JPH0525736B2 - - Google Patents
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- JPH0525736B2 JPH0525736B2 JP62079742A JP7974287A JPH0525736B2 JP H0525736 B2 JPH0525736 B2 JP H0525736B2 JP 62079742 A JP62079742 A JP 62079742A JP 7974287 A JP7974287 A JP 7974287A JP H0525736 B2 JPH0525736 B2 JP H0525736B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- canned
- canned food
- row
- cans
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、カートン等に箱詰された缶詰が所定
個数正確に収納されているかを包装状態のまま検
査する欠品検査方法に関する。
個数正確に収納されているかを包装状態のまま検
査する欠品検査方法に関する。
従来の技術
缶詰は、ケーサーにより一定個数づつカートン
に箱詰めされて出荷されるが、希に所定個数箱詰
めされずに欠品が生じることがある。そのため、
従来箱詰めラインで缶詰が所定本数収納されてい
るかを検査する欠品検査を行つている。
に箱詰めされて出荷されるが、希に所定個数箱詰
めされずに欠品が生じることがある。そのため、
従来箱詰めラインで缶詰が所定本数収納されてい
るかを検査する欠品検査を行つている。
該欠品検査の方法として、従来、箱詰め全体の
重量を測定することによつて間接的に行う方法
と、電磁誘導センサー等の缶詰検出センサーで
個々の缶詰の有無を検出することによつて行う方
法とが知られている。
重量を測定することによつて間接的に行う方法
と、電磁誘導センサー等の缶詰検出センサーで
個々の缶詰の有無を検出することによつて行う方
法とが知られている。
前者の方法は、缶詰1缶の重量から箱全体の重
量を算出して箱全体が所定重量に有るか否かによ
つて欠品を検出するものであるが、個々の缶詰の
重量誤差の積算値が1缶の重量を越える場合は、
1缶の欠品があつても総重量としては所定重量に
あるので、欠品の検出が出来ないという問題が発
生していた。
量を算出して箱全体が所定重量に有るか否かによ
つて欠品を検出するものであるが、個々の缶詰の
重量誤差の積算値が1缶の重量を越える場合は、
1缶の欠品があつても総重量としては所定重量に
あるので、欠品の検出が出来ないという問題が発
生していた。
一方、電磁誘導センサーで欠品を検出する後者
の方法は、搬送コンベヤの上方に箱内の缶詰列数
に対応してセンサーを配置して、コンベヤで搬送
される箱を監視することによつて欠品を検出して
いる。この方法は、缶が箱内で正確に並んだ状態
で欠品がある場合は正確に検出できるが、欠品の
ため搬送中に缶が移動して不規則状態になると、
検出位置から缶がずれて正確な検出ができなくな
るという問題が発生している。特に、缶詰が2段
積みされている箱においては、第6図に示すよう
に下段に1缶欠品があつても上段が崩れずに移送
される場合や、下段に1缶欠品があるために上段
の缶詰が第5図に示す様に、斜め状態になる場合
があり、これらの場合、従来の上記方法では正確
に検出することが出来なかつた。
の方法は、搬送コンベヤの上方に箱内の缶詰列数
に対応してセンサーを配置して、コンベヤで搬送
される箱を監視することによつて欠品を検出して
いる。この方法は、缶が箱内で正確に並んだ状態
で欠品がある場合は正確に検出できるが、欠品の
ため搬送中に缶が移動して不規則状態になると、
検出位置から缶がずれて正確な検出ができなくな
るという問題が発生している。特に、缶詰が2段
積みされている箱においては、第6図に示すよう
に下段に1缶欠品があつても上段が崩れずに移送
される場合や、下段に1缶欠品があるために上段
の缶詰が第5図に示す様に、斜め状態になる場合
があり、これらの場合、従来の上記方法では正確
に検出することが出来なかつた。
発明が解決しようとする問題点
本発明は、上記従来の欠品検査装置の問題点に
鑑み創案されたものであつて、欠品検出センサー
による検査方法において、特に缶詰が段積みされ
た箱であつても簡単な構成で欠品を容易に且つ確
実に検出することが出来る欠品検査方法を提供す
ることを目的とするものである。
鑑み創案されたものであつて、欠品検出センサー
による検査方法において、特に缶詰が段積みされ
た箱であつても簡単な構成で欠品を容易に且つ確
実に検出することが出来る欠品検査方法を提供す
ることを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために、本発明の欠品検
査方法は、缶詰が2段に箱詰めされた箱を搬送コ
ンベヤで搬送し、搬送中に箱が横切る垂直面を囲
むように前記搬送コンベヤの周囲部に、搬送方向
1列内に含まれる箱内の缶詰の個数と同数の缶詰
検出センサーを各缶詰に対応して設けると共に、
該検出センサー群の下流側に箱の先端を検出し、
各列が通過する毎にタイミング信号を発するタイ
ミングセンサーを設け、前記缶詰検出センサーの
うち、箱の両側端に位置する缶詰を検出する缶詰
検出センサーは箱の両側壁寄りに設けられ、内側
に位置する缶詰を検出する缶詰検出センサーは缶
詰のほぼ軸心位置に設けられ、前記タイミングセ
ンサーの出力時毎に全ての検出センサーがオン状
態にあるか否かにより列毎に欠品を検出し、且つ
箱が検出センサー群の位置を通過する間缶詰のほ
ぼ軸心位置に配置した缶詰検出センサーが連続し
てオン状態にあるか否かによつても欠品を検出す
ることを特徴とする構成を採用した。
査方法は、缶詰が2段に箱詰めされた箱を搬送コ
ンベヤで搬送し、搬送中に箱が横切る垂直面を囲
むように前記搬送コンベヤの周囲部に、搬送方向
1列内に含まれる箱内の缶詰の個数と同数の缶詰
検出センサーを各缶詰に対応して設けると共に、
該検出センサー群の下流側に箱の先端を検出し、
各列が通過する毎にタイミング信号を発するタイ
ミングセンサーを設け、前記缶詰検出センサーの
うち、箱の両側端に位置する缶詰を検出する缶詰
検出センサーは箱の両側壁寄りに設けられ、内側
に位置する缶詰を検出する缶詰検出センサーは缶
詰のほぼ軸心位置に設けられ、前記タイミングセ
ンサーの出力時毎に全ての検出センサーがオン状
態にあるか否かにより列毎に欠品を検出し、且つ
箱が検出センサー群の位置を通過する間缶詰のほ
ぼ軸心位置に配置した缶詰検出センサーが連続し
てオン状態にあるか否かによつても欠品を検出す
ることを特徴とする構成を採用した。
作 用
缶詰が箱詰めされた箱は、搬送コンベヤ上を搬
送方向に平行に揃えられて欠品検査位置に搬送さ
れてくる。今、搬送方向第1列目の缶詰群が缶詰
検出センサー群の位置に到着すると、1列の缶詰
個数に対応して同数配置されている検出センサー
群が第1列目の缶詰を個別に検出する。従つて、
欠品があつて缶詰が混在しない場合は、対応する
検出センサーがオフとなつて欠品検出信号が送出
され、欠品が検出される。以下、同様にして箱内
の最終列まで順に検出され、箱内の全缶が個別に
検出されて欠品の存在の有無が検査される。特
に、本発明では、箱内の1列分の缶詰が個々に全
て検出できる様に、搬送路を囲つて缶詰検出セン
サーを設けてあるので、2段詰めの場合に起きる
缶詰配置の特殊な配列状態でも確実に検出するこ
とができる。
送方向に平行に揃えられて欠品検査位置に搬送さ
れてくる。今、搬送方向第1列目の缶詰群が缶詰
検出センサー群の位置に到着すると、1列の缶詰
個数に対応して同数配置されている検出センサー
群が第1列目の缶詰を個別に検出する。従つて、
欠品があつて缶詰が混在しない場合は、対応する
検出センサーがオフとなつて欠品検出信号が送出
され、欠品が検出される。以下、同様にして箱内
の最終列まで順に検出され、箱内の全缶が個別に
検出されて欠品の存在の有無が検査される。特
に、本発明では、箱内の1列分の缶詰が個々に全
て検出できる様に、搬送路を囲つて缶詰検出セン
サーを設けてあるので、2段詰めの場合に起きる
缶詰配置の特殊な配列状態でも確実に検出するこ
とができる。
特に、缶詰検出センサーのうち、箱の両側端に
位置する缶詰を検出する缶詰検出センサーは箱の
両側壁寄りに設けられ、内側に位置する缶詰を検
出する缶詰検出センサーは缶詰のほぼ軸心位置に
設けられているので、欠品がなければ内側に位置
するセンサーは箱が通過する間連続的にオン状態
を維持し、端部側に位置する缶詰検出センサーは
間欠的にオン動作する。本発明はこのような缶詰
検出センサー郡の組合せによつて、如何なる形態
で欠品が生じても確実に検出することができる。
例えば、内側に欠品があつてそれが搬送方向にず
れている場合は、内側の缶詰検出センサーのオン
状態が絶たれることによつて欠品が検出できる。
また、端部の缶詰に欠品があつて、それが搬送方
向と直角方向に内側にずれている場合には、全て
の缶詰検出センサーが缶詰の軸心位置に配置され
ていると、ずれた範囲が軸心位置を越えない限り
検出時センサーはオン状態となり、誤検出するお
それがあるが、本発明では、両側の缶詰検出セン
サーが箱の側端寄りに配置されているので、僅か
のずれでもオフ状態となり、確実に検出すること
ができる。
位置する缶詰を検出する缶詰検出センサーは箱の
両側壁寄りに設けられ、内側に位置する缶詰を検
出する缶詰検出センサーは缶詰のほぼ軸心位置に
設けられているので、欠品がなければ内側に位置
するセンサーは箱が通過する間連続的にオン状態
を維持し、端部側に位置する缶詰検出センサーは
間欠的にオン動作する。本発明はこのような缶詰
検出センサー郡の組合せによつて、如何なる形態
で欠品が生じても確実に検出することができる。
例えば、内側に欠品があつてそれが搬送方向にず
れている場合は、内側の缶詰検出センサーのオン
状態が絶たれることによつて欠品が検出できる。
また、端部の缶詰に欠品があつて、それが搬送方
向と直角方向に内側にずれている場合には、全て
の缶詰検出センサーが缶詰の軸心位置に配置され
ていると、ずれた範囲が軸心位置を越えない限り
検出時センサーはオン状態となり、誤検出するお
それがあるが、本発明では、両側の缶詰検出セン
サーが箱の側端寄りに配置されているので、僅か
のずれでもオフ状態となり、確実に検出すること
ができる。
実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図及び第2図は本発明の欠品検査装置を示
している。図中、1は箱詰装置から缶詰Cが詰め
られた箱Bを搬送する搬送コンベヤであり、該コ
ンベヤの両側にはサイドガイド2が設けられ、箱
Bがコンベヤ上を所定向きに整列した状態で搬送
されるようになつている。該搬送コンベヤ1の周
囲に検出器である電磁誘導センサー等の缶詰検出
センサー4が配置されている。本実施例では、缶
詰Cが2段詰めされ、各段は搬送方向に4列、搬
送方向と直角方向に3列の計12個からなり、上下
段合わせて24個詰められた箱の欠品を検出する場
合の例を示している。搬送方向1列目に位置する
6個の缶詰C1〜C6を個別に検出する6個の缶詰
検出センサー41,〜46が搬送路断面を囲むよう
にしてコンベヤの周囲に配置されている。図示の
実施例では、下段の3個の缶詰C1,C2,C3を検
出する検出センサーはコンベヤの下面に設けら
れ、そのうち下段両側の缶詰C1,C3を検出する
センサー41,43は、箱側方側の缶詰外縁部が通
過する位置の下部に配置されている。それによ
り、センサー41,43は該センサー上部を缶詰が
通過する度毎に間欠的にオン動作し缶詰を検出す
る。また、下段中央の缶詰C2を検知するセンサ
ー42は、該缶詰C2の中心軸下方に配置され、箱
が通過する間、欠品がなければ連続的にオン状態
を維持するように配置されている。上段の両側方
の缶詰C4,C6を検出するセンサー44,46は、箱
と接する缶詰外周上方位置を側方より検出出来る
ように箱の搬送路外方の両側部の対抗位置に配置
されている。また、上段中央位置の缶詰C5を検
出するセンサー45は、センサー42と対称的に該
缶詰の中心軸上方に配置されている。
している。図中、1は箱詰装置から缶詰Cが詰め
られた箱Bを搬送する搬送コンベヤであり、該コ
ンベヤの両側にはサイドガイド2が設けられ、箱
Bがコンベヤ上を所定向きに整列した状態で搬送
されるようになつている。該搬送コンベヤ1の周
囲に検出器である電磁誘導センサー等の缶詰検出
センサー4が配置されている。本実施例では、缶
詰Cが2段詰めされ、各段は搬送方向に4列、搬
送方向と直角方向に3列の計12個からなり、上下
段合わせて24個詰められた箱の欠品を検出する場
合の例を示している。搬送方向1列目に位置する
6個の缶詰C1〜C6を個別に検出する6個の缶詰
検出センサー41,〜46が搬送路断面を囲むよう
にしてコンベヤの周囲に配置されている。図示の
実施例では、下段の3個の缶詰C1,C2,C3を検
出する検出センサーはコンベヤの下面に設けら
れ、そのうち下段両側の缶詰C1,C3を検出する
センサー41,43は、箱側方側の缶詰外縁部が通
過する位置の下部に配置されている。それによ
り、センサー41,43は該センサー上部を缶詰が
通過する度毎に間欠的にオン動作し缶詰を検出す
る。また、下段中央の缶詰C2を検知するセンサ
ー42は、該缶詰C2の中心軸下方に配置され、箱
が通過する間、欠品がなければ連続的にオン状態
を維持するように配置されている。上段の両側方
の缶詰C4,C6を検出するセンサー44,46は、箱
と接する缶詰外周上方位置を側方より検出出来る
ように箱の搬送路外方の両側部の対抗位置に配置
されている。また、上段中央位置の缶詰C5を検
出するセンサー45は、センサー42と対称的に該
缶詰の中心軸上方に配置されている。
これらのセンサー4は、コンベヤで搬送される
箱Bが横切る同一面に存するように配置されてい
る。
箱Bが横切る同一面に存するように配置されてい
る。
上記センサー郡の位置より下流に、コンベヤで
搬送される箱の先端を検知して、前記センサー群
の作動タイミングをとるタイミング用センサーで
ある光電管51〜54が配置されている。該光電管
51〜54は、発光素子5′及び受光素子5″から構
成されている。該光電管群は、搬送方向の箱内の
缶詰ピツチと同ピツチで配置され、該光電管群の
内51が丁度箱の先端を検知する時、箱内の第1
列目の缶詰がセンサーの位置に到着するように
し、同様に光電管52は第2列目の缶詰、53は第
3列目の缶詰、54は第4列目の缶詰に対応する
ように配置されている。
搬送される箱の先端を検知して、前記センサー群
の作動タイミングをとるタイミング用センサーで
ある光電管51〜54が配置されている。該光電管
51〜54は、発光素子5′及び受光素子5″から構
成されている。該光電管群は、搬送方向の箱内の
缶詰ピツチと同ピツチで配置され、該光電管群の
内51が丁度箱の先端を検知する時、箱内の第1
列目の缶詰がセンサーの位置に到着するように
し、同様に光電管52は第2列目の缶詰、53は第
3列目の缶詰、54は第4列目の缶詰に対応する
ように配置されている。
以上のように構成された欠品検査装置で欠品の
検査は次の様にして行われる。
検査は次の様にして行われる。
缶詰が箱詰めされた箱Bは搬送コンベヤ1上を
ガイド2によつて搬送方向に平行に揃えられて欠
品検査位置に搬送されてくる。今、箱Bの先端が
光電管51によつて検出されるとき、第1列目の
缶詰群はセンサー群の位置に到着しているので、
6個の検出センサー41〜46が第1列目の6個の
缶詰C1〜C6を個別に検出する。箱がさらに移動
して、箱Bの先端が光電管52によつて検出され
ると、第2列目の缶詰が同様に6個の誘導センサ
ー41〜46によつて検出される。以下、同様にし
