JPH0526461Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0526461Y2 JPH0526461Y2 JP1839388U JP1839388U JPH0526461Y2 JP H0526461 Y2 JPH0526461 Y2 JP H0526461Y2 JP 1839388 U JP1839388 U JP 1839388U JP 1839388 U JP1839388 U JP 1839388U JP H0526461 Y2 JPH0526461 Y2 JP H0526461Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- claw
- refrigeration
- supported
- forklift
- refrigeration device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 47
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 37
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 25
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 25
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 2
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Refrigerator Housings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は冷凍装置、特にフオークリフトによ
つて安定して支持することが可能な冷凍装置に関
するものである。
つて安定して支持することが可能な冷凍装置に関
するものである。
(従来の技術)
冷凍装置、例えば海上コンテナ冷凍装置には、
この装置を単体で運搬・移動する必要のあるとき
にフオークリフトが使用できるよう、フオークリ
フトの爪を差込むための差込部が設けられてい
る。このような差込部を備えた冷凍装置の従来例
としては、例えば、株式会社成山堂書店発行の上
村建二著「冷凍コンテナ便覧」(昭和49年1月18
日初版発行、第129頁)に記載されたものを挙げ
ることができる。第7図〜第9図に示すように、
差込部31は、冷凍装置32の正面(第7図及び
第8図において左側)に差込口33を有すると共
に、この差込口33内方の上面部を、フオークリ
フト34の爪35の上面部と当接する被支持面3
6として形成して成る。フオークリフト34の爪
35をこの差込部31内に差込み、爪35の上面
部で上記被支持面36を支持した状態で冷凍装置
32を運搬・移動するのである。
この装置を単体で運搬・移動する必要のあるとき
にフオークリフトが使用できるよう、フオークリ
フトの爪を差込むための差込部が設けられてい
る。このような差込部を備えた冷凍装置の従来例
としては、例えば、株式会社成山堂書店発行の上
村建二著「冷凍コンテナ便覧」(昭和49年1月18
日初版発行、第129頁)に記載されたものを挙げ
ることができる。第7図〜第9図に示すように、
差込部31は、冷凍装置32の正面(第7図及び
第8図において左側)に差込口33を有すると共
に、この差込口33内方の上面部を、フオークリ
フト34の爪35の上面部と当接する被支持面3
6として形成して成る。フオークリフト34の爪
35をこの差込部31内に差込み、爪35の上面
部で上記被支持面36を支持した状態で冷凍装置
32を運搬・移動するのである。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで差込部31は、冷凍装置32内部の配
線や配管等の都合で貫通して形成することができ
ず、薄型の冷凍装置32においては、充分な奥行
きを確保することができないものとなつている。
そのため差込部31は、フオークリフト34の爪
35の先端部側を差込める程度の奥行しか有さ
ず、したがつて爪35で冷凍装置32を支持する
と、冷凍装置32の自重で爪35に撓みを生ずる
ことになる。例えは、爪35の長さを770mm、断
面2次モーメントを1×105mm4、縦弾性係数を
21000Kg/mm2とし、この爪35の先端部に冷凍装
置32の自重680Kgを作用させた場合には、爪3
5の先端部における撓み角度αは約6°となる。な
