JPH05253056A - 給湯装置 - Google Patents
給湯装置Info
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- JPH05253056A JPH05253056A JP5257092A JP5257092A JPH05253056A JP H05253056 A JPH05253056 A JP H05253056A JP 5257092 A JP5257092 A JP 5257092A JP 5257092 A JP5257092 A JP 5257092A JP H05253056 A JPH05253056 A JP H05253056A
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- Japan
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- hot water
- activated carbon
- water storage
- storage container
- mineral
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は湯中の遊離塩素を除去し、さらにミ
ネラルを多く含む湯を供給できる給湯装置を提供するこ
とを目的としている。 【構成】 貯湯用容器2と、この貯湯用容器2内の水を
加熱するヒータ13と、水と接触する、活性炭とミネラ
ル溶出物質よりなる層12とを備えたものである。
ネラルを多く含む湯を供給できる給湯装置を提供するこ
とを目的としている。 【構成】 貯湯用容器2と、この貯湯用容器2内の水を
加熱するヒータ13と、水と接触する、活性炭とミネラ
ル溶出物質よりなる層12とを備えたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家庭や事務所などで飲
料用の湯を供給する給湯装置に関するものである。
料用の湯を供給する給湯装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】水道水は塩素消毒がされているために多
くの遊離塩素が含まれており、近年カルキ臭(塩素臭)
の目立つものが多くなってきている。そこで従来は、沸
騰を数分間持続する給湯装置としたり、また給湯装置に
循環経路を設けここに活性炭を配置する等の構成とし
て、湯中の遊離塩素やトリハロメタンを大気中に放出
し、水道水中のカルキ臭を除去していた。
くの遊離塩素が含まれており、近年カルキ臭(塩素臭)
の目立つものが多くなってきている。そこで従来は、沸
騰を数分間持続する給湯装置としたり、また給湯装置に
循環経路を設けここに活性炭を配置する等の構成とし
て、湯中の遊離塩素やトリハロメタンを大気中に放出
し、水道水中のカルキ臭を除去していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし前記した従来の
方法による浄水は、健康に悪い影響を与える成分を除去
するが、味を良化したり健康に良い成分を増加させたり
はしないものである。
方法による浄水は、健康に悪い影響を与える成分を除去
するが、味を良化したり健康に良い成分を増加させたり
はしないものである。
【0004】本発明はこのような従来の構成が有してい
た課題を解決しようとするものであり、カルキ臭のしな
いおいしい湯を供給できる給湯装置を提供することを第
一の目的としている。また第一の目的を一層効果的に達
成する給湯装置を提供することを第二の目的としてい
る。またミネラルの溶出量を好みに応じて選択できる給
湯装置を提供することを第三の目的としている。
た課題を解決しようとするものであり、カルキ臭のしな
いおいしい湯を供給できる給湯装置を提供することを第
一の目的としている。また第一の目的を一層効果的に達
成する給湯装置を提供することを第二の目的としてい
る。またミネラルの溶出量を好みに応じて選択できる給
湯装置を提供することを第三の目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】第一の目的を達成するた
めの本発明の第一の手段は、貯湯用容器と、この貯湯用
容器内の水を加熱するヒータと、水と接触する、活性炭
とミネラル溶出物質からなる層を設けた給湯装置とする
ものである。
めの本発明の第一の手段は、貯湯用容器と、この貯湯用
容器内の水を加熱するヒータと、水と接触する、活性炭
とミネラル溶出物質からなる層を設けた給湯装置とする
ものである。
【0006】また第二の目的を達成するための本発明の
第二の手段は、貯湯用容器と、この貯湯用容器内の水を
加熱するヒータと、前記貯湯用容器内の湯を揚水するポ
ンプと、この揚水経路に設けた、注水口への経路と前記
貯湯容器への循環経路を切り換える切換弁とを備え、前
記循環経路を通る水と接触する部分に活性炭とミネラル
溶出物質からなる層を設けた給湯装置とするものであ
る。
第二の手段は、貯湯用容器と、この貯湯用容器内の水を
加熱するヒータと、前記貯湯用容器内の湯を揚水するポ
ンプと、この揚水経路に設けた、注水口への経路と前記
貯湯容器への循環経路を切り換える切換弁とを備え、前
記循環経路を通る水と接触する部分に活性炭とミネラル
溶出物質からなる層を設けた給湯装置とするものであ
る。
【0007】さらに第三の目的を達成するための本発明
の第三の手段は、貯湯用容器と、この貯湯用容器内の水
を加熱するヒータと、前記貯湯用容器内の湯を揚水する
ポンプと、この揚水経路に設けた、注水口への経路と前
記貯湯容器への循環経路を切り換える切換弁とを備え、
前記循環経路を通る水と接触する部分に活性炭とミネラ
ル溶出物質からなる層を設けるとともに、循環時間を選
択できる制御装置を設けた給湯装置とするものである。
の第三の手段は、貯湯用容器と、この貯湯用容器内の水
を加熱するヒータと、前記貯湯用容器内の湯を揚水する
ポンプと、この揚水経路に設けた、注水口への経路と前
記貯湯容器への循環経路を切り換える切換弁とを備え、
