JPH05253432A - フィルタを備えた送風装置の制御装置 - Google Patents

フィルタを備えた送風装置の制御装置

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JPH05253432A
JPH05253432A JP4055464A JP5546492A JPH05253432A JP H05253432 A JPH05253432 A JP H05253432A JP 4055464 A JP4055464 A JP 4055464A JP 5546492 A JP5546492 A JP 5546492A JP H05253432 A JPH05253432 A JP H05253432A
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JP
Japan
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blower fan
rotation speed
filter
set value
blower
Prior art date
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Application number
JP4055464A
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English (en)
Inventor
Masaaki Ozaki
雅昭 尾崎
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH05253432A publication Critical patent/JPH05253432A/ja
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B30/00Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
    • Y02B30/70Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating

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  • Air Conditioning Control Device (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 吸気口が何かの障害物により閉塞された場合
に、送風ファンの運転を停止させる。 【構成】 マイクロコンピュータは、送風ファンの検出
回転数Rが第1の設定値RS1以上の場合には、目詰り
表示器を動作させ、送風ファンの運転は続行させる(ス
テップS2〜S5,S9,S10)。又、マイクロコン
ピュータは、前記検出回転数Rが第2の設定値RS2以
上の場合には、送風ファンの運転を停止させる(ステッ
プS9及びS11)。そして、マイクロコンピュータ
は、その後、送風ファンの運転を所定回数NSだけ再開
させ、この間に検出回転数Rが第2の設定値RS2未満
の場合には、送風ファンの運転を続行させ、それ以外の
場合には、送風ファンの運転を停止させ、且つ、異常報
知を行なわせる(ステップS12〜S18)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気清浄器等のように
空気中からフィルタにより塵埃を捕獲するようにしたフ
ィルタを備えた送風装置の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】フィルタを備えた送風装置たる空気清浄
器は、遠心形のファンの回転により吸気口から空気を吸
入し、その吸入した空気からフィルタにより塵埃を捕獲
する構成である。この場合、フィルタが塵埃により目詰
りを生じたときには、フィルタを交換する必要がある。
【0003】このため、従来では、ファンの回転数を回
転数検出手段で検出し、その検出回転数が設定値になっ
たときにLED等の目詰り表示器を点灯させ、それ以降
もファンの回転を続行させるようになっている。これ
は、目詰り表示器が動作される設定値は、フィルタの交
換時期の一応の目安を示すように設定されているからで
あって、フィルタとしては塵埃の捕獲能力は未だあるか
らなのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成では、
何らかの障害物で吸気口が閉塞された場合、例えば、空
気清浄器が窓際に置かれていて厚手のカーテンが吸気口
に吸着された場合には、検出回転数が設定値以上となっ
て目詰り表示器が動作することになるが、目詰り表示器
が動作してもファンの回転が続行されるので、ファンの
駆動モータが過負荷のままになって、使用者がそのまま
