JPH052540B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH052540B2 JPH052540B2 JP61253421A JP25342186A JPH052540B2 JP H052540 B2 JPH052540 B2 JP H052540B2 JP 61253421 A JP61253421 A JP 61253421A JP 25342186 A JP25342186 A JP 25342186A JP H052540 B2 JPH052540 B2 JP H052540B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spraying
- water
- wax
- car
- detergent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明は門型洗車機によつて車両、主として乗
用自動車の車体の表面に強固に付着して、従来除
去困難であつた水垢を除去すると同時に、洗車仕
上り効果を良好とする洗車方法に関するものであ
る。 (従来の技術) 従来洗車は、特公昭58−4657号公報に示される
ように、水洗い(リンス)を行つた後、アニオン
系界面活性剤を含む泡状ワツクスによる第一ポリ
シングおよびカチオン系界面活性剤を含む水性ワ
ツクスによる第二ポリシングする方法が採用され
ているが、この場合洗車後の車体の光沢が十分で
なく、またワツクス効果の持続性が乏しいという
欠点がある。 この原因としては、アニオン系の泡状ワツクス
または洗剤とカチオン系のワツクスのポリシング
にブラシが兼用されるため、ブラシには両異性イ
オン液が混合して付着してイオン反応を起こし、
ワツクス分が固化してブラシに付着してしまうの
で、このブラシで車体面をブラシングすると付着
したワツクス分を車体面にこすり付けてしまうこ
とになり、かえつて車体面を汚染することにな
る。 そこで、特開昭60−150876号公報のように、ブ
ラシに付着したアニオン系の洗剤分を除去するた
めに一定時間のブラシリンスおよび車体面のリン
スを行つた後、ワツクス掛けを行う方法により優
れたワツクス仕上げを得ると共に、汚染によるブ
ラシ寿命の短縮を防止している。 また、特公昭58−47380号公報においても、ア
ニオン系の洗剤を使用するブラシング洗浄後十分
にリンスを行つた後、ワツクス掛けを行う方法が
提案されている。 これらの方法によれば、ブラシがイオン反応に
より固化したワツクスによつて汚染されることが
回避されるが、操作が煩雑でありかつ、洗車仕上
げに長時間を要する欠点がある。 すなわち、門型洗浄機による洗車仕上げは通
常、ガソリンスタンド等での待ち時間を利用して
行われるサービスであるため、長時間かかつては
利用されないという理由から、処理を短時間で行
うことが要求される。 さらに、上述したいずれの方法もアニオン系界
面活性剤を主剤とする洗浄剤を使用しているた
め、単なるほこりや油や土砂等の汚れは除去し得
るが、雨水や結露等に溶け込んだ排気ガスの油
煙、煤煙等の大気汚染物質及び老化したワツクス
分が次第に車体の塗膜と強固に結合して生じた汚
れからなるいわゆる水垢は除去できず、従つて、
十分な光沢が得られなかつた。 かゝる水垢の除去手段としては、従来、研磨剤
を含む洗剤やワツクスを使用して手作業によつて
行つていたため、多大の労力と時間が必要であ
り、門型洗浄機により省力的かつ、短時間に水垢
を除去する手段の実現が要望されてきた。 水垢除去手段を門型洗車機に組入れる方法につ
いては、特開昭60−154941号公報でブラシング洗
浄および乾燥後、1往復走行によるPH12〜14の
強アルカリ性の水垢除去用洗剤の散布を行い、次
いで1往復ブラシングを行つた後さらに、約5分
間運転を停止して手作業で洗浄し、しかる後、1
往復のリンス、乾燥を行い、特公昭58−4657号公
報の方法等によりワツクス塗布を行う方法。 特開昭60−154942号公報では、水垢除去用洗剤
散布とブラシングを交互に2回行つた後、約5分
間運転を停止して手作業で洗浄する方法。 また、特開昭60−176855号公報では1往復か
つ、低速度で強アルカリ性の水垢除去用洗剤を散
布し、さらに、水垢除去用洗剤を散布しつつブラ
シングした後、再度低速度で乾燥を行う方法。 等が提案されているが、特開昭60−154941号公
報および特開昭60−154942号公報の方法では、洗
車機の運転を中断し、さらに、手作業で洗浄する
こと、また、特開昭60−176855号公報においても
運転途中に低速度に切替えて洗車を行うこと等、
操作が極めて煩雑かつ、長時間を要し、省力的で
短時間で洗車することを目的とする門型洗車機の
目的を十分に発揮することができない欠点があ
る。 (発明が解決しようとする問題点) このような状況下、門型洗車機を使用して水垢
除去洗浄からワツクス塗布および乾燥仕上げまで
運転を中断することなく、一定の速度で連続し
て、手作業を要せずに短時間で、かつ、ブラシの
汚染を伴わずに、優れた光沢を有する洗車方法が
要望されている。 (問題点を解決するための手段) 本発明者らは、これらの要望を満足すべく鋭意
改良研究を行つた結果、ある特定の有機溶剤を水
垢除去用洗剤および発泡性アニオン化剤に使用す
ることが極めて有効であることを見出し、本発明
の方法に到達した。 本発明は、従来方法の欠点を解消した、門型洗
車機を使用する洗車方法を提供することを目的と
する。 本発明の要旨は、次の通りである。 回転ブラシ装置、リンス水散布装置、水垢除去
用洗剤散布装置、中和剤散布装置、発泡性アニオ
ン化剤散布装置、水性ワツクス散布装置および乾
燥空気噴射による乾燥装置を装備した門型洗車機
を使用して、 (イ) (A−1)〜(A−4)の群から選ばれる水
に可溶な有機溶剤の1種または2種以上を、原
液中に1〜60重量%含有するアルカリ性の水垢
除去用洗剤を散布する工程 (ロ) 上記水垢除去用洗剤を散布しながらブラシン
グする工程 (ハ) 緩衝性を有する弱酸性の中和剤の散布と、そ
れに後続するリンス水散布管よりリンス水を散
布する工程 (ニ) (A−1)〜(A−4)の群から選ばれる水
に可溶な有機溶剤の1種または2種以上を、原
液中に1〜60重量%含有する発泡性アニオン化
剤を散布しながらブラシングする工程 (ホ) 水性ワツクスを散布しながらブラシングし、
それに後続するリンス水散布管よりリンス水を
散布して余剰のワツクス分を洗い流す工程 (ヘ) 乾燥空気を噴射して車体面を乾燥させる工程
の順序で行うことを特徴とする門型洗車機によ
る洗車方法。 (A−1) 一般式CoH2o+1OHで示される脂肪
族飽和一価アルコール類 ただし、n;1〜5の数 (A−2) 一般式CoH2o(OH)2で示される脂肪
族飽和二価アルコール類 ただし、n;3〜6の数 (A−3) 一般式H(OA)XOHで示されるオキ
