JPH05260035A - フレーム同期パターン検出装置 - Google Patents
フレーム同期パターン検出装置Info
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- JPH05260035A JPH05260035A JP4052624A JP5262492A JPH05260035A JP H05260035 A JPH05260035 A JP H05260035A JP 4052624 A JP4052624 A JP 4052624A JP 5262492 A JP5262492 A JP 5262492A JP H05260035 A JPH05260035 A JP H05260035A
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- bit
- error
- synchronization pattern
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- Prior art date
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】同期パターン検出における誤検出及び検出漏れ
を低減する。 【構成】シフトレジスタ2はシリアルな受信信号をパラ
レル信号に変換してパターン検出回路3に出力する。パ
ターン検出回路3は、アンド回路A1 乃至A6にシフト
レジスタ2からのパラレル出力又はその反転信号を与え
て、同期パターンの変化点においてのみビット誤りが発
生した場合には、アンド回路A1 乃至A6 のいずれかか
ら“H”の同期パターン検出信号を出力させている。こ
れにより、変化点における1ビット誤りを許容した同期
パターン検出が行われ、誤検出の発生が低減される。
を低減する。 【構成】シフトレジスタ2はシリアルな受信信号をパラ
レル信号に変換してパターン検出回路3に出力する。パ
ターン検出回路3は、アンド回路A1 乃至A6にシフト
レジスタ2からのパラレル出力又はその反転信号を与え
て、同期パターンの変化点においてのみビット誤りが発
生した場合には、アンド回路A1 乃至A6 のいずれかか
ら“H”の同期パターン検出信号を出力させている。こ
れにより、変化点における1ビット誤りを許容した同期
パターン検出が行われ、誤検出の発生が低減される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル通信機器及
びィジタル記録再生機器等に採用されるフレーム同期パ
ターン検出装置に関する。
びィジタル記録再生機器等に採用されるフレーム同期パ
ターン検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、高音質化及び高画質化の要求か
ら、信号伝送時又は記録再生時の信号劣化が少ないディ
ジタル方式が採用されるようになった。例えば、ディジ
タル信号を磁気記録する装置として、音声信号を記録す
るDAT(ディジタルオーディオテープ)及び映像信号
を記録する放送用のD−1,D−2VTR等がある。デ
ィジタル方式では、受信側又は再生側では“1”と
“0”とを識別可能であればよく、符号理論に基づいた
誤り訂正技術によって高S/Nの再生信号を得ることが
できる。
ら、信号伝送時又は記録再生時の信号劣化が少ないディ
ジタル方式が採用されるようになった。例えば、ディジ
タル信号を磁気記録する装置として、音声信号を記録す
るDAT(ディジタルオーディオテープ)及び映像信号
を記録する放送用のD−1,D−2VTR等がある。デ
ィジタル方式では、受信側又は再生側では“1”と
“0”とを識別可能であればよく、符号理論に基づいた
誤り訂正技術によって高S/Nの再生信号を得ることが
できる。
【0003】ディジタル伝送方式においては、アナログ
信号をパラレルディジタルデータに変換して各種処理を
行った後、シリアルデータに変換する。この場合には、
受信側(再生側)で各パラレルデータの区切りを識別す
るために、フレーム同期パターンを挿入するようになっ
ている。フレーム同期パターンは、主信号データのパタ
ーンと区別可能な数ビットのパターンで構成され、通
常、数パラレルデータ毎の所定間隔で挿入される。この
フレーム同期パターンは再生時には最初に検出され、検
出されたタイミングに従って主信号データを区切ってい
く役割を有している。フレーム同期パターンが数パラレ
ルデータに1つの割合で付加されているので、フレーム
同期パターンを検出することができない場合には、数パ
ラレルデータ分の主信号も検出することができなくな
り、主信号データの誤りは大きい。しかし、主信号デー
タと異なりフレーム同期パターンには再生データの誤り
を訂正するための誤り訂正符号を付加することができな
い。
信号をパラレルディジタルデータに変換して各種処理を
行った後、シリアルデータに変換する。この場合には、
受信側(再生側)で各パラレルデータの区切りを識別す
るために、フレーム同期パターンを挿入するようになっ
ている。フレーム同期パターンは、主信号データのパタ
ーンと区別可能な数ビットのパターンで構成され、通
常、数パラレルデータ毎の所定間隔で挿入される。この
フレーム同期パターンは再生時には最初に検出され、検
出されたタイミングに従って主信号データを区切ってい
く役割を有している。フレーム同期パターンが数パラレ
ルデータに1つの割合で付加されているので、フレーム
同期パターンを検出することができない場合には、数パ
ラレルデータ分の主信号も検出することができなくな
り、主信号データの誤りは大きい。しかし、主信号デー
