JPH05259B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH05259B2 JPH05259B2 JP62286152A JP28615287A JPH05259B2 JP H05259 B2 JPH05259 B2 JP H05259B2 JP 62286152 A JP62286152 A JP 62286152A JP 28615287 A JP28615287 A JP 28615287A JP H05259 B2 JPH05259 B2 JP H05259B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- hanger
- link mechanism
- parallel link
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Handcart (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は航空機や大型車両に使用される大型タ
イヤの運搬に用いられる大型タイヤ運搬車両に関
する。
イヤの運搬に用いられる大型タイヤ運搬車両に関
する。
従来の技術
航空機や大型車両に使用される大型タイヤは可
成りの重量があるため、その運搬および積み降し
には多くの労力を要してしまう。
成りの重量があるため、その運搬および積み降し
には多くの労力を要してしまう。
そこで、本発明者は大型タイヤの運搬、および
大型タイヤの積み込み、荷降しの省力化と作業能
率の向上を図るため、先に特開平62−56299号公
報に示されているように自走式の大型タイヤ運搬
車両を提案している。
大型タイヤの積み込み、荷降しの省力化と作業能
率の向上を図るため、先に特開平62−56299号公
報に示されているように自走式の大型タイヤ運搬
車両を提案している。
これは、エンジン又はモータによつて自走する
台車の後端部上に、支柱を中心に水平回動し、か
つ、駆動機構により上下方向に揺動する平行リン
ク機構を設け、この平行リンク機構の揺動端部に
ハンガーアームを水平回動自在に連結して、この
ハンガーアーム端部に一対の保持ローラ上に大型
タイヤをすくい取つて縦置きに保持する荷物ハン
ガーを吊設して構成したものである。
台車の後端部上に、支柱を中心に水平回動し、か
つ、駆動機構により上下方向に揺動する平行リン
ク機構を設け、この平行リンク機構の揺動端部に
ハンガーアームを水平回動自在に連結して、この
ハンガーアーム端部に一対の保持ローラ上に大型
タイヤをすくい取つて縦置きに保持する荷物ハン
ガーを吊設して構成したものである。
発明が解決しようとする問題点
台車上には単一の大型タイヤを荷物ハンガーの
一対の保持ローラ上に縦置きにすくい取つた状態
で、この荷物ハンガーごと積み込めるようにした
だけであるため、大型タイヤの積載能力が低く運
搬効率が良いとは云えない。
一対の保持ローラ上に縦置きにすくい取つた状態
で、この荷物ハンガーごと積み込めるようにした
だけであるため、大型タイヤの積載能力が低く運
搬効率が良いとは云えない。
そこで、本発明は台車の両側部にも、大型タイ
ヤを台車側部に沿つて縦置きに安定して積載でき
て積載能力を高められると共に、該台車側部への
大型タイヤの積み込み、荷降し作業を容易に行う
ことができ、しかも、この台車側部に大型タイヤ
と共に航空機等の車軸に装着される大型ブレーキ
ドラムを損傷することなく安定して積載すること
もできる大型タイヤ運搬車両を提供するものであ
る。
ヤを台車側部に沿つて縦置きに安定して積載でき
て積載能力を高められると共に、該台車側部への
大型タイヤの積み込み、荷降し作業を容易に行う
ことができ、しかも、この台車側部に大型タイヤ
と共に航空機等の車軸に装着される大型ブレーキ
ドラムを損傷することなく安定して積載すること
もできる大型タイヤ運搬車両を提供するものであ
る。
問題点を解決するための手段
前側部に運転席を有し自走する台車の後部に大
型タイヤを積載可能なデツキを形成し、このデツ
キ上に回転自在に軸支した支柱の上下部に一対の
リンクを軸支すると共に、これらリンクの自由端
部間にアーム支軸をピン連結して支柱を中心にし
て水平方向および上下方向に揺動自在に構成した
平行リンク機構と、該平行リンク機構の支柱と上
部のリンクとに跨つて配設された、平行リンク機
構を上下揺動する駆動機構と、平行リンク機構の
アーム支軸に水平方向に回転自在に連結したハン
ガーアームと、逆U字状のフレームの下端にロア
ビームを跨設し、このロアビームに一対の保持ロ
ーラを一側方に略水平に平行して突出配置し、前
記ハンガーアームの自由端部に着脱自在に吊設さ
れて、前記一対の保持ローラ上に跨つて大型タイ
ヤを縦置きに保持する荷物ハンガーとを備えた大
型タイヤ運搬車両において、前記台車の両側部に
後端が接地可能に回動自在に、かつ、略水平に軸
支されて、大型タイヤを台車側部に沿つて縦置き
に載置するトレー状のタイヤ載置部を側方へ張り
出して設け、かつ、該タイヤ載置部上には、荷受
け面が弾性体をもつて弧状に形成されて、該荷受
け面上に円筒状の大型ブレーキドラムを載置する
ブレーキドラム載置トレーを着脱自在に装着して
ある。
型タイヤを積載可能なデツキを形成し、このデツ
キ上に回転自在に軸支した支柱の上下部に一対の
リンクを軸支すると共に、これらリンクの自由端
部間にアーム支軸をピン連結して支柱を中心にし
て水平方向および上下方向に揺動自在に構成した
平行リンク機構と、該平行リンク機構の支柱と上
部のリンクとに跨つて配設された、平行リンク機
構を上下揺動する駆動機構と、平行リンク機構の
アーム支軸に水平方向に回転自在に連結したハン
ガーアームと、逆U字状のフレームの下端にロア
ビームを跨設し、このロアビームに一対の保持ロ
ーラを一側方に略水平に平行して突出配置し、前
記ハンガーアームの自由端部に着脱自在に吊設さ
れて、前記一対の保持ローラ上に跨つて大型タイ
ヤを縦置きに保持する荷物ハンガーとを備えた大
