JPH0526362B2 - - Google Patents

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JPH0526362B2
JPH0526362B2 JP10001987A JP10001987A JPH0526362B2 JP H0526362 B2 JPH0526362 B2 JP H0526362B2 JP 10001987 A JP10001987 A JP 10001987A JP 10001987 A JP10001987 A JP 10001987A JP H0526362 B2 JPH0526362 B2 JP H0526362B2
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JP
Japan
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mounting
reflector
support structure
antenna
sub
Prior art date
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JP10001987A
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JPS63267004A (ja
Inventor
Masaaki Mikuni
Fumiaki Ogata
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 小口径パラボラアンテナの組立を精密に行うた
めに、主反射鏡、副反射鏡及び一次放射器を取付
ける一体型の支持構造体(バツクストラクチヤ
ー)を特殊な組立治具を用いて構造する。その場
合に、主反射鏡の取付面を基準として他の部品の
取付面を合わせる。
〔産業上の利用分野〕
本発明はアンテナの組立方法、特に主反射鏡の
他に副反射鏡、一次放射器等の部品を備えた衛星
通信用の小口径パラボラアンテナの組立方法に関
する。
〔従来の技術〕
衛星通信用の小口径パラボラアンテナにおいて
は、主反射鏡、副反射鏡、一次放射器等の部品の
取付位置について高い位置精度が要求される。特
に、オフセツト型のこの種の衛星通信用パラボラ
アンテナにおいては、従来、基準となる対称軸が
なく、従つてアンテナ部品の取付面を機械加工に
より高精度に仕上げて部品の位置精度を保つか、
又は部品の取付部を長穴等を組み合わせることに
よつて可動機構として構成し、組立の際に所定の
治具により各部品の取付位置を調整して位置精度
を確保するのが一般的であつた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記のような従来のアンテナ部
品の組立方法において、機械加工による方法では
3次元フライス盤等の大型の工作機械が必要であ
り、加工コストが大きい。また、取付部を可動機
構とする構造には、組立・調整工数が多大で、部
品を交換した際の取付位置の再現性が保証されな
い、という問題点がある。そこで、本発明は安価
な方法でアンテナ部品の位置決めを行い、かつ部
品の交換時においても取付位置の再現性を保証す
る構造を提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
このような問題点を解決するために、本発明に
よれば、主反射鏡の他に、副反射鏡及び一次放射
器等の他アンテナ部品をそれぞれ取付けるための
取付面を有する一体型の支持構造体を使用し、こ
の支持構造体を各取付面の位置関係が粗な状態で
仮結合し、この支持構造体を、各部品の取付面に
対応するそれぞれの基準面を有する組立治具に搭
載し、主反射鏡の取付面を組立治具の対応する基
準面に合わせるとともに、他のアンテナ部品の取
付面を組立治具のそれぞれの基準面に精密に合わ
せた後、支持構造体を強固に結合し、主反射鏡及
びその他のアンテナ部品をこの支持構造体に取付
けることを特徴とする小口径パラボラアンテナの
組立方法が提供される。
〔作用〕
本発明では、パラボラアンテナの最も基準とな
る主反射鏡の取付面を基準として副反射鏡や一次
放射器等の他のアンテナ部品の取付面を規制して
いるので、各アンテナ部品の主反射鏡の対する位
置を簡単にかつ精度良く位置決めすることができ
る。
〔実施例〕
以下、添付図面を参照して本発明の実施例を詳
細に説明する。
まず、第3図及び第4図を参照し本発明の適用
される通信衛生用小口径パラボラアンテナについ
て説明する。このアンテナは直径1.2mのオフセ
ツト型アンテナであり、主反射鏡10の他に、副
反射鏡11及び一次放射器と一体となつた無線装
置12を有する。これらは後述するような一体型
の支持構造体13(以下、バツクストラクチヤー
と称する)により高精度(±0.5mm以下)に取付
けられる。バツクストラクチヤー13は枢着点1
7において角度調整可能にマウント14に取付け
られ、更にベース15に支持されている。バツク
ストラクチヤー13、即ちアンテナの角度は角度
調整装置16により調節可能になつている。
バツクストラクチヤー13は主反射鏡10を取
付けるための3角形のフレーム部分13aと、こ
のフレーム部分13aの根元部から或る角度で延
びた、副反射鏡11を取付けるためのフレーム部
分13bと、一次放射器と一体となつた無線装置
12を取付けるためのフレーム部分13cからな
る。主反射鏡10を取付ける3角形のフレーム部
分13aは、略頂点をなす3つの部分21,2
2,23で主反射鏡10を取付ける。各部分2
1,22,23は同一の平面で規定される取付面
Aを有し、主反射鏡10の裏面にも各部分21,
22,23に対応して同一の平面Aで規定される
3つの取付面を有する。副反射鏡11を取付ける
ためのフレーム部分13bの先端には、主反射鏡
10の取付面Aと平行または、ある角度傾斜させ
た取付面Bが規定される。主反射鏡10や副反射
鏡11は各取付面A,Bにてボルト等の周知の手
段で固定される。
一次放射器17(第5図)と一体となつた無線
装置12を取付けるためのフレーム部分13c
は、第5図及び第6図に示すように、平行な2つ
のL型部材からなり、これらのL型部材13cは
バツクストラクチヤー13の根元部分に或る角度
をなして、即ち副反射鏡11を取付けるフレーム
部分13bと平行に相対向して取付けられてい
る。無線装置12自体は円筒形であり、支持金具