お2本の同様の爪35で冷凍装置32を支持する
場合には上記の撓み角度αは約3°となる。したが
つて爪35を上昇させて冷凍装置32を持上げる
直前の状態にあるときには、爪35が上記撓み角
度αだけ撓んで、第8図及び第9図に示すよう
に、被支持面36は、その差込口33近傍の部分
(以下、差込口部分と称す)Aで爪35と当接す
る一方、内方奥側の部分(以下、奥側部分と称
す)Bで爪35から離反した状態となる。この状
態から冷凍装置32を持上げると、冷凍装置32
の重心が差込口33よりも冷凍装置32背面側に
位置することから、冷凍装置32に回転モーメン
トが作用し、冷凍装置32は上記差込口部分Aを
中心として、第9図において矢印方向に急激に傾
動してしまい、冷凍装置32が爪35からすべり
落ちてしまう危険性がある。
線や配管等の都合で貫通して形成することができ
ず、薄型の冷凍装置32においては、充分な奥行
きを確保することができないものとなつている。
そのため差込部31は、フオークリフト34の爪
35の先端部側を差込める程度の奥行しか有さ
ず、したがつて爪35で冷凍装置32を支持する
と、冷凍装置32の自重で爪35に撓みを生ずる
ことになる。例えは、爪35の長さを770mm、断
面2次モーメントを1×105mm4、縦弾性係数を
21000Kg/mm2とし、この爪35の先端部に冷凍装
置32の自重680Kgを作用させた場合には、爪3
5の先端部における撓み角度αは約6°となる。な
お2本の同様の爪35で冷凍装置32を支持する
場合には上記の撓み角度αは約3°となる。したが
つて爪35を上昇させて冷凍装置32を持上げる
直前の状態にあるときには、爪35が上記撓み角
度αだけ撓んで、第8図及び第9図に示すよう
に、被支持面36は、その差込口33近傍の部分
(以下、差込口部分と称す)Aで爪35と当接す
る一方、内方奥側の部分(以下、奥側部分と称
す)Bで爪35から離反した状態となる。この状
態から冷凍装置32を持上げると、冷凍装置32
の重心が差込口33よりも冷凍装置32背面側に
位置することから、冷凍装置32に回転モーメン
トが作用し、冷凍装置32は上記差込口部分Aを
中心として、第9図において矢印方向に急激に傾
動してしまい、冷凍装置32が爪35からすべり
落ちてしまう危険性がある。
この考案は上記従来の欠点に鑑みなされたもの
であつて、その目的は、フオークリフトによつて
安定して支持することが可能な冷凍装置を提供す
ることにある。
であつて、その目的は、フオークリフトによつて
安定して支持することが可能な冷凍装置を提供す
ることにある。
(問題点を解決するための手段)
そこでこの考案の冷凍装置は、フオークリフト
の爪17の先端部側の差込まれる差込部18を備
え、この差込部18に、上記爪17の上昇時にこ
の爪17が当接する被支持面19を設けて成る冷
凍装置であつて、上記被支持面19を上記差込部
18の差込口20側から内方に向けて斜め下方に
傾斜させている。またこのとき被支持面19の傾
斜角度を、爪17の撓み角度と略同程度に設定し
ておくのが好ましい。
の爪17の先端部側の差込まれる差込部18を備
え、この差込部18に、上記爪17の上昇時にこ
の爪17が当接する被支持面19を設けて成る冷
凍装置であつて、上記被支持面19を上記差込部
18の差込口20側から内方に向けて斜め下方に
傾斜させている。またこのとき被支持面19の傾
斜角度を、爪17の撓み角度と略同程度に設定し
ておくのが好ましい。
(作用)
上記の結果、冷凍装置1の持上直後における傾
動角度が従来よりも小さくなり、そのため冷凍装
置1の傾動に起因する不安定支持状態を軽減し得
ることになる。
動角度が従来よりも小さくなり、そのため冷凍装
置1の傾動に起因する不安定支持状態を軽減し得
ることになる。
(実施例)
次にこの考案の冷凍装置の具体的な実施例につ
いて、図面を参照しつつ詳細に説明する。
いて、図面を参照しつつ詳細に説明する。
まず第5図および第6図にはこの考案の冷凍装
置の一実施例を示している。同図に示す冷凍装置
1において、2は本体ケーシングであつて、この
本体ケーシング2には、同図に示すように、圧縮
機3、空冷凝縮器4、水冷凝縮器5、ドライア
6、制御ボツクス7、スイツチボツクス8、凝縮
器用フアン及びモータ9、トランス10、冷水入
口11、冷水出口12、アクセスパネル13、ケ
ーブル収容部14、ベンチレータ15、温度チエ
ツク点及びガス検出点16,16が設けられてい
る。そして本体ケーシング2の正面部にはフオー
クリフトの爪17の先端部側の差込まれる左右一
対の差込部18,18が形成されている。この差
込部18には、第1図及び第2図に模式的に示す