型タイヤ運搬車両において、前記台車の両側部に
後端が接地可能に回動自在に、かつ、略水平に軸
支されて、大型タイヤを台車側部に沿つて縦置き
に載置するトレー状のタイヤ載置部を側方へ張り
出して設け、かつ、該タイヤ載置部上には、荷受
け面が弾性体をもつて弧状に形成されて、該荷受
け面上に円筒状の大型ブレーキドラムを載置する
ブレーキドラム載置トレーを着脱自在に装着して
ある。
作 用
平行リンク機構およびハンガーアームを水平方
向に回動するすることにより、台車のデツキ上か
らこれら平行リンク機構、ハンガーアームが伸び
出すから、駆動機構により平行リンク機構を下動
して荷物ハンガーを路面近くまで降して、荷物ハ
ンガーを縦置きにされた大型タイヤに向けて押動
し、一対の保持ローラを大型タイヤの周側面にあ
てがつて該荷物ハンガーを上昇すれば、大型タイ
ヤをこれら一対の保持ローラ上に跨つてすくい取
ることができる。
向に回動するすることにより、台車のデツキ上か
らこれら平行リンク機構、ハンガーアームが伸び
出すから、駆動機構により平行リンク機構を下動
して荷物ハンガーを路面近くまで降して、荷物ハ
ンガーを縦置きにされた大型タイヤに向けて押動
し、一対の保持ローラを大型タイヤの周側面にあ
てがつて該荷物ハンガーを上昇すれば、大型タイ
ヤをこれら一対の保持ローラ上に跨つてすくい取
ることができる。
従つて、ハンガーアーム、平行リンク機構をデ
ツキ上に再び水平回動すれば、荷物ハンガーごと
大型タイヤをデツキ上に容易に積み込むことがで
きる。
ツキ上に再び水平回動すれば、荷物ハンガーごと
大型タイヤをデツキ上に容易に積み込むことがで
きる。
台車を目的地まで走行し、大型タイヤを荷降し
する場合は前述の操作を逆行すれば、容易に荷降
しすることができる。
する場合は前述の操作を逆行すれば、容易に荷降
しすることができる。
台車側部のタイヤ載置部へ大型タイヤを積み込
む場合、タイヤ載置部を略水平状態から回動して
後端を接地させ、大型タイヤを路面上を転動させ
てこのタイヤ載置部の後端部上へ乗せた後、該タ
イヤ載置部を元の略水平状態に回動、復帰させれ
ば、大型タイヤを労力を要することなくタイヤ載
置部上へ縦置きに積み込むことができる。
む場合、タイヤ載置部を略水平状態から回動して
後端を接地させ、大型タイヤを路面上を転動させ
てこのタイヤ載置部の後端部上へ乗せた後、該タ
イヤ載置部を元の略水平状態に回動、復帰させれ
ば、大型タイヤを労力を要することなくタイヤ載
置部上へ縦置きに積み込むことができる。
また、このタイヤ載置部上に円筒状の大型ブレ
ーキドラムを積み込む場合は、該タイヤ載置部上
にブレーキドラム載置トレーを装着し、荷物ハン
ガーを外したハンガーアーム端にワイヤ、チエー
ン等を介して大型ブレーキドラムを吊り下げて荷
受け面上に積み込むことができる。
ーキドラムを積み込む場合は、該タイヤ載置部上
にブレーキドラム載置トレーを装着し、荷物ハン
ガーを外したハンガーアーム端にワイヤ、チエー
ン等を介して大型ブレーキドラムを吊り下げて荷
受け面上に積み込むことができる。
実施例
以下、本発明の実施例を図面と共に詳述する。
第1図〜第14図において、1は前、後輪1
a,1bを有し、エンジン又はモータによつて自
走する台車で、前側部に運転席Sを形成してある
と共に、この運転席Sの後方に航空機等に用いら
れる大型のタイヤWを積載し得るには十分なスペ
ースのデツキ2を形成してある。
a,1bを有し、エンジン又はモータによつて自
走する台車で、前側部に運転席Sを形成してある
と共に、この運転席Sの後方に航空機等に用いら
れる大型のタイヤWを積載し得るには十分なスペ
ースのデツキ2を形成してある。
この実施例ではデツキ2の略後半部2aの地上
高を低めて多段状に形成して、該デツキ後半部2
a上に大型タイヤWを後述する荷物ハンガーと共
に縦置きに積載するようにしてあり、台車の制動
時にデツキ段部により大型タイヤWの下側が前方
へずれ動くのを阻止できるようにしてある。
高を低めて多段状に形成して、該デツキ後半部2
a上に大型タイヤWを後述する荷物ハンガーと共
に縦置きに積載するようにしてあり、台車の制動
時にデツキ段部により大型タイヤWの下側が前方
へずれ動くのを阻止できるようにしてある。
3はデツキ後半部2aの後端部上に配設した平
行リンク機構で、デツキ後半部2aの後端部中央
位置に設けた軸受部4に軸支されて回転自在な支
柱5と、支柱5の上下部に軸支した一対の直状の
ボツクス断面に形成されたリンク6,7と、これ
らリンク6,7の自由端部間にピン連結したアー
ム軸支8とからなつていて、前記支柱5を中心に
水平方向および上下方向に揺動自在としてあつ
て、前記アーム支軸8にハンガーアーム9を水平
方向に回動自在に装着してある。
行リンク機構で、デツキ後半部2aの後端部中央
位置に設けた軸受部4に軸支されて回転自在な支
柱5と、支柱5の上下部に軸支した一対の直状の
ボツクス断面に形成されたリンク6,7と、これ
らリンク6,7の自由端部間にピン連結したアー
ム軸支8とからなつていて、前記支柱5を中心に
水平方向および上下方向に揺動自在としてあつ
て、前記アーム支軸8にハンガーアーム9を水平
方向に回動自在に装着してある。
10は平行リンク機構3を上下揺動する駆動機
構を示し、支柱5の下部に斜め下方に突設したブ
ラケツト11にシリンダ本体12aを軸支した油
圧シリンダ12と、支柱5の上部に一端を上下方
向に揺動自在に軸支し、中間部に油圧シリンダ1
2の作動ロツド12aを連結して該油圧シリンダ
12に支持されたへの字状のアーム13と、該ア
ーム13の自由端と上側のリンク6のアーム支軸
8連結側の端部近傍との間にピン連結した釣合機
構14とからなつていて、油圧シリンダ12の
伸、縮作動力をアーム13、釣合機構14を介し
て上側のリンク6に伝え、以つて、平行リンク機
構3を支柱5を中心に上下揺動する。
構を示し、支柱5の下部に斜め下方に突設したブ
ラケツト11にシリンダ本体12aを軸支した油
圧シリンダ12と、支柱5の上部に一端を上下方
