JPH05258495A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
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- JPH05258495A JPH05258495A JP5588892A JP5588892A JPH05258495A JP H05258495 A JPH05258495 A JP H05258495A JP 5588892 A JP5588892 A JP 5588892A JP 5588892 A JP5588892 A JP 5588892A JP H05258495 A JPH05258495 A JP H05258495A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 8
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 7
- 230000004044 response Effects 0.000 description 5
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ボイスコイルモータ(VCM)の発生するト
ルクのばらつきによる過度応答の悪化を防止し、シーク
タイムの短縮をはかる。 【構成】 位置制御回路にADコンバータ13a、もし
くは13bを有し、ファーストシーク後に初期設定モー
ドとして、磁気ディスク4面を2つ以上のエリアに分割
し、各エリア内のシリンダ間でシークを行い、それが設
計値に近づくように電流フィードバックゲインを調整
し、その電流フィードバックゲイン値をRAM11に格
納しておき、磁気ヘッドを所定のシリンダにシークする
際にはRAM11から読み出して位置決めを行う。これ
により、シリンダ位置に関係なくシークタイムを短縮す
ることができる。
ルクのばらつきによる過度応答の悪化を防止し、シーク
タイムの短縮をはかる。 【構成】 位置制御回路にADコンバータ13a、もし
くは13bを有し、ファーストシーク後に初期設定モー
ドとして、磁気ディスク4面を2つ以上のエリアに分割
し、各エリア内のシリンダ間でシークを行い、それが設
計値に近づくように電流フィードバックゲインを調整
し、その電流フィードバックゲイン値をRAM11に格
納しておき、磁気ヘッドを所定のシリンダにシークする
際にはRAM11から読み出して位置決めを行う。これ
により、シリンダ位置に関係なくシークタイムを短縮す
ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク装置に関
し、特に位置制御回路における電流フィードバックゲイ
ンの調整とその切り替え機構に関する。
し、特に位置制御回路における電流フィードバックゲイ
ンの調整とその切り替え機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の磁気ディスク装置は、シ
ーク時における電流フィードバックゲインは、シークす
るシリンダ位置の如何に関わらずに一定の値になってい
る。
ーク時における電流フィードバックゲインは、シークす
るシリンダ位置の如何に関わらずに一定の値になってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の磁気ディス
ク装置では、シーク時の電流フィードバックゲインが一
定であるため、ボイスコイルモータの発生するトルクが
シリンダによって変動がある場合には、過度応答が悪く
なり、磁気ヘッドがシリンダ上に安定に位置決めされる
まで待つ必要があるため、シークタイムの短縮ができな
いという欠点があった。
ク装置では、シーク時の電流フィードバックゲインが一
定であるため、ボイスコイルモータの発生するトルクが
シリンダによって変動がある場合には、過度応答が悪く
なり、磁気ヘッドがシリンダ上に安定に位置決めされる
まで待つ必要があるため、シークタイムの短縮ができな
いという欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、回転駆動
される少なくとも1つの磁気ディスクと、この磁気ディ
スク面に近接する磁気ヘッドによりデータの読み出し・
