JPH05265462A - 楽音合成装置 - Google Patents
楽音合成装置Info
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- JPH05265462A JPH05265462A JP4059942A JP5994292A JPH05265462A JP H05265462 A JPH05265462 A JP H05265462A JP 4059942 A JP4059942 A JP 4059942A JP 5994292 A JP5994292 A JP 5994292A JP H05265462 A JPH05265462 A JP H05265462A
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- Japan
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- data
- output
- waveform
- bits
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 出力したい楽器の音高に対応する補間された
楽音波形値を1点算出するために、波形データを2個読
み出す必要があるという問題点を解決する。 【構成】 波形メモリ11のデータ1ワードは、互いに
関連してビット数の変化する指数部と仮数部とからなる
差分データと波形データとの組み合わせからなり、モー
ド判定器12において差分データ指数部から判定された
モード値にしたがって、ビット抽出器13において差分
データ仮数部が抽出された後シフタ14においてビット
シフトされ、またオフセット生成器15においてオフセ
ットが出力されるが、それぞれの出力が加算器16にお
いて加算され、加算結果は乗算器17においてアドレス
小数部と乗算され、乗算結果は加算器18において加算
されるので、1つの波形メモリからデータの読み出しを
1回行うだけで補間された楽音波形値を演算することが
できる。
楽音波形値を1点算出するために、波形データを2個読
み出す必要があるという問題点を解決する。 【構成】 波形メモリ11のデータ1ワードは、互いに
関連してビット数の変化する指数部と仮数部とからなる
差分データと波形データとの組み合わせからなり、モー
ド判定器12において差分データ指数部から判定された
モード値にしたがって、ビット抽出器13において差分
データ仮数部が抽出された後シフタ14においてビット
シフトされ、またオフセット生成器15においてオフセ
ットが出力されるが、それぞれの出力が加算器16にお
いて加算され、加算結果は乗算器17においてアドレス
小数部と乗算され、乗算結果は加算器18において加算
されるので、1つの波形メモリからデータの読み出しを
1回行うだけで補間された楽音波形値を演算することが
できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、いわゆる電子楽器にお
いて波形を補間することにより音高を制御する楽音合成
装置に関するものである。
いて波形を補間することにより音高を制御する楽音合成
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年の楽音合成装置では、出力したい音
高の楽音波形を得る方法として、波形メモリに記憶され
ている波形データの読みとばしのみを行って得る方法
や、読みとばしを行った後、波形データ間を補間するこ
とによって得る方法などがある。
高の楽音波形を得る方法として、波形メモリに記憶され
ている波形データの読みとばしのみを行って得る方法
や、読みとばしを行った後、波形データ間を補間するこ
とによって得る方法などがある。
【0003】従来の楽音合成装置としては、例えば特公
昭56−52317号公報及び特公昭53−30015
号公報に示されている。
昭56−52317号公報及び特公昭53−30015
号公報に示されている。
【0004】従来の楽音合成装置の構成を図5に示し、
その説明を行う。ここでは、出力したい音高の楽音波形
を得るために、波形メモリに記憶されている波形データ
を直線補間する例を示す。
その説明を行う。ここでは、出力したい音高の楽音波形
を得るために、波形メモリに記憶されている波形データ
を直線補間する例を示す。
【0005】図5において、51はアドレス整数部Ai
とアドレス小数部Af とから形成されるアドレスを出力
するアドレス発生器である。52は加算器で、アドレス
整数部Ai を1だけインクリメントする。53,54は
同一の波形データが記憶されている波形メモリである。
55は減算器で、波形メモリ53,54から読み出され
る波形データ間の減算を行う。56は乗算器で、減算器
55の出力と、アドレス小数部Af との乗算を行う。5
7は加算器で、波形メモリ53の出力である波形データ
と、乗算器56の出力との加算を行う。以上のように構
成された楽音合成装置について、以下その動作について
説明する。
とアドレス小数部Af とから形成されるアドレスを出力
するアドレス発生器である。52は加算器で、アドレス
整数部Ai を1だけインクリメントする。53,54は
同一の波形データが記憶されている波形メモリである。
55は減算器で、波形メモリ53,54から読み出され
る波形データ間の減算を行う。56は乗算器で、減算器
55の出力と、アドレス小数部Af との乗算を行う。5
7は加算器で、波形メモリ53の出力である波形データ
と、乗算器56の出力との加算を行う。以上のように構
成された楽音合成装置について、以下その動作について
説明する。
【0006】まず、アドレス発生器51に出力したい楽
器の音高情報を入力すると、アドレス整数部Ai とアド
レス小数部Af とから形成されるアドレスを出力する。
ここでアドレス発生器51に入力される音高情報は、出
力したい楽器の音高に基づいて決定されるものであり、
音高F(Hz)、波形メモリ53に記憶されている1周
期波形のサンプル数をWS(サンプル)、予め定めたタ
イミング、すなわちサンプリング周波数をFs(Hz)
としたとき、音高情報Sは、(数1)で表わされる。
器の音高情報を入力すると、アドレス整数部Ai とアド
レス小数部Af とから形成されるアドレスを出力する。
ここでアドレス発生器51に入力される音高情報は、出
力したい楽器の音高に基づいて決定されるものであり、
音高F(Hz)、波形メモリ53に記憶されている1周
期波形のサンプル数をWS(サンプル)、予め定めたタ
イミング、すなわちサンプリング周波数をFs(Hz)
としたとき、音高情報Sは、(数1)で表わされる。
【0007】
【数1】
【0008】ここで、アドレス発生器51の構成を図6
に示す。図6において、61は加算器、62はレジスタ
である。レジスタ62はアドレスを格納するレジスタで
あり、格納領域を20ビットとする。また、波形メモリ
に記憶する1周期波形のサンプル数WSを1024とす
ると、図7に示すように、アドレス整数部Ai は10ビ
ットであり、従ってアドレス小数部Af は10ビットと
なる。
に示す。図6において、61は加算器、62はレジスタ
である。レジスタ62はアドレスを格納するレジスタで
あり、格納領域を20ビットとする。また、波形メモリ
に記憶する1周期波形のサンプル数WSを1024とす
ると、図7に示すように、アドレス整数部Ai は10ビ
ットであり、従ってアドレス小数部Af は10ビットと
なる。
【0009】サンプリング周波数Fsを32KHzとし
た時のアドレス整数部Ai の動きについて以下に説明す
る。
た時のアドレス整数部Ai の動きについて以下に説明す
る。
【0010】音高情報Sが1の時、加算器61によって
サンプリング周波数毎に音高情報1がレジスタ62の内
容に加算されるので、今レジスタ62に記憶されている
値が0とすると、アドレス整数部Ai はアドレス0〜1
023までに記憶した波形データ1024点をアドレス
0,1,2,3,・・・の順に波形メモリ53から読み
出すことになる。アドレス整数部Ai は10ビットであ
るので、アドレス整数部Ai の値はアドレス1023を
越えると再びアドレス0から始まることになるので、結
局波形メモリ53に記憶された波形データ1024点が
繰り返し出力されることになる。この時出力される音高
は(数1)を変形して得られるので31.25Hzとな
る。
サンプリング周波数毎に音高情報1がレジスタ62の内
容に加算されるので、今レジスタ62に記憶されている
値が0とすると、アドレス整数部Ai はアドレス0〜1
023までに記憶した波形データ1024点をアドレス
0,1,2,3,・・・の順に波形メモリ53から読み
出すことになる。アドレス整数部Ai は10ビットであ
るので、アドレス整数部Ai の値はアドレス1023を
越えると再びアドレス0から始まることになるので、結
局波形メモリ53に記憶された波形データ1024点が
繰り返し出力されることになる。この時出力される音高
は(数1)を変形して得られるので31.25Hzとな
る。