向に揺動自在に軸支し、中間部に油圧シリンダ1
2の作動ロツド12aを連結して該油圧シリンダ
12に支持されたへの字状のアーム13と、該ア
ーム13の自由端と上側のリンク6のアーム支軸
8連結側の端部近傍との間にピン連結した釣合機
構14とからなつていて、油圧シリンダ12の
伸、縮作動力をアーム13、釣合機構14を介し
て上側のリンク6に伝え、以つて、平行リンク機
構3を支柱5を中心に上下揺動する。
釣合機構14はストラツトタイプの緩衝器15
とコイルスプリング16とを備え、油圧シリンダ
12の上方持上げ力と後述する荷物ハンガー17
に保持された大型タイヤWの荷重とがコイルスプ
リング16の撓みによつて、油圧シリンダ12の
ストロークの途中釣り合つて、軽い操作力で大型
タイヤWを取り込んだ後述する荷物ハンガー17
の微小上下動調整を行えるようになつている。
とコイルスプリング16とを備え、油圧シリンダ
12の上方持上げ力と後述する荷物ハンガー17
に保持された大型タイヤWの荷重とがコイルスプ
リング16の撓みによつて、油圧シリンダ12の
ストロークの途中釣り合つて、軽い操作力で大型
タイヤWを取り込んだ後述する荷物ハンガー17
の微小上下動調整を行えるようになつている。
17はハンガーアーム9の自由端部に水平方向
に回動自在に、かつ、着脱自在に吊設した荷物ハ
ンガーで、逆U字状のフレーム18と、このフレ
ーム18の下端に跨設したロアビーム18aと、
ロアビーム18aの両端部に一側方に略水平に平
行して回転自在に突出配置した一対の保持ローラ
19とを備え、これら保持ローラ19,19上に
跨つて重量のある大型タイヤWをすくい取つて載
置できるようにしてある。
に回動自在に、かつ、着脱自在に吊設した荷物ハ
ンガーで、逆U字状のフレーム18と、このフレ
ーム18の下端に跨設したロアビーム18aと、
ロアビーム18aの両端部に一側方に略水平に平
行して回転自在に突出配置した一対の保持ローラ
19とを備え、これら保持ローラ19,19上に
跨つて重量のある大型タイヤWをすくい取つて載
置できるようにしてある。
保持ローラ19,19は、ロアビーム18aを
貫通して軸受部材18bを介して回転自在に装着
され、その後端には回転ハンドル20を取付けて
あつて、該回転ハンドル20により保持ローラ1
9を回転することにより、これら保持ローラ1
9,19上で大型タイヤWを回転して、大型タイ
ヤWの回転方向の位置を微調整できるようになつ
ている。
貫通して軸受部材18bを介して回転自在に装着
され、その後端には回転ハンドル20を取付けて
あつて、該回転ハンドル20により保持ローラ1
9を回転することにより、これら保持ローラ1
9,19上で大型タイヤWを回転して、大型タイ
ヤWの回転方向の位置を微調整できるようになつ
ている。
21は荷物ハンガー17のフレーム18の上端
部に配設した高さ調整機構で、フレーム18の上
端部に保持ローラ17を突出配置した側の側方で
斜め上方に向けて傾斜して突設した一対の内筒2
4,24と、上面に回転デイスク機構27を設け
た頂部端板26の下面に斜め下方に向けて傾斜し
て突設され、内筒24,24に摺動自在に外嵌し
た一対の外筒23,23と、これら各内筒24と
外筒23との間に亘つて張設されて、フレーム1
8、ロアビーム18a、保持ローラ19の荷重を
負担するバランサースプリング24aと、これら
両側の内、外筒23,24および23,24の間
で、頂部端板26とフレーム18とに跨つて配設
したねじ機構22とを備えている。
部に配設した高さ調整機構で、フレーム18の上
端部に保持ローラ17を突出配置した側の側方で
斜め上方に向けて傾斜して突設した一対の内筒2
4,24と、上面に回転デイスク機構27を設け
た頂部端板26の下面に斜め下方に向けて傾斜し
て突設され、内筒24,24に摺動自在に外嵌し
た一対の外筒23,23と、これら各内筒24と
外筒23との間に亘つて張設されて、フレーム1
8、ロアビーム18a、保持ローラ19の荷重を
負担するバランサースプリング24aと、これら
両側の内、外筒23,24および23,24の間
で、頂部端板26とフレーム18とに跨つて配設
したねじ機構22とを備えている。
ねじ機構22は、フレーム18の上端部に回動
自在に軸支されて下端にハンドル22aを備えた
ねじ軸22bと、先端部内に該ねじ軸22bに螺
合したナツト部材22cを有する内筒22dと、
フレーム18の上端部に固設されてねじ軸22b
を内包すると共に前記内筒22dに摺動自在に嵌
装した外筒22eと、前記内筒22dに固設され
て内、外筒22d,22eの嵌合部分まで覆う筒
状の保護カバー22fとを備えている。そして、
このねじ機構22は、前記内筒22dの上端部を
頂部端板26に突設した支軸22gに遊嵌し、ピ
ン22hにより揺動自在に連結してある。
自在に軸支されて下端にハンドル22aを備えた
ねじ軸22bと、先端部内に該ねじ軸22bに螺
合したナツト部材22cを有する内筒22dと、
フレーム18の上端部に固設されてねじ軸22b
を内包すると共に前記内筒22dに摺動自在に嵌
装した外筒22eと、前記内筒22dに固設され
て内、外筒22d,22eの嵌合部分まで覆う筒
状の保護カバー22fとを備えている。そして、
このねじ機構22は、前記内筒22dの上端部を
頂部端板26に突設した支軸22gに遊嵌し、ピ
ン22hにより揺動自在に連結してある。
これにより、前記ハンドル22aを回動してナ
ツト部材22cをねじ軸22bに沿つて移動する
ことにより、内、外筒23,24を相対的に伸
長、縮小させて荷物ハンガー17の高さ調整、即
ち、ロアビーム18aから頂部端板26に亘る高
さを調整できるようになつている。
ツト部材22cをねじ軸22bに沿つて移動する
ことにより、内、外筒23,24を相対的に伸
長、縮小させて荷物ハンガー17の高さ調整、即
ち、ロアビーム18aから頂部端板26に亘る高
さを調整できるようになつている。
回転デイスク機構27は、頂部端板26の中央
部を貫通して上方に突出し、下端が頂部端板26