シアルキレングリコール類 ただし、A;C2〜C4のアルキレン基 X;1〜7の数 (A−4) 一般式R(OA)YOHで示されるオキ
シアルキレングリコールモノアルキルエーテ
ル類 ただし、A;C2〜C4のアルキレン基 Y;1〜5の数 R;C1〜C4のアルキル基 本発明の方法の(イ)および(ロ)の工程で使用される
水垢除去用洗剤には(A−1)〜(A−4)の群
から選ばれる水に可溶な有機溶剤と、洗浄剤成分
として一般に知られている高級アルコール硫酸エ
ステル塩、高級アルキルエーテル硫酸エステル
塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩等のアニオン
系界面活性剤とポリオキシエチレンアルキルフエ
ニルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルエー
テル、脂肪酸アルキロールアマイド等のノニオン
系界面活性剤等の活性剤成分に、カ性ソーダ、カ
性カリ、炭酸ソーダ等の無機アルカリ及び、珪酸
ソーダ、芒硝、トリポリリン酸ソーダ、ニトリロ
トリ酢酸ソーダ、エチレンジアミンテトラ酢酸塩
等のビルダーを添加したものが使用される。 また、本発明の方法の(ニ)の工程で使用される発
泡性アニオン化剤には(A−1)〜(A−4)の
群から選ばれる水に可溶な有機溶剤と、カチオン
系の水性ワツクス散布前に、予め車体面上をアニ
オン化してカチオン系のワツクスとイオン反応に
よりワツクスの塗膜強度を高めるために、上述の
アニオン系界面活性剤単独あるいはアニオン系界
面活性剤を主成分に少量の上述のノニオン系界面
活性剤およびビルダーを添加したものが使用さ
れ、特公昭58−4657号公報のように、ワツクス分
を必要としない。 本発明の方法で使用し得る(A−1)〜(A−
4)の群から選ばれる水に可溶な有機溶剤中、
(A−1)の群から選ばれる脂肪族飽和一価アル
コール類としては、メタノール、エタノール、n
−プロパノール、イソプロパノール、n−ブタノ
ール、イソブタノール、第二ブタノール、第三ブ
タノール、n−アミルアルコール、イソアミルア
ルコール、第二アミルアルコール等があげられる
が、好ましくはC2〜C4のアルコール類およびこ
れらの混合物が使用される。 C6以上の水に難溶性の例えばn−ヘキサノー
ル、n−オクタノール等は好ましくない。 (A−2)の群から選ばれる脂肪族飽和二価ア
ルコール類としては、トリメチレングリコール、
ブタンジオール、1,5−ペンタンジオール、ヘ
キシレングリコール等の二価アルコール類および
これらの混合物が使用される。 C8以上の水に難溶性の例えばオクチレングリ
コールは好ましくない。 (A−3)のオキシアルキレングリコール類と
しては、エチレングリコール、ジエチレングリコ
ール、トリエチレングリコール、テトラエチレン
グリコール、ポリオキシエチレングリコール(平
均分子量300以下)、プロピレングリコール、ジプ
ロピレングリコール、トリプロピレングリコー
ル、ポリオキシプロピレングリコール(平均分子
量300以下)、ポリオキシエチレン・ポリオキシプ
ロピレンランダムグリコール(平均分子量300以
下)等およびこれらの混合物である。 X7以上、すなわち平均分子量が300以上の高分
子量になると、調製した薬液の粘度が上昇して洗
車機による散布が困難になるために、好ましくな
い。 (A−4)のオキシアルキレングリコールモノ
アルキルエーテル類としては、エチレングリコー
ルモノメチルエーテル、エチレングリコールモノ
エチルエーテル、エチレングリコールモノブチル
エーテル等のセロソルブ類、ジエチレングリコー
ルモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモ
ノブチルエーテル等のカルビトール類、トリエチ
レングリコールモノメチルエーテル、トリエチレ
ングリコールモノブチルエーテル、テトラエチレ
ングリコールモノメチルエーテル、ペンタエチレ
ングリコールモノメチルエーテル、トリ(オキシ
エチレン・オキシプロピレン1:1ランダム共重
合)グリコールモノブチルエーテル、ジテトラエ
チレングリコールモノブチルエーテル等やこれら
の混合物があげられる。 Y5以上になると、薬液が増粘するため散布が
困難になり、好ましくない。 すなわち、本発明における水に可溶な有機溶剤
(A−1)〜(A−4)は、分子中に1以上2個
以下の水酸基を有するアルコール、グリコールお
よびグリコールエーテル類から選ばれ、(A−1)
〜(A−4)の中、好ましくは(A−1)、(A−
3)、(A−4)で、最も好ましくは(A−1)、
(A−4)の群から選ばれる。 本発明の(A−1)〜(A−4)の群から選ば
れる水に可溶な有機溶剤は、水垢除去用洗剤およ
び発泡性アニオン化剤の原液中に1〜60重量%、
好ましくは5〜50重量%含有される。 本発明の方法で調製された水垢除去用洗剤およ
び発泡性アニオン化剤は、一般に原液(100重量
%)〜水で約10重量%に希釈して門型洗車機に取
付けられたそれぞれのタンクに注入して使用さ
れ、さらにこれらの液を吸引するために使用され
るエジエクタの水によつて希釈されるため、各散
布管の出口では0.1重量%〜20重量%になり、車
体面上に散布される。 (発明の効果) 本発明の方法によれば、門型洗車機を使用して
水垢除去洗浄からワツクス塗布および乾燥仕上げ
まで運転を中断することなく、一定の速度で連続
して、手作業を要せずに短時間で、かつ、ブラシ
の汚染を伴わずに、優れた光沢を有する洗車仕上
げが可能になる。 すなわち、本発明の方法によれば、(イ)および(ロ)
の水垢除去洗浄工程において、車体面上に固着し
た水垢を速く軟化させて車体面から浮上らすこと
ができるため、特開昭60−154941号公報、特開昭
60−154942号公報のように運転を中断して手作業
で洗浄したり、また、特開昭60−176855号公報の
ように低速に切替えて複雑かつ、長時間な洗浄を
行う必要がなく、一定の速度で連続して短時間で
水垢の除去洗浄工程を達成することができる。 (作用) 一般に、公知の界面活性剤からなる洗浄剤の汚
れの洗浄機構は、界面張力の低下作用による湿
潤、浸透、乳化、分散および起泡作用から成りた
つているが、本発明の(A−1)〜(A−4)の
群から選ばれる水に可溶な有機溶剤により、車体
面上に固着した水垢に対して、湿潤、浸透速度を
高めると同時に、乳化、分散効果を著しく向上さ
せ、さらに適度な起泡作用を保持するいわゆる相
乗効果によるものと考えられる。 これに反し、本発明の(A−1)〜(A−4)
の群以外の有機溶剤、例えば水に不溶な灯油、石
油スピリツト、石油ナフサ等の特開昭60−176855
号公報で使用されている石油系溶剤、n−オクタ
ノール、n−デカノール等の高級アルコール類、
エチルエーテル、n−ブチルエーテル等のエーテ
ル類、水に部分的あるいは完全に溶解するギ酸メ