書き込みを行う記録・再生回路と、前記磁気ヘッドを所
定のシリンダ位置に移動させる位置決め機構と、AD変
換器を有し前記位置決め機構を制御する位置決め制御手
段とを備える磁気ディスク装置において、前記磁気ヘッ
ドの位置決め情報を格納する記憶回路を有し、前記磁気
ヘッドが最初シークをした後、磁気ディスク装置の初期
設定条件モードとして、前記磁気ディスク面を少なくと
も2つのエリアに分割し、分割したそれぞれのエリア内
のシリンダ間でシークを行い、シーク後の位置信号がポ
ジションモードに切り替わった後、前記AD変換器によ
り所定の2点間の時間をAD変換し、この値を基にフィ
ードバックゲインを求め、これを前記位置決め制御手段
の前記エリアごとの前記フィードバックゲイン値として
前記記憶回路に格納するようにしたことを特徴とする。
される少なくとも1つの磁気ディスクと、この磁気ディ
スク面に近接する磁気ヘッドによりデータの読み出し・
書き込みを行う記録・再生回路と、前記磁気ヘッドを所
定のシリンダ位置に移動させる位置決め機構と、AD変
換器を有し前記位置決め機構を制御する位置決め制御手
段とを備える磁気ディスク装置において、前記磁気ヘッ
ドの位置決め情報を格納する記憶回路を有し、前記磁気
ヘッドが最初シークをした後、磁気ディスク装置の初期
設定条件モードとして、前記磁気ディスク面を少なくと
も2つのエリアに分割し、分割したそれぞれのエリア内
のシリンダ間でシークを行い、シーク後の位置信号がポ
ジションモードに切り替わった後、前記AD変換器によ
り所定の2点間の時間をAD変換し、この値を基にフィ
ードバックゲインを求め、これを前記位置決め制御手段
の前記エリアごとの前記フィードバックゲイン値として
前記記憶回路に格納するようにしたことを特徴とする。
【0005】第2の発明は、第1の発明の磁気ディスク
装置において、前記AD変換器を用いず、前記フィード
バックゲイン値として前記位置信号が前記磁気ディスク
のシリンダー中央を横切るまでの時間を計測し、この値
を基に前記位置決め制御手段のフィードバックゲインを
求め、これを前記位置決め制御手段の前記フィードバッ
クゲイン値として前記記憶回路に格納するようにしたこ
とを特徴とする。
装置において、前記AD変換器を用いず、前記フィード
バックゲイン値として前記位置信号が前記磁気ディスク
のシリンダー中央を横切るまでの時間を計測し、この値
を基に前記位置決め制御手段のフィードバックゲインを
求め、これを前記位置決め制御手段の前記フィードバッ
クゲイン値として前記記憶回路に格納するようにしたこ
とを特徴とする。
【0006】第3の発明は、第1の発明の磁気ディスク
装置において、前記位置信号を用いず、前記AD変換器
が前記磁気ディスクの目的シリンダの直前の速度信号を
AD変換し、この値を基に前記位置決め制御手段のフィ
ードバックゲインを求め、これを前記位置決め制御手段
の前記フィードバックゲイン値として前記記憶回路に格
納するようにしたことを特徴とする。
装置において、前記位置信号を用いず、前記AD変換器
が前記磁気ディスクの目的シリンダの直前の速度信号を
AD変換し、この値を基に前記位置決め制御手段のフィ
ードバックゲインを求め、これを前記位置決め制御手段
の前記フィードバックゲイン値として前記記憶回路に格
納するようにしたことを特徴とする。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0008】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。第1の実施例の磁気ディスク装置は、図1に示
すように、回転機構(図示せず)により駆動される磁気
ディスク4と、サーボヘッド3を指示するキャリッジ2
と、このキャリッジ2を位置決め駆動するボイスコイル
モータ(VCM)1と、これらを設置するベース5と、
サーボヘッド3が読み出したサーボ信号を再生するサー
ボデモジュレータ7と、ボイスコイルモータ1の駆動電
流を増幅するサーボアンプ6と、ボイスコイルモータ1
の移動量を検出する電流検出回路8と、サーボデモジュ
レータ7からの出力信号に基づいて位置決め制御信号を
出力するサーボコントローラ10と、サーボコントロー
ラ10からの制御信号をAD変換するADコンバータ1