下面に固設したリーフスプリング27bにより保
持されて、ハンガーアーム9の自由端部に形成し
た切欠部9aに係、脱するフツクピン27aと、
下面に低摩擦係数の樹脂材からなるスライダ27
dを有し頂部端板26上でフツクピン27aに遊
装した円板状のデイスク27cと、フツクピン2
7aの上端部に回動自在に装着されて、ハンガー
アーム9の自由端部上でフツクピン27aを締め
上げてデイスク27cを頂部端板26とハンガー
アームの自由端部との間で圧締するクランプレバ
ー28とからなつていて、この回転デイスク機構
27により荷物ハンガー17をハンガーアーム9
の自由端部に着脱自在に、かつ、水平方向に回動
自在に装着してあり、デイスク27cが広面積で
ハンガーアーム9の自由端部および頂部端板26
に圧接して、荷役作業時に荷物ハンガー17が傾
動して不安定となることがないようになつてい
る。
部を貫通して上方に突出し、下端が頂部端板26
下面に固設したリーフスプリング27bにより保
持されて、ハンガーアーム9の自由端部に形成し
た切欠部9aに係、脱するフツクピン27aと、
下面に低摩擦係数の樹脂材からなるスライダ27
dを有し頂部端板26上でフツクピン27aに遊
装した円板状のデイスク27cと、フツクピン2
7aの上端部に回動自在に装着されて、ハンガー
アーム9の自由端部上でフツクピン27aを締め
上げてデイスク27cを頂部端板26とハンガー
アームの自由端部との間で圧締するクランプレバ
ー28とからなつていて、この回転デイスク機構
27により荷物ハンガー17をハンガーアーム9
の自由端部に着脱自在に、かつ、水平方向に回動
自在に装着してあり、デイスク27cが広面積で
ハンガーアーム9の自由端部および頂部端板26
に圧接して、荷役作業時に荷物ハンガー17が傾
動して不安定となることがないようになつてい
る。
一方、台車1の両側部の略中央部には、後端が
接地可能に回動自在に、かつ、略水平に軸支され
て、大型タイヤWを台車1の側部に沿つて縦置き
に載置するトレー状のタイヤ載置部30を側方へ
張り出して設けてある。
接地可能に回動自在に、かつ、略水平に軸支され
て、大型タイヤWを台車1の側部に沿つて縦置き
に載置するトレー状のタイヤ載置部30を側方へ
張り出して設けてある。
具体的には、台車1の側部には、支軸29は側
方に向けて水平に突出配置してあり、この支軸2
9に固設したブラケツト29aにタイヤ載置部3
0を回動自在に軸支してある。
方に向けて水平に突出配置してあり、この支軸2
9に固設したブラケツト29aにタイヤ載置部3
0を回動自在に軸支してある。
このタイヤ載置部30は、その一側部と台車1
の側部との間に跨つて設けた油圧シリンダ31に
より回動される。
の側部との間に跨つて設けた油圧シリンダ31に
より回動される。
また、タイヤ載置部30の後端部は上向きに傾
斜成形してあつて、接地させた時にこの後端部上
に大型タイヤWを転動して乗り上げさせるように
してある。
斜成形してあつて、接地させた時にこの後端部上
に大型タイヤWを転動して乗り上げさせるように
してある。
更に、タイヤ載置部30の車幅方向両側部に
は、上面から側壁部に跨つて補強プレートを斜状
に接合してあつて、これら補強プレート32で大
型タイヤWの周側縁部を受け止めて、車幅方向に
ずれ動くことがないように縦置きに載置できるよ
うにしてある。
は、上面から側壁部に跨つて補強プレートを斜状
に接合してあつて、これら補強プレート32で大
型タイヤWの周側縁部を受け止めて、車幅方向に
ずれ動くことがないように縦置きに載置できるよ
うにしてある。
そして、このタイヤ載置部30上に、航空機等
に使用される大型タイヤWと共に該航空機等の車
軸に併設される円筒状の大型ブレーキドラムBを
載置するブレーキドラム載置トレー33を着脱自
在に装着してある。
に使用される大型タイヤWと共に該航空機等の車
軸に併設される円筒状の大型ブレーキドラムBを
載置するブレーキドラム載置トレー33を着脱自
在に装着してある。
このブレーキドラム載置トレー33は、金属プ
レートからなるトレー本体34の上側面にゴム等
の弾性体からなるパツド35を装着してあつて、
トレー本体34、パツド35を大型ブレーキドラ
ムBの外径に馴染むように湾曲成形して、パツド
35で形成される荷受け面を弧状に形成してあ
る。
レートからなるトレー本体34の上側面にゴム等
の弾性体からなるパツド35を装着してあつて、
トレー本体34、パツド35を大型ブレーキドラ
ムBの外径に馴染むように湾曲成形して、パツド
35で形成される荷受け面を弧状に形成してあ
る。
トレー本体34の下面には、タイヤ載置部30
の上面から両側の補強プレート32に跨つて係合
する脚フレーム36を接合してあつて、ブレーキ
ドラム載置トレー33がタイヤ載置部30上にガ
タツキを起こすことなく定置できるようになつて
いる。
の上面から両側の補強プレート32に跨つて係合
する脚フレーム36を接合してあつて、ブレーキ
ドラム載置トレー33がタイヤ載置部30上にガ
タツキを起こすことなく定置できるようになつて
いる。
また、このトレー本体34の車幅方向一側の下
面前後に係止ピン37を突設してあると共に、他
側縁に切欠部39を形成したロツクプレート38
を突設してある一方、タイヤ載置部30の車幅方
向一側の補強プレート32には、前記係止ピン3
7が係合するロケート孔40を形成してあると共
に、他側縁には前記ロツクプレート38を固定す
るレバーフアスナー41を配設してある。
面前後に係止ピン37を突設してあると共に、他
側縁に切欠部39を形成したロツクプレート38
を突設してある一方、タイヤ載置部30の車幅方
向一側の補強プレート32には、前記係止ピン3
7が係合するロケート孔40を形成してあると共
に、他側縁には前記ロツクプレート38を固定す
るレバーフアスナー41を配設してある。
レバーフアスナー41はタイヤ載置部30の側
壁部上縁に設けたベースプレート42上に突設さ
れて前記ロツクプレート38の切欠部39が係合