【0011】同様にして、音高情報Sが2の時は、今レ
ジスタ62に記憶されている値が0とすると、アドレス
整数部Ai はアドレス0〜1023までに記憶した波形
データ1024点をアドレス0,2,4,6,・・・の
順に波形メモリ53から読み出すことになり、その結果
62.5 Hzの音高を持つ音が得られる。音高情報Sが
1の時と2の時とでは1オクターブの関係にあり、その
1オクターブ内の他の音高を形成するために、音高情報
Sは小数値を取ることになる。音高情報Sの整数部を2
ビット、小数部を10ビットとし、音高情報Sが1〜2
の値を取るとすると、31.25Hz〜62.5Hzのオ
クターブ内の音高を持つ音を形成することが可能とな
る。
ジスタ62に記憶されている値が0とすると、アドレス
整数部Ai はアドレス0〜1023までに記憶した波形
データ1024点をアドレス0,2,4,6,・・・の
順に波形メモリ53から読み出すことになり、その結果
62.5 Hzの音高を持つ音が得られる。音高情報Sが
1の時と2の時とでは1オクターブの関係にあり、その
1オクターブ内の他の音高を形成するために、音高情報
Sは小数値を取ることになる。音高情報Sの整数部を2
ビット、小数部を10ビットとし、音高情報Sが1〜2
の値を取るとすると、31.25Hz〜62.5Hzのオ
クターブ内の音高を持つ音を形成することが可能とな
る。
【0012】音高情報Sが1.5 の時、第1点目の波形
データとして波形メモリ53から出力される波形データ
が、アドレス1、あるいはアドレス1.5 を四捨五入し
て得られるアドレス2に記憶された波形データが出力さ
れるとすると、その出力波形は歪が大きくなる。従っ
て、アドレス1.5 相当の波形データを算出することに
より歪を低減することができる。このような演算につい
て直線補間する操作を以下に記述する。なお、波形メモ
リ54は1周期波形のサンプル数が1024であり、波
形メモリ53と同一のものである。
データとして波形メモリ53から出力される波形データ
が、アドレス1、あるいはアドレス1.5 を四捨五入し
て得られるアドレス2に記憶された波形データが出力さ
れるとすると、その出力波形は歪が大きくなる。従っ
て、アドレス1.5 相当の波形データを算出することに
より歪を低減することができる。このような演算につい
て直線補間する操作を以下に記述する。なお、波形メモ
リ54は1周期波形のサンプル数が1024であり、波
形メモリ53と同一のものである。
【0013】このアドレス整数部Ai に対応して波形メ
モリ53の波形データが送り出されるが、一方、加算器
52において1だけインクリメントされたアドレス整数
部(Ai +1)に対応して波形メモリ54の波形データ
が送り出される。波形メモリ53,54から出力される
波形データ間の差Δが減算器55で求められ、減算器5
5出力Δと、アドレス小数部Af とが乗算器56で乗算
される。その乗算結果を、加算器57において、波形メ
モリ53の出力である波形データPに加えることによっ
て楽音波形の補間値が求められる。なお、波形メモリ5
3,54は1つのメモリとして、波形データを1つのメ
モリから2回読み出すようにしてもよい。
モリ53の波形データが送り出されるが、一方、加算器
52において1だけインクリメントされたアドレス整数
部(Ai +1)に対応して波形メモリ54の波形データ
が送り出される。波形メモリ53,54から出力される
波形データ間の差Δが減算器55で求められ、減算器5
5出力Δと、アドレス小数部Af とが乗算器56で乗算
される。その乗算結果を、加算器57において、波形メ
モリ53の出力である波形データPに加えることによっ
て楽音波形の補間値が求められる。なお、波形メモリ5
3,54は1つのメモリとして、波形データを1つのメ
モリから2回読み出すようにしてもよい。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記の従
来の構成では、出力したい楽器の音高に対応する補間さ
れた1つの楽音波形値を演算するために、波形データを
2個読み出さなければならず、そのために同一の波形メ
モリが2つ必要であるか、波形メモリが1つであっても
波形データの読み出しが2回必要であるという問題点を
有していた。
来の構成では、出力したい楽器の音高に対応する補間さ
れた1つの楽音波形値を演算するために、波形データを
2個読み出さなければならず、そのために同一の波形メ
モリが2つ必要であるか、波形メモリが1つであっても
波形データの読み出しが2回必要であるという問題点を
有していた。
【0015】本発明は前記従来の問題点を解決するもの
で、波形データを1個読み出すだけで、出力したい楽器
の音高に対応する補間された楽音波形値を演算すること
のできる楽音合成装置を提供することを目的とする。
で、波形データを1個読み出すだけで、出力したい楽器
の音高に対応する補間された楽音波形値を演算すること
のできる楽音合成装置を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本第1の発明の楽音合成装置は、出力したい楽器の音
高に対応して変化するアドレス整数部とアドレス小数部
とから形成されるアドレスを出力するアドレス発生器
と、互いに関連してビット数が変化する差分データ指数
部と差分データ仮数部とからなる予め定めたビット数n
ビットの差分データとmビットの波形データとを組み合
わせて予め定めたビット数(m+n)ビットを1ワード
のデータとして記憶し、アドレス発生器から出力される
アドレス整数部に対応したデータを出力する波形メモリ
と、波形メモリから読み出されるデータの差分データ指
数部からモード値を判定するモード判定器と、波形メモ
リから読み出されるデータに対してモード判定器出力に
したがったビット数を持つ差分データ仮数部を抽出する
ビット抽出器と、モード判定器出力にしたがってビット
抽出器から出力される差分データ仮数部のビットシフト
を行うシフタと、モード判定器出力に対応して差分デー
タ仮数部と同一の正負の符号を持つオフセットを生成す
るオフセット生成器と、シフタ出力とオフセット生成器
出力とを加算し差分値を出力する第1の加算器と、第1
の加算器出力とアドレス発生器から出力されるアドレス
小数部とを乗算する乗算器と、乗算器出力と波形メモリ
から読み出されるデータの波形データとを加算する第2
の加算器とで構成している。
に本第1の発明の楽音合成装置は、出力したい楽器の音
高に対応して変化するアドレス整数部とアドレス小数部
とから形成されるアドレスを出力するアドレス発生器
と、互いに関連してビット数が変化する差分データ指数
部と差分データ仮数部とからなる予め定めたビット数n
ビットの差分データとmビットの波形データとを組み合
わせて予め定めたビット数(m+n)ビットを1ワード
のデータとして記憶し、アドレス発生器から出力される
アドレス整数部に対応したデータを出力する波形メモリ
と、波形メモリから読み出されるデータの差分データ指
数部からモード値を判定するモード判定器と、波形メモ
リから読み出されるデータに対してモード判定器出力に
したがったビット数を持つ差分データ仮数部を抽出する
ビット抽出器と、モード判定器出力にしたがってビット
抽出器から出力される差分データ仮数部のビットシフト
を行うシフタと、モード判定器出力に対応して差分デー
タ仮数部と同一の正負の符号を持つオフセットを生成す
るオフセット生成器と、シフタ出力とオフセット生成器
出力とを加算し差分値を出力する第1の加算器と、第1
の加算器出力とアドレス発生器から出力されるアドレス
小数部とを乗算する乗算器と、乗算器出力と波形メモリ
から読み出されるデータの波形データとを加算する第2
の加算器とで構成している。
【0017】また、本第2の発明の楽音合成装置は、出
力したい楽器の音高に対応して変化するアドレス整数部
とアドレス小数部とから形成されるアドレスを出力する
アドレス発生器と、互いに関連してビット数が変化する
差分データ指数部と差分データ仮数部とからなる変化す
るビット数nビットの差分データとmビットの波形デー
タとを組み合わせて予め定めたビット数(m+n)ビッ
トを1ワードのデータとして記憶し、アドレス発生器か
ら出力されるアドレス整数部に対応したデータを出力す
る波形メモリと、波形メモリから読み出されるデータの
差分データ指数部からモード値を判定するモード判定器
と、波形メモリから読み出されるデータに対してモード
判定器出力にしたがったビット数を持つ波形データを抽
出する第1のビット抽出器と、モード判定器出力にした
がって第1のビット抽出器から出力される波形データの
ビットシフトを行い波形値を出力する第1のシフタと、
波形メモリから読み出されるデータに対してモード判定
器出力にしたがったビット数を持つ差分データ仮数部を
抽出する第2のビット抽出器と、モード判定器出力にし
たがって第2のビット抽出器から出力される差分データ
仮数部のビットシフトを行う第2のシフタと、モード判
定器出力に対応して差分データ仮数部と同一の正負の符
号を持つオフセットを生成するオフセット生成器と、差