前記循環経路を通る水と接触する部分に活性炭とミネラ
ル溶出物質からなる層を設けるとともに、循環時間を選
択できる制御装置を設けた給湯装置とするものである。
【0008】
【作用】本発明の第一の手段は、活性炭によって湯中の
遊離塩素をすばやく除去してカルキ臭のしない湯とし
て、これにミネラルを溶解させるように作用するもので
ある。つまり、カルキ臭の少ないおいしい湯を供給する
ことを可能とする給湯装置として作用するものである。
遊離塩素をすばやく除去してカルキ臭のしない湯とし
て、これにミネラルを溶解させるように作用するもので
ある。つまり、カルキ臭の少ないおいしい湯を供給する
ことを可能とする給湯装置として作用するものである。
【0009】本発明の第二の手段は、活性炭とミネラル
溶出物質からなる層を通して、貯湯用容器内の湯を循環
させるため、より少量の活性炭、ミネラル溶出物質でお
いしい湯を供給できる給湯装置として作用するものであ
る。
溶出物質からなる層を通して、貯湯用容器内の湯を循環
させるため、より少量の活性炭、ミネラル溶出物質でお
いしい湯を供給できる給湯装置として作用するものであ
る。
【0010】また本発明の第三の手段は、前記本発明の
第二の手段の作用に加え、制御手段により循環時間をコ
ントロールすることでミネラルの溶出量を好みに応じて
選択できる給湯装置として作用するものである。
第二の手段の作用に加え、制御手段により循環時間をコ
ントロールすることでミネラルの溶出量を好みに応じて
選択できる給湯装置として作用するものである。
【0011】
(実施例1)本発明の第一の手段の実施例の構成を図1
に基づいて説明する。1は給湯装置の本体で、内部に湯
を貯湯する内径150mm、深さ250mmの貯湯用容器2
を有している。3は貯湯用容器2の口部を封じるように
装着した中栓である。また4は本体1の上部を開閉可能
に覆った上蓋である。5は逆止弁であり、中栓3を貫通
して貯湯用容器2内と連通しており、また大気とも連通
している。6は本体1と貯湯用容器2との間の底部に設
けたモータ、7はモータ6により駆動されるポンプで、
その吸い込み口8は貯湯用容器2の底部と連通してい
る。9はポンプ7の吐出口で、揚水経路を構成する吐出
パイプ10に連通している。11は前記吐出パイプ10
を通った湯を注ぐ出湯口であり、12は出湯口11から
の湯が通過する位置に配置した活性炭とミネラル溶出物
質を混合した層である。本実施例では、活性炭は合成フ
ェノール樹脂を原料とし、抗菌処理のために銀を添着し
た球状活性炭を150g使用している。また、ミネラル
溶出物質としては、麦飯石を300gまたはコーラルサ
ンド200gを使用している。13は加熱用のヒータで
あり、貯湯用容器2の下部底面に装着している。14は
モータ6を駆動する起動スイッチで、可変抵抗体を有し
ており、押しボタン15の押し動作によりロッド16を
介して動作する。17は圧縮形のスプリングで、常時ロ
ッド16を上方に押し上げるように付勢している。
に基づいて説明する。1は給湯装置の本体で、内部に湯
を貯湯する内径150mm、深さ250mmの貯湯用容器2
を有している。3は貯湯用容器2の口部を封じるように
装着した中栓である。また4は本体1の上部を開閉可能
に覆った上蓋である。5は逆止弁であり、中栓3を貫通
して貯湯用容器2内と連通しており、また大気とも連通
している。6は本体1と貯湯用容器2との間の底部に設
けたモータ、7はモータ6により駆動されるポンプで、
その吸い込み口8は貯湯用容器2の底部と連通してい
る。9はポンプ7の吐出口で、揚水経路を構成する吐出
パイプ10に連通している。11は前記吐出パイプ10
を通った湯を注ぐ出湯口であり、12は出湯口11から
の湯が通過する位置に配置した活性炭とミネラル溶出物
質を混合した層である。本実施例では、活性炭は合成フ
ェノール樹脂を原料とし、抗菌処理のために銀を添着し
た球状活性炭を150g使用している。また、ミネラル
溶出物質としては、麦飯石を300gまたはコーラルサ
ンド200gを使用している。13は加熱用のヒータで
あり、貯湯用容器2の下部底面に装着している。14は
モータ6を駆動する起動スイッチで、可変抵抗体を有し
ており、押しボタン15の押し動作によりロッド16を
介して動作する。17は圧縮形のスプリングで、常時ロ
ッド16を上方に押し上げるように付勢している。
【0012】以下本実施例の動作を説明する。貯湯用容
器2内に貯湯された湯を給湯する場合は、押しボタン1
5を押し下げる。即ち、押しボタン15を押し下げる操
作によって起動スイッチ14がONされ、更に押し下げ
ることにより抵抗が可変されて供給電圧が変化し、モー
タ6に通電される。モータ6が通電されることによって
ポンプ7が動作し、ポンプ7の吸い込み口8より貯湯用
容器2内に貯湯されている湯を吸い込み、吐出口9より
吐出パイプ10を通り、出湯口11より吐出される。こ
のとき、湯は活性炭とミネラル溶出物質を混合した層1
2を通過する。
器2内に貯湯された湯を給湯する場合は、押しボタン1
5を押し下げる。即ち、押しボタン15を押し下げる操
作によって起動スイッチ14がONされ、更に押し下げ
ることにより抵抗が可変されて供給電圧が変化し、モー
タ6に通電される。モータ6が通電されることによって
ポンプ7が動作し、ポンプ7の吸い込み口8より貯湯用
容器2内に貯湯されている湯を吸い込み、吐出口9より
吐出パイプ10を通り、出湯口11より吐出される。こ
のとき、湯は活性炭とミネラル溶出物質を混合した層1
2を通過する。
【0013】ところで、厚生省のおいしい水研究会は遊
離塩素のいき値について、0.4ppm以下の残留塩素濃度で
は通常の人は気にならないとしている。また硬度につい
ては、10〜100ppmがおいしい水の範囲と示している。
離塩素のいき値について、0.4ppm以下の残留塩素濃度で
は通常の人は気にならないとしている。また硬度につい
ては、10〜100ppmがおいしい水の範囲と示している。
【0014】また本発明者らは、次のような実験を行な
った。すなわち、無臭水に次亜塩素酸を添加し0.1、0.
