JPH0525858Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0525858Y2 JPH0525858Y2 JP1988129133U JP12913388U JPH0525858Y2 JP H0525858 Y2 JPH0525858 Y2 JP H0525858Y2 JP 1988129133 U JP1988129133 U JP 1988129133U JP 12913388 U JP12913388 U JP 12913388U JP H0525858 Y2 JPH0525858 Y2 JP H0525858Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- main body
- body member
- screw shaft
- female screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は横型射出成形装置用金型セツテイング
装置に関し、特に金型セツト用ユニツトを、スク
リユー式の昇降装置で昇降駆動するように構成し
たものに関する。
装置に関し、特に金型セツト用ユニツトを、スク
リユー式の昇降装置で昇降駆動するように構成し
たものに関する。
一般に、横型射出成形装置の金型取付盤の盤面
の上部には1対のクランプ装置が配設され、盤面
の下部には1対のクランプ装置と金型搬出入位置
の下縁部に沿つた搬送面を有する複数の遊転ロー
ラとが配設されており、金型は遊転ローラに載置
した状態で金型取付盤にセンタリングされ、クラ
ンプ装置により盤面に固定保持されるようになつ
ている。
の上部には1対のクランプ装置が配設され、盤面
の下部には1対のクランプ装置と金型搬出入位置
の下縁部に沿つた搬送面を有する複数の遊転ロー
ラとが配設されており、金型は遊転ローラに載置
した状態で金型取付盤にセンタリングされ、クラ
ンプ装置により盤面に固定保持されるようになつ
ている。
通常、上記盤面には複数のボルト穴が形成さ
れ、各クランプ装置及び各遊転ローラは金型のサ
イズに応じてボルトで盤面の所定位置に予め固着
されている。
れ、各クランプ装置及び各遊転ローラは金型のサ
イズに応じてボルトで盤面の所定位置に予め固着
されている。
従来、上記横型射出成形装置において金型をサ
イズの異なるものに交換する場合、金型を金型取
付盤にセンタリングするとともに固定保持するた
め、手作業でクランプ装置及び遊転ローラを盤面
から取外し、次に使用する金型のサイズに応じた
所定の位置に取付けなければならず、金型交換の
作業が大変煩雑であつた。
イズの異なるものに交換する場合、金型を金型取
付盤にセンタリングするとともに固定保持するた
め、手作業でクランプ装置及び遊転ローラを盤面
から取外し、次に使用する金型のサイズに応じた
所定の位置に取付けなければならず、金型交換の
作業が大変煩雑であつた。
本考案の目的は、金型取付盤面間に搬入された
金型のセツテイング作業やセツテイング解除作業
を簡単化して金型交換作業の作業能率を高めるこ
と、かつ金型の高さ位置を高精度に設定するこ
と、等である。
金型のセツテイング作業やセツテイング解除作業
を簡単化して金型交換作業の作業能率を高めるこ
と、かつ金型の高さ位置を高精度に設定するこ
と、等である。
第1請求項に係る横型射出成形装置用金型セツ
テイング装置は、横型射出成形装置の金型取付盤
の盤面の下部に配設された本体部材と、本体部材
内に水平な搬送方向に所定間隔あけて組込まれた
金型固定用の1対のクランプ装置と、本体部材の
上端に搬送面が突出するように本体部材の上端近
くに金型搬送方向に適当間隔あけて装着された複
数の遊転ローラとを備えた金型セツト用ユニツト
を設け、本体部材を上下方向に案内し且つ盤面外
への移動を拘束する案内機構を設け、上記金型セ
ツト用ユニツトを昇降駆動する昇降装置を設け、
上記昇降装置は、金型取付盤の下端付近に配設さ
れた上下方向向きのスクリユー軸と、上記スクリ
ユー軸の途中部が挿通螺合した雌ネジ部材と、上
記スクリユー軸或いは雌ネジ部材を回転駆動して
雌ネジ部材とスクリユー軸とを相対的に上下移動
させる駆動装置とを備え、スクリユー軸と雌ネジ
部材のうち回転駆動されない一方を本体部材に連
結し、また回転駆動される他方を金型取付盤に連
結したものである。
テイング装置は、横型射出成形装置の金型取付盤
の盤面の下部に配設された本体部材と、本体部材
内に水平な搬送方向に所定間隔あけて組込まれた
金型固定用の1対のクランプ装置と、本体部材の
上端に搬送面が突出するように本体部材の上端近
くに金型搬送方向に適当間隔あけて装着された複
数の遊転ローラとを備えた金型セツト用ユニツト
を設け、本体部材を上下方向に案内し且つ盤面外
への移動を拘束する案内機構を設け、上記金型セ
ツト用ユニツトを昇降駆動する昇降装置を設け、
上記昇降装置は、金型取付盤の下端付近に配設さ
れた上下方向向きのスクリユー軸と、上記スクリ
ユー軸の途中部が挿通螺合した雌ネジ部材と、上
記スクリユー軸或いは雌ネジ部材を回転駆動して
雌ネジ部材とスクリユー軸とを相対的に上下移動
させる駆動装置とを備え、スクリユー軸と雌ネジ
部材のうち回転駆動されない一方を本体部材に連
結し、また回転駆動される他方を金型取付盤に連
結したものである。
第2請求項に係る横型射出成形装置用金型セツ
テイング装置は、横型射出成形装置の金型取付盤
の盤面の上部に配設された本体部材と、本体部材
内に水平な搬送方向に所定間隔あけて組込まれた
金型固定用の1対のクランプ装置とを備えた金型
セツト用ユニツトを設け、本体部材を上下方向に
案内し且つ盤面外への移動を拘束する案内機構を
設け、上記金型セツト用ユニツトを昇降駆動する
昇降装置を設け、上記昇降装置は、金型取付盤の
上端付近に配設された上下方向向きのスクリユー
軸と、上記スクリユー軸の途中部が挿通螺合した
雌ネジ部材と、上記スクリユー軸或いは雌ネジ部
材を回転駆動して雌ネジ部材とスクリユー軸とを
相対的に上下移動させる駆動装置とを備え、スク
リユー軸と雌ネジ部材のうち回転駆動されない一
方を本体部材に連結しまた回転駆動される他方を
金型取付盤に連結したものである。
テイング装置は、横型射出成形装置の金型取付盤
の盤面の上部に配設された本体部材と、本体部材
内に水平な搬送方向に所定間隔あけて組込まれた
金型固定用の1対のクランプ装置とを備えた金型
セツト用ユニツトを設け、本体部材を上下方向に
案内し且つ盤面外への移動を拘束する案内機構を
設け、上記金型セツト用ユニツトを昇降駆動する