分データ仮数部のビットシフトを行う第2のシフタ出力
とオフセット生成器出力とを加算し差分値を出力する第
1の加算器と、第1の加算器出力とアドレス発生器から
出力されるアドレス小数部とを乗算する乗算器と、乗算
器出力と第1のシフタから出力される波形値とを加算す
る第2の加算器とで構成している。
力したい楽器の音高に対応して変化するアドレス整数部
とアドレス小数部とから形成されるアドレスを出力する
アドレス発生器と、互いに関連してビット数が変化する
差分データ指数部と差分データ仮数部とからなる変化す
るビット数nビットの差分データとmビットの波形デー
タとを組み合わせて予め定めたビット数(m+n)ビッ
トを1ワードのデータとして記憶し、アドレス発生器か
ら出力されるアドレス整数部に対応したデータを出力す
る波形メモリと、波形メモリから読み出されるデータの
差分データ指数部からモード値を判定するモード判定器
と、波形メモリから読み出されるデータに対してモード
判定器出力にしたがったビット数を持つ波形データを抽
出する第1のビット抽出器と、モード判定器出力にした
がって第1のビット抽出器から出力される波形データの
ビットシフトを行い波形値を出力する第1のシフタと、
波形メモリから読み出されるデータに対してモード判定
器出力にしたがったビット数を持つ差分データ仮数部を
抽出する第2のビット抽出器と、モード判定器出力にし
たがって第2のビット抽出器から出力される差分データ
仮数部のビットシフトを行う第2のシフタと、モード判
定器出力に対応して差分データ仮数部と同一の正負の符
号を持つオフセットを生成するオフセット生成器と、差
分データ仮数部のビットシフトを行う第2のシフタ出力
とオフセット生成器出力とを加算し差分値を出力する第
1の加算器と、第1の加算器出力とアドレス発生器から
出力されるアドレス小数部とを乗算する乗算器と、乗算
器出力と第1のシフタから出力される波形値とを加算す
る第2の加算器とで構成している。
【0018】
【作用】第1の発明は上記した構成により、アドレス発
生器によって出力したい楽器の音高に対応して変化する
アドレス整数部とアドレス小数部とから形成されるアド
レスが出力され、それぞれ予め定められたビット数を持
つmビットの波形データと対応するnビットの差分デー
タとが1つずつ組み合わされた1ワード(m+n)ビッ
トのデータがアドレス発生器から出力されるアドレス整
数部に対応して波形メモリから読み出される。ここで、
差分データは互いに関連してビット数の変化する差分デ
ータ指数部と差分データ仮数部とから構成されている。
モード判定器において波形メモリから読み出されるデー
タの差分データ指数部からモード値が判定されて出力さ
れ、ビット抽出器においてモード判定器から出力される
モード値にしたがったビット数を持つ差分データ仮数部
が波形メモリから読み出されるデータから抽出され、シ
フタにおいてモード判定器から出力されるモード値にし
たがってビット抽出器から出力される差分データ仮数部
のビットシフトが行われ、オフセット生成器においてモ
ード判定器から出力されるモード値に対応して差分デー
タ仮数部と同一の正負の符号を持つオフセットが生成さ
れ、加算器においてオフセット生成器出力とシフタ出力
とが加算されて差分値が出力され、差分値は乗算器にお
いてアドレス発生器から出力されるアドレス小数部と乗
算される。加算器において乗算器出力が波形メモリから
読み出されるデータの波形データと加算されるので補間
された楽音波形値が得られることとなる。
生器によって出力したい楽器の音高に対応して変化する
アドレス整数部とアドレス小数部とから形成されるアド
レスが出力され、それぞれ予め定められたビット数を持
つmビットの波形データと対応するnビットの差分デー
タとが1つずつ組み合わされた1ワード(m+n)ビッ
トのデータがアドレス発生器から出力されるアドレス整
数部に対応して波形メモリから読み出される。ここで、
差分データは互いに関連してビット数の変化する差分デ
ータ指数部と差分データ仮数部とから構成されている。
モード判定器において波形メモリから読み出されるデー
タの差分データ指数部からモード値が判定されて出力さ
れ、ビット抽出器においてモード判定器から出力される
モード値にしたがったビット数を持つ差分データ仮数部
が波形メモリから読み出されるデータから抽出され、シ
フタにおいてモード判定器から出力されるモード値にし
たがってビット抽出器から出力される差分データ仮数部
のビットシフトが行われ、オフセット生成器においてモ
ード判定器から出力されるモード値に対応して差分デー
タ仮数部と同一の正負の符号を持つオフセットが生成さ
れ、加算器においてオフセット生成器出力とシフタ出力
とが加算されて差分値が出力され、差分値は乗算器にお
いてアドレス発生器から出力されるアドレス小数部と乗
算される。加算器において乗算器出力が波形メモリから
読み出されるデータの波形データと加算されるので補間
された楽音波形値が得られることとなる。
【0019】第2の発明は上記した構成により、アドレ
ス発生器によって出力したい楽器の音高に対応して変化
するアドレス整数部とアドレス小数部とから形成される
アドレスが出力され、アドレス整数部に基づいて互いに
関連してビット数の変化するmビットの波形データと対
応するnビットの差分データとが1つずつ組み合わされ
た1ワード(m+n)ビットのデータが波形メモリから
読み出される。ここで、差分データは互いに関連してビ
ット数の変化する差分データ指数部と差分データ仮数部
とから構成されている。モード判定器において波形メモ
リから読み出されるデータの差分データ指数部からモー
ド値が判定されて出力され、第1のビット抽出器におい
てモード判定器から出力されるモード値に対応するビッ
ト数を持つ波形データが波形メモリから読み出されるデ
ータから抽出され、第1のシフタにおいてモード判定器
から出力されるモード値にしたがってビット抽出器から
出力される波形データのビットシフトが行われ波形値が
出力される。一方、第2のビット抽出器においてモード
判定器から出力されるモード値に対応するビット数を持
つ差分データ仮数部が波形メモリから読み出されるデー
タから抽出され、第2のシフタにおいてモード判定器か
ら出力されるモード値にしたがってビット抽出器から出
力される差分データ仮数部のビットシフトが行われ、オ
フセット生成器においてモード判定器から出力されるモ
ード値に対応して差分データ仮数部と同一の正負の符号
を持つオフセットが生成され、そのオフセット生成器出
力と第2のシフタ出力とが加算器において加算されて差
分値が出力され、差分値は乗算器においてアドレス小数
部と乗算される。加算器において波形値と乗算器出力と
が加算されるので補間された楽音波形値が得られること
となる。
ス発生器によって出力したい楽器の音高に対応して変化
するアドレス整数部とアドレス小数部とから形成される
アドレスが出力され、アドレス整数部に基づいて互いに
関連してビット数の変化するmビットの波形データと対
応するnビットの差分データとが1つずつ組み合わされ
た1ワード(m+n)ビットのデータが波形メモリから
読み出される。ここで、差分データは互いに関連してビ
ット数の変化する差分データ指数部と差分データ仮数部
とから構成されている。モード判定器において波形メモ
リから読み出されるデータの差分データ指数部からモー
ド値が判定されて出力され、第1のビット抽出器におい
てモード判定器から出力されるモード値に対応するビッ
ト数を持つ波形データが波形メモリから読み出されるデ
ータから抽出され、第1のシフタにおいてモード判定器
から出力されるモード値にしたがってビット抽出器から
出力される波形データのビットシフトが行われ波形値が
出力される。一方、第2のビット抽出器においてモード
判定器から出力されるモード値に対応するビット数を持
つ差分データ仮数部が波形メモリから読み出されるデー
タから抽出され、第2のシフタにおいてモード判定器か
ら出力されるモード値にしたがってビット抽出器から出
力される差分データ仮数部のビットシフトが行われ、オ
フセット生成器においてモード判定器から出力されるモ
ード値に対応して差分データ仮数部と同一の正負の符号
を持つオフセットが生成され、そのオフセット生成器出
力と第2のシフタ出力とが加算器において加算されて差
分値が出力され、差分値は乗算器においてアドレス小数
部と乗算される。加算器において波形値と乗算器出力と
が加算されるので補間された楽音波形値が得られること
となる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0021】図1は本発明第1の実施例における楽音合
成装置の構成を示すものである。図1において、11は
波形メモリ、12はモード判定器、13はビット抽出
器、14はシフタ、15はオフセット生成器、16は加
算器、17は乗算器、18は加算器である。なお、51
はアドレス発生器で、これは従来例の構成と同じもので
ある。以上のように構成された本実施例の楽音合成装置
について、以下その動作について説明する。
成装置の構成を示すものである。図1において、11は