タと異なりフレーム同期パターンには再生データの誤り
を訂正するための誤り訂正符号を付加することができな
い。
【0004】そこで、従来のフレーム同期パターン検出
装置においては、再生データのパターンと同期パターン
とを比較し、所定ビット数以内の相違を許容して、同期
パターンを検出したものと判断する方法を採用するもの
がある(参考文献1「PCM通信の技術」金子尚志著
産報出版 1983.6.10 に詳述)。
装置においては、再生データのパターンと同期パターン
とを比較し、所定ビット数以内の相違を許容して、同期
パターンを検出したものと判断する方法を採用するもの
がある(参考文献1「PCM通信の技術」金子尚志著
産報出版 1983.6.10 に詳述)。
【0005】すなわち、誤り許容の可否はビット誤りの
数のみによって決定され、他の要因にはよらない。例え
ば、図6(a)に示す8ビットのフレーム同期パターン
に対して、1ビットだけ相違するパターンは、図6
(b)乃至(i)の下線に示すように、8通り存在す
る。従って、フレーム同期パターンを1ビット誤りを許
容して検出した場合には、図6(a)乃至(i)の計9
通りのビットパターンが同期パターンと判定されること
になる。参考文献1によると、mビットの同期パターン
中k個の誤りを許容する場合の検出パターン数Pは下記
(1)式で示すことができる。この(1)式から明らか
なように、誤り許容ビット数kの増加に伴って検出パタ
ーン数Pは急激に増加する。
数のみによって決定され、他の要因にはよらない。例え
ば、図6(a)に示す8ビットのフレーム同期パターン
に対して、1ビットだけ相違するパターンは、図6
(b)乃至(i)の下線に示すように、8通り存在す
る。従って、フレーム同期パターンを1ビット誤りを許
容して検出した場合には、図6(a)乃至(i)の計9
通りのビットパターンが同期パターンと判定されること
になる。参考文献1によると、mビットの同期パターン
中k個の誤りを許容する場合の検出パターン数Pは下記
(1)式で示すことができる。この(1)式から明らか
なように、誤り許容ビット数kの増加に伴って検出パタ
ーン数Pは急激に増加する。
【0006】 ところで、伝送系又は記録系の誤り特性は伝送方式、変
調方式、記録方式及びデータストリーム等によって相違
する。ところが、上述したように、従来は単にエラービ
ットの数を基準に誤り許容を行っている。このため、本
来誤る確率が比較的低いビットをビット誤りとして許容
することもあり、同期判定において誤検出する確率が比
較的高いという問題があった。
調方式、記録方式及びデータストリーム等によって相違
する。ところが、上述したように、従来は単にエラービ
ットの数を基準に誤り許容を行っている。このため、本
来誤る確率が比較的低いビットをビット誤りとして許容
することもあり、同期判定において誤検出する確率が比
較的高いという問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、上述した
従来のフレーム同期検出装置においては、同期パターン
検出において誤りビット数のみを誤り許容の基準として
いることから、誤検出の確率が比較的高いという問題点
があった。
従来のフレーム同期検出装置においては、同期パターン
検出において誤りビット数のみを誤り許容の基準として
いることから、誤検出の確率が比較的高いという問題点
があった。
【0008】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、同期パターン検出において伝送系等の誤り
特性に合わせた誤り許容を行うことにより、同期パター
ンの誤検出が発生する確率を低下させることができるフ
レーム同期検出装置を提供することを目的とする。
のであって、同期パターン検出において伝送系等の誤り
特性に合わせた誤り許容を行うことにより、同期パター
ンの誤検出が発生する確率を低下させることができるフ
レーム同期検出装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
フレーム同期パターン検出装置は、入力ディジタル信号
が入力され、この入力ディジタル信号に含まれる同期パ
ターンのビット変化点における誤りのみを許容して同期
パターン検出を行うことにより、前記同期パターンと同
一のパターン及び前記同期パターンと変化点のみが相違
するパターンが入力された場合に同期パターン検出信号
を出力するパターン検出回路を具備したものであり、本
発明の請求項2に係るフレーム同期パターン検出装置
は、入力ディジタル信号が入力され、この入力ディジタ
ル信号に含まれる同期パターンのビット変化点における
誤りのみを許容すると共に、前記同期パターンの各変化
点毎に変化点前のランレングスと変化点後のランレング
スとに基づく係数を設定し誤りビットに対応した係数に
基づいて誤り発生の度合を出力するパターン検出回路
と、前記誤り発生の度合と所定の閾値とを比較すること
により、同期パターン検出信号を出力する閾値回路とを
具備したものである。
フレーム同期パターン検出装置は、入力ディジタル信号
が入力され、この入力ディジタル信号に含まれる同期パ
ターンのビット変化点における誤りのみを許容して同期
パターン検出を行うことにより、前記同期パターンと同
一のパターン及び前記同期パターンと変化点のみが相違
するパターンが入力された場合に同期パターン検出信号
を出力するパターン検出回路を具備したものであり、本
発明の請求項2に係るフレーム同期パターン検出装置
は、入力ディジタル信号が入力され、この入力ディジタ
ル信号に含まれる同期パターンのビット変化点における
誤りのみを許容すると共に、前記同期パターンの各変化