昇降装置を設け、上記昇降装置は、金型取付盤の
上端付近に配設された上下方向向きのスクリユー
軸と、上記スクリユー軸の途中部が挿通螺合した
雌ネジ部材と、上記スクリユー軸或いは雌ネジ部
材を回転駆動して雌ネジ部材とスクリユー軸とを
相対的に上下移動させる駆動装置とを備え、スク
リユー軸と雌ネジ部材のうち回転駆動されない一
方を本体部材に連結しまた回転駆動される他方を
金型取付盤に連結したものである。
第1請求項に係る横型射出成形装置用金型セツ
テイング装置においては、外部の搬送装置の搬送
面に遊転ローラの搬送面を合致させた状態で、金
型を金型セツト用ユニツト上へ搬入し、その後金
型のサイズに応じて、昇降装置により、該ユニツ
トを昇降させることにより、金型のサイズに応じ
た所定の高さ位置へ金型と金型セツト用ユニツト
とを移動させ、クランプ装置で金型を固定するこ
とが出来る。この昇降移動時に、本体部材は、案
内機構で盤面から離脱しないように案内される。
テイング装置においては、外部の搬送装置の搬送
面に遊転ローラの搬送面を合致させた状態で、金
型を金型セツト用ユニツト上へ搬入し、その後金
型のサイズに応じて、昇降装置により、該ユニツ
トを昇降させることにより、金型のサイズに応じ
た所定の高さ位置へ金型と金型セツト用ユニツト
とを移動させ、クランプ装置で金型を固定するこ
とが出来る。この昇降移動時に、本体部材は、案
内機構で盤面から離脱しないように案内される。
使用済み金型を搬出する場合には、前記とは反
対にクランプ解除後金型セツト用ユニツトを介し
て金型を下降後搬出することができる。
対にクランプ解除後金型セツト用ユニツトを介し
て金型を下降後搬出することができる。
昇降装置としてスクリユー式の装置を適用する
ため、金型の高さ位置の微調節を容易に行うこと
ができ、油圧リーク等の虞もないため金型の高さ
位置が変動することもない。
ため、金型の高さ位置の微調節を容易に行うこと
ができ、油圧リーク等の虞もないため金型の高さ
位置が変動することもない。
第2請求項に係る横型射出成形装置用金型セツ
テイング装置においては、金型の搬入前又は搬入
後、昇降装置により、金型セツト用ユニツトを下
降させて、金型セツト用ユニツトに設けた1対の
クランプ装置で金型を固定できる。この昇降移動
時に、本体部材は、案内機構で盤面から離脱しな
いように案内される。
テイング装置においては、金型の搬入前又は搬入
後、昇降装置により、金型セツト用ユニツトを下
降させて、金型セツト用ユニツトに設けた1対の
クランプ装置で金型を固定できる。この昇降移動
時に、本体部材は、案内機構で盤面から離脱しな
いように案内される。
このように、昇降装置で金型セツト用ユニツト
を昇降することにより、金型のサイズに応じた所
望の高さ位置にクランプ装置を移動させて金型を
クランプすることが出来る。
を昇降することにより、金型のサイズに応じた所
望の高さ位置にクランプ装置を移動させて金型を
クランプすることが出来る。
昇降装置としてスクリユー式の装置を適用する
ため、本体部材の高さ位置の微調節を容易に行う
ことができる。
ため、本体部材の高さ位置の微調節を容易に行う
ことができる。
第1請求項に係る横型射出成形装置用金型セツ
テイング装置によれば、以上説明したように、1
対のクランプ装置と複数の遊転ローラとが組込ま
れた金型セツト用ユニツトを、昇降装置により、
昇降駆動できるので、搬入された金型の盤面への
セツテイング作業やセツテイング解除作業を簡単
化できるし、また、金型を異なるサイズのものと
交換する都度クランプ装置及び遊転ローラを取付
け直さなくてもよいので、金型交換の作業能率を
向上出来る。
テイング装置によれば、以上説明したように、1
対のクランプ装置と複数の遊転ローラとが組込ま
れた金型セツト用ユニツトを、昇降装置により、
昇降駆動できるので、搬入された金型の盤面への
セツテイング作業やセツテイング解除作業を簡単
化できるし、また、金型を異なるサイズのものと
交換する都度クランプ装置及び遊転ローラを取付
け直さなくてもよいので、金型交換の作業能率を
向上出来る。
また、スクリユー式の簡単な構成の昇降装置で
金型セツト用ユニツトを昇降駆動するので、金型
の高さ位置の微調節を容易に行うことが出来、し
かも油圧リーク等により金型の高さ位置が変動す
ることもない。
金型セツト用ユニツトを昇降駆動するので、金型
の高さ位置の微調節を容易に行うことが出来、し
かも油圧リーク等により金型の高さ位置が変動す
ることもない。
第2請求項に係る横型射出成形装置用金型セツ
テイング装置によれば、以上説明したように、ス
クリユー式の昇降装置により、1対のクランプ装
置が組込まれた金型セツト用ユニツトを昇降駆動
できるので、搬入された金型の盤面へのセツテイ
ング作業やセツテイング解除作業を簡単化できる
し、また、金型を異なるサイズのものと交換する
都度クランプ装置を取付け直さなくてもよく、金
型交換の作業能率を向上出来る。また、スクリユ
ー式の昇降装置により、金型セツト用ユニツトを
昇降駆動するので、請求項1と同様の効果を得る
ことが出来る。
テイング装置によれば、以上説明したように、ス
クリユー式の昇降装置により、1対のクランプ装
置が組込まれた金型セツト用ユニツトを昇降駆動
できるので、搬入された金型の盤面へのセツテイ
ング作業やセツテイング解除作業を簡単化できる
し、また、金型を異なるサイズのものと交換する
都度クランプ装置を取付け直さなくてもよく、金
型交換の作業能率を向上出来る。また、スクリユ
ー式の昇降装置により、金型セツト用ユニツトを
昇降駆動するので、請求項1と同様の効果を得る
ことが出来る。
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。第1図及び第2図に示すように、横型射出成
形機の固定盤1と可動盤2とは前後に平行に対
向配設され、可動盤2は4本のガイドロツド3で
案内さるとともに図示外の油圧シリンダで前後方
向に移動可能であり、固定盤1の後方には射出装
置(図示略)が配設され、その射出ノズルNの前
端部は固定盤1の略中央部に形成された挿通穴4
に挿通可能に配設されている。
る。第1図及び第2図に示すように、横型射出成
形機の固定盤1と可動盤2とは前後に平行に対
向配設され、可動盤2は4本のガイドロツド3で
案内さるとともに図示外の油圧シリンダで前後方
向に移動可能であり、固定盤1の後方には射出装
置(図示略)が配設され、その射出ノズルNの前
端部は固定盤1の略中央部に形成された挿通穴4
に挿通可能に配設されている。
上記成形機においては、固定側金型5aと可