波形メモリ、12はモード判定器、13はビット抽出
器、14はシフタ、15はオフセット生成器、16は加
算器、17は乗算器、18は加算器である。なお、51
はアドレス発生器で、これは従来例の構成と同じもので
ある。以上のように構成された本実施例の楽音合成装置
について、以下その動作について説明する。
【0022】アドレス発生器51の動作は従来例と同様
であり、アドレス発生器51に出力したい楽器の音高情
報が入ると、アドレス整数部Ai とアドレス小数部Af
とが分割して出力され、アドレス整数部Ai は波形メモ
リ11に、アドレス小数部Af は乗算器17に送られ
る。
であり、アドレス発生器51に出力したい楽器の音高情
報が入ると、アドレス整数部Ai とアドレス小数部Af
とが分割して出力され、アドレス整数部Ai は波形メモ
リ11に、アドレス小数部Af は乗算器17に送られ
る。
【0023】波形メモリ11は、アドレス整数部Ai を
入力することにより、対応する波形メモリ内の波形デー
タmビットと差分データnビットとが組み合わされたデ
ータ(m+n)ビットを出力する。
入力することにより、対応する波形メモリ内の波形デー
タmビットと差分データnビットとが組み合わされたデ
ータ(m+n)ビットを出力する。
【0024】一般に波形データのビット数としては、デ
ィジタルオーディオテープレコーダー(DAT)やコン
パクトディスクプレーヤー(CD)といったディジタル
オーディオ製品では16ビットがよく用いられている。
この16ビットというビット数は、必ずしも人間の聞こ
えと一致するわけではなく、波形メモリとして使用する
半導体メモリの1データ、すなわち1ワードを構成する
単位が2のべき乗であることに起因している。この1ワ
ードに用いるビット数は、所望のS/Nに応じて変えら
れるべきであり、必ずしも2のべき乗である必要はな
く、より減らすことも可能であり、例えば1ワードを波
形データと、隣合う波形データとの差分データとを組み
合わせた構成とすることもできる。
ィジタルオーディオテープレコーダー(DAT)やコン
パクトディスクプレーヤー(CD)といったディジタル
オーディオ製品では16ビットがよく用いられている。
この16ビットというビット数は、必ずしも人間の聞こ
えと一致するわけではなく、波形メモリとして使用する
半導体メモリの1データ、すなわち1ワードを構成する
単位が2のべき乗であることに起因している。この1ワ
ードに用いるビット数は、所望のS/Nに応じて変えら
れるべきであり、必ずしも2のべき乗である必要はな
く、より減らすことも可能であり、例えば1ワードを波
形データと、隣合う波形データとの差分データとを組み
合わせた構成とすることもできる。
【0025】ここで、1ワードのビット数をNw 、波形
データとして人間の聞こえ上必要なビット数をNp (<
Nw )、隣合う波形データとの差分データに用いるビッ
ト数をNd として、波形データと差分データとを共に固
定小数点表示で用い、波形メモリに記憶されている差分
データをそのまま実際の差分値として表わしたとすれ
ば、特に高調波成分の多く波形変化の大きな楽音(バイ
オリン,トランペットなど)ではNd >Nw −Np とな
ることが多くなる。そこで、差分値の大きなものはその
分解能を大きく、差分値の小さいものはその差分値を小
さくとるような浮動小数点表示を用いて、差分データ指
数部と差分データ仮数部とを設け、いくつかのモードで
分解能を制御することにより差分値のレンジを広くとる
ことができ、波形変化の大きい楽音に対応することがで
きる。
データとして人間の聞こえ上必要なビット数をNp (<
Nw )、隣合う波形データとの差分データに用いるビッ
ト数をNd として、波形データと差分データとを共に固
定小数点表示で用い、波形メモリに記憶されている差分
データをそのまま実際の差分値として表わしたとすれ
ば、特に高調波成分の多く波形変化の大きな楽音(バイ
オリン,トランペットなど)ではNd >Nw −Np とな
ることが多くなる。そこで、差分値の大きなものはその
分解能を大きく、差分値の小さいものはその差分値を小
さくとるような浮動小数点表示を用いて、差分データ指
数部と差分データ仮数部とを設け、いくつかのモードで
分解能を制御することにより差分値のレンジを広くとる
ことができ、波形変化の大きい楽音に対応することがで
きる。
【0026】一方、変化の小さい滑らかな波形をもつ楽
音(フルート,クラリネットなど)では分解能が大きく
なるような差分値の大きいモードをあまり必要としない
ので、分解能の小さいモードにおいて差分データ仮数部
のビット数を増やせば分解能の小さい差分値のレンジを
より広げることができ、小さく滑らかな波形変化を精度
よく取ることができる。すなわち、差分データを差分デ
ータ指数部と差分データ仮数部との組合せとし、差分値
の小さいときは差分データ仮数部になり差分値の大きい
ときは差分データ指数部となるようなビットを設けるこ
とで、差分データ指数部と差分データ仮数部とをモード
によって互いに関連してビット数を変えることにより、
楽音波形の小さな動きを精度よくとりながら、差分値の
レンジを広げることができる。
音(フルート,クラリネットなど)では分解能が大きく
なるような差分値の大きいモードをあまり必要としない
ので、分解能の小さいモードにおいて差分データ仮数部
のビット数を増やせば分解能の小さい差分値のレンジを
より広げることができ、小さく滑らかな波形変化を精度
よく取ることができる。すなわち、差分データを差分デ
ータ指数部と差分データ仮数部との組合せとし、差分値
の小さいときは差分データ仮数部になり差分値の大きい
ときは差分データ指数部となるようなビットを設けるこ
とで、差分データ指数部と差分データ仮数部とをモード
によって互いに関連してビット数を変えることにより、
楽音波形の小さな動きを精度よくとりながら、差分値の
レンジを広げることができる。
【0027】それで、波形メモリ11に記憶されるデー
タは、例えば図2に示したように、1ワード(m+n)
=16ビットとした場合の構成を波形データm=10ビ
ット(D6〜D15) 、差分データn=6ビット(D0〜
D5)とする。差分データ指数部として取り得る領域
(D4〜D5)を、モードが変わっても常に差分データ指
数部になる差分データ指数部固有ビット1ビット(D
5) と、モードによって差分データ指数部になったり差
分データ仮数部になったりする差分データ指数部仮数部
共用ビット1ビット(D4) とからなるものとする。そ
して、差分値のレンジの小さい方から3つのモードを設
け、D5 が0のときモード値を0、D5 が1かつD4 が
0のときモード値を1、D5 が1かつD4 が1のときモ
ード値を2とすると、差分データn=6ビット(D0〜
D5)の構成は、モード値が0のとき、差分データ仮数
部5ビット(D0〜D4)、差分データ指数部1ビット
(D5) となり、モード値が1または2の時、差分デー
タ仮数部4ビット(D0〜D3)、差分データ指数部2ビ
ット(D4〜D5)となる。
タは、例えば図2に示したように、1ワード(m+n)
=16ビットとした場合の構成を波形データm=10ビ
ット(D6〜D15) 、差分データn=6ビット(D0〜
D5)とする。差分データ指数部として取り得る領域
(D4〜D5)を、モードが変わっても常に差分データ指
数部になる差分データ指数部固有ビット1ビット(D
5) と、モードによって差分データ指数部になったり差
分データ仮数部になったりする差分データ指数部仮数部
共用ビット1ビット(D4) とからなるものとする。そ
して、差分値のレンジの小さい方から3つのモードを設
け、D5 が0のときモード値を0、D5 が1かつD4 が
0のときモード値を1、D5 が1かつD4 が1のときモ
ード値を2とすると、差分データn=6ビット(D0〜
D5)の構成は、モード値が0のとき、差分データ仮数
部5ビット(D0〜D4)、差分データ指数部1ビット
(D5) となり、モード値が1または2の時、差分デー
タ仮数部4ビット(D0〜D3)、差分データ指数部2ビ
ット(D4〜D5)となる。
【0028】モード判定器12は、波形メモリ11から
送られてくるデータの差分データ指数部(D5 またはD
5〜D4)から、図2に示すような差分データ指数部に対
応するモード値を判定し出力する。ここで、D5 が0の
ときモード値は0と判定され、D5 が1のときでD4 が
0のときモード値は1、D5 が1のときでD4 が1のと
きモード値は2、とそれぞれ判定されるものとし、モー
ド判定器12に入力されるデータのビット数は差分デー
タ指数部として取り得る最大領域2ビット(D4〜D5)
とする。
送られてくるデータの差分データ指数部(D5 またはD
5〜D4)から、図2に示すような差分データ指数部に対
応するモード値を判定し出力する。ここで、D5 が0の
ときモード値は0と判定され、D5 が1のときでD4 が
0のときモード値は1、D5 が1のときでD4 が1のと
きモード値は2、とそれぞれ判定されるものとし、モー
ド判定器12に入力されるデータのビット数は差分デー