2、0.3、0.4ppmの溶液を作り、5人の人に官能試験を行
ったものである。この結果、カルキ臭を0.2ppm以上で感
じた人は2人いたが、0.1ppmで感じた人はいなかった。
った。すなわち、無臭水に次亜塩素酸を添加し0.1、0.
2、0.3、0.4ppmの溶液を作り、5人の人に官能試験を行
ったものである。この結果、カルキ臭を0.2ppm以上で感
じた人は2人いたが、0.1ppmで感じた人はいなかった。
【0015】これらの結果より、1.0ppmの遊離塩素を含
む水を0.1ppm以下の濃度まで下げることができると、大
部分の人はカルキ臭を感じなくなるといえる。
む水を0.1ppm以下の濃度まで下げることができると、大
部分の人はカルキ臭を感じなくなるといえる。
【0016】以下本実施例の装置を使用して、美味しい
湯を作った実験結果を報告する。 (実験例1) 実験水 地下水を原水とする飲用水を使用した。
湯を作った実験結果を報告する。 (実験例1) 実験水 地下水を原水とする飲用水を使用した。
【0017】この水の遊離塩素濃度は1.0ppm、硬度は9.
6ppmであった。 分析方法 遊離塩素は上水試験法の残留塩素項目、DP
D法に従い測定した。
6ppmであった。 分析方法 遊離塩素は上水試験法の残留塩素項目、DP
D法に従い測定した。
【0018】また、ミネラル成分も上水試験法・原子吸
光光度法に従った。 実験方法 (1)図1の装置から、活性炭とミネラル溶出物質の層
12を取り除き、これに実験水を3000ml入れ加熱し、溶
液が100℃に達した時、出湯口11より溶液をサンプリ
ングし直ちに濃度を測定した。 (2)実験水を図1の装置に3000ml入れ加熱し、溶液が
100℃に達した時、出湯口11より合成樹脂原料の活性
炭と麦飯石の詰まった層12を通った溶液をサンプリン
グし直ちに濃度を測定した。 (3)実験水を図1の装置に3000ml入れ加熱し、溶液が
100℃に達した時、出湯口11より合成樹脂原料の活性
炭とコーラルサンドの詰まった層12を通った溶液をサ
ンプリングし直ちに濃度を測定した。
光光度法に従った。 実験方法 (1)図1の装置から、活性炭とミネラル溶出物質の層
12を取り除き、これに実験水を3000ml入れ加熱し、溶
液が100℃に達した時、出湯口11より溶液をサンプリ
ングし直ちに濃度を測定した。 (2)実験水を図1の装置に3000ml入れ加熱し、溶液が
100℃に達した時、出湯口11より合成樹脂原料の活性
炭と麦飯石の詰まった層12を通った溶液をサンプリン
グし直ちに濃度を測定した。 (3)実験水を図1の装置に3000ml入れ加熱し、溶液が
100℃に達した時、出湯口11より合成樹脂原料の活性
炭とコーラルサンドの詰まった層12を通った溶液をサ
ンプリングし直ちに濃度を測定した。
【0019】実験例1の結果 実験例1の結果を(表1)に示す。
【0020】
【表1】
【0021】このように合成樹脂原料の活性炭とミネラ
ル溶出物質の層12を用いたものは、湯中の遊離塩素成
分を効率よく除去することがで、さらに硬度をおいしい
水研究会が提唱する範囲に調整できた。 (実施例2)次に本発明の第二の手段の実施例について
図2に基づいて説明する。21は給湯装置の本体で、内
部に湯を貯湯する内径150mm、深さ250mmの貯湯用
容器22を有している。23は貯湯用容器22の口部を
封じるように装着した中栓である。また24は本体21
の上部を開閉可能に覆った上蓋である。25は逆止弁で
あり、中栓23を貫通して貯湯用容器22内と連通して
おり、また大気とも連通している。26は本体21と貯
湯用容器22との間の底部に設けたモータ、27はモー
タ26により駆動されるポンプで、その吸い込み口28
は貯湯用容器22の底部と連通している。29はポンプ
27の吐出口で、揚水径路を構成する吐出パイプ30に
連通している。31は前記吐出パイプ30による湯の揚
水径路の途中に設けた切換弁であり、湯は切換弁31を
通って出湯口32からコップ等へ注がれるか、あるいは
貯湯用容器22内に循環する循環経路を構成する循環口
33を通って再び貯湯用容器22内に循環されるように
なっている。循環口33には、活性炭42とミネラル溶
出物質43からなる層が取り付けてある。つまり循環口
33を通った湯は、活性炭42とミネラル溶出物質43
の中を通るようになっている。34は加熱用のヒータで
あり、貯湯用容器22の下部底面に装着されている。3
5はモータ26を駆動する起動スイッチで、可変抵抗体
を有しており、押しボタン36の押し動作によりロッド
37を介して動作する。38は圧縮形のスプリングで、
常時ロッド37を上方に押し上げるように付勢してい
る。39は切換弁31を動作させるスイッチであり、本
体21外部からのスイッチ操作により切換弁31が出湯
口32側経路か、あるいは循環経路である活性炭層42
とミネラル溶出物質43の層側かに切り換わる。なお本
実施例においては、活性炭42として合成フェノール樹
脂を原料とした球状活性炭に、抗菌処理のために銀を添
着したものを20g使用している。またミネラル溶出物