気が付かないと焼損という危険な状態になる。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、フィルタが目詰り状態になったときに
は目詰り表示を行なわせることは勿論、吸気口が閉塞状
態になったときには送風ファンを停止させることができ
るフィルタを備えた送風装置の制御装置を提供するにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のフィルタを備え
た送風装置の制御装置は、送風ファンの作用により吸気
口から空気を吸入し、その吸入した空気からフィルタに
より塵埃を捕獲するようにした送風装置において、前記
送風ファンの回転数を検出する回転数検出手段を設け、
前記フィルタの目詰りを表示する目詰り表示手段を設
け、前記回転数検出手段の検出回転数に基づいて前記送
風ファン及び目詰り表示手段を制御する制御手段を設
け、前記制御手段を、前記回転数検出手段の検出回転数
が、前記送風ファンが前記フィルタの目詰り状態で呈す
る回転数たる第1の設定値になった場合には、前記目詰
り表示手段を動作させ、前記回転数検出手段の検出回転
数が、前記第1の設定値と前記送風ファンが前記吸気口
の閉塞状態で呈する回転数との間の第2の設定値になっ
た場合には、前記送風ファンを停止させるように構成す
るところに特徴を有する。
【0007】この場合、制御手段を、送風ファンを停止
してから一定時間後に送風ファンの運転を再開させ、そ
の後も回転数検出手段の検出回転数が第2の設定値にな
る場合には、送風ファンを停止させるとともに異常報知
手段を動作させるように構成するとよい。
【0008】
【作用】請求項1記載のフィルタを備えた送風装置の制
御装置によれば、制御手段は、検出回転数が第1の設定
値になった場合には目詰り表示を行なわせ、送風ファン
の運転は続行させる。
【0009】そして、制御手段は、検出回転数が第2の
設定値になった場合には、送風ファンを停止させるの
で、送風ファンの駆動モータが過負荷となることはな
い。
【0010】請求項2記載のフィルタを備えた送風装置
の制御装置によれば、制御手段は、送風ファンが停止さ
れてから一定時間後に送風ファンの運転を再開させるの
で、吸気口がカーテン等により一時的に吸着閉塞されて
も、送風ファンの停止によって吸気口のカーテン等によ
る閉塞状態が解除されたときには、送風ファンが自動的
に運転を再開されることになる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を空気清浄器に適用した一実施
例につき図面を参照しながら説明する。
【0012】先ず、図2及び図3に従って、空気清浄器
全体の概略的構成につき述べる。本体1は縦長状をな
し、その一側面には吸気口2が形成され、他側面には吐
気口(図示せず)が形成されている。
【0013】本体1内には、ファン例えば遠心形のファ
ン3及びこれを回転駆動する駆動モータ4からなる送風
ファン5が配設されているとともに、ファン3の前方側
にベルマウス6が配設され、且つ、ベルマウス6の前方
側にフィルタ7が交換可能に配設されている。
【0014】そして、駆動モータ4が回転されると、フ
ァン3の送風作用によって、外部の空気が吸気口2より
吸入され、その吸入された空気はフィルタ7及びベルマ
ウス6を通って吐気口から外部に吐出される。
【0015】さて、図2に従って、電気的構成につき述
べる。
【0016】駆動モータ4の両入力端子は、その一方の
入力端子に双方向三端子サイリスタ(以下単にサイリス
タと称す)8を介して交流電源9に接続されている。
【0017】ファン3の外周部には永久磁石10が取付
けられ、又、そのファン3の永久磁石10が位置する外
周部と対応して磁気センサ11が配設され、以て、回転
数検出手段たる磁気式回転数検出器12が構成されてい
る。
【0018】制御手段たるマイクロコンピュータ13の
入力ポートには、磁気センサ11が接続され、マイクロ
コンピュータ13は、永久磁石10が磁気センサ11に
近接する毎にその磁気センサ11から生ずるパルス信号
をカウントしてファン3の回転数を検出するようになっ
ている。
【0019】又、マイクロコンピュータ13は、その各
入力ポートにスタートキー14及びストップキー15が
接続され、各出力ポートがサイリスタ8のゲート及び目
詰り表示手段たるLEDからなる目詰り表示器16並び
に異常報知手段たるブザーからなる異常報知器17に接
続されていて、後述するように動作するようになってい
る。
【0020】次に、本実施例の作用について、図1及び
図4をも参照しながら説明する。
【0021】マイクロコンピュータ13に電源が投入さ
れると、マイクロコンピュータ13は動作を開始(スタ
ート)する。マイクロコンピュータ13は、先ず「初期
化」の処理ステップS1となり、ここでは、周知の初期
化処理を行なうとともに、図示しないカウンタ及びタイ
