JPH05254566A - 緩衝体 - Google Patents
緩衝体Info
- Publication number
- JPH05254566A JPH05254566A JP4049256A JP4925692A JPH05254566A JP H05254566 A JPH05254566 A JP H05254566A JP 4049256 A JP4049256 A JP 4049256A JP 4925692 A JP4925692 A JP 4925692A JP H05254566 A JPH05254566 A JP H05254566A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- buffer body
- buffer
- bodies
- side piece
- cushioning
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 緩衝体の分割後に突部が発生しても弾性変形
することで外箱寸法を一定に保ちつつ緩衝性を悪化させ
ない緩衝体を提供することを目的とする。 【構成】 複数の緩衝体本体1a,1bを分割可能な連
結部4で連結して同時に成形する緩衝体であって、前記
緩衝体本体1a,1bの開放端側の一方の側縁部2に連
結側片3を形成し、この連結側片3の先端部近傍に連結
部4を介して隣合う緩衝体本体1a,1bの連結部4と
連結して成形された複数緩衝体本体1a,1bを形成
し、前記連結側片3は、緩衝体本体1a,1bの分割後
に前記連結部4に発生する突部4a,4bが緩衝体本体
の側面5a,5bと同一面まで弾性変形可能となるよう
に構成したもの。
することで外箱寸法を一定に保ちつつ緩衝性を悪化させ
ない緩衝体を提供することを目的とする。 【構成】 複数の緩衝体本体1a,1bを分割可能な連
結部4で連結して同時に成形する緩衝体であって、前記
緩衝体本体1a,1bの開放端側の一方の側縁部2に連
結側片3を形成し、この連結側片3の先端部近傍に連結
部4を介して隣合う緩衝体本体1a,1bの連結部4と
連結して成形された複数緩衝体本体1a,1bを形成
し、前記連結側片3は、緩衝体本体1a,1bの分割後
に前記連結部4に発生する突部4a,4bが緩衝体本体
の側面5a,5bと同一面まで弾性変形可能となるよう
に構成したもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発泡スチロ−ル等の成
形により構成され同時に複数形成する成形緩衝体に関す
るものである。
形により構成され同時に複数形成する成形緩衝体に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、緩衝体は複数個で1台の製品を包
装するため、これらを同時に構成すべく、一つに連結し
て成形し、包装時に分割して使用するようにしている。
装するため、これらを同時に構成すべく、一つに連結し
て成形し、包装時に分割して使用するようにしている。
【0003】以下図面を参照しながら、従来の緩衝体の
一例について図6〜8に基づいて説明する。図の例で
は、2個の緩衝体本体11a,11bの連結による構成
を示しており、12がその連結部である。この緩衝体本
体11a,11bは、それぞれ製品を収納する凹部13
a,13bを形成する側壁14a,14bを備えてい
る。そして、図7に示すように、その使用に際しては、
緩衝体本体11a,11bを連結部12で分割して、製
品15に対して凹部13a,13bを嵌合し使用するも
のであるが、前記連結部12の分割後には、突部12a
が残存した状態となっている。この図7に示すものを図
8に示すように、外箱16に収納した状態では、前記突
部12aは外箱16の内部隅に対応する状態となる。
一例について図6〜8に基づいて説明する。図の例で
は、2個の緩衝体本体11a,11bの連結による構成
を示しており、12がその連結部である。この緩衝体本
体11a,11bは、それぞれ製品を収納する凹部13
a,13bを形成する側壁14a,14bを備えてい
る。そして、図7に示すように、その使用に際しては、
緩衝体本体11a,11bを連結部12で分割して、製
品15に対して凹部13a,13bを嵌合し使用するも
のであるが、前記連結部12の分割後には、突部12a
が残存した状態となっている。この図7に示すものを図
8に示すように、外箱16に収納した状態では、前記突
部12aは外箱16の内部隅に対応する状態となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来の緩衝体は、連結部の分割後に発生する突部の
