JPH07202702A - ディジタル−アナログ変換回路 - Google Patents

ディジタル−アナログ変換回路

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JPH07202702A
JPH07202702A JP5333999A JP33399993A JPH07202702A JP H07202702 A JPH07202702 A JP H07202702A JP 5333999 A JP5333999 A JP 5333999A JP 33399993 A JP33399993 A JP 33399993A JP H07202702 A JPH07202702 A JP H07202702A
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JP
Japan
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circuit
peak
hold circuit
pulse
pulse signal
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Pending
Application number
JP5333999A
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English (en)
Inventor
Takuji Mizukami
拓二 水上
Nobuo Sakai
宣夫 坂井
Kanta Motoki
幹太 元木
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディジタル−アナログ変換回路の応答性と安
定性とを両立させる。 【構成】 パルス信号生成回路21が、入力されたディ
ジタル値に応じたPWM信号を所定周期で生成する。第
1のピーク・ホールド回路22は、PWM信号の1パル
スが充電用入力端子に入力されると、当該PWM信号を
電源として充電し、充電電圧のピーク・ホールドを行
う。そして、次の1パルスが放電用入力端子に入力され
ると、放電を行う。この充電およびピーク・ホールドと
その放電とを交互に繰り返す。第2のピーク・ホールド
回路23も、PWM信号の充電およびピーク・ホールド
とその放電とを交互に繰り返すが、そのタイミングは第
1のピーク・ホールド回路22と逆になっている。スイ
ッチ回路24は、前記第1のピーク・ホールド回路22
の出力電圧と前記第2のピーク・ホールド回路23の出
力電圧のうちホールドされた方を選択し、アナログ電圧
として出力する。 【効果】 高精度のディジタル−アナログ変換回路を得
ることが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ディジタル−アナロ
グ変換回路に関し、さらに詳しくは、応答性と安定性と
を両立させ得るディジタル−アナログ変換回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来のディジタル−アナログ変
換回路の一例の構成ブロック図である。このディジタル
−アナログ変換回路50は、PWM回路21により、一
定の周期と,一定の振幅と,入力されたディジタル値に
応じたパルス幅とを持つパルス信号を生成し、そのパル
ス信号をLPF回路52で平滑化し、アナログ電圧を出
力するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のディジタル
−アナログ変換回路50では、LPF回路52の時定数
の設定が難しく、応答性と安定性とを両立させることが
困難な問題点がある。すなわち、パルス信号の周期τに
対するLPF回路52の時定数を小さくすると、応答性
は良くなるが、図8に示すように、パルス信号の周期τ
でアナログ電圧が変動してしまう。一方、パルス信号の
周期τに対するLPF回路52の時定数を大きくする
と、安定性は良くなるが、図9に実線で示すように、ア
ナログ電圧の応答性が悪くなる(なお、点線は応答性が
良い場合を示す)。そこで、この発明の目的は、応答性
と安定性とを両立させ得るディジタル−アナログ変換回
路を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明のディジタル−
アナログ変換回路は、入力されたディジタル値に応じた
振幅・時間積のパルス信号を所定期間ごとに生成するパ
ルス信号生成回路と、前記所定期間ごとに前記パルス信
号の充電およびピーク・ホールドと放電とを交互に繰り
返す第1のピーク・ホールド回路と、その第1のピーク
・ホールド回路の充放電のタイミングと逆のタイミング
で前記パルス信号の充電およびピーク・ホールドと放電
とを交互に繰り返す第2のピーク・ホールド回路と、前
記第1のピーク・ホールド回路の出力電圧および前記第
2のピーク・ホールド回路の出力電圧のうちホールドさ
れた方を交互に選んでアナログ電圧を出力するスイッチ
回路とを具備してなることを構成上の特徴とするもので
ある。
【0005】上記構成において、パルス信号生成回路と
しては、PWM回路やPAM回路のような時分割型のD
/A変換器や,積分型のD/A変換器などを用いること
が出来る。
【0006】
【作用】この発明のディジタル−アナログ変換回路で
