JPH0525979A - 扉装置 - Google Patents
扉装置Info
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- JPH0525979A JPH0525979A JP11468491A JP11468491A JPH0525979A JP H0525979 A JPH0525979 A JP H0525979A JP 11468491 A JP11468491 A JP 11468491A JP 11468491 A JP11468491 A JP 11468491A JP H0525979 A JPH0525979 A JP H0525979A
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Landscapes
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】扉体の操作性を向上する。
【構成】扉体21を開閉操作するとき、扉体21を構成
するパンタグラフ31の一部に装着されたローラ部材4
0が、同じく扉体21を構成する横ロッド部材22に沿
って移動するようにし、横ロッド部材22の姿勢が矯正
されて傾いたりねじれたりすることなく上下移動すると
ともに、パンタグラフ31の折畳展開動作により下位の
横ロッド部材22になるほど迅速に上下動し、すばやく
開口を開閉することができ、バランス用のばね部材50
が横ロッド部材22を上方に付勢するようにしたので、
比較的に小さな操作力で扉体21を開扉することができ
る。
するパンタグラフ31の一部に装着されたローラ部材4
0が、同じく扉体21を構成する横ロッド部材22に沿
って移動するようにし、横ロッド部材22の姿勢が矯正
されて傾いたりねじれたりすることなく上下移動すると
ともに、パンタグラフ31の折畳展開動作により下位の
横ロッド部材22になるほど迅速に上下動し、すばやく
開口を開閉することができ、バランス用のばね部材50
が横ロッド部材22を上方に付勢するようにしたので、
比較的に小さな操作力で扉体21を開扉することができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上下開きの扉体により
開口を開閉する扉装置に関する。
開口を開閉する扉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の扉装置としては、例え
ば、開口を開閉する上下開きの扉体が設けられ、開口の
両側縁部に扉体の両側部を上下方向に案内するガイドレ
ールがそれぞれ設けられ、扉体を構成する複数の摺動ド
ア体が相互を重畳して開口の上方に収納されるようなも
のがある。
ば、開口を開閉する上下開きの扉体が設けられ、開口の
両側縁部に扉体の両側部を上下方向に案内するガイドレ
ールがそれぞれ設けられ、扉体を構成する複数の摺動ド
ア体が相互を重畳して開口の上方に収納されるようなも
のがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の扉装置では、各摺動ドア体がガイドレールに
よってのみその姿勢を矯正されながら上下移動するた
め、開口を開閉する際に、例えば、摺動ドア体が傾いて
ガイドレールの案内溝に突っかかるスティック状態を生
じたりして、開閉操作がしにくい。また、下位の摺動ド
ア体から順に引き上げていくため、開扉操作に手間がか
かり、さらに、最後に全体の摺動ドア体を引き上げると
きには、かなり大きな操作力を必要とし、この点からも
操作性がよくないという問題点があった。
うな従来の扉装置では、各摺動ドア体がガイドレールに
よってのみその姿勢を矯正されながら上下移動するた
め、開口を開閉する際に、例えば、摺動ドア体が傾いて
ガイドレールの案内溝に突っかかるスティック状態を生
じたりして、開閉操作がしにくい。また、下位の摺動ド
ア体から順に引き上げていくため、開扉操作に手間がか
かり、さらに、最後に全体の摺動ドア体を引き上げると
きには、かなり大きな操作力を必要とし、この点からも
操作性がよくないという問題点があった。
【0004】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、扉体を傾かせずスティック状態を
起こさないで、短時間で開口を開閉可能にして、大きな
操作力も必要としない、操作性を向上することができる
ようにした扉装置を提供することを目的とし、さらに、
該装置に適した機構を提供することを目的としている。
してなされたもので、扉体を傾かせずスティック状態を
起こさないで、短時間で開口を開閉可能にして、大きな
操作力も必要としない、操作性を向上することができる
ようにした扉装置を提供することを目的とし、さらに、
該装置に適した機構を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、 1 上下開きの扉体により開口を開閉する扉装置におい
て、前記開口の両側縁部に、前記扉体の両側部を上下方
向に案内するガイドレールをそれぞれ設け、前記扉体
は、開口の上方に上下方向に重なり合って収納される収
納位置と、上下方向の間隔が広がって開口を閉じる閉じ
位置とに上下移動する複数の横ロッド部材と、前記開口
の上縁部に基部が枢着され、各横ロッド部材を前記収納
位置と前記閉じ位置とに連動させる連動リンク機構とを
有し、前記連動リンク機構は、上下方向に複数のパンタ
グラフを連ね、隣接したパンタグラフの連結部でリンク
部材を一体に接続して複合した機構とし、連なった各パ
ンタグラフの先端の該連結部に前記各横ロッド部材を順
次枢着して連結し、前記リンク部材の先端部を前記横ロ
ッド部材に交叉するまで延ばし、前記リンク部材の先端
部に、前記横ロッド部材に長手方向に移動可能に嵌合す
る横ロッド部材姿勢矯正用の嵌合部材を装着し、前記扉
体を上方に付勢するバランス用のばね部材を備えたこと
を、特徴とする扉装置。
めの本発明の要旨とするところは、 1 上下開きの扉体により開口を開閉する扉装置におい
て、前記開口の両側縁部に、前記扉体の両側部を上下方
向に案内するガイドレールをそれぞれ設け、前記扉体
は、開口の上方に上下方向に重なり合って収納される収
納位置と、上下方向の間隔が広がって開口を閉じる閉じ
位置とに上下移動する複数の横ロッド部材と、前記開口
の上縁部に基部が枢着され、各横ロッド部材を前記収納
位置と前記閉じ位置とに連動させる連動リンク機構とを
有し、前記連動リンク機構は、上下方向に複数のパンタ
グラフを連ね、隣接したパンタグラフの連結部でリンク
部材を一体に接続して複合した機構とし、連なった各パ
ンタグラフの先端の該連結部に前記各横ロッド部材を順
次枢着して連結し、前記リンク部材の先端部を前記横ロ
ッド部材に交叉するまで延ばし、前記リンク部材の先端
部に、前記横ロッド部材に長手方向に移動可能に嵌合す
る横ロッド部材姿勢矯正用の嵌合部材を装着し、前記扉
体を上方に付勢するバランス用のばね部材を備えたこと
を、特徴とする扉装置。
【0006】2 上下開きの扉体により開口を開閉する
扉装置において、前記開口の両側縁部に、前記扉体の両
側部を上下方向に案内するガイドレールをそれぞれ設
け、前記扉体は、開口を塞ぐ閉じ位置と相互を重畳して
収納する収納位置とに上下移動する複数の摺動ドア体
と、前記開口の上縁部に基部が枢着され、各摺動ドア体
を前記閉じ位置と前記収納位置とに連動させる連動リン
ク機構とを有し、前記連動リンク機構は、上下方向に複
数のパンタグラフを連ね、隣接したパンタグラフの連結
部でリンク部材を一体に接続して複合した機構とし、連
なった各パンタグラフの先端の該連結部に前記各摺動ド
ア体を順次枢着して連結し、両側の一対のリンク部材
と、一対のリンク部材の各先端部に架設されるロッド部
材と、前記摺動ドア体とにより摺動ドア体姿勢矯正用の
平行リンク機構を構成し、前記扉体を上方に付勢するバ
ランス用のばね部材を備えたことを、特徴とする扉装
置。
扉装置において、前記開口の両側縁部に、前記扉体の両
側部を上下方向に案内するガイドレールをそれぞれ設
け、前記扉体は、開口を塞ぐ閉じ位置と相互を重畳して
収納する収納位置とに上下移動する複数の摺動ドア体
と、前記開口の上縁部に基部が枢着され、各摺動ドア体
を前記閉じ位置と前記収納位置とに連動させる連動リン
ク機構とを有し、前記連動リンク機構は、上下方向に複
数のパンタグラフを連ね、隣接したパンタグラフの連結
部でリンク部材を一体に接続して複合した機構とし、連
なった各パンタグラフの先端の該連結部に前記各摺動ド
ア体を順次枢着して連結し、両側の一対のリンク部材
と、一対のリンク部材の各先端部に架設されるロッド部
材と、前記摺動ドア体とにより摺動ドア体姿勢矯正用の
平行リンク機構を構成し、前記扉体を上方に付勢するバ
ランス用のばね部材を備えたことを、特徴とする扉装
置。
【0007】3 前記バランス用のばね部材は、コイル
形状の引張ばねと同じくコイル形状の圧縮ばねとから成
り、前記引張ばねと前記圧縮ばねとをコイル軸方向で相
互に嵌合させて、連動して前記扉体を上方に付勢するよ
うに連結したことを特徴とする1または2項記載の扉装
置。
形状の引張ばねと同じくコイル形状の圧縮ばねとから成
り、前記引張ばねと前記圧縮ばねとをコイル軸方向で相
互に嵌合させて、連動して前記扉体を上方に付勢するよ
うに連結したことを特徴とする1または2項記載の扉装
置。
【0008】4 前記バランス用のばね部材は、前記ガ
イドレールに沿って上方から引き込まれ、その先端部が
前記扉体側に連結される戻り力が一定の渦巻きばねであ
ることを特徴とする1または2項記載の扉装置。
イドレールに沿って上方から引き込まれ、その先端部が
前記扉体側に連結される戻り力が一定の渦巻きばねであ
ることを特徴とする1または2項記載の扉装置。
【0009】5 前記開口の上縁を構成する上枠部材に
固定ロッド部材を沿設し、該固定ロッド部材をボックス
形断面状に形成するとともに、前記固定ロッド部材に前
記バランス用のばね部材を嵌装するための取付け孔を穿
設したことを特徴とする1または2項記載の扉装置。
固定ロッド部材を沿設し、該固定ロッド部材をボックス
形断面状に形成するとともに、前記固定ロッド部材に前
記バランス用のばね部材を嵌装するための取付け孔を穿
設したことを特徴とする1または2項記載の扉装置。
【0010】6 前記連動リンク機構は、数種類のリン
ク部材から選択された一または二以上の種類のリンク部
材を連結して成り、各種類のリンク部材に長手方向に共
通のピッチで連結部を連設し、該連結部は相互に摺接す
る座面と、連結用のピンが嵌合する連結孔とをリンク部
材の本体に一体的に形成して成ることを特徴とする1ま
たは2項記載の扉装置。
ク部材から選択された一または二以上の種類のリンク部
材を連結して成り、各種類のリンク部材に長手方向に共
通のピッチで連結部を連設し、該連結部は相互に摺接す
る座面と、連結用のピンが嵌合する連結孔とをリンク部
材の本体に一体的に形成して成ることを特徴とする1ま
たは2項記載の扉装置。
【0011】7 前記ガイドレールに沿って延設された
案内レールと、前記扉体に連結され、前記ガイドレール
に沿って上方に延ばされ、上方で反転して前記案内レー
ルに沿って下方に延ばされた吊り紐部材と、前記案内レ
ールに上下移動可能に支持され、前記吊り紐部材を介し
て前記扉体を上方に付勢するバランス用のウエイト部材
とを備えたことを、特徴とする1または2項記載の扉装
置。
案内レールと、前記扉体に連結され、前記ガイドレール
に沿って上方に延ばされ、上方で反転して前記案内レー
ルに沿って下方に延ばされた吊り紐部材と、前記案内レ