タ指数部として取り得る最大領域2ビット(D4〜D5)
とする。
【0029】ビット抽出器13は、波形メモリ11から
読み出されるデータ(D0〜D15)に対しモード値を入
力することにより対応する差分データ仮数部(モード値
が0のときD0〜D4、モード値が1または2のときD0
〜D3)のビット抽出を行う。ここで、ビット抽出器1
3に入力される波形メモリ11から読み出されるデータ
のビット数は、差分データのビット数nすなわち6ビッ
ト(D0〜D5)とする。
読み出されるデータ(D0〜D15)に対しモード値を入
力することにより対応する差分データ仮数部(モード値
が0のときD0〜D4、モード値が1または2のときD0
〜D3)のビット抽出を行う。ここで、ビット抽出器1
3に入力される波形メモリ11から読み出されるデータ
のビット数は、差分データのビット数nすなわち6ビッ
ト(D0〜D5)とする。
【0030】シフタ14は、各々のモード値に対応する
シフト量(差分データ仮数部の分解能相当)に従ってビ
ット抽出器13で得られた差分データ仮数部のビットシ
フトを行い出力する。
シフト量(差分データ仮数部の分解能相当)に従ってビ
ット抽出器13で得られた差分データ仮数部のビットシ
フトを行い出力する。
【0031】オフセット生成器15は、各々のモード値
に対応するオフセットの絶対値を、差分データ仮数部の
正負の符号(モード値が0のときD4 、モード値が1ま
たは2のときD3)に対応させた値に変換して出力す
る。
に対応するオフセットの絶対値を、差分データ仮数部の
正負の符号(モード値が0のときD4 、モード値が1ま
たは2のときD3)に対応させた値に変換して出力す
る。
【0032】加算器16は、シフタ14出力とオフセッ
ト生成器15出力とを加算し、差分値Δを出力する。
ト生成器15出力とを加算し、差分値Δを出力する。
【0033】ここで、モード値が0のとき、差分データ
仮数部の分解能を1とするためシフタ14におけるシフ
ト量を0ビット、オフセット生成器15から出力される
オフセットを0とする。また、モード値が1のとき、差
分データ仮数部の分解能を2とするためシフタ14にお
けるシフト量を1ビット、オフセット生成器15から出
力されるオフセットを差分データ仮数部の正負の符号に
対応して16あるいは−16とする。また、モード値が
2のとき、差分データ仮数部の分解能を4とするためシ
フタ14におけるシフト量を2ビット、オフセット生成
器15から出力されるオフセットを差分データ仮数部の
正負の符号に対応して32あるいは−32とする。この
とき、波形データと差分データ仮数部とを2の補数とし
てビット抽出器13,シフタ14,オフセット生成器1
5,加算器16における動作が2の補数対応でなされた
場合、各々のモードでの差分値のレンジは、モード値が
0のとき−16〜15(分解能1)、モード値が1のと
き−32〜−18及び16〜30(分解能2)、モード
値が2のとき−64〜−36及び32〜60(分解能
4)であり、全体として−64〜60(7ビット)のレ
ンジを取ることができるので、差分データ6ビットを固
定小数点表現(分解能1)としたときの差分値のレンジ
−32〜31(6ビット)に比べ広くなるとともに、モ
ード値が0における差分データ仮数部のビット数が4ビ
ットではなく5ビットであるために、−16〜15(5
ビット)まで分解能1で差分値をとることができる。
仮数部の分解能を1とするためシフタ14におけるシフ
ト量を0ビット、オフセット生成器15から出力される
オフセットを0とする。また、モード値が1のとき、差
分データ仮数部の分解能を2とするためシフタ14にお
けるシフト量を1ビット、オフセット生成器15から出
力されるオフセットを差分データ仮数部の正負の符号に
対応して16あるいは−16とする。また、モード値が
2のとき、差分データ仮数部の分解能を4とするためシ
フタ14におけるシフト量を2ビット、オフセット生成
器15から出力されるオフセットを差分データ仮数部の
正負の符号に対応して32あるいは−32とする。この
とき、波形データと差分データ仮数部とを2の補数とし
てビット抽出器13,シフタ14,オフセット生成器1
5,加算器16における動作が2の補数対応でなされた
場合、各々のモードでの差分値のレンジは、モード値が
0のとき−16〜15(分解能1)、モード値が1のと
き−32〜−18及び16〜30(分解能2)、モード
値が2のとき−64〜−36及び32〜60(分解能
4)であり、全体として−64〜60(7ビット)のレ
ンジを取ることができるので、差分データ6ビットを固
定小数点表現(分解能1)としたときの差分値のレンジ
−32〜31(6ビット)に比べ広くなるとともに、モ
ード値が0における差分データ仮数部のビット数が4ビ
ットではなく5ビットであるために、−16〜15(5
ビット)まで分解能1で差分値をとることができる。
【0034】乗算器17は、加算器16から出力される
整数値で表現される差分値Δ(7ビット)とアドレス小
数部Af (10ビット)とを乗算するが、アドレス小数
部Af は1より小さな小数であるので、加算器18にお
いて、波形メモリ11から読み出されるデータの波形デ
ータ(m=10ビット)をそのまま波形値Pとして、そ
の波形値P(10ビット)と乗算器17の乗算結果の上
位7ビットとを加算すれば、補間された楽音波形値(1
0ビット)が得られることとなる。
整数値で表現される差分値Δ(7ビット)とアドレス小
数部Af (10ビット)とを乗算するが、アドレス小数
部Af は1より小さな小数であるので、加算器18にお
いて、波形メモリ11から読み出されるデータの波形デ
ータ(m=10ビット)をそのまま波形値Pとして、そ
の波形値P(10ビット)と乗算器17の乗算結果の上
位7ビットとを加算すれば、補間された楽音波形値(1
0ビット)が得られることとなる。
【0035】なお、波形データ(mビット)と差分デー
タ(nビット)との1ワード(16ビット)におけるビ
ット数の組合せを、ここでは予めm=10ビット,n=
6ビットとして定めたが、例えばm=11ビット,n=
5ビットの組合せやm=9ビット,n=7ビットの組合
せとしてもよい。
タ(nビット)との1ワード(16ビット)におけるビ
ット数の組合せを、ここでは予めm=10ビット,n=
6ビットとして定めたが、例えばm=11ビット,n=
5ビットの組合せやm=9ビット,n=7ビットの組合
せとしてもよい。
【0036】なお、ここでは差分データ指数部固有ビッ
トを1ビット、差分データ指数部仮数部共有ビットを1
ビットとし差分値のモードを3種類にしたが、そのいず
れかあるいは両方のビットを増やしてモードをより多く
設定し、差分値のレンジをより広くとることも可能であ
る。
トを1ビット、差分データ指数部仮数部共有ビットを1
ビットとし差分値のモードを3種類にしたが、そのいず
れかあるいは両方のビットを増やしてモードをより多く
設定し、差分値のレンジをより広くとることも可能であ
る。
【0037】なお、ここでは差分データ指数部(D5 ま
たはD4〜D5)に対応してモード判定器で出力されるモ
ード値が0のとき、差分データ仮数部のシフト量を0、
オフセットを0、また、モード値が1のとき、差分デー
タ仮数部のシフト量を1、オフセットを差分データ仮数
部の正負の符号に対応して16あるいは−16、また、
モード値が2のとき、シフト量を2、オフセットを32
あるいは−32としたが、例えばそれぞれのモード値に
おけるシフト量及びオフセット量を1ビット大きく(2
倍)してもよく、その場合、差分値は−128〜120
(8ビット)のレンジを取ることができるようになる。
たはD4〜D5)に対応してモード判定器で出力されるモ
ード値が0のとき、差分データ仮数部のシフト量を0、
オフセットを0、また、モード値が1のとき、差分デー
タ仮数部のシフト量を1、オフセットを差分データ仮数
部の正負の符号に対応して16あるいは−16、また、
モード値が2のとき、シフト量を2、オフセットを32
あるいは−32としたが、例えばそれぞれのモード値に
おけるシフト量及びオフセット量を1ビット大きく(2
倍)してもよく、その場合、差分値は−128〜120
(8ビット)のレンジを取ることができるようになる。
【0038】以上のように本実施例によれば、波形メモ
リの1ワードを波形データ10ビットと、隣合う波形デ
ータとの差分データ6ビットとを組み合わせた構成とし
たので、波形メモリの1ワード構成16ビットを効率的
に使用することができる。また、差分データ6ビットを
互いに関連してビット数の1ビット変化する差分データ
指数部と差分データ仮数部とを組み合わせた構成とし
て、計3種類のモード(差分データ仮数部の分解能1ま
たは2または4)をとることによって、波形データ10
ビットのレンジに対して、分解能が1の差分値のレンジ
を5ビットまで保ちながら全体の差分値のレンジを7ビ
ットまで広げることが可能となり、波形変化の小さな楽
音波形においては差分値を精度よく取れて、比較的波形
変化の大きな楽音波形に適用できるまで差分値のレンジ
を広げることができる。
リの1ワードを波形データ10ビットと、隣合う波形デ