は、パルス信号生成回路が、入力されたディジタル値に
応じた振幅・時間積のパルス信号を所定周期で生成し、
第1のピーク・ホールド回路および第2のピーク・ホー
ルド回路へ入力する。第1のピーク・ホールド回路は、
パルス信号が入力されると、当該パルス信号を電源とし
て充電し、充電電圧のピーク・ホールドを行う。そし
て、次にパルス信号が入力されると、放電を行う。この
ように、パルス信号の入力を契機として、パルス信号の
充電およびピーク・ホールドと、その放電とを交互に繰
り返す。一方、第2のピーク・ホールド回路も、パルス
信号の入力を契機として、パルス信号の充電およびピー
ク・ホールドと、その放電とを交互に繰り返す。ただ
し、そのタイミングは、第1のピーク・ホールド回路と
逆になっている。そして、スイッチ回路は、前記第1の
ピーク・ホールド回路のホールド電圧と、前記第2のピ
ーク・ホールド回路のホールド電圧のうちのホールドし
た方を選択し、アナログ電圧として出力する。
【0007】さて、パルス信号の生成周期τに対するピ
ーク・ホールド回路の充電時定数を小さくすると、応答
性が良くなる。ただし、従来の技術で説明した理由によ
り、1つのピーク・ホールド回路だけでは、安定性は悪
くなる。ところが、逆のタイミングで動作する2つのピ
ーク・ホールド回路を使用し、ホールドしたホールド電
圧の方を選択して出力するから、見掛け上、アナログ電
圧は安定したものとなる。従って、応答性と安定性とを
両立させることが出来る。
【0008】
【実施例】以下、図に示す実施例によりこの発明をさら
に詳細に説明する。なお、これによりこの発明が限定さ
れるものではない。図1は、この発明のディジタル−ア
ナログ変換回路の一実施例のブロック図である。このデ
ィジタル−アナログ変換回路20は、入力されたディジ
タル値に応じた振幅・時間積のパルス信号を所定周期で
生成するパルス信号生成回路21と、充電用入力端子に
入力されたパルス信号(図3のエ)を電源として充電し
ピーク・ホールドを行うと共にその次に放電用入力端子
にパルス信号(図3のキ)が入力されると放電を行うこ
とを繰り返す第1のピーク・ホールド回路22と、その
第1のピーク・ホールド回路22とは逆相のタイミング
で前記充電およびピーク・ホールドとその放電とを繰り
返す第2のピーク・ホールド回路23と、前記第1のピ
ーク・ホールド回路22のホールド電圧と前記第2のピ
ーク・ホールド回路23のホールド電圧のうちのホール
ドした方を選択しアナログ電圧として出力するスイッチ
回路24と、前記第1のピーク・ホールド回路22,第
2のピーク・ホールド回路23およびスイッチ回路24
の作動を制御する制御回路25とを具備して構成されて
いる。
【0009】図2は、前記ディジタル−アナログ変換回
路20の詳細な回路例である。パルス信号生成回路21
は、PWM回路21により構成される。第1のピーク・
ホールド回路22は、AND回路G1と、充電用抵抗R
1と、ダイオードD1と、コンデンサC1と、放電用ト
ランジスタT1とにより構成される。第2のピーク・ホ
ールド回路23は、AND回路G2と、充電用抵抗R2
と、ダイオードD2と、コンデンサC2と、放電用トラ
ンジスタT2とにより構成される。スイッチ回路24
は、2つのアナログスイッチAS1,AS2により構成
される。制御回路25は、2つのフリップフロップ25
1,256と、2つのNOT回路252,255と、2
つのAND回路253,254とにより構成される。
【0010】次に、前記ディジタル−アナログ変換回路
20の動作を説明する。まず、パルス信号生成回路21
は、図3のアに示すように、一定の周期τと,一定の振
幅Aと,入力されたディジタル値に応じたパルス幅Wと
を持つパルス信号PWMを生成する。フリップフロップ
251は、クロック信号により出力を反転するように接
続されており、パルス信号PWMをクロック信号として
入力されているので、図3のイ,ウに示すように、FF
信号1Q,not1Qを出力する。
【0011】AND回路G1には、パルス信号PWMお
よびFF信号1Qが入力される。そこで、AND回路G
1は、図3のエに示すように、パルス信号PWMの1つ
飛びのパルスを出力する。このパルスは、抵抗R1,ダ
イオードD1を介してコンデンサC1を充電する。AN
D回路G2には、パルス信号PWMおよびFF信号not
1Qが入力される。そこで、AND回路G2は、図3の
オに示すように、パルス信号PWMの1つ飛びのパルス
を出力する。このパルスは、図3のエとは逆相である。
そして、このパルスは、抵抗R2,ダイオードD2を介
してコンデンサC2を充電する。
【0012】NOT回路252は、図3のカに示すよう
に、パルス信号PWMを反転した反転パルス信号notP
WMを出力する。
【0013】AND回路253には、反転パルス信号n
otPWMおよびFF信号not1Qが入力される。そこ
で、AND回路253は、図3のキに示すように、図3
のエのパルスの立上がりから図3のオのパルスの立下が
りまでLで、図3のオのパルスの立下がりから図3のエ
のパルスの立上がりまでHのパルスを出力する。このパ
ルスは、Lのとき放電用トランジスタT1をオフさせ、
Hのとき放電用トランジスタT1をオンさせる。従っ
て、放電用トランジスタT1は、コンデンサC1の充電
開始時からコンデンサC2の充電終了時まで、オフであ
る。また、コンデンサC2の充電終了時からコンデンサ
C1の充電開始時まで、オンであり、この間にコンデン
サC1を放電させる。そこで、コンデンサC1の電圧V
1は、図4の(a)に示すように変化する。
【0014】AND回路254には、反転パルス信号n
otPWMおよびFF信号1Qが入力される。そこで、
AND回路254は、図3のクに示すように、図3のエ
のパルスの立下がりから図3のオのパルスの立上がりま
でHで、図3のオのパルスの立上がりから図3のエのパ
ルスの立下がりまでLのパルスを出力する。このパルス
は、Hのとき放電用トランジスタT2をオンさせ、Lの
とき放電用トランジスタT2をオフさせる。従って、放
電用トランジスタT2は、コンデンサC2の充電開始時
からコンデンサC1の充電終了時まで、オフである。ま
た、コンデンサC1の充電終了時からコンデンサC2の
充電開始時まで、オンであり、この間にコンデンサC2
を放電させる。そこで、コンデンサC2の電圧V2は、
図4の(b)に示すように変化する。
【0015】NOT回路255は、図3のケに示すよう
に、図3のキのパルスを反転したパルスを出力する。
【0016】フリップフロップ256は、図3のケのパ
ルスのLによりクリアされ、図3のクのパルスの立上が
りによりHになるように接続されているので、図3の
コ,サに示すように、FF信号2Q,not2Qを出力す
る。アナログスイッチAS1は、FF信号2QがHのと
きオンとなり、Lのときオフになる。アナログスイッチ
AS2は、FF信号not2QがHのときオンとなり、L
のときオフになる。従って、出力されるアナログ電圧
は、図4の(c)に示す太線のように、電圧V1,V2
のホールドした方を選択した電圧信号となる。
【0017】以上のディジタル−アナログ変換回路20
によれば、パルス信号PWMの周期τに対するピーク・
ホールド回路22,23の時定数(R1*C1,R2*
C2)を小さくして良好な応答性を得られると共に、電
圧V1,V2の安定した方を選択して出力するから良好
な安定性をも得られる。すなわち、図5に示すように、
パルス信号の周期τでアナログ電圧が変動することがな
く、また、図6に示すように、入力されたディジタル値
の変化が急な場合でも、出力されるアナログ電圧の応答
性が良くなる。
【0018】
【発明の効果】この発明のディジタル−アナログ変換回
路によれば、応答性と安定性とを両立させることが出来
る。従って、高精度のディジタル−アナログ変換回路を
得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のディジタル−アナログ変換回路の一
実施例のブロック図である。
【図2】図1のディジタル−アナログ変換回路の詳細回
路図である。
【図3】図2の回路の各部の波形図である。
【図4】ホールド電圧とアナログ電圧の関係の説明図で
ある。
【図5】パルス信号周期程度の短い期間で見たアナログ
電圧の変化のグラフである。
【図6】パルス信号の周期より十分長い期間で見たアナ
ログ電圧の変化のグラフである。
【図7】従来のディジタル−アナログ変換回路の一例の
ブロック図である。
【図8】パルス信号周期程度の短い期間で見たアナログ
電圧の変化のグラフである。
【図9】パルス信号の周期より十分長い期間で見たアナ
ログ電圧の変化のグラフである。
【符号の説明】
20 ディジタル−アナログ変換回路 21 アナログ信号生成回路 22 第1のピーク・ホールド回路 23 第2のピーク・ホールド回路 24 スイッチ回路 25 制御回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力されたディジタル値に応じた振幅・
    時間積のパルス信号を所定期間ごとに生成するパルス信
    号生成回路と、前記所定期間ごとに前記パルス信号の充
    電およびピーク・ホールドと放電とを交互に繰り返す第
    1のピーク・ホールド回路と、その第1のピーク・ホー
    ルド回路の充放電のタイミングと逆のタイミングで前記
    パルス信号の充電およびピーク・ホールドと放電とを交
    互に繰り返す第2のピーク・ホールド回路と、前記第1
    のピーク・ホールド回路の出力電圧および前記第2のピ
    ーク・ホールド回路の出力電圧のうちホールドされた方
    を交互に選んでアナログ電圧を出力するスイッチ回路と
    を具備してなることを特徴とするディジタル−アナログ
    変換回路。
JP5333999A 1993-12-28 1993-12-28 ディジタル−アナログ変換回路 Pending JPH07202702A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001257530A (ja) * 2000-03-09 2001-09-21 Seiko Epson Corp 温度補償型発振器、通信装置及び電子機器
KR100434146B1 (ko) * 2002-02-28 2004-06-04 엘지산전 주식회사 제어기의 아날로그 출력 정밀도 향상방법

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001257530A (ja) * 2000-03-09 2001-09-21 Seiko Epson Corp 温度補償型発振器、通信装置及び電子機器
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