JPH0525562U - 定期券及びカード式運賃精算装置 - Google Patents
定期券及びカード式運賃精算装置Info
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- JPH0525562U JPH0525562U JP7348291U JP7348291U JPH0525562U JP H0525562 U JPH0525562 U JP H0525562U JP 7348291 U JP7348291 U JP 7348291U JP 7348291 U JP7348291 U JP 7348291U JP H0525562 U JPH0525562 U JP H0525562U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 最終有効日変更による不正使用を防止する。
【構成】 定期券11の裏面にその長手方向に沿って磁
気ストイプ19が形成され、その磁気ストライプ19に
その定期券の最終有効日が磁気記憶されている。定期券
の長手方向の一側に沿って等間隔で数字「0」〜「3」
が印字されてあり、3ヶ月券では残存有効期間が3ヶ
月、2.5ヶ月、2ヶ月、1.5ヶ月…を切ると対応数
の横にパンチ孔18があけられる。磁気記憶したカード
式預託乗車券のために運賃精算する装置に対し、わずか
の手段を付加して定期券11の有効性の判定を行うこと
ができ、最終有効日の磁気データを不正により書替えて
も、パンチ孔18の大略残存有効期間のチェックでその
不正を防止できる。
気ストイプ19が形成され、その磁気ストライプ19に
その定期券の最終有効日が磁気記憶されている。定期券
の長手方向の一側に沿って等間隔で数字「0」〜「3」
が印字されてあり、3ヶ月券では残存有効期間が3ヶ
月、2.5ヶ月、2ヶ月、1.5ヶ月…を切ると対応数
の横にパンチ孔18があけられる。磁気記憶したカード
式預託乗車券のために運賃精算する装置に対し、わずか
の手段を付加して定期券11の有効性の判定を行うこと
ができ、最終有効日の磁気データを不正により書替えて
も、パンチ孔18の大略残存有効期間のチェックでその
不正を防止できる。
Description
【0001】
この考案は路線バス等の輸送機関に使用される定期券及び乗車運賃をカード式 預託乗車券で精算するカード式運賃精算装置に関する。
【0002】
路線バス等の輸送機関では、乗降時の運賃精算を簡単にするため、カード式乗 車券システムが導入されている。このシステムは予め決められた金額の預託乗車 券を購入しておき、以降有効期間内または有効金額内であればその購入金額まで 何回でもその預託乗車券を利用できる方法である。その乗車運賃の精算は、例え ばカード式預託乗車券に磁気ストライプが設けられてあり、その磁気ストライプ に記録された有効金額から乗車賃の減算処理を行う。
【0003】 一方、路線バス等の輸送機関において、有効期間、使用者、使用路線等を限定 した定期券が販売されている。この定期券の有効性の判定は乗務員の目視による 確認で行っている。
【0004】
定期券の有効性の判定を乗務員の目視により行うことは、確認が不正確となり 、時によっては不正使用される可能性があり、しかも乗務員に負担をかけていた 。定期券の有効性を自動的に判断する装置を設けることが考えられるが、預託乗 車券を処理する装置を設けている所に、更に定期券を処理する装置を設けること は狭いバス車両内では好ましくなく、かつ、そのような処理装置が二つあるとは 利用者(乗客)がどちらを利用してよいか戸惑い好ましくない。
【0005】
この考案による定期券は最終有効日が磁気データとして記憶された定期券にお いて、大略の残り有効期間を示すパンチ孔やマークなどの可視印を形成する領域 が設けられている。 この考案によるカード式運賃精算装置によれば、カード式預託乗車券に対して 運賃精算処理を行うのみならず、挿入されたカードがカード式預託乗車券か定期 券かの判定が種別判定手段により行われ、その判定結果が定期券であると、その 定期券に記憶された最終有効日からその定期券の有効性が有効性判定手段により 判定される。また定期券の残存有効期間が、予め決められた複数の期間以下にな ったか否かが大略有効期間判定手段により判定され、予め決められた期間以下に なったと判定されると、その予め決められた期間と対応する定期券の位置に可視 印が可視印形成手段により形成される。この定期券の可視印が光学的に読み取ら れて、大略の残存有効期間が決定される。この大略残存有効期間に対し、最終有 効日から得た残存有効期間が長い場合は、その定期券は無効と判定される。
【0006】
図1にこの考案による定期券の実施例を示す。つまり、定期券11は方形状カ ードであって、その一面に有効月数の表示12,有効乗車区間の表示13,最終 有効日の表示14,使用者の表示15がなされている。この考案においては大略 の残存有効期間を可視印で示す領域16が定期券11に設けられる。この例では 3ヶ月券の定期券11の長手方向の一方の側縁近くに、これに沿って数字「0」 「1」「2」「3」の表示17が等間隔で形成され、有効残存期間が3ヶ月より 少なくなると、数字「3」の表示17の横にパンチ孔18が可視印として形成さ れ、有効残存期間が2ヶ月半以下になると、数字「2」の表示17と「3」の表 示17との間にパンチ孔18が形成される。図示例では数字「1」の表示17と 「2」の表示17との間までパンチ孔18が形成されているから、残存有効期間 が1.5ヶ月以下であるが1ヶ月以上あることを示している。なお、カード式預 託乗車券において、その残存有効金額の目安がパンチ孔の形成で示されるが、そ のパンチ孔と対応する位置にパンチ孔18を形成するようにすればよい。