3aと、電流検出回路8の出力信号を予め準備した複数
のフィードバックゲイン値に切り替えて出力する電流フ
ィードバックゲイン切り替え回路9と、位置決め制御信
号を速度モード,ポジションモードのいずれかに切り替
える速度モード・ポジションモード切り替えスイッチ1
4と、位置決め情報を格納するRAM11と、インター
フェース12を介して上位装置(図示せず)から命令さ
れ電流フィードバックゲイン切り替え回路9,サーボコ
ントローラ10,RAM11及び速度モード・ポジショ
ンモード切り替えスイッチ14を制御するマイクロコン
ピュータ(以下マイコンという)15とを含んで構成さ
れる。また、速度モード・ポジションモード切り替えス
イッチ14は、図中、上側に接続した場合が速度モード
であり、下側に接続した場合がポジションモードであ
る。
である。第1の実施例の磁気ディスク装置は、図1に示
すように、回転機構(図示せず)により駆動される磁気
ディスク4と、サーボヘッド3を指示するキャリッジ2
と、このキャリッジ2を位置決め駆動するボイスコイル
モータ(VCM)1と、これらを設置するベース5と、
サーボヘッド3が読み出したサーボ信号を再生するサー
ボデモジュレータ7と、ボイスコイルモータ1の駆動電
流を増幅するサーボアンプ6と、ボイスコイルモータ1
の移動量を検出する電流検出回路8と、サーボデモジュ
レータ7からの出力信号に基づいて位置決め制御信号を
出力するサーボコントローラ10と、サーボコントロー
ラ10からの制御信号をAD変換するADコンバータ1
3aと、電流検出回路8の出力信号を予め準備した複数
のフィードバックゲイン値に切り替えて出力する電流フ
ィードバックゲイン切り替え回路9と、位置決め制御信
号を速度モード,ポジションモードのいずれかに切り替
える速度モード・ポジションモード切り替えスイッチ1
4と、位置決め情報を格納するRAM11と、インター
フェース12を介して上位装置(図示せず)から命令さ
れ電流フィードバックゲイン切り替え回路9,サーボコ
ントローラ10,RAM11及び速度モード・ポジショ
ンモード切り替えスイッチ14を制御するマイクロコン
ピュータ(以下マイコンという)15とを含んで構成さ
れる。また、速度モード・ポジションモード切り替えス
イッチ14は、図中、上側に接続した場合が速度モード
であり、下側に接続した場合がポジションモードであ
る。
【0009】図2は図1の磁気ディスク4面を3つのエ
リアに分割した状態を示す図であり、図3は第1の実施
例の電流フィードバックゲインの設定のために位置信号
をADコンバータ13aによりAD変換する測定ポイン
トを示す図である。また、図4は第1及び第2の実施例
の電流フィードバックゲインの設定のための処理を示す
流れ図である。
リアに分割した状態を示す図であり、図3は第1の実施
例の電流フィードバックゲインの設定のために位置信号
をADコンバータ13aによりAD変換する測定ポイン
トを示す図である。また、図4は第1及び第2の実施例
の電流フィードバックゲインの設定のための処理を示す
流れ図である。
【0010】図5は第2の実施例を電流フィードバック
ゲインの設定のため測定する時間と位置信号との関係を
示す図である。また、図6は第3の実施例の電流フィー
ドバックゲインの設定のために位置信号をADコンバー
タ13bによりAD変換する測定ポイントとそのときの
目標速度を示す図であり、図7は第3の実施例の電流フ
ィードバックゲインの設定のための処理を示す流れ図で
ある。
ゲインの設定のため測定する時間と位置信号との関係を
示す図である。また、図6は第3の実施例の電流フィー
ドバックゲインの設定のために位置信号をADコンバー
タ13bによりAD変換する測定ポイントとそのときの
目標速度を示す図であり、図7は第3の実施例の電流フ
ィードバックゲインの設定のための処理を示す流れ図で
ある。
【0011】まず、本発明の磁気ディスク装置の電源を
投入しファーストシークした後、インタフェース12か
ら初期設定モードの命令がマイクロコンピュータ15
(以後マイコンとする)に入り、マイコン15内の初期
設定モード用のプログラムを用意する。初期状態におい
て、電源フィードバックゲイン切り替え回路9のゲイン
はaが選択されている。そして、磁気ディスク面上、図