て箱内の最終列まで順に検出され、箱内の全缶が
個別に検出されて欠品の存在の有無が検査され
る。各検出センサーの信号は制御装置に入力さ
れ、タイミングセンサーからの入力時毎に検出セ
ンサー4が全てオン状態にあり、且つタイミング
センサー51〜54間を箱先端が通過する間検出セ
ンサー42及び45がオン状態を維持していること
が検知されると、欠品の無い合格品の判断されコ
ンベヤ上をそのまま搬送される。上記の条件が満
たされないと欠品のあるものと判断され、制御装
置からの警報又は制御信号が発せられ、コンベヤ
を停止するか又は適当なタイミングで図示しない
エアーシリンダが作動して、該箱をコンベヤから
排除する。
ガイド2によつて搬送方向に平行に揃えられて欠
品検査位置に搬送されてくる。今、箱Bの先端が
光電管51によつて検出されるとき、第1列目の
缶詰群はセンサー群の位置に到着しているので、
6個の検出センサー41〜46が第1列目の6個の
缶詰C1〜C6を個別に検出する。箱がさらに移動
して、箱Bの先端が光電管52によつて検出され
ると、第2列目の缶詰が同様に6個の誘導センサ
ー41〜46によつて検出される。以下、同様にし
て箱内の最終列まで順に検出され、箱内の全缶が
個別に検出されて欠品の存在の有無が検査され
る。各検出センサーの信号は制御装置に入力さ
れ、タイミングセンサーからの入力時毎に検出セ
ンサー4が全てオン状態にあり、且つタイミング
センサー51〜54間を箱先端が通過する間検出セ
ンサー42及び45がオン状態を維持していること
が検知されると、欠品の無い合格品の判断されコ
ンベヤ上をそのまま搬送される。上記の条件が満
たされないと欠品のあるものと判断され、制御装
置からの警報又は制御信号が発せられ、コンベヤ
を停止するか又は適当なタイミングで図示しない
エアーシリンダが作動して、該箱をコンベヤから
排除する。
次に、欠品による代表的な欠品パターンにおけ
る検出方法の例を説明する。
る検出方法の例を説明する。
第3図は、箱内の他の缶詰は整列状態にあり、
欠品個所にそのまま缶詰が存在しない場合であ
り、最も基本的なパターンである。この場合は、
それぞれの位置に対応する検出センサーが容易に
缶無を検出することが出来る。
欠品個所にそのまま缶詰が存在しない場合であ
り、最も基本的なパターンである。この場合は、
それぞれの位置に対応する検出センサーが容易に
缶無を検出することが出来る。
第4図に示すものは、上段中央位置に欠品ある
ため缶詰が中央列上をずれている場合である。こ
の場合、検出センサー45によつて缶無が検出さ
れる。即ち検出センサー45は、中央段の缶中心
部を検知するので、欠品がなければ光電管51〜
56間で常時缶を検出してオン状態にあるが、も
し図示の様に欠品があれば断続的になるから、そ
れにより欠品が確実に検出出来る。
ため缶詰が中央列上をずれている場合である。こ
の場合、検出センサー45によつて缶無が検出さ
れる。即ち検出センサー45は、中央段の缶中心
部を検知するので、欠品がなければ光電管51〜
56間で常時缶を検出してオン状態にあるが、も
し図示の様に欠品があれば断続的になるから、そ
れにより欠品が確実に検出出来る。
第5図に示すものは、下段列に欠品があり、上
段の缶詰が斜め状態に挿入された場合を示してい
る。この場合、第5図a,bのように中央列の缶
詰が傾斜状態に有るときは、連続検出する検出セ
ンサー42及び45がオフになり、欠品が検出され
る。また、同図c〜fのように左列の缶詰が斜め
状態の場合はその向きによつて検出する検出セン
サーが異なつてくる。
段の缶詰が斜め状態に挿入された場合を示してい
る。この場合、第5図a,bのように中央列の缶
詰が傾斜状態に有るときは、連続検出する検出セ
ンサー42及び45がオフになり、欠品が検出され
る。また、同図c〜fのように左列の缶詰が斜め
状態の場合はその向きによつて検出する検出セン
サーが異なつてくる。
cのように左傾状態の場合は、缶詰の外周部方