質43としては、麦飯石20gまたはコーラルサンド1
5gを使用している。
ル溶出物質の層12を用いたものは、湯中の遊離塩素成
分を効率よく除去することがで、さらに硬度をおいしい
水研究会が提唱する範囲に調整できた。 (実施例2)次に本発明の第二の手段の実施例について
図2に基づいて説明する。21は給湯装置の本体で、内
部に湯を貯湯する内径150mm、深さ250mmの貯湯用
容器22を有している。23は貯湯用容器22の口部を
封じるように装着した中栓である。また24は本体21
の上部を開閉可能に覆った上蓋である。25は逆止弁で
あり、中栓23を貫通して貯湯用容器22内と連通して
おり、また大気とも連通している。26は本体21と貯
湯用容器22との間の底部に設けたモータ、27はモー
タ26により駆動されるポンプで、その吸い込み口28
は貯湯用容器22の底部と連通している。29はポンプ
27の吐出口で、揚水径路を構成する吐出パイプ30に
連通している。31は前記吐出パイプ30による湯の揚
水径路の途中に設けた切換弁であり、湯は切換弁31を
通って出湯口32からコップ等へ注がれるか、あるいは
貯湯用容器22内に循環する循環経路を構成する循環口
33を通って再び貯湯用容器22内に循環されるように
なっている。循環口33には、活性炭42とミネラル溶
出物質43からなる層が取り付けてある。つまり循環口
33を通った湯は、活性炭42とミネラル溶出物質43
の中を通るようになっている。34は加熱用のヒータで
あり、貯湯用容器22の下部底面に装着されている。3
5はモータ26を駆動する起動スイッチで、可変抵抗体
を有しており、押しボタン36の押し動作によりロッド
37を介して動作する。38は圧縮形のスプリングで、
常時ロッド37を上方に押し上げるように付勢してい
る。39は切換弁31を動作させるスイッチであり、本
体21外部からのスイッチ操作により切換弁31が出湯
口32側経路か、あるいは循環経路である活性炭層42
とミネラル溶出物質43の層側かに切り換わる。なお本
実施例においては、活性炭42として合成フェノール樹
脂を原料とした球状活性炭に、抗菌処理のために銀を添
着したものを20g使用している。またミネラル溶出物
質43としては、麦飯石20gまたはコーラルサンド1
5gを使用している。
【0022】以下本実施例の動作を説明する。貯湯用容
器22内に貯湯された湯を給湯する場合は、押しボタン
36を押し下げる。即ち、押しボタン36を押し下げる
操作によって起動スイッチ35がONされ、更に押し下
げることにより抵抗が可変されて供給電圧が変化し、モ
ータ26に通電される。モータ26が通電されることに
よってポンプ27が動作し、ポンプ27の吸い込み口2
8より貯湯用容器22内に貯湯されている湯を吸い込
み、吐出口29より吐出パイプ30へ吐出する。この
時、スイッチ39を操作して切換弁31を出湯口32側
経路に開いておけば、湯は出湯口32から外部に給湯さ
れる。またこの時循環経路側に切換弁31を開いておれ
ば、湯は循環口33を通って活性炭42とミネラル溶出
物質43に注ぎ込まれる。従って大部分の湯は活性炭4
2内を通過して浄化され、さらにミネラル溶出物質43
に注ぎ込まれてミネラルを多く含んだ湯となり、貯湯用
容器22内へ循環する。また残りの湯は、活性炭42の
層の表面を伝った後再び貯湯用容器22内へ循環する。
器22内に貯湯された湯を給湯する場合は、押しボタン
36を押し下げる。即ち、押しボタン36を押し下げる
操作によって起動スイッチ35がONされ、更に押し下
げることにより抵抗が可変されて供給電圧が変化し、モ
ータ26に通電される。モータ26が通電されることに
よってポンプ27が動作し、ポンプ27の吸い込み口2
8より貯湯用容器22内に貯湯されている湯を吸い込
み、吐出口29より吐出パイプ30へ吐出する。この
時、スイッチ39を操作して切換弁31を出湯口32側
経路に開いておけば、湯は出湯口32から外部に給湯さ
れる。またこの時循環経路側に切換弁31を開いておれ
ば、湯は循環口33を通って活性炭42とミネラル溶出
物質43に注ぎ込まれる。従って大部分の湯は活性炭4
2内を通過して浄化され、さらにミネラル溶出物質43
に注ぎ込まれてミネラルを多く含んだ湯となり、貯湯用
容器22内へ循環する。また残りの湯は、活性炭42の
層の表面を伝った後再び貯湯用容器22内へ循環する。
【0023】以下本実施例の装置を使用して、美味しい
湯を作った実験結果を報告する。 (実験例2) 実験水 地下水を原水とする飲用水を使用した。
湯を作った実験結果を報告する。 (実験例2) 実験水 地下水を原水とする飲用水を使用した。
【0024】この水の遊離塩素濃度は1.0ppmであり、硬
度は9.6ppmであった。 分析方法 遊離塩素は上水試験法の残留塩素項目、DP
D法に従い測定した。
度は9.6ppmであった。 分析方法 遊離塩素は上水試験法の残留塩素項目、DP
D法に従い測定した。
【0025】また、ミネラル成分も上水試験法・原子吸
光光度法に従った。 循環条件 循環水量 1700ml/min 循環タイミング 80℃〜95℃ 実験方法 (1)図2の装置から活性炭層42とミネラル溶出物質