マをクリアする。
【0022】マイクロコンピュータ13は、次に「スタ
ートキー操作?」の判断ステップS2に移行し、ここで
は、使用者によってスタートキー14が押圧操作された
か否かを判断するもので、「NO」の場合にはこの判断
ステップS2を繰返し、「YES」の場合には「運転」
の出力ステップS3に移行する。
【0023】マイクロコンピユータ13は、この出力ス
テップS3では、出力ポートからゲート信号を出力して
サイリスタ8をオンさせるようになり、従って、駆動モ
ータ4が通電されてファン3を回転駆動するようにな
り、以て、送風ファン5の運転が開始される。
【0024】マイクロコンピュータ13は、更に「回転
数R検出」の入力ステップS4に移行し、ここでは、磁
気センサ11のパルス信号からファン3の回転数を検出
して検出回転数Rとする。そして、マイクロコンピュー
タ13は、「R≧RS1?」の判断ステップS5に移行
する。
【0025】ところで、送風ファン5の遠心形のファン
3は、フィルタ7が目詰り等を生じて圧力損失が大にな
るに従って、即ち、負荷が大になるに従って回転数が大
になるものである。これに関連して、マイクロコンピュ
ータ13のROMには、第1の設定値RS1と第2の設
定値RS2が設定記憶されている。
【0026】この場合、第1の設定値RS1は、フィル
タ7が目詰り状態となったときに呈するファン3の回転
数を示し、フィルタ目詰りの一応の目安の回転数とされ
ている。限度設定値RSMは、吸気口2が閉塞(全閉)
された状態となったときにファン3が呈する回転数を示
す。そして、第2の設定値RS2は、第1の設定値RS
1と限度設定値RSMとの間に設定されている。
【0027】マイクロコンピュータ13は、前述の判断
ステップS5では、フィルタ7が正常なときには「N
O」(R<RS1)と判断して、「N=0?」の判断ス
テップS6に移行し、ここでは「YES」(処理ステッ
プS1でカウンタのカウント値Nが「0」にクリアされ
ている。)と判断して「ストップキー操作?」の判断ス
テップS7に移行する。
【0028】マイクロコンピュータ13は、この判断ス
テップS7では、使用者によってストップキー15が押
圧操作されたか否かを判断するもので、「NO」の場合
には入力ステップS3に戻って送風ファン5の運転を続
行させ、「YES」の場合には、「停止」の出力ステッ
プS8に移行してサイリスタ8に対するゲート信号の出
力を停止させ、以て、送風ファン5の運転を停止させ
る。
【0029】一方、送風ファン5の運転が続行されてい
る状態において、フィルタ7が目詰り状態になってきた
場合には、マイクロコンピュータ13は、「R≧RS1
?」の判断ステップS5に移行したときに「YES」と
判断して「R≧RS2?」の判断ステップS9に移行す
る。
【0030】マイクロコンピュータ13は、この判断ス
テップS9では、検出回転数Rが第2の設定値RS2以
上になったか否かを判断するもので、フィルタ7が通常
の目詰り状態であるときには、「NO」と判断して「目
詰り表示」の出力ステップS10に移行する。そして、
マイクロコンピュータ13は、この出力ステップS10
では、目詰り表示器16に表示信号を与えて点灯動作さ
せ、しかる後、判断ステップS7に戻って送風ファン5
の運転を続行させる。
【0031】従って、使用者は、この目詰り表示器16
の点灯を見てフィルタ7の交換時期であることを知るも
のであるが、直ちにフィルタの交換が行なわれなくて
も、フィルタ7は未だ塵埃捕獲能力を有しているので支
障はない。
【0032】さて、吸気口2が何らかの障害物で閉塞さ
れた場合、例えば、窓際のカーテンが吸気口2に吸着さ
れてその吸気口2が閉塞状態にされた場合について考え
てみる。この場合には、検出回転数Rは限度回転数RS
M若しくはその近傍に達している。
【0033】そこで、マイクロコンピュータ13は、
「R≧RS1?」の判断ステップS5に移行したときに
「YES」と判断し、更に「R≧RS2?」の判断ステ
ップS9に移行したときにも「YES」と判断して「停
止」の出力ステップS11に移行する。
【0034】マイクロコンピュータ13は、この出力ス
テップS11では、出力ステップS8と同様にして送風
ファン5の運転を停止させ、次の「N←N+1」の処理
ステップS12に移行し、カウンタを「1」だけアップ
させてそのカウント値Nを「1」とする。
【0035】マイクロコンピュータ13は、更に「N=
NS?」の判断ステップS13に移行し、ここでは、カ
ウンタのカウント値Nが設定値NS(例えば3)になっ
たか否かを判断するもので、ここでは、「NO」と判断
して「タイマスタート」の処理ステップS14に移行す
る。マイクロコンピュータ13は、この処理ステップS
14では、タイマに計時動作を開始させるもので、その
後、「T=TS(秒)?」の判断ステップS15に移行
する。
【0036】マイクロコンピュータ13は、この判断ス