するフツク43と、レバー44の押し倒しにより
フツク43の係合、圧締されてロツクプレート3
8を固定するリング状のリンク45とを備えてい
る。
壁部上縁に設けたベースプレート42上に突設さ
れて前記ロツクプレート38の切欠部39が係合
するフツク43と、レバー44の押し倒しにより
フツク43の係合、圧締されてロツクプレート3
8を固定するリング状のリンク45とを備えてい
る。
なお、図中25は荷物ハンガー17の頂部端板
26の下側に装着されて、保持ローラ19,19
上に取り込んだ大型タイヤWの前側に掛け止めす
る倒れ止め用のホルダ、46は台車1の前側下部
に配設した格納装置で、一対のアーム46aを接
地させて図外のジヤツキ等の備品を出し入れでき
るようになつている。47は台車1の両側部に各
一対配設されて、荷役作業時に接地されるアウト
リガー、48は台車1の側部に固設され、タイヤ
載置部30上に縦置きに積載した大型タイヤWを
立て掛けて図外のチエーン等で掛け止めするバツ
クレストフレームである。
26の下側に装着されて、保持ローラ19,19
上に取り込んだ大型タイヤWの前側に掛け止めす
る倒れ止め用のホルダ、46は台車1の前側下部
に配設した格納装置で、一対のアーム46aを接
地させて図外のジヤツキ等の備品を出し入れでき
るようになつている。47は台車1の両側部に各
一対配設されて、荷役作業時に接地されるアウト
リガー、48は台車1の側部に固設され、タイヤ
載置部30上に縦置きに積載した大型タイヤWを
立て掛けて図外のチエーン等で掛け止めするバツ
クレストフレームである。
以上の実施例構造によれば、荷物ハンガー17
に保持した大型タイヤWを、台車1を目的地まで
走行して運搬し、デツキ後半部2a上から降し
て、例えば図外の航空機の車軸に装着する場合に
は、油圧シリンダ12を若干伸長作動すると、そ
の駆動力は上側のリンク6からアーム支軸8を介
して下側のリンク7に伝達され、上下リンク6,
7を同時に上方へ揺動してアーム支軸8を支柱5
と平行に垂直に上方移動させる。
に保持した大型タイヤWを、台車1を目的地まで
走行して運搬し、デツキ後半部2a上から降し
て、例えば図外の航空機の車軸に装着する場合に
は、油圧シリンダ12を若干伸長作動すると、そ
の駆動力は上側のリンク6からアーム支軸8を介
して下側のリンク7に伝達され、上下リンク6,
7を同時に上方へ揺動してアーム支軸8を支柱5
と平行に垂直に上方移動させる。
これにより、ハンガーアーム9に吊持された荷
物ハンガー17を大型タイヤWごとデツキ後半部
2a上より持ち上げるから、平行リンク機構3を
支柱5を中心として手動操作により水平方向に回
動すると共に、ハンガーアーム9をアーム支軸8
を中心に同様に水平方向に回動すれば、例えば第
8,9図示のように荷物ハンガー17をデツキ2
後方の所定位置にまで移動させることができる。
物ハンガー17を大型タイヤWごとデツキ後半部
2a上より持ち上げるから、平行リンク機構3を
支柱5を中心として手動操作により水平方向に回
動すると共に、ハンガーアーム9をアーム支軸8
を中心に同様に水平方向に回動すれば、例えば第
8,9図示のように荷物ハンガー17をデツキ2
後方の所定位置にまで移動させることができる。
従つて、平行リンク機構3およびハンガーアー
ム9の水平方向の回動操作と、荷物ハンガー17
のフツクピン27aを中心とする水平方向の回動
操作により、大型タイヤWを図外の航空機の車軸
端の側方に持来し、前記油圧シリンダ12を作動
して荷物ハンガー17を大型タイヤWの中心が前
記車軸端の高さ位置になるように調節して、荷物
ハンガー17を大型タイヤWごと該車軸端に向け
て押動すれば、大型タイヤWを吊持した状態のま
ま車軸端に容易に嵌合、装着することができる。
ム9の水平方向の回動操作と、荷物ハンガー17
のフツクピン27aを中心とする水平方向の回動
操作により、大型タイヤWを図外の航空機の車軸
端の側方に持来し、前記油圧シリンダ12を作動
して荷物ハンガー17を大型タイヤWの中心が前
記車軸端の高さ位置になるように調節して、荷物
ハンガー17を大型タイヤWごと該車軸端に向け
て押動すれば、大型タイヤWを吊持した状態のま
ま車軸端に容易に嵌合、装着することができる。
次に、車軸から古い大型タイヤWを外して荷物
ハンガー17に取り込んでデツキ後半部2a上に
積載する時は、前述と同様にして荷物ハンガー1
7を車軸に装着された大型タイヤWの側方に持来
し、荷物ハンガー17を大型タイヤW側に押動し
て一対の保持ローラ19,19を大型タイヤWの
下側に入り込ませると共に、荷物ハンガー17を
油圧シリンダ12の作動により若干上方へ移動し
て、これら保持ローラ19,19を大型タイヤW
の下側に当接させる(第8,9図参照)。
ハンガー17に取り込んでデツキ後半部2a上に
積載する時は、前述と同様にして荷物ハンガー1
7を車軸に装着された大型タイヤWの側方に持来
し、荷物ハンガー17を大型タイヤW側に押動し
て一対の保持ローラ19,19を大型タイヤWの
下側に入り込ませると共に、荷物ハンガー17を
油圧シリンダ12の作動により若干上方へ移動し
て、これら保持ローラ19,19を大型タイヤW
の下側に当接させる(第8,9図参照)。
そして、大型タイヤWの車軸との固定を外して
荷物ハンガー17ごと大型タイヤWを車軸から離
れる方向に移動すれば、大型タイヤWをこれら保
持ローラ19,19上にすくい取ることができる
から、後は前述の大型タイヤWの装着時の作業を
逆行すればよく、平行リンク機構3、ハンガーア
ーム9、荷物ハンガー17をそれぞれの連結点を
節としてデツキ後半部2a上にコンパクトに折畳
んで、荷物ハンガー17を平行リンク機構3と略
平行の状態で格納できる(第1,2図参照)。
荷物ハンガー17ごと大型タイヤWを車軸から離
れる方向に移動すれば、大型タイヤWをこれら保
持ローラ19,19上にすくい取ることができる
から、後は前述の大型タイヤWの装着時の作業を
逆行すればよく、平行リンク機構3、ハンガーア
ーム9、荷物ハンガー17をそれぞれの連結点を