ールに上下移動可能に支持され、前記吊り紐部材を介し
て前記扉体を上方に付勢するバランス用のウエイト部材
とを備えたことを、特徴とする1または2項記載の扉装
置。
【0012】8 上下開きの扉体により開口を開閉する
扉装置において、前記開口の両側縁部に、前記扉体の両
側部を上下方向に案内するガイドレールをそれぞれ設
け、前記扉体は、開口の上方に上下方向に重なり合って
収納される収納位置と、上下方向の間隔が広がって開口
を閉じる閉じ位置とに上下移動する複数の横ロッド部材
と、前記開口の上縁部に基部が枢着され、各横ロッド部
材を前記収納位置と前記閉じ位置とに連動させる連動リ
ンク機構とを有し、前記連動リンク機構は、上下方向に
複数のパンタグラフを連ね、隣接したパンタグラフの連
結部でリンク部材を一体に接続して複合した機構とし、
連なった各パンタグラフの先端の該連結部に前記各横ロ
ッド部材を順次枢着して連結し、前記横ロッド部材を一
本の略C字形断面の溝状部材により構成し、前記横ロッ
ド部材が上下移動する際に、前記リンク部材同志の連結
部に装着されたローラ部材を、前記横ロッド部材により
その溝に沿って案内可能に支持したことを、特徴とする
扉装置。
扉装置において、前記開口の両側縁部に、前記扉体の両
側部を上下方向に案内するガイドレールをそれぞれ設
け、前記扉体は、開口の上方に上下方向に重なり合って
収納される収納位置と、上下方向の間隔が広がって開口
を閉じる閉じ位置とに上下移動する複数の横ロッド部材
と、前記開口の上縁部に基部が枢着され、各横ロッド部
材を前記収納位置と前記閉じ位置とに連動させる連動リ
ンク機構とを有し、前記連動リンク機構は、上下方向に
複数のパンタグラフを連ね、隣接したパンタグラフの連
結部でリンク部材を一体に接続して複合した機構とし、
連なった各パンタグラフの先端の該連結部に前記各横ロ
ッド部材を順次枢着して連結し、前記横ロッド部材を一
本の略C字形断面の溝状部材により構成し、前記横ロッ
ド部材が上下移動する際に、前記リンク部材同志の連結
部に装着されたローラ部材を、前記横ロッド部材により
その溝に沿って案内可能に支持したことを、特徴とする
扉装置。
【0013】9 上下開きの扉体により開口を開閉する
扉装置において、前記開口の両側縁部に、前記扉体の両
側部を上下方向に案内するガイドレールをそれぞれ設
け、前記扉体は、開口の上方に上下方向に重なり合って
収納される収納位置と、上下方向の間隔が広がって開口
を閉じる閉じ位置とに上下移動する複数の横ロッド部材
と、前記開口の上縁部に基部が枢着され、各横ロッド部
材を前記収納位置と前記閉じ位置とに連動させる連動リ
ンク機構とを有し、前記連動リンク機構は、上下方向に
複数のパンタグラフを連ね、隣接したパンタグラフの連
結部でリンク部材を一体に接続して複合した機構とし、
連なった各パンタグラフの先端の該連結部に前記各横ロ
ッド部材を順次枢着して連結し、横ロッド部材の両端部
に該横ロッド部材の上下間隔を規制するための上下間隔
規制機構を装着し、該上下間隔規制機構は、前記横ロッ
ド部材の側端部から外側方にその先端部が突出して前記
ガイドレールにより上下方向に案内される先端部ロッド
部材と、該ロッド部材の基端部にロッド軸方向に移動可
能に装着され、前記リンク部材同志の連結部側に当接し
て前記パンタグラフを所望の伸び量に規制可能な上下間
隔調整用の部材とから成ることを、特徴とする扉装置に
存する。
扉装置において、前記開口の両側縁部に、前記扉体の両
側部を上下方向に案内するガイドレールをそれぞれ設
け、前記扉体は、開口の上方に上下方向に重なり合って
収納される収納位置と、上下方向の間隔が広がって開口
を閉じる閉じ位置とに上下移動する複数の横ロッド部材
と、前記開口の上縁部に基部が枢着され、各横ロッド部
材を前記収納位置と前記閉じ位置とに連動させる連動リ
ンク機構とを有し、前記連動リンク機構は、上下方向に
複数のパンタグラフを連ね、隣接したパンタグラフの連
結部でリンク部材を一体に接続して複合した機構とし、
連なった各パンタグラフの先端の該連結部に前記各横ロ
ッド部材を順次枢着して連結し、横ロッド部材の両端部
に該横ロッド部材の上下間隔を規制するための上下間隔
規制機構を装着し、該上下間隔規制機構は、前記横ロッ
ド部材の側端部から外側方にその先端部が突出して前記
ガイドレールにより上下方向に案内される先端部ロッド
部材と、該ロッド部材の基端部にロッド軸方向に移動可
能に装着され、前記リンク部材同志の連結部側に当接し
て前記パンタグラフを所望の伸び量に規制可能な上下間
隔調整用の部材とから成ることを、特徴とする扉装置に
存する。
【0014】
【作用】開口を開閉する扉体が複数の横ロッド部材で構
成されているものでは、開口を開いたときは複数の横ロ
ッド部材が上下方向に重なり合い、開口の上方に収納さ
れている。連動リンク機構は、同じく開口の上方に各パ
ンタグラフを折り畳んで収納されている。
成されているものでは、開口を開いたときは複数の横ロ
ッド部材が上下方向に重なり合い、開口の上方に収納さ
れている。連動リンク機構は、同じく開口の上方に各パ
ンタグラフを折り畳んで収納されている。
【0015】扉を閉じるために各横ロッド部材が下降す
ると、連動リンク機構は展開する。最上端の横ロッド部
材は最上端のパンタグラフが展開してその先端の連結部
が移動するのに従って下降する。
ると、連動リンク機構は展開する。最上端の横ロッド部
材は最上端のパンタグラフが展開してその先端の連結部
が移動するのに従って下降する。
【0016】最上端から2番目の横ロッド部材は、同様
に最上端から2番目のパンタグラフが展開してその先端
の連結部が移動するのに従い下降する。
に最上端から2番目のパンタグラフが展開してその先端
の連結部が移動するのに従い下降する。
【0017】最上端から2番目のパンタグラフの先端の
連結部の移動速度は、それ自体の速度に、最上端のパン
タグラフの先端の連結部の移動速度が加わり、最上端の
パンタグラフの先端の連結部の移動速度より早い。した
がって、最上端から2番目の横ロッド部材の移動速度は
最上端の横ロッド部材の移動速度より早く下降する。こ
のように、下に行くに従い上方のパンタグラフの先端の
移動速度が加わり、最下端の横ロッド部材は最も早い移
動速度で下降し、最下端の横ロッド部材の先端が開口の
端に達したとき、全部の横ロッド部材が展開して開口が
全閉される。各横ロッド部材が移動するとき、パンタグ
ラフが展開するにともなって、リンク部材の先端部に装
着された嵌合部材が、横ロッド部材の長手方向に沿って
移動し、それにより、横ロッド部材の姿勢が矯正され傾
かないで、横ロッド部材がガイドレールに案内されて、
スティック状態を起こさないで、滑らかに移動する。開
口を開くときは、最下端の横ロッド部材が最も高速で開
扉方向に移動し、上端に行くに従い速度が落ち、上端の
横ロッド部材は最も低速で開扉し、全開したとき、横ロ
ッド部材の下端が揃い、連動リンク機構も折り畳まれて
収納される。このとき、バランス用のばね部材が横ロッ
ド部材を上方に付勢しているため、比較的に小さな操作
力で扉体を開扉することができる。
連結部の移動速度は、それ自体の速度に、最上端のパン
タグラフの先端の連結部の移動速度が加わり、最上端の
パンタグラフの先端の連結部の移動速度より早い。した
がって、最上端から2番目の横ロッド部材の移動速度は
最上端の横ロッド部材の移動速度より早く下降する。こ
のように、下に行くに従い上方のパンタグラフの先端の
移動速度が加わり、最下端の横ロッド部材は最も早い移
動速度で下降し、最下端の横ロッド部材の先端が開口の
端に達したとき、全部の横ロッド部材が展開して開口が
全閉される。各横ロッド部材が移動するとき、パンタグ
ラフが展開するにともなって、リンク部材の先端部に装
着された嵌合部材が、横ロッド部材の長手方向に沿って
移動し、それにより、横ロッド部材の姿勢が矯正され傾
かないで、横ロッド部材がガイドレールに案内されて、
スティック状態を起こさないで、滑らかに移動する。開
口を開くときは、最下端の横ロッド部材が最も高速で開
扉方向に移動し、上端に行くに従い速度が落ち、上端の
横ロッド部材は最も低速で開扉し、全開したとき、横ロ
ッド部材の下端が揃い、連動リンク機構も折り畳まれて
収納される。このとき、バランス用のばね部材が横ロッ
ド部材を上方に付勢しているため、比較的に小さな操作
力で扉体を開扉することができる。
【0018】開口を開閉する扉体が複数の摺動ドア体で
構成されているものでは、基本的には、扉体を複数の横
ロッド部材で構成したものと同じように動作するが、開
口を開いているときには、摺動ドア体が相互に重畳して
収納される点で相違する。
構成されているものでは、基本的には、扉体を複数の横
ロッド部材で構成したものと同じように動作するが、開
口を開いているときには、摺動ドア体が相互に重畳して
収納される点で相違する。
【0019】開口を開くべく、各摺動ドア体が移動する
とき、パンタグラフが展開するにともなって、両側一対
のリンク部材、ロッド部材および摺動ドア体とにより構
成される平行リンク機構が作動して、摺動ドア体の姿勢
が矯正され傾かないで、摺動ドア体がガイドレールに案
内されて、スティック状態を起こさないで、滑らかに移
動する。
とき、パンタグラフが展開するにともなって、両側一対
のリンク部材、ロッド部材および摺動ドア体とにより構
成される平行リンク機構が作動して、摺動ドア体の姿勢
が矯正され傾かないで、摺動ドア体がガイドレールに案
内されて、スティック状態を起こさないで、滑らかに移
動する。
【0020】バランス用のばね部材を引張ばねと圧縮ば
ねとから構成したものでは、引張ばねと圧縮ばねとが相
互に嵌合して上下方向に長くならないで、小型になり、
小さなスペースに取付ることができる。扉体が下がるに
応じて引張ばねと圧縮ばねとがそれぞれ撓んで、引張力
が大きくなって、上方への付勢力が増していき、扉体が
どのような開き状態であっても、付勢力と扉体の自重と
の釣り合いをとることができるとともに、扉体が開き易
くなる。
ねとから構成したものでは、引張ばねと圧縮ばねとが相
互に嵌合して上下方向に長くならないで、小型になり、
小さなスペースに取付ることができる。扉体が下がるに
応じて引張ばねと圧縮ばねとがそれぞれ撓んで、引張力
が大きくなって、上方への付勢力が増していき、扉体が
どのような開き状態であっても、付勢力と扉体の自重と
の釣り合いをとることができるとともに、扉体が開き易
くなる。
【0021】バランス用のばね部材を渦巻きばねにした
ものでは、扉体が下がるに応じて、渦巻きばねが引き込
まれる。扉体の開き状態に関わらず、渦巻きばねの戻り
力が一定のため、戻り力を扉体の自重を考慮して設定す
れば、同じく、扉体がどのような開き状態であっても、
戻り力と扉体の自重との釣り合いをとることができると
ともに、扉体を容易に開閉操作することができる。
ものでは、扉体が下がるに応じて、渦巻きばねが引き込
まれる。扉体の開き状態に関わらず、渦巻きばねの戻り
力が一定のため、戻り力を扉体の自重を考慮して設定す
れば、同じく、扉体がどのような開き状態であっても、
戻り力と扉体の自重との釣り合いをとることができると
ともに、扉体を容易に開閉操作することができる。
【0022】固定ロッド部材をボックス形断面状に形成
したものでは、剛性が高まって、見栄えがよく、ボック
ス形断面内にばね部材なども収納可能で、外嵌品質がさ
らに向上する。
したものでは、剛性が高まって、見栄えがよく、ボック
ス形断面内にばね部材なども収納可能で、外嵌品質がさ
らに向上する。
【0023】数種類のリンク部材を用意し、数種類のリ
ンク部材から選択された一または二以上の種類のリンク
部材を連結して、各種の連動リンク機構を構成するよう
