JPH0526460A - 高周波加熱装置 - Google Patents

高周波加熱装置

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Publication number
JPH0526460A
JPH0526460A JP3176684A JP17668491A JPH0526460A JP H0526460 A JPH0526460 A JP H0526460A JP 3176684 A JP3176684 A JP 3176684A JP 17668491 A JP17668491 A JP 17668491A JP H0526460 A JPH0526460 A JP H0526460A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating chamber
inner frame
packing
seal portion
front plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP3176684A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Hori
一郎 堀
Masahide Fukunishi
雅英 福西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3176684A priority Critical patent/JPH0526460A/ja
Publication of JPH0526460A publication Critical patent/JPH0526460A/ja
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  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 加熱室とドアとのシールに用いるパッキンを
利用して、被加熱物を出し入れする際に内枠が損傷を防
止する。 【構成】 シール用パッキン15は内枠7の表面より突
出し、加熱室前板に接触する中空状のシール部17を有
し、合成樹脂枠11にはパッキン15のシール部17の
裏面側に位置し、パッキン15の加熱室前板への当接時
のシール部の変位を促進する突起18と、この突起18
に連続しシール部17の圧縮変形部分を収める段部19
とを形成する。これにより、電波漏洩に対するシール性
を損なうことなくシール部17の突出寸法を大きくで
き、シール部17にて被加熱物を出し入れする際の内枠
7に対する保護の役目を果たす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高周波加熱装置の特に
ドア装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、高周波加熱装置いわゆる電子レン
ジにおいてオーブン機能、グリル機能を付加したもので
は加熱室内部の高温化した熱気や水蒸気、油脂等が加熱
室とドアとの隙間から流出しやすくなるため、ドアにシ
ール用パッキンを装着したものが提案されている。
【0003】図4は上記従来例にかかるドアのシール部
の構成を示すものである。図において、41は加熱室前
板と対向して設けられ、外枠42とにより電波漏洩防止
用のチョーク溝43を形成する金属板製の内枠で、表面
には絶縁塗装が施されている。44はチョーク溝43を
覆うように内枠41の外周に設けられる合成樹脂枠で、
外枠42と結合されている。45は加熱室前板に当接す
るシール用パッキンで、内枠41の表面より寸法Aだけ
突出し、加熱室前板に接触する断面円形の中空状のシー
ル部45aと、内枠41と合成樹脂枠44との間で挟持
固定される装着部45bとを有する。46は加熱室内の
確認を可能にするパンチング板で、多数の小孔が設けら
れている。47はパンチング板46を覆う内ガラス板、
48は外ガラス板、49はスリット板である。
【0004】以上の構成において、ドアを閉じると、パ
ッキン45のシール部45aは加熱室前板に当接して圧
縮変形し、合成樹脂枠44に形成した深さ寸法Bの段部
44aに収容されるため内枠41は加熱室前板とほぼ接
触するようになり、電波漏洩を防止すると共に、加熱室
とドアとの隙間から熱気、水蒸気、油煙等が流出するの
を防止する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成においては、パッキン45のシール部45aの内枠4
1の表面からの突出寸法Aを大きくすると、加熱室前板
と内枠41との間の隙間が大きくなり、その隙間から電
波が漏洩し易くなり、突出寸法Aはあまり大きくとれな
いものであった。このため、パッキンはシール機能のみ
発揮し、ドア開成時、加熱室内への被加熱物の出し入れ
の際、皿等が内枠41に直接接触するケースがしばしば
発生することになり、内枠41の表面の絶縁塗装が損な
われる欠点があった。
【0006】本発明は上記従来の欠点に鑑みてなされた
もので、加熱室とドアとの間のシール性を確保し、かつ
加熱室内への被加熱物の出し入れの際、皿等により内枠
が損傷するのをシール用パッキンを利用して低減させた
高周波加熱装置を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明におけるドアは、
加熱室前板と対向して設けられ電波漏洩防止用のチョー
ク溝を形成する内枠と、この内枠のチョーク溝を覆うよ
うに内枠の外周に設けられる合成樹脂枠と、この合成樹
脂枠と内枠との間で挟持固定され前記加熱空前板に当接
するシール用パッキンとよりなり、前記シール用パッキ
ンは前記内枠の表面より突出し、加熱室前板に接触する
中空状のシール部を有し、合成樹脂枠には前記パッキン
のシール部の裏面側に位置し、前記パッキンの前記加熱
室前板への当接時のシール部の変位をし易くする突起
と、この突起に連続しシール部の圧縮変形部分を収める
段部とを形成してなる。
【0008】
【作用】上記構成において、ドアを閉じると、パッキン
のシール部は加熱室前板に当接して圧縮変形するが、こ
の際、合成樹脂枠に設けた突起を支点として変形し、そ
の圧縮変形部分が突起に連続した段部にて形成される空
間に収納され、加熱室とドア間の隙間はほとんどなくな
り、この隙間よりの電波漏洩を防止すると共に、シール
部が加熱室前板に当接するので、蒸気や油煙等が加熱室
とドアとの間から流出することもなくなる。一方、ドア
開成時には、パッキンのシール部は内枠の表面より突出
するが、この突出寸法は従来の構成に比べ大きくなり、
