JPH0525843U - 逐次比較型アナログ・デイジタル変換回路 - Google Patents
逐次比較型アナログ・デイジタル変換回路Info
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- JPH0525843U JPH0525843U JP7319191U JP7319191U JPH0525843U JP H0525843 U JPH0525843 U JP H0525843U JP 7319191 U JP7319191 U JP 7319191U JP 7319191 U JP7319191 U JP 7319191U JP H0525843 U JPH0525843 U JP H0525843U
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- Japan
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- digital
- successive approximation
- analog
- clock signal
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract description 2
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- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 クロック信号の立ち上がり立ち下がり時の電
源電圧変動の影響を受けることの少ない逐次変換型アナ
ログ・ディジタル変換回路を提供する。 【構成】 逐次比較型アナログ・ディジタル変換器10
1によって一定周期毎にアナログ信号VI がディジタル
信号に変換される。変換器101およびディジタル処理
回路102に対して発振器103によってクロック信号
が供給される。発振器103から発振されるパルスは、
第1のクロック発生手段104によって第1のクロック
信号に変換され変換器101に供給される。さらに発振
器103のパルスは、第2のクロック発生手段105に
よって第1のクロック信号から位相が偏倚した第2のク
ロック信号に変換され回路102に供給される。
源電圧変動の影響を受けることの少ない逐次変換型アナ
ログ・ディジタル変換回路を提供する。 【構成】 逐次比較型アナログ・ディジタル変換器10
1によって一定周期毎にアナログ信号VI がディジタル
信号に変換される。変換器101およびディジタル処理
回路102に対して発振器103によってクロック信号
が供給される。発振器103から発振されるパルスは、
第1のクロック発生手段104によって第1のクロック
信号に変換され変換器101に供給される。さらに発振
器103のパルスは、第2のクロック発生手段105に
よって第1のクロック信号から位相が偏倚した第2のク
ロック信号に変換され回路102に供給される。
Description
【0001】
本考案はアナログ信号をディジタル信号に変換するためのアナログ・ディジタ ル変換回路に係わり、特に逐次比較型アナログ・ディジタル変換器を使用したア ナログ・ディジタル変換回路に関する。
【0002】
マイクロコンピュータで信号処理をするためにアナログ信号をディジタル信号 に変換するアナログ・ディジタル変換器が使用される。 アナログ・ディジタル変換器には大別して積分型と逐次比較型の2種類がある が、高速応答が要求される場合には逐次比較型が使用されるのが一般的である。
【0003】 図4は逐次比較型アナログ・ディジタル変換器の一例の構成図であって、6ビ ットの分解能を有する。 基準電圧VR はそれぞれR、2R、4R、8R、16Rおよび32Rの抵抗値 を有する6個の抵抗411、412、413、414、415および416と各 抵抗に直列に接続された6個のスイッチ421、422、423、424、42 5および426を介して加算器43の反転入力に接続される。
【0004】 なおこの加算器の帰還抵抗の抵抗値はRに設定されている。 従って例えば16Rの抵抗値を有する抵抗415に対応する第5のスイッチ4 25がオンとなると加算器43の出力電圧VO は以下の式で表される。 VO =(1/16)・VR (1) この加算器43の出力は比較器44の一方の入力に導かれ、比較器44の他の 一方の入力にはアナログ入力電圧VI が接続される。
【0005】 即ち比較器44において加算器43の出力VO とアナログ入力電圧VI が比較 され、この比較結果は逐次比較レジスタ45に入力される。 逐次比較レジスタ45はクロック信号CLKが入力される度に6個のスイッチ 421、422、423、424、425および426に対するオンオフ制御信 号を出力する。
【0006】 この結果アナログ入力電圧VI と基準電圧VR との偏差が最小となるように6 個のスイッチ421、422、423、424、425および426のオンオフ のパターンが決定されこのオンオフのパターンがアナログ入力電圧VI に対応す るディジタル信号として出力される。 故に基準電圧VR が変動するとディジタル信号にも誤差を生じることとなる。
【0007】
図5は従来使用されている逐次比較型アナログ・ディジタル変換回路図であっ て、逐次比較型アナログ・ディジタル変換器101と逐次比較型アナログ・ディ ジタル変換器101以外のディジタル処理回路102のクロック信号としてパル ス発振器103によって発生される周期Tのパルスが使用される。
【0008】 さらに逐次比較型アナログ・ディジタル変換器101、ディジタル処理回路1 02およびパルス発振器103には電源104から電圧VCCの駆動電力が供給さ れる。 図6はこのような構成の回路におけるクロック信号CLKと駆動電源104の 電圧VCCの波形図であって、逐次比較型アナログ・ディジタル変換器101およ びディジタル処理回路102の消費電流が大きく電源の供給電流容量の余裕が少 ない場合には、クロック信号が高レベルに遷移する時は駆動電源電圧VCCはスパ イク状に低下し、クロック信号が低レベルに遷移する時には駆動で電源電圧VCC はスパイク状に変動する。
【0009】 このためアナログ・ディジタル変換器で使用する基準電圧が変動し、ディジタ ル出力信号に誤差が発生する。 本考案は係る問題点に鑑みなされたものであって、クロック信号の立ち上がり 立ち下がり時の電源電圧変動の影響を受けることの少ない逐次変換型アナログ・ ディジタル変換回路を提供することを目的とする。
【0010】
図1は本考案に係る逐次比較型アナログ・ディジタル変換回路の構成図であっ て、逐次比較型アナログ・ディジタル変換器101によって一定周期毎にアナロ グ信号VI がnビットのディジタル信号に変換される。 逐次比較型アナログ・ディジタル変換器101および逐次比較型アナログ・デ ィジタル変換器101以外のディジタル処理回路102に対してパルス発振器1 03によってクロック信号が供給される。
【0011】 パルス発振器103から発振されるパルスは、第2のクロック発生手段104 によって第1のクロック信号に変換され、逐次比較型アナログ・ディジタル変換 器101に供給される。 さらにパルス発振器103から発振されるパルスは、第2のクロック発生手段 105によって第1のクロック信号から位相が偏移した第2のクロック信号に変 換され、ディジタル処理回路102に供給される。
【0012】
本考案によれば逐次比較型アナログ・ディジタル変換器以外のディジタル処理 回路には、逐次比較型アナログ・ディジタル変換器に供給されるクロック信号と は位相の偏侈したクロック信号が供給される。 従ってアナログ・ディジタル変換器動作時には、ディジタル処理回路が動作す ることによる電源電圧の変動が除去されアナログ・ディジタル変換を高精度に行 うことができる。
【0013】
図2は本考案に係るアナログ・ディジタル変換回路の1つの実施例の構成図で あって、第1のクロック発生手段である分周器として第1のフリップフロップ回 路204とインバータ2041が使用され、第2のクロック発生手段である分周 器として第2のフリップフロップ回路205が使用される。
【0014】 即ち本実施例の場合、パルス発振器203からは周期T/2、デューティ比5 0%のパルスPが発振される。 このパルスPは2つに分岐され、一方はインバータ2041によって反転され て第1のフリップフロップ回路204のクロック端子CLK1 に供給される。 他の一方は直接第2のフリップフロップ回路205のクロック端子CLK2 に 供給される。
【0015】 さらに第2のフリップフロップ回路205の反転出力Q2'は第1および第2の フリップフロップ204および205の入力端子D1 およびD2 に帰還される。 そして第1のフリップフロップ回路204の出力Q1 が逐次比較型アナログ・ ディジタル変換器201のクロック信号として使用される。また第2のフロップ フロップ回路205の反転出力Q2'がディジタル処理回路202のクロック信号 として使用される。
【0016】 図3は本実施例の波形図であって、パルス発振器203の出力P、第2のフリ ップフロップ回路205の反転出力Q2'、第1のフリップフロップ回路204の 出力Q1 および電源電圧VCCの波形が示されている。 即ち逐次比較型アナログ・ディジタル変換器201のクロック信号Q1 とディ ジタル処理回路202のクロック信号Q2'とは位相がT/4偏倚することとなる 。
【0017】 この結果アナログ・ディジタル変換は図3の↑のタイミングで実行され、この タイミング時はディジタル処理回路は動作していないため電源電圧VCCの変動は 抑制される。 なお本実施例ではパルス発振器203から発生されるパルスの周期はT/2で あるが、これに限定されるものではない。
【0018】 また第1および第2の分周器は第1のクロック信号と第2のクロック信号との 位相を偏倚するために設置されるものであるから、分周器の代わりに相互に遅延 時間の異なるディレイ回路を使用できることは明らかである。
【0019】
本考案によれば逐次比較型アナログ・ディジタル変換器の変換タイミングには ディジタル処理回路は動作しないため、アナログ・ディジタル変換に使用する基 準電圧の変動が抑制され高精度の変換が可能となる。 さらに電源の供給電流容量を比較的小さく設定することも可能となる。
【図1】図1は本考案に係る逐次比較型アナログ・ディ
ジタル変換回路の構成図でる。
ジタル変換回路の構成図でる。
【図2】図2は本考案に係るアナログ・ディジタル変換
回路の1つの実施例の構成図である。
回路の1つの実施例の構成図である。
【図3】図3は本実施例の波形図である。
【図4】図4は逐次比較型アナログ・ディジタル変換器
の1例の構成図である。
の1例の構成図である。
【図5】図5は従来使用されている逐次比較型アナログ
・ディジタル変換回路図である。
・ディジタル変換回路図である。
【図6】図6は波形図である。
101…逐次比較型アナログ・ディジタル変換器 102…ディジタル処理回路 103…パルス発振器 104…第1のクロック発生手段 105…第2のクロック発生手段
Claims (1)
- 【請求項1】 一定周期毎にアナログ信号をnビットの
ディジタル信号に変換する逐次比較型アナログ・ディジ
タル変換器(101)と、 該逐次比較型アナログ・ディジタル変換器(101)お
よび該逐次比較型アナログ・ディジタル変換器(10
1)以外のディジタル処理回路(102)にクロック信
号を供給するためにパルスを発生するパルス発振器(1
03)と、から構成される逐次比較型アナログ・ディジ
タル変換回路において、 該パルス発振器(103)から発振されるパルスから該
逐次比較型アナログ・ディジタル変換器(101)に供
給するための第1のクロック信号を発生するための第1
のクロック発生手段(104)と、 該パルス発振器(103)から発振されるパルスから該
ディジタル処理回路(102)に供給するために第1の
クロック信号から位相が偏移した第2のクロック信号を
発生するための第2のクロック発生手段(105)と、
を含むことを特徴とする逐次比較型アナログ・ディジタ
ル変換回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7319191U JPH0525843U (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | 逐次比較型アナログ・デイジタル変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7319191U JPH0525843U (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | 逐次比較型アナログ・デイジタル変換回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0525843U true JPH0525843U (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=13511004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7319191U Withdrawn JPH0525843U (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | 逐次比較型アナログ・デイジタル変換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0525843U (ja) |
-
1991
- 1991-09-11 JP JP7319191U patent/JPH0525843U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19951130 |