JPH0526468Y2 - - Google Patents

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JPH0526468Y2
JPH0526468Y2 JP1986111784U JP11178486U JPH0526468Y2 JP H0526468 Y2 JPH0526468 Y2 JP H0526468Y2 JP 1986111784 U JP1986111784 U JP 1986111784U JP 11178486 U JP11178486 U JP 11178486U JP H0526468 Y2 JPH0526468 Y2 JP H0526468Y2
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bolt insertion
heat insulating
flanges
insulating panel
insertion tube
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、所定間隔をおいて対向状に配置さ
れた一対の表面板と、両表面板間に発泡性樹脂断
熱材料を注入発泡させることにより形成された芯
材とを備えており、片面側縁部に他の断熱パネル
の端面が当接させられかつ連結ねじにより上記他
の断熱パネルと連結される断熱パネルに関する。
以下の説明において、上下、左右は図面の上
下、左右を指すものとする。
従来技術とその問題点 たとえば、組立式冷蔵庫の天井構成断熱パネル
と壁構成断熱パネルとは、天井構成断熱パネルの
下面の1つの側縁部に壁構成断熱パネルの上端面
を当接させ、かつ天井構成断熱パネルを貫通した
連結ねじを壁構成断熱パネルにねじ嵌めることに
より連結されるようになつている。従来、上記天
井構成断熱パネルとしては、第2図に示すような
ものが用いられていた。第2図において、天井構
成断熱パネル31は、上下に所定間隔をおいて対
向状に配置された一対の金属製表面板32,33
と、両表面板32,33間に発泡性樹脂断熱材料
を注入発泡することにより形成された芯材34と
を備えている。そして、この天井構成断熱パネル
31下面の左側縁部に、壁構成断熱パネル35の
上端面が当接させられ、天井構成断熱パネル31
を貫通した連結ボルト36を壁構成断熱パネル3
5に備えられたナツト37にねじ嵌めることによ
つて両パネル31,35が連結されている。天井
構成断熱パネル31下面の左側縁部には、嵌合凹
溝38を備えた嵌合部材39が配置されている。
嵌合凹溝38の底壁38aには孔40があけられ
ている。嵌合部材39上には連結ボルト挿通孔4
1を有する補強用ブロツク42が載せられてい
る。補強用ブロツク42の下面における連結ボル
ト挿通孔41の下端開口のまわりの部分には、環
状下方突出部42aが設けられ、この下方突出部
42aが孔40に嵌め入れられている。上側の表
面板32の左側縁部は、補強用ブロツク42の上
面に密接させられるとともに下方に折曲げられて
左側面に密接させられかつ右方に折曲げられて嵌
合部材39の下面に係合させられている。下側の
表面板33の左側縁部は、凹溝38の右側面に係
合させられている。そして、連結ボルト36は、
上側の表面板32にあけられた孔43、補強用ブ
ロツク42の連結ボルト挿通孔41および嵌合部
材39の孔40に挿通させられて壁構成断熱パネ
ル35に備えられたナツト37にねじ嵌められて
いる(実公昭58−24143号公報参照)。
ところが、このような天井構成断熱パネル31
には次のような問題があつた。すなわち、天井構
成断熱パネル31は、嵌合部材39に補強用ブロ
ツク42を取付けた後両表面板32,33を配置
し、両表面板32,33間に発泡性樹脂断熱材料
を注入発泡させることによりつくられる。しかし
ながら、上側の表面板32の孔と43と補強用ブ
ロツク42の連結ボルト挿通孔41との孔合せが
困難である。しかも、発泡性樹脂断熱材料の発泡
厚により補強用ブロツクの位置がずれて材料が孔
43から外部に漏れたり、連結ボルト36が挿通
不能になり、両パネル31,35の連結を行うこ
とができなくなる。
この考案の目的は、上記問題を解決した断熱パ
ネルを提供することにある。
問題点を解決するための手段 この考案による断熱パネルは、所定間隔をおい
て対向状に配置された一対の表面板と、両表面板