ータとの差分データ6ビットとを組み合わせた構成とし
たので、波形メモリの1ワード構成16ビットを効率的
に使用することができる。また、差分データ6ビットを
互いに関連してビット数の1ビット変化する差分データ
指数部と差分データ仮数部とを組み合わせた構成とし
て、計3種類のモード(差分データ仮数部の分解能1ま
たは2または4)をとることによって、波形データ10
ビットのレンジに対して、分解能が1の差分値のレンジ
を5ビットまで保ちながら全体の差分値のレンジを7ビ
ットまで広げることが可能となり、波形変化の小さな楽
音波形においては差分値を精度よく取れて、比較的波形
変化の大きな楽音波形に適用できるまで差分値のレンジ
を広げることができる。
【0039】図3は本発明の第2の実施例における楽音
合成装置の構成を示すものである。図3において、30
1は波形メモリ、302はモード判定器、303は第1
のビット抽出器、304は第1のシフタ、305は第2
のビット抽出器、306は第2のシフタ、307はオフ
セット生成器、308は加算器、309は乗算器、31
0は加算器である。なお、51はアドレス発生器で、従
来例の構成と同じものである。以上のように構成された
本実施例の楽音合成装置について、以下その動作につい
て説明する。
合成装置の構成を示すものである。図3において、30
1は波形メモリ、302はモード判定器、303は第1
のビット抽出器、304は第1のシフタ、305は第2
のビット抽出器、306は第2のシフタ、307はオフ
セット生成器、308は加算器、309は乗算器、31
0は加算器である。なお、51はアドレス発生器で、従
来例の構成と同じものである。以上のように構成された
本実施例の楽音合成装置について、以下その動作につい
て説明する。
【0040】アドレス発生器51の動作は従来例と同様
であり、アドレス発生器51に出力したい楽器の音高情
報が入ると、アドレス整数部Ai とアドレス小数部Af
とが分割して出力され、アドレス整数部Ai は波形メモ
リ301に、アドレス小数部Af は乗算器309に送ら
れる。
であり、アドレス発生器51に出力したい楽器の音高情
報が入ると、アドレス整数部Ai とアドレス小数部Af
とが分割して出力され、アドレス整数部Ai は波形メモ
リ301に、アドレス小数部Af は乗算器309に送ら
れる。
【0041】波形メモリ301は、アドレス整数部Ai
を入力することにより、対応する波形メモリ内の波形デ
ータmビットと差分データnビットとが組み合わされた
データ(m+n)ビットを出力する。
を入力することにより、対応する波形メモリ内の波形デ
ータmビットと差分データnビットとが組み合わされた
データ(m+n)ビットを出力する。
【0042】一般に波形データのビット数としては、デ
ィジタルオーディオテープレコーダー(DAT)やコン
パクトディスクプレーヤー(CD)といったディジタル
オーディオ製品では16ビットがよく用いられている。
この16ビットというビット数は、必ずしも人間の聞こ
えと一致するわけではなく、波形メモリとして使用する
半導体メモリの1データ即ち1ワードを構成する単位が
2のべき乗であることに起因している。この1ワードに
用いる波形データのビット数は、所望のS/Nに応じて
変えられるべきであり、必ずしも2のべき乗である必要
はなく、より減らすことも可能であり、例えば1ワード
を波形データと、隣合う波形データとの差分データとを
組み合わせた構成とすることもできる。ここで、1ワー
ドのビット数をNw 、波形データとして人間の聞こえ上
必要なビット数をNp (<Nw )、隣合う波形データと
の差分データに用いるビット数をNd として、波形デー
タと差分データとを共に固定小数点表示で用い、波形メ
モリに記憶されている差分データをそのまま実際の差分
値として表わしたとすれば、特に高調波成分の多く波形
変化の大きな楽音(バイオリン、トランペットなど)で
はNd >Nw −Npとなることが多くなる。そこで、差
分値の大きなものはその分解能を大きく、差分値の小さ
いものはその差分値を小さくとるような浮動小数点表示
を用いて、差分データ仮数部と差分データ指数部とを設
け、いくつかのモードで分解能を制御することにより差
分値のレンジを広くとることができる。
ィジタルオーディオテープレコーダー(DAT)やコン
パクトディスクプレーヤー(CD)といったディジタル
オーディオ製品では16ビットがよく用いられている。
この16ビットというビット数は、必ずしも人間の聞こ
えと一致するわけではなく、波形メモリとして使用する
半導体メモリの1データ即ち1ワードを構成する単位が
2のべき乗であることに起因している。この1ワードに
用いる波形データのビット数は、所望のS/Nに応じて
変えられるべきであり、必ずしも2のべき乗である必要
はなく、より減らすことも可能であり、例えば1ワード
を波形データと、隣合う波形データとの差分データとを
組み合わせた構成とすることもできる。ここで、1ワー
ドのビット数をNw 、波形データとして人間の聞こえ上
必要なビット数をNp (<Nw )、隣合う波形データと
の差分データに用いるビット数をNd として、波形デー
タと差分データとを共に固定小数点表示で用い、波形メ
モリに記憶されている差分データをそのまま実際の差分
値として表わしたとすれば、特に高調波成分の多く波形
変化の大きな楽音(バイオリン、トランペットなど)で
はNd >Nw −Npとなることが多くなる。そこで、差
分値の大きなものはその分解能を大きく、差分値の小さ
いものはその差分値を小さくとるような浮動小数点表示
を用いて、差分データ仮数部と差分データ指数部とを設
け、いくつかのモードで分解能を制御することにより差
分値のレンジを広くとることができる。
【0043】ところで、楽器波形は、(1)発音開始時
の波形変化の特に大きな部分(過渡部)と、(2)過渡
部の後に持続する波形変化の比較的小さな部分(定常
部)との2つの部分に大別できる。定常部における波形
変化の大小に対応する差分値のレンジを浮動小数点表示
で取ることのできるようにビット数を定めても、波形変
化が特に大きい過渡部における差分値のレンジまでは対
応できなくなる。そこで、差分値のレンジによって波形
データになったり、差分データ指数部になったりするビ
ットを設け、差分値が特に大きいときはそのビットを差
分データ指数部として差分データ指数部全体としてのビ
ット数を増加させるモードを設定することにより、すな
わち波形データと差分データとをモードによって互いに
関連してビット数を変化させることにより、波形変化が
特に大きな過渡部などにおける大きな差分値にまで適用
できるようになる。
の波形変化の特に大きな部分(過渡部)と、(2)過渡
部の後に持続する波形変化の比較的小さな部分(定常
部)との2つの部分に大別できる。定常部における波形
変化の大小に対応する差分値のレンジを浮動小数点表示
で取ることのできるようにビット数を定めても、波形変
化が特に大きい過渡部における差分値のレンジまでは対
応できなくなる。そこで、差分値のレンジによって波形
データになったり、差分データ指数部になったりするビ
ットを設け、差分値が特に大きいときはそのビットを差
分データ指数部として差分データ指数部全体としてのビ
ット数を増加させるモードを設定することにより、すな
わち波形データと差分データとをモードによって互いに
関連してビット数を変化させることにより、波形変化が
特に大きな過渡部などにおける大きな差分値にまで適用
できるようになる。
【0044】一方、変化の小さい滑らかな波形をもつ楽
音(フルート,クラリネットなど)では分解能が大きく
なるような差分値の大きいモードをあまり必要とせず、
むしろ小さく滑らかな波形変化を精度よく取るために、
分解能の小さいモードにおいて差分データ仮数部のビッ
ト数を増やせば分解能の小さい差分値のレンジをより広
げることができる。そのためには、差分データ指数部と
差分データ仮数部とをモードによって互いに関連してビ
ット数を変えて、差分値の小さいときに差分データ仮数
部のビット数を増加させることにより、波形の小さな動
きを精度よく取ることができる。
音(フルート,クラリネットなど)では分解能が大きく
なるような差分値の大きいモードをあまり必要とせず、
むしろ小さく滑らかな波形変化を精度よく取るために、
分解能の小さいモードにおいて差分データ仮数部のビッ
ト数を増やせば分解能の小さい差分値のレンジをより広
げることができる。そのためには、差分データ指数部と
差分データ仮数部とをモードによって互いに関連してビ
ット数を変えて、差分値の小さいときに差分データ仮数
部のビット数を増加させることにより、波形の小さな動
きを精度よく取ることができる。
【0045】それで、波形メモリ301に記憶されるデ
ータの1ワード16ビットとした場合の構成例を図4に
示す。差分データ指数部として取り得る領域(D4〜D
5)を、モードが変わっても常に差分データ指数部にな
る差分データ指数部固有ビット1ビット(D5) と、モ
ードによって差分データ指数部になったり差分データ仮
数部になったりする差分データ指数部仮数部共用ビット