点毎に変化点前のランレングスと変化点後のランレング
スとに基づく係数を設定し誤りビットに対応した係数に
基づいて誤り発生の度合を出力するパターン検出回路
と、前記誤り発生の度合と所定の閾値とを比較すること
により、同期パターン検出信号を出力する閾値回路とを
具備したものである。
【0010】
【作用】本発明の請求項1において、パターン検出回路
は同期パターンのビット変化点においてのみ誤りを許容
し、無変化点では誤りを許容しない。これにより、同期
パターン以外のパターンが同期パターンであると誤検出
されることが防止される。
は同期パターンのビット変化点においてのみ誤りを許容
し、無変化点では誤りを許容しない。これにより、同期
パターン以外のパターンが同期パターンであると誤検出
されることが防止される。
【0011】本発明の請求項2において、パターン検出
回路は、同期パターンのビット変化点において誤りビッ
トが発生した場合には、同期パターンの変化点前後のラ
ンレングスに基づいて設定した係数から得られる誤り発
生の度合を出力する。閾値回路は所定の閾値と誤り発生
の度合とを比較することにより同期パターンを検出す
る。これにより、例えば、変化点前後のランレングスの
差に基づいて誤り許容の可否を決定することができ、誤
り特性に対応した同期パターン検出が可能となる。
回路は、同期パターンのビット変化点において誤りビッ
トが発生した場合には、同期パターンの変化点前後のラ
ンレングスに基づいて設定した係数から得られる誤り発
生の度合を出力する。閾値回路は所定の閾値と誤り発生
の度合とを比較することにより同期パターンを検出す
る。これにより、例えば、変化点前後のランレングスの
差に基づいて誤り許容の可否を決定することができ、誤
り特性に対応した同期パターン検出が可能となる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1は本発明に係るフレーム同期パターン
検出装置の一実施例を示すブロック図である。本実施例
は8ビット長のフレーム同期パターンを検出するもので
ある。
て説明する。図1は本発明に係るフレーム同期パターン
検出装置の一実施例を示すブロック図である。本実施例
は8ビット長のフレーム同期パターンを検出するもので
ある。
【0013】入力端子1にはシリアルの受信信号が入力
されて、シフトレジスタ2に供給される。シフトレジス
タ2は同期パターン長のビット数を有し、入力された受
信信号をビットシフトさせると共に、出力端Q1 乃至Q
8 からパラレルに出力する。このパラレル出力はパター
ン検出回路3に与えられる。パターン検出回路3はフレ
ーム同期パターンを“11111011”であるものと
し、1ビット誤りを許容して同期パターン検出を行うも
のである。
されて、シフトレジスタ2に供給される。シフトレジス
タ2は同期パターン長のビット数を有し、入力された受
信信号をビットシフトさせると共に、出力端Q1 乃至Q
8 からパラレルに出力する。このパラレル出力はパター
ン検出回路3に与えられる。パターン検出回路3はフレ
ーム同期パターンを“11111011”であるものと
し、1ビット誤りを許容して同期パターン検出を行うも
のである。
【0014】図2は図1中のフレーム検出回路3を説明
するための説明図である。図2(a)はフレーム同期パ
ターン(“11111011”)を示し、図2(b),
(c)はビット誤りが1ビットのパターンを示してい
る。
するための説明図である。図2(a)はフレーム同期パ
ターン(“11111011”)を示し、図2(b),
(c)はビット誤りが1ビットのパターンを示してい
る。
【0015】フレーム検出回路3は、同期パターン検出
において、同期パターンの“0”(負レベル)から
“1”(正レベル)への変化点又は“1”から“0”へ
の変化点であるか否かを考慮している。いま、ステップ
状に変化するディジタル信号を磁気テープ等に記録する
ものとする。この場合、テープの磁化反転は理想的なス
テップ状にならず、裾が広がった山形のパルス波形(以
下、孤立再生波形という)となる。このため、隣接する
データ相互間で符号間干渉が発生しやすくなってしま
う。つまり、再生レベルの変化点においてはエラー発生
確率が高い。
において、同期パターンの“0”(負レベル)から
“1”(正レベル)への変化点又は“1”から“0”へ
の変化点であるか否かを考慮している。いま、ステップ
状に変化するディジタル信号を磁気テープ等に記録する
ものとする。この場合、テープの磁化反転は理想的なス
テップ状にならず、裾が広がった山形のパルス波形(以
下、孤立再生波形という)となる。このため、隣接する
データ相互間で符号間干渉が発生しやすくなってしま
う。つまり、再生レベルの変化点においてはエラー発生
確率が高い。
【0016】図2(b)は第7ビット目が同期パターン
と相違するパターンであり、図2(c)は第3ビット目
が同期パターンと相違するパターンである。図2(a)
に示すように、同期パターンの第3ビット目の前後のビ
ットはいずれも“1”である。これに対し、同期パター
ンの第7ビット目においては前後のビットのレベルは異
なり、前ビットは“0”であり、後ビットは“1”であ
る。この同期パターンでは、第3ビット目はエラーとな
る確率が低いことが経験的に知られている。逆に、
“0”から“1”への変化点又は“1”から“0”への
変化点においては、上述したように、比較的エラーが発
生しやすい。この理由から、本実施例のパターン検出回
路3においては、同期パターンの変化点におけるエラー
のみを許容して、他の部分におけるエラーは許容しない
ようにしている。なお、図2(a)の同期パターンにお
いて変化点となり得るビットは、第1,5,6,7,8