チル、ギ酸エチル、ギ酸プロピル、酢酸エチル等
のエステル類、アセトン、メチルエチルケトン等
のケトン類、N,N−ジメチルホルムアミド、ジ
エチルアミン等の窒素系溶剤等を使用した場合
は、十分な水垢除去洗浄効果が得られず、とくに
水垢の除去むらが生じるために、特開昭60−
154941号公報、特開昭60−154942号公報のように
運転を中断して手作業による洗浄が必要となる。 これは、本発明の(A−1)〜(A−4)以外
の有機溶剤を使用した場合、車体面上に固着した
水垢に対して十分な湿潤、浸透速度が得られず、
同時に乳化、分散および起泡作用を妨害すること
に起因するためであると考えられる。 また、本発明の(A−1)〜(A−4)の群か
ら選ばれた水溶性の有機溶剤であつても、添加量
が1重量%未満の場合は上述の洗浄作用の相乗効
果が得難く、特開昭60−176855号公報のように運
転速度を低速にして長時間な洗浄を行う必要があ
り、逆に、添加量が60重量%を超えると起泡作用
が妨害されて、水垢除去用洗剤及び発泡性アニオ
ン化剤が車体面から流れ落ちるため、洗車効果を
維持するためには大量の該薬液が必要になり、経
済的に不利になる。 次に、本発明の(ニ)および(ホ)の工程においても、
本発明の方法の発泡性アニオン化剤を使用すれ
ば、例えば特公昭58−4657号公報に示されている
ように、アニオン系の洗剤とカチオン系のワツク
スのポリシングにブラシが兼用され、ブラシに両
異性イオン液が混合して付着し、イオン反応を起
こしてもワツクス分が固化してブラシに付着する
ことなく、むしろ両異性のイオン反応を利用して
車体面上に極めて有効にワツクス塗布が可能とな
り、光沢および持続性の優れたワツクス仕上げが
達成されると共に、ワツクスの汚染によりブラシ
寿命が短くなるといつた不都合も解決できる。 しかるに、前述した本発明の(A−1)〜(A
−4)の群以外の有機溶剤を使用した場合は、ワ
ツクス分を車体面上に効果的に塗布することが妨
害されるために十分な洗車効果が得られず、また
ブラシの汚染から回避することができない。 すなわち、本発明の発泡性アニオン化剤とカチ
オン系のワツクスがイオン化反応して、ミクロ的
にワツクス分が固化しても(A−1)〜(A−
4)から成る水に可溶な有機溶剤により、溶解分
散させてブラシへの付着を防止しながら車体面上
へ選択的に塗布する極めて好都合な効果を発揮す
る。 従つて、特開昭60−150876号公報のように、ア
ニオン系の洗剤使用後ワツクス掛けに入る前に、
ブラシから該洗剤を完全に除去するために一定時
間ブラシリンスする工程を行うと共に、車体面上
の洗剤分をもリンスする工程を行つたり、また、
特公昭58−47380号公報のように洗剤を使用する
ブラシング洗浄後、十分にリンスを行つた後ワツ
クス掛けを行うといつた煩雑かつ、長時間な工程
を必要としない。 もちろん、かゝる方法においても、本発明の発
泡性アニオン化剤を使用して十分な効果が得られ
ることは言及するにはおよばない。 本発明の方法において(ハ)の工程で使用される中
和剤は、前工程(イ)および(ロ)で使用されたアルカリ
性の水垢除去洗浄剤が車体面上に残存すると塗膜
を痛める恐れがあるため、これを中和すると同時
に排水の中和をも目的とする。 一般には、PH7未満の酸性液が使用されるが、
PH3〜6.5の弱酸性で、かつ、緩衝性を有するこ
とが好ましい。 該弱酸性の緩衝溶液は、フタル酸水素カリウ
ム、クエン酸ナトリウム、酒石酸ナトリウム、コ
ハク酸ナトリウム、乳酸ナトリウム、リンゴ酸ナ
トリウム、酢酸ナトリウム等の有機酸のアルカリ
金属塩と酢酸、酒石酸、クエン酸、乳酸、リンゴ
酸、コハク酸等の有機酸、塩酸、リン酸等の鉱酸
または、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水
酸化アンモニウム等の無機のアルカリ性溶液との
混液により調製される。 また、本発明の方法において(ホ)の工程で使用さ
れる水性ワツクスとしては、一般に、ワツクス成
分として、流動パラフイン等の液状ワツクス、カ
ルナバワツクス、ライスワツクス、みつろう、モ
ンタンワツクス、セレシン、パラフインワツク
ス、マイクロクリスタリンワツクス等の固型ワツ
クスを有機溶剤、第一級アミン酢酸塩、アルキル
トリメチルアンモニウムクロライド、ジアルキル
ジメチルアンモニウムクロライド、ヤシアルキル
ジメチルベンジルアンモニウムクロライド等のカ
チオン系界面活性剤、あるいはこれに少量のノニ
オン系界面活性剤を使用して水に溶解または分散
せしめたものが使用される。 次に本発明の方法の一例を図によつて説明す
る。 図面に示すように、門型洗車機1は、回転式の
トツプブラシ2、サイドブラシ3、ロツカーブラ
シ4を内臓し、下部の走行輪5により、レール6
上を往復走行して、予め設定されたプログラムに
従い自動車7を洗車する。 洗車機1の前部には、前方(図面右部)より順
に、門型に屈曲する水垢除去用洗剤散布管8、中
和剤散布管9、発泡性アニオン化剤散布管10、
水性ワツクス散布管11が、また後部にはリンス
水散布管12が内設されている。 また各々の薬液は、各タンク(図示せず)に注
入され、圧水(清水)によるエジエクタにより吸
入され、各散布管8,9,10,11より噴射さ
れ、リンス水散布管12から圧水(清水)が噴射
される。 13は、洗車機1の両側内面中央下部に設けた
垂直で内方向に乾燥空気を噴射する側面噴射管、
14は洗車機1の後上部に設けた左右方向を向
き、下向に噴射する上面噴射管である。 15は、洗車効果等を評価するために、乗用車
7の前部ボンネツトに取付けられた試験用塗装板
である。 上述の洗車機1は、設定されたプログラムに従
い、第1往路において、水垢除去用洗剤散布管8
より、該洗剤を散布し(本発明の(イ)の工程)、次
いで、第1復路において、該洗剤の散布を継続し
ながら回転ブラシ2,3,4によつてブラシング
して、軟化させて塗装面から浮上らせた水垢を除
去する(本発明の(ロ)の工程)。 第2往路においては、中和剤散布管9より該薬
液を散布しながら、それに後続するリンス水散布
管12より清水を散布して中和剤を洗い流し(本
発明の(ハ)の工程)、第2復路において、発泡性ア
ニオン化剤散布管10より、該薬液を散布しなが
ら回転ブラシ2,3,4によりブラシングして塗
装面を均一にアニオン化させる(本発明の(ニ)の工
程)。 第3往路においては、水性ワツクス散布管11
より、該薬液を散布しながら回転ブラシ2,3,
4によつてブラシングして塗装面にワツクスを均
一に塗布し、それに接続するリンス水散布管12
より清水を散布して、余剰のワツクス分を洗い流
し(本発明の(ホ)の工程)、第3復路において、乾
燥空気噴射管13,14より乾燥空気を噴射して
塗装面を乾燥させる(本発明の(ヘ)の工程)。 以下、実施例および比較例によつて、本発明の