内枠に当接するように皿等を出し入れしてもパッキンに
当たり、内枠の塗装が傷つくのを低減することができ
る。
【0009】
【実施例】図1は本発明の高周波加熱装置の外観斜視
図、図2はドア裏面を示す正面図、図3はドアの要部断
面図である。
【0010】図1において、1は本体、2は被加熱物3
を収容する加熱室、4は加熱室2の前面開口部を開閉自
在に覆うように設けたドアで、下部にヒンジ5を有し、
前面上部には取手6が設けられている。
【0011】図2、図3において、7は加熱室前板と対
向して設けられた金属板製の内枠で、多数の小孔を有す
るパンチング板部8と一体に設けられ、少なくとも加熱
室前板と当接する面には絶縁塗装が施されている。9は
内枠7との間でチョーク溝10を形成する外枠、11は
チョーク溝10を覆うように内枠7の外周に設けられる
合成樹脂枠で、外枠9と結合されている。12はパンチ
ング板部8を覆うようにパンチング板8の内面に設けら
れた内ガラス板、13は外ガラス板、14は電波漏洩を
防止する機能を向上させるためにチョーク溝10の内部
に設けたスリト板で、外枠9に固定されている。15は
合成樹脂枠11と内枠7との間で挟持される装着部16
と加熱室前板に接触する中空状のシール部17とを有す
るシール用パッキンで、シール部17は内枠7の表面よ
りA´寸法突出している。18は合成樹脂枠11と一体
に形成された突起で、シール部17の裏面側に位置し、
かつパッキン15のシール部17と装着部16との連結
部に位置するように設けられている。19は突起18に
連続して合成樹脂枠11に形成された段部で、従来と同
様な寸法Bに突起18の突出寸法Cを加えた寸法に形成
され、ドア閉成時のシール部17の圧縮変形部分を収め
るように形成されている。
【0012】上記構成において、ドア4を閉じると、パ
ッキン15のシール部17は加熱室前板に当接して圧縮
変形するが、この際、合成樹脂枠11に設けた突起18
を支点として容易に変形し、その圧縮変形部分が突起1
8に連続した段部19にて形成される空間に収納され、
加熱室とドア間の隙間はほとんどなくなり、この隙間よ
りの電波漏洩を防止すると共に、シール部17が加熱室
前板に当接するので、蒸気や油煙等が加熱室とドアとの
間から流出することもなくなる。一方、ドア閉成時に
は、パッキン15のシール部17は内枠11の表面より
突出するが、この突出寸法A´は図4に示す従来の突出
寸法Aに比べ大きくなる(A<A´)。このため、ドア
開成時に内枠7に近接して皿等を出し入れすることが多
いが、この場合、皿等がパッキン15に先ず当り、内枠
7に直接当ることが少なくなり、内枠7の塗装が傷つく
のが低減する。なお、シール部17の突出寸法をただ単
に大きくすると、電波漏洩の問題が発生するが、合成樹
脂枠11に突起18を設けてパッキン15の圧縮変形を
容易にし、段部19にて形成される空間に圧縮変形部分
が収容され、ドア閉成時のドアと加熱室間の隙間は図4
に示す従来例と同等になり、電波漏洩は防止される。
【0013】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、ドアの合成樹脂枠にパッキンンのシール部の裏
面側に位置し、パッキンの加熱室前板への当節時のシー
ル部の変位をし易くする突起と、この突起に連続しシー
ル部の圧縮変形部分を収める段部を形成してなるので、
電波漏洩に対するシール性を損なうことなくパッキンの
シール部の突出寸法を大きくすることができ、この結
果、加熱室内への被加熱物の出し入れの際、皿等がシー
ル部に当り、内枠に直接当たるのが低減され、被加熱物
の出し入れに伴なう内枠の塗装面の損傷を防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかる高周波加熱装置の斜
視図
【図2】同装置のドア裏面を示す正面図
【図3】同ドアの要部断面図
【図4】従来のドアの要部断面図
【符号の説明】
2 加熱室 3 被加熱物 4 ドア 7 内枠 9 外枠 10 チョーク溝 11 合成樹脂枠 15 パッキン 16 装着部 17 シール部 18 突起 19 段部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】被加熱物を収容する加熱室と、この加熱室
    の前面開口部を開閉自在に覆うように下部を軸支したド
    アとを備え、前記ドアは、加熱室前板と対向して設けら
    れ電波漏洩防止用のチョーク溝を形成する内枠と、この
    内枠のチョーク溝を覆うように内枠の外周に設けられる
    合成樹脂枠と、この合成樹脂枠と内枠との間で挟持固定
    され前記加熱室前板に当接するシール用パッキンとより
    なり、前記シール用パッキンは、前記内枠の表面より突
    出し、加熱室前板に接触する中空状のシール部を有し、
    合成樹脂枠には前記パッキンのシール部の裏面側に位置
    し、前記パッキンの前記加熱室前板への当接時のシール
    部の変位をし易くする突起と、この突起に連続しシール
    部の圧縮変形部分を収める段部とを形成してなる高周波
    加熱装置。
JP3176684A 1991-07-17 1991-07-17 高周波加熱装置 Pending JPH0526460A (ja)

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JP3176684A JPH0526460A (ja) 1991-07-17 1991-07-17 高周波加熱装置

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JP3176684A Pending JPH0526460A (ja) 1991-07-17 1991-07-17 高周波加熱装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5333951B2 (ja) * 1973-01-19 1978-09-18
JPS617592A (ja) * 1984-06-20 1986-01-14 松下電器産業株式会社 高周波加熱装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5333951B2 (ja) * 1973-01-19 1978-09-18
JPS617592A (ja) * 1984-06-20 1986-01-14 松下電器産業株式会社 高周波加熱装置

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