上部が箱側上部から遠くなるので、光電管が作動
した時、センサー44は缶詰を検出することが出
来ずオフ状態を維持し、欠品があることが検出さ
れる。また、逆に同図dのように右傾状態にある
場合は、光電管が作動した時、検出センサー41
はオフ状態にあるので、欠品があることが検出さ
れる。さらに、同図e又はfのように前傾又は後
傾状態にあるときは、検出センサー41がオフ状
態になり、欠品が検出できる。同様に、右列の缶
詰に欠品があつた場合も、左列の場合と対称的に
検出センサーC6又はC3によつて検出される。
上部が箱側上部から遠くなるので、光電管が作動
した時、センサー44は缶詰を検出することが出
来ずオフ状態を維持し、欠品があることが検出さ
れる。また、逆に同図dのように右傾状態にある
場合は、光電管が作動した時、検出センサー41
はオフ状態にあるので、欠品があることが検出さ
れる。さらに、同図e又はfのように前傾又は後
傾状態にあるときは、検出センサー41がオフ状
態になり、欠品が検出できる。同様に、右列の缶
詰に欠品があつた場合も、左列の場合と対称的に
検出センサーC6又はC3によつて検出される。
さらに、第6図に示す様に、下段に欠品あるが
上段の缶詰は移動しないでそのままの状態を維持
している場合がある。このような現象は、下段の
2缶が中央の図示の様に若干寄つている場合しか
起きないので、下段の缶を検出することによつて
欠品を検出することができる。即ち、同図aの場
合は、下段両側をセンサー41及び43で検出する
ことによつて対処できる。また、同図bの場合
は、下段の2缶がある程度中側に寄つているの
で、箱が通過中即ち光電管51〜54が作動中に検
出センサー42がオンオフが断続することによつ
て検出することができる。さらに、同図cの場合
は、検出センサー41がオフになるので欠品が検
出できる。同様に同図dの場合は、検出センサー
43がオフになるので欠品が検出できる。
上段の缶詰は移動しないでそのままの状態を維持
している場合がある。このような現象は、下段の
2缶が中央の図示の様に若干寄つている場合しか
起きないので、下段の缶を検出することによつて
欠品を検出することができる。即ち、同図aの場
合は、下段両側をセンサー41及び43で検出する
ことによつて対処できる。また、同図bの場合
は、下段の2缶がある程度中側に寄つているの
で、箱が通過中即ち光電管51〜54が作動中に検
出センサー42がオンオフが断続することによつ
て検出することができる。さらに、同図cの場合
は、検出センサー41がオフになるので欠品が検
出できる。同様に同図dの場合は、検出センサー
43がオフになるので欠品が検出できる。
以上の様に、本実施例は、各缶詰を個別に検出
し、該検出センサーを間欠検出と連続検出に都合
良く組み合わせることによつて、欠品の時に起こ
り得ると考えられる箱内の缶の如何なる配列状態
の場合でも正確に検出出来る。
し、該検出センサーを間欠検出と連続検出に都合
良く組み合わせることによつて、欠品の時に起こ
り得ると考えられる箱内の缶の如何なる配列状態
の場合でも正確に検出出来る。
なお、上記実施例ではセンサー41,43を箱通
過面の側方に設けたが、必ずしもその場所に限定
されるのでなく、例えば、センサー44,46と同
様に缶搬送路側に設けても良い。逆に、センサー
44及びセンサー46を、センサー43及びセンサ
ー43の対称位置に箱上側に設けても良い。又、
上下段の中央缶を検出するセンサー42及び45
は、缶詰の軸心方向に設けなくて、検出センサー
が検出可能な範囲で軸心より側方及び進行方向に
若干ずらした位置に設けても良い。そのように配
置することによつて、列中央部の缶を、箱先端縁
から検知を開始することが可能になり、欠品のた
め缶が進行方向にずれている場合検出開始時にオ
フ状態になり、欠品をより正確に検出することが
できる。そして、横方向にもずれていることによ
つて例えば第5図a,bのように缶が傾いた状態
の場合の検知感度が良くなる等の利点がある。
過面の側方に設けたが、必ずしもその場所に限定
されるのでなく、例えば、センサー44,46と同
様に缶搬送路側に設けても良い。逆に、センサー
44及びセンサー46を、センサー43及びセンサ
ー43の対称位置に箱上側に設けても良い。又、
上下段の中央缶を検出するセンサー42及び45
は、缶詰の軸心方向に設けなくて、検出センサー
が検出可能な範囲で軸心より側方及び進行方向に
若干ずらした位置に設けても良い。そのように配
置することによつて、列中央部の缶を、箱先端縁
から検知を開始することが可能になり、欠品のた
め缶が進行方向にずれている場合検出開始時にオ
フ状態になり、欠品をより正確に検出することが
できる。そして、横方向にもずれていることによ
つて例えば第5図a,bのように缶が傾いた状態
の場合の検知感度が良くなる等の利点がある。
又、タイミングセンサーは上記実施例では、箱
内の缶詰列数と同数設けたが、1個のみ設けるこ
とも可能である。例えば、搬送コンベヤの駆動軸
にパルス発信機を設け、該コンベヤの速度に比例
したパルスをマイコンに入力するようにし、箱先
端がタイミングセンサーで検出されると、カウン
トを開始し、箱内の缶直径に相当する数のパルス
が計数される毎に信号を出力することによつて、
前記実施例のように複数設ける場合と同様な機能
を果たす。従つて、この場合、1缶分のパルス数
のプリセツト値を変えるだけで、如何なる大きさ
の缶にも対応することができるので、上記実施例
のように缶サイズが異なる毎にタイミングセンサ
ーの間隔を調整する必要はない。また、タイミン
グセンサーが1個のみであるから、欠品箱の排除
装置も設け易くなる等の利点がある。
内の缶詰列数と同数設けたが、1個のみ設けるこ
とも可能である。例えば、搬送コンベヤの駆動軸
にパルス発信機を設け、該コンベヤの速度に比例
したパルスをマイコンに入力するようにし、箱先
端がタイミングセンサーで検出されると、カウン
トを開始し、箱内の缶直径に相当する数のパルス
が計数される毎に信号を出力することによつて、
前記実施例のように複数設ける場合と同様な機能
を果たす。従つて、この場合、1缶分のパルス数
のプリセツト値を変えるだけで、如何なる大きさ
の缶にも対応することができるので、上記実施例
のように缶サイズが異なる毎にタイミングセンサ
ーの間隔を調整する必要はない。また、タイミン
グセンサーが1個のみであるから、欠品箱の排除
装置も設け易くなる等の利点がある。
さらに、本発明方法で検査できる箱詰めの形態
は、上記実施例のものに限らず、任意本数、任意
配列のものにも適用出来るものである。
は、上記実施例のものに限らず、任意本数、任意
配列のものにも適用出来るものである。
効 果
本発明は、以上のような構成からなり、従来の
欠品検査で正確に検出することができなかつた2
段詰めにおけるあらゆる状態の検出が可能であ
り、しかも構成が簡単であり容易に且つ高速に連
続して検出ができる等優れた効果を奏するもので
ある。
欠品検査で正確に検出することができなかつた2
段詰めにおけるあらゆる状態の検出が可能であ
り、しかも構成が簡単であり容易に且つ高速に連
続して検出ができる等優れた効果を奏するもので
ある。
第1図は本発明の欠品検査装置の概略平面図、
第2図はその側断面図、第3図乃至第6図は欠品
状態のパターン毎の検出説明図であり各図におけ
るイは平面図、ロは側面図を示している。 1:搬送コンベヤ、2:コンベヤサイドガイ
ド、4:缶詰検出センサー、5:タイミングセン
サー(光電管)、B:箱、C:缶詰。
第2図はその側断面図、第3図乃至第6図は欠品
状態のパターン毎の検出説明図であり各図におけ
るイは平面図、ロは側面図を示している。 1:搬送コンベヤ、2:コンベヤサイドガイ
ド、4:缶詰検出センサー、5:タイミングセン
サー(光電管)、B:箱、C:缶詰。
Claims (1)
- 1 缶詰が2段に箱詰めされた箱を搬送コンベヤ
で搬送し、搬送中に箱が横切る垂直面に囲むよう
に前記搬送コンベヤの周囲部に、搬送方向1列内
に含まれる箱内の缶詰の個数と同数の缶詰検出セ
ンサーを各缶詰に対応して設けると共に、該検出
センサー群の下流側に箱の先端を検出し、各列が
通過する毎にタイミング信号を発するタイミング
センサーを設け、前記缶詰検出センサーのうち、
箱の両側端に位置する缶詰を検出する缶詰検出セ
ンサーは箱の両側壁寄りに設けられ、内側に位置
する缶詰を検出する缶詰検出センサーは缶詰のほ
ぼ軸心位置に設けられ、前記タイミングセンサー
の出力時毎に全ての検出センサーがオン状態にあ
るか否かにより列毎に欠品を検出し、且つ箱が検
出センサー群の位置を通過する間缶詰のほぼ軸心
位置に配置した缶詰検出センサーが連続してオン
状態にあるか否かによつても欠品を検出すること
を特徴とする箱詰めされた缶詰の欠品検査方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7974287A JPS63248626A (ja) | 1987-04-02 | 1987-04-02 | 箱詰めされた缶詰の欠品検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7974287A JPS63248626A (ja) | 1987-04-02 | 1987-04-02 | 箱詰めされた缶詰の欠品検査方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63248626A JPS63248626A (ja) | 1988-10-14 |
| JPH0525736B2 true JPH0525736B2 (ja) | 1993-04-13 |
Family
ID=13698671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7974287A Granted JPS63248626A (ja) | 1987-04-02 | 1987-04-02 | 箱詰めされた缶詰の欠品検査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63248626A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3712450B2 (ja) * | 1995-10-12 | 2005-11-02 | 株式会社紀文食品 | 欠品トレー検知装置 |
| TWI720211B (zh) * | 2016-06-23 | 2021-03-01 | 美商康寧公司 | 用於包裝玻璃製品的方法及裝置 |
| JP2024544982A (ja) | 2021-11-15 | 2024-12-05 | コーニング インコーポレイテッド | 自動化されたガラス物品を束ねてパレット化する装置及び方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4727969U (ja) * | 1971-04-16 | 1972-11-29 | ||
| JPS49112666U (ja) * | 1973-01-20 | 1974-09-26 | ||
| JPS5632219A (en) * | 1979-08-09 | 1981-04-01 | Yamamura Glass Co Ltd | Detector for abnormality of encasing of bottle |
-
1987
- 1987-04-02 JP JP7974287A patent/JPS63248626A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63248626A (ja) | 1988-10-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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