動側金型5bとからなる1対の金型5を用い、固
定側金型5aを固定盤1の盤面1aの中央にまた
可動側金型5bを可動盤2の盤面2aの中央に
夫々固定した状態で、これら1対の金型5により
成形を行うようになつているが、成形機自体は
既存周知のものなので詳しい説明は省略する。
動側金型5bとからなる1対の金型5を用い、固
定側金型5aを固定盤1の盤面1aの中央にまた
可動側金型5bを可動盤2の盤面2aの中央に
夫々固定した状態で、これら1対の金型5により
成形を行うようになつているが、成形機自体は
既存周知のものなので詳しい説明は省略する。
次に、上記成形機に設けられる金型セツテイ
ング装置について説明すると、上記成形機に
は、固定盤1の盤面1aの下部と可動盤2の盤面
2aの下部とに夫々付設されたローラ・クランプ
ユニツト6(これが、下側の金型セツト用ユニツ
トに相当する)と、固定盤1の盤面1aの上部と
可動盤2の盤面2aの上部に夫々付設されたクラ
ンプユニツト7(これが、上側の金型セツト用ユ
ニツトに相当する)と、固定盤1及び可動盤2の
上下両端部に夫々配設され各ローラ・クランプユ
ニツト6又はクランプユニツト7を昇降駆動する
昇降装置8と、固定盤1の盤面1aに凹設された
位置決め用ガイド溝9とが設けられている。
ング装置について説明すると、上記成形機に
は、固定盤1の盤面1aの下部と可動盤2の盤面
2aの下部とに夫々付設されたローラ・クランプ
ユニツト6(これが、下側の金型セツト用ユニツ
トに相当する)と、固定盤1の盤面1aの上部と
可動盤2の盤面2aの上部に夫々付設されたクラ
ンプユニツト7(これが、上側の金型セツト用ユ
ニツトに相当する)と、固定盤1及び可動盤2の
上下両端部に夫々配設され各ローラ・クランプユ
ニツト6又はクランプユニツト7を昇降駆動する
昇降装置8と、固定盤1の盤面1aに凹設された
位置決め用ガイド溝9とが設けられている。
ここで、上記金型セツテイング装置に属するも
のではないが、成形機の左方には、複数の金型
5を格納し得る金型マガジン10と、金型マガジ
ン10の交換ステーシヨン11と成形機との間
に亙つて金型5を水平且つ左右方向に搬送する中
間搬送コンベア12と、固定盤1と可動盤2間の
搬出入位置13と交換ステーシヨン11とに亙つ
て金型5を押し駆動及び引き駆動する金型移送駆
動装置14とが配設されている。
のではないが、成形機の左方には、複数の金型
5を格納し得る金型マガジン10と、金型マガジ
ン10の交換ステーシヨン11と成形機との間
に亙つて金型5を水平且つ左右方向に搬送する中
間搬送コンベア12と、固定盤1と可動盤2間の
搬出入位置13と交換ステーシヨン11とに亙つ
て金型5を押し駆動及び引き駆動する金型移送駆
動装置14とが配設されている。
上記金型マガジン10は、2階建て直方体枠状
のフレーム15内の上段と下段とに亙つて形成さ
れ且つ前後方向に併設された複数の格納部15A
内に、交換用の各種サイズの金型5をパレツト1
6に夫々載置した状態で格納し、複数の油圧シリ
ンダ17及び昇降装置で金型5をパレツト16と
ともに循環駆動するように構成したもので、各パ
レツト16の上部内には前後方向向きの複数の遊
転ローラ16aが設けられ、金型5は格納部15
Aの上段最後部の交換ステーシヨン11から搬出
入されるようになつている。尚、この金型マガジ
ン10は本考案とあまり関係がないのでその詳細
な説明を省略する。
のフレーム15内の上段と下段とに亙つて形成さ
れ且つ前後方向に併設された複数の格納部15A
内に、交換用の各種サイズの金型5をパレツト1
6に夫々載置した状態で格納し、複数の油圧シリ
ンダ17及び昇降装置で金型5をパレツト16と
ともに循環駆動するように構成したもので、各パ
レツト16の上部内には前後方向向きの複数の遊
転ローラ16aが設けられ、金型5は格納部15
Aの上段最後部の交換ステーシヨン11から搬出
入されるようになつている。尚、この金型マガジ
ン10は本考案とあまり関係がないのでその詳細
な説明を省略する。
上記中間搬送コンベア12は、コンベア台上に
設けられた第1搬送部18と、固定盤1及び可動
盤2の左側部の下部に夫々固着され第1搬送部1
8と連なるように左方へ突設された前後1対の第
2搬送部19とからなり、各搬送部18,19は
夫々遊転ローラコンベアで構成され、その搬送面
がパレツト16の遊転ローラ16aの搬送面と直
列状で且つ同一レベルになるように設けられ、金
型5は各遊転ローラ16a及び中間搬送コンベア
12を介して交換ステーシヨン11から搬出入位
置13へ搬送される。尚、上記第1搬送部18に
は立向きのガイド輪付のガイドバー20と、ガイ
ドバー20を前後方向に駆動する油圧シリンダ2
1とからなる位置決め装置22が配設され、金型
5はこの位置決め装置22により第1搬送部18
において、固定側金型5aと固定盤1の盤面1a
間との隙間が数mmで、且つ可動側金型5bと可動
盤2の盤面2aとの隙間が約10mmになるように位
置決めされる。
設けられた第1搬送部18と、固定盤1及び可動
盤2の左側部の下部に夫々固着され第1搬送部1
8と連なるように左方へ突設された前後1対の第
2搬送部19とからなり、各搬送部18,19は
夫々遊転ローラコンベアで構成され、その搬送面
がパレツト16の遊転ローラ16aの搬送面と直
列状で且つ同一レベルになるように設けられ、金
型5は各遊転ローラ16a及び中間搬送コンベア
12を介して交換ステーシヨン11から搬出入位
置13へ搬送される。尚、上記第1搬送部18に
は立向きのガイド輪付のガイドバー20と、ガイ
ドバー20を前後方向に駆動する油圧シリンダ2
1とからなる位置決め装置22が配設され、金型
5はこの位置決め装置22により第1搬送部18
において、固定側金型5aと固定盤1の盤面1a
間との隙間が数mmで、且つ可動側金型5bと可動
盤2の盤面2aとの隙間が約10mmになるように位
置決めされる。
上記金型移送駆動装置14は、遊転ローラ16
a及び中間搬送コンベア12の搬送面よりもやや
上方位置において交換ステーシヨン11の後部左
端近傍から搬出入位置13の左端部に亙つて配設
されたガイドフレーム23と、ガイドフレーム2
3に形成されたガイド溝(図示略)内において左
右方向に押引駆動される巻取可能な鋼製の駆動帯
板24と、ガイドフレーム23の左端部近傍に配
設され駆動帯板24をガイド溝に対して進退駆動
する押引駆動装置25と、駆動帯板24の右端部
に連結され電磁石により金型5に吸着可能に構成
された押引具26とを備えたものである。
a及び中間搬送コンベア12の搬送面よりもやや