2に示す分割エリア16の内周方向シークの電流フィー
ドバックゲインを決めるため、分割エリア16の最外周
シリンダから最内周シリンターに1回シークを行う。
投入しファーストシークした後、インタフェース12か
ら初期設定モードの命令がマイクロコンピュータ15
(以後マイコンとする)に入り、マイコン15内の初期
設定モード用のプログラムを用意する。初期状態におい
て、電源フィードバックゲイン切り替え回路9のゲイン
はaが選択されている。そして、磁気ディスク面上、図
2に示す分割エリア16の内周方向シークの電流フィー
ドバックゲインを決めるため、分割エリア16の最外周
シリンダから最内周シリンターに1回シークを行う。
【0012】そうすると、過度応答波形が図3に示すよ
うになり、速度モードからポジションモードになって、
図4の流れ図に示すように、所定の時間t1 ,t2 での
測定ポンイント,で位置信号をADコンバータ13
aで変換し、変換した値をマイコン15に入力する(ス
テップ101)。マイコン15に入った値は基準値と比
較を行い満足するかどうかを判断し(ステップ10
2)、満足している場合は、分割エリア16の内周方向
シークの電流フィードバックゲインはaであるとRAM
11に記憶する(ステップ105)。また、満足してい
なかった場合は、電流フィードバックゲイン切り替え回
路9をaからbへ、bからcへと順次変換し(ステップ
103)、内周方向に前記と同様のシークを行い(ステ
ップ104)、基準値と比較し満足したところで、その
電流フィードバックゲインをRAM11に記憶する。
うになり、速度モードからポジションモードになって、
図4の流れ図に示すように、所定の時間t1 ,t2 での
測定ポンイント,で位置信号をADコンバータ13
aで変換し、変換した値をマイコン15に入力する(ス
テップ101)。マイコン15に入った値は基準値と比
較を行い満足するかどうかを判断し(ステップ10
2)、満足している場合は、分割エリア16の内周方向
シークの電流フィードバックゲインはaであるとRAM
11に記憶する(ステップ105)。また、満足してい
なかった場合は、電流フィードバックゲイン切り替え回
路9をaからbへ、bからcへと順次変換し(ステップ
103)、内周方向に前記と同様のシークを行い(ステ
ップ104)、基準値と比較し満足したところで、その
電流フィードバックゲインをRAM11に記憶する。
【0013】次に外周方向シークであるが、この場合も
内周方向シークの電流フィードバックゲイン設定の場合
と同様に、分割エリア16の最内周シリンダから最外周
シリンダにシークを行い過度応答波形を測定ポイント
,でAD変換し、その値をマイコンに入力して基準
値と比較し、満足したところで分割エリア16での外周
方向シークの電流フィードバックゲインをRAM11に
記憶しておく。この動作を他の分割エリア17,18で
も行い、RAM11に各分割エリア16〜18の内周方
向シークと外周方向シークとに対応する電流フィードバ
ックゲインを記憶し、初期設定モードを終了する。
内周方向シークの電流フィードバックゲイン設定の場合
と同様に、分割エリア16の最内周シリンダから最外周
シリンダにシークを行い過度応答波形を測定ポイント
,でAD変換し、その値をマイコンに入力して基準
値と比較し、満足したところで分割エリア16での外周
方向シークの電流フィードバックゲインをRAM11に
記憶しておく。この動作を他の分割エリア17,18で
も行い、RAM11に各分割エリア16〜18の内周方
向シークと外周方向シークとに対応する電流フィードバ
ックゲインを記憶し、初期設定モードを終了する。
【0014】実際にシークする場合には内周方向にシー
クーするのか、外周方向にシークするのか、どのエリア
に入っているシリンダにシークするのかによって、初期
設定モードRAM11に記憶した電流フィードバックゲ
インのデータを読み出し、電流フィードバックゲイン切
り替え回路を切り替える。例えば、初期設定において、
各分割エリアの内周方向及び外周方向シークの電流フィ
ードバックゲインが、RAM内に、図8に示すように記
憶されていたとき、分割エリア16のあるシリンダに位
置している磁気ヘッドがエリア18の任意のシリンダに
シークするときは、分割エリア18の内周方向シークの
電流フィードバックゲインをRAM11から読み出し、
電流フィードバックゲイン切り替え回路9でaを選択し
てシークを行う。分割エリア17から分割エリア16の
シリンダにシークするときは、分割エリア16の外周方
向シークの電流フィードバックゲインをRAM11から
読み出し、電流フィードバックゲイン切り替え回路9で
bを選択してシークを行う。また、分割エリア16の中
のシリンダ間といった同一エリア内のシークの場合も外
周方向か、もしくは内周方向かによって電流フィードバ
ックゲインをRAM11から読み出し、電流フィードバ
ックゲイン切り替え回路9でa,bのいずれか一方を選
択してシークを行う。
クーするのか、外周方向にシークするのか、どのエリア
に入っているシリンダにシークするのかによって、初期
設定モードRAM11に記憶した電流フィードバックゲ
インのデータを読み出し、電流フィードバックゲイン切
り替え回路を切り替える。例えば、初期設定において、
各分割エリアの内周方向及び外周方向シークの電流フィ
ードバックゲインが、RAM内に、図8に示すように記
憶されていたとき、分割エリア16のあるシリンダに位
置している磁気ヘッドがエリア18の任意のシリンダに
シークするときは、分割エリア18の内周方向シークの
電流フィードバックゲインをRAM11から読み出し、
電流フィードバックゲイン切り替え回路9でaを選択し
てシークを行う。分割エリア17から分割エリア16の
シリンダにシークするときは、分割エリア16の外周方
向シークの電流フィードバックゲインをRAM11から
読み出し、電流フィードバックゲイン切り替え回路9で
bを選択してシークを行う。また、分割エリア16の中
のシリンダ間といった同一エリア内のシークの場合も外
周方向か、もしくは内周方向かによって電流フィードバ
ックゲインをRAM11から読み出し、電流フィードバ
ックゲイン切り替え回路9でa,bのいずれか一方を選
択してシークを行う。
【0015】次に、第2の実施例の磁気ディスク装置の
初期設定モードにおける電流フィードバックゲインの調
整について説明する。
初期設定モードにおける電流フィードバックゲインの調
整について説明する。
【0016】まず、図2に示す分割エリア16の内周方
向シークの電流フィードバックゲインを決めるため、分
割エリア16の最外周シリンダから最内周シリンダに1
回シークを行う。このときの過度応答波形は、図5に示
すようになり、ポジションモードになってからシリンダ
中央を横切るまでの時間Tを測定し、第1の実施例の場
合と同様に、測定した時間をマイコン15に入力する
(ステップ101)。ただし、この場合はADコンバー
タ13aを使用しない。そして、基準の時間と比較を行
い(ステップ102)、満足していれば分割エリア16
の内周方向シークの電流フィードバックゲインとしてR
AM11に記憶し(ステップ105)、また、満足して
いなかった場合は電流フィードバックゲイン切り替え回
路9を順次変更し(ステップ103)、内周方向に前記
と同様にシークし(ステップ104)、基準値と比較を
行い満足したところで、その電流フィードバックゲイン
をRAM11に記憶する。
向シークの電流フィードバックゲインを決めるため、分
割エリア16の最外周シリンダから最内周シリンダに1
回シークを行う。このときの過度応答波形は、図5に示
すようになり、ポジションモードになってからシリンダ
中央を横切るまでの時間Tを測定し、第1の実施例の場
合と同様に、測定した時間をマイコン15に入力する
(ステップ101)。ただし、この場合はADコンバー
タ13aを使用しない。そして、基準の時間と比較を行
い(ステップ102)、満足していれば分割エリア16
の内周方向シークの電流フィードバックゲインとしてR
AM11に記憶し(ステップ105)、また、満足して
いなかった場合は電流フィードバックゲイン切り替え回
路9を順次変更し(ステップ103)、内周方向に前記
と同様にシークし(ステップ104)、基準値と比較を
行い満足したところで、その電流フィードバックゲイン
をRAM11に記憶する。
【0017】次に、第3の実施例の磁気ディスク装置の
初期設定モードにおける電流フィードバックゲインの調
整について説明する。
初期設定モードにおける電流フィードバックゲインの調
整について説明する。