43を取り除き、これに実験水を3000ml入れ加熱
し循環させる。溶液が100℃に達した時、出湯口32
より溶液をサンプリングし直ちに濃度を測定した。 (2)活性炭42として合成樹脂原料の球状活性炭、ミ
ネラル溶出物質43として麦飯石を使用した図2の装置
に、3000mlの実験水を入れ加熱し循環させる。溶液が1
00℃に達した時、出湯口32より溶液をサンプリング
し直ちに濃度を測定した。 (3)活性炭層42として合成樹脂原料の球状活性炭、
ミネラル溶出物質43としてコーラルサンドを使用した
図2の装置に、実験水を3000ml入れ加熱し循環させる。
溶液が100℃に達した時、出湯口32より溶液をサン
プリングし直ちに濃度を測定した。
光光度法に従った。 循環条件 循環水量 1700ml/min 循環タイミング 80℃〜95℃ 実験方法 (1)図2の装置から活性炭層42とミネラル溶出物質
43を取り除き、これに実験水を3000ml入れ加熱
し循環させる。溶液が100℃に達した時、出湯口32
より溶液をサンプリングし直ちに濃度を測定した。 (2)活性炭42として合成樹脂原料の球状活性炭、ミ
ネラル溶出物質43として麦飯石を使用した図2の装置
に、3000mlの実験水を入れ加熱し循環させる。溶液が1
00℃に達した時、出湯口32より溶液をサンプリング
し直ちに濃度を測定した。 (3)活性炭層42として合成樹脂原料の球状活性炭、
ミネラル溶出物質43としてコーラルサンドを使用した
図2の装置に、実験水を3000ml入れ加熱し循環させる。
溶液が100℃に達した時、出湯口32より溶液をサン
プリングし直ちに濃度を測定した。
【0026】この実験結果を(表2)に示す。
【0027】
【表2】
【0028】このように循環経路を通る湯と接触する部
分に活性炭42とミネラル溶出物質43を配置したもの
は、小量で湯中の遊離塩素成分を効率よく除去すること
ができ、さらに硬度をおいしい水研究会が提唱する範囲
に調整できるものである。
分に活性炭42とミネラル溶出物質43を配置したもの
は、小量で湯中の遊離塩素成分を効率よく除去すること
ができ、さらに硬度をおいしい水研究会が提唱する範囲
に調整できるものである。
【0029】(実施例3)次に本発明の第三の手段の実
施例について図3に基づいて説明する。51は給湯装置
の本体で、内部に湯を貯湯する内径150mm、深さ25
0mmの貯湯用容器52を有している。53は貯湯用容器
52の口部を封じるように装着した中栓である。また5
4は本体51の上部を開閉可能に覆った上蓋である。5
5は逆止弁であり、中栓53を貫通して貯湯用容器52
内と連通しており、また大気とも連通している。56は
本体51と貯湯用容器52との間の底部に設けたモー
タ、57はモータ56により駆動されるポンプで、その
吸い込み口58は貯湯用容器52の底部と連通してい
る。59はポンプ57の吐出口で、揚水径路を構成する
吐出パイプ60に連通している。61は前記吐出パイプ
60による湯の揚水径路の途中に設けた切換弁であり、
湯は切換弁61を通って出湯口62からコップ等へ注が
れるか、あるいは貯湯用容器52内に循環する循環経路
を構成する循環口63を通って再び貯湯用容器52内に
循環されるようになっている。循環口63には活性炭7
2とミネラル溶出物質73からなる層が取り付けてあ
り、循環口63を通った湯は活性炭72とミネラル溶出
物73の層中を通るようになっている。64は加熱用の
ヒータであり、貯湯用容器52の下部側面に装着されて
いる。65はモータ56を駆動する起動スイッチで、可
変抵抗体を有しており、押しボタン66の押し動作によ
りロッド67を介して動作する。68は圧縮形のスプリ
ングで、常時ロッド67を上方に押し上げるように付勢
している。74は貯湯容器52の湯の温度を検知する温
度検知器である。75は本体51の外部から操作できる
制御装置であり、温度検知器74と切換弁61とモータ
56に接続されている。なお本実施例では、活性炭72
としては、合成フェノール樹脂を原料とした球状活性炭
を銀を添着して抗菌処理したものを20g使用してい
る。またミネラル溶出物質73としては、麦飯石20g
またはコーラルサンド15gを使用している。
施例について図3に基づいて説明する。51は給湯装置
の本体で、内部に湯を貯湯する内径150mm、深さ25
0mmの貯湯用容器52を有している。53は貯湯用容器
52の口部を封じるように装着した中栓である。また5
4は本体51の上部を開閉可能に覆った上蓋である。5
5は逆止弁であり、中栓53を貫通して貯湯用容器52
内と連通しており、また大気とも連通している。56は
本体51と貯湯用容器52との間の底部に設けたモー
タ、57はモータ56により駆動されるポンプで、その
吸い込み口58は貯湯用容器52の底部と連通してい
る。59はポンプ57の吐出口で、揚水径路を構成する
吐出パイプ60に連通している。61は前記吐出パイプ
60による湯の揚水径路の途中に設けた切換弁であり、
湯は切換弁61を通って出湯口62からコップ等へ注が