方法をさらに詳細に説明するが、本発明はこれに
限定されるものではない。 実施例 1 各々、次に示す薬液を調製し、前述の門型洗車
機により(イ)〜(ヘ)の各工程共に1分間の速度で連続
して洗車を行い(全洗車工程6分間)、洗車効果
の評価を行つた結果を表1に示す。 水垢除去用洗剤 ポリオキシエチレンアルキルフエニルエーテル
5重量% アルキルベンゼンスルホン酸ソーダ 5 ステアリン酸ソーダ 3 珪酸ソーダ 10 カ性ソーダ 2 エチレングリコールモノエチルエーテル 20 水 55 発泡性アニオン化剤 高級アルコール硫酸エステル塩 10重量% アルキルベンゼンスルホン酸ソーダ 15 エチレングリコールモノエチルエーテル 20 水 55 中和剤 ミハエリス(Michaelis)の緩衝液として公知
の、次に示す中和剤(PH:3.2〜6.2)を使用し
た。 酢酸ソーダ 14重量% 酢酸 6 水 80 水性ワツクス カルナバワツクス 3重量% 流動パラフアン 2 ラウリルトリメチルアンモニウムクロライド5 ポリオキシエチレンアルキルエーテル 1 エチレングリコール 15 水 74 上記の各々の薬液を各タンクに注入し、圧水
(清水)によるエジエクタの水量および薬液吸入
量を調節して、各散布管の出口での薬液が次の濃
度になるようにして洗車を行つた。 水垢除去用洗剤 10重量% 中和剤 5 発泡性アニオン化剤 5 水性ワツクス 5 洗車効果の評価方法としては、一般に乗用車に
多く使用されているアミノアルキツド樹脂塗装試
験板(白色、縦50cm、横50cm)を、予め、3ケ月
間屋外で暴露して汚染させ、それを乗用車の前部
ボンネツトに固定し、該塗装試験板の洗車前後の
光沢度をデジタル変角光度計VG−ID型(日本電
色工業株式会社製)を用いて60°鏡面光沢度を測
定し、次式(JISK−2236)によつて求められる
光沢増加度△Gで示す。 △G=GB−GA ここで、 △G;光沢増加度 GA;洗車前の試験板の光沢度平均値 GB;洗車後の試験板の光沢度平均値 水垢除去洗浄後および全工程洗車後の試験板の
光沢増加度を測定、算出し、光沢増加度の値が大
きい程洗車効果が優れている。 一方、洗車回数は、同一ブラシで洗車を繰返し
てそのブラシがワツクス等が付着して黒変し、洗
車効果が低下するまでの回数で示す。 実施例2〜13および比較例1〜13 水垢除去用洗剤および発泡性アニオン化剤に、
下記の略号で示す有機溶剤の種類、添加量(水の
添加量と置換)を変えて薬液を調製した以外は、
すべて実施例1と同じ方法で洗車効果の評価を行
い、実施例2〜13を表1に、比較例1〜13を表2
に示す。 a;エチレングリコールモノエチルエーテル b;イソプロピルアルコール c;ジエチレングリコールモノメチルエーテル d;イソアミルアルコール e;ヘキシレングリコール f;ジエチレングリコール g;灯油 h;n−ヘキサノール i;オクチレングリコール j;n−ブチルエーテル k;酢酸エチル i;メチルエチルケトン m;N,N−ジメチルホルムアミド
用自動車の車体の表面に強固に付着して、従来除
去困難であつた水垢を除去すると同時に、洗車仕
上り効果を良好とする洗車方法に関するものであ
る。 (従来の技術) 従来洗車は、特公昭58−4657号公報に示される
ように、水洗い(リンス)を行つた後、アニオン
系界面活性剤を含む泡状ワツクスによる第一ポリ
シングおよびカチオン系界面活性剤を含む水性ワ
ツクスによる第二ポリシングする方法が採用され
ているが、この場合洗車後の車体の光沢が十分で
なく、またワツクス効果の持続性が乏しいという
欠点がある。 この原因としては、アニオン系の泡状ワツクス
または洗剤とカチオン系のワツクスのポリシング
にブラシが兼用されるため、ブラシには両異性イ
オン液が混合して付着してイオン反応を起こし、
ワツクス分が固化してブラシに付着してしまうの
で、このブラシで車体面をブラシングすると付着
したワツクス分を車体面にこすり付けてしまうこ
とになり、かえつて車体面を汚染することにな
る。 そこで、特開昭60−150876号公報のように、ブ
ラシに付着したアニオン系の洗剤分を除去するた
めに一定時間のブラシリンスおよび車体面のリン
スを行つた後、ワツクス掛けを行う方法により優
れたワツクス仕上げを得ると共に、汚染によるブ
ラシ寿命の短縮を防止している。 また、特公昭58−47380号公報においても、ア
ニオン系の洗剤を使用するブラシング洗浄後十分
にリンスを行つた後、ワツクス掛けを行う方法が
提案されている。 これらの方法によれば、ブラシがイオン反応に
より固化したワツクスによつて汚染されることが
回避されるが、操作が煩雑でありかつ、洗車仕上
げに長時間を要する欠点がある。 すなわち、門型洗浄機による洗車仕上げは通
常、ガソリンスタンド等での待ち時間を利用して
行われるサービスであるため、長時間かかつては
利用されないという理由から、処理を短時間で行
うことが要求される。 さらに、上述したいずれの方法もアニオン系界
面活性剤を主剤とする洗浄剤を使用しているた
め、単なるほこりや油や土砂等の汚れは除去し得
るが、雨水や結露等に溶け込んだ排気ガスの油
煙、煤煙等の大気汚染物質及び老化したワツクス
分が次第に車体の塗膜と強固に結合して生じた汚
れからなるいわゆる水垢は除去できず、従つて、
十分な光沢が得られなかつた。 かゝる水垢の除去手段としては、従来、研磨剤
を含む洗剤やワツクスを使用して手作業によつて
行つていたため、多大の労力と時間が必要であ
り、門型洗浄機により省力的かつ、短時間に水垢
を除去する手段の実現が要望されてきた。 水垢除去手段を門型洗車機に組入れる方法につ
いては、特開昭60−154941号公報でブラシング洗
浄および乾燥後、1往復走行によるPH12〜14の
強アルカリ性の水垢除去用洗剤の散布を行い、次
いで1往復ブラシングを行つた後さらに、約5分
間運転を停止して手作業で洗浄し、しかる後、1
往復のリンス、乾燥を行い、特公昭58−4657号公
報の方法等によりワツクス塗布を行う方法。 特開昭60−154942号公報では、水垢除去用洗剤
散布とブラシングを交互に2回行つた後、約5分
間運転を停止して手作業で洗浄する方法。 また、特開昭60−176855号公報では1往復か
つ、低速度で強アルカリ性の水垢除去用洗剤を散
布し、さらに、水垢除去用洗剤を散布しつつブラ
シングした後、再度低速度で乾燥を行う方法。 等が提案されているが、特開昭60−154941号公
報および特開昭60−154942号公報の方法では、洗
車機の運転を中断し、さらに、手作業で洗浄する
こと、また、特開昭60−176855号公報においても
運転途中に低速度に切替えて洗車を行うこと等、
操作が極めて煩雑かつ、長時間を要し、省力的で
短時間で洗車することを目的とする門型洗車機の
目的を十分に発揮することができない欠点があ
る。 (発明が解決しようとする問題点) このような状況下、門型洗車機を使用して水垢