節としてデツキ後半部2a上にコンパクトに折畳
んで、荷物ハンガー17を平行リンク機構3と略
平行の状態で格納できる(第1,2図参照)。
また、同じように格納庫等の床面上に縦置きに
保管された大型タイヤWを荷物ハンガー17に取
り込でデツキ後半部2a上に載置する時も、荷物
ハンガー17を床面近くまで降し、前述と同様に
縦置きに保管された大型タイヤWの側方に持来し
て大型タイヤW側に押動し、一対の保持ローラ1
9,19を大型タイヤWの周側面にあてがつて、
荷物ハンガー17を油圧シリンダ12の作動によ
り上方へ移動すれば、大型タイヤWをこれら保持
ローラ19,19上にすくい取ることができる
か、後はハンガーアーム9、平行リンク機構3、
および荷物ハンガー17の水平方向の回動操作
と、油圧シリンダ12による平行リンク機構3の
上下方向揺動により、大型タイヤWを荷物ハンガ
ー17ごとデツキ後半部2a上に積載することが
できる。
保管された大型タイヤWを荷物ハンガー17に取
り込でデツキ後半部2a上に載置する時も、荷物
ハンガー17を床面近くまで降し、前述と同様に
縦置きに保管された大型タイヤWの側方に持来し
て大型タイヤW側に押動し、一対の保持ローラ1
9,19を大型タイヤWの周側面にあてがつて、
荷物ハンガー17を油圧シリンダ12の作動によ
り上方へ移動すれば、大型タイヤWをこれら保持
ローラ19,19上にすくい取ることができる
か、後はハンガーアーム9、平行リンク機構3、
および荷物ハンガー17の水平方向の回動操作
と、油圧シリンダ12による平行リンク機構3の
上下方向揺動により、大型タイヤWを荷物ハンガ
ー17ごとデツキ後半部2a上に積載することが
できる。
一方、デツキ後半部2a上で荷物ハンガー17
に保持して積載した大型タイヤWを、格納庫等の
床面上に降して縦置きに保管する場合は、前述の
タイヤ取り込み作業を逆行すればよい。
に保持して積載した大型タイヤWを、格納庫等の
床面上に降して縦置きに保管する場合は、前述の
タイヤ取り込み作業を逆行すればよい。
ここで、例えば航空機の車軸に対して大型タイ
ヤWを脱着する場合、大型タイヤが取付く車軸の
上方には機体が接近していて上下方向の作業スペ
ースは余裕が少なく、ハンガーアーム9を高くも
つて行けない場合があり、従つて、ハンガーアー
ム9に吊持された荷物ハンガー17は大型タイヤ
Wのサイズに合つたものを用いる必要があるが、
荷物ハンガー17は保持ローラ19,19上に大
型タイヤWを取り込む前に、ハンドル22aを操
作して高さ調整機構21を伸、縮作動することに
よつて、その高さを保持ローラ19,19上に取
り込む大型タイヤWのサイズに容易に合わせるこ
とができる。
ヤWを脱着する場合、大型タイヤが取付く車軸の
上方には機体が接近していて上下方向の作業スペ
ースは余裕が少なく、ハンガーアーム9を高くも
つて行けない場合があり、従つて、ハンガーアー
ム9に吊持された荷物ハンガー17は大型タイヤ
Wのサイズに合つたものを用いる必要があるが、
荷物ハンガー17は保持ローラ19,19上に大
型タイヤWを取り込む前に、ハンドル22aを操
作して高さ調整機構21を伸、縮作動することに
よつて、その高さを保持ローラ19,19上に取
り込む大型タイヤWのサイズに容易に合わせるこ
とができる。
この時、荷物ハンガー17をハンガーアーム9
に吊持した状態で前記ハンドル22aを回動すれ
ば、フレーム18、ロアビーム18aおよび保持
ローラ19の荷重は、バランサースプリング24
aに負担され、ねじ軸22bとナツト部材22c
との螺合部分への荷重負担をキヤンセルすること
ができるので、ハンドル回転操作を軽くして、高
さ調整作業を容易に行うことができる。
に吊持した状態で前記ハンドル22aを回動すれ
ば、フレーム18、ロアビーム18aおよび保持
ローラ19の荷重は、バランサースプリング24
aに負担され、ねじ軸22bとナツト部材22c
との螺合部分への荷重負担をキヤンセルすること
ができるので、ハンドル回転操作を軽くして、高
さ調整作業を容易に行うことができる。
また、大型タイヤWを航空機等の車軸に取付け
る場合は勿論、大型タイヤWの詰み込み、荷降し
作業中は、荷物ハンガー17が垂直状態を保持し
ていることが望ましいが、前述の高さ調整機構2
1は保持ローラ19,19の配設側に傾斜配設さ
れていて、大型タイヤW,W1のサイズに合わせ
て伸、縮作動することによつて、第12図に示す
ようにフレーム18以下の構成体をフツクピン2
7aの中心線に対して前、後移動させて、大型タ
イヤW又はW1と、フレーム18以下の構成体の
合成した重心を常にフツクピン27aの中心線に
近い位置とさせることができるので、取り込んだ
大型タイヤW,W1のサイズに拘わらず荷物ハン
ガー17を垂直状態に吊持することができる。
る場合は勿論、大型タイヤWの詰み込み、荷降し
作業中は、荷物ハンガー17が垂直状態を保持し
ていることが望ましいが、前述の高さ調整機構2
1は保持ローラ19,19の配設側に傾斜配設さ
れていて、大型タイヤW,W1のサイズに合わせ
て伸、縮作動することによつて、第12図に示す
ようにフレーム18以下の構成体をフツクピン2
7aの中心線に対して前、後移動させて、大型タ
イヤW又はW1と、フレーム18以下の構成体の
合成した重心を常にフツクピン27aの中心線に
近い位置とさせることができるので、取り込んだ
大型タイヤW,W1のサイズに拘わらず荷物ハン
ガー17を垂直状態に吊持することができる。
次に、台車1の両側部に側方へ張り出したタイ
ヤ載置部30上へ大型タイヤWを載置する場合、
油圧シリンダ31を作動してタイヤ載置部30を
水平状態から下方へ回動し、後端部を第2図の鎖
線で示すように接地させる。そして、大型タイヤ
Wを路面上を転動させて該タイヤ載置部30の後
端部上へ乗り上げさせ、この状態で油圧シリンダ
31を作動してタイヤ載置部30を元の水平状態
に回動、復帰させれば、大型タイヤWを該タイヤ
W載置部30上に労力を要することなく容易に縦
置きに積載することができる。