間に発泡性樹脂断熱材料を注入発泡させることに
より形成された芯材とを備えており、片面側縁部
に他の断熱パネルの端面が当接させられかつ連結
ねじにより上記他の断熱パネルと連結される断熱
パネルであつて、他の断熱パネルを当接させる側
縁部に、横断面略コ字形でウエブと2つのフラン
ジとよりなる枠部材が開口を内方に向けて配置さ
れ、一方のフランジの外面が他の断熱パネルの端
面の当接面となされ、両表面板の縁部がフランジ
の先端に係合させられ、両フランジに、それぞれ
互いに向かい合う複数のボルト挿通孔が長さ方向
に所定間隔をおいてあけられ、両フランジ間の互
いに向かい合うボルト挿通孔と対応する位置にボ
ルト挿通筒が配置され、ボルト挿通筒の外周面に
おける両端から所定距離をおいた部分に外向きフ
ランジが設けられ、ボルト挿通筒の外向きフラン
ジよりも先端の部分がボルト挿通孔内に密に嵌め
入れられ、ボルト挿通筒の外向きフランジが枠部
材のフランジ内面に密接しているものである。
上記において、表面板としては、たとえばアル
ミニウム(アルミニウム合金も含む。以下同じ)
製等の金属製のものが用いられる。枠部材として
は、たとえば合成樹脂製のものが用いられる。連
結ねじとしては、コーチスクリユーやボルトが用
いられる。
実施例 以下、この考案の実施例を図面を参照しながら
説明する。この実施例において、この考案の断熱
パネルは組立式冷蔵庫の天井構成断熱パネルであ
り、これと連結される断熱パネルは壁構成断熱パ
ネルである。
第1図は、天井構成断熱パネルと、壁構成断熱
パネルとの連結部分を示す。
天井構成断熱パネル1は、上下に所定間隔をお
いて配置された一対のアルミニウム製表面板2,
3と、両表面板2,3間に発泡製樹脂断熱材料を
注入発泡させることにより形成された芯材4と、
左側縁部に配置された合成樹脂製枠部材5とを備
えている。枠部材5は、横断面略コ字形でウエブ
5aと上下2つのフランジ5b,5cとよりな
り、その開口を右方に向けて配置されている。上
側のフランジ5bの上面右側縁部には、上方に開
口しかつ長手方向に伸びる表面嵌合溝6が設けら
れている。下側のフランジ5cの下面には、後述
する壁構成パネル11の上端面の凸部16を嵌め
入れるための下方に開口しかつ長手方向に伸びる
凹溝7が設けられている。また、上下両フランジ
5b,5cには、それぞれ長さ方向に所定間隔を
おいて複数のボルト挿通孔8,9があけられてい
る。上フランジ5bのボルト挿通孔8と下フラン
ジ5cのボルト挿通孔9の形成位置は合致してお
り、互いに向かい合つている。上側の表面板2の
左側縁部は下方に折曲げられてその折曲げ縁部2
aが表面板嵌合溝6内に嵌め入れられ、溝6の右
側面に係合させられている。下側の表面板3の左
側縁部は上方に折曲げられてその折曲げ縁部3a
が凹溝7内に嵌め入れられ、凹溝7の右側面に係
合させられている。枠部材5の両フランジ5b,
5c間には、ボルト挿通孔8,9と対応するよう
に複数の連結ボルト挿通筒10が軸線を垂直に向
けて配置されている。ボルト挿通筒10の外周面
における両端から所定距離をおいた部分にそれぞ
れ外向きフランジ10a,10bが設けられ、ボ
ルト挿通筒10の外向きフランジ10a,10b
よりも先端の部分が先細りテーパ状となつてい
る。そしてこのテーパ部10c,10dがそれぞ
れボルト挿通孔8,9内に強制的に嵌め入れら
れ、ボルト挿通筒10の両外向きフランジ10
a,10bがそれぞれ枠部材5のフランジ5b,
5c内面に密接している。天井構成断熱パネル1
は、枠部材5にボルト挿通筒10を取付けた後、
枠部材5のフランジ5a,5b先端に両平面板
2,3の折曲げ縁部2a,3aを係合させ、両表
面板2,3間に発泡性樹脂断熱材料を注入発泡さ
せることによりつくられる。
壁構成断熱パネル11は、左右に所定間隔をお
いて配置された一対のアルミニウム製表面板1
2,13と、両表面板12,13間に発泡性樹脂
断熱材料を注入発泡させることにより形成された
芯材14と、両表面板12,13の上縁部間に配
置された合成樹脂製枠部材15とを備えている。
枠部材15の上面には、凹溝7に嵌合しうる長手
方向に伸びる凸部16が設けられている。枠部材
15の上面にはそれぞれ凸部16の左右両側にお
いて上方に開口しかつ長手方向に伸びる表面板嵌
入凹溝17,18が設けられている。そして、左
右の表面板12,13上縁の折返し縁部12a,
13aが凹溝17,18に嵌め入れられている。