にしたので、用途に応じて、新たなリンク部材を製作す
ることなく、既存の数種類のリンク部材を組み合わせれ
ば、多様な連動リンク機構を構成することができる。バ
ランス用のウエイト部材を備えたものでは、扉体の重さ
などに応じてウエイト部材の重量を容易に変えることが
でき、結果的にバランス調整を簡単にすることができ
る。
ンク部材から選択された一または二以上の種類のリンク
部材を連結して、各種の連動リンク機構を構成するよう
にしたので、用途に応じて、新たなリンク部材を製作す
ることなく、既存の数種類のリンク部材を組み合わせれ
ば、多様な連動リンク機構を構成することができる。バ
ランス用のウエイト部材を備えたものでは、扉体の重さ
などに応じてウエイト部材の重量を容易に変えることが
でき、結果的にバランス調整を簡単にすることができ
る。
【0024】横ロッド部材を一本の略C字形断面の溝状
部材により構成したものでは、扉体の開閉にともなっ
て、パンタグラフが伸縮する際に、リンク部材同志の連
結部に装着されたローラ部材が一本の横ロッド部材によ
り案内され、横ロッド部材の略C字形断面の溝に沿って
移動するようになる。
部材により構成したものでは、扉体の開閉にともなっ
て、パンタグラフが伸縮する際に、リンク部材同志の連
結部に装着されたローラ部材が一本の横ロッド部材によ
り案内され、横ロッド部材の略C字形断面の溝に沿って
移動するようになる。
【0025】横ロッド部材の両端部に横ロッド部材の上
下間隔を規制するための上下間隔規制機構を装着したも
のでは、扉体を閉じていくと、ロッド部材の先端部がガ
イドレールにより上下方向に案内され、ロッド部材の基
端部に装着された上下間隔調整用の部材が次第に伸びて
いくパンタグラフのリンク部材同志の連結部側に近づい
ていき、ついにはこれに当接する。それより、パンタフ
ラフの伸び量が規制され、横ロッド部材の上下間隔も規
制される。
下間隔を規制するための上下間隔規制機構を装着したも
のでは、扉体を閉じていくと、ロッド部材の先端部がガ
イドレールにより上下方向に案内され、ロッド部材の基
端部に装着された上下間隔調整用の部材が次第に伸びて
いくパンタグラフのリンク部材同志の連結部側に近づい
ていき、ついにはこれに当接する。それより、パンタフ
ラフの伸び量が規制され、横ロッド部材の上下間隔も規
制される。
【0026】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の各種実施例を説
明する。
明する。
【0027】図1〜図4は本発明の第1実施例を示して
いる。
いる。
【0028】図1に示すように、乗場の開口10を開閉
するよう扉装置20がエレベータに設けられている。
するよう扉装置20がエレベータに設けられている。
【0029】開口10の両側縁部にはガイドレール1
1,12が設けられている。ガイドレール11,12の
各上端部に上枠13が架設され、上枠13の下方には上
下一定幅の収納部15が設けられている。収納部15は
外部からは見えないようになっている。
1,12が設けられている。ガイドレール11,12の
各上端部に上枠13が架設され、上枠13の下方には上
下一定幅の収納部15が設けられている。収納部15は
外部からは見えないようになっている。
【0030】開口10には上下開きの扉体21が設けら
れている。扉体21は、上下方向の間隔が広がって開口
10を閉じる複数の横ロッド部材22,23,…より成
り、各横ロッド部材22,23…相互が開口の上方に上
下方向に重なり合うと収納部15に収納できるような寸
法にしてある。最下端の横ロッド部材23は、他の横ロ
ッド部材22より幅広に形成されている。
れている。扉体21は、上下方向の間隔が広がって開口
10を閉じる複数の横ロッド部材22,23,…より成
り、各横ロッド部材22,23…相互が開口の上方に上
下方向に重なり合うと収納部15に収納できるような寸
法にしてある。最下端の横ロッド部材23は、他の横ロ
ッド部材22より幅広に形成されている。
【0031】横ロッド部材22,23…を閉じ位置と収
納位置とに連動させる連動リンク機構30が配設されて
いる。
納位置とに連動させる連動リンク機構30が配設されて
いる。
【0032】図1〜図4に示すように、ガイドレール1
1,12には、横ロッド部材22,23…の各両端部2
2a,23aが上下方向に移動可能にそれぞれ嵌合する
案内溝14a,14bが形成されている。
1,12には、横ロッド部材22,23…の各両端部2
2a,23aが上下方向に移動可能にそれぞれ嵌合する
案内溝14a,14bが形成されている。
【0033】連動リンク機構30は、基本構成として
は、図1でわかるように、扉体21の開閉方向にパンタ
グラフ31…を連ねて成る。
は、図1でわかるように、扉体21の開閉方向にパンタ
グラフ31…を連ねて成る。
【0034】最上端の第1の連動リンクはパンタグラフ
31のみで構成され、上から2番目の第2の連動リンク
は二つのパンタグラフ31により構成され、上から3番
目の第3の連動リンクは三つのパンタグラフ31で構成
されている。すなわち、各位の連動リンクはそれより上
位のパンタグラフ31を付加して成るものである。
31のみで構成され、上から2番目の第2の連動リンク
は二つのパンタグラフ31により構成され、上から3番
目の第3の連動リンクは三つのパンタグラフ31で構成
されている。すなわち、各位の連動リンクはそれより上
位のパンタグラフ31を付加して成るものである。
【0035】パンタグラフ31は四つのリンク部材31
a,31b,31c,31dにより構成され、パンタグ
ラフ31の上端でリンク部材31a,31bが連結ピン
33で連結され、連結ピン33が横ロッド部材22に連
結されている。また、パンタフラフ31の下端でリンク
部材31c,31dが連結ピン33で連結され、連結ピ
ンが横ロッド部材22に連結されている。
a,31b,31c,31dにより構成され、パンタグ
ラフ31の上端でリンク部材31a,31bが連結ピン
33で連結され、連結ピン33が横ロッド部材22に連
結されている。また、パンタフラフ31の下端でリンク
部材31c,31dが連結ピン33で連結され、連結ピ
ンが横ロッド部材22に連結されている。
【0036】隣接する三つの連動リンクにおいて、上側
のパンタグラフを構成するリンク部材31c,31d
と、中間のパンタフラフを構成するリンク部材31a,
31bとはそれぞれ一体に接続されている。上側のパン
タグラフを構成するリンク部材31bは斜め下方に延ば
され、下側のパンタグラフを構成するリンク部材31a
は中間のパンタグラフを構成するリンク部材31cと一
体的に成って斜め上方に延ばされ、それぞれ延ばされた
先端同志が連結ピン34で連結されている。
のパンタグラフを構成するリンク部材31c,31d
と、中間のパンタフラフを構成するリンク部材31a,
31bとはそれぞれ一体に接続されている。上側のパン
タグラフを構成するリンク部材31bは斜め下方に延ば
され、下側のパンタグラフを構成するリンク部材31a
は中間のパンタグラフを構成するリンク部材31cと一
体的に成って斜め上方に延ばされ、それぞれ延ばされた
先端同志が連結ピン34で連結されている。
【0037】三つのパンタグラフ31は複合した機構と
なっている。
なっている。
【0038】上枠13の下縁には固定ロッド部材16が
沿設されている。連なった各パンタグラフ31のうち最
上端のパンタグラフ31の先端の連結部である連結ピン
33は、固定ロッド部材16に枢着され、同様に最下端
のパンタグラフ31の先端の連結部である連結ピン33
は横ロッド部材23に枢着されている。
沿設されている。連なった各パンタグラフ31のうち最
上端のパンタグラフ31の先端の連結部である連結ピン
33は、固定ロッド部材16に枢着され、同様に最下端
のパンタグラフ31の先端の連結部である連結ピン33
は横ロッド部材23に枢着されている。
【0039】横ロッド部材22はコ字状断面形の部材を
抱き合わせて成り、連結ピン34には、横ロッド部材2
2のコ字状断面形のガイド溝22aに案内されて転動す
るローラ部材40が装着されている。
抱き合わせて成り、連結ピン34には、横ロッド部材2
2のコ字状断面形のガイド溝22aに案内されて転動す
るローラ部材40が装着されている。
【0040】上枠13および固定ロッド部材16には収
納ケース55が内装されている。収納ケース55にはバ
ランス用のばね部材50が挿着されている。バランス用
のばね部材50は、コイル径が大きな圧縮ばね51と、
これに内嵌するコイル径が小さな引張ばね52とを有
し、圧縮ばね51の上端部に、座金53a〜連結ピン5
3を介して引張ばね52の上端部が連結されている。収
納ケース55の底部には貫通孔55aが穿設され、小径
の引張ばね52が貫通孔55aを通して下方に延ばさ
れ、引張ばね52の下端部がフック部材56、連結ピン
57を介して最上端の横ロッド部材22に係止してい
る。
納ケース55が内装されている。収納ケース55にはバ
ランス用のばね部材50が挿着されている。バランス用
のばね部材50は、コイル径が大きな圧縮ばね51と、
これに内嵌するコイル径が小さな引張ばね52とを有
し、圧縮ばね51の上端部に、座金53a〜連結ピン5
3を介して引張ばね52の上端部が連結されている。収
納ケース55の底部には貫通孔55aが穿設され、小径
の引張ばね52が貫通孔55aを通して下方に延ばさ
れ、引張ばね52の下端部がフック部材56、連結ピン
57を介して最上端の横ロッド部材22に係止してい
る。
【0041】連結ピン57には、フック部材56を弾撥
的に挾持するためのゴム部材58が嵌合している。収納
ケース55は上方に開かれていて、収納ケース55の上
部開口55bの上方にはガイド部材59が設けられてい
る。ガイド部材59の上方には分離部材17が設けれ、
分離部材17により上枠13内の上部空間が上下に区分
されている。
的に挾持するためのゴム部材58が嵌合している。収納
ケース55は上方に開かれていて、収納ケース55の上
部開口55bの上方にはガイド部材59が設けられてい
る。ガイド部材59の上方には分離部材17が設けれ、
分離部材17により上枠13内の上部空間が上下に区分
されている。
【0042】上枠13の両端部には、他のバランス用の
ばね部材である渦巻きばね61,65がそれぞれ装着さ
れている。渦巻きばね61,65は、引き伸ばし長さに
関係なく一定の戻り力が得られるものである。一方の渦
巻きばね61は、上枠13に沿って延ばされ、分離部材
17の上方を通り、上枠13の他端側に設けたプーリ部
材62でガイドレールに沿って下方に延ばされ、渦巻き
ばね61の下端部63が、横ロッド部材22の長めの端
部に連結されている。同じく、他方の渦巻きばね65
は、上枠13に沿って延ばされ、分離部材17とガイド
部材59との間の隙間を通り、上枠13の一端側に設け
たプーリ部材66でガイドレールに沿って下方に延ばさ
れ、渦巻きばね65の下端部67が横ロッド部材22の
長めの端部に連結されている。すなわち、ガイド部材5
9が渦巻きばね65用の案内になっている。
ばね部材である渦巻きばね61,65がそれぞれ装着さ
れている。渦巻きばね61,65は、引き伸ばし長さに
関係なく一定の戻り力が得られるものである。一方の渦
巻きばね61は、上枠13に沿って延ばされ、分離部材
17の上方を通り、上枠13の他端側に設けたプーリ部
材62でガイドレールに沿って下方に延ばされ、渦巻き
ばね61の下端部63が、横ロッド部材22の長めの端
部に連結されている。同じく、他方の渦巻きばね65
は、上枠13に沿って延ばされ、分離部材17とガイド
部材59との間の隙間を通り、上枠13の一端側に設け