れるか、あるいは貯湯用容器52内に循環する循環経路
を構成する循環口63を通って再び貯湯用容器52内に
循環されるようになっている。循環口63には活性炭7
2とミネラル溶出物質73からなる層が取り付けてあ
り、循環口63を通った湯は活性炭72とミネラル溶出
物73の層中を通るようになっている。64は加熱用の
ヒータであり、貯湯用容器52の下部側面に装着されて
いる。65はモータ56を駆動する起動スイッチで、可
変抵抗体を有しており、押しボタン66の押し動作によ
りロッド67を介して動作する。68は圧縮形のスプリ
ングで、常時ロッド67を上方に押し上げるように付勢
している。74は貯湯容器52の湯の温度を検知する温
度検知器である。75は本体51の外部から操作できる
制御装置であり、温度検知器74と切換弁61とモータ
56に接続されている。なお本実施例では、活性炭72
としては、合成フェノール樹脂を原料とした球状活性炭
を銀を添着して抗菌処理したものを20g使用してい
る。またミネラル溶出物質73としては、麦飯石20g
またはコーラルサンド15gを使用している。
【0030】以下本実施例の動作を説明する。貯湯用容
器52内に貯湯された湯を給湯する場合は、押しボタン
66を押し下げる。即ち、押しボタン66を押し下げる
操作によって起動スイッチ65がONされ、更に押し下
げることにより抵抗が可変されて供給電圧が変化し、モ
ータ56に通電される。モータ56が通電されることに
よってポンプ57が動作し、ポンプ57の吸い込み口5
8より貯湯用容器52内に貯湯されている湯を吸い込
み、吐出口59より吐出パイプ60へ吐出する。この
時、制御装置75を操作して切換弁61を出湯口62側
経路に開いておけば、湯は出湯口62から外部に給湯さ
れる。またこの時循環経路側に弁を開いておれば、湯は
循環口63を通って活性炭層72とミネラル溶出物質7
3に注ぎ込まれる。また、制御装置75に循環時間を入
力することにより、入力された時間に相当する循環開始
温度を計算し、モータ56を動作する。活性炭層72に
注がれた湯の大部分は活性炭層72を通り、通過中に浄
化され、さらにミネラル溶出物質73に注ぎ込まれミネ
ラルを多く含んだ水となり貯湯用容器52内へ循環す
る。また残りは活性炭層72の表面をつたった後再び貯
湯用容器52内へ循環する。
器52内に貯湯された湯を給湯する場合は、押しボタン
66を押し下げる。即ち、押しボタン66を押し下げる
操作によって起動スイッチ65がONされ、更に押し下
げることにより抵抗が可変されて供給電圧が変化し、モ
ータ56に通電される。モータ56が通電されることに
よってポンプ57が動作し、ポンプ57の吸い込み口5
8より貯湯用容器52内に貯湯されている湯を吸い込
み、吐出口59より吐出パイプ60へ吐出する。この
時、制御装置75を操作して切換弁61を出湯口62側
経路に開いておけば、湯は出湯口62から外部に給湯さ
れる。またこの時循環経路側に弁を開いておれば、湯は
循環口63を通って活性炭層72とミネラル溶出物質7
3に注ぎ込まれる。また、制御装置75に循環時間を入
力することにより、入力された時間に相当する循環開始
温度を計算し、モータ56を動作する。活性炭層72に
注がれた湯の大部分は活性炭層72を通り、通過中に浄
化され、さらにミネラル溶出物質73に注ぎ込まれミネ
ラルを多く含んだ水となり貯湯用容器52内へ循環す
る。また残りは活性炭層72の表面をつたった後再び貯
湯用容器52内へ循環する。
【0031】以下本実施例の装置を使用して、美味しい
湯を作った実験結果を報告する。 (実験例3) 実験水 地下水を原水とする飲用水を使用した。
湯を作った実験結果を報告する。 (実験例3) 実験水 地下水を原水とする飲用水を使用した。
【0032】この水の遊離塩素濃度は1.0ppmであり、硬
度は9.6ppmであった。 分析方法 遊離塩素は上水試験法の残留塩素項目、D
PD法に従い測定した。 また、ミネラル
成分も上水試験法・原子吸光光度法に従った。
度は9.6ppmであった。 分析方法 遊離塩素は上水試験法の残留塩素項目、D
PD法に従い測定した。 また、ミネラル
成分も上水試験法・原子吸光光度法に従った。
【0033】循環水量 1700ml/min 循環時間 長(12min)…60℃〜95℃ 中(10min)…70℃〜95℃ 短( 8min)…80℃〜95℃ 実験方法 (1)図3の装置から活性炭72とミネラル溶出物質を
取り除き、これに実験水を3000ml入れ加熱し循環させ
る。溶液が100℃に達した時、出湯口62より溶液を
サンプリングし直ちに濃度を測定した。ここでは循環時
間を長に設定した。 (2)活性炭層72として合成樹脂原料の球状活性炭
を、ミネラル溶出物質73として麦飯石を使用した図3
の装置に、実験水を3000ml入れ加熱し循環させる。溶液
が100℃に達した時、出湯口62より溶液をサンプリ
ングし直ちに濃度を測定した。ここでは循環時間を短に
設定した。 (3)活性炭72として合成樹脂原料の球状活性炭を、
ミネラル溶出物質73として麦飯石を使用した図3の装