25と一体をなした前後フランジ26により支持
され、かつ押さえバンド32(第6図)で固定さ
れている。無線装置12の両側の支持金具25
は、第7図に詳細に示すように、取付用の比較的
大きな逃げ穴27を有し、座金28を介して固定
用ピンボルト29をL型部材13cのタツプ孔3
0に挿入し、無線装置12の位置を正確に調整し
た後、ピンボルト29を強く締めつけるとともに
座金28を金具25に溶接(31)で固定する。
なお、一次放射器17の取付基準面としては、無
線装置12の前方にある平行な2つのフランジ3
3,34の取付面C,D(第1図及び第8図)と
する。
第1図及び第2図はバツクストラクチヤー13
を位置決めするための治具40を示し、バツクス
トラクチヤー13自体は想像線で示している。こ
の治具40の本体は鋼フレームの枠組みからな
り、上部には水平面で規定される、主反射鏡10
の取付面Aに対応する基準面aを有する。この基
準面aは主反射鏡10の3つの取付個所21,2
2,23に対応して同一平面a上に3カ所(4
1,42,43)設けられる。基準面aから階段
状に降りた平行または、ある角度傾斜させた部分
には副反射鏡11の取付面Bに対応する基準面b
を有する。この面bは主反射鏡10の取付基準面
aを基準としてあらかじめ正確に位置が設定され
ている。一次放射器17の取付面C,Dに対応す
る基準面c,dは、治具40の本体部の垂直フレ
ーム45から所定角度下方へ延びた2つの平行な
傾斜フレーム46,47で構成される。これらの
傾斜フレーム46,47の先端部に基準面c,d
を有する。これらの基準面c,dには一次放射器
17のダミー17′が貫通する溝46a,47a
(第8図)が設けてある。なお、この基準面c,
dも主反射鏡10の取付基準面aを基準としてあ
らかじめ正確に位置が設定されている。また各基
準面は機械加工等により精密に仕上げられている
ことは勿論である。
バツクストラクチヤー13の本体フレームに
は、先ず最初、各取付面A,B,C,Dを構成す
る金具等をこれらの位置関係が粗な状態で溶接に
より仮結合する。そして、治具40上に搭載し、
それぞれ対応する基準面a,b,c,dに合わせ
る。その際、主反射鏡10の取付面Aを基準とし
て副反射鏡11及び一次放射器17の取付面を治
具40の取付面B,C,Dに精密に合わせた後、
各取付面A,B,C,Dを構成する金具等をバツ
クストラクチヤー13の本体フレームに点溶接、
リベツト、カシメ等により強固に結合する。な
お、一次放射器17と一体をなした無線装置12
を取付けるための基準面c,dを調整する際に
は、無線装置12及び一次放射器17に対応する
大きさ及び形状のダミー12′,17′を使用し、
その取付基準面c,dを正確に合わせる。このダ
ミーは本体と対応する取付面C,Dを規定するフ
ランジ33,34を有する。
このようにして構成したバツクストラクチヤー
13に、主反射鏡10、副反射鏡11及び一次放
射器17と一体をなした無線装置12或いはその
他のアンテナ部品を前記したような要領で取付け
る。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によると、支持構造体で
あるバツクストラクチヤーの寸法精度を気にせず
にラフに作ることができ、しかも特殊な組立治具
を用いて、パラボラアンテナの最も基準となる主
反射鏡の取付面を基準として副反射鏡や一次放射
器の取付面を規制しているので、各部品の主反射
鏡の対する位置を簡単にかつ精度良く規制するこ
とができる。従つて、製造コストが安価で高精度
なアンテナが得られるとともに、部品交換の際に
も部品の取付位置に関し再現性か保証される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に使用する組立治具の側面図、
第2図は同組立治具の平面図、第3図は本発明の
適用されるパラボラアンテナの背面図、第4図は
同パラボラアンテナの側面図、第5図は第4図の
矢印から見た無線装置の取付部の図、第6図は
第4図の矢印から見た無線装置の取付部の図、
第7図は第6図のの部分の詳細図、第8図は第
1図の線−における断面図である。 10……主反射鏡、11……副反射鏡、12…
…無線装置、13……支持構造体(バツクストラ
クチヤー)、17……一次放射器、A,B,C,
D……取付面、a,b,c,d……取付基準面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 主反射鏡の他に、副反射鏡及び一次放射器等
    の他アンテナ部品をそれぞれ取付けるための取付
    面を有する一体型の支持構造体を使用し、この支
    持構造体を各取付面の位置関係が粗な状態で仮結
    合し、この支持構造体を、各部品の取付面に対応
    するそれぞれの基準面を有する組立治具に搭載
    し、主反射鏡の取付面を組立治具の対応する基準
    面に合わせるとともに、他のアンテナ部品の取付
    面を組立治具のそれぞれの基準面に精密に合わせ
    た後、支持構造体を強固に結合し、主反射鏡及び
    その他のアンテナ部品をこの支持構造体に取付け
    ることを特徴とする小口径パラボラアンテナの組
    立方法。
JP10001987A 1987-04-24 1987-04-24 パラボラアンテナの組立方法 Granted JPS63267004A (ja)

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JP10001987A JPS63267004A (ja) 1987-04-24 1987-04-24 パラボラアンテナの組立方法

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JPS63267004A JPS63267004A (ja) 1988-11-04
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JP2732649B2 (ja) * 1989-02-22 1998-03-30 株式会社東芝 反射鏡の取付け構造

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JPS63267004A (ja) 1988-11-04

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