ビット目のビットである。
と相違するパターンであり、図2(c)は第3ビット目
が同期パターンと相違するパターンである。図2(a)
に示すように、同期パターンの第3ビット目の前後のビ
ットはいずれも“1”である。これに対し、同期パター
ンの第7ビット目においては前後のビットのレベルは異
なり、前ビットは“0”であり、後ビットは“1”であ
る。この同期パターンでは、第3ビット目はエラーとな
る確率が低いことが経験的に知られている。逆に、
“0”から“1”への変化点又は“1”から“0”への
変化点においては、上述したように、比較的エラーが発
生しやすい。この理由から、本実施例のパターン検出回
路3においては、同期パターンの変化点におけるエラー
のみを許容して、他の部分におけるエラーは許容しない
ようにしている。なお、図2(a)の同期パターンにお
いて変化点となり得るビットは、第1,5,6,7,8
ビット目のビットである。
【0017】すなわち、パターン検出回路3はインバー
タI1 乃至I8 、アンド回路A1 乃至A8 及びオア回路
4を有しており、シフトレジスタ2の各出力端Q1 乃至
Q8は夫々インバータI1 乃至I8 に接続されている。
アンド回路A1 は、シフトレジスタ2からのパラレル出
力が図2(a)に示す同期パターンと同一パターンであ
る場合にハイレベル(以下、“H”という)の同期パタ
ーン検出信号を出力する。つまり、アンド回路A1 には
シフトレジスタ2の端子Q1 乃至Q5 ,Q7 ,Q8 から
のパラレル出力が入力されると共に、端子Q6 の出力が
インバータI6によって反転されて入力される。アンド
回路A2 はパラレル出力が同期パターンと第1ビット目
のみが異なる場合に“H”の同期パターン検出信号を出
力するものであり、シフトレジスタ2の端子Q1 ,Q6
からのビット出力が夫々インバータI1 ,I6 によって
反転させて与えられると共に、他の端子Q2 ,Q3 ,Q
4,Q5 ,Q7 ,Q8 からのビット出力はそのまま与え
られる。
タI1 乃至I8 、アンド回路A1 乃至A8 及びオア回路
4を有しており、シフトレジスタ2の各出力端Q1 乃至
Q8は夫々インバータI1 乃至I8 に接続されている。
アンド回路A1 は、シフトレジスタ2からのパラレル出
力が図2(a)に示す同期パターンと同一パターンであ
る場合にハイレベル(以下、“H”という)の同期パタ
ーン検出信号を出力する。つまり、アンド回路A1 には
シフトレジスタ2の端子Q1 乃至Q5 ,Q7 ,Q8 から
のパラレル出力が入力されると共に、端子Q6 の出力が
インバータI6によって反転されて入力される。アンド
回路A2 はパラレル出力が同期パターンと第1ビット目
のみが異なる場合に“H”の同期パターン検出信号を出
力するものであり、シフトレジスタ2の端子Q1 ,Q6
からのビット出力が夫々インバータI1 ,I6 によって
反転させて与えられると共に、他の端子Q2 ,Q3 ,Q
4,Q5 ,Q7 ,Q8 からのビット出力はそのまま与え
られる。
【0018】また、アンド回路A3 にはシフトレジスタ
2の端子Q5 ,Q6 からのビット出力がインバータI5
,I6 によって反転されて与えられ、他の端子Q1 乃
至Q4,Q7 ,Q8 からの出力はそのまま与えられる。
アンド回路A4 にはシフトレジスタ2の全端子Q1 乃至
Q8 の出力がそのまま与えられる。以下同様に、アンド
回路A5 には端子Q6 ,Q7 の出力のみがインバータI
6 ,I7 によって反転されて与えられ、アンド回路A6
には端子Q6 ,Q8 の出力のみがインバータI6,I8
によって反転されて与えられる。こうして、アンド回路
A2 乃至A8 は夫々同期パターンの第1,5,6,7,
8ビット目の誤りを許容して同期パターンを検出する。
アンド回路A1 乃至A8 の出力はオア回路4に与えら
れ、オア回路4はアンド回路A1 乃至A8 出力の論理和
を求めて出力端子5に1ビット誤りを許容した同期パタ
ーン検出信号を出力するようになっている。
2の端子Q5 ,Q6 からのビット出力がインバータI5
,I6 によって反転されて与えられ、他の端子Q1 乃
至Q4,Q7 ,Q8 からの出力はそのまま与えられる。
アンド回路A4 にはシフトレジスタ2の全端子Q1 乃至
Q8 の出力がそのまま与えられる。以下同様に、アンド
回路A5 には端子Q6 ,Q7 の出力のみがインバータI
6 ,I7 によって反転されて与えられ、アンド回路A6
には端子Q6 ,Q8 の出力のみがインバータI6,I8
によって反転されて与えられる。こうして、アンド回路
A2 乃至A8 は夫々同期パターンの第1,5,6,7,
8ビット目の誤りを許容して同期パターンを検出する。
アンド回路A1 乃至A8 の出力はオア回路4に与えら
れ、オア回路4はアンド回路A1 乃至A8 出力の論理和
を求めて出力端子5に1ビット誤りを許容した同期パタ
ーン検出信号を出力するようになっている。
【0019】次に、このように構成された実施例の動作
について説明する。
について説明する。
【0020】いま、入力端子1を介してシフトレジスタ
2に受信信号が入力されて、シフトレジスタの出力端Q
1 乃至Q8 からパラレル出力“01111011”がパ
ターン検出回路3に入力されるものとする。すなわち、
この受信信号のパターンは同期パターンと第1ビット目
のみが異なる。端子Q1 ,Q6 からのビット出力はイン
バータI1 ,I6 によって反転され、アンド回路A2 の
入力は全て“H”となる。これにより、アンド回路A2
の出力はオア回路4を介して同期検出信号として出力端
子5に出力される。こうして、第1ビット目の1ビット
誤りが許容される。同様に、同期パターンと第5,6,
7,8ビット目のみが異なるパターンの受信信号が入力
された場合には、夫々アンド回路A3 乃至A6 から
“H”の同期パターン検出信号がオア回路4を介して出
力される。
2に受信信号が入力されて、シフトレジスタの出力端Q
1 乃至Q8 からパラレル出力“01111011”がパ
ターン検出回路3に入力されるものとする。すなわち、
この受信信号のパターンは同期パターンと第1ビット目
のみが異なる。端子Q1 ,Q6 からのビット出力はイン
バータI1 ,I6 によって反転され、アンド回路A2 の
入力は全て“H”となる。これにより、アンド回路A2
の出力はオア回路4を介して同期検出信号として出力端
子5に出力される。こうして、第1ビット目の1ビット
誤りが許容される。同様に、同期パターンと第5,6,
7,8ビット目のみが異なるパターンの受信信号が入力
された場合には、夫々アンド回路A3 乃至A6 から
“H”の同期パターン検出信号がオア回路4を介して出
力される。
【0021】一方、同期パターンと1ビットのみ異なる
パターン“11011011”がシフトレジスタ2から
出力されるものとする。端子Q3 からのビット出力は反
転されることなくアンド回路A1 乃至A8 に与えられて
いる。従って、この場合には、アンド回路A1 乃至A8
の出力はいずれもローレベル(以下、“L”という)と
なり、出力端子5には同期パターン検出信号は現れな
い。
パターン“11011011”がシフトレジスタ2から
出力されるものとする。端子Q3 からのビット出力は反
転されることなくアンド回路A1 乃至A8 に与えられて
いる。従って、この場合には、アンド回路A1 乃至A8
の出力はいずれもローレベル(以下、“L”という)と
なり、出力端子5には同期パターン検出信号は現れな
い。
【0022】このように、本実施例においては、同期パ
ターンと1ビット異なるパターンであっても、“0”か
ら“1”又は“1”から“0”への変化点以外の部分で
はビット誤りを許容しておらず、同期パターン検出信号
は出力されない。すなわち、誤り特性に応じた誤り許容
を行っており、同期パターンの誤検出の発生を低減し
て、正確な誤り検出を可能にしている。
ターンと1ビット異なるパターンであっても、“0”か
ら“1”又は“1”から“0”への変化点以外の部分で
はビット誤りを許容しておらず、同期パターン検出信号
は出力されない。すなわち、誤り特性に応じた誤り許容
を行っており、同期パターンの誤検出の発生を低減し
て、正確な誤り検出を可能にしている。
【0023】図3は本発明の他の実施例を示すブロック
図である。図3において図1と同一の構成要素には同一
符号を付して説明を省略する。
図である。図3において図1と同一の構成要素には同一
符号を付して説明を省略する。
【0024】図1の実施例においては、信号の変化点の
誤りのみを許容するようにしている。本実施例において
は、更に変化点におけるパターン長差、すなわち、同期
パターンの変化点前後のランレングスの差も考慮してい
る。なお、例えば、同期パターンが“10111000
001”である場合の第5ビット目及び第6ビット目の
変化点におけるパターン長差は、第5ビット目以前のラ
ンレングスが3であり、第6ビット目以降のランレング
スが5であるので、2である。上述したように、磁気テ
ープからの再生波形は山形の孤立再生波形となり、符号
間干渉が発生しやすい。このため、通常、他の符号の識
別点における孤立再生波形の振幅を“0”とするように
等化が行われている。しかし、変化点におけるパターン
長差が大きいほど等化は困難となる。この理由から、本
実施例においてはパターン長差が大きい場合にのみビッ
ト誤りを許容するようにしている。
誤りのみを許容するようにしている。本実施例において
は、更に変化点におけるパターン長差、すなわち、同期
パターンの変化点前後のランレングスの差も考慮してい
る。なお、例えば、同期パターンが“10111000
001”である場合の第5ビット目及び第6ビット目の
変化点におけるパターン長差は、第5ビット目以前のラ
ンレングスが3であり、第6ビット目以降のランレング
スが5であるので、2である。上述したように、磁気テ
ープからの再生波形は山形の孤立再生波形となり、符号
間干渉が発生しやすい。このため、通常、他の符号の識
別点における孤立再生波形の振幅を“0”とするように
等化が行われている。しかし、変化点におけるパターン
長差が大きいほど等化は困難となる。この理由から、本
実施例においてはパターン長差が大きい場合にのみビッ
ト誤りを許容するようにしている。
【0025】シフトレジスタ2からのパラレル出力はR
OM等で構成されたパターン検出回路11に入力される。
パターン検出回路11は同期パターンが“1111101
1”であるものとして同期パターン検出を行うものであ
り、変化点における誤りを許容して、変化点前後のパタ
ーンのパターン長差に基づいた係数を閾値回路12に出力
するようになっている。すなわち、同期パターンと第
1,5,6,7,8ビットが異なる場合には、誤りビッ
トのパターン長に基づく所定の係数がパターン検出回路
11から出力され、他のビットが異なる場合には0が出力
されるようになっている。
OM等で構成されたパターン検出回路11に入力される。
パターン検出回路11は同期パターンが“1111101
1”であるものとして同期パターン検出を行うものであ
り、変化点における誤りを許容して、変化点前後のパタ
ーンのパターン長差に基づいた係数を閾値回路12に出力
するようになっている。すなわち、同期パターンと第
1,5,6,7,8ビットが異なる場合には、誤りビッ
トのパターン長に基づく所定の係数がパターン検出回路