ヤ載置部30上へ大型タイヤWを載置する場合、
油圧シリンダ31を作動してタイヤ載置部30を
水平状態から下方へ回動し、後端部を第2図の鎖
線で示すように接地させる。そして、大型タイヤ
Wを路面上を転動させて該タイヤ載置部30の後
端部上へ乗り上げさせ、この状態で油圧シリンダ
31を作動してタイヤ載置部30を元の水平状態
に回動、復帰させれば、大型タイヤWを該タイヤ
W載置部30上に労力を要することなく容易に縦
置きに積載することができる。
このタイヤ載置部30上から大型タイヤWを荷
降しする時は、前述の作業を逆行すればよい。
降しする時は、前述の作業を逆行すればよい。
従つて、タイヤ載置部30上への大型タイヤW
の積み込み、荷降しに際して、荷物ハンガー17
を用いなくても労力を要することなく容易に作業
を行うことができる。
の積み込み、荷降しに際して、荷物ハンガー17
を用いなくても労力を要することなく容易に作業
を行うことができる。
一方、このタイヤ載置部30上へ航空機等に用
いられる重量のある円筒状の大型ブレーキドラム
Bを積載する場合には、ブレーキドラム載置トレ
ー33が用いられる。
いられる重量のある円筒状の大型ブレーキドラム
Bを積載する場合には、ブレーキドラム載置トレ
ー33が用いられる。
ブレーキドラム載置トレー33は係止ピン37
を補強プレート32のロケート孔40に挿入、係
合すると共に、ロツクプレート38をレバーフア
スナー41で固定することによつてタイヤ載置部
30上に固定される。
を補強プレート32のロケート孔40に挿入、係
合すると共に、ロツクプレート38をレバーフア
スナー41で固定することによつてタイヤ載置部
30上に固定される。
大型ブレーキドラムBは、荷物ハンガー17を
予め取外したハンガーアーム9の自由端部にその
切欠部9aを介して図外のワイヤ、チエーン等の
吊持用索条の端部を引掛け、この吊持用索条で吊
り上げて、該大型ブレーキドラムBをブレーキド
ラム載置トレー33の荷受け面上に移載する。こ
の荷受け面は弾性体からなるパツド35で形成さ
れているため、大型ブレーキドラムBを傷めるこ
とはなく、また、該荷受け面は弧状に形成されて
いるため、円筒状の大型ブレーキドラムBを転動
することなく定置することができるか、図外のベ
ルトクランプ等により、該大型ブレーキドラムB
をブレーキドラム載置トレー33上に緊縛固定す
れば、安全に運搬することができる。
予め取外したハンガーアーム9の自由端部にその
切欠部9aを介して図外のワイヤ、チエーン等の
吊持用索条の端部を引掛け、この吊持用索条で吊
り上げて、該大型ブレーキドラムBをブレーキド
ラム載置トレー33の荷受け面上に移載する。こ
の荷受け面は弾性体からなるパツド35で形成さ
れているため、大型ブレーキドラムBを傷めるこ
とはなく、また、該荷受け面は弧状に形成されて
いるため、円筒状の大型ブレーキドラムBを転動
することなく定置することができるか、図外のベ
ルトクランプ等により、該大型ブレーキドラムB
をブレーキドラム載置トレー33上に緊縛固定す
れば、安全に運搬することができる。
この大型ブレーキドラムBを図外の航空機の車
軸に装着する場合も、ハンガーアーム9端に前述
のように吊持用索条で吊り下げた状態で、平行リ
ンク機構3、ハンガーアーム9の水平方向の回動
操作と、平行リンク機構3の油圧シリンダ12に
よる上下揺動操作とによつて、該大型ブレーキド
ラムを航空機の車軸端の高さ位置に持来すること
ができるから、重量の重い大型ブレーキドラムで
あつても、一人の作業者でこれを容易に車軸へ装
着することができる。
軸に装着する場合も、ハンガーアーム9端に前述
のように吊持用索条で吊り下げた状態で、平行リ
ンク機構3、ハンガーアーム9の水平方向の回動
操作と、平行リンク機構3の油圧シリンダ12に
よる上下揺動操作とによつて、該大型ブレーキド
ラムを航空機の車軸端の高さ位置に持来すること
ができるから、重量の重い大型ブレーキドラムで
あつても、一人の作業者でこれを容易に車軸へ装
着することができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、大型タイヤ運搬
車両の台車の両側部には、トレー状のタイヤ載置
部を側方へ張り出して配設してあるので、これら
タイヤ載置部にも大型タイヤを縦置きに積載する
ことができるので、一度に複数個の大型タイヤを
運搬できて、運搬能力を高めることができる。
車両の台車の両側部には、トレー状のタイヤ載置
部を側方へ張り出して配設してあるので、これら
タイヤ載置部にも大型タイヤを縦置きに積載する
ことができるので、一度に複数個の大型タイヤを
運搬できて、運搬能力を高めることができる。
しかも、このタイヤ載置部は略水平な状態から
回動して後端を接地させることができるので、大
型タイヤを転動させてこのタイヤ載置部上へ積み
込み、あるいはタイヤ載置部上から荷降しするこ
とができ、大きな労力を要することなく大型タイ
ヤの積み降し作業を行うことができる。
回動して後端を接地させることができるので、大
型タイヤを転動させてこのタイヤ載置部上へ積み
込み、あるいはタイヤ載置部上から荷降しするこ
とができ、大きな労力を要することなく大型タイ
ヤの積み降し作業を行うことができる。
また、タイヤ載置部には荷受け面を弾性体で弧
状に形成したブレーキドラム載置トレーを着脱自
在に装着してあるので、円筒状の大型ブレーキド
ラムもこのブレーキドラム載置トレーを利用して
傷つけることなく安定して積載することができる
から、航空機等の大型タイヤの交換と併せて大型
ブレーキドラムを交換する際に、この大型ブレー
キドラムの運搬にも有効利用することができる。
状に形成したブレーキドラム載置トレーを着脱自
在に装着してあるので、円筒状の大型ブレーキド
ラムもこのブレーキドラム載置トレーを利用して
傷つけることなく安定して積載することができる
から、航空機等の大型タイヤの交換と併せて大型
ブレーキドラムを交換する際に、この大型ブレー