テップS15では、タイマの計時時間Tが一定時間TS
秒(例えば30秒)になったか否かを判断するもので、
「NO」の場合には、この判断ステップS15を繰返
し、「YES」の場合には、「タイマクリア」の処理ス
テップS16に移行してタイマを「0」にクリアした
後、出力ステップS3に戻って送風ファン5の運転を再
開させる。
【0037】その後は、マイクロコンピュータ13は、
判断ステップS5及びS9で「YES」と判断すれば、
ステップS3乃至S5及びS9乃至S16を繰返して行
なうことになり、カウンタは順次「1」づつアップされ
る。
【0038】即ち、吸気口2がカーテンによって吸着閉
塞された場合には、送風ファン5の運転が停止されるの
で、カーテンに対する送風ファン5による吸引作用がな
くなり、カーテンが正常な状態に戻って吸気口2の閉塞
状態を解除することが往々にしてあるからであり、送風
ファン5の運転の再開,停止を繰返すようにするもので
ある。
【0039】そして、このような状態で、吸気口2のカ
ーテンによる閉塞状態が解除された場合には、マイクロ
コンピュータ13は、「R≧RS1?」の判断ステップ
S5で「NO」と判断して「N=0?」の判断ステップ
S6になり、ここでは、前述したようにカウンタのカウ
ント値Nが「1」以上となっていることにより、「N
O」と判断して「N←0」の処理ステップS17に移行
する。
【0040】マイクロコンピュータ13は、この処理ス
テップS17では、カウンタをクリアしてカウント値N
を「0」とし、次の判断ステップS7に移行する。従っ
て、送風ファン5の運転は自動的に続行されることにな
る。
【0041】又、マイクロコンピュータ13は、前述の
ステップS3乃至S5及びS9乃至S16を繰返すこと
によりカウンタのカウント値Nが設定値NS(例えば
3)となった場合には、「N=NS?」で「YES」と
判断して「異常報知」の出力ステップS18に移行し、
ここでは、異常報知器17に短時間だけ報知信号を与え
て鳴動動作させ、判断ステップS2に戻るようになる。
尚、この場合には、出力ステップS11によって送風フ
ァン5は既に運転を停止している。
【0042】即ち、マイクロコンピュータ13は、送風
ファン5の運転が設定値NS回(例えば3回)だけ再開
されても、検出回転数Rが第2の設定値RS2以上の場
合には、吸気口2の閉塞状態の解除が不可能であるとし
て、送風ファン5の運転を停止したままとし、異常報知
器17に異常報知を行なわせるのである。
【0043】このように、本実施例においては、マイク
ロコンピュータ13は、磁気式回転検出器12の検出回
転数Rが第1の設定値RS1に達した場合には、送風フ
ァン5の運転を続行させたままで目詰り表示器16を点
灯動作させるようにした。
【0044】これにより、使用者は、目詰り表示器16
の点灯を見ることによって、フィルタ7が交換時期にな
ったことを知ることができ、直ちに、若しくは、その後
の適当な時期にフィルタ交換を行なうようになる。
【0045】又、マイクロコンピュータ13は、前記検
出回転数Rが第2の設定値RS2に達した場合には、送
風ファン5の運転を停止させるようにした。
【0046】これにより、送風ファン5は、吸気口2が
カーテン等の障害物によって閉塞状態にされたままで運
転が続行されることはなく、送風ファン5の駆動モータ
4が過負荷状態のままになることはなくて、駆動モータ
4の焼損の危険を防止することができる。
【0047】更に、マイクロコンピュータ13は、上述
したように送風ファン5が停止された場合には、一定時
間TS後に送風ファン5の運転を再開させるようにし
た。
【0048】これにより、吸気口2がカーテンによって
吸着閉塞された場合であって、送風ファン5の運転停止
によりカーテンが正常状態に戻って吸気口2の閉塞状態
を解除したときには、送風ファン5の運転が自動的に再
開されるようになり、使用上極めて便利である。
【0049】そして、マイクロコンピュータ13は、送
風ファン5の運転の再開が設定値NS(例えば3)回だ
け行なわれても、検出回転数Rが第2の設定値RS2以
上の場合には、送風ファン5の運転を停止させた上で、
異常報知器17に鳴動動作を行なわせるようにした。
【0050】これにより、吸気口2が何らかの障害物に
より閉塞されてその閉塞状態の解除の見込みがない場合
には、送風ファン5の運転は行なわず、その旨を使用者
に知らせることができ、安全性が損われることはない。
この場合、フィルタ7の交換を忘れてそのフィルタ7が
完全な目詰り状態になったときにも、同様にして異常報
知器17が動作するので、従来に比し、安全性の向上を
図ることができる。
【0051】尚、上記実施例では、送風ファン5の運転
再開を設定値NSたる3回行なわせるようにしたが、1
回のみとしてもよい。
【0052】又、上記実施例では、スタートキー14及
びストップキー15の操作により送風ファン5の運転及