たプーリ部材66でガイドレールに沿って下方に延ばさ
れ、渦巻きばね65の下端部67が横ロッド部材22の
長めの端部に連結されている。すなわち、ガイド部材5
9が渦巻きばね65用の案内になっている。
【0043】横ロッド部材23には両側方向の中央部に
渦巻きばね71,75が設けられ、渦巻きばね71,7
5は、引き伸ばし長さに関係なく一定の戻り力が得られ
るものである。各渦巻きばね71,75は、横ロッド部
材23に沿って外側方に延ばされ、ガイドレールの下端
部に設けたプーリ部材72,76で上方へそれぞれ延ば
され、各渦巻きばね71,75の上端部73,77が横
ロッド部材22の長めの端部にそれぞれ連結されてい
る。
渦巻きばね71,75が設けられ、渦巻きばね71,7
5は、引き伸ばし長さに関係なく一定の戻り力が得られ
るものである。各渦巻きばね71,75は、横ロッド部
材23に沿って外側方に延ばされ、ガイドレールの下端
部に設けたプーリ部材72,76で上方へそれぞれ延ば
され、各渦巻きばね71,75の上端部73,77が横
ロッド部材22の長めの端部にそれぞれ連結されてい
る。
【0044】次に作用を説明する。
【0045】開口10を開閉する扉体21を構成する複
数の横ロッド部材22,23…は、図1に示すように、
開いたときは上下方向に重なり合い、開口10の上方に
設けられた収納部15に収納されている。連動リンク機
構30は、同じく、開口10の上方に各パンタグラフ3
1を折り畳んで収納されている。
数の横ロッド部材22,23…は、図1に示すように、
開いたときは上下方向に重なり合い、開口10の上方に
設けられた収納部15に収納されている。連動リンク機
構30は、同じく、開口10の上方に各パンタグラフ3
1を折り畳んで収納されている。
【0046】扉を閉じるために各横ロッド部材22,2
3…が下降すると、それに従い連動リンク機構30は展
開する。最上端の横ロッド部材22は最上端のパンタグ
ラフ31が展開し、その先端の連結部である連結ピン3
3が移動するのに従って下降する。
3…が下降すると、それに従い連動リンク機構30は展
開する。最上端の横ロッド部材22は最上端のパンタグ
ラフ31が展開し、その先端の連結部である連結ピン3
3が移動するのに従って下降する。
【0047】最上端から2番目の横ロッド部材22は、
同様に最上端から2番目のパンタグラフ31が展開して
その先端の連結部である連結ピン33が移動するのに従
い下降する。
同様に最上端から2番目のパンタグラフ31が展開して
その先端の連結部である連結ピン33が移動するのに従
い下降する。
【0048】最上端から2番目のパンタグラフ31の先
端の連結部である連結ピン33の移動速度は、それ自体
の速度に最上端のパンタグラフ31の先端の連結部であ
る連結ピン33の移動速度が加わり、最上端のパンタグ
ラフ31の先端の連結部の移動速度より早い。したがっ
て、最上端から2番目の横ロッド部材22の移動速度は
最上端の横ロッド部材22の移動速度より早く下降す
る。
端の連結部である連結ピン33の移動速度は、それ自体
の速度に最上端のパンタグラフ31の先端の連結部であ
る連結ピン33の移動速度が加わり、最上端のパンタグ
ラフ31の先端の連結部の移動速度より早い。したがっ
て、最上端から2番目の横ロッド部材22の移動速度は
最上端の横ロッド部材22の移動速度より早く下降す
る。
【0049】同様に、最上端から3番目のパンタグラフ
31の先端の連結部である連結ピン33の移動速度は、
それ自体の速度に最上端から2番目のパンタグラフ31
の先端の連結部である連結ピン33の移動速度が加わ
り、最上端から2番目のパンタグラフ31の先端の連結
部の移動速度より早い。
31の先端の連結部である連結ピン33の移動速度は、
それ自体の速度に最上端から2番目のパンタグラフ31
の先端の連結部である連結ピン33の移動速度が加わ
り、最上端から2番目のパンタグラフ31の先端の連結
部の移動速度より早い。
【0050】したがって、下位になるほど、上方のパン
タグラフ31の移動速度が加わり、最下端の横ロッド部
材23は最も早い移動速度で下降する。最下端の横ロッ
ド部材23が開口10の端に達したとき、全部の横ロッ
ド部材22,23…が展開して扉体21により開口10
が全閉される。
タグラフ31の移動速度が加わり、最下端の横ロッド部
材23は最も早い移動速度で下降する。最下端の横ロッ
ド部材23が開口10の端に達したとき、全部の横ロッ
ド部材22,23…が展開して扉体21により開口10
が全閉される。
【0051】開口10を開くときは、横ロッド部材2
2,23…のいずれかの先端に手を掛けて開扉方向に動
かす。最下端の横ロッド部材23が最も高速で開扉方向
に移動し、上位になるに従い速度が落ち、最上端の横ロ
ッド部材22は最も低速で開扉し、全開したとき、各横
ロッド部材22,23…の下端が揃い、連動リンク機構
30も折り畳まれて扉体21とともに収納部15に納ま
る。
2,23…のいずれかの先端に手を掛けて開扉方向に動
かす。最下端の横ロッド部材23が最も高速で開扉方向
に移動し、上位になるに従い速度が落ち、最上端の横ロ
ッド部材22は最も低速で開扉し、全開したとき、各横
ロッド部材22,23…の下端が揃い、連動リンク機構
30も折り畳まれて扉体21とともに収納部15に納ま
る。
【0052】横ロッド部材22,23…の摺動による連
動リンク機構30の展開,折り畳みに伴ない、リンク部
材31b,31cの各先端部を連結する連結ピン34に
装着されたローラ部材40が横ロッド部材22のガイド
溝22c内を転動する。それにより、横ロッド部材22
が傾いたりねじれたりしないで、横ロッド部材22,2
3…の各端部22a,23aがガイドレール11,12
の各案内溝14a,14bに案内されて、スティックを
起こしたりすることなく、スムーズに上下移動する。
動リンク機構30の展開,折り畳みに伴ない、リンク部
材31b,31cの各先端部を連結する連結ピン34に
装着されたローラ部材40が横ロッド部材22のガイド
溝22c内を転動する。それにより、横ロッド部材22
が傾いたりねじれたりしないで、横ロッド部材22,2
3…の各端部22a,23aがガイドレール11,12
の各案内溝14a,14bに案内されて、スティックを
起こしたりすることなく、スムーズに上下移動する。
【0053】また、扉体21の開閉動作に伴ない、バラ
ンス用のばね部材50の圧縮ばね51と引張ばね52が
適宜伸縮して、扉体21の開閉状態に応じた上方への付
勢力が得られ、比較的小さな操作力で扉体21を開閉す
ることができる。
ンス用のばね部材50の圧縮ばね51と引張ばね52が
適宜伸縮して、扉体21の開閉状態に応じた上方への付
勢力が得られ、比較的小さな操作力で扉体21を開閉す
ることができる。
【0054】さらに、扉体21の開閉動作に伴ない、横
ロッド部材22が上下移動し、渦巻きばね61,65の
先端部が上下移動する。渦巻きばね61,65は、引き
伸ばし長さに関係なく一定の戻り力が得られるものであ
るから、常時、一定の力で横ロッド部材22を上方へ付
勢する。それにより、扉体21を楽に開閉操作すること
ができる。
ロッド部材22が上下移動し、渦巻きばね61,65の
先端部が上下移動する。渦巻きばね61,65は、引き
伸ばし長さに関係なく一定の戻り力が得られるものであ
るから、常時、一定の力で横ロッド部材22を上方へ付
勢する。それにより、扉体21を楽に開閉操作すること
ができる。
【0055】さらに、横ロッド部材23に設けた渦巻き
ばね71,75により、一定の力で横ロッド部材23が
上方に引き上げられるため、さらに、扉体21の開閉操
作性が向上する。
ばね71,75により、一定の力で横ロッド部材23が
上方に引き上げられるため、さらに、扉体21の開閉操
作性が向上する。
【0056】図5〜図8は扉体81が三つの摺動ドア体
82,83,84で構成される第2実施例を示してい
る。基本的な構成は第1実施例と同様であるので、共通
する部位には同一符号を付して重複した説明を省略す
る。
82,83,84で構成される第2実施例を示してい
る。基本的な構成は第1実施例と同様であるので、共通
する部位には同一符号を付して重複した説明を省略す
る。
【0057】図5に示すように、摺動ドア体82,8
3,84は、展開すると開口10の全面に広がって塞
ぎ、相互を重畳して折畳むと収納部15に収納できるよ
うな寸法にしてある。各摺動ドア体82,83,84を
連動させる連動リンク機構30aが配設され、連動リン
ク機構30aは両側一対の同一構成のリンク機構から成
る。
3,84は、展開すると開口10の全面に広がって塞
ぎ、相互を重畳して折畳むと収納部15に収納できるよ
うな寸法にしてある。各摺動ドア体82,83,84を
連動させる連動リンク機構30aが配設され、連動リン
ク機構30aは両側一対の同一構成のリンク機構から成
る。
【0058】各摺動ドア体82,83,84は重畳する
よう厚さ方向に偏位しているので、図6でわかるよう
に、各摺動ドア体82,83,84に応じて、各連動リ
ンクが設けられている。各連動リンクは上下に連なって
いて、さらに、一つの連動リンクが上下に連なる二つの
パンタグラフ31を有している。
よう厚さ方向に偏位しているので、図6でわかるよう
に、各摺動ドア体82,83,84に応じて、各連動リ
ンクが設けられている。各連動リンクは上下に連なって
いて、さらに、一つの連動リンクが上下に連なる二つの
パンタグラフ31を有している。
【0059】図5〜図8に示すように、上端の連動リン
クと中間の連動リンクとの連結部である連結ピン33
は、摺動ドア体82の上端に固設した扉連結ブラケット
85に枢着され、同様に、中間の連動リンクと下端の連
動リンクとの連結部である連結ピン33は、摺動ドア体
83の上端部に固設した扉連結ブラケット86に枢着さ
れている。下端の連動リンクのパンタグラフ31を構成
リンク部材31c,31d同志は連結ピン33で連結さ
れ、連結ピン33は、摺動ドア体84に固設された扉連
結ブラケット87に枢着されている。
クと中間の連動リンクとの連結部である連結ピン33
は、摺動ドア体82の上端に固設した扉連結ブラケット
85に枢着され、同様に、中間の連動リンクと下端の連
動リンクとの連結部である連結ピン33は、摺動ドア体
83の上端部に固設した扉連結ブラケット86に枢着さ
れている。下端の連動リンクのパンタグラフ31を構成
リンク部材31c,31d同志は連結ピン33で連結さ
れ、連結ピン33は、摺動ドア体84に固設された扉連
結ブラケット87に枢着されている。
【0060】中間の連動リンクの下側のパンタグラフ3
1を構成するリンク部材31cと、上側のパンタグラフ
31を構成するリンク部材31bとはそれぞれ延ばさ
れ、交叉してピン部材86aで連結されている。これと
対応して、反対側の中間の連動リンクにおいても、リン
ク部材31cとリンク部材31bとがピン部材86aで
連結されている。両方のピン部材86aにロッド部材8
7が架設して連結されている。すなわち、摺動ドア体8
3、両方のリンク部材31cおよびロッド部材87によ
り平行リンク機構が構成され、また、摺動ドア体82、
両方のリンク部材31bおよびロッド部材87により平
行リンク機構が構成されている。これらの平行リンク機
構は摺動ドア体82,83…の姿勢矯正のためのもので
ある。
1を構成するリンク部材31cと、上側のパンタグラフ
31を構成するリンク部材31bとはそれぞれ延ばさ
れ、交叉してピン部材86aで連結されている。これと
対応して、反対側の中間の連動リンクにおいても、リン
ク部材31cとリンク部材31bとがピン部材86aで
連結されている。両方のピン部材86aにロッド部材8