1ビット(D4) と、モードによって波形データになっ
たり差分データ指数部になったりする波形データ差分デ
ータ指数部共用ビット1ビット(D6) からなるものと
する。そして、差分値のレンジの小さい方から4つのモ
ードを設け、D5 が0のときモード値を0、D5 が1か
つD4 が0のときモード値を1、D5 が1かつD4 が1
かつD6 が0のときモード値を2、D5 が1かつD4 が
1かつD6 が1のときモード値を3とすると、それぞれ
のモードでの1ワード(m+n)=16ビットの構成
は、モード値が0のとき、差分データ仮数部5ビット
(D0〜D4)、差分データ指数部1ビット(D5) とな
り差分データn=6ビット(D0〜D5)、そして波形デ
ータm=10ビット(D6〜D15) の組合せとなる。ま
た、モード値が1のとき、差分データ仮数部4ビット
(D0〜D3)、差分データ指数部2ビット(D4〜D5)
となり差分データn=6ビット(D0〜D5)、そして波
形データm=10ビット(D6〜D15)の組合せとな
る。また、モード値が2または3のとき、差分データ仮
数部4ビット(D0〜D3)、差分データ指数部3ビット
(D4〜D6)となり差分データn=7ビット(D0〜D
6)、そして波形データm=9ビット(D7〜D15) の
組合せとなる。
ータの1ワード16ビットとした場合の構成例を図4に
示す。差分データ指数部として取り得る領域(D4〜D
5)を、モードが変わっても常に差分データ指数部にな
る差分データ指数部固有ビット1ビット(D5) と、モ
ードによって差分データ指数部になったり差分データ仮
数部になったりする差分データ指数部仮数部共用ビット
1ビット(D4) と、モードによって波形データになっ
たり差分データ指数部になったりする波形データ差分デ
ータ指数部共用ビット1ビット(D6) からなるものと
する。そして、差分値のレンジの小さい方から4つのモ
ードを設け、D5 が0のときモード値を0、D5 が1か
つD4 が0のときモード値を1、D5 が1かつD4 が1
かつD6 が0のときモード値を2、D5 が1かつD4 が
1かつD6 が1のときモード値を3とすると、それぞれ
のモードでの1ワード(m+n)=16ビットの構成
は、モード値が0のとき、差分データ仮数部5ビット
(D0〜D4)、差分データ指数部1ビット(D5) とな
り差分データn=6ビット(D0〜D5)、そして波形デ
ータm=10ビット(D6〜D15) の組合せとなる。ま
た、モード値が1のとき、差分データ仮数部4ビット
(D0〜D3)、差分データ指数部2ビット(D4〜D5)
となり差分データn=6ビット(D0〜D5)、そして波
形データm=10ビット(D6〜D15)の組合せとな
る。また、モード値が2または3のとき、差分データ仮
数部4ビット(D0〜D3)、差分データ指数部3ビット
(D4〜D6)となり差分データn=7ビット(D0〜D
6)、そして波形データm=9ビット(D7〜D15) の
組合せとなる。
【0046】モード判定器302は、波形メモリ301
から送られてくるデータの差分データ指数部(D5 また
はD4〜D5またはD4〜D6)から、図4に示すような差
分データ指数部に対応するモード値を判定し出力する。
ここで、D5 が0のときモード値は0と判定され、D5
が1のときでD4 が0の時モード値は1、D5 が1のと
きでD4 が1のときでD6 が0のときモード値は2、D
5 が1のときでD4 が1のときでD6 が1のときモード
値は3、をそれぞれ判定するものとし、モード判定器3
02に入力されるデータのビット数は差分データ指数部
として取り得る最大領域3ビット(D4〜D6)とする。
から送られてくるデータの差分データ指数部(D5 また
はD4〜D5またはD4〜D6)から、図4に示すような差
分データ指数部に対応するモード値を判定し出力する。
ここで、D5 が0のときモード値は0と判定され、D5
が1のときでD4 が0の時モード値は1、D5 が1のと
きでD4 が1のときでD6 が0のときモード値は2、D
5 が1のときでD4 が1のときでD6 が1のときモード
値は3、をそれぞれ判定するものとし、モード判定器3
02に入力されるデータのビット数は差分データ指数部
として取り得る最大領域3ビット(D4〜D6)とする。
【0047】ビット抽出器303は、波形メモリ301
から読み出されるデータ(D0〜D15) に対してモード
値を入力することにより、対応する波形データ(モード
値が0または1のときD6〜D15、 モード値が2または
3のときD7〜D15)のビット抽出を行う。ここで、ビ
ット抽出器303に入力する波形メモリ301から読み
出されるデータのビット数は、波形データとしてとり得
る領域10ビット(D6〜D15) とする。
から読み出されるデータ(D0〜D15) に対してモード
値を入力することにより、対応する波形データ(モード
値が0または1のときD6〜D15、 モード値が2または
3のときD7〜D15)のビット抽出を行う。ここで、ビ
ット抽出器303に入力する波形メモリ301から読み
出されるデータのビット数は、波形データとしてとり得
る領域10ビット(D6〜D15) とする。
【0048】シフタ304は、各々のモード値に対応す
るシフト量に従ってビット抽出器303で得られた波形
データのビットシフトを行い、波形値Pとして出力す
る。ここで、モード値が0または1のときシフト量は
0、モード値が2または3のときシフト量は1とするの
で、波形値Pは10ビットとして出力される。
るシフト量に従ってビット抽出器303で得られた波形
データのビットシフトを行い、波形値Pとして出力す
る。ここで、モード値が0または1のときシフト量は
0、モード値が2または3のときシフト量は1とするの
で、波形値Pは10ビットとして出力される。
【0049】ビット抽出器305は、波形メモリ301
から読み出されるデータ(D0〜D15) に対してモード
値を入力することにより、対応する差分データ仮数部
(モード値が0のときD0〜D4、モード値が1または2
または3のときD0〜D3)のビット抽出を行う。ここ
で、ビット抽出器305に入力する波形メモリ301か
ら読み出されるデータのビット数は、波形データのとり
得る領域を除いた領域6ビット(D0〜D5)とした。
から読み出されるデータ(D0〜D15) に対してモード
値を入力することにより、対応する差分データ仮数部
(モード値が0のときD0〜D4、モード値が1または2
または3のときD0〜D3)のビット抽出を行う。ここ
で、ビット抽出器305に入力する波形メモリ301か
ら読み出されるデータのビット数は、波形データのとり
得る領域を除いた領域6ビット(D0〜D5)とした。
【0050】シフタ306は、各々のモード値に対応す
るシフト量(差分データ仮数部の分解能相当)に従って
ビット抽出器305で得られた差分データ仮数部のビッ
トシフトを行い出力する。
るシフト量(差分データ仮数部の分解能相当)に従って
ビット抽出器305で得られた差分データ仮数部のビッ
トシフトを行い出力する。
【0051】オフセット生成器307は、各々のモード
値に対応するオフセットの絶対値を、差分データ仮数部
の正負の符号(モード値が0のときD4 、モード値が1
または2または3のときD3)に対応させた値に変換し
て出力する。
値に対応するオフセットの絶対値を、差分データ仮数部
の正負の符号(モード値が0のときD4 、モード値が1
または2または3のときD3)に対応させた値に変換し
て出力する。
【0052】加算器308は、シフタ306出力とオフ
セット生成器307出力とを加算し、差分値Δを出力す
る。
セット生成器307出力とを加算し、差分値Δを出力す
る。
【0053】ここで、モード値が0のとき、差分データ
仮数部の分解能を1とするためシフタ306におけるシ
フト量を0ビット、オフセット生成器307から出力さ
れるオフセットを0とする。また、モード値が1のと
き、差分データ仮数部の分解能を2とするためシフタ3
06におけるシフト量を1ビット、オフセット生成器3
07から出力されるオフセットを差分データ仮数部の正
負の符号に対応して16あるいは−16とする。また、
モード値が2のとき、差分データ仮数部の分解能を4と
するためシフタ306におけるシフト量を2ビット、オ
フセット生成器307から出力されるオフセットを差分
データ仮数部の正負の符号に対応して32あるいは−3
2とする。また、モード値が3のとき、差分データ仮数
部の分解能を8とするためシフタ306におけるシフト
量を3ビット、オフセット生成器307から出力される
オフセットを差分データ仮数部の正負の符号に対応して
64あるいは−64とする。このとき、波形データと差
分データ仮数部が2の補数形式で表現されビット抽出器
303,シフタ306,オフセット生成器307,加算
器308における動作が2の補数対応でなされた場合、
各々のモードでの差分値のレンジは、モード値が0のと
き−16〜15(分解能1)、モード値が1のとき−3
2〜−18及び16〜30(分解能2)、モード値が2