11から出力され、他のビットが異なる場合には0が出力
されるようになっている。
【0026】閾値回路12には端子13を介して所定の閾値
が入力され、閾値回路12はパターン検出回路11からの係
数が閾値よりも大きい場合には、同期パターンが検出さ
れたものとして同期パターン検出信号を出力端子14に出
力するようになっている。なお、閾値としては伝送系又
は記録系等の誤り特性に基づく値が設定される。
が入力され、閾値回路12はパターン検出回路11からの係
数が閾値よりも大きい場合には、同期パターンが検出さ
れたものとして同期パターン検出信号を出力端子14に出
力するようになっている。なお、閾値としては伝送系又
は記録系等の誤り特性に基づく値が設定される。
【0027】また、パターン長差は同期パターン前後の
ビット出力を考慮しなければならない。しかし、同期パ
ターン前後のビット出力は不明であるので、本実施例で
は、同期パターンの最高位ビット又は最下位ビットのパ
ターン長差を求める場合には同期パターン前後のビット
出力のランレングスをいずれも4であるものとし、他の
ビットのパターン長差を求める場合には同期パターン前
後のビット出力のランレングスを2であるものとする。
すなわち、同期パターン“11111011”の第1ビ
ット目においては、同期パターン直前に4ビットの
“0”が連続しているものと仮定して、パターン長差を
1とするようになっている。同様に、第5,6,7,8
ビット目におけるパターン長差は夫々6,6,3,2で
ある。
ビット出力を考慮しなければならない。しかし、同期パ
ターン前後のビット出力は不明であるので、本実施例で
は、同期パターンの最高位ビット又は最下位ビットのパ
ターン長差を求める場合には同期パターン前後のビット
出力のランレングスをいずれも4であるものとし、他の
ビットのパターン長差を求める場合には同期パターン前
後のビット出力のランレングスを2であるものとする。
すなわち、同期パターン“11111011”の第1ビ
ット目においては、同期パターン直前に4ビットの
“0”が連続しているものと仮定して、パターン長差を
1とするようになっている。同様に、第5,6,7,8
ビット目におけるパターン長差は夫々6,6,3,2で
ある。
【0028】パターン検出回路11は、パターン長差に基
づく係数値を下記表1に示すように設定する。係数値は
誤りの発生確率に対応している。ここで、例えば、図4
(a)の同期パターンの直前のビットが“0”であれば
第1ビット目は変化点となるが、“1”である場合には
第1ビット目は変化点とならない。この点を考慮して、
パターン検出回路11は、同期パターン前後のビット出力
のランレングスを仮定してパターン長差を求めた場合に
は、上記表1の係数を0.5倍して出力するようになっ
ている。
づく係数値を下記表1に示すように設定する。係数値は
誤りの発生確率に対応している。ここで、例えば、図4
(a)の同期パターンの直前のビットが“0”であれば
第1ビット目は変化点となるが、“1”である場合には
第1ビット目は変化点とならない。この点を考慮して、
パターン検出回路11は、同期パターン前後のビット出力
のランレングスを仮定してパターン長差を求めた場合に
は、上記表1の係数を0.5倍して出力するようになっ
ている。
【0029】
【表1】 なお、パターン検出回路11は同期パターンと一致したパ
ターンが入力された場合には係数として1を出力するよ
うになっている。また、上述したように、パターン検出
回路11をROMで構成することができる。下記表2はこ
の場合におけるROMのアドレスと格納している係数値
の例を示している。
ターンが入力された場合には係数として1を出力するよ
うになっている。また、上述したように、パターン検出
回路11をROMで構成することができる。下記表2はこ
の場合におけるROMのアドレスと格納している係数値
の例を示している。
【0030】
【表2】 また、本実施例においては2ビット誤りを許容すること
もある。2ビット誤りが発生する確率は、1ビット誤り
が重ねて発生する確率であるので、パターン検出回路11
は各誤りビットのパターン長に基づく係数同士を掛け合
わせて得られる係数を閾値回路12に出力するようになっ
ている。こうして、例えば、5ビット誤りまでのパター
ンについて係数を設定する。
もある。2ビット誤りが発生する確率は、1ビット誤り
が重ねて発生する確率であるので、パターン検出回路11
は各誤りビットのパターン長に基づく係数同士を掛け合
わせて得られる係数を閾値回路12に出力するようになっ
ている。こうして、例えば、5ビット誤りまでのパター
ンについて係数を設定する。
【0031】次に、このように構成された実施例の動作
について図4及び図5の説明図を参照して説明する。図
4(a)は同期パターンを示し、図4(b)乃至(f)
は夫々第1,5,6,7,8ビット目のみが同期パター
ンと相違するパターンを示している。また、図5(a)
は同期パターンを示し、図5(b)乃至(k)は下線に
て示す2ビットが同期パターンと相違するパターンを示
している。
について図4及び図5の説明図を参照して説明する。図
4(a)は同期パターンを示し、図4(b)乃至(f)
は夫々第1,5,6,7,8ビット目のみが同期パター
ンと相違するパターンを示している。また、図5(a)
は同期パターンを示し、図5(b)乃至(k)は下線に
て示す2ビットが同期パターンと相違するパターンを示
している。
【0032】いま、閾値として0.1が端子13を介して
閾値回路12に与えられるものとし、また、入力端子1を
介してパターン“11111111”が入力されるもの
とする。この場合には、図4(d)に示すように、パタ
ーン長差は6である。上述したように、一般的には記録
波形の長さの差が大きいほど(パターン長差が大きいほ
ど)非線形歪みが大きくなりエラーが発生しやすくなる
ので、パターン検出回路11は係数として比較的大きな値
である0.32を閾値回路12に出力する(表1参照)。
すなわち、係数は、パターン検出回路11に入力される各
ビット出力のうち同期パターンの各ビットと相違するビ
ットがある場合に、このビットが誤りである確率を示し
ており、この場合には、比較的大きな値であるので、第
6ビット目は同期パターンのビット誤りである可能性が
極めて高い。
閾値回路12に与えられるものとし、また、入力端子1を
介してパターン“11111111”が入力されるもの
とする。この場合には、図4(d)に示すように、パタ
ーン長差は6である。上述したように、一般的には記録
波形の長さの差が大きいほど(パターン長差が大きいほ
ど)非線形歪みが大きくなりエラーが発生しやすくなる
ので、パターン検出回路11は係数として比較的大きな値
である0.32を閾値回路12に出力する(表1参照)。
すなわち、係数は、パターン検出回路11に入力される各
ビット出力のうち同期パターンの各ビットと相違するビ
ットがある場合に、このビットが誤りである確率を示し
ており、この場合には、比較的大きな値であるので、第
6ビット目は同期パターンのビット誤りである可能性が
極めて高い。
【0033】閾値回路12は係数と閾値とを比較する。係
数の方が閾値よりも大きいので、閾値回路12は入力パタ
ーンが同期パターンであるものと判断して同期パターン
検出信号を出力端子14に出力する。
数の方が閾値よりも大きいので、閾値回路12は入力パタ
ーンが同期パターンであるものと判断して同期パターン
検出信号を出力端子14に出力する。
【0034】また、この閾値の設定によると、2ビット
誤りも許容されることがある。いま、入力端子1を介し
て図5(f)に示すパターン“11110111”が入
力されるものとする。このパターンは第5,6ビットが
同期パターンと異なる。第5ビット目のパターン長差は
6であり、第6ビット目のパターン長差も6である。従
って、パターン検出回路11からは係数0.102(=
0.32×0.32)が閾値回路12に出力される。係数
の方が閾値よりも大きいので、この場合には、閾値回路
12は同期パターン検出信号を出力端子14に出力する。な
お、図5(b)乃至(e),(g)乃至(k)に示す他
のパターンが入力された場合には、0.1よりも小さい
係数がパターン検出回路11から出力されるので、閾値を
0.1に設定した場合には、これらの2ビット誤りは許
容されない。
誤りも許容されることがある。いま、入力端子1を介し
て図5(f)に示すパターン“11110111”が入
力されるものとする。このパターンは第5,6ビットが
同期パターンと異なる。第5ビット目のパターン長差は
6であり、第6ビット目のパターン長差も6である。従
って、パターン検出回路11からは係数0.102(=
0.32×0.32)が閾値回路12に出力される。係数
の方が閾値よりも大きいので、この場合には、閾値回路
12は同期パターン検出信号を出力端子14に出力する。な
お、図5(b)乃至(e),(g)乃至(k)に示す他
のパターンが入力された場合には、0.1よりも小さい
係数がパターン検出回路11から出力されるので、閾値を
0.1に設定した場合には、これらの2ビット誤りは許
容されない。
【0035】また、閾値を例えば0.2に設定すると、
変化点における1ビット誤りであっても、図4(a),
(c),(d),(e)の4つのパターンしか同期パタ
ーンとして検出されない。
変化点における1ビット誤りであっても、図4(a),
(c),(d),(e)の4つのパターンしか同期パタ
ーンとして検出されない。
【0036】このように、本実施例においては、許容す
る誤りビットを変化点に限定すると共に、誤りビットの
パターン長差に基づく係数と所定の閾値とを比較して同
期パターンを検出しており、図1の実施例よりも一層誤
り特性に応じた検出が可能となり、同期パターンの誤検
出及び検出漏れを低減して正確な同期パターン検出を行
うことができる。例えば、記録再生において、通常再生
時よりも特殊再生時における閾値を小さくすることによ
り、特殊再生時の誤り許容を大きくして、同期パターン
の確実な検出を可能にすることもできる。なお、本実施
例においてはパターン長差に基づいて係数を発生してい
るが、パターン長の比に基づいた係数を発生させるよう
にしてもよい。
る誤りビットを変化点に限定すると共に、誤りビットの
パターン長差に基づく係数と所定の閾値とを比較して同
期パターンを検出しており、図1の実施例よりも一層誤
り特性に応じた検出が可能となり、同期パターンの誤検
出及び検出漏れを低減して正確な同期パターン検出を行
うことができる。例えば、記録再生において、通常再生
時よりも特殊再生時における閾値を小さくすることによ
り、特殊再生時の誤り許容を大きくして、同期パターン
の確実な検出を可能にすることもできる。なお、本実施
例においてはパターン長差に基づいて係数を発生してい
るが、パターン長の比に基づいた係数を発生させるよう
にしてもよい。
【0037】ところで、高密度記録を行うために、垂直
配向特性を有する磁気テープを採用してディジタル信号
を記録する場合には、孤立再生波形は非対称となり、等
化によっても非対称性を除去することができない。この
場合には、“0”から“1”への変化点において“1”
を“0”とするエラーが発生することが多く、また、
“1”から“0”への変化点において“0”を“1”と
するエラーが発生することが多い。この理由から、パタ
ーン検出回路3,11に、受信信号が負レベルから正レベ
ルに変化する変化点では、正レベルの負レベルへの誤り
を許容させると共に負レベルの正レベルへの誤りを許容
させず、また受信信号が正レベルから負レベルに変化す
る変化点では、負レベルの正レベルへの誤りを許容させ
ると共に正レベルの負レベルへの誤りを許容させないよ
うにしてもよい。
配向特性を有する磁気テープを採用してディジタル信号
を記録する場合には、孤立再生波形は非対称となり、等
化によっても非対称性を除去することができない。この
場合には、“0”から“1”への変化点において“1”
を“0”とするエラーが発生することが多く、また、
“1”から“0”への変化点において“0”を“1”と
するエラーが発生することが多い。この理由から、パタ
ーン検出回路3,11に、受信信号が負レベルから正レベ
ルに変化する変化点では、正レベルの負レベルへの誤り
を許容させると共に負レベルの正レベルへの誤りを許容
させず、また受信信号が正レベルから負レベルに変化す
る変化点では、負レベルの正レベルへの誤りを許容させ
ると共に正レベルの負レベルへの誤りを許容させないよ
うにしてもよい。
【0038】また、前後のパターン長を求めること等の
理由から、同期パターン長以上のビット数を有するシフ
トレジスタを採用してもよい。
理由から、同期パターン長以上のビット数を有するシフ
トレジスタを採用してもよい。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、同
期パターン検出において伝送系等の誤り特性に合わせた
誤り許容を行うことにより、同期パターンの誤検出及び
検出漏れを低減させることができるという効果を有す
る。
期パターン検出において伝送系等の誤り特性に合わせた
誤り許容を行うことにより、同期パターンの誤検出及び
検出漏れを低減させることができるという効果を有す
る。
【図1】本発明に係るフレーム同期パターン検出装置の
一実施例を示すブロック図。
一実施例を示すブロック図。
【図2】実施例を説明するための説明図。
【図3】本発明の他の実施例を示すブロック図。
【図4】図3の実施例を説明するための説明図。
【図5】図3の実施例を説明するための説明図。
【図6】従来例を説明するための説明図。
2…シフトレジスタ、3…パターン検出回路
Claims (2)
- 【請求項1】 入力ディジタル信号が入力され、この入
力ディジタル信号に含まれる同期パターンのビット変化
点における誤りのみを許容して同期パターン検出を行う
ことにより、前記同期パターンと同一のパターン及び前
記同期パターンと変化点のみが相違するパターンが入力
された場合に同期パターン検出信号を出力するパターン
検出回路を具備したことを特徴とするフレーム同期パタ
ーン検出装置。 - 【請求項2】 入力ディジタル信号が入力され、この入
力ディジタル信号に含まれる同期パターンのビット変化
点における誤りのみを許容すると共に、前記同期パター
ンの各変化点毎に変化点前のランレングスと変化点後の
ランレングスとに基づく係数を設定し誤りビットに対応
した係数に基づいて誤り発生の度合を出力するパターン
検出回路と、 前記誤り発生の度合と所定の閾値とを比較することによ
り、同期パターン検出信号を出力する閾値回路とを具備
したことを特徴とするフレーム同期パターン検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4052624A JPH05260035A (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | フレーム同期パターン検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4052624A JPH05260035A (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | フレーム同期パターン検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05260035A true JPH05260035A (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=12919970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4052624A Pending JPH05260035A (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | フレーム同期パターン検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05260035A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100546267B1 (ko) * | 1998-02-16 | 2006-04-20 | 삼성전자주식회사 | 컴팩트 디스크 시스템의 프레임 동기 패턴 검출 회로 및 프레임 동기화 장치 |
-
1992
- 1992-03-11 JP JP4052624A patent/JPH05260035A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100546267B1 (ko) * | 1998-02-16 | 2006-04-20 | 삼성전자주식회사 | 컴팩트 디스크 시스템의 프레임 동기 패턴 검출 회로 및 프레임 동기화 장치 |
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