7が架設して連結されている。すなわち、摺動ドア体8
3、両方のリンク部材31cおよびロッド部材87によ
り平行リンク機構が構成され、また、摺動ドア体82、
両方のリンク部材31bおよびロッド部材87により平
行リンク機構が構成されている。これらの平行リンク機
構は摺動ドア体82,83…の姿勢矯正のためのもので
ある。
【0061】上端の連動リンクのパンタグラフ31同志
の連結部である連結ピン33と、反対側の上端の連動リ
ンクにおける連結ピン33とに中継ロッド89が架設さ
れている。中継ロッド89には上枠13に設けたバラン
ス用のばね部材である引張ばね91の下端部が連結され
ている。
の連結部である連結ピン33と、反対側の上端の連動リ
ンクにおける連結ピン33とに中継ロッド89が架設さ
れている。中継ロッド89には上枠13に設けたバラン
ス用のばね部材である引張ばね91の下端部が連結され
ている。
【0062】上枠13の両端部には、他のバランス用の
ばね部材である渦巻きばね92,93がそれぞれ設けら
れている。渦巻きばね92は二連のもので、それぞれ、
上枠13に沿って他端側に延ばされ、渦巻きばね92の
先端にケーブル92aが連結され、ケーブル92aが中
継プーリ94を介して下方に延ばされ、摺動ドア体94
の両側端に連結されている。同じく、渦巻きばね93は
二連のもので、それぞれ、上枠13に沿って一端側に延
ばされ、渦巻きばね93の先端にケーブル93aが連結
され、ケーブル93aが中継プーリ95を介して下方に
延ばされ、摺動ドア体84の両側端に連結されている。
ばね部材である渦巻きばね92,93がそれぞれ設けら
れている。渦巻きばね92は二連のもので、それぞれ、
上枠13に沿って他端側に延ばされ、渦巻きばね92の
先端にケーブル92aが連結され、ケーブル92aが中
継プーリ94を介して下方に延ばされ、摺動ドア体94
の両側端に連結されている。同じく、渦巻きばね93は
二連のもので、それぞれ、上枠13に沿って一端側に延
ばされ、渦巻きばね93の先端にケーブル93aが連結
され、ケーブル93aが中継プーリ95を介して下方に
延ばされ、摺動ドア体84の両側端に連結されている。
【0063】各摺動ドア体82,83,84にはガイド
レール17,18の案内溝17a,18aの溝壁に転動
可能に嵌合するローラ部材88が装着されている。最下
端の摺動ドア体84にはガイドレール17,18の案内
溝17a,18aの溝底を転動するローラ部材88aが
装着されている。
レール17,18の案内溝17a,18aの溝壁に転動
可能に嵌合するローラ部材88が装着されている。最下
端の摺動ドア体84にはガイドレール17,18の案内
溝17a,18aの溝底を転動するローラ部材88aが
装着されている。
【0064】次に、図9に基づいて、第2実施例の作用
を説明する。
を説明する。
【0065】開口10を開閉する扉体81を構成する複
数の摺動ドア体82,83,84は、図5に示すよう
に、開いたときは相互に重畳し、開口10の上方に設け
た収納部15に収納されている。各パンタグラフ31も
折畳んで収納されている。
数の摺動ドア体82,83,84は、図5に示すよう
に、開いたときは相互に重畳し、開口10の上方に設け
た収納部15に収納されている。各パンタグラフ31も
折畳んで収納されている。
【0066】扉を閉じるための各摺動ドア体82,8
3,84が下降すると、連動リンク機構30aが展開す
る。このとき、連動リンクを構成するパンタグラフ31
のリンク部材31b,31cも連結ピン33を中心にし
て揺動し、それにより、摺動ドア体83、両方のリンク
部材31cおよびロッド部材87により構成される平行
リンク機構が作動するとともに、摺動ドア体82、両方
のリンク部材31bおよびロッド部材87により構成さ
れる平行リンク機構が作動する。
3,84が下降すると、連動リンク機構30aが展開す
る。このとき、連動リンクを構成するパンタグラフ31
のリンク部材31b,31cも連結ピン33を中心にし
て揺動し、それにより、摺動ドア体83、両方のリンク
部材31cおよびロッド部材87により構成される平行
リンク機構が作動するとともに、摺動ドア体82、両方
のリンク部材31bおよびロッド部材87により構成さ
れる平行リンク機構が作動する。
【0067】両方のリンク機構が作動することにより、
摺動ドア体82,83がその姿勢を矯正され、ねじれた
り、倒れたりしなで、ガイドレール17,18に案内さ
れて、滑らかに上下移動する。
摺動ドア体82,83がその姿勢を矯正され、ねじれた
り、倒れたりしなで、ガイドレール17,18に案内さ
れて、滑らかに上下移動する。
【0068】このとき、バランス用のばね部材である引
張ばね91が連動リンク機構30aを介して各摺動ドア
体82,83,84を上方に付勢するとともに、同じ
く、バランス用のばね部材である二連の渦巻きばね9
2,93が最下端の摺動ドア体84を一定の力で上方へ
付勢しているため、簡単な操作力で扉体81を開閉操作
することができる。
張ばね91が連動リンク機構30aを介して各摺動ドア
体82,83,84を上方に付勢するとともに、同じ
く、バランス用のばね部材である二連の渦巻きばね9
2,93が最下端の摺動ドア体84を一定の力で上方へ
付勢しているため、簡単な操作力で扉体81を開閉操作
することができる。
【0069】次に、第3実施例について説明する。
【0070】本実施例においては、両側方向の中央部に
一つの連動リンク機構30cが設けられ、連動リンク機
構30cは上下に連なる連動リンクから成り、連動リン
クはパンタグラフ31で、パンタグラフ31を構成する
各リンク部材31a,31b,31c,31dがそれぞ
れ直線方向に延ばされ、上下に隣接するパンタグラフ3
1において、上側パンタグラフ31のリンク部材31a
と下側パンタグラフのリンク部材31dとが連結ピン3
4で連結され、連結ピン34には、横ロッド部材22の
ガイド溝22aに案内されて転動するローラ部材40が
装着されている。
一つの連動リンク機構30cが設けられ、連動リンク機
構30cは上下に連なる連動リンクから成り、連動リン
クはパンタグラフ31で、パンタグラフ31を構成する
各リンク部材31a,31b,31c,31dがそれぞ
れ直線方向に延ばされ、上下に隣接するパンタグラフ3
1において、上側パンタグラフ31のリンク部材31a
と下側パンタグラフのリンク部材31dとが連結ピン3
4で連結され、連結ピン34には、横ロッド部材22の
ガイド溝22aに案内されて転動するローラ部材40が
装着されている。
【0071】同じく、上側のパンタグラフ31のリンク
部材31bと下側のパンタグラフ31のリンク部材31
cとが連結ピン34で連結され、連結ピン34には、横
ロッド部材22のガイド溝22aに案内されて転動する
ローラ部材40が装着されている。
部材31bと下側のパンタグラフ31のリンク部材31
cとが連結ピン34で連結され、連結ピン34には、横
ロッド部材22のガイド溝22aに案内されて転動する
ローラ部材40が装着されている。
【0072】最下端の横ロッド部材23の両端部には支
持部材24を介してマグネット45が固着され、扉体2
0cが収納されたとき、マグネット45に吸着するマグ
ネット用の受け部材46がガイドレール11,12にそ
れぞれ固設されている。
持部材24を介してマグネット45が固着され、扉体2
0cが収納されたとき、マグネット45に吸着するマグ
ネット用の受け部材46がガイドレール11,12にそ
れぞれ固設されている。
【0073】扉体20cを上下に開くとき、ローラ部材
40が横ロッド部材22のガイド溝22aに案内されて
転動し、各横ロッド部材22の姿勢が矯正されてねじれ
たりしないので、横ロッド部材22の両端部22aがガ
イドレール11,12の案内溝に案内されて滑らかに移
動する。また、扉体20cを収納位置にすると、マグネ
ット45が受け部材46に当接して吸着され、それによ
り、扉体20cが収納状態に保持されるとともに、操作
時の節度感を得ることができる。
40が横ロッド部材22のガイド溝22aに案内されて
転動し、各横ロッド部材22の姿勢が矯正されてねじれ
たりしないので、横ロッド部材22の両端部22aがガ
イドレール11,12の案内溝に案内されて滑らかに移
動する。また、扉体20cを収納位置にすると、マグネ
ット45が受け部材46に当接して吸着され、それによ
り、扉体20cが収納状態に保持されるとともに、操作
時の節度感を得ることができる。
【0074】前記第3実施例に係る扉装置では、渦巻き
ばね61,65の各先端部が最下端の横ロッド部材23
に届かない場合において、開扉した際にマグネット45
が受け部材46に吸着するため、最下端の横ロッド部材
23を含むんだ横ロッド部材22の引き残しがなく、引
き残した横ロッド部材22,23がガタつかないで、全
開状態を維持することができる。
ばね61,65の各先端部が最下端の横ロッド部材23
に届かない場合において、開扉した際にマグネット45
が受け部材46に吸着するため、最下端の横ロッド部材
23を含むんだ横ロッド部材22の引き残しがなく、引
き残した横ロッド部材22,23がガタつかないで、全
開状態を維持することができる。
【0075】また、渦巻きばね61,65がへたって戻
り力が減少した場合においても、開扉した際にマグネッ
ト45が受け部材46に吸着するため、最下端の横ロッ
ド部材23を含むんだ横ロッド部材22がガタつかない
で、全開状態を維持することができる。
り力が減少した場合においても、開扉した際にマグネッ
ト45が受け部材46に吸着するため、最下端の横ロッ
ド部材23を含むんだ横ロッド部材22がガタつかない
で、全開状態を維持することができる。
【0076】さらに、例えば、扉体20cが特殊形状で
あって、渦巻きばね用の配置スペースが十分に確保でき
なかったりして、最適な渦巻きばねを設けることができ
ない場合に、マグネット45を設けることにより、少な
くとも、全開状態を維持することができるという利点が
ある。
あって、渦巻きばね用の配置スペースが十分に確保でき
なかったりして、最適な渦巻きばねを設けることができ
ない場合に、マグネット45を設けることにより、少な
くとも、全開状態を維持することができるという利点が
ある。
【0077】なお、前記実施例では、乗場の開口10に
設けたものを示したが、昇降籠の出入用の開口に設けて
もよく、雨戸用の開口にも適用することができる。
設けたものを示したが、昇降籠の出入用の開口に設けて
もよく、雨戸用の開口にも適用することができる。
【0078】次に、図10〜図12に基づいて、本発明
の第4実施例について説明する。
の第4実施例について説明する。
【0079】本実施例においては、固定ロッド部材16
は、アルミ材を押し出し加工により一定のボックス形断
面に形成し、ボックス空間は補強用の仕切り板16aで
二室に仕切られ、長手方向の中央部には上面部16bと
仕切り板16aとに収納ケース55嵌装用の取付け孔1
6c,16dがそれぞれ穿設されている。下面部16e
には引張ばね出没用の孔16fが穿設されているととも
に、パンタグラフ31が折畳まれた際に進入する進入用
の溝16gが穿設されている。
は、アルミ材を押し出し加工により一定のボックス形断
面に形成し、ボックス空間は補強用の仕切り板16aで
二室に仕切られ、長手方向の中央部には上面部16bと
仕切り板16aとに収納ケース55嵌装用の取付け孔1
6c,16dがそれぞれ穿設されている。下面部16e
には引張ばね出没用の孔16fが穿設されているととも
に、パンタグラフ31が折畳まれた際に進入する進入用
の溝16gが穿設されている。
【0080】前記構成により、扉体10が固定ロッド部