除去洗浄からワツクス塗布および乾燥仕上げまで
運転を中断することなく、一定の速度で連続し
て、手作業を要せずに短時間で、かつ、ブラシの
汚染を伴わずに、優れた光沢を有する洗車方法が
要望されている。 (問題点を解決するための手段) 本発明者らは、これらの要望を満足すべく鋭意
改良研究を行つた結果、ある特定の有機溶剤を水
垢除去用洗剤および発泡性アニオン化剤に使用す
ることが極めて有効であることを見出し、本発明
の方法に到達した。 本発明は、従来方法の欠点を解消した、門型洗
車機を使用する洗車方法を提供することを目的と
する。 本発明の要旨は、次の通りである。 回転ブラシ装置、リンス水散布装置、水垢除去
用洗剤散布装置、中和剤散布装置、発泡性アニオ
ン化剤散布装置、水性ワツクス散布装置および乾
燥空気噴射による乾燥装置を装備した門型洗車機
を使用して、 (イ) (A−1)〜(A−4)の群から選ばれる水
に可溶な有機溶剤の1種または2種以上を、原
液中に1〜60重量%含有するアルカリ性の水垢
除去用洗剤を散布する工程 (ロ) 上記水垢除去用洗剤を散布しながらブラシン
グする工程 (ハ) 緩衝性を有する弱酸性の中和剤の散布と、そ
れに後続するリンス水散布管よりリンス水を散
布する工程 (ニ) (A−1)〜(A−4)の群から選ばれる水
に可溶な有機溶剤の1種または2種以上を、原
液中に1〜60重量%含有する発泡性アニオン化
剤を散布しながらブラシングする工程 (ホ) 水性ワツクスを散布しながらブラシングし、
それに後続するリンス水散布管よりリンス水を
散布して余剰のワツクス分を洗い流す工程 (ヘ) 乾燥空気を噴射して車体面を乾燥させる工程
の順序で行うことを特徴とする門型洗車機によ
る洗車方法。 (A−1) 一般式CoH2o+1OHで示される脂肪
族飽和一価アルコール類 ただし、n;1〜5の数 (A−2) 一般式CoH2o(OH)2で示される脂肪
族飽和二価アルコール類 ただし、n;3〜6の数 (A−3) 一般式H(OA)XOHで示されるオキ
シアルキレングリコール類 ただし、A;C2〜C4のアルキレン基 X;1〜7の数 (A−4) 一般式R(OA)YOHで示されるオキ
シアルキレングリコールモノアルキルエーテ
ル類 ただし、A;C2〜C4のアルキレン基 Y;1〜5の数 R;C1〜C4のアルキル基 本発明の方法の(イ)および(ロ)の工程で使用される
水垢除去用洗剤には(A−1)〜(A−4)の群
から選ばれる水に可溶な有機溶剤と、洗浄剤成分
として一般に知られている高級アルコール硫酸エ
ステル塩、高級アルキルエーテル硫酸エステル
塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩等のアニオン
系界面活性剤とポリオキシエチレンアルキルフエ
ニルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルエー
テル、脂肪酸アルキロールアマイド等のノニオン
系界面活性剤等の活性剤成分に、カ性ソーダ、カ
性カリ、炭酸ソーダ等の無機アルカリ及び、珪酸
ソーダ、芒硝、トリポリリン酸ソーダ、ニトリロ
トリ酢酸ソーダ、エチレンジアミンテトラ酢酸塩
等のビルダーを添加したものが使用される。 また、本発明の方法の(ニ)の工程で使用される発
泡性アニオン化剤には(A−1)〜(A−4)の
群から選ばれる水に可溶な有機溶剤と、カチオン
系の水性ワツクス散布前に、予め車体面上をアニ
オン化してカチオン系のワツクスとイオン反応に
よりワツクスの塗膜強度を高めるために、上述の
アニオン系界面活性剤単独あるいはアニオン系界
面活性剤を主成分に少量の上述のノニオン系界面
活性剤およびビルダーを添加したものが使用さ
れ、特公昭58−4657号公報のように、ワツクス分
を必要としない。 本発明の方法で使用し得る(A−1)〜(A−
4)の群から選ばれる水に可溶な有機溶剤中、
(A−1)の群から選ばれる脂肪族飽和一価アル
コール類としては、メタノール、エタノール、n
−プロパノール、イソプロパノール、n−ブタノ
ール、イソブタノール、第二ブタノール、第三ブ
タノール、n−アミルアルコール、イソアミルア
ルコール、第二アミルアルコール等があげられる
が、好ましくはC2〜C4のアルコール類およびこ
れらの混合物が使用される。 C6以上の水に難溶性の例えばn−ヘキサノー
ル、n−オクタノール等は好ましくない。 (A−2)の群から選ばれる脂肪族飽和二価ア
ルコール類としては、トリメチレングリコール、
ブタンジオール、1,5−ペンタンジオール、ヘ
キシレングリコール等の二価アルコール類および
これらの混合物が使用される。 C8以上の水に難溶性の例えばオクチレングリ
コールは好ましくない。 (A−3)のオキシアルキレングリコール類と
しては、エチレングリコール、ジエチレングリコ
ール、トリエチレングリコール、テトラエチレン
グリコール、ポリオキシエチレングリコール(平
均分子量300以下)、プロピレングリコール、ジプ
ロピレングリコール、トリプロピレングリコー
ル、ポリオキシプロピレングリコール(平均分子
量300以下)、ポリオキシエチレン・ポリオキシプ
ロピレンランダムグリコール(平均分子量300以
下)等およびこれらの混合物である。 X7以上、すなわち平均分子量が300以上の高分
子量になると、調製した薬液の粘度が上昇して洗
車機による散布が困難になるために、好ましくな
い。 (A−4)のオキシアルキレングリコールモノ
アルキルエーテル類としては、エチレングリコー
ルモノメチルエーテル、エチレングリコールモノ
エチルエーテル、エチレングリコールモノブチル
エーテル等のセロソルブ類、ジエチレングリコー
ルモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモ
ノブチルエーテル等のカルビトール類、トリエチ
レングリコールモノメチルエーテル、トリエチレ
ングリコールモノブチルエーテル、テトラエチレ
ングリコールモノメチルエーテル、ペンタエチレ
ングリコールモノメチルエーテル、トリ(オキシ
エチレン・オキシプロピレン1:1ランダム共重
合)グリコールモノブチルエーテル、ジテトラエ
チレングリコールモノブチルエーテル等やこれら
の混合物があげられる。 Y5以上になると、薬液が増粘するため散布が
困難になり、好ましくない。 すなわち、本発明における水に可溶な有機溶剤
(A−1)〜(A−4)は、分子中に1以上2個
以下の水酸基を有するアルコール、グリコールお
よびグリコールエーテル類から選ばれ、(A−1)
〜(A−4)の中、好ましくは(A−1)、(A−
3)、(A−4)で、最も好ましくは(A−1)、
(A−4)の群から選ばれる。 本発明の(A−1)〜(A−4)の群から選ば
れる水に可溶な有機溶剤は、水垢除去用洗剤およ
び発泡性アニオン化剤の原液中に1〜60重量%、
好ましくは5〜50重量%含有される。 本発明の方法で調製された水垢除去用洗剤およ