【0018】まず、図2に示す分割エリア16の内周方
向シークの電流フィードバックゲインを決めるため、分
割エリア16の最外周シリンダから最内周シリンダに1
回シークを行う。このときのマイコン15から出ている
目標速度と速度信号の関係は、図6に示すようになり、
目標のシリンダの1シリンダ前の速度信号を、図7の流
れ図に示すように、ADコンバータ13bで変換し、そ
の値をマイコン15に入力し(ステップ201)、目標
シリンダの1シリンダ前の目標速度との差を求める(ス
テップ202)。そして、この差を基準値と比較し(ス
テップ203)、満足しているか否かを判断し、満足し
たならば分割エリア16の内周方向シークの電流フィー
ドバックゲインとしてRAM11に記憶し(ステップ2
07)、また、満足していなかった場合は電流フィード
バックゲイン切り替え回路9を順次変更し(ステップ2
04)、内周方向に前記と同様にシークし(ステップ2
05)、基準値と比較し、満足したところで、その電流
フィードバックゲインをRAM11に記憶する。
向シークの電流フィードバックゲインを決めるため、分
割エリア16の最外周シリンダから最内周シリンダに1
回シークを行う。このときのマイコン15から出ている
目標速度と速度信号の関係は、図6に示すようになり、
目標のシリンダの1シリンダ前の速度信号を、図7の流
れ図に示すように、ADコンバータ13bで変換し、そ
の値をマイコン15に入力し(ステップ201)、目標
シリンダの1シリンダ前の目標速度との差を求める(ス
テップ202)。そして、この差を基準値と比較し(ス
テップ203)、満足しているか否かを判断し、満足し
たならば分割エリア16の内周方向シークの電流フィー
ドバックゲインとしてRAM11に記憶し(ステップ2
07)、また、満足していなかった場合は電流フィード
バックゲイン切り替え回路9を順次変更し(ステップ2
04)、内周方向に前記と同様にシークし(ステップ2
05)、基準値と比較し、満足したところで、その電流
フィードバックゲインをRAM11に記憶する。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、磁気ディ
スク面を2カ所以上に分割し、それぞれのエリア内の電
流フィードバックゲインを、初期設定モードにおいてR
AMに記憶しておき、実際にシークするときに目的のシ
リンダのあるエリアと、内周方向かもしくは外周方向か
によって、電流フィードバックゲインの切り替えを行う
ので、ボイスコイルモータのトルクが多少変化しても、
速度モードからポジションモードに切り替わったときの
磁気ヘッドの速度が設計値に近ずき、また過度応答波形
もシリンダ位置に関係なく設計値に近づくため、磁気ヘ
ッドが安定に位置決めされるまでの時間が短縮でき、シ
ークタイムを短くできるという結果を有する。
スク面を2カ所以上に分割し、それぞれのエリア内の電
流フィードバックゲインを、初期設定モードにおいてR
AMに記憶しておき、実際にシークするときに目的のシ
リンダのあるエリアと、内周方向かもしくは外周方向か
によって、電流フィードバックゲインの切り替えを行う
ので、ボイスコイルモータのトルクが多少変化しても、
速度モードからポジションモードに切り替わったときの
磁気ヘッドの速度が設計値に近ずき、また過度応答波形
もシリンダ位置に関係なく設計値に近づくため、磁気ヘ
ッドが安定に位置決めされるまでの時間が短縮でき、シ
ークタイムを短くできるという結果を有する。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1の磁気ディスク4面を3つのエリアに分割
した状態を示す図である。
した状態を示す図である。
【図3】第1の実施例の電流フィードバックゲイン設定
時に位置信号をAD変換する測定ポイントを示す図であ
る。
時に位置信号をAD変換する測定ポイントを示す図であ
る。
【図4】第1及び第2の実施例の電流フィードバックゲ
イン設定時の処理を示す流れ図である。
イン設定時の処理を示す流れ図である。
【図5】第2の実施例の電流フィードバックゲイン設定
時の測定時間と位置信号との関係を示す図である。
時の測定時間と位置信号との関係を示す図である。
【図6】第3の実施例の電流フィードバックゲイン設定