ように、差込部18が差込まれた爪17の上昇時
にこの爪17が当接する被支持面19が形成され
ている。この被支持面19は差込部18の差込口
20側から内方に向けて斜め下方に傾斜するよう
形成されている。この実施例においては、この傾
斜角度は、フオークリフトの爪17で冷凍装置1
を持上げた際の爪17の先端部側における撓み角
度αと略一致する角度αにされている(第2図参
照)。なお差込部18を構成する被支持面19は、
第3図及び第4図に示すように折曲形成した被支
持部材21を、本体ケーシング2に開口させた差
込口20,20の内方位置に配置した構成となさ
れている。
置の一実施例を示している。同図に示す冷凍装置
1において、2は本体ケーシングであつて、この
本体ケーシング2には、同図に示すように、圧縮
機3、空冷凝縮器4、水冷凝縮器5、ドライア
6、制御ボツクス7、スイツチボツクス8、凝縮
器用フアン及びモータ9、トランス10、冷水入
口11、冷水出口12、アクセスパネル13、ケ
ーブル収容部14、ベンチレータ15、温度チエ
ツク点及びガス検出点16,16が設けられてい
る。そして本体ケーシング2の正面部にはフオー
クリフトの爪17の先端部側の差込まれる左右一
対の差込部18,18が形成されている。この差
込部18には、第1図及び第2図に模式的に示す
ように、差込部18が差込まれた爪17の上昇時
にこの爪17が当接する被支持面19が形成され
ている。この被支持面19は差込部18の差込口
20側から内方に向けて斜め下方に傾斜するよう
形成されている。この実施例においては、この傾
斜角度は、フオークリフトの爪17で冷凍装置1
を持上げた際の爪17の先端部側における撓み角
度αと略一致する角度αにされている(第2図参
照)。なお差込部18を構成する被支持面19は、
第3図及び第4図に示すように折曲形成した被支
持部材21を、本体ケーシング2に開口させた差
込口20,20の内方位置に配置した構成となさ
れている。
上記構成の冷凍装置においては、フオークリフ
トの爪17によつて冷凍装置1を持上げる直前に
は、爪17の撓み角度と被支持面19の傾斜角度
とが略等しいことから、爪17と被支持面19と
は略全面にわたつて当接した状態となる。したが
つて冷凍装置1を持上げた直後に冷凍装置1が傾
動することはない。すなわち冷凍装置1は持上ら
れた瞬間においても、その直前と略同じ姿勢を維
持することになるのである。したがつて持上げ直
後の冷凍装置1の傾動に起因する回転モーメント
が生じず、その結果、爪17と被支持面19とは
面当接状態を安定に維持することになり、冷凍装
置1が爪17からすべり落ちる危険性は大幅に低
減されるのである。
トの爪17によつて冷凍装置1を持上げる直前に
は、爪17の撓み角度と被支持面19の傾斜角度
とが略等しいことから、爪17と被支持面19と
は略全面にわたつて当接した状態となる。したが
つて冷凍装置1を持上げた直後に冷凍装置1が傾
動することはない。すなわち冷凍装置1は持上ら
れた瞬間においても、その直前と略同じ姿勢を維
持することになるのである。したがつて持上げ直
後の冷凍装置1の傾動に起因する回転モーメント
が生じず、その結果、爪17と被支持面19とは
面当接状態を安定に維持することになり、冷凍装
置1が爪17からすべり落ちる危険性は大幅に低
減されるのである。
このように上記実施例においては、爪17の撓
み角度と被支持面19の傾斜角度とを略一致させ
るように構成したので、持上げ時の冷凍装置の傾
動を防止でき、この結果、冷凍装置1をフオーク
リフトの爪17で安定して支持することが可能と
なる。
み角度と被支持面19の傾斜角度とを略一致させ
るように構成したので、持上げ時の冷凍装置の傾
動を防止でき、この結果、冷凍装置1をフオーク
リフトの爪17で安定して支持することが可能と
なる。
以上にこの考案の冷凍装置の具体的な実施例に
ついて説明したが、この考案の冷凍装置において
は、次のような種々の変更が可能である。まず差
込部18の配設位置は冷凍装置1の大きさ、形
状、重心位置等や、フオークリフトの爪17の上
下方向の移動範囲等を考慮し種々変更することが
可能である。また被支持面19の傾斜角度は、被
支持面19と爪17との摩擦力、冷凍装置1の持
上げ時の傾動に起因して生じる回転モーメントの
大きさ等を考慮し、爪17の撓み角度よりも大き
く又は小さく決めることが可能であつて、要は冷
凍装置1を持上げた後に爪17と被支持面19と
が面当接状態を安定して維持することができる範
囲内で被支持面19の傾斜角度を決めることがで
きるのである。