び発泡性アニオン化剤は、一般に原液(100重量
%)〜水で約10重量%に希釈して門型洗車機に取
付けられたそれぞれのタンクに注入して使用さ
れ、さらにこれらの液を吸引するために使用され
るエジエクタの水によつて希釈されるため、各散
布管の出口では0.1重量%〜20重量%になり、車
体面上に散布される。 (発明の効果) 本発明の方法によれば、門型洗車機を使用して
水垢除去洗浄からワツクス塗布および乾燥仕上げ
まで運転を中断することなく、一定の速度で連続
して、手作業を要せずに短時間で、かつ、ブラシ
の汚染を伴わずに、優れた光沢を有する洗車仕上
げが可能になる。 すなわち、本発明の方法によれば、(イ)および(ロ)
の水垢除去洗浄工程において、車体面上に固着し
た水垢を速く軟化させて車体面から浮上らすこと
ができるため、特開昭60−154941号公報、特開昭
60−154942号公報のように運転を中断して手作業
で洗浄したり、また、特開昭60−176855号公報の
ように低速に切替えて複雑かつ、長時間な洗浄を
行う必要がなく、一定の速度で連続して短時間で
水垢の除去洗浄工程を達成することができる。 (作用) 一般に、公知の界面活性剤からなる洗浄剤の汚
れの洗浄機構は、界面張力の低下作用による湿
潤、浸透、乳化、分散および起泡作用から成りた
つているが、本発明の(A−1)〜(A−4)の
群から選ばれる水に可溶な有機溶剤により、車体
面上に固着した水垢に対して、湿潤、浸透速度を
高めると同時に、乳化、分散効果を著しく向上さ
せ、さらに適度な起泡作用を保持するいわゆる相
乗効果によるものと考えられる。 これに反し、本発明の(A−1)〜(A−4)
の群以外の有機溶剤、例えば水に不溶な灯油、石
油スピリツト、石油ナフサ等の特開昭60−176855
号公報で使用されている石油系溶剤、n−オクタ
ノール、n−デカノール等の高級アルコール類、
エチルエーテル、n−ブチルエーテル等のエーテ
ル類、水に部分的あるいは完全に溶解するギ酸メ
チル、ギ酸エチル、ギ酸プロピル、酢酸エチル等
のエステル類、アセトン、メチルエチルケトン等
のケトン類、N,N−ジメチルホルムアミド、ジ
エチルアミン等の窒素系溶剤等を使用した場合
は、十分な水垢除去洗浄効果が得られず、とくに
水垢の除去むらが生じるために、特開昭60−
154941号公報、特開昭60−154942号公報のように
運転を中断して手作業による洗浄が必要となる。 これは、本発明の(A−1)〜(A−4)以外
の有機溶剤を使用した場合、車体面上に固着した
水垢に対して十分な湿潤、浸透速度が得られず、
同時に乳化、分散および起泡作用を妨害すること
に起因するためであると考えられる。 また、本発明の(A−1)〜(A−4)の群か
ら選ばれた水溶性の有機溶剤であつても、添加量
が1重量%未満の場合は上述の洗浄作用の相乗効
果が得難く、特開昭60−176855号公報のように運
転速度を低速にして長時間な洗浄を行う必要があ
り、逆に、添加量が60重量%を超えると起泡作用
が妨害されて、水垢除去用洗剤及び発泡性アニオ
ン化剤が車体面から流れ落ちるため、洗車効果を
維持するためには大量の該薬液が必要になり、経
済的に不利になる。 次に、本発明の(ニ)および(ホ)の工程においても、
本発明の方法の発泡性アニオン化剤を使用すれ
ば、例えば特公昭58−4657号公報に示されている
ように、アニオン系の洗剤とカチオン系のワツク
スのポリシングにブラシが兼用され、ブラシに両
異性イオン液が混合して付着し、イオン反応を起
こしてもワツクス分が固化してブラシに付着する
ことなく、むしろ両異性のイオン反応を利用して
車体面上に極めて有効にワツクス塗布が可能とな
り、光沢および持続性の優れたワツクス仕上げが
達成されると共に、ワツクスの汚染によりブラシ
寿命が短くなるといつた不都合も解決できる。 しかるに、前述した本発明の(A−1)〜(A
−4)の群以外の有機溶剤を使用した場合は、ワ
ツクス分を車体面上に効果的に塗布することが妨
害されるために十分な洗車効果が得られず、また
ブラシの汚染から回避することができない。 すなわち、本発明の発泡性アニオン化剤とカチ
オン系のワツクスがイオン化反応して、ミクロ的
にワツクス分が固化しても(A−1)〜(A−
4)から成る水に可溶な有機溶剤により、溶解分
散させてブラシへの付着を防止しながら車体面上
へ選択的に塗布する極めて好都合な効果を発揮す
る。 従つて、特開昭60−150876号公報のように、ア
ニオン系の洗剤使用後ワツクス掛けに入る前に、
ブラシから該洗剤を完全に除去するために一定時
間ブラシリンスする工程を行うと共に、車体面上
の洗剤分をもリンスする工程を行つたり、また、
特公昭58−47380号公報のように洗剤を使用する
ブラシング洗浄後、十分にリンスを行つた後ワツ
クス掛けを行うといつた煩雑かつ、長時間な工程
を必要としない。 もちろん、かゝる方法においても、本発明の発
泡性アニオン化剤を使用して十分な効果が得られ
ることは言及するにはおよばない。 本発明の方法において(ハ)の工程で使用される中
和剤は、前工程(イ)および(ロ)で使用されたアルカリ
性の水垢除去洗浄剤が車体面上に残存すると塗膜
を痛める恐れがあるため、これを中和すると同時
に排水の中和をも目的とする。 一般には、PH7未満の酸性液が使用されるが、
PH3〜6.5の弱酸性で、かつ、緩衝性を有するこ
とが好ましい。 該弱酸性の緩衝溶液は、フタル酸水素カリウ
ム、クエン酸ナトリウム、酒石酸ナトリウム、コ
ハク酸ナトリウム、乳酸ナトリウム、リンゴ酸ナ
トリウム、酢酸ナトリウム等の有機酸のアルカリ
金属塩と酢酸、酒石酸、クエン酸、乳酸、リンゴ
酸、コハク酸等の有機酸、塩酸、リン酸等の鉱酸
または、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水
酸化アンモニウム等の無機のアルカリ性溶液との
混液により調製される。 また、本発明の方法において(ホ)の工程で使用さ
れる水性ワツクスとしては、一般に、ワツクス成
分として、流動パラフイン等の液状ワツクス、カ
ルナバワツクス、ライスワツクス、みつろう、モ
ンタンワツクス、セレシン、パラフインワツク
ス、マイクロクリスタリンワツクス等の固型ワツ
クスを有機溶剤、第一級アミン酢酸塩、アルキル
トリメチルアンモニウムクロライド、ジアルキル
ジメチルアンモニウムクロライド、ヤシアルキル
ジメチルベンジルアンモニウムクロライド等のカ
チオン系界面活性剤、あるいはこれに少量のノニ
オン系界面活性剤を使用して水に溶解または分散
せしめたものが使用される。 次に本発明の方法の一例を図によつて説明す
る。 図面に示すように、門型洗車機1は、回転式の
トツプブラシ2、サイドブラシ3、ロツカーブラ
シ4を内臓し、下部の走行輪5により、レール6
上を往復走行して、予め設定されたプログラムに
従い自動車7を洗車する。 洗車機1の前部には、前方(図面右部)より順