高さ分だけ、隙間(図8中の17)が必要となり、その
分外箱の寸法が大きくなるか、外箱の寸法を一定に保つ
には、緩衝体の側面厚み寸法を小さくしなければならな
いため、緩衝性が悪くなるという問題点を有していた。
うな従来の緩衝体は、連結部の分割後に発生する突部の
高さ分だけ、隙間(図8中の17)が必要となり、その
分外箱の寸法が大きくなるか、外箱の寸法を一定に保つ
には、緩衝体の側面厚み寸法を小さくしなければならな
いため、緩衝性が悪くなるという問題点を有していた。
【0005】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、連結
部の分割後に突部が発生しても、外箱寸法を一定に保ち
つつ緩衝性を悪化させない緩衝体を提供することを目的
としてなされたものである。
部の分割後に突部が発生しても、外箱寸法を一定に保ち
つつ緩衝性を悪化させない緩衝体を提供することを目的
としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の緩衝体は、複数の緩衝体本体を分割可能な連
結部で連結して同時に成形する緩衝体であって、前記緩
衝体本体の開放端側の一方の側縁部に連結側片を形成
し、この連結片の先端部近傍に連結部を介して隣合う緩
衝体本体の連結部と連結して成形された複数緩衝体本体
を形成し、前記連結側片は、緩衝体本体の分割後に前記
連結部に発生する突部が緩衝体本体の側面と同一面まで
弾性変形可能となるように構成したものである。
に本発明の緩衝体は、複数の緩衝体本体を分割可能な連
結部で連結して同時に成形する緩衝体であって、前記緩
衝体本体の開放端側の一方の側縁部に連結側片を形成
し、この連結片の先端部近傍に連結部を介して隣合う緩
衝体本体の連結部と連結して成形された複数緩衝体本体
を形成し、前記連結側片は、緩衝体本体の分割後に前記
連結部に発生する突部が緩衝体本体の側面と同一面まで
弾性変形可能となるように構成したものである。
【0007】
【作用】本発明は上記した構成によって、連結部を連結
側片に形成し、その連結部に緩衝体本体の分割後に突部
として発生しても、この突部が外箱の内壁に当接した場
合、前記連結側片が弾性変形して、突部が緩衝体本体の
側面まで内方に変形して、外箱寸法を一定に保ちつつ緩
衝性を悪化させないこととなる。
側片に形成し、その連結部に緩衝体本体の分割後に突部
として発生しても、この突部が外箱の内壁に当接した場
合、前記連結側片が弾性変形して、突部が緩衝体本体の
側面まで内方に変形して、外箱寸法を一定に保ちつつ緩
衝性を悪化させないこととなる。
【0008】
【実施例】以下本発明緩衝体の実施例について、図1〜
図5を参照しながら詳細に説明する。
図5を参照しながら詳細に説明する。
【0009】図1は本発明の第1の実施例における緩衝
体の連結状態を示す断面図、図2はその使用状態の斜視
図、図3は外箱に収納した状態の部分断面図、図4は第
2の実施例における緩衝体の連結状態を示す断面図、図
5は外箱に収納した状態の部分断面図をそれぞれ示すも
のである。
体の連結状態を示す断面図、図2はその使用状態の斜視
図、図3は外箱に収納した状態の部分断面図、図4は第
2の実施例における緩衝体の連結状態を示す断面図、図
5は外箱に収納した状態の部分断面図をそれぞれ示すも
のである。
【0010】図1において、1a,1bは緩衝体本体
で、分割可能な連結部で連結して同時に一体成形するも
のであり、2は前記緩衝体本体1a,1bのそれぞれの
収納凹部6の開放端側の一方の側縁部、3は前記側縁部
2の一方において形成した連結側片、4は前記連結側片
3の先端部近傍に形成した連結部である。前記連結部4
は、隣合う緩衝体本体1a,1b間において形成され、
当該緩衝体本体1a,1bの相互に隣合う側面5a,5
b間には、その連結部4によって隙間7が形成されてい
る。この図1に示すように、緩衝体本体1a,1bを連
結部4で連結して一体に成形し、実際に使用する際に、
両緩衝体本体1a,1bを連結部4で分割して使用す
る。その分割によって、前記側面5a,5b側には、図
2に示すような突部4a,4bが形成される。ここで、
前記連結側片3は、緩衝体本体1a,1bの分割後に、
前記連結部4によって発生した突部4a,4bが緩衝体
本体1a,1bの側面5a,5bと同一の面まで弾性変
形可能となるようにその厚みを設定している。
で、分割可能な連結部で連結して同時に一体成形するも
のであり、2は前記緩衝体本体1a,1bのそれぞれの
収納凹部6の開放端側の一方の側縁部、3は前記側縁部
2の一方において形成した連結側片、4は前記連結側片
3の先端部近傍に形成した連結部である。前記連結部4
は、隣合う緩衝体本体1a,1b間において形成され、
当該緩衝体本体1a,1bの相互に隣合う側面5a,5
b間には、その連結部4によって隙間7が形成されてい
る。この図1に示すように、緩衝体本体1a,1bを連
結部4で連結して一体に成形し、実際に使用する際に、
両緩衝体本体1a,1bを連結部4で分割して使用す
る。その分割によって、前記側面5a,5b側には、図
2に示すような突部4a,4bが形成される。ここで、
前記連結側片3は、緩衝体本体1a,1bの分割後に、
前記連結部4によって発生した突部4a,4bが緩衝体
本体1a,1bの側面5a,5bと同一の面まで弾性変
形可能となるようにその厚みを設定している。
【0011】図3は、本発明の連結部4の分割後に発生
する突部4a,4bと外箱Bとの関係を示すものであ
る。図3に於いて、Bは外箱であり、この外箱Bの内壁
において、前記突部4a(又は4b)を有する連結側片
3は、突部4a(4b)の先端が側面5a(5b)と同
一面まで後退する位置まで弾性変形して、外箱Bに収納
可能となっている。すなわち、連結部4を分割した状態
で、突部4a(4b)が突出して緩衝体本体1a,1b
の実質的な外形寸法を形成しているにもかかわらず、外
箱Bへの収納状態では側面5a(5b)を実質的な外形
寸法として形成しているものである。
する突部4a,4bと外箱Bとの関係を示すものであ
る。図3に於いて、Bは外箱であり、この外箱Bの内壁
において、前記突部4a(又は4b)を有する連結側片
3は、突部4a(4b)の先端が側面5a(5b)と同
一面まで後退する位置まで弾性変形して、外箱Bに収納
可能となっている。すなわち、連結部4を分割した状態
で、突部4a(4b)が突出して緩衝体本体1a,1b
の実質的な外形寸法を形成しているにもかかわらず、外
箱Bへの収納状態では側面5a(5b)を実質的な外形
寸法として形成しているものである。
【0012】次に、第2の実施例について、図4〜図5
に基づいて説明する。この実施例では、連結側縁を構成
する側縁部の端まで側壁8が有る場合の例で、連結側片
3を形成すべく緩衝体本体1a,1bの開放端側の側壁
8に溝9を形成しているものである。そして、前記溝9
の間隔を、連結側片3が緩衝体本体1a,1b分割後に
発生する突部4a(4b)が、側面5a(5b)と同一
面まで弾性変形するのを許容する間隔に構成している。
このように形成することにより、図5に示すように、連
結部4で分割後に発生する突部4a,4bが有っても、
前述の第1の実施例と同様の効果を得ることができるも
のである。
に基づいて説明する。この実施例では、連結側縁を構成
する側縁部の端まで側壁8が有る場合の例で、連結側片
3を形成すべく緩衝体本体1a,1bの開放端側の側壁
8に溝9を形成しているものである。そして、前記溝9
の間隔を、連結側片3が緩衝体本体1a,1b分割後に
発生する突部4a(4b)が、側面5a(5b)と同一
面まで弾性変形するのを許容する間隔に構成している。
このように形成することにより、図5に示すように、連
結部4で分割後に発生する突部4a,4bが有っても、
前述の第1の実施例と同様の効果を得ることができるも
のである。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明は、複数の緩衝体本
体を分割可能な連結部で連結して同時に成形する緩衝体
であって、前記緩衝体本体の開放端側の一方の側縁部に
連結側片を形成し、この連結側片の先端部近傍に連結部
を介して隣合う緩衝体本体の連結部と連結して成形され
た複数緩衝体本体を形成し、前記連結側片は、緩衝体本
体の分割後に前記連結部に発生する突部が緩衝体本体の
側面と同一面まで弾性変形可能となるように構成したの
で、連結部の分割後に連結部において突部が発生して
も、外箱の実質的な外形寸法は側面の寸法で形成するこ
とができ、外箱寸法を一定に保ちつつ緩衝性を悪化させ
ない緩衝体であり、外箱や輸送コストのダウンを図るこ
とができる極めて優れた発明である。
体を分割可能な連結部で連結して同時に成形する緩衝体
であって、前記緩衝体本体の開放端側の一方の側縁部に
連結側片を形成し、この連結側片の先端部近傍に連結部
を介して隣合う緩衝体本体の連結部と連結して成形され
た複数緩衝体本体を形成し、前記連結側片は、緩衝体本
体の分割後に前記連結部に発生する突部が緩衝体本体の
側面と同一面まで弾性変形可能となるように構成したの
で、連結部の分割後に連結部において突部が発生して
も、外箱の実質的な外形寸法は側面の寸法で形成するこ
とができ、外箱寸法を一定に保ちつつ緩衝性を悪化させ
ない緩衝体であり、外箱や輸送コストのダウンを図るこ
とができる極めて優れた発明である。
【0014】また、連結を形成する側縁の端まで側壁が
ある場合、連結側片を形成すべく緩衝体本体の内側に溝
を形成し、前記溝の間隔を、連結側片が緩衝体本体分割
後に発生する突部が側面と同一面まで弾性変形するのを
許容する間隔に構成することにより、連結側縁を構成す
る側縁の端まで側壁が有る場合であっても同様の効果を
得ることができるものである。
ある場合、連結側片を形成すべく緩衝体本体の内側に溝
を形成し、前記溝の間隔を、連結側片が緩衝体本体分割
後に発生する突部が側面と同一面まで弾性変形するのを
許容する間隔に構成することにより、連結側縁を構成す
る側縁の端まで側壁が有る場合であっても同様の効果を
得ることができるものである。
【図1】本発明の第1の実施例における緩衝体の連結状
態の断面図
態の断面図
【図2】同緩衝体の使用状態の斜視図
【図3】同緩衝体の使用状態の外箱に収納した状態の部
分断面図
分断面図
【図4】第2の実施例における緩衝体の連結状態を示す
断面図
断面図
【図5】同緩衝体の使用状態の外箱に収納した状態の部
分断面図
分断面図
【図6】従来の緩衝体の連結状態の断面図
【図7】同緩衝体の使用状態の斜視図
【図8】同緩衝体の使用状態の外箱に収納した状態の部
分断面図
分断面図
1a,1b 緩衝体本体 2 側縁部 3 連結側片 4 連結部 4a,4b 突部 5a,5b 側面 8 側壁 9 溝 B 外箱
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 英元 大阪市北区西天満3丁目13番9号 大竜化 成株式会社内 (72)発明者 藤本 政一 大阪市北区西天満3丁目13番9号 大竜化 成株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の緩衝体本体を分割可能な連結部で
連結して同時に成形する緩衝体であって、前記緩衝体本
体の開放端側の一方の側縁部に連結側片を形成し、この
連結側片の先端部近傍に連結部を介して隣合う緩衝体本
体の連結部と連結して成形された複数緩衝体本体を形成
し、前記連結側片は、緩衝体本体の分割後に前記連結部
に発生する突部が緩衝体本体の側面と同一面まで弾性変
形可能となるように構成したことを特徴とする緩衝体。 - 【請求項2】 連結を形成する側縁の端まで側壁がある
場合、連結側片を形成すべく緩衝体本体の内側に溝を形
成し、前記溝の間隔を、連結側片が緩衝体本体分割後に
発生する突部が側面と同一面まで弾性変形するのを許容
する間隔に構成したことを特徴とする請求項1記載の緩
衝体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4049256A JPH05254566A (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 緩衝体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4049256A JPH05254566A (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 緩衝体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05254566A true JPH05254566A (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=12825759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4049256A Pending JPH05254566A (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 緩衝体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05254566A (ja) |
-
1992
- 1992-03-06 JP JP4049256A patent/JPH05254566A/ja active Pending
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