材16をその上縁の部材として予め組み立て可能で、か
つ、取付け孔16c,16dにバランス用のばね部材5
0も予め装着可能であるため、最終的な組立て現場にお
いては、このように組み立てられた扉体10の固定ロッ
ド部材16を開口の上枠に固設すればよく、最終組み立
てが容易にできる。
材16をその上縁の部材として予め組み立て可能で、か
つ、取付け孔16c,16dにバランス用のばね部材5
0も予め装着可能であるため、最終的な組立て現場にお
いては、このように組み立てられた扉体10の固定ロッ
ド部材16を開口の上枠に固設すればよく、最終組み立
てが容易にできる。
【0081】次に、図13〜図26に基づいて、本発明
の第5実施例について説明する。
の第5実施例について説明する。
【0082】本実施例においては、連動リンク機構30
の構成について示している。
の構成について示している。
【0083】連動リンク機構30は、数種類のリンク部
材35〜38から選択された一または二以上の種類のリ
ンク部材を連結して成る。
材35〜38から選択された一または二以上の種類のリ
ンク部材を連結して成る。
【0084】図13〜図17に示すように、リンク部材
35には、長手方向に一定のピッチで5つ連結部35a
が一体的に形成されて成る。連結部35aは、横ロッド
部材22に当接し横ロッド部材22に枢着される高座面
35bと、リンク部材35同志が当接して連結される低
座面35cとが交互に連設されたものである。高座面3
5bと低座面35cとには、図示しない連結用のピンが
嵌合する連結孔35dがそれぞれ穿設されている。ま
た、リンク部材35は剛性を高めるためおよび軽量のた
め両側縁部が中央部より板厚が厚くなっている。また、
5つの連結部35aの全てが低座面35cになっている
ものとしてリンク部材35eがある。
35には、長手方向に一定のピッチで5つ連結部35a
が一体的に形成されて成る。連結部35aは、横ロッド
部材22に当接し横ロッド部材22に枢着される高座面
35bと、リンク部材35同志が当接して連結される低
座面35cとが交互に連設されたものである。高座面3
5bと低座面35cとには、図示しない連結用のピンが
嵌合する連結孔35dがそれぞれ穿設されている。ま
た、リンク部材35は剛性を高めるためおよび軽量のた
め両側縁部が中央部より板厚が厚くなっている。また、
5つの連結部35aの全てが低座面35cになっている
ものとしてリンク部材35eがある。
【0085】同じく、図18および図19に示すよう
に、リンク部材36には、長手方向に連結部35aと共
通のピッチで4つの連結部36aが連設されている。ま
た、同じく、すべての連結部35aが低座面35cにな
っているものとしてリンク部材36eがある。さらに、
図20には3つの連結部37aを有するリンク部材37
が示されている。さらに図21および図22に示すよう
に、2つの連結部38aを有するリンク部材38が示さ
れている。
に、リンク部材36には、長手方向に連結部35aと共
通のピッチで4つの連結部36aが連設されている。ま
た、同じく、すべての連結部35aが低座面35cにな
っているものとしてリンク部材36eがある。さらに、
図20には3つの連結部37aを有するリンク部材37
が示されている。さらに図21および図22に示すよう
に、2つの連結部38aを有するリンク部材38が示さ
れている。
【0086】前述した4種類のリンク部材35〜38を
適宜選択して連動リンク機構30を構成することによ
り、例えば、図23〜図26に示すように、各種の連動
リンク機構30を構成することができる。なお、説明の
都合上、連結部の個数に線の数を対応させて各リンク部
材35〜38が示されている。例えば、5つの連結部3
5aを有するリンク部材35は、4本の線で表わされ、
また、4つの連結部36aを有するリンク部材36は、
3本の線で表わされている。
適宜選択して連動リンク機構30を構成することによ
り、例えば、図23〜図26に示すように、各種の連動
リンク機構30を構成することができる。なお、説明の
都合上、連結部の個数に線の数を対応させて各リンク部
材35〜38が示されている。例えば、5つの連結部3
5aを有するリンク部材35は、4本の線で表わされ、
また、4つの連結部36aを有するリンク部材36は、
3本の線で表わされている。
【0087】図27〜図30は、本発明にかかる第6実
施例を示している。
施例を示している。
【0088】本実施例では、ガイドレール11の外側面
に沿って図示省略した案内レール延設され、案内レール
にはバランス用のウエイト部材100が上下移動可能に
嵌合している。バランス用のウエイト部材100は吊り
紐部材102で吊り下げられ、吊り紐部材102はガイ
ドレール11の上端部に固設された案内ローラ部材10
1で折り返され、ガイドレール11の内側面に沿って下
方に延ばされ、吊り紐部材102の下端部が最下端の横
ロッド部材23の側端部側に連結されている。
に沿って図示省略した案内レール延設され、案内レール
にはバランス用のウエイト部材100が上下移動可能に
嵌合している。バランス用のウエイト部材100は吊り
紐部材102で吊り下げられ、吊り紐部材102はガイ
ドレール11の上端部に固設された案内ローラ部材10
1で折り返され、ガイドレール11の内側面に沿って下
方に延ばされ、吊り紐部材102の下端部が最下端の横
ロッド部材23の側端部側に連結されている。
【0089】バランス用のウエイト部材100は略直方
体形状のものを合せて鋲着したもので、その上面部には
カラー部材103が立設され、カラー部材103には吊
り紐部材102が挿通しており、カラー部材103に
は、相互に積み重なってバランス調整可能な中空円板形
状のバランス部材104a,104b…が外嵌してい
る。
体形状のものを合せて鋲着したもので、その上面部には
カラー部材103が立設され、カラー部材103には吊
り紐部材102が挿通しており、カラー部材103に
は、相互に積み重なってバランス調整可能な中空円板形
状のバランス部材104a,104b…が外嵌してい
る。
【0090】横ロッド部材22の両端部には横ロッド部
材22の上下間隔を規制するためのボルト部材110が
設けられている。ボルト部材110は横ロッド部材22
の両端面部を貫通するとともに、リンク部材31eとリ
ンク部材31fとの連結部に枢支された枢支ブラケット
31gの先端面部を貫通していて、ボルト部材110の
先端部には、横ロッド部材22同志が開いた際に枢支ブ
ラケット31gの先端面部に当接する上下間隔調整用の
ナット部材111が螺着されている。扉体10が開閉す
る際に、枢支ブラケット31gが前後一対の横ロッド部
材22の間に両側方向に移動可能に嵌合しているため、
枢支ブラケット31gがローラ部材40のごとき機能を
果たしている。
材22の上下間隔を規制するためのボルト部材110が
設けられている。ボルト部材110は横ロッド部材22
の両端面部を貫通するとともに、リンク部材31eとリ
ンク部材31fとの連結部に枢支された枢支ブラケット
31gの先端面部を貫通していて、ボルト部材110の
先端部には、横ロッド部材22同志が開いた際に枢支ブ
ラケット31gの先端面部に当接する上下間隔調整用の
ナット部材111が螺着されている。扉体10が開閉す
る際に、枢支ブラケット31gが前後一対の横ロッド部
材22の間に両側方向に移動可能に嵌合しているため、
枢支ブラケット31gがローラ部材40のごとき機能を
果たしている。
【0091】ボルト部材110の頭部112がガイドレ
ール11の案内溝に弾撥的に当接して横ロッド部材22
がガタなく上下移動するようにボルト部材110がコイ
ルばね113で付勢されている。
ール11の案内溝に弾撥的に当接して横ロッド部材22
がガタなく上下移動するようにボルト部材110がコイ
ルばね113で付勢されている。
【0092】また、ガイドレール11の上端部には係止
部材120が掛止され、係止部材120の下端部がガイ
ドレール11の案内溝に沿って下方に延ばされ、係止部
材120の下端部には、扉体20が全開した際に、最下
端の横ロッド部材23の両側端部に固設した支持部材2
4に吸着するマグネット45が固着されている。それに
より、マグネット45の吸着力が低下したとき、係止部
材120をガイドレール11から外してマグネット45
を簡単に交換することができる。係止部材120は通常
はガイドレール11,12に締着されている。
部材120が掛止され、係止部材120の下端部がガイ
ドレール11の案内溝に沿って下方に延ばされ、係止部
材120の下端部には、扉体20が全開した際に、最下
端の横ロッド部材23の両側端部に固設した支持部材2
4に吸着するマグネット45が固着されている。それに
より、マグネット45の吸着力が低下したとき、係止部
材120をガイドレール11から外してマグネット45
を簡単に交換することができる。係止部材120は通常
はガイドレール11,12に締着されている。
【0093】図31〜図33は、本発明にかかる第7実
施例を示している。
施例を示している。
【0094】本実施例では、ガイドレール17およびガ
イドレール18にバランス用のウエイト部材100を案
内するための案内レール130がそれぞれ固設されたも
のである。案内レール130はコの字状開放断面に形成
され、開口縁131が内方に折曲していて、バランス用
のウエイト部材100の被案内凹部106に相対的に上
下移動可能に嵌入している。ウエイト部材100から延
びた吊り紐部材102は、案内ローラ部材101を介し
て下方に延ばされ、その先端部が摺動ドア体84に連結
されている。
イドレール18にバランス用のウエイト部材100を案
内するための案内レール130がそれぞれ固設されたも
のである。案内レール130はコの字状開放断面に形成
され、開口縁131が内方に折曲していて、バランス用
のウエイト部材100の被案内凹部106に相対的に上
下移動可能に嵌入している。ウエイト部材100から延
びた吊り紐部材102は、案内ローラ部材101を介し
て下方に延ばされ、その先端部が摺動ドア体84に連結
されている。
【0095】図34〜図43は、本発明にかかる第8実
施例を示している。
施例を示している。
【0096】本実施例では、バランス用のばね部材50
と渦巻きばね61等とバランス用のウエイト部材100
とにより、扉体20の開閉時のバランスをとっている。
バランス用のウエイト部材100は吊り紐部材102で
吊り下げられ、吊り紐部材102はガイドレール11の
上端部に固設された二つの案内ローラ部材141,14
2で折り返され、ガイド部材151,152の内側面に
沿って下方に延ばされ、吊り紐部材102の下端部が最
下端の横ロッド部材23の側端部側に連結されている。
渦巻きばね61等は180度折り返すように取り回され
て、ストロークをかせぐようになっている。
と渦巻きばね61等とバランス用のウエイト部材100
とにより、扉体20の開閉時のバランスをとっている。
バランス用のウエイト部材100は吊り紐部材102で
吊り下げられ、吊り紐部材102はガイドレール11の
上端部に固設された二つの案内ローラ部材141,14
2で折り返され、ガイド部材151,152の内側面に
沿って下方に延ばされ、吊り紐部材102の下端部が最
下端の横ロッド部材23の側端部側に連結されている。
渦巻きばね61等は180度折り返すように取り回され
て、ストロークをかせぐようになっている。
【0097】固定ロッド部材145には、連動リンク機
構30の構成の関係で、折畳時にリンク部材35,37
が折畳まれた際に進入する一つの横長の進入用の溝14
6が穿設されている。また、ガイド部材151,152
は矩形状の横断面に形成され、分割フランジで、横ロッ