に、門型に屈曲する水垢除去用洗剤散布管8、中
和剤散布管9、発泡性アニオン化剤散布管10、
水性ワツクス散布管11が、また後部にはリンス
水散布管12が内設されている。 また各々の薬液は、各タンク(図示せず)に注
入され、圧水(清水)によるエジエクタにより吸
入され、各散布管8,9,10,11より噴射さ
れ、リンス水散布管12から圧水(清水)が噴射
される。 13は、洗車機1の両側内面中央下部に設けた
垂直で内方向に乾燥空気を噴射する側面噴射管、
14は洗車機1の後上部に設けた左右方向を向
き、下向に噴射する上面噴射管である。 15は、洗車効果等を評価するために、乗用車
7の前部ボンネツトに取付けられた試験用塗装板
である。 上述の洗車機1は、設定されたプログラムに従
い、第1往路において、水垢除去用洗剤散布管8
より、該洗剤を散布し(本発明の(イ)の工程)、次
いで、第1復路において、該洗剤の散布を継続し
ながら回転ブラシ2,3,4によつてブラシング
して、軟化させて塗装面から浮上らせた水垢を除
去する(本発明の(ロ)の工程)。 第2往路においては、中和剤散布管9より該薬
液を散布しながら、それに後続するリンス水散布
管12より清水を散布して中和剤を洗い流し(本
発明の(ハ)の工程)、第2復路において、発泡性ア
ニオン化剤散布管10より、該薬液を散布しなが
ら回転ブラシ2,3,4によりブラシングして塗
装面を均一にアニオン化させる(本発明の(ニ)の工
程)。 第3往路においては、水性ワツクス散布管11
より、該薬液を散布しながら回転ブラシ2,3,
4によつてブラシングして塗装面にワツクスを均
一に塗布し、それに接続するリンス水散布管12
より清水を散布して、余剰のワツクス分を洗い流
し(本発明の(ホ)の工程)、第3復路において、乾
燥空気噴射管13,14より乾燥空気を噴射して
塗装面を乾燥させる(本発明の(ヘ)の工程)。 以下、実施例および比較例によつて、本発明の
方法をさらに詳細に説明するが、本発明はこれに
限定されるものではない。 実施例 1 各々、次に示す薬液を調製し、前述の門型洗車
機により(イ)〜(ヘ)の各工程共に1分間の速度で連続
して洗車を行い(全洗車工程6分間)、洗車効果
の評価を行つた結果を表1に示す。 水垢除去用洗剤 ポリオキシエチレンアルキルフエニルエーテル
5重量% アルキルベンゼンスルホン酸ソーダ 5 ステアリン酸ソーダ 3 珪酸ソーダ 10 カ性ソーダ 2 エチレングリコールモノエチルエーテル 20 水 55 発泡性アニオン化剤 高級アルコール硫酸エステル塩 10重量% アルキルベンゼンスルホン酸ソーダ 15 エチレングリコールモノエチルエーテル 20 水 55 中和剤 ミハエリス(Michaelis)の緩衝液として公知
の、次に示す中和剤(PH:3.2〜6.2)を使用し
た。 酢酸ソーダ 14重量% 酢酸 6 水 80 水性ワツクス カルナバワツクス 3重量% 流動パラフアン 2 ラウリルトリメチルアンモニウムクロライド5 ポリオキシエチレンアルキルエーテル 1 エチレングリコール 15 水 74 上記の各々の薬液を各タンクに注入し、圧水
(清水)によるエジエクタの水量および薬液吸入
量を調節して、各散布管の出口での薬液が次の濃
度になるようにして洗車を行つた。 水垢除去用洗剤 10重量% 中和剤 5 発泡性アニオン化剤 5 水性ワツクス 5 洗車効果の評価方法としては、一般に乗用車に
多く使用されているアミノアルキツド樹脂塗装試
験板(白色、縦50cm、横50cm)を、予め、3ケ月
間屋外で暴露して汚染させ、それを乗用車の前部
ボンネツトに固定し、該塗装試験板の洗車前後の
光沢度をデジタル変角光度計VG−ID型(日本電
色工業株式会社製)を用いて60°鏡面光沢度を測
定し、次式(JISK−2236)によつて求められる
光沢増加度△Gで示す。 △G=GB−GA ここで、 △G;光沢増加度 GA;洗車前の試験板の光沢度平均値 GB;洗車後の試験板の光沢度平均値 水垢除去洗浄後および全工程洗車後の試験板の
光沢増加度を測定、算出し、光沢増加度の値が大
きい程洗車効果が優れている。 一方、洗車回数は、同一ブラシで洗車を繰返し
てそのブラシがワツクス等が付着して黒変し、洗
車効果が低下するまでの回数で示す。 実施例2〜13および比較例1〜13 水垢除去用洗剤および発泡性アニオン化剤に、
下記の略号で示す有機溶剤の種類、添加量(水の
添加量と置換)を変えて薬液を調製した以外は、
すべて実施例1と同じ方法で洗車効果の評価を行
い、実施例2〜13を表1に、比較例1〜13を表2
に示す。 a;エチレングリコールモノエチルエーテル b;イソプロピルアルコール c;ジエチレングリコールモノメチルエーテル d;イソアミルアルコール e;ヘキシレングリコール f;ジエチレングリコール g;灯油 h;n−ヘキサノール i;オクチレングリコール j;n−ブチルエーテル k;酢酸エチル i;メチルエチルケトン m;N,N−ジメチルホルムアミド
【表】
【表】
これらの結果から、本発明方法によれば、洗車
後の光沢増加度が大きくなつて洗車効果が著しく
向上し、かつ、ブラシの汚染が抑制されて、同一
ブラシによる洗車可能回数を多くすることができ
ることがわかる。
後の光沢増加度が大きくなつて洗車効果が著しく
向上し、かつ、ブラシの汚染が抑制されて、同一
ブラシによる洗車可能回数を多くすることができ
ることがわかる。
第1図は、本発明方法による洗車開始直前の状
態を略示する洗車機と自動車の側面図、第2図
は、同じく平面図である。 1……門型洗車機、2……トツプブラシ、3…
…サイドブラシ、4……ロツカーブラシ、5……
走行輪、6……レール、7……自動車、8……水
垢除去用洗剤散布管、9……中和剤散布管、10
……発泡性アニオン化剤散布管、11……水性ワ
ツクス散布管、12……リンス水散布管、13…
…側面噴射管、14……上面噴射管、15……試
験用塗装板。
態を略示する洗車機と自動車の側面図、第2図
は、同じく平面図である。 1……門型洗車機、2……トツプブラシ、3…
…サイドブラシ、4……ロツカーブラシ、5……
走行輪、6……レール、7……自動車、8……水
垢除去用洗剤散布管、9……中和剤散布管、10
……発泡性アニオン化剤散布管、11……水性ワ
ツクス散布管、12……リンス水散布管、13…
…側面噴射管、14……上面噴射管、15……試
験用塗装板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転ブラシ装置、リンス水散布装置、水垢除
去用洗剤散布装置、中和剤散布装置、発泡性アニ
オン化剤散布装置、水性ワツクス散布装置および
乾燥空気噴射による乾燥装置を装備した門型洗車
機を使用して、 (イ) (A−1)〜(A−4)の群から選ばれる水
に可溶な有機溶剤の1種または2種以上を、原
液中に1〜60重量%含有するアルカリ性の水垢
除去用洗剤を散布する工程 (ロ) 上記水垢除去用洗剤を散布しながらブラシン
グする工程 (ハ) 緩衝性を有する弱酸性の中和剤の散布と、そ
れに後続するリンス水散布管よりリンス水を散
布する工程 (ニ) (A−1)〜(A−4)の群から選ばれる水
に可溶な有機溶剤の1種または2種以上を、原
液中に1〜60重量%含有する発泡性アニオン化
剤を散布しながらブラシングする工程 (ホ) 水性ワツクスを散布しながらブラシングし、
それに後続するリンス水散布管よりリンス水を
散布して余剰のワツクス分を洗い流す工程 (ヘ) 乾燥空気を噴射して車体面を乾燥させる工程
の順序で行うことを特徴とする門型洗車機によ
る洗車方法。 (A−1) 一般式CoH2o+1OHで示される脂肪
族飽和一価アルコール類 ただし、n;1〜5の数 (A−2) 一般式CoH2o(OH)2で示される脂肪
族飽和二価アルコール類 ただし、n;3〜6の数 (A−3) 一般式H(OA)XOHで示されるオキ
シアルキレングリコール類 ただし、A;C2〜C4のアルキレン基 X;1〜7の数 (A−4) 一般式R(OA)YOHで示されるオキ
シアルキレングリコールモノアルキルエーテ
ル類 ただし、A;C2〜C4のアルキレン基 Y;1〜5の数 R;C1〜C4のアルキル基
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25342186A JPS63110054A (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | 門型洗車機による洗車方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25342186A JPS63110054A (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | 門型洗車機による洗車方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63110054A JPS63110054A (ja) | 1988-05-14 |
| JPH052540B2 true JPH052540B2 (ja) | 1993-01-12 |
Family
ID=17251157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25342186A Granted JPS63110054A (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | 門型洗車機による洗車方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63110054A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2766483B2 (ja) * | 1988-08-08 | 1998-06-18 | 石原薬品株式会社 | 車輌のつや出し方法 |
| JP2660935B2 (ja) * | 1990-05-17 | 1997-10-08 | エムケー精工株式会社 | 洗車機のワックスがけ方法 |
| JP4982033B2 (ja) * | 2004-03-17 | 2012-07-25 | 石原薬品株式会社 | 洗車用水性ワックス剤 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5625033A (en) * | 1979-08-09 | 1981-03-10 | Nisshin Seiki Kk | Clean finishing method of car body |
| JPS60176855A (ja) * | 1984-02-24 | 1985-09-10 | Yasui Sangyo Kk | 走行式門型洗車機による洗車方法 |
| JPS61113698A (ja) * | 1984-11-06 | 1986-05-31 | 石原薬品株式会社 | 門型洗車機用水アカ洗浄組成物 |
-
1986
- 1986-10-24 JP JP25342186A patent/JPS63110054A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63110054A (ja) | 1988-05-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0672239B2 (ja) | 艶出し洗浄方法 | |
| US4847004A (en) | Aqueous cleaning solution containing chelating agents and surfactants | |
| JPH052540B2 (ja) | ||
| JPH11217586A (ja) | 乗り物用の洗浄剤、乗り物の洗浄方法及び乗り物の洗浄装置 | |
| JPH07119440B2 (ja) | 自動車用洗浄剤組成物 | |
| JP3568362B2 (ja) | 洗車方法 | |
| JP4651180B2 (ja) | 発泡洗浄剤 | |
| JP2660935B2 (ja) | 洗車機のワックスがけ方法 | |
| JP2530390B2 (ja) | 洗車方法及び洗車装置 | |
| JPS61190599A (ja) | 高圧スプレ−用車輌洗浄組成物 | |
| JPS60150876A (ja) | 門形洗車機におけるワツクス掛け方法 | |
| TWI865590B (zh) | 易於塗佈撥水塗膜的洗車機用發泡洗淨劑 | |
| JP2562070B2 (ja) | 車両の艶出し方法、下処理剤、水性ワックス、洗車機 | |
| JPH08257515A (ja) | 新規な洗浄剤及び洗浄方法 | |
| JPH08276165A (ja) | 新規な洗浄剤及び洗浄方法 | |
| JP4077734B2 (ja) | 乗り物用洗浄剤組成物及び該洗浄剤組成物を用いた乗り物の洗浄方法 | |
| JPH0672294A (ja) | 自動車の艶出し方法 | |
| JPH07179892A (ja) | 床用洗浄剤 | |
| JP3574253B2 (ja) | 洗車機ブラシ洗浄剤 | |
| JPH05230499A (ja) | 車輛塗装面の水垢洗浄剤 | |
| JPH02193745A (ja) | 門形洗車機における洗車方法 | |
| JPH0585316A (ja) | 車両のワツクス掛け方法 | |
| JP3427093B2 (ja) | 吹付け洗浄用洗浄処理剤及び吹付け洗浄方法 | |
| JPH06207287A (ja) | アルミニウム製防音壁用洗浄剤及び該洗浄剤を用いた洗浄方法 | |
| JPH08332464A (ja) | 洗浄方法及び洗浄剤組成物セット |