時に位置信号をAD変換する測定ポイントとそのときの
目標速度とを示す図である。
時に位置信号をAD変換する測定ポイントとそのときの
目標速度とを示す図である。
【図7】第3の実施例の電流フィードバックゲイン設定
時の処理を示す流れ図である。
時の処理を示す流れ図である。
【図8】図1のRAM11内に格納された電流フィード
バックゲイン値の一例を示す図である。
バックゲイン値の一例を示す図である。
1 ボイスコイルモータ(VCM) 2 キャリッジ 3 サーボヘッド 4 磁気ディスク 5 ベース 6 サーボアンプ 7 サーボデモジュレータ 8 電流検出回路 9 電流フィードバックゲイン切り替え回路 10 サーボコントローラ 11 RAM 12 インタフェース 13a,13b ADコンバータ 14 速度モード・ポジションモード切り替えスイッ
チ 15 マイクロコンピュータ(マイコン) 16〜18 分割エリア
チ 15 マイクロコンピュータ(マイコン) 16〜18 分割エリア
Claims (3)
- 【請求項1】 回転駆動される少なくとも1つの磁気デ
ィスクと、この磁気ディスク面に近接する磁気ヘッドに
よりデータの読み出し・書き込みを行う記録・再生回路
と、前記磁気ヘッドを所定のシリンダ位置に移動させる
位置決め機構と、AD変換器を有し前記位置決め機構を
制御する位置決め制御手段とを備える磁気ディスク装置
において、 前記磁気ヘッドの位置決め情報を格納する記憶回路を有
し、前記磁気ヘッドが最初シークをした後、磁気ディス
ク装置の初期設定条件モードとして、前記磁気ディスク
面を少なくとも2つのエリアに分割し、分割したそれぞ
れのエリア内のシリンダ間でシークを行い、シーク後の
位置信号がポジションモードに切り替わった後、前記A
D変換器により所定の2点間の時間をAD変換し、この
値を基にフィードバックゲインを求め、これを前記位置
決め制御手段の前記エリアごとの前記フィードバックゲ
イン値として前記記憶回路に格納するようにしたことを
特徴とする磁気ディスク装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の磁気ディクク装置におい
て、前記AD変換器を用いず、前記フィードバックゲイ
ン値として前記位置信号が前記磁気ディスクのシリンダ
ー中央を横切るまでの時間を計測し、この値を基に前記
位置決め制御手段のフィードバックゲインを求め、これ
を前記位置決め制御手段の前記フィードバックゲイン値
として前記記憶回路に格納するようにしたことを特徴と
する磁気ディスク装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の磁気ディスク装置におい
て、前記位置信号を用いず、前記AD変換器が前記磁気
ディスクの目的シリンダの直前の速度信号をAD変換
し、この値を基に前記位置決め制御手段のフィードバッ
クゲインを求め、これを前記位置決め制御手段の前記フ
ィードバックゲイン値として前記記憶回路に格納するよ
うにしたことを特徴とする磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5588892A JPH05258495A (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5588892A JPH05258495A (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05258495A true JPH05258495A (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=13011653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5588892A Withdrawn JPH05258495A (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05258495A (ja) |
-
1992
- 1992-03-16 JP JP5588892A patent/JPH05258495A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |