JPH0525648Y2 - - Google Patents

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JPH0525648Y2
JPH0525648Y2 JP1989030560U JP3056089U JPH0525648Y2 JP H0525648 Y2 JPH0525648 Y2 JP H0525648Y2 JP 1989030560 U JP1989030560 U JP 1989030560U JP 3056089 U JP3056089 U JP 3056089U JP H0525648 Y2 JPH0525648 Y2 JP H0525648Y2
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pool
shallow
deep
training
diving
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は潜水訓練用組立プールに関するもので
ある。
「従来の技術」 水泳を楽しむ遊泳プールは都市部に多くある
が、プールが浅いため十分な潜水訓練を行うこと
が出来ない。また、潜水訓練用の深いプールは、
飛込用プール以外ほとんどなく、その数が少ない
のが実情である。
しかるに最近の若人の間にアクアラングスポー
ツが流行しているが、ライセンスを取得しないと
アクアラング装置を購入することができず、その
結果、水中散歩等の海中スポーツを楽しむことが
できない。
従来、アクアラングのライセンスを得るには、
スポーツ店等が季節的に行うアクアラング講習会
等で講習を受けなければならない。この講習会は
海を利用したり、飛込用プールを利用して行つて
いるが、年間を通して開催しているところは少な
く、その結果、アクアラングのライセンスを得る
機会が少ないという課題を有している。
「考案が解決しようとする課題」 潜水訓練用プールを5m位の深さが必要である
が、最近の土地価格の上昇からプール建設用の敷
地を購入することが資金面から困難なため、この
種の講習会を開催すことがなかなか困難である。
また飛込用プール50は深くて容積が大きいた
め、冬季に講習を行うと該プールの水を温めるの
に燃料費が膨大となり、又、第10図に斜線で示
す部分の水は余分で、ランニングコストが掛かり
過ぎるという課題を有している。
本考案は、アクアラングの講習を受けるのに必
要な潜水訓練用プールを、狭い敷地に簡単に設置
できるようにすると共にアクアラング装置を購入
するためのライセンス取得を容易にし、レジヤー
としてのアクアラングスポーツの普及を図ること
を目的とするものである。
「課題を解決するための手段」 本考案は、一端内部には底部まで階段部を設け
た浅いプール部と、壁面の上部に90度の間隔をお
いて浅いプール部連結用接続部を設けた筒状の深
いプール部とを組立可能に連結してなる潜水訓練
用プールの上部周囲に形成した床面と地上との間
に階段を設け、浅いプール部の内壁部の一側又は
両側に多段に第1アームを取付けると共に、該浅
いプール部の底面下方に駐車スペースを設けてあ
り、深いプール部の内壁面にも環状の第2アーム
を多段に設けると共に該不快プール部の壁面に窓
部を設ける構成を、上記課題を解決するための手
段とするものである。
「作用」 潜水用の深いプール部と、足ひれやマウスピー
ス等の基本操作訓練用の浅いプール部からなる潜
水訓練用プールを組立可能にしたため運搬が容易
となり、また受講者の数の増加に応じて浅いプー
ル部を簡単に増設でき、さらにプール内壁面に取
付けたアームを保持することによつて受講者は水
中で体を一定に保つことができる。
「実施例」 本考案の実施例を図面に基づいて説明すると、
断面が円形または方形をした深いプール部1の上
部に、断面が方形をした浅いプール部5の一端を
組立可能にパツキン等を介して接続し、第1,4
図に示すように正面から見て逆L字型をした潜水
訓練用プール10を形成する。深いプール部1は
敷地25に凹部26を設けて設置し、さらに浅い
プール部5は支柱27で支えており、敷地25か
ら浅いプール部5の上部まで階段28を設けてあ
る。
浅いプール部5の他端内部には、プール10の
上端から底部まで階段部6を形成し、プール10
の上部周囲には足ひれを装着した状態で歩行でき
るように床材で床面7を形成する(第2図)と共
に、該床面7の周囲上方に壁面8を形成し、さら
に壁面8の上方に適宜形状した天井部9を形状す
る。
浅いプール部5の内壁の一方または両方に水平
方向に複数の第1アーム11を多段に取付け、該
第1アーム11は受講者が水中で体を一定位置に
保持したり、プール外に出る際に梯子の機能を有
している。
深いプール部1の内壁に沿つて複数の環状をし
た第2アーム12を多段に取付け、潜水訓練の受
講者が水中で第2アーム12を持つて体を一定に
保つことが出来るようにし、さらに第2アーム1
2を梯子代わりに使用することもできる。
深いプール部1の壁面には夫々直角方向に配置
して内部を見ることのできる監視用窓14,15
を夫々90°の間隔を存して複数設け、該窓部を通
して外部から照明灯で深いプール部1内にを照明
し、さらに天井部9に取付けた照明灯(図示せ
ず)で下方を照明し、互いに90度づつ角度を違え
て照らしているので、眩しくはない。
第4図に示すように、浅いプール部5の下方は
空間のため、該浅いプール部5の下方の敷地25
を駐車スペース20に利用することができる。受
講者の数が当初少ない時は、第5図に実線ですよ
うに1ケの深いプール部1と1ケの浅いプール部
5を組合せた潜水訓練用プール10で訓練を始
め、受講者が増加した場合は第6図に示したよう
に1つの深いプール部1の周囲に90度の間隔をお
いて遮断している蓋板16を外して夫々の接続部
2に他の浅いプール部を順次増設して接続するこ
とにより容易に対応することができる。
この場合、1つの深いプール部1の周囲には浅
いプール部5を最大4個増設することができる。
各浅いプール部5ごとに同レベルの受講者を数
人づつまとめて段階的に潜水訓練を行うことによ
り、効率的に訓練することができる。
次に本実施例の作用について説明すると、深い
プール部1と浅いプール部5を組立可能に形成す
ることにより、工場で制作した各ユニツトを車両