上方位置において交換ステーシヨン11の後部左
端近傍から搬出入位置13の左端部に亙つて配設
されたガイドフレーム23と、ガイドフレーム2
3に形成されたガイド溝(図示略)内において左
右方向に押引駆動される巻取可能な鋼製の駆動帯
板24と、ガイドフレーム23の左端部近傍に配
設され駆動帯板24をガイド溝に対して進退駆動
する押引駆動装置25と、駆動帯板24の右端部
に連結され電磁石により金型5に吸着可能に構成
された押引具26とを備えたものである。
次に、金型セツテイング装置について、詳細に
説明する。
説明する。
固定盤1の下部及び可動盤2の下部に夫々設け
られるローラ・クランプユニツト6について説明
するが、両者は同一のものなので固定盤1側のロ
ーラ・クランプユニツト6について説明する。
られるローラ・クランプユニツト6について説明
するが、両者は同一のものなので固定盤1側のロ
ーラ・クランプユニツト6について説明する。
第2図〜第4図に示すように、固定盤1の盤面
1aのうち金型5を取付ける領域の下側に且つ左
右のガイドロツド3間に嵌まるように直方体ブロ
ツク状の本体部材51が盤面1aに当接状に配設
され、本体部材51の上端近傍且つ盤面1a近傍
部には左右方向に適当間隔おきに4組の遊転ロー
ラ52が装着されるとともに、本体部材51の左
部及び右部内には夫々クランプ装置53が組込ま
れている。各クランプ装置53に対応する盤面1
aにはその下端から所定長さのT溝54が上方へ
向けて凹設され、本体部材51のT型脚部51a
がT溝54に摺動自在に係合され、本体部材51
は盤面1aに当接したまま上下に移動可能であ
る。尚、上記本体部材51のT型脚部51aとT
溝54とが案内機構に相当するものである。
1aのうち金型5を取付ける領域の下側に且つ左
右のガイドロツド3間に嵌まるように直方体ブロ
ツク状の本体部材51が盤面1aに当接状に配設
され、本体部材51の上端近傍且つ盤面1a近傍
部には左右方向に適当間隔おきに4組の遊転ロー
ラ52が装着されるとともに、本体部材51の左
部及び右部内には夫々クランプ装置53が組込ま
れている。各クランプ装置53に対応する盤面1
aにはその下端から所定長さのT溝54が上方へ
向けて凹設され、本体部材51のT型脚部51a
がT溝54に摺動自在に係合され、本体部材51
は盤面1aに当接したまま上下に移動可能であ
る。尚、上記本体部材51のT型脚部51aとT
溝54とが案内機構に相当するものである。
上記各クランプ装置53は、第4図に示すよう
に、金型5を押圧固定するクランプレバー59
と、クランプレバー59を駆動するクランプシリ
ンダ60と、クランプレバー59を図中実線のレ
スト位置に戻す戻し機構66を備えたものであ
る。
に、金型5を押圧固定するクランプレバー59
と、クランプレバー59を駆動するクランプシリ
ンダ60と、クランプレバー59を図中実線のレ
スト位置に戻す戻し機構66を備えたものであ
る。
上記クランプレバー59は略T形で本体部材5
1の上部の収納部61に配設され、支点部59a
において左右方向の支軸62を介して本体部材5
1に回動自在に枢着され、クランプレバー59の
力点部59bはピストン部材60Bの上端面に当
接し、クランプレバー59がクランプシリンダ6
0で上方へ揺動されて鎖線で図示のクランプ位置
に切換えられると、作用点部59cで金型5を押
圧固定し、またクランプレバー59が戻し機構6
6によりレスト位置に戻されるとクランプレバー
59が収容部61内に退入する。
1の上部の収納部61に配設され、支点部59a
において左右方向の支軸62を介して本体部材5
1に回動自在に枢着され、クランプレバー59の
力点部59bはピストン部材60Bの上端面に当
接し、クランプレバー59がクランプシリンダ6
0で上方へ揺動されて鎖線で図示のクランプ位置
に切換えられると、作用点部59cで金型5を押
圧固定し、またクランプレバー59が戻し機構6
6によりレスト位置に戻されるとクランプレバー
59が収容部61内に退入する。
上記クランプシリンダ60については、本体部
材51の下半部に上下方向にシリンダ孔60Aが
形成され、シリンダ孔60Aにはピストン部材6
0Bが装着され、ピストン部材60Bに凹設され
たバネ収容孔63とシリンダ孔60Aの下部とに
亙つて圧縮された強力な助勢バネ64が装着さ
れ、作動油室65の油圧低下時にも適度のクラン
プ力を発生させ金型5の脱落を防止するようにな
つている。上記ピストン部材60Bなどの装着を
可能にするため、クランプシリンダ60と戻し機
構66の下方の部分の本体部材51は本体分割部
材51Aに分割され、本体分割部材51Aは図示
外のボルトにより固着されている。尚、油路60
aは本体部材51及び本体分割部材51A内に左
右方向に延び、本体部材51の端部において油圧
ホースを介して油圧供給装置に接続されている。
材51の下半部に上下方向にシリンダ孔60Aが
形成され、シリンダ孔60Aにはピストン部材6
0Bが装着され、ピストン部材60Bに凹設され
たバネ収容孔63とシリンダ孔60Aの下部とに
亙つて圧縮された強力な助勢バネ64が装着さ
れ、作動油室65の油圧低下時にも適度のクラン
プ力を発生させ金型5の脱落を防止するようにな
つている。上記ピストン部材60Bなどの装着を
可能にするため、クランプシリンダ60と戻し機
構66の下方の部分の本体部材51は本体分割部
材51Aに分割され、本体分割部材51Aは図示
外のボルトにより固着されている。尚、油路60
aは本体部材51及び本体分割部材51A内に左
右方向に延び、本体部材51の端部において油圧
ホースを介して油圧供給装置に接続されている。
上記戻し機構66については、本体部材51に
バネ収容孔66aが上下方向に形成され、バネ収
容孔66aには圧縮された戻しバネ66cが挿入
され、下端部にナツト66bを螺着したロツド6
6dが戻しバネ66cに挿通され、その上端部は
バネ受け部66eから突出し、その上端部とクラ
ンプレバー59の途中部とはリンク66fにより
連結されている。クランプ時には、ロツド66d
が上方に移動し、ナツト66bにより戻しバネ6
6cは圧縮され、クランプ解除時には、戻しバネ
66cの強力なバネ力によりロツド66dは下方
に退入し、クランプレバー59をレスト位置に戻
す。
バネ収容孔66aが上下方向に形成され、バネ収
容孔66aには圧縮された戻しバネ66cが挿入
され、下端部にナツト66bを螺着したロツド6
6dが戻しバネ66cに挿通され、その上端部は
バネ受け部66eから突出し、その上端部とクラ
ンプレバー59の途中部とはリンク66fにより