ド部材用の案内部153とバランス用のウエイト部材1
00用の案内部154とに分けられている。横ロッド部
材用の案内部153には、横ロッド部材155の両側端
部から外側方へ突出するガイドピン156を上下移動可
能に案内するガイド孔157が穿設されている。バラン
ス用のウエイト部材100が案内部154に収容されて
いるので、見栄えがよい。
構30の構成の関係で、折畳時にリンク部材35,37
が折畳まれた際に進入する一つの横長の進入用の溝14
6が穿設されている。また、ガイド部材151,152
は矩形状の横断面に形成され、分割フランジで、横ロッ
ド部材用の案内部153とバランス用のウエイト部材1
00用の案内部154とに分けられている。横ロッド部
材用の案内部153には、横ロッド部材155の両側端
部から外側方へ突出するガイドピン156を上下移動可
能に案内するガイド孔157が穿設されている。バラン
ス用のウエイト部材100が案内部154に収容されて
いるので、見栄えがよい。
【0098】図38〜図43においては、横ロッド部材
160の薄型化を図ったものである。すなわち、横ロッ
ド部材160は一本の略C字形断面の溝状部材により構
成されている。横ロッド部材160の開口縁には内方に
折曲するフランジ部161が形成されている。
160の薄型化を図ったものである。すなわち、横ロッ
ド部材160は一本の略C字形断面の溝状部材により構
成されている。横ロッド部材160の開口縁には内方に
折曲するフランジ部161が形成されている。
【0099】リンク部材35,37は枢支ピン162で
連結され、枢支ピン162がバックアッププレート16
3に植設され、枢支ピン162の先端部には、横ロッド
部材160に長手方向に移動可能に嵌合するローラ部材
40が支持されている。図43に示すように、横ロッド
部材160の側端部と枢支ピン162の側端部とには支
持ブラケット164を介してガイドピン156が固設さ
れている。
連結され、枢支ピン162がバックアッププレート16
3に植設され、枢支ピン162の先端部には、横ロッド
部材160に長手方向に移動可能に嵌合するローラ部材
40が支持されている。図43に示すように、横ロッド
部材160の側端部と枢支ピン162の側端部とには支
持ブラケット164を介してガイドピン156が固設さ
れている。
【0100】横ロッド部材160は押し出し成形品に限
らず、図40に示すように、コーナ部に丸みをもったプ
レス成形であってもよい。また、ローラ部材40を案内
しない場合には、図41に示すように、フランジ部16
1がないものでもよいことはいうまでもない。フランジ
部161およびバックアッププレート163がない場合
には、図42に示すように、横ロッド部材160の側端
部に補助ブラケット165を固設し、横ロッド部材16
0の側端部と補助ブラケット165とに支持ブラケット
164を介してガイドピン156を固設すれば良い。
らず、図40に示すように、コーナ部に丸みをもったプ
レス成形であってもよい。また、ローラ部材40を案内
しない場合には、図41に示すように、フランジ部16
1がないものでもよいことはいうまでもない。フランジ
部161およびバックアッププレート163がない場合
には、図42に示すように、横ロッド部材160の側端
部に補助ブラケット165を固設し、横ロッド部材16
0の側端部と補助ブラケット165とに支持ブラケット
164を介してガイドピン156を固設すれば良い。
【0101】図44は、本発明にかかる第9実施例を示
している。
している。
【0102】図44には、軽量の扉体20に適用される
連動リンク機構170が示されている。すなわち、連動
リンク機構170はパンタブラフ機構を上下方向に連続
して連結したもので、その連結部には横ロッド部材16
0が支持されているものである。横ロッド部材160に
よりローラ部材40を案内しないものである。
連動リンク機構170が示されている。すなわち、連動
リンク機構170はパンタブラフ機構を上下方向に連続
して連結したもので、その連結部には横ロッド部材16
0が支持されているものである。横ロッド部材160に
よりローラ部材40を案内しないものである。
【0103】図45は、本発明にかかる第10実施例を
示している。
示している。
【0104】本実施例では、連動リンク機構180とし
て、第9実施例と同じく、パンタグラフ機構を用いたも
のであるが、連動リンク機構180を構成するリンク部
材の連結ピン181の一方が横ロッド部材160に植設
され、他方の連結ピン182にはローラ部材40が支持
され、ローラ部材40が横ロッド部材160に移動可能
に嵌合しているものである。
て、第9実施例と同じく、パンタグラフ機構を用いたも
のであるが、連動リンク機構180を構成するリンク部
材の連結ピン181の一方が横ロッド部材160に植設
され、他方の連結ピン182にはローラ部材40が支持
され、ローラ部材40が横ロッド部材160に移動可能
に嵌合しているものである。
【0105】
【発明の効果】本発明に係る扉装置によれば、上下開き
の扉体を上下方向に並設した複数の横ロッド部材と、横
ロッド部材に連結して展開かつ折畳可能な連動リンク機
構とで構成し、連動リンク機構を構成するパンタグラフ
の一部に嵌合部材を装着し、扉体の上下動作のとき、嵌
合部材が横ロッド部材に沿って移動するようにし、バラ
ンス用のばね部材が横ロッド部材を上方に付勢するよう
にしたので、最下端の横ロッド部材の先端が開口の端に
達したとき、全部の横ロッド部材が展開して開口が全開
あるいは全閉され、迅速に開口を開閉することができ、
嵌合部材が、横ロッド部材の長手方向に沿って移動する
ため、横ロッド部材の姿勢が矯正され傾かないで、横ロ
ッド部材がガイドレールに案内されて、スティック状態
を起こさないで、滑らかに移動することができ、バラン
ス用のばね部材により、比較的に小さな操作力で扉体を
開扉することができる。
の扉体を上下方向に並設した複数の横ロッド部材と、横
ロッド部材に連結して展開かつ折畳可能な連動リンク機
構とで構成し、連動リンク機構を構成するパンタグラフ
の一部に嵌合部材を装着し、扉体の上下動作のとき、嵌
合部材が横ロッド部材に沿って移動するようにし、バラ
ンス用のばね部材が横ロッド部材を上方に付勢するよう
にしたので、最下端の横ロッド部材の先端が開口の端に
達したとき、全部の横ロッド部材が展開して開口が全開
あるいは全閉され、迅速に開口を開閉することができ、
嵌合部材が、横ロッド部材の長手方向に沿って移動する
ため、横ロッド部材の姿勢が矯正され傾かないで、横ロ
ッド部材がガイドレールに案内されて、スティック状態
を起こさないで、滑らかに移動することができ、バラン
ス用のばね部材により、比較的に小さな操作力で扉体を
開扉することができる。
【0106】開口を開閉する扉体が複数の摺動ドア体で
構成されているものでは、各摺動ドア体が移動すると
き、パンタグラフが展開するにともなって、両側一対の
リンク部材、ロッド部材および摺動ドア体とにより構成
される平行リンク機構が作動するようにしたので、摺動
ドア体の姿勢が矯正されてねじれたり傾いたりしないで
かないで、摺動ドア体がガイドレールに案内されて、ス
ティック状態を起こさないで、滑らかに移動する。
構成されているものでは、各摺動ドア体が移動すると
き、パンタグラフが展開するにともなって、両側一対の
リンク部材、ロッド部材および摺動ドア体とにより構成
される平行リンク機構が作動するようにしたので、摺動
ドア体の姿勢が矯正されてねじれたり傾いたりしないで
かないで、摺動ドア体がガイドレールに案内されて、ス
ティック状態を起こさないで、滑らかに移動する。
【0107】バランス用のばね部材を引張ばねと圧縮ば
ねとにより構成したものでは、ばね部材が上下方向に長
くならないで小型になり、扉体が下がるに応じて引張ば
ねが伸ばされるとともに、圧縮ばねが縮まって、上方へ
の付勢力が増し、扉体を簡単に開閉操作することができ
る。
ねとにより構成したものでは、ばね部材が上下方向に長
くならないで小型になり、扉体が下がるに応じて引張ば
ねが伸ばされるとともに、圧縮ばねが縮まって、上方へ
の付勢力が増し、扉体を簡単に開閉操作することができ
る。
【0108】バランス用のばね部材を渦巻きばねにした
ものでは、扉体の開き状態に関わらず、渦巻きばねの一
定の戻り力により、扉体を容易に開閉操作することがで
きる。
ものでは、扉体の開き状態に関わらず、渦巻きばねの一
定の戻り力により、扉体を容易に開閉操作することがで
きる。
【0109】固定ロッド部材をボックス形断面状に形成
したものでは、剛性が高くなるとともに、外観品質が向
上する。
したものでは、剛性が高くなるとともに、外観品質が向
上する。
【0110】数種のリンク部材を設け、その中から選択
された一または二以上の種類のリンク部材により、連動
リンク機構を構成したものでは、数種のリンク部材を適
宜組み合わせることにより、リンク部材の数を増やすこ
となく、多くの種類の連動リンク機構に対応することが
でき、結果的にコストを低減することができる。
された一または二以上の種類のリンク部材により、連動
リンク機構を構成したものでは、数種のリンク部材を適
宜組み合わせることにより、リンク部材の数を増やすこ
となく、多くの種類の連動リンク機構に対応することが
でき、結果的にコストを低減することができる。
【0111】バランス用のウエイト部材を設けたもので
は、扉体の重さなどに応じて重量調整が容易にできるウ
エイト部材を用いることにより、容易にバランス調節を
することができる。
は、扉体の重さなどに応じて重量調整が容易にできるウ
エイト部材を用いることにより、容易にバランス調節を
することができる。
【0112】横ロッド部材を一本の略C字形断面の溝状
部材により構成したものでは、ローラ部材を介してリン
ク部材の連結部を片持ち状態で支持するようにしたの
で、扉体の前後幅が狭くでき、扉装置の全体の薄型が図
れる。
部材により構成したものでは、ローラ部材を介してリン
ク部材の連結部を片持ち状態で支持するようにしたの
で、扉体の前後幅が狭くでき、扉装置の全体の薄型が図
れる。
【0113】横ロッド部材の両端部に横ロッド部材の上
下間隔を規制するための上下間隔規制機構を装着したも
のでは、扉体を閉じたときに、横ロッド部材が所望の間
隔に整然と並んで、見栄えがよいとともに、横ロッド部
材の下がり過ぎたりすることがなく、作動不良を起こさ
ず、開閉操作性を向上することができる。
下間隔を規制するための上下間隔規制機構を装着したも
のでは、扉体を閉じたときに、横ロッド部材が所望の間
隔に整然と並んで、見栄えがよいとともに、横ロッド部
材の下がり過ぎたりすることがなく、作動不良を起こさ
ず、開閉操作性を向上することができる。
【図1】本発明の第1実施例を示す扉装置の正面図
【図2】本発明の第1実施例を示す扉装置の要部正面図
【図3】図1のA−A線断面図
【図4】本発明の第1実施例を示すバランス用のばね部
材の要部断面図
材の要部断面図
【図5】本発明の第2実施例を示す扉装置の正面図
【図6】本発明の第2実施例を示すガイドレールを取外
した状態の扉装置の側面図
した状態の扉装置の側面図
【図7】図6のB−B線断面図
【図8】本発明の第2実施例を示す扉装置の部分正面図
【図9】本発明の第3実施例を示す扉装置の正面図
【図10】本発明の第4実施例を示す扉装置の固定ロッ
ドの平面図
ドの平面図
【図11】本発明の第4実施例を示す扉装置の固定ロッ
ドの底面図
ドの底面図
【図12】図10のC−C線断面図
【図13】本発明の第5実施例を示す扉装置のリンク部
材の平面図
材の平面図
【図14】本発明の第5実施例を示す扉装置のリンク部
材の正面図
