JPH0525921Y2 - - Google Patents

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JPH0525921Y2
JPH0525921Y2 JP1984113978U JP11397884U JPH0525921Y2 JP H0525921 Y2 JPH0525921 Y2 JP H0525921Y2 JP 1984113978 U JP1984113978 U JP 1984113978U JP 11397884 U JP11397884 U JP 11397884U JP H0525921 Y2 JPH0525921 Y2 JP H0525921Y2
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JP
Japan
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flange portion
wall thickness
bead seat
rim
connecting corner
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Application number
JP1984113978U
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JPS6127701U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 この考案は車両用ホイールに関する。
〔従来技術〕
車両用ホイールは重量を増すことなく耐衝撃性
を向上させることが望ましい。
このため、従来における車両用ホイールにあつ
ては、種々の手段が講じられていた(実公昭58−
32961号等)。
〔考案の目的〕 この考案もかかる手段を講じたものの一つであ
るが、その目的は、リムにかかる衝撃をリムの折
れ曲がりによつて吸収し、衝撃を原因とする、リ
ムにおけるタイヤの外れ、デイスク部における亀
裂の発生を防ぐことである。
〔考案の構成〕
この目的は、リムとこのリムに連設したデイス
クとを備え、前記リムが、ビードシート部と、こ
のビードシート部に連なつて曲折形成されたフラ
ンジ部と、このフランジ部の先端に曲折形成され
た突条片とを有する車両用ホイールにおいて、 前記ビードシート部と前記フランジ部との連接
角部の肉厚が前記ビードシート部の肉厚および前
記フランジ部の肉厚よりも薄く形成されると共
に、前記フランジ部と前記突条片との連接角部の
肉厚が前記フランジ部の肉厚および前記突条片の
肉厚よりも薄く形成され、 且つ、前記フランジ部と前記突条片との連接角
部の肉厚を、前記ビードシート部と前記フランジ
部との連接角部の肉厚よりも薄くすることにより
達成された。
〔実施例の説明〕
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図おいて、車両用ホイール11は、デイス
クDとリムRとを備える。
デイスクDは軽金属によつて鋳造され、中心部
に軸孔13を有する。この軸孔13には車軸(図
示せず)の端部が嵌挿される。
又、デイスクDの周縁には、展伸材によつて形
成された、タイヤ15を嵌着するためのリムRが
溶接されている。
第2図および第3図において、リムRはその中
心線から両側において、ビードシート部17,1
7を有する。又、ビードシート部17,17の外
側にはこのビードシート部17,17に連なつて
フランジ部19,19が曲折形成されている。こ
のビードシート部17,17とフランジ部19,
19との連接角部21,21における肉厚は隣り
合うビードシート部17,17およびフランジ部
19,19の各々の肉厚よりも薄い。更に、フラ
ンジ部19,19の外側にはこのフランジ部1
9,19に連なつて突条片23,23が曲折形成
されている。このフランジ部19,19と突条片
23,23との連接角部25,25における肉厚
は隣り合うフランジ部19,19および突条片2
3,23の各々の肉厚よりも薄い。
第3図はドロツプテストによつてこの車両用ホ
イールが矢印方向から衝撃を受けた状態を示すも
のである。この図から明確なように車両用ホイー
ル11は衝撃を受けると、隣り合う部分よりも肉
厚の薄い、ビードシート部17,17とフランジ
部19,19との連接角部21,21および、フ
ランジ部19,19と突条片23,23との連接
角部25,25において互いに逆方向に折れ曲が
つて、衝撃を吸収する。
また、連接角部25と連接角部21との肉厚の
関係は、連接角部25を連接角部21の肉厚に比
べ薄くすると、連接角部25、連接角部21の順
に折れ曲がり、衝撃を一層吸収できるものであ
る。
なお、ドロツプテストとは車両用ホイールの耐
衝撃性試験であり、アルミニウム製のホイールの
場合は、タイヤを嵌着させ、且つ、空気圧を2.6
Kg/cm2に設定した車両用ホイールを被試験物とし
て用意する。そして、この車両用ホイールを傾斜
角度30度の固定治具に4本のボルトで固定し、13
インチホイールの場合は7〜11インチの高さか