連結されている。クランプ時には、ロツド66d
が上方に移動し、ナツト66bにより戻しバネ6
6cは圧縮され、クランプ解除時には、戻しバネ
66cの強力なバネ力によりロツド66dは下方
に退入し、クランプレバー59をレスト位置に戻
す。
上記クランプ装置53では、クランプ解除時に
クランプレバー59がレスト位置へ退入し本体部
材51の上端外へ突出しないので、搬送される金
型5と干渉することがない。
クランプレバー59がレスト位置へ退入し本体部
材51の上端外へ突出しないので、搬送される金
型5と干渉することがない。
上記固定盤1の上部及び可動盤2の上部に夫々
付設されるクランプユニツト7は、上記ローラ・
クランプユニツト6のローラ52を除いたものを
倒立状に取付けたものと同様なので、その詳しい
説明は省略する。
付設されるクランプユニツト7は、上記ローラ・
クランプユニツト6のローラ52を除いたものを
倒立状に取付けたものと同様なので、その詳しい
説明は省略する。
上記昇降装置8は、固定盤1及び可動盤2の下
端略中央部と、固定盤1及び可動盤2の上端略中
央部に夫々配設され、各ローラ・クランプユニツ
ト6又は各クランプユニツト7をT溝54に沿つ
て昇降駆動するものであり、各昇降装置8は同一
のものなので固定盤1の下端略中央部に配設され
た昇降装置8について説明する。
端略中央部と、固定盤1及び可動盤2の上端略中
央部に夫々配設され、各ローラ・クランプユニツ
ト6又は各クランプユニツト7をT溝54に沿つ
て昇降駆動するものであり、各昇降装置8は同一
のものなので固定盤1の下端略中央部に配設され
た昇降装置8について説明する。
第2図〜第4図に示すように、固定盤1の各T
溝54に対応する下端部には平板状のプレート部
70とプレート部70の略中央部から下方へ延び
る平板状の支持部71とからなる断面略T字状の
支持部材72が夫々配設され、プレート部70の
後端部は固定盤1の下端面にボルトで固着され、
その前端部には盤面1aから所定距離前方へ延び
た枢支部70aが形成され、プレート部70の略
中央部にはT溝54の近傍に開口する上下方向向
きのガイド穴70bが形成され、支持部71には
ガイド穴70bと連通するガイド穴71aがその
下端近傍部まで形成され、左右の支持部71の下
端部間には前方へ突出したギヤケース73が固着
され、各支持部71の前方には上下方向向きのス
クリユー軸74が夫々配設されている。スクリユ
ー軸74の上端部は枢支部70aにベアリング7
5を介して回転自在に支持され、その下端近傍部
はギヤケース73内に延びてギヤケース73の上
壁部73a及び下壁部73bに1対のベアリング
76を介して回転自在で且つ上下方向移動不能に
支持され、スクリユー軸74の枢支部70aとギ
ヤケース73間にはその外周部に雄ネジを有する
スクリユー軸部74aが形成されている。ギヤケ
ース73の上部略中央部には電動モータ77が配
設され、そのギヤケース73内に延びた上下方向
向きの回転駆動軸77aの下端部には第1歯車7
8が固着され、ギヤケース73の左右方向略3等
分位置には上下方向向きの軸部材79が上壁部7
3aと下壁部73b間に夫々架設され、軸部材7
9の途中部には第1歯車78と噛合する第2歯車
80が回転自在に配設され、各スクリユー軸74
の下端近傍部にはギヤケース73内において第2
歯車80と噛合する第3歯車81が夫々固着さ
れ、電動モータ77を駆動すると、第1歯車7
8・第2歯車80・第3歯車81を介して各スク
リユー軸74が回転駆動軸77aと同一方向に回
転駆動される。スクリユー軸部74の途中部には
雌ネジ部材82が外嵌螺合され、雌ネジ部材82
の後端部には支持部材72の各ガイド穴70b,
71aを通つてプレート部70の上方へ延びる連
結部82aが一体的に形成され、本体部材51と
本体分割部材51Aの下端面のT溝54に対応す
る位置には断面略コ字状の連結ブロツク83が
夫々固着され、連結ブロツク83の下方へ延びる
アーム部83aには前後方向向きのピン部材84
が架設され、ピン部材84の途中部は連結部82
aの上端部に挿通され、雌ネジ部材82はピン部
材84及び連結ブロツク83を介して本体部材5
1に連結されている。
溝54に対応する下端部には平板状のプレート部
70とプレート部70の略中央部から下方へ延び
る平板状の支持部71とからなる断面略T字状の
支持部材72が夫々配設され、プレート部70の
後端部は固定盤1の下端面にボルトで固着され、
その前端部には盤面1aから所定距離前方へ延び
た枢支部70aが形成され、プレート部70の略
中央部にはT溝54の近傍に開口する上下方向向
きのガイド穴70bが形成され、支持部71には
ガイド穴70bと連通するガイド穴71aがその
下端近傍部まで形成され、左右の支持部71の下
端部間には前方へ突出したギヤケース73が固着
され、各支持部71の前方には上下方向向きのス
クリユー軸74が夫々配設されている。スクリユ
ー軸74の上端部は枢支部70aにベアリング7
5を介して回転自在に支持され、その下端近傍部
はギヤケース73内に延びてギヤケース73の上
壁部73a及び下壁部73bに1対のベアリング
76を介して回転自在で且つ上下方向移動不能に
支持され、スクリユー軸74の枢支部70aとギ
ヤケース73間にはその外周部に雄ネジを有する
スクリユー軸部74aが形成されている。ギヤケ
ース73の上部略中央部には電動モータ77が配
設され、そのギヤケース73内に延びた上下方向
向きの回転駆動軸77aの下端部には第1歯車7
8が固着され、ギヤケース73の左右方向略3等
分位置には上下方向向きの軸部材79が上壁部7
3aと下壁部73b間に夫々架設され、軸部材7
9の途中部には第1歯車78と噛合する第2歯車
80が回転自在に配設され、各スクリユー軸74
の下端近傍部にはギヤケース73内において第2
歯車80と噛合する第3歯車81が夫々固着さ
れ、電動モータ77を駆動すると、第1歯車7
8・第2歯車80・第3歯車81を介して各スク
リユー軸74が回転駆動軸77aと同一方向に回
転駆動される。スクリユー軸部74の途中部には
雌ネジ部材82が外嵌螺合され、雌ネジ部材82
の後端部には支持部材72の各ガイド穴70b,
71aを通つてプレート部70の上方へ延びる連
結部82aが一体的に形成され、本体部材51と
本体分割部材51Aの下端面のT溝54に対応す
る位置には断面略コ字状の連結ブロツク83が
夫々固着され、連結ブロツク83の下方へ延びる
アーム部83aには前後方向向きのピン部材84
が架設され、ピン部材84の途中部は連結部82
aの上端部に挿通され、雌ネジ部材82はピン部
材84及び連結ブロツク83を介して本体部材5
1に連結されている。
上記位置決め用ガイド溝9は、第1図・第2図
に示すように、固定側金型5aの略中央部から後
方へ突出する係合突部5cの突入を許すように固
定盤1の盤面1aの中央部から左端面に亙つて水
平方向に凹設され、位置決め用ガイド溝9の上部
周壁85は金型5を射出成形する状態に盤面1a
にセンタリングしたときに係合突部5cの周面上
端に当接する高さ位置に形成され、位置決め用ガ
イド溝9の右部周壁86は金型5をセンタリング
したときに係合突部5cの周面右端に当接する位
置に形成され、上部周壁85と右部周壁86との
接続部は係合突部5cの周面と同形状の1/4円周
面に形成されている。つまり、右部周壁86が金
型5を水平方向に位置決めする為の水平方向規制
部86aを形成し、また上部周壁85の右端部が
金型5を上下方向に位置決めする為の上下方向規
制部85aを形成している。
に示すように、固定側金型5aの略中央部から後
方へ突出する係合突部5cの突入を許すように固
定盤1の盤面1aの中央部から左端面に亙つて水
平方向に凹設され、位置決め用ガイド溝9の上部
周壁85は金型5を射出成形する状態に盤面1a
にセンタリングしたときに係合突部5cの周面上
端に当接する高さ位置に形成され、位置決め用ガ
イド溝9の右部周壁86は金型5をセンタリング
したときに係合突部5cの周面右端に当接する位
置に形成され、上部周壁85と右部周壁86との
接続部は係合突部5cの周面と同形状の1/4円周
面に形成されている。つまり、右部周壁86が金
型5を水平方向に位置決めする為の水平方向規制
部86aを形成し、また上部周壁85の右端部が
金型5を上下方向に位置決めする為の上下方向規
制部85aを形成している。
位置決め用ガイド溝9の下部周壁87は、最も
小型の金型5を搬入するときにも係合突部5cの
突入を妨げない位置に形成されている。
小型の金型5を搬入するときにも係合突部5cの
突入を妨げない位置に形成されている。
次に、上記昇降装置8の作動について説明す
る。成形機に金型5を搬入する場合には、先ず
遊転ローラ52の搬送面が中間搬送コンベア12
の搬送面と同一レベルになるよう各ローラ・クラ
ンプユニツト6を最下位置に保持するとともに、
各クランプユニツト7を最上位置に保持した状態
で、金型マガジン10に格納された金型5を循環
駆動して所望の金型5を交換ステーシヨン11へ
移動させ、押引駆動装置25を駆動して交換ステ
ーシヨン11のパレツト16上に載置された金型
5を中間搬送コンベア12を介して搬出入位置1
3へ搬入する。尚、このとき金型5は、係合突部
5cが位置決め用ガイド溝9内を右方に移動して
水平方向規制部86aに当接することにより、第
1図に二点鎖線で図示のように、搬出入位置13
において水平方向(つまり、左右方向)に位置決
めされる。
る。成形機に金型5を搬入する場合には、先ず
遊転ローラ52の搬送面が中間搬送コンベア12
の搬送面と同一レベルになるよう各ローラ・クラ
ンプユニツト6を最下位置に保持するとともに、
各クランプユニツト7を最上位置に保持した状態
で、金型マガジン10に格納された金型5を循環
駆動して所望の金型5を交換ステーシヨン11へ
移動させ、押引駆動装置25を駆動して交換ステ
ーシヨン11のパレツト16上に載置された金型
5を中間搬送コンベア12を介して搬出入位置1
3へ搬入する。尚、このとき金型5は、係合突部
5cが位置決め用ガイド溝9内を右方に移動して
水平方向規制部86aに当接することにより、第
1図に二点鎖線で図示のように、搬出入位置13
において水平方向(つまり、左右方向)に位置決
めされる。
次に、第3図に示すように、固定盤1及び可動
盤2の下部に配設された昇降装置8の電動モータ
77を矢印の方向に回転駆動すると、スクリユー
軸74が第1歯車78・第2歯車80・第3歯車
81を介して矢印の方向に回転駆動され、雌ネジ
部材82がスクリユー軸部74aで駆動されなが
ら仮想線で示すように上方へ移動し、連結部82
a・ピン部材84・連結ブロツク83を介して各
ローラ・クランプユニツト6がT溝54に沿つて
上昇駆動される。尚、係合突部5cが位置決め用
ガイド溝9内を上方へ移動して上下方向規制部8
5aに当接し、第1図に一点鎖線で図示のよう
に、金型5が上下方向に位置決めされた時に上昇
を中止する。
盤2の下部に配設された昇降装置8の電動モータ
77を矢印の方向に回転駆動すると、スクリユー
軸74が第1歯車78・第2歯車80・第3歯車
81を介して矢印の方向に回転駆動され、雌ネジ
部材82がスクリユー軸部74aで駆動されなが
ら仮想線で示すように上方へ移動し、連結部82
a・ピン部材84・連結ブロツク83を介して各
ローラ・クランプユニツト6がT溝54に沿つて
上昇駆動される。尚、係合突部5cが位置決め用
ガイド溝9内を上方へ移動して上下方向規制部8
5aに当接し、第1図に一点鎖線で図示のよう
に、金型5が上下方向に位置決めされた時に上昇
を中止する。
こうして、金型5を位置決めした状態で、固定
盤1及び可動盤2の上部に配設された昇降装置8
を上記と同様に駆動してクランプユニツト7を金
型5の近傍まで下降させた後、該ユニツト6,7
の全てのクランプ装置53を駆動して金型5を固
定盤1及び可動盤2の盤面1a,2aに固定す
る。成形機から金型5を搬出する場合には上記
と反対に、クランプ装置53の駆動を中断してク
ランプユニツト7を最上位置へ上昇駆動するとと
もにローラ・クランプユニツト6を最下位置へ下
降駆動した後、金型5を押引駆動装置25により
搬出入位置13から交換ステーシヨン11へ搬送
することになる。
盤1及び可動盤2の上部に配設された昇降装置8
を上記と同様に駆動してクランプユニツト7を金
型5の近傍まで下降させた後、該ユニツト6,7
の全てのクランプ装置53を駆動して金型5を固
定盤1及び可動盤2の盤面1a,2aに固定す
る。成形機から金型5を搬出する場合には上記
と反対に、クランプ装置53の駆動を中断してク
ランプユニツト7を最上位置へ上昇駆動するとと
もにローラ・クランプユニツト6を最下位置へ下
降駆動した後、金型5を押引駆動装置25により
搬出入位置13から交換ステーシヨン11へ搬送
することになる。
以上のように、各ローラ・クランプユニツト
6、各クランプユニツト7を昇降装置8で昇降駆
動することにより、金型5をそのサイズに応じた
高さ位置でクランプ出来るので、金型5を異なる
サイズのものと交換する都度クランプ装置53及
び遊転ローラ52を取付け直さなくてもよく、金
型5交換の作業能率を向上することが出来る。