【0007】 この定期券11にはその裏面に長手方向に沿った磁気ストライプ19が形成さ れ、この磁気ストライプ19に最終有効日、図示例では3年7月10日が磁気デ ータとして記憶されている。更にこの磁気ストライプ19には通常、発行会社、 発行番号、可能乗車区間、性別、年令なども磁気データとして記憶されている。 図1Bに示すように、パンチ孔18の代わりにマーク21を可視印として形成 してもよい。
【0008】 次に、この考案によるカード式運賃精算装置31の実施例を図2を参照して説 明する。この装置31は路線バスなどの車両内に設けられ、カード挿入口32に カード式預託乗車券33または定期券11が挿入されると、カード検出部34に より検出され、その検出により搬送部35が駆動され、挿入されたカードは磁気 ヘッド36へ移送される。磁気ヘッド36でそのカードから読み出された記憶情 報は、変調復調回路37により復調される。つまり、カード式預託乗車券33と 定期券11とは同一の大きさ形状とされ、かつ同一個所に磁気ストライプが形成 されている。
【0009】 制御器38は、読み出された記憶情報から挿入されたカードの種別を判定する 。つまりカード式預託乗車券33にはそれを示すデータが、また定期券11には それを示すデータがそれぞれ磁気記憶されてある。この判定によりカード式預託 乗車券33が挿入されたと判定された場合は、読み出した情報をもとに運賃精算 処理を行い、預託金額から乗車金額を減算後、その減算された預託金額を示す情 報にカード式預託乗車券33を書替え、カード式預託乗車券33をカード挿入口 32へ排出する。また報知部39にて例えば預託金の残額を表示し、更に有効残 額の目安を示すパンチ孔を、パンチ部41により、カード式預託乗車券33にあ ける。
【0010】 制御器38で定期券11が挿入されたと判定された場合は、光学的読取り手段 44によりパンチ孔18(可視印)が読み取られ、読取り記憶情報中の最終有効 日と時計42の年月日情報とを比較し、有効性が判定され、有効期間内であると 判定されると、報知部39にて有効表示(または有効音の発生)がなされる。ま た必要に応じてこの有効表示を運転手にみせるために、運転席にすわった運転手 が見やすい位置に設けた表示器43に表示するようにしてもよい。有効性の判定 で有効期間をすぎたと判定された定期券に対しては、報知部39の表示またはブ ザー等で警報を出す。
【0011】 次にカード式乗車券精算装置31におけるカード式預託乗車券33及び定期券 11の処理動作を、図3の動作流れ図を参照して説明する。動作の開始はカード 検出部34によるカード挿入検出であり(S1),カードの挿入を検出するとカー ド搬送手段35が働きカードを取り込む。次に磁気記憶情報を読出し(S2),そ の情報によりカード式預託乗車券33と定期券11とのいずれかが判定される( S3 :種別判定手段),カード式預託乗車券33と判定された場合は、運賃精算 処理を行い(S4 ),預託金額情報の書替え(S5 ),書替え情報の照合を行い (S6 ),正常と判定した場合(S7 ),残額表示し(S8 ),パンチ(または 印字)の必要を判定し(S9 ),必要があれば目安パンチ(または印字)がされ (S10),乗車券33を挿入口32に返却する。書替え情報が正常でない場合は (S7 ),エラー表示(S15)や警報後に挿入口32へ返却する。
【0012】 次に定期券11と判定されると(S3 ),定期券11の最終有効日が時計42 と比較され、またその差が、光学的読取り手段44で読み取ったパンチ孔18に もどづく大略の有効残存期間と比較される(S11)。つまり、例えば現在日が3 年6月3日であり、図1Aに示された定期券11が挿入された場合は、現在日が 最終有効日3年7月10日より前であり(S11a ),かつ、パンチ孔18により 得た大略残存有効期間が1ヶ月半以下であり、最終有効期間と現在日との差が1 ヶ月と7日であり、1.5ヶ月より大でないから、有効と判定される(S11b ) 。現在日が最終有効日より後であれば、無効と判定され(S11a ) ,現在日が最 終有効日より前であっても、その差である残存有効期間が、大略残存有効期間1. 5ヶ月より長ければ、無効と判定される(S11b )。
【0013】 定期券11が有効と判定されると、報知部39(表示器43)に乗車区間、経 由地、有効期間などが表示される(S12)。次にパンチ時期かを判定し、つまり 、その定期券の残存有効期間が予め決めた複数の残存有効期間のそれぞれについ て初めて切ったかを判定し(S13),切った場合はパンチ孔18を定期券11の 対応する位置にあけて定期券を返却する(S14)。パンチ時期でないと判定され ると、そのまゝ定期券を返却する(S13)。つまり、図1Aに示したように、パ ンチ孔18により、1.5ヶ月単位で大略の残存有効期間を表示する場合はステ ップS13で、最終有効日と現在日との差が1.5ヶ月より大かを判定し(大略有 効期間判定手段)、大であればパンチ処理を行い(S14),点線で示すように再 びステップS13に戻り、最終有効日と現在日との差が1.5ヶ月より小になれば 、定期券を返却する。このようにすると、定期券を1ヶ月以上使用しなかった後 に使用した時にも正しくパンチ孔が形成される。有効性判定(S11)で無効と判 定されると、エラー表示された後返却される(S15)。有効性判定(S11)にお いて、乗車区間の有効性、経由地の有効性なども判定し、報知部39(表示器4 3)に対する表示(S12)は性別と年令のみ、または単なる有効表示のみでもよ い。パンチ孔18の代わりに図1Bに示すようにマーク21を形成する場合は、 パンチ部41の代わりにマーキング部を設ける。
【0014】
以上述べたように、この考案によるカード式運賃精算装置は、カード式預託乗 車券以外に、定期券の有効性をチェックし、運転手の負担が軽くなる。また乗客 に対しては、定期券に大略の残り有効期間を可視表示することで、期限切れが近 づいたことを注意することができる。
【0015】 しかも従来のカード式預託乗車券を処理するカード式乗車券精算装置に対し、 カード式預託乗車券か定期券かの判定手段、定期券の有効性判定手段、パンチ時 期判定手段などわずかの手段、主としてソフトウェアによる手段を付加するだけ で済み、簡単に改良することができる。 更に定期券の記憶情報(最終有効日)を書替えて不正をしようとしても、可視 印(パンチ孔など)による大略残存有効期間をも修正することは困難であり、不 正使用を防止できる。
【0016】 カード式預託乗車券処理装置と定期券処理装置とを設けるものでないから場所 をとらず、かつ利用者が利用時に戸惑いを感じることがない。
【図1】この考案による定期券の実施例を示す平面図。
【図2】この考案によるカード式運賃精算装置を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図3】図2の装置の処理動作を示す流れ図。
Claims (2)
- 【請求項1】 最終有効日が磁気データとして記憶され
た定期券において、 大略の残存有効期間を示す可視印を形成する領域が設け
られていることを特徴とする定期券。 - 【請求項2】 挿入されたカード式預託乗車券の磁気記
憶情報を磁気ヘッドにより読み取り、利用乗車運賃に応
じた運賃精算を行うために上記カード式預託乗車券の上
記磁気記憶情報を書替えて、そのカード式預託乗車券を
戻すカード式運賃精算装置において、 上記磁気ヘッドで読み取られた記憶情報から、挿入され
たカードがカード式預託乗車券か定期券かを判定する種
別判定手段と、 その判定結果が定期券である場合は、その定期券に記憶
された最終有効日からその定期券の有効性を判定する有
効性判定手段と、 上記定期券の残存有効期間が、予め決められた複数の期
間以下になったか否かを判定する大略有効期間判定手段
と、 その大略有効期間判定手段が、予め決められた期間以下
になったと判定すると、その予め決められた期間と対応
する上記定期券の位置に可視印を形成する可視印形成手
段と、 上記定期券の上記可視印を読み取って大略の残存有効期
間を決定する手段とを備え、 上記有効性判定手段に上記最終有効日から得た残存有効
期間が上記大略の残存有効期間よりも長い場合は無効と
判定する手段を含むことを特徴とするカード式運賃精算
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7348291U JP2579191Y2 (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | カード式運賃精算装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7348291U JP2579191Y2 (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | カード式運賃精算装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0525562U true JPH0525562U (ja) | 1993-04-02 |
| JP2579191Y2 JP2579191Y2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=13519545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7348291U Expired - Fee Related JP2579191Y2 (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | カード式運賃精算装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2579191Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57162096A (en) * | 1981-03-31 | 1982-10-05 | Shinko Electric Co Ltd | Automatic ticket checking apparatus |
| JPH01152592A (ja) * | 1987-12-09 | 1989-06-15 | Omron Tateisi Electron Co | 乗車券精算システム |
-
1991
- 1991-09-12 JP JP7348291U patent/JP2579191Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57162096A (en) * | 1981-03-31 | 1982-10-05 | Shinko Electric Co Ltd | Automatic ticket checking apparatus |
| JPH01152592A (ja) * | 1987-12-09 | 1989-06-15 | Omron Tateisi Electron Co | 乗車券精算システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2579191Y2 (ja) | 1998-08-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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