ら、又、14インチホイールの場合は9〜13インチ
の高さから、1トンの重りを自由落下させるもの
である。
〔考案の効果〕
この考案に係る車両用ホイールは、リムとこの
リムに連設したデイスクとを備え、前記リムが、
ビードシート部と、このビードシート部に連なつ
て曲折形成されたフランジ部と、このフランジ部
の先端に曲折形成された突条片とを有する車両用
ホイールにおいて、 前記ビードシート部と前記フランジ部との連接
角部の肉厚が前記ビードシート部の肉厚および前
記フランジ部の肉厚よりも薄く形成されると共
に、前記フランジ部と前記突条片との連接角部の
肉厚が前記フランジ部の肉厚および前記突条片の
肉厚よりも薄く形成され、 且つ、前記フランジ部と前記突条片との連接角
部の肉厚を、前記ビードシート部と前記フランジ
部との連接角部の肉厚よりも薄くしたため、 リム部に衝撃がかかつた場合、前記二つの連接
角部が他の部分よりも各々逆方向に折れ曲がりや
すく、そのうえ、前記フランジ部と前記突条片と
の連接角部が前記ビードシート部と前記フランジ
部との連接角部よりもより簡単に折れ曲がりやす
いものである。
よつて、この考案の車両用ホイールを使用すれ
ば、リム部に衝撃がかかつた場合、先ず、外側
(リムにおいて)の前記フランジ部と前記突条片
との連接角部が外側に折れ曲がるため、リム部へ
の衝撃をリムの外側部で容易に吸収でき、この結
果、衝撃がリム部の中心部に及びにくく、この結
果、タイヤが外れにくく、又、デイスク部に亀裂
が生じにくいものである。
そのうえ、本願考案の車両用ホイールは、連接
角部を折れ曲がり部にしたため、リム部へ衝撃が
かかつた際に連接角部はスムーズに折れ曲がる結
果、前記衝撃を滑らかに吸収でき、車両の走行安
定性を確保できるものである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案に係る車両用ホイールを示すも
ので、第1図は断面図、第2図は第1図における
部の拡大図、第3図は車両用ホイールが衝撃を
受けた状態を示す部分端面図である。 R……リム部、D……デイスク部、11……車
両用ホイール、17……ビードシート部、19…
…フランジ部、21……連接角部(ビードシート
部とフランジ部)、23……突条片、25……連
接角部(フランジ部と突条片)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 リムとこのリムに連設したデイスクとを備え、
    前記リムが、ビードシート部と、このビードシー
    ト部に連なつて曲折形成されたフランジ部と、こ
    のフランジ部の先端に曲折形成された突条片とを
    有する車両用ホイールにおいて、 前記ビードシート部と前記フランジ部との連接
    角部の肉厚が前記ビードシート部の肉厚および前
    記フランジ部の肉厚よりも薄く形成されると共
    に、前記フランジ部と前記突条片との連接角部の
    肉厚が前記フランジ部の肉厚および前記突条片の
    肉厚よりも薄く形成され、 且つ、前記フランジ部と前記突条片との連接角
    部の肉厚を、前記ビードシート部と前記フランジ
    部との連接角部の肉厚よりも薄くしたことを特徴
    とする車両用ホイール。
JP11397884U 1984-07-25 1984-07-25 車両用ホイ−ル Granted JPS6127701U (ja)

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JP11397884U JPS6127701U (ja) 1984-07-25 1984-07-25 車両用ホイ−ル

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JP11397884U JPS6127701U (ja) 1984-07-25 1984-07-25 車両用ホイ−ル

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Publication Number Publication Date
JPS6127701U JPS6127701U (ja) 1986-02-19
JPH0525921Y2 true JPH0525921Y2 (ja) 1993-06-30

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5826167Y2 (ja) * 1979-06-11 1983-06-06 株式会社ブリヂストン 組立式ホイ−ル
JPS5832961U (ja) * 1981-08-27 1983-03-03 興和化成株式会社 フツク

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Publication number Publication date
JPS6127701U (ja) 1986-02-19

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