また、枠部材15の下面にナツト保持部材19が
固定され、この部材19にナツト20が保持され
ている。
そして、天井構成断熱パネル1の枠部材5の凹
溝7内に壁構成断熱パネル11の枠部材15の凸
部16を嵌め入れ、枠部材5に取付けられたボル
ト挿通筒10に上方から挿通させられた連結ボル
ト21の先端をナツト20にねじ嵌めることによ
つて、両パネル1,11が連結されている。
上記実施例において、この考案の断熱パネルは
冷蔵庫の天井構成パネルであるが、床構成パネル
であつてもよい。また、これに限らず、片面側縁
部に他の熱パネルの端面が当接させられかつ連結
ねじにより上記他の断熱パネルと連結される断熱
パネルであれば、すべてに適用可能である。
考案の効果 この考案よる断熱パネルは、上述のように構成
されているので、この断熱パネルを製造するさ
い、ボルト挿通筒におけるボルト挿通筒の外向き
フランジよりも先端の部分をボルト挿通孔内に密
に嵌め入れておき、ボルト挿通筒の外向きフラン
ジを枠部材のフランジ内面に密接させておくこと
により、枠部材のボルト挿通孔とボルト挿通筒と
の位置決めを簡単に行うことができる。また、ボ
ルト挿通筒におけるボルト挿通筒の外向きフラン
ジよりも先端の部分をボルト挿通孔内に密に嵌め
入れておき、ボルト挿通筒の外向きフランジを枠
部材のフランジ内面に密接させておくことによ
り、両表面板間に発泡性樹脂断熱材料を注入発泡
させるさいに、発泡圧によるボルト挿通筒の位置
ずれが防止される。したがつて、連結ボルトを確
実に通すことが可能となり、該断熱パネルと他の
パネルとの連結を確実に行うことができる。しか
も、断熱材料がパネルの外部に漏れるのが防止さ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の天井構成断熱パネルと壁構
成断熱パネルとの連結部分を示す垂直断面図、第
2図は従来の天井構成断熱パネルと壁構成断熱パ
ネルとの連結部分を示す垂直断面図である。 1……天井構成断熱パネル、2,3……表面
材、4……芯材、5……枠部材、5a……ウエ
ブ、5b,5c……フランジ、8,9……ボルト
挿通孔、10……ボルト挿通筒、10a,10b
……外向きフランジ、10c,10d……テーパ
部(外向きフランジよりも先端の部分)、11…
…壁構成断熱パネル、21……連結ボルト(連結
ねじ)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 所定間隔をおいて対向状に配置された一対の表
    面板2,3と、両表面板2,3間に発泡性樹脂断
    熱材料を注入発泡させることにより形成された芯
    材4とを備えており、片面側縁部に他の断熱パネ
    ル11の端面が当接させられかつ連結ねじ21に
    より上記他の断熱パネル11と連結される断熱パ
    ネルであつて、他の断熱パネル11を当接させる
    側縁部に、横断面略コ字形でウエブ5aと2つの
    フランジ5b,5cとよりなる枠部材5が開口を
    内方に向けて配置され、一方のフランジ5cの外
    面が他の断熱パネルの端面の当接面となされ、両
    表面板2,3の縁部がフランジ5b,5cの先端
    に係合させられ、両フランジ5b,5cに、それ
    ぞれ互いに向かい合う複数のボルト挿通孔8,9
    が長さ方向に所定間隔をおいてあけられ、両フラ
    ンジ5b,5c間の互いに向かい合うボルト挿通
    孔8,9と対応する位置にボルト挿通筒10が配
    置され、ボルト挿通筒10の外周面における両端
    から所定距離をおいた部分に外向きフランジ10
    a,10bが設けられ、ボルト挿通管10の外向
    きフランジ10a,10bよりも先端の部分10
    c,10dがボルト挿通孔8,9内に密に嵌め入
    れられ、ボルト挿通筒10の外向きフランジ10
    a,10bが枠部材5のフランジ5b,5c内面
    に密接している断熱パネル。
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JPS5539100Y2 (ja) * 1976-08-28 1980-09-12
JPS5589703U (ja) * 1978-12-18 1980-06-20

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