置に、実験水を3000ml入れ加熱し循環させる。溶液が1
00℃に達した時、出湯口62より溶液をサンプリング
し直ちに濃度を測定した。ここでは循環時間を中に設定
した。 (4)活性炭72として合成樹脂原料の球状活性炭を、
ミネラル溶出物質73として麦飯石を使用した図3の装
置に、実験水を3000ml入れ加熱し循環させる。溶
液が100℃に達した時、出湯口62より溶液をサンプ
リングし直ちに濃度を測定した。ここでは循環時間を長
に設定した。 (5)活性炭72として合成樹脂原料の球状活性炭を、
ミネラル溶出物質73としてコーラルサンドを使用した
図3の装置に、実験水を3000ml入れ加熱し循環させる。
溶液が100℃に達した時、出湯口62より溶液をサン
プリングし直ちに濃度を測定した。ここでは循環時間を
短に設定した。 (6)活性炭層72として合成樹脂原料の球状活性炭
を、ミネラル溶出物質73としてコーラルサンドを使用
した図3の装置に、実験水を3000ml入れ加熱し循環させ
る。溶液が100℃に達した時、出湯口62より溶液を
サンプリングし直ちに濃度を測定した。ここでは循環時
間を中に設定した。 (7)活性炭72として合成樹脂原料の球状活性炭を、
ミネラル溶出物質73としてコーラルサンドを使用した
図3の装置に、実験水を3000ml入れ加熱し循環させる。
溶液が100℃に達した時、出湯口62より溶液をサン
プリングし直ちに濃度を測定した。ここでは循環時間を
大に設定した。
取り除き、これに実験水を3000ml入れ加熱し循環させ
る。溶液が100℃に達した時、出湯口62より溶液を
サンプリングし直ちに濃度を測定した。ここでは循環時
間を長に設定した。 (2)活性炭層72として合成樹脂原料の球状活性炭
を、ミネラル溶出物質73として麦飯石を使用した図3
の装置に、実験水を3000ml入れ加熱し循環させる。溶液
が100℃に達した時、出湯口62より溶液をサンプリ
ングし直ちに濃度を測定した。ここでは循環時間を短に
設定した。 (3)活性炭72として合成樹脂原料の球状活性炭を、
ミネラル溶出物質73として麦飯石を使用した図3の装
置に、実験水を3000ml入れ加熱し循環させる。溶液が1
00℃に達した時、出湯口62より溶液をサンプリング
し直ちに濃度を測定した。ここでは循環時間を中に設定
した。 (4)活性炭72として合成樹脂原料の球状活性炭を、
ミネラル溶出物質73として麦飯石を使用した図3の装
置に、実験水を3000ml入れ加熱し循環させる。溶
液が100℃に達した時、出湯口62より溶液をサンプ
リングし直ちに濃度を測定した。ここでは循環時間を長
に設定した。 (5)活性炭72として合成樹脂原料の球状活性炭を、
ミネラル溶出物質73としてコーラルサンドを使用した
図3の装置に、実験水を3000ml入れ加熱し循環させる。
溶液が100℃に達した時、出湯口62より溶液をサン
プリングし直ちに濃度を測定した。ここでは循環時間を
短に設定した。 (6)活性炭層72として合成樹脂原料の球状活性炭
を、ミネラル溶出物質73としてコーラルサンドを使用
した図3の装置に、実験水を3000ml入れ加熱し循環させ
る。溶液が100℃に達した時、出湯口62より溶液を
サンプリングし直ちに濃度を測定した。ここでは循環時
間を中に設定した。 (7)活性炭72として合成樹脂原料の球状活性炭を、
ミネラル溶出物質73としてコーラルサンドを使用した
図3の装置に、実験水を3000ml入れ加熱し循環させる。
溶液が100℃に達した時、出湯口62より溶液をサン
プリングし直ちに濃度を測定した。ここでは循環時間を
大に設定した。
【0034】この実験結果を(表3)として示す。
【0035】
【表3】
【0036】このように循環経路を通る湯と接触する部
分に活性炭72とミネラル溶出物質73を配置し、循環
時間を選択できるようにしたものは、小量で湯中の遊離
塩素成分を効率よく除去することがで、さらに硬度を好
みの濃度に調整できた。
分に活性炭72とミネラル溶出物質73を配置し、循環
時間を選択できるようにしたものは、小量で湯中の遊離
塩素成分を効率よく除去することがで、さらに硬度を好
みの濃度に調整できた。
【0037】
【発明の効果】以上の各実施例から明らかなように、本
発明の第一の手段によれば、貯湯用容器と、この貯湯用
容器内の水を加熱するヒータと、水と接触する、活性炭
とミネラル溶出物質からなる層を設けた給湯装置とし
て、活性炭により湯中の遊離塩素が除去され、さらに湯
中にミネラルが溶け出すことにより、ミネラル分が多い
おいしい湯を供給できる装置を実現できるものである。
発明の第一の手段によれば、貯湯用容器と、この貯湯用
容器内の水を加熱するヒータと、水と接触する、活性炭
とミネラル溶出物質からなる層を設けた給湯装置とし
て、活性炭により湯中の遊離塩素が除去され、さらに湯
中にミネラルが溶け出すことにより、ミネラル分が多い
おいしい湯を供給できる装置を実現できるものである。
【0038】また本発明の第二の手段によれば、貯湯用
容器と、この貯湯用容器内の水を加熱するヒータと、前
記貯湯用容器内の湯を揚水するポンプと、この揚水経路