キドラムの運搬にも有効利用することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2
図は同側面図、第3図はタイヤ載置部とブレーキ
ドラム載置トレーとの関係を示す斜視図、第4図
は第1図の−線に沿う断面図、第5図はブレ
ーキドラム載置トレーの裏側から見た斜視図、第
6図、第7図はレバーフアスナーの側面図、第8
図は大型タイヤの取り込み、又は荷降し時の平面
図、第9図は同側面図、第10図は保持ローラの
取付部を示す断面図、第11図は高さ調節機構の
断面図、第12図は荷物ハンガーの側面図、第1
3図は回転デイスク機構の断面図、第14図はフ
ツクピンとハンガーアームとの係合部を示す断面
図である。 1……台車、2……デツキ、3……平行リンク
機構、5……支柱、6……上側のリンク、7……
下側のリンク、8……アーム支軸、9……ハンガ
ーアーム、10……駆動機構、17……荷物ハン
ガー、18……フレーム、18a……ロアビー
ム、19……保持ローラ、30……タイヤ載置
部、33……ブレーキドラム載置トレー、W……
大型タイヤ、B……大型ブレーキドラム。
図は同側面図、第3図はタイヤ載置部とブレーキ
ドラム載置トレーとの関係を示す斜視図、第4図
は第1図の−線に沿う断面図、第5図はブレ
ーキドラム載置トレーの裏側から見た斜視図、第
6図、第7図はレバーフアスナーの側面図、第8
図は大型タイヤの取り込み、又は荷降し時の平面
図、第9図は同側面図、第10図は保持ローラの
取付部を示す断面図、第11図は高さ調節機構の
断面図、第12図は荷物ハンガーの側面図、第1
3図は回転デイスク機構の断面図、第14図はフ
ツクピンとハンガーアームとの係合部を示す断面
図である。 1……台車、2……デツキ、3……平行リンク
機構、5……支柱、6……上側のリンク、7……
下側のリンク、8……アーム支軸、9……ハンガ
ーアーム、10……駆動機構、17……荷物ハン
ガー、18……フレーム、18a……ロアビー
ム、19……保持ローラ、30……タイヤ載置
部、33……ブレーキドラム載置トレー、W……
大型タイヤ、B……大型ブレーキドラム。
Claims (1)
- 1 前側部に運転席を有し自走する台車の後部に
大型タイヤを積載可能なデツキを形成し、このデ
ツキ上に回転自在に軸支した支柱の上下部に一対
のリンクを軸支すると共に、これらリンクの自由
端部間にアーム支軸をピン連結して支柱を中心に
して水平方向および上下方向に揺動自在に構成し
た平行リンク機構と、該平行リンク機構の支柱と
上部のリンクとに跨つて配設されて、平行リンク
機構を上下揺動する駆動機構と、平行リンク機構
のアーム支軸に水平方向に回転自在に連結したハ
ンガーアームと、逆U字状のフレームの下端にロ
アビームを跨設し、このロアビームに一対の保持
ローラを一側方に略水平に平行して突出配置し、
前記ハンガーアームの自由端部に着脱自在に吊設
されて、前記一対の保持ローラ上に跨つて大型タ
イヤを縦置きに保持する荷物ハンガーとを備えた
大型タイヤ運搬車両において、前記台車の両側部
に後端が接地可能に回動自在に、かつ、略水平に
軸支されて、大型タイヤを台車側部に沿つて縦置
きに載置するトレー状のタイヤ載置部を側方へ張
り出し設け、かつ、該タイヤ載置部上には、荷受
け面が弾性体をもつて弧状に形成されて、該荷受
け面上に円筒状の大型ブレーキドラムを載置する
ブレーキドラム載置トレーを着脱自在に装着した
ことを特徴とする大型タイヤ運搬車両。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28615287A JPH01127426A (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | 大型タイヤ運搬車両 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28615287A JPH01127426A (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | 大型タイヤ運搬車両 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01127426A JPH01127426A (ja) | 1989-05-19 |
| JPH05259B2 true JPH05259B2 (ja) | 1993-01-05 |
Family
ID=17700609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28615287A Granted JPH01127426A (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | 大型タイヤ運搬車両 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01127426A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1075969A (en) * | 1976-10-07 | 1980-04-22 | Ray T. Townsend | Method and means for encasing sausage or the like |
| JPS5788684U (ja) * | 1980-11-20 | 1982-06-01 | ||
| JPS6256299A (ja) * | 1985-09-03 | 1987-03-11 | 日産自動車株式会社 | 重量物積卸装置 |
-
1987
- 1987-11-12 JP JP28615287A patent/JPH01127426A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01127426A (ja) | 1989-05-19 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |