JPH05254744A - エレベーターの着床装置 - Google Patents
エレベーターの着床装置Info
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- JPH05254744A JPH05254744A JP4086187A JP8618792A JPH05254744A JP H05254744 A JPH05254744 A JP H05254744A JP 4086187 A JP4086187 A JP 4086187A JP 8618792 A JP8618792 A JP 8618792A JP H05254744 A JPH05254744 A JP H05254744A
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- Japan
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- floor
- landing
- cage
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 エレベーターのかごに対する大きな荷物の搬
入及び搬出を台車等で円滑にできるようにする。 【構成】 乗場及びかご内に台車スイッチ(11)(12)を設
ける。この台車スイッチ(11)(12)を操作すると、着床位
置変更手段(15)でかご内荷重に応じてかごの着床位置を
変更し、着床パターン発生回路(16)から着床パターン(1
6a)〜(16f)を出力して、かご内荷重が小さいときはかご
を正規着床位置よりも下方に、かご内荷重が大きいとき
は上方に停止させる。また、戸開中にも再着床位置設定
手段(17)でかご内荷重に応じて再着床位置が設定され、
再着床パターン(18a)〜(18d)を出力して同様にかごの再
着床位置を制御する。
入及び搬出を台車等で円滑にできるようにする。 【構成】 乗場及びかご内に台車スイッチ(11)(12)を設
ける。この台車スイッチ(11)(12)を操作すると、着床位
置変更手段(15)でかご内荷重に応じてかごの着床位置を
変更し、着床パターン発生回路(16)から着床パターン(1
6a)〜(16f)を出力して、かご内荷重が小さいときはかご
を正規着床位置よりも下方に、かご内荷重が大きいとき
は上方に停止させる。また、戸開中にも再着床位置設定
手段(17)でかご内荷重に応じて再着床位置が設定され、
再着床パターン(18a)〜(18d)を出力して同様にかごの再
着床位置を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はエレベーターを乗場床
に着床させる装置に関するものである。
に着床させる装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】エレベーターは乗場呼び及びかご呼びに
より走行し、かごがこれらの呼びに対応する階に停止す
るように運転される。そして、かごが階に停止すると
き、かご内の負荷状態によってかごの停止レベルが変化
し、かご床と乗場床との間に段差が生じることがある。
このため、車いす等の滑車が上記段差を越すことができ
ず、かご床と乗場床のすき間に嵌入して進退不能に陥る
ことになる。
より走行し、かごがこれらの呼びに対応する階に停止す
るように運転される。そして、かごが階に停止すると
き、かご内の負荷状態によってかごの停止レベルが変化
し、かご床と乗場床との間に段差が生じることがある。
このため、車いす等の滑車が上記段差を越すことができ
ず、かご床と乗場床のすき間に嵌入して進退不能に陥る
ことになる。
【0003】これを解決する装置として、例えば特開昭
62−116480号公報に記載されたものが提案され
ている。これは、車いす利用者に対するもので、車いす
利用者用の乗場呼び装置及びかご呼び装置を有するエレ
ベーターにおいて、車いす用の装置を操作することによ
り、着床パターンを変化させようとするものである。す
なわち、乗場呼びの場合は、かご床を乗場床よりも低い
位置に停止させ、かご呼びの場合は、かご床を乗場床よ
りも高い位置に停止させ、車いすの滑車が、かご床と乗
場床のすき間を円滑に乗り越えられるようにしている。
62−116480号公報に記載されたものが提案され
ている。これは、車いす利用者に対するもので、車いす
利用者用の乗場呼び装置及びかご呼び装置を有するエレ
ベーターにおいて、車いす用の装置を操作することによ
り、着床パターンを変化させようとするものである。す
なわち、乗場呼びの場合は、かご床を乗場床よりも低い
位置に停止させ、かご呼びの場合は、かご床を乗場床よ
りも高い位置に停止させ、車いすの滑車が、かご床と乗
場床のすき間を円滑に乗り越えられるようにしている。
【0004】次に、これを図9及び図10により説明す
る。図9はブロック線図、図10は着床動作説明図であ
る。図9において、(1)は乗場呼び及びかご呼びを登録
する呼び登録回路、(2)は呼びの種類及び運転方向を識
別する認識回路、(3)はかごの減速位置を設定する減速
位置設定回路である。
る。図9はブロック線図、図10は着床動作説明図であ
る。図9において、(1)は乗場呼び及びかご呼びを登録
する呼び登録回路、(2)は呼びの種類及び運転方向を識
別する認識回路、(3)はかごの減速位置を設定する減速
位置設定回路である。
【0005】図10に,おいて、Pは正規着床位置、P
+は上方着床位置、P-は下方着床位置、NU,NU+,N
U-はそれぞれ上昇時の減速開始位置、ND,ND+,ND
-はそれぞれ下降時の減速開始位置、A1〜A3はそれ
ぞれ上昇用着床パターン、B1〜B3はそれぞれ下降用
着床パターンである。
+は上方着床位置、P-は下方着床位置、NU,NU+,N
U-はそれぞれ上昇時の減速開始位置、ND,ND+,ND
-はそれぞれ下降時の減速開始位置、A1〜A3はそれ
ぞれ上昇用着床パターン、B1〜B3はそれぞれ下降用
着床パターンである。
【0006】今、かご内で車いす用行先ボタン(図示し
ない)が押されたとすると、そのかご呼びは呼び登録回
路(1)で登録され、この呼びに応答して上昇運転したこ
とが認識回路(2)で認識される。ここで、減速位置設定
回路(3)により、停止位置が正規着床位置Pよりも上方
に設定された減速開始位置NU+の着床パターンA1が
選択される。したがって、かごは上方着床位置P+に着
床する。同様にかごが下降運転しているときは、減速開
始位置ND+の着床パターンB1が選択され、かごは上
方着床位置P+に着床する。このようにして、車いすは
かごから降車しやすくしている。
ない)が押されたとすると、そのかご呼びは呼び登録回
路(1)で登録され、この呼びに応答して上昇運転したこ
とが認識回路(2)で認識される。ここで、減速位置設定
回路(3)により、停止位置が正規着床位置Pよりも上方
に設定された減速開始位置NU+の着床パターンA1が
選択される。したがって、かごは上方着床位置P+に着
床する。同様にかごが下降運転しているときは、減速開
始位置ND+の着床パターンB1が選択され、かごは上
方着床位置P+に着床する。このようにして、車いすは
かごから降車しやすくしている。
【0007】次に、車いす用乗場呼びでかごが上昇運転
しているときは、着床パターンA3が選択され、かごは
下方着床位置P-に着床する。同様にかごが下降運転し
ているときは、着床パターンB3が選択され、かごは下
方着床位置P-に着床する。このようにして車いすは乗
場から乗車しやすくなる。
しているときは、着床パターンA3が選択され、かごは
下方着床位置P-に着床する。同様にかごが下降運転し
ているときは、着床パターンB3が選択され、かごは下
方着床位置P-に着床する。このようにして車いすは乗
場から乗車しやすくなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のエ
レベーターの着床制御装置では、車いす用の呼びによっ
て、着床位置を変更するようにしているため、車いす用
呼び装置による呼び登録が必要であり、乗場呼びであれ
ば乗場から乗り込むこと、かご呼びであればかごから降
りることしか考慮しておらず、その階床において乗降す
る場合の対応ができないなどの問題点がある。
レベーターの着床制御装置では、車いす用の呼びによっ
て、着床位置を変更するようにしているため、車いす用
呼び装置による呼び登録が必要であり、乗場呼びであれ
ば乗場から乗り込むこと、かご呼びであればかごから降
りることしか考慮しておらず、その階床において乗降す
る場合の対応ができないなどの問題点がある。
【0009】この発明は上記問題点を解消するためにな
されたもので、車いす用呼び装置によらず、一般の大き
な荷物の搬入及び搬出を台車等で円滑に行なうことがで
きるようにしたエレベーターの着床装置を提供すること
を目的とする。
されたもので、車いす用呼び装置によらず、一般の大き
な荷物の搬入及び搬出を台車等で円滑に行なうことがで
きるようにしたエレベーターの着床装置を提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係るエレベー
ターの着床装置は、台車スイッチを設け、この台車スイ
ッチが操作されかつ呼びが登録されると、かご内荷重検
出器の出力に応じて着床位置変更手段で着床位置を変更
し、かごが戸開状態でかつ台車スイッチが操作される
と、上記荷重検出器の出力に応じて再着床手段で、着床
位置を変更し、かごを再起動して変更後の着床位置に再
着床させるようにしたものである。
ターの着床装置は、台車スイッチを設け、この台車スイ
ッチが操作されかつ呼びが登録されると、かご内荷重検
出器の出力に応じて着床位置変更手段で着床位置を変更
し、かごが戸開状態でかつ台車スイッチが操作される
と、上記荷重検出器の出力に応じて再着床手段で、着床
位置を変更し、かごを再起動して変更後の着床位置に再
着床させるようにしたものである。
【0011】
【作用】この発明においては、台車スイッチが操作され
ると、かご内荷重に応じて着床位置を変更し、戸開状態
のときは同様に着床位置を変更して、かごを再起動して
再着床させるようにしたため、かご内荷重が大きいとき
はかご床を乗場床よりも上方に、かご内荷重が小さいと
きはかご床を乗場床よりも下方に停止するように制御で
きる。
ると、かご内荷重に応じて着床位置を変更し、戸開状態
のときは同様に着床位置を変更して、かごを再起動して
再着床させるようにしたため、かご内荷重が大きいとき
はかご床を乗場床よりも上方に、かご内荷重が小さいと
きはかご床を乗場床よりも下方に停止するように制御で
きる。
【0012】
実施例1.図1〜図8はこの発明の一実施例を示す図
で、図1は全体構成図、図2は乗場及びかご内出入口正
面図、図3は着床パターン図、図4は再着床パターン
図、図5及び図6は着床パターン選択動作フローチャー
ト、図7は着床位置説明図、図8は図3の他の実施例を
示す着床パターン図であり、同一符号は同一部分を示
す。
で、図1は全体構成図、図2は乗場及びかご内出入口正
面図、図3は着床パターン図、図4は再着床パターン
図、図5及び図6は着床パターン選択動作フローチャー
ト、図7は着床位置説明図、図8は図3の他の実施例を
示す着床パターン図であり、同一符号は同一部分を示
す。
【0013】図1及び図2において、(11)は乗場に設け
られた台車スイッチ、(12)はかご内に設けられた台車ス
イッチ、(13)はかごに設置されかご内荷重を検出する荷
重検出器、(14)はかご戸が開いたことを検出する戸開検
出回路、(15)は呼び登録回路(1)、台車スイッチ(11)(1
2)及び荷重検出器(13)の出力からかごの正規着床位置を
変更する着床位置変更手段、(16)は着床位置変更手段(1
5)の指令に基づいて着床パターン(16a)〜(16f)を発生す
る着床パターン発生回路である。
られた台車スイッチ、(12)はかご内に設けられた台車ス
イッチ、(13)はかごに設置されかご内荷重を検出する荷
重検出器、(14)はかご戸が開いたことを検出する戸開検
出回路、(15)は呼び登録回路(1)、台車スイッチ(11)(1
2)及び荷重検出器(13)の出力からかごの正規着床位置を
変更する着床位置変更手段、(16)は着床位置変更手段(1
5)の指令に基づいて着床パターン(16a)〜(16f)を発生す
る着床パターン発生回路である。
【0014】(17)は台車スイッチ(11)(12)、荷重検出器
(13)及び戸開検出回路(14)の出力から新たな着床位置を
設定する再着床位置設定手段、(18)は再着床位置設定手
段(17)の指令に基づいて再着床パターン(18a)〜(18d)を
発生する再着床パターン発生回路である。
(13)及び戸開検出回路(14)の出力から新たな着床位置を
設定する再着床位置設定手段、(18)は再着床位置設定手
段(17)の指令に基づいて再着床パターン(18a)〜(18d)を
発生する再着床パターン発生回路である。
【0015】図3及び図4において、(16a)〜(16c)はそ
れぞれ加速度を一定にして加減速する上昇用着床パター
ン、(16d)〜(16f)は同じく下降用着床パターン、(18a)
(18b)はそれぞれ加減速度が異なる上昇用再着床パター
ン、(18c)(18d)は同じく下降用再着床パターンである。
れぞれ加速度を一定にして加減速する上昇用着床パター
ン、(16d)〜(16f)は同じく下降用着床パターン、(18a)
(18b)はそれぞれ加減速度が異なる上昇用再着床パター
ン、(18c)(18d)は同じく下降用再着床パターンである。
【0016】次に、この実施例の動作を図5〜図7を参
照して説明する。ステップ(21)で台車スイッチ(11)又は
台車スイッチ(12)がオンになったかを判断する。台車ス
イッチ(12)がオフのときは、ステップ(22)で呼びがある
かを判断し、呼びがなければ処理を終了し、呼びがあれ
ばステップ(23)へ進んでかごは通常走行する。このと
き、かごの走行方向が上昇方向のときは着床パターン(1
6b)が、下降方向のときは着床パターン(16e)が出力され
る。
照して説明する。ステップ(21)で台車スイッチ(11)又は
台車スイッチ(12)がオンになったかを判断する。台車ス
イッチ(12)がオフのときは、ステップ(22)で呼びがある
かを判断し、呼びがなければ処理を終了し、呼びがあれ
ばステップ(23)へ進んでかごは通常走行する。このと
き、かごの走行方向が上昇方向のときは着床パターン(1
6b)が、下降方向のときは着床パターン(16e)が出力され
る。
【0017】ステップ(21)で台車スイッチ(11)又は台車
スイッチ(12)がオンになったと判断すると、ステップ(2
4)で戸開中であるかを判断する。戸開中でない場合は、
ステップ(25)で呼びがあるかを判断し、呼びがあればス
テップ(26)でその呼びが乗場呼びであるかを判断する。
乗場呼びであればステップ(27)へ、かご呼びであればス
テップ(28)へ進む。ステップ(27)では現在台車運転(台
車(図示しない)による荷物の運搬運転)中であるかを判
断し、台車運転中であれば、ステップ(29)で現在の台車
運転が解除になるまで台車運転が続行される。
スイッチ(12)がオンになったと判断すると、ステップ(2
4)で戸開中であるかを判断する。戸開中でない場合は、
ステップ(25)で呼びがあるかを判断し、呼びがあればス
テップ(26)でその呼びが乗場呼びであるかを判断する。
乗場呼びであればステップ(27)へ、かご呼びであればス
テップ(28)へ進む。ステップ(27)では現在台車運転(台
車(図示しない)による荷物の運搬運転)中であるかを判
断し、台車運転中であれば、ステップ(29)で現在の台車
運転が解除になるまで台車運転が続行される。
【0018】ステップ(28)に走行方向が上昇方向である
かを判断し、上昇方向であれば、ステップ(30)でかご内
荷重mが規定値a未満であるかを判断する。規定値a未
満であれば、ステップ(31)で着床パターン(16a)を出力
し、かごは正規着床位置よりも下方に停止する。規定値
a以上であれば、ステップ(32)で着床パターン(16c)を
出力し、かごは正規着床位置よりも上方に停止する。ま
た、下降方向の場合は、ステップ(33)で同様にかご内荷
重mを判断し、規定値a未満であれば、ステップ(34)で
着床パターン(16f)を出力してかごは下方に停止し、規
定値a以上であれば、ステップ(35)で着床パターン(16
d)を出力してかごは上方に停止する。このようにして、
かご内荷重mの大きさによって、かご床が乗場床の下方
又は上方に停止するため、台車の搬出又は搬入は容易に
なる。
かを判断し、上昇方向であれば、ステップ(30)でかご内
荷重mが規定値a未満であるかを判断する。規定値a未
満であれば、ステップ(31)で着床パターン(16a)を出力
し、かごは正規着床位置よりも下方に停止する。規定値
a以上であれば、ステップ(32)で着床パターン(16c)を
出力し、かごは正規着床位置よりも上方に停止する。ま
た、下降方向の場合は、ステップ(33)で同様にかご内荷
重mを判断し、規定値a未満であれば、ステップ(34)で
着床パターン(16f)を出力してかごは下方に停止し、規
定値a以上であれば、ステップ(35)で着床パターン(16
d)を出力してかごは上方に停止する。このようにして、
かご内荷重mの大きさによって、かご床が乗場床の下方
又は上方に停止するため、台車の搬出又は搬入は容易に
なる。
【0019】次に、ステップ(24)でかごが停止中で戸開
中と判断された場合、又はステップ(21)で呼びがないと
判断された場合は、ステップ(36)でかごの正規着床位置
からのずれ(上方向を正とする)t=0、すなわち、正規
着床位置にあるかを判断する。かごが正規着床位置にあ
れば、ステップ(37)でかご内荷重mが規定値a未満であ
るかを判断し、規定値a未満であればステップ(38)で再
着床パターン(18c)を出力し、規定値a以上であれば、
ステップ(39)で再着床パターン(18a)を出力する。これ
で、かごは下方向又は上方向へ再起動して停止し、台車
の搬入又は搬出は容易になる。
中と判断された場合、又はステップ(21)で呼びがないと
判断された場合は、ステップ(36)でかごの正規着床位置
からのずれ(上方向を正とする)t=0、すなわち、正規
着床位置にあるかを判断する。かごが正規着床位置にあ
れば、ステップ(37)でかご内荷重mが規定値a未満であ
るかを判断し、規定値a未満であればステップ(38)で再
着床パターン(18c)を出力し、規定値a以上であれば、
ステップ(39)で再着床パターン(18a)を出力する。これ
で、かごは下方向又は上方向へ再起動して停止し、台車
の搬入又は搬出は容易になる。
【0020】ステップ(36)でかごが正規着床位置にない
と判断されると、ステップ(40)でかごが正規着床位置の
下方に停止しているかを判断する。下方に停止していれ
ば、ステップ(41)でかご内荷重mが規定値a未満である
かを判断し、規定値a未満であれば、処理を終了する。
規定値a以上であれば、ステップ(42)で再着床パターン
(18b)を出力して、かごを正規着床位置よりも上方へ移
動させる。
と判断されると、ステップ(40)でかごが正規着床位置の
下方に停止しているかを判断する。下方に停止していれ
ば、ステップ(41)でかご内荷重mが規定値a未満である
かを判断し、規定値a未満であれば、処理を終了する。
規定値a以上であれば、ステップ(42)で再着床パターン
(18b)を出力して、かごを正規着床位置よりも上方へ移
動させる。
【0021】ステップ(40)でかごが正規着床位置の上方
に停止していると判断されると、ステップ(43)でかご内
荷重mを判断し、規定値a未満であれば、ステップ(44)
で再着床パターン(18d)を出力して、かごを正規着床位
置よりも下方へ移動させる。規定値a以上であれば、処
理を終了する。このようにかごが移動することにより、
台車の搬入又は搬出は容易になる。なお、ステップ(31)
(32)(34)(35)は着床位置変更手段(15)を、ステップ(38)
(39)(42)(44)は再着床位置設定手段(17)に相当する。
に停止していると判断されると、ステップ(43)でかご内
荷重mを判断し、規定値a未満であれば、ステップ(44)
で再着床パターン(18d)を出力して、かごを正規着床位
置よりも下方へ移動させる。規定値a以上であれば、処
理を終了する。このようにかごが移動することにより、
台車の搬入又は搬出は容易になる。なお、ステップ(31)
(32)(34)(35)は着床位置変更手段(15)を、ステップ(38)
(39)(42)(44)は再着床位置設定手段(17)に相当する。
【0022】図7に着床パターンにより停止したかご床
(51)と乗場床(52)の関係を示す。すなわち着床パターン
(16b)(16e)によりかごが正規着床位置Pに停止したとす
ると、着床パターン(16c)(16d)の場合には上方着床位置
P+に停止し、着床パターン(16a)(16f)の場合には下方
着床位置P-に停止する。
(51)と乗場床(52)の関係を示す。すなわち着床パターン
(16b)(16e)によりかごが正規着床位置Pに停止したとす
ると、着床パターン(16c)(16d)の場合には上方着床位置
P+に停止し、着床パターン(16a)(16f)の場合には下方
着床位置P-に停止する。
【0023】実施例2.実施例1では図3に示す着床パ
ターン(16a)〜(16f)を用いるものとしたが、図8に示す
着床パターン(16g)〜(16l)を用いることも可能であり、
同様の作用が期待できる。この着床パターン(16g)〜(16
l)はそれぞれ加減速開始位置を一定にしたものである。
ターン(16a)〜(16f)を用いるものとしたが、図8に示す
着床パターン(16g)〜(16l)を用いることも可能であり、
同様の作用が期待できる。この着床パターン(16g)〜(16
l)はそれぞれ加減速開始位置を一定にしたものである。
【0024】実施例3.上記各実施例では、乗場及びか
ご内の両方に台車スイッチ(11)(12)を設けるものとした
が、かご内だけに台車スイッチ(12)を設けることも可能
である。この場合は、図5において、ステップ(26)(27)
を削除して、ステップ(25)からステップ(28)へ進むよう
にすればよい。
ご内の両方に台車スイッチ(11)(12)を設けるものとした
が、かご内だけに台車スイッチ(12)を設けることも可能
である。この場合は、図5において、ステップ(26)(27)
を削除して、ステップ(25)からステップ(28)へ進むよう
にすればよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したとおりこの発明では、台車
スイッチが操作されると、かご内荷重に応じた着床位置
を変更し、戸開状態のときは同様に着床位置を変更し
て、かごを再起動して再着床させるようにしたので、か
ご内荷重が大きいときはかご床を乗場床よりも上方に、
かご内荷重が小さいときはかご床を乗場床よりも下方に
停止するように制御でき、大きな荷物等を台車で容易に
搬出及び搬入できる効果がある。
スイッチが操作されると、かご内荷重に応じた着床位置
を変更し、戸開状態のときは同様に着床位置を変更し
て、かごを再起動して再着床させるようにしたので、か
ご内荷重が大きいときはかご床を乗場床よりも上方に、
かご内荷重が小さいときはかご床を乗場床よりも下方に
停止するように制御でき、大きな荷物等を台車で容易に
搬出及び搬入できる効果がある。
【図1】この発明の実施例1を示す全体構成図。
【図2】この発明の実施例1を示す図で、(A)は乗場
出入口正面図、(B)はかご内出入口正面図。
出入口正面図、(B)はかご内出入口正面図。
【図3】この発明の実施例1を示す着床パターン図。
【図4】この発明の実施例1を示す再着床パターン図。
【図5】この発明の実施例1を示す着床パターン選択動
作フローチャート。
作フローチャート。
【図6】この発明の実施例1を示す着床パターン選択動
作フローチャート。
作フローチャート。
【図7】この発明の実施例1を示す着床位置説明図。
【図8】この発明の実施例2を示す着床パターン図。
【図9】従来のエレベーターの着床装置を示すブロック
線図。
線図。
【図10】図9による着床動作説明図。
1 呼び登録回路 11,12 台車スイッチ 13 荷重検出器 14 戸開検出回路 15 着床位置変更手段 16 着床パターン発生回路 16a〜16f 着床パターン 17 再着床位置設定手段 18 再着床パターン発生回路 18a〜18d 再着床パターン
【手続補正書】
【提出日】平成4年11月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】エレベーターは乗場呼び及びかご呼びに
より走行し、かごがこれらの呼びに対応する階に停止す
るように運転される。そして、かごが階に停止すると
き、かご内の負荷状態によってかごの停止レベルが変化
し、かご床と乗場床との間に段差が生じることがある。
このため、車いす等の滑車が上記段差を越すことができ
ず、かご床と乗場床のすき間に嵌入して進退不能に陥る
ことがある。
より走行し、かごがこれらの呼びに対応する階に停止す
るように運転される。そして、かごが階に停止すると
き、かご内の負荷状態によってかごの停止レベルが変化
し、かご床と乗場床との間に段差が生じることがある。
このため、車いす等の滑車が上記段差を越すことができ
ず、かご床と乗場床のすき間に嵌入して進退不能に陥る
ことがある。
Claims (1)
- 【請求項1】 呼びが登録されるとかごを走行させ、こ
のかごを上記呼びに対応する階の所定の着床位置に着床
させ、この着床後に新たな着床位置が設定されると上記
かごを再起動させて上記新たな着床位置に再着床させる
エレベーターにおいて、上記かご内の荷重を検出する荷
重検出器と、台車スイッチとを設け、この台車スイッチ
が操作されかつ上記呼びが登録されると上記荷重検出器
の出力に応じて上記着床位置を変更する着床位置変更手
段と、上記かごが戸開状態でかつ上記台車スイッチが操
作されると上記荷重検出器の出力に応じて上記新たな着
床位置を設定する再着床位置手段とを備えたことを特徴
とするエレベーターの着床装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4086187A JPH05254744A (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | エレベーターの着床装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4086187A JPH05254744A (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | エレベーターの着床装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05254744A true JPH05254744A (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=13879768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4086187A Pending JPH05254744A (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | エレベーターの着床装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05254744A (ja) |
-
1992
- 1992-03-10 JP JP4086187A patent/JPH05254744A/ja active Pending
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