ついて説明したが、この考案の冷凍装置において
は、次のような種々の変更が可能である。まず差
込部18の配設位置は冷凍装置1の大きさ、形
状、重心位置等や、フオークリフトの爪17の上
下方向の移動範囲等を考慮し種々変更することが
可能である。また被支持面19の傾斜角度は、被
支持面19と爪17との摩擦力、冷凍装置1の持
上げ時の傾動に起因して生じる回転モーメントの
大きさ等を考慮し、爪17の撓み角度よりも大き
く又は小さく決めることが可能であつて、要は冷
凍装置1を持上げた後に爪17と被支持面19と
が面当接状態を安定して維持することができる範
囲内で被支持面19の傾斜角度を決めることがで
きるのである。
(考案の効果)
以上のように、この考案の冷凍装置において
は、冷凍装置の持上げ直後における傾動角度を従
来よりも小さくし得るので、フオークリフトによ
る搬送、移動作業を従来よりも安定に行えること
になる。また被支持面の傾斜角度を、フオークリ
フトの爪の撓み角度と略同程度にしておけば、上
記傾動角度はより一層小さくなり、一段と安定し
た搬送、移動作業が行えることになる。
は、冷凍装置の持上げ直後における傾動角度を従
来よりも小さくし得るので、フオークリフトによ
る搬送、移動作業を従来よりも安定に行えること
になる。また被支持面の傾斜角度を、フオークリ
フトの爪の撓み角度と略同程度にしておけば、上
記傾動角度はより一層小さくなり、一段と安定し
た搬送、移動作業が行えることになる。
第1図はこの考案の冷凍装置の一実施例を示す
説明図、第2図は第1図の要部拡大図、第3図及
び第4図はそれぞれ被支持部材の側面図及び底面
図、第5図及び第6図はそれぞれ上記冷凍装置の
正面図及び側面図、第7図〜第9図はそれぞれ従
来の冷凍装置の説明図である。 1……冷凍装置、17……フオークリフトの
爪、18……差込部、19……被支持面、20…
…差込口。
説明図、第2図は第1図の要部拡大図、第3図及
び第4図はそれぞれ被支持部材の側面図及び底面
図、第5図及び第6図はそれぞれ上記冷凍装置の
正面図及び側面図、第7図〜第9図はそれぞれ従
来の冷凍装置の説明図である。 1……冷凍装置、17……フオークリフトの
爪、18……差込部、19……被支持面、20…
…差込口。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 フオークリフトの爪17の先端部側の差込ま
れる差込部18を備え、この差込部18に、上
記爪17の上昇時にこの爪17が当接する被支
持面19を設けて成る冷凍装置であつて、上記
被支持面19を上記差込部18の差込口20側
から内方に向けて斜め下方に傾斜させたことを
特徴とする冷凍装置。 2 上記被支持面19の傾斜角度を、上記爪17
の撓み角度と略同程度に設定したことを特徴と
する第1請求項記載の冷凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1839388U JPH0526461Y2 (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1839388U JPH0526461Y2 (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01123189U JPH01123189U (ja) | 1989-08-22 |
| JPH0526461Y2 true JPH0526461Y2 (ja) | 1993-07-05 |
Family
ID=31233001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1839388U Expired - Lifetime JPH0526461Y2 (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0526461Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2552598Y2 (ja) * | 1992-09-05 | 1997-10-29 | 三菱重工業株式会社 | コンテナ用冷凍ユニット |
-
1988
- 1988-02-15 JP JP1839388U patent/JPH0526461Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01123189U (ja) | 1989-08-22 |
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