に積んで所定個所に運搬し、各ユニツトを組立て
て潜水訓練用のプール10を短期間に形成でき
る。
また1つの深いプール部1の周囲に浅いプール
部5を後発的に順次増設することが可能で、且
つ、浅いプール部5の下方には、夫々駐車スペー
ス20に使用できるので敷地を有効に利用でき
る。
浅いプール部5で基本的な訓練を終了した受講
者は、深いプール部1内で水圧になれたり、耳抜
き等の訓練を行うが、深いプール部1内では重錘
を体に付けていないと体が浮上してしまうため、
受講者は手で第2アーム12を保持し、体の浮上
を防止して指導員の指導を受けたり、指導員の体
の動かし方などを観察することができる。
訓練が進み、受講者の体に重錘を付けた状態で
水中で各種の訓練を受ける場合、重錘のため体は
浮上せず水底に留まつているが、水面に浮上する
場合は泳ぐかまたは第2アーム12を梯子に利用
してゆつくり昇つて水面に浮上することができ
る。特に、浮上する場合、第2アーム12を保持
しながら順次上方に移動することにより急速に体
が浮上する危険を防止することができる。
また、90°の角度を隔ててプール外から監視用
窓14,15を通して光を照らし、上方からも照
らすため光同士が衝突することがなく、プール1
0内を効果的に照らすことができるので見やす
く、さらにプール外から受講者に対して指導する
こともでき、受講者を外部から観察して安全を確
認することができるものである。
「考案の効果」 本考案は、以下のような効果を有している。
潜水訓練用プールは、1つの深いプール部と
1または複数の浅いプール部を組立可能に連結
して構成するため、受講者の数に応じて浅いプ
ール部を簡単に増設することができる。
浅いプール部の下側が空間のため、深いプー
ル部の周囲を駐車スペースに使用でき、敷地を
有効に利用することができる。
潜水訓練用プールは、深いプール部と浅いプ
ール部で構成し、容積が小さいため使用する水
量が少なくて済み、冬季にプール内の水を温め
る燃料費が少なくてすみ、ランニングコストが
安価で経済的である。
土地の専有面積が小さくてよいので、土地購
入のため高額資金を用意することがなく、手軽
に潜水訓練用のプールを設置して講習会を開催
してアクアラングを普及させることができる利
点を有している。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示したもので、第1図
は正面からみた縦断面図、第2図は第1図A−A
線断面図、第3図は第1図B−B線縦断面図、第
4図は潜水訓練用プールの要部の縦断面図、第5
図は1つの深いプール部と1つの浅いプール部を
組み合わせた平面図、第6図は同平面図、第7図
は周面に浅いプール部連結部を有した深いプール
部と1つの浅いプール部を組み合わせた平面図、
第8図は1つの深いプール部と1つの浅いプール
部を連結した状態の平面図、第9図は同平面図、
第10図は飛込用プールの縦断面図である。 1……深いプール部、2……接続部、5……浅
いプール部、6……階段部、7……床面、11,
12……アーム、14,15……監視用窓、20
……駐車スペース。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 壁面の上部に90度の間隔をおいて浅いプール部
    連結用接続部を設けた潜水訓練用の筒状の深いプ
    ール部の該連結部に、一端内部に底部まで階段部
    を設けた浅いプール部を組立可能に連結し、前記
    深いプール部の上部周囲に形成した床面と地上と
    の間に階段を設けて該浅いプール部の下方に駐車
    スペースを設けてなり、浅いプール部の内壁部の
    一側又は両側に多段に第1アームを取付け、深い
    プール部の内壁面にも環状の第2アームを多段に
    形成し、該深いプール部の壁面に内部監視用窓を
    設けてなる潜水訓練用組立プール。
JP1989030560U 1989-03-17 1989-03-17 Expired - Lifetime JPH0525648Y2 (ja)

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JP1989030560U JPH0525648Y2 (ja) 1989-03-17 1989-03-17

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JP1989030560U JPH0525648Y2 (ja) 1989-03-17 1989-03-17

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Publication Number Publication Date
JPH02121060U JPH02121060U (ja) 1990-10-01
JPH0525648Y2 true JPH0525648Y2 (ja) 1993-06-29

Family

ID=31255723

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JP1989030560U Expired - Lifetime JPH0525648Y2 (ja) 1989-03-17 1989-03-17

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0793964B2 (ja) * 1992-06-22 1995-10-11 株式会社日本アルミ 潜水訓練用水槽

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5793071A (en) * 1980-11-28 1982-06-09 Nihon Marine Eng Diving excerse method and tower
JPH0520354Y2 (ja) * 1987-01-14 1993-05-27

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JPH02121060U (ja) 1990-10-01

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