JPH0525652B2 - - Google Patents

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JPH0525652B2
JPH0525652B2 JP20832789A JP20832789A JPH0525652B2 JP H0525652 B2 JPH0525652 B2 JP H0525652B2 JP 20832789 A JP20832789 A JP 20832789A JP 20832789 A JP20832789 A JP 20832789A JP H0525652 B2 JPH0525652 B2 JP H0525652B2
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JP
Japan
Prior art keywords
molding
plunger
transfer
molding pressure
mold
Prior art date
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Expired - Fee Related
Application number
JP20832789A
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English (en)
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JPH0371820A (ja
Inventor
Chuichi Nishikawa
Teruyoshi Shibata
Hirokuni Mamya
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP20832789A priority Critical patent/JPH0371820A/ja
Publication of JPH0371820A publication Critical patent/JPH0371820A/ja
Publication of JPH0525652B2 publication Critical patent/JPH0525652B2/ja
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、電子部品の封止成形等に用いられる
マルチプランジヤー方式のトランスフアー成形金
型、特にその成形圧力調整機構に関するものであ
る。
【従来の技術】
トランスフアー成形金型においては、その下金
型の上面に成形材料を投入するためのポツトを形
成し、下金型を貫通して設けられる移送プランジ
ヤーを上動させることによつてポツト内の成形材
料を加圧して、ポツトからランナーを介して各キ
ヤビテイに成形材料を移送させると共に充填させ
ることによつて、成形をおこなうことができる。
そしてこのようなトランスフアー成形金型にあつ
て、ポツトへの成形材料の投入量にバラツキがあ
るとキヤビテイへの成形材料の充填量にバラツキ
が生じることになり、特に成形材料の投入量が過
剰であると、封止成形をするためにキヤビテイ内
にセツトされている敏感な電子部品に過大な成形
圧力が作用し、電子部品が破損されてしまうとい
うおそれがある。 そこで、ポツトへの成形材料の投入量が過剰で
あつても成形圧力が一定になるように成形圧調整
機構を設けることが検討されており、特開昭60−
149423号公報や特開昭60−214916号公報において
提供されている。これらのものは、上金型にポツ
トと対応する位置において成形圧調整弁を設け、
成形圧調整弁をスプリングや油圧等によつて所定
の圧力で付勢させることによつて成形圧調整機構
を形成するようにしている。そして、ポツトへの
成形材料の投入量が過剰であるときには移送プラ
ンジヤーによる加圧の際に成形圧調整弁が後退す
ることによつて、過大な成形圧力が吸収されて成
形圧が一定に調整されるようになつている。
【発明が解決しようとする課題】
しかし上記の特開昭60−149423号公報や特開昭
60−214916号公報のものは、いずれも上金型内に
成形圧調整機構を形成するようにしているもので
あつて、上金型の構造が複雑になるという問題が
あり、また既存の金型を改造して成形圧調整機構
を設けることは困難であるという問題があつた。 本発明は上記の点に鑑みて為されたものであ
り、金型構造が複雑になることなく、しかも既存
の金型に成形圧調整機構を設けることが容易にな
るトランスフアー成形金型を提供することを目的
とするものである。
【課題を解決するための手段】
本発明は、下金型1に設けた縦孔2内に下金型
1に対して上下動される成形材料加圧用の移送プ
ランジヤー3を取り付けると共に、縦孔1の移送
プランジヤー3の上端面より上側の部分をキヤビ
テイ4と連通する成形材料投入用のポツト5とし
て形成したトランスフアー成形金型において、移
送プランジヤー3の上端面で開口する成形圧調整
用縦孔6を移送プランジヤー3内にその軸方向に
沿つて形成し、成形圧調整用縦孔6内に成形圧調
整プランジヤー7を上下動自在に取り付けると共
に成形圧調整プランジヤー7を所定の圧力で上方
へ付勢して成ることを特徴とするものである。
【作用】
本発明にあつては、ポツト5内に投入された成
形材料8を加圧するための移送プランジヤー3内
に成形圧調整縦孔6を形成すると共に成形圧調整
用縦孔6内に成形圧調整プランジヤー7を取り付
けるようにしているために、成形圧調整機構を移
送プランジヤー3内に組み込むことができるもの
であり、成形圧調整機構を形成するにあたつて金
型、特に上金型を複雑な構造にする必要がなくな
る。
【実施例】
以下本発明を実施例によつて詳述する。 下金型1は第1図に示すようにスペーサブロツ
ク15を介して下取付板16の上に取り付けてあ
り、複数箇所において上下に貫通する縦孔2が穿
設してある。この縦孔2内には移送プランジヤー
3のヘツド部3aを挿入して取り付けてあり、下
金型1の下方に突出する移送プランジヤー3の下
端部はプランジヤー駆動プレート17に結合固定
してある。縦孔2の上部、すなわち移送プランジ
ヤー3の上端面より上側が下金型1の上面で開口
するポツト5として形成されるものであり、第2
図に示すように各ポツト5はランナー18,18
…を介して複数のキヤビテイ凹所19,19…に
連通させるようにしてある。またこのランナー1
8やキヤビテイ凹所19に対応するように下金型
1を貫通してエジエクターピン20,20…が設
けてあり、各エジエクターピン20,20…の下
端部はエジエクタープレート21に結合固定して
ある。 また、移送プランジヤー3にはその軸中心にお
いて上下に貫通して開口する成形圧調整用縦孔6
が形成してあり、成形圧調整用縦孔6内に成形圧
調整プランジヤー7が取り付けてある。成形圧調
整プランジヤー7の後端に形成した係止鍔25を
成形圧調整用縦孔6の後端部に形成した付勢具収
納室26の段部26aに係止させた状態で、成形
圧調整プランジヤー7の先部のヘツド部7aの先
端面が移送プランジヤー3のヘツド部3aの先端
面と面一になるようにしてある。そして付勢具収
納室26内には付勢手段としてのスプリング等の
弾性体27が取り付けてあり、プランジヤー7の
後端を所定の圧力で押してポツト5側へプランジ
ヤー7を弾発付勢してある。付勢手段としては、
スプリング等の弾性体27の他に、油圧や空圧な
どを用いることもできる。 一方、上金型9は上取付板22に取り付けて下
金型1の上側に配設してあり、下方へ突出させて
設けたガイドピン23を下金型1のガイド穴24
に差し込ませるようにして上金型9と下金型1と
を型締めするようにしてある。このように型締め
することによつて、上金型9の下面でポツト5の
上面開口が閉じられると共にキヤビテイ凹所19
の部分においてキヤビテイ4が形成されるもので
ある。下金型1と上金型9の一方もしくは両方を
上下動させることによつて型締め及び型開きする
ことができる。 しかして上記のように形成されるトランスフア
ー成形金型にあつて、型開きして各ポツト5に成
形材料8を投入した後に型締めし、油圧装置との
連結棒28などでプランジヤー駆動プレート17
を駆動させて第3図に示すように移送プランジヤ
ー3を上動させると、ポツト5内の成形材料8は
移送プランジヤー3で加圧されてランナー18か
らキヤビテイ4へと移送され、各キヤビテイ4へ
の成形材料8の充填が開始される。そしてさらに
移送プランジヤー3が上動されて成形材料8の移
送が進み、第4図のようにキヤビテイ4内に成形
材料8が充填される。このとき、ポツト5内への
成形材料8の投入量が多過ぎる場合、成形圧力が
所定の圧力を越えることになるが、この圧力が弾
性体27による弾発力を越えるとこの圧力の作用
で成形圧調整プランジヤー7は弾性体27を圧縮
させつつ後退し、過剰な成形材料8が成形圧調整
用縦孔6内に第4図のように吸収される。従つて
各キヤビテイ4に異常な成形圧力が加わることを
防ぐことができるものであり、電子部品を封止成
形をする場合のようにキヤビテイ4内にセツトさ
れている敏感な電子部品に過大な成形圧力が作用
して破損されるようなことを防止することができ
るものである。そしてこのように成形圧調整プラ
ンジヤー7等で形成される成形圧調整機構はポツ
ト5内の成形材料8を加圧して移送するために下
金型1に設けられる移送プランジヤー3内に組み
込まれているために、トランスフアー成形金型
(特に上金型9)を大きく改造する必要なく成形
圧調整機構をトランスフアー成形金型に設けるこ
とができるものである。 成形が終わつた後は、型開きしてエジエクター
プレート21を作動させることによつてエジエク
ターピン20を上動させ、成形品を下金型1のキ
ヤビテイ凹所19から突き出して脱型することが
できる。
【発明の効果】
上述のように本発明にあつては、移送プランジ
ヤーの上端面で開口する成形圧調整用縦孔を移送
プランジヤー内にその軸方向に沿つて形成し、成
形圧調整用縦孔内に成形圧調整プランジヤーを上
下動自在に取り付けると共に成形圧調整プランジ
ヤーを所定の圧力で上方へ付勢するようにしたの
で、ポツト内への成形材料の投入量が多過ぎて成
形圧力が所定の圧力を越えると、この圧力の作用
で成形圧調整プランジヤーが後退して過剰な成形
材料が成形圧調整用縦孔内に吸収され、キヤビテ
イ内に異常な成形圧力が加わることを防ぐことが
できるものである。しかも、成形圧調整プランジ
ヤー等で形成される成形圧調整機構はポツト内の
成形材料を加圧して移送するために下金型に取り
付けられている移送プランジヤー内に設けられて
いるものであり、成形金型の構造を複雑化する必
要なく移送プランジヤーを利用して成形圧調整機
構を成形金型に設けることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は
は同上の下金型の一部の平面図、第3図及び第4
図は同上の成形状態での断面図である。 1は下金型、2は縦孔、3は移送プランジヤ
ー、4はキヤビテイ、5はポツト、6は成形圧調
整用縦孔、7は成形圧調整プランジヤー、8は成
形材料、9は上金型である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 下金型に設けた縦孔内に下金型に対して上下
    動される成形材料加圧用の移送プランジヤーを取
    り付けると共に、縦孔の移送プランジヤーの上端
    面より上側の部分をキヤビテイと連通する成形材
    料投入用のポツトとして形成したトランスフアー
    成形金型において、移送プランジヤーの上端面で
    開口する成形圧調整用縦孔を移送プランジヤー内
    にその軸方向に沿つて形成し、成形圧調整用縦孔
    内に成形圧調整プランジヤーを上下動自在に取り
    付けると共に成形圧調整プランジヤーを所定の圧
    力で上方へ付勢して成ることを特徴とするトラン
    スフアー成形金型。
JP20832789A 1989-08-12 1989-08-12 トランスファー成形金型 Granted JPH0371820A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20832789A JPH0371820A (ja) 1989-08-12 1989-08-12 トランスファー成形金型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20832789A JPH0371820A (ja) 1989-08-12 1989-08-12 トランスファー成形金型

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0371820A JPH0371820A (ja) 1991-03-27
JPH0525652B2 true JPH0525652B2 (ja) 1993-04-13

Family

ID=16554431

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20832789A Granted JPH0371820A (ja) 1989-08-12 1989-08-12 トランスファー成形金型

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JPH0371820A (ja) 1991-03-27

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