に設けた、注水口への経路と前記貯湯容器への循環経路
を切り換える切換弁とを備え、前記循環経路を通る水と
接触する部分に活性炭とミネラル溶出物質からなる層を
設けることにより、小量の活性炭とミネラル溶出物質で
遊離塩素が除去され、さらに湯中にミネラル分を多く含
むおいしい湯を供給できる装置を実現できるものであ
る。
容器と、この貯湯用容器内の水を加熱するヒータと、前
記貯湯用容器内の湯を揚水するポンプと、この揚水経路
に設けた、注水口への経路と前記貯湯容器への循環経路
を切り換える切換弁とを備え、前記循環経路を通る水と
接触する部分に活性炭とミネラル溶出物質からなる層を
設けることにより、小量の活性炭とミネラル溶出物質で
遊離塩素が除去され、さらに湯中にミネラル分を多く含
むおいしい湯を供給できる装置を実現できるものであ
る。
【0039】さらに本発明の第三の手段によれば、貯湯
用容器と、この貯湯用容器内の水を加熱するヒータと、
前記貯湯用容器内の湯を揚水するポンプと、この揚水経
路に設けた、注水口への経路と前記貯湯容器への循環経
路を切り換える切換弁とを備え、前記循環経路を通る水
と接触する部分に活性炭とミネラル溶出物質からなる層
を設けるとともに、水の循環時間を選択できる制御装置
を設けたことにより、遊離塩素が除去でき、さらに好み
の量のミネラルを含むおいしい湯を供給できる装置を実
現できるものである。
用容器と、この貯湯用容器内の水を加熱するヒータと、
前記貯湯用容器内の湯を揚水するポンプと、この揚水経
路に設けた、注水口への経路と前記貯湯容器への循環経
路を切り換える切換弁とを備え、前記循環経路を通る水
と接触する部分に活性炭とミネラル溶出物質からなる層
を設けるとともに、水の循環時間を選択できる制御装置
を設けたことにより、遊離塩素が除去でき、さらに好み
の量のミネラルを含むおいしい湯を供給できる装置を実
現できるものである。
【図1】本発明の第一の手段の実施例における給湯装置
の縦断面図
の縦断面図
【図2】同第二の手段の実施例における給湯装置の縦断
面図
面図
【図3】同第三の手段の実施例における給湯装置の縦断
面図
面図
1、21、51 給湯装置の本体 2、22、52 貯湯用容器 7、27、57 ポンプ 12 活性炭とミネラル溶出物質の層 13、34、64 ヒータ 31、61 切換弁 42、72 活性炭 43、73 ミネラル溶出物質 75 制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前川 馨 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 貯湯用容器と、この貯湯用容器内の水を
加熱するヒータと、水と接触する、活性炭とミネラル溶
出物質からなる層とを設けた給湯装置。 - 【請求項2】 貯湯用容器と、この貯湯用容器内の水を
加熱するヒータと、前記貯湯用容器内の湯を揚水するポ
ンプと、この揚水経路に設けた、注水口への経路と前記
貯湯容器への循環経路を切り換える切換弁とを備え、前
記循環経路を通る水と接触する部分に活性炭とミネラル
溶出物質からなる層を設けた給湯装置。 - 【請求項3】 貯湯用容器と、この貯湯用容器内の水を
加熱するヒータと、前記貯湯用容器内の湯を揚水するポ
ンプと、この揚水経路に設けた、注水口への経路と前記
貯湯容器への循環経路を切り換える切換弁とを備え、前
記循環経路を通る水と接触する部分に活性炭とミネラル
溶出物質からなる層を設けるとともに、水の循環時間を
選択できる制御装置を設けた給湯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5257092A JPH05253056A (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5257092A JPH05253056A (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 給湯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05253056A true JPH05253056A (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=12918472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5257092A Pending JPH05253056A (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 給湯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05253056A (ja) |
-
1992
- 1992-03-11 JP JP5257092A patent/JPH05253056A/ja active Pending
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