6、各クランプユニツト7を昇降装置8で昇降駆
動することにより、金型5をそのサイズに応じた
高さ位置でクランプ出来るので、金型5を異なる
サイズのものと交換する都度クランプ装置53及
び遊転ローラ52を取付け直さなくてもよく、金
型5交換の作業能率を向上することが出来る。
また、スクリユー軸74を回転駆動して各ユニ
ツト6,7を昇降駆動するので、油圧シリンダで
駆動する場合と比較して、金型5の高さ位置の微
調節が容易に出来、しかも油圧リーク等により金
型5の高さ位置が変動することもない。
ツト6,7を昇降駆動するので、油圧シリンダで
駆動する場合と比較して、金型5の高さ位置の微
調節が容易に出来、しかも油圧リーク等により金
型5の高さ位置が変動することもない。
また、1対のクランプ装置53及び4つの遊転
ローラ52と、1対のクランプ装置53とを夫々
ユニツト化することにより、これらを盤面1a,
2aに形成されたボルト穴に別個にボルトで取付
ける場合のように盤面1a,2aに形成されたボ
ルト穴が不足することもなく、ボルト穴の少ない
比較的小型の成形機でも無理なく付設すること
ができる。
ローラ52と、1対のクランプ装置53とを夫々
ユニツト化することにより、これらを盤面1a,
2aに形成されたボルト穴に別個にボルトで取付
ける場合のように盤面1a,2aに形成されたボ
ルト穴が不足することもなく、ボルト穴の少ない
比較的小型の成形機でも無理なく付設すること
ができる。
また、金型5は、搬入時及び上昇駆動時に係合
突部5cが水平方向規制部96a及び上下方向規
制部85aに当接することにより位置決めされる
ので、エアシリンダ等を備えた複雑な構造の位置
決め装置が不要となる。
突部5cが水平方向規制部96a及び上下方向規
制部85aに当接することにより位置決めされる
ので、エアシリンダ等を備えた複雑な構造の位置
決め装置が不要となる。
ここで、上記クランプ装置53は次のような構
成のクランプ装置53Aに替えてもよい。
成のクランプ装置53Aに替えてもよい。
第5図に示すように、T溝54の外方に対応す
る本体部材51Bの部分にはクランプ装置53A
を収容する収容部88が形成され、収容部88内
にはクランプ装置53Aのハウジング89が前後
移動可能に配設され、ハウジング89の上部内に
は前後方向向きのシリンダ孔90が成形され、シ
リンダ孔90のヘツド側壁部は分割ハウジング9
2で油密に閉塞され、シリンダ孔90内にはピス
トン91が油密摺動自在に装着され、そのピスト
ンロツド91aの途中部はハウジング89を油密
に挿通するとともに本体部材51Bに挿通され、
ピストンロツド91aの後端部にはT溝54と係
合する断面T字状の係合部91bが形成され、ハ
ウジング89の上部には上方へ突出した作用点部
89aが形成され、ピストン91の後側のクラン
プ作動室90aに圧油が供給されるとハウジング
89が二点鎖線で示すように盤面1a側へ駆動さ
れて作用点部89aで金型5がクランプされ、ま
たクランプ解除作動室90bに圧油が供給される
と実線で示すようにクランプ解除されるようにな
つている。ハウジング89の下部内にはバネ収容
部93が形成され、バネ収容穴93の後方には本
体部材51Bを貫通し係合部91bに螺着された
第1連結部材94が設けられ、バネ収容部93の
前部にはハウジング89に螺着された第2連結部
材95が設けられ、第1連結部材94と第2連結
部材95間には引張コイルバネからなるバネ部材
96が張設され、ハウジング89はバネ部材96
により常にクランプ側へ付勢されている。但し、
上記クランプ装置53,53Aは夫々一例を示す
ものにすぎず、これらに代えて既存の各種クラン
プ装置を組込むことが出来ることは勿論である。
る本体部材51Bの部分にはクランプ装置53A
を収容する収容部88が形成され、収容部88内
にはクランプ装置53Aのハウジング89が前後
移動可能に配設され、ハウジング89の上部内に
は前後方向向きのシリンダ孔90が成形され、シ
リンダ孔90のヘツド側壁部は分割ハウジング9
2で油密に閉塞され、シリンダ孔90内にはピス
トン91が油密摺動自在に装着され、そのピスト
ンロツド91aの途中部はハウジング89を油密
に挿通するとともに本体部材51Bに挿通され、
ピストンロツド91aの後端部にはT溝54と係
合する断面T字状の係合部91bが形成され、ハ
ウジング89の上部には上方へ突出した作用点部
89aが形成され、ピストン91の後側のクラン
プ作動室90aに圧油が供給されるとハウジング
89が二点鎖線で示すように盤面1a側へ駆動さ
れて作用点部89aで金型5がクランプされ、ま
たクランプ解除作動室90bに圧油が供給される
と実線で示すようにクランプ解除されるようにな
つている。ハウジング89の下部内にはバネ収容
部93が形成され、バネ収容穴93の後方には本
体部材51Bを貫通し係合部91bに螺着された
第1連結部材94が設けられ、バネ収容部93の
前部にはハウジング89に螺着された第2連結部
材95が設けられ、第1連結部材94と第2連結
部材95間には引張コイルバネからなるバネ部材
96が張設され、ハウジング89はバネ部材96
により常にクランプ側へ付勢されている。但し、
上記クランプ装置53,53Aは夫々一例を示す
ものにすぎず、これらに代えて既存の各種クラン
プ装置を組込むことが出来ることは勿論である。
次に、上記昇降装置8の変形例について説明す
る。
る。
第6図に示すように、ギヤケース73Aが固定
盤の下端部に固着され、電動モータ77Aがギヤ
ケース73Aの下端略中央部に固着され、本体部
材51の下端面のT溝54に対応する位置には上
下方向向きのスクリユー軸74Aの上端部が回転
不能に且つ上下移動不能に連結され、スクリユー
軸74Aの上端部を除く外周部には雄ネジが形成
され、第3歯車81Aはギヤケース73Aの上壁
部73a及び下壁部73bに夫々ベアリング76
Aを介して回転自在に且つ上下移動不能に配設さ
れ、スクリユー軸74Aの途中部は第3歯車81
Aに挿通螺合されている。
盤の下端部に固着され、電動モータ77Aがギヤ
ケース73Aの下端略中央部に固着され、本体部
材51の下端面のT溝54に対応する位置には上
下方向向きのスクリユー軸74Aの上端部が回転
不能に且つ上下移動不能に連結され、スクリユー
軸74Aの上端部を除く外周部には雄ネジが形成
され、第3歯車81Aはギヤケース73Aの上壁
部73a及び下壁部73bに夫々ベアリング76
Aを介して回転自在に且つ上下移動不能に配設さ
れ、スクリユー軸74Aの途中部は第3歯車81
Aに挿通螺合されている。