び停止を行なわせるようにしたが、この運転及び停止を
タイマ装置若しくはガスセンサによって行なわせるよう
にしてもよい。
【0053】更に、上記実施例では、回転数検出手段と
して磁気式回転数検出器12を用いるようにしたが、例
えば光電式回転数検出器を用いてもよい。
【0054】そして、上記実施例は本発明を空気清浄器
に適用した場合であるが、例えばフィルタを備えた送風
装置たるフィルタ付き換気扇に適用してもよい。
【0055】この場合、換気扇は、通常、プロペラ形の
ファンを用いており、プロペラ形のファンは、遠心形の
ファンとは逆に負荷が大になるに従って回転数が小にな
るものであるから、第1及び第2の設定値RS1及びR
S2の設定の大小関係は遠心形のファンとは逆にする必
要がある。
【0056】その他、本発明は上記し且つ図面に示す実
施例に限定されず、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変形
して実施し得ることは勿論である。
【0057】
【発明の効果】本発明は、以上説明した通りであるの
で、次のような優れた効果を奏するものである。
【0058】請求項1記載のフィルタを備えた送風装置
の制御装置によれば、フィルタが目詰り状態になった場
合には、これを目詰り表示手段により使用者に知らせる
ことができ、又、吸気口が何らかの障害物によって閉塞
された場合、若しくは、フィルタが完全に目詰り状態に
なった場合には、送風ファンの運転を停止して、送風フ
ァンの駆動モータが焼損することを防止することができ
る。
【0059】請求項2記載のフィルタを備えた送風装置
の制御装置によれば、送風ファンの運転停止によってカ
ーテン等の障害物による吸気口の閉塞状態が解除された
場合には、送風ファンの運転を自動的に再開させること
ができて、使用上極めて便利であり、又、再開が不可能
な場合には、送風ファンの運転を停止したままとして異
常報知させるようにしたので、安全性が損なわれること
はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す作用説明用のフローチ
ャート
【図2】全体の概略的構成を示す図
【図3】空気清浄器の斜視図
【図4】マイクロコンピュータのROMの設定値を示す
【符号の説明】
図面中、1は本体、2は吸気口、3は遠心形のファン、
4は駆動モータ、5は送風ファン、7はフィルタ、12
は磁気式回転数検出器(回転数検出手段)、13はマイ
クロコンピュータ(制御手段)、16は目詰り表示器
(目詰り表示手段)、17は異常報知器(異常報知手
段)を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送風ファンの作用により吸気口から空気
    を吸入し、その吸入した空気からフィルタにより塵埃を
    捕獲するようにした送風装置において、 前記送風ファンの回転数を検出する回転数検出手段と、 前記フィルタの目詰りを表示する目詰り表示手段と、 前記回転数検出手段の検出回転数に基づいて前記送風フ
    ァン及び目詰り表示手段を制御する制御手段とを具備
    し、 前記制御手段は、前記回転数検出手段の検出回転数が、
    前記送風ファンが前記フィルタの目詰り状態で呈する回
    転数たる第1の設定値になった場合には、前記目詰り表
    示手段を動作させ、前記回転数検出手段の検出回転数
    が、前記第1の設定値と前記送風ファンが前記吸気口の
    閉塞状態で呈する回転数との間の第2の設定値になった
    場合には、前記送風ファンを停止させるように構成され
    ていることを特徴とするフィルタを備えた送風装置の制
    御装置。
  2. 【請求項2】 制御手段は、送風ファンを停止してから
    一定時間後に送風ファンの運転を再開させ、その後も回
    転数検出手段の検出回転数が第2の設定値になった場合
    には、送風ファンを停止させるとともに異常報知手段を
    動作させるように構成されていることを特徴とする請求
    項1記載のフィルタを備えた送風装置の制御装置。
JP4055464A 1992-03-13 1992-03-13 フィルタを備えた送風装置の制御装置 Pending JPH05253432A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016191478A (ja) * 2015-03-30 2016-11-10 Toto株式会社 空調装置
CN111577638A (zh) * 2020-04-23 2020-08-25 广东芬尼克兹节能设备有限公司 风机过载保护控制方法、装置及风机过载保护电路
JP2022173808A (ja) * 2021-05-10 2022-11-22 ダイニチ工業株式会社 空調装置

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