材の正面図
【図15】本発明の第5実施例を示す扉装置のリンク部
材の背面図
材の背面図
【図16】本発明の第5実施例を示す扉装置の他のリン
ク部材の平面図
ク部材の平面図
【図17】図14のD−D線断面図
【図18】本発明の第5実施例を示す扉装置のリンク部
材の平面図
材の平面図
【図19】本発明の第5実施例を示す扉装置の他のリン
ク部材の平面図
ク部材の平面図
【図20】本発明の第5実施例を示す扉装置の他のリン
ク部材の平面図
ク部材の平面図
【図21】本発明の第5実施例を示す扉装置の他のリン
ク部材の平面図
ク部材の平面図
【図22】本発明の第5実施例を示す扉装置の他のリン
ク部材の平面図
ク部材の平面図
【図23】本発明の第5実施例を示す扉装置の連動リン
ク機構の正面図
ク機構の正面図
【図24】本発明の第5実施例を示す扉装置の他の連動
リンク機構の正面図
リンク機構の正面図
【図25】本発明の第5実施例を示す扉装置の他の連動
リンク機構の正面図
リンク機構の正面図
【図26】本発明の第5実施例を示す扉装置の他の連動
リンク機構の正面図
リンク機構の正面図
【図27】本発明の第6実施例を示す扉装置の正面図
【図28】本発明の第6実施例を示す扉装置の部分正面
図
図
【図29】図28のE矢視図
【図30】本発明の第6実施例を示すバランス用のウエ
イト部材の正面図
イト部材の正面図
【図31】本発明の第7実施例を示すバランス用のウエ
イト部材の装着状態を示す平面図
イト部材の装着状態を示す平面図
【図32】本発明の第7実施例を示す扉装置の正面図
【図33】本発明の第7実施例を示す扉装置の側面図
【図34】本発明の第8実施例を示す扉装置の正面図
【図35】本発明の第8実施例を示す固定ロッド部材の
平面図
平面図
【図36】本発明の第8実施例を示すバランス用のウエ
イト部材の装着状態を示す平面図
イト部材の装着状態を示す平面図
【図37】本発明の第8実施例を示す横ロッド部材の要
部断面図
部断面図
【図38】本発明の第8実施例を示す横ロッド部材の要
部断面図
部断面図
【図39】本発明の第8実施例を示す横ロッド部材の一
部断面図
部断面図
【図40】本発明の第8実施例を示す横ロッド部材の要
部断面図
部断面図
【図41】本発明の第8実施例を示す横ロッド部材の要
部断面図
部断面図
【図42】本発明の第8実施例を示す横ロッド部材の部
分平面図
分平面図
【図43】本発明の第8実施例を示すバランス用のウエ
イト部材の装着状態を示す平面図
イト部材の装着状態を示す平面図
【図44】本発明の第9実施例を示す扉装置の正面図
【図45】本発明の第10実施例を示す扉装置の正面図
10…開口
11,12…ガイドレール
15…収納部
20…扉装置
21…扉体
22,23…横ロッド部材
30…連動リンク機構
31…パンタグラフ
40…ローラ部材(横ロッド部材姿勢矯正用の嵌合部
材) 50…バランス用のばね部材 61,65…渦巻きばね(バランス用のばね部材) 100…バランス用のウエイト部材 102…吊り紐部材 110…ボルト部材 120…係止部材 130…案内レール 141,142…案内ローラ部材 151,152…ガイド部材 160…横ロッド部材 170,180…連動リンク機構
材) 50…バランス用のばね部材 61,65…渦巻きばね(バランス用のばね部材) 100…バランス用のウエイト部材 102…吊り紐部材 110…ボルト部材 120…係止部材 130…案内レール 141,142…案内ローラ部材 151,152…ガイド部材 160…横ロッド部材 170,180…連動リンク機構
Claims (9)
- 【請求項1】上下開きの扉体により開口を開閉する扉装
置において、 前記開口の両側縁部に、前記扉体の両側部を上下方向に
案内するガイドレールをそれぞれ設け、 前記扉体は、開口の上方に上下方向に重なり合って収納
される収納位置と、上下方向の間隔が広がって開口を閉
じる閉じ位置とに上下移動する複数の横ロッド部材と、
前記開口の上縁部に基部が枢着され、各横ロッド部材を
前記収納位置と前記閉じ位置とに連動させる連動リンク
機構とを有し、 前記連動リンク機構は、上下方向に複数のパンタグラフ
を連ね、隣接したパンタグラフの連結部でリンク部材を
一体に接続して複合した機構とし、連なった各パンタグ
ラフの先端の該連結部に前記各横ロッド部材を順次枢着
して連結し、 前記リンク部材の先端部を前記横ロッド部材に交叉する
まで延ばし、前記リンク部材の先端部に、前記横ロッド
部材に長手方向に移動可能に嵌合する横ロッド部材姿勢
矯正用の嵌合部材を装着し、 前記扉体を上方に付勢するバランス用のばね部材を備え
たことを特徴とする扉装置。 - 【請求項2】上下開きの扉体により開口を開閉する扉装
置において、 前記開口の両側縁部に、前記扉体の両側部を上下方向に
案内するガイドレールをそれぞれ設け、 前記扉体は、開口を塞ぐ閉じ位置と相互を重畳して収納
する収納位置とに上下移動する複数の摺動ドア体と、前
記開口の上縁部に基部が枢着され、各摺動ドア体を前記
閉じ位置と前記収納位置とに連動させる連動リンク機構
とを有し、 前記連動リンク機構は、上下方向に複数のパンタグラフ
を連ね、隣接したパンタグラフの連結部でリンク部材を
一体に接続して複合した機構とし、連なった各パンタグ
ラフの先端の該連結部に前記各摺動ドア体を順次枢着し
て連結し、 両側の一対のリンク部材と、一対のリンク部材の各先端
部に架設されるロッド部材と、前記摺動ドア体とにより
摺動ドア体姿勢矯正用の平行リンク機構を構成し、 前記扉体を上方に付勢するバランス用のばね部材を備え
たことを特徴とする扉装置。 - 【請求項3】前記バランス用のばね部材は、コイル形状
の引張ばねと同じくコイル形状の圧縮ばねとから成り、
前記引張ばねと前記圧縮ばねとをコイル軸方向で相互に
嵌合させて、連動して前記扉体を上方に付勢するように
連結したことを特徴とする請求項1または2記載の扉装
置。 - 【請求項4】前記バランス用のばね部材は、前記ガイド
レールに沿って上方から引き込まれ、その先端部が前記
扉体側に連結される戻り力が一定の渦巻きばねであるこ
とを特徴とする請求項1または2記載の扉装置。 - 【請求項5】前記開口の上縁を構成する上枠部材に固定
ロッド部材を沿設し、該固定ロッド部材をボックス形断
面状に形成するとともに、前記固定ロッド部材に前記バ
ランス用のばね部材を嵌装するための取付け孔を穿設し
たことを特徴とする請求項1または2記載の扉装置。 - 【請求項6】前記連動リンク機構は、数種類のリンク部
材から選択された一または二以上の種類のリンク部材を
連結して成り、各種類のリンク部材に長手方向に共通の
ピッチで連結部を連設し、該連結部は相互に摺接する座
面と、連結用のピンが嵌合する連結孔とをリンク部材の
本体に一体的に形成して成ることを特徴とする請求項1
または2記載の扉装置。 - 【請求項7】前記ガイドレールに沿って延設された案内
レールと、 前記扉体に連結され、前記ガイドレールに沿って上方に
延ばされ、上方で反転して前記案内レールに沿って下方
に延ばされた吊り紐部材と、 前記案内レールに上下移動可能に支持され、前記吊り紐
部材を介して前記扉体を上方に付勢するバランス用のウ
エイト部材とを備えたことを特徴とする請求項1または
2記載の扉装置。 - 【請求項8】上下開きの扉体により開口を開閉する扉装
置において、 前記開口の両側縁部に、前記扉体の両側部を上下方向に
案内するガイドレールをそれぞれ設け、 前記扉体は、開口の上方に上下方向に重なり合って収納
される収納位置と、上下方向の間隔が広がって開口を閉
じる閉じ位置とに上下移動する複数の横ロッド部材と、
前記開口の上縁部に基部が枢着され、各横ロッド部材を
前記収納位置と前記閉じ位置とに連動させる連動リンク
機構とを有し、 前記連動リンク機構は、上下方向に複数のパンタグラフ
を連ね、隣接したパンタグラフの連結部でリンク部材を
一体に接続して複合した機構とし、連なった各パンタグ
ラフの先端の該連結部に前記各横ロッド部材を順次枢着
して連結し、 前記横ロッド部材を一本の略C字形断面の溝状部材によ
り構成し、前記横ロッド部材が上下移動する際に、前記
リンク部材同志の連結部に装着されたローラ部材を、前
記横ロッド部材によりその溝に沿って案内可能に支持し
たことを特徴とする扉装置。 - 【請求項9】上下開きの扉体により開口を開閉する扉装
置において、 前記開口の両側縁部に、前記扉体の両側部を上下方向に
案内するガイドレールをそれぞれ設け、 前記扉体は、開口の上方に上下方向に重なり合って収納
される収納位置と、上下方向の間隔が広がって開口を閉
じる閉じ位置とに上下移動する複数の横ロッド部材と、
前記開口の上縁部に基部が枢着され、各横ロッド部材を
前記収納位置と前記閉じ位置とに連動させる連動リンク
機構とを有し、 前記連動リンク機構は、上下方向に複数のパンタグラフ
を連ね、隣接したパンタグラフの連結部でリンク部材を
一体に接続して複合した機構とし、連なった各パンタグ
ラフの先端の該連結部に前記各横ロッド部材を順次枢着
して連結し、 横ロッド部材の両端部に該横ロッド部材の上下間隔を規
制するための上下間隔規制機構を装着し、該上下間隔規
制機構は、前記横ロッド部材の側端部から外側方にその
先端部が突出して前記ガイドレールにより上下方向に案
内される先端部ロッド部材と、該ロッド部材の基端部に
ロッド軸方向に移動可能に装着され、前記リンク部材同
志の連結部側に当接して前記パンタグラフを所望の伸び
量に規制可能な上下間隔調整用の部材とから成ることを
特徴とする扉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11468491A JPH0525979A (ja) | 1991-02-21 | 1991-05-20 | 扉装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3-27479 | 1991-02-21 | ||
| JP2747991 | 1991-02-21 | ||
| JP11468491A JPH0525979A (ja) | 1991-02-21 | 1991-05-20 | 扉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0525979A true JPH0525979A (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=26365408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11468491A Pending JPH0525979A (ja) | 1991-02-21 | 1991-05-20 | 扉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0525979A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009041239A (ja) * | 2007-08-08 | 2009-02-26 | Bunka Shutter Co Ltd | 開閉装置 |
-
1991
- 1991-05-20 JP JP11468491A patent/JPH0525979A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009041239A (ja) * | 2007-08-08 | 2009-02-26 | Bunka Shutter Co Ltd | 開閉装置 |
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