上記昇降装置8Aにおいて電動モータ77Aを
回転駆動すると第1歯車78及び第2歯車80を
介して第3歯車81Aが回転駆動され、スクリユ
ー軸74Aが第3歯車81Aと係合しつつ上方或
いは下方へ移動して本体部材51が昇降駆動され
る。
回転駆動すると第1歯車78及び第2歯車80を
介して第3歯車81Aが回転駆動され、スクリユ
ー軸74Aが第3歯車81Aと係合しつつ上方或
いは下方へ移動して本体部材51が昇降駆動され
る。
図面は本考案の実施例に係るもので、第1図は
横型射出成形機及び金型マガジンの縦断正面図、
第2図は第1図−線断面図、第3図は第2図
−線断面図、第4図は第3図−線断面
図、第5図は変形例に係るクランプ装置の第4図
相当図、第6図は変形例に係る昇降装置の第3図
相当図である。 ……横型射出成形装置、1……固定盤、2…
…可動盤、1a……盤面、2a……盤面、5……
金型、6……ローラ・クランプユニツト、7……
クランプユニツト、8,8A……昇降装置、52
……遊転ローラ、53,53A……クランプ装
置、51,51B……本体部材、51a……T型
脚部、54……T溝、74,74A……スクリユ
ー軸、74a……スクリユー軸部、80,81A
……第3歯車、82……雌ネジ部材、77……電
動モータ。
横型射出成形機及び金型マガジンの縦断正面図、
第2図は第1図−線断面図、第3図は第2図
−線断面図、第4図は第3図−線断面
図、第5図は変形例に係るクランプ装置の第4図
相当図、第6図は変形例に係る昇降装置の第3図
相当図である。 ……横型射出成形装置、1……固定盤、2…
…可動盤、1a……盤面、2a……盤面、5……
金型、6……ローラ・クランプユニツト、7……
クランプユニツト、8,8A……昇降装置、52
……遊転ローラ、53,53A……クランプ装
置、51,51B……本体部材、51a……T型
脚部、54……T溝、74,74A……スクリユ
ー軸、74a……スクリユー軸部、80,81A
……第3歯車、82……雌ネジ部材、77……電
動モータ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 横型射出成形装置の金型取付盤の盤面の下部
に配設された本体部材と、本体部材内に水平な
金型搬送方向に所定間隔あけて組込まれた金型
固定用の一対のクランプ装置と、本体部材の上
端に搬送面が突出するように本体部材の上端近
くに金型搬送方向に適当間隔あけて装着された
複数の遊転ローラとを備えた金型セツト用ユニ
ツトを設け、 本体部材を上下方向に案内し且つ盤面外への
移動を拘束する案内機構を設け、 上記金型セツト用ユニツトを昇降駆動する昇
降装置を設け、 上記昇降装置は、金型取付盤の下端付近に配
設された上下方向向きのスクリユー軸と、上記
スクリユー軸の途中部が挿通螺合した雌ネジ部
材と、上記スクリユー軸或いは雌ネジ部材を回
転駆動して雌ネジ部材とスクリユー軸とを相対
的に上下移動させる駆動装置とを備え、スクリ
ユー軸と雌ネジ部材のうち回転駆動されない一
方を本体部材に連結し、また回転駆動される他
方を金型取付盤に連結したことを特徴とする横
型射出成形装置用金型セツテイング装置。 (2) 横型射出成形装置の金型取付盤の盤面の上部
に配設された本体部材と、本体部材内に水平な
金型搬送方向に所定間隔あけて組込まれた金型
固定用の1対のクランプ装置とを備えた金型セ
ツト用ユニツトを設け、 本体部材を上下方向に案内し且つ盤面外への
移動を拘束する案内機構を設け、 上記金型セツト用ユニツトを昇降駆動する昇
降装置を設け、 上記昇降装置は、金型取付盤の上端付近に配
設された上下方向向きのスクリユー軸と、上記
スクリユー軸の途中部が挿通螺合した雌ネジ部
材と、上記スクリユー軸或いは雌ネジ部材を回
転駆動して雌ネジ部材とスクリユー軸とを相対
的に上下移動させる駆動装置とを備え、スクリ
ユー軸と雌ネジ部材のうち回転駆動されない一
方を本体部材に連結し、また回転駆動される他
方を金型取付盤に連結したことを特徴とする横
型射出成形装置用金型セツテイング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988129133U JPH0525858Y2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988129133U JPH0525858Y2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0248308U JPH0248308U (ja) | 1990-04-04 |
| JPH0525858Y2 true JPH0525858Y2 (ja) | 1993-06-30 |
Family
ID=31383124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988129133U Expired - Lifetime JPH0525858Y2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0525858Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002067094A (ja) * | 2000-08-28 | 2002-03-05 | Nissei Plastics Ind Co | 横型射出成形機の金型セッティング装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59159699U (ja) * | 1983-04-08 | 1984-10-26 | 住友重機械工業株式会社 | 射出成形機等の金型等の昇降装置 |
| JPS6116822A (ja) * | 1984-07-04 | 1986-01-24 | Honda Motor Co Ltd | 成形型の交換装置 |
| JP2644295B2 (ja) * | 1988-08-05 | 1997-08-25 | 東芝機械株式会社 | 射出成形機における金型交換装置 |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP1988129133U patent/JPH0525858Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0248308U (ja) | 1990-04-04 |
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