9) 第2分周比切換え器 (10) 拡大率設定器
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】従来、CRT等の画像表示装置に映出さ
れる画像の拡大、縮小処理を行なう1手法として、図2
に示す如き映像処理装置が用いられている。該装置は、
アナログ映像信号をA/D変換器(1)にてA/D変換す
る際のサンプリング周期を画像拡大率に応じて切り換え
るものであって、A/D変換器(1)の出力は映像処理部
(2)にてD/A変換を含む必要な信号処理を受けた後、
映像表示部(3)へ供給されて、画像表示される。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】削除
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 11/04 D 9187−5C (72)発明者 山田 晃弘 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アナログ映像信号をA/D変換器(1)に
    入力してデジタル映像信号に変換し、該A/D変換の際
    のサンプリング周期を変化させることによって、所望の
    映像処理を行なう映像処理装置に於いて、 処理すべき映像信号の水平同期信号に位相が一致したサ
    ンプリングクロックを発生する複数のPLL回路(6)
    (7)と、 前記複数のPLL回路(6)(7)へ夫々分周比データを供
    給すると共に、A/D変換器(1)へサンプリングクロッ
    クを供給していないPLL回路に対して、分周比データ
    を新たなデータに切換え設定するための分周比設定手段
    と、 前記複数のPLL回路(6)(7)の内、1つのPLL回路
    の出力を選択的にA/D変換器(1)へ供給するクロック
    切換え手段と、 前記分周比設定手段によって分周比データが切り換えら
    れたPLL回路の位相ロック状態を検知して、該PLL
    回路の出力をA/D変換器(1)へ供給する様に前記クロ
    ック切換え手段を切り換える切換え制御手段とを具えた
    ことを特徴とする映像信号サンプリング制御回路。
JP27513091A 1991-10-23 1991-10-23 映像信号サンプリング制御回路 Withdrawn JPH05252438A (ja)

Priority Applications (1)

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JP27513091A JPH05252438A (ja) 1991-10-23 1991-10-23 映像信号サンプリング制御回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP27513091A JPH05252438A (ja) 1991-10-23 1991-10-23 映像信号サンプリング制御回路

Publications (1)

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JPH05252438A true JPH05252438A (ja) 1993-09-28

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ID=17551120

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27513091A Withdrawn JPH05252438A (ja) 1991-10-23 1991-10-23 映像信号サンプリング制御回路

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JP (1) JPH05252438A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05227024A (ja) * 1992-02-12 1993-09-03 Sony Tektronix Corp Pll発振装置
JP2012147153A (ja) * 2011-01-11 2012-08-02 Renesas Electronics Corp 半導体集積回路およびその動作方法

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JPH05227024A (ja) * 1992-02-12 1993-09-03 Sony Tektronix Corp Pll発振装置
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Legal Events

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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990107