のとき−64〜−36及び32〜60(分解能4)、モ
ード値が3のとき−72〜−128及び64〜120
(分解能8)であり、全体として−128〜120(8
ビット)のレンジを取ることができるので、差分データ
6ビットを固定小数点表現(分解能1)としたときの差
分値のレンジ−32〜31(6ビット)に比べはるかに
広くなるとともに、モード値が0における差分データ仮
数部のビット数が4ビットではなく5ビットであるため
に、−16〜15(5ビット)まで分解能1で差分値を
とることができる。
仮数部の分解能を1とするためシフタ306におけるシ
フト量を0ビット、オフセット生成器307から出力さ
れるオフセットを0とする。また、モード値が1のと
き、差分データ仮数部の分解能を2とするためシフタ3
06におけるシフト量を1ビット、オフセット生成器3
07から出力されるオフセットを差分データ仮数部の正
負の符号に対応して16あるいは−16とする。また、
モード値が2のとき、差分データ仮数部の分解能を4と
するためシフタ306におけるシフト量を2ビット、オ
フセット生成器307から出力されるオフセットを差分
データ仮数部の正負の符号に対応して32あるいは−3
2とする。また、モード値が3のとき、差分データ仮数
部の分解能を8とするためシフタ306におけるシフト
量を3ビット、オフセット生成器307から出力される
オフセットを差分データ仮数部の正負の符号に対応して
64あるいは−64とする。このとき、波形データと差
分データ仮数部が2の補数形式で表現されビット抽出器
303,シフタ306,オフセット生成器307,加算
器308における動作が2の補数対応でなされた場合、
各々のモードでの差分値のレンジは、モード値が0のと
き−16〜15(分解能1)、モード値が1のとき−3
2〜−18及び16〜30(分解能2)、モード値が2
のとき−64〜−36及び32〜60(分解能4)、モ
ード値が3のとき−72〜−128及び64〜120
(分解能8)であり、全体として−128〜120(8
ビット)のレンジを取ることができるので、差分データ
6ビットを固定小数点表現(分解能1)としたときの差
分値のレンジ−32〜31(6ビット)に比べはるかに
広くなるとともに、モード値が0における差分データ仮
数部のビット数が4ビットではなく5ビットであるため
に、−16〜15(5ビット)まで分解能1で差分値を
とることができる。
【0054】乗算器309は、加算器308から出力さ
れる整数値で表現される差分値Δ(8ビット)とアドレ
ス小数部Af (10ビット)とを乗算するが、アドレス
小数部Af は1より小さな小数であるので、加算器31
0において、乗算器309の乗算結果の上位8ビット
と、シフタ304から送られてくる波形値P(10ビッ
ト)とを加算すれば、補間された楽音波形値(10ビッ
ト)が得られることとなる。
れる整数値で表現される差分値Δ(8ビット)とアドレ
ス小数部Af (10ビット)とを乗算するが、アドレス
小数部Af は1より小さな小数であるので、加算器31
0において、乗算器309の乗算結果の上位8ビット
と、シフタ304から送られてくる波形値P(10ビッ
ト)とを加算すれば、補間された楽音波形値(10ビッ
ト)が得られることとなる。
【0055】なお、ここでは差分データ指数部固有ビッ
トを1ビット、差分データ指数部仮数部共有ビットを1
ビット、波形データ差分データ指数部共用ビットを1ビ
ットとし差分値のモードを4種類にしたが、そのいずれ
かあるいは複数のビットを増やしてモードをより多く設
定し、差分値のレンジをより広くとることも可能であ
る。
トを1ビット、差分データ指数部仮数部共有ビットを1
ビット、波形データ差分データ指数部共用ビットを1ビ
ットとし差分値のモードを4種類にしたが、そのいずれ
かあるいは複数のビットを増やしてモードをより多く設
定し、差分値のレンジをより広くとることも可能であ
る。
【0056】なお、ここでは差分データ指数部(D5 ま
たはD4〜D5またはD4〜D6)に対応してモード判定器
で出力されるモード値が0のとき、差分データ仮数部の
シフト量を0、オフセットを0、また、モード値が1の
とき、差分データ仮数部のシフト量を1、オフセットを
差分データ仮数部の正負の符号に対応して16あるいは
−16、また、モード値が2のとき、シフト量を2、オ
フセットを32あるいは−32、また、モード値が3の
とき、シフト量を3、オフセットを64あるいは−64
としたが、例えばそれぞれのモード値におけるシフト量
及びオフセット量を1ビット大きく(2倍)してもよ
く、その場合、差分値は−256〜240(9ビット)
のレンジを取ることができるようになる。
たはD4〜D5またはD4〜D6)に対応してモード判定器
で出力されるモード値が0のとき、差分データ仮数部の
シフト量を0、オフセットを0、また、モード値が1の
とき、差分データ仮数部のシフト量を1、オフセットを
差分データ仮数部の正負の符号に対応して16あるいは
−16、また、モード値が2のとき、シフト量を2、オ
フセットを32あるいは−32、また、モード値が3の
とき、シフト量を3、オフセットを64あるいは−64
としたが、例えばそれぞれのモード値におけるシフト量
及びオフセット量を1ビット大きく(2倍)してもよ
く、その場合、差分値は−256〜240(9ビット)
のレンジを取ることができるようになる。
【0057】なお、ここではビット抽出器303を、波
形メモリ301から読み出されるデータの10ビット
(D6〜D15) を入力し、波形データとしてモード値に
したがった10ビット(D6〜D15) または9ビット
(D7〜D15) を抽出し出力するものとし、また、ビッ
ト抽出器305を、波形メモリ301から読み出される
データの6ビット(D0〜D5)を入力し、差分データ仮
数部としてモード値にしたがった5ビット(D0〜4)
または4ビット(D0〜D3) を抽出し出力する構成と
したが、例えば、ビット抽出器303,304の入力
を、ともに波形メモリ301から読み出されるデータ1
6ビット(D0〜D15)として、それぞれ実施例と同じ
出力を得るような構成にすることも可能である。
形メモリ301から読み出されるデータの10ビット
(D6〜D15) を入力し、波形データとしてモード値に
したがった10ビット(D6〜D15) または9ビット
(D7〜D15) を抽出し出力するものとし、また、ビッ
ト抽出器305を、波形メモリ301から読み出される
データの6ビット(D0〜D5)を入力し、差分データ仮
数部としてモード値にしたがった5ビット(D0〜4)
または4ビット(D0〜D3) を抽出し出力する構成と
したが、例えば、ビット抽出器303,304の入力
を、ともに波形メモリ301から読み出されるデータ1
6ビット(D0〜D15)として、それぞれ実施例と同じ
出力を得るような構成にすることも可能である。
【0058】以上のように本実施例によれば、波形メモ
リの1ワードを、波形データが10ビットのとき隣合う
波形データを6ビットとし、波形データが9ビットのと
き隣合う差分データを7ビットとして組み合わせた構成
としたので、波形メモリの1ワード構成16ビットを効
率的に使用することができる。また、波形データ10ビ
ットと差分データ6ビットの組合せの時差分データ指数
部と差分データ仮数部とのビット数を互いに関連して1
ビット変化させて2つのモード(差分データ仮数部の分
解能1または2)を設定し、また、波形データと差分デ
ータのビット数を互いに関連して1ビット変化させて波
形データ9ビットと差分データ7ビットの組合せとした
とき2つのモード(差分データ仮数部の分解能4または
8)を設定して、計4種類のモードをとることによっ
て、波形データ10ビットのレンジに対して、分解能が
1の差分値のレンジを5ビットまで保ちながら全体の差
分値のレンジを8ビットまで広げることが可能となり、
波形変化の小さな楽音波形においてはその波形変化すな
わち差分値を精度よく取れて、過渡部などの波形変化の
かなり大きなものに適用できるまで差分値のレンジを広
く取ることができる。
リの1ワードを、波形データが10ビットのとき隣合う
波形データを6ビットとし、波形データが9ビットのと
き隣合う差分データを7ビットとして組み合わせた構成
としたので、波形メモリの1ワード構成16ビットを効
率的に使用することができる。また、波形データ10ビ
ットと差分データ6ビットの組合せの時差分データ指数
部と差分データ仮数部とのビット数を互いに関連して1
ビット変化させて2つのモード(差分データ仮数部の分
解能1または2)を設定し、また、波形データと差分デ
ータのビット数を互いに関連して1ビット変化させて波
形データ9ビットと差分データ7ビットの組合せとした
とき2つのモード(差分データ仮数部の分解能4または
8)を設定して、計4種類のモードをとることによっ
て、波形データ10ビットのレンジに対して、分解能が
1の差分値のレンジを5ビットまで保ちながら全体の差
分値のレンジを8ビットまで広げることが可能となり、
波形変化の小さな楽音波形においてはその波形変化すな
わち差分値を精度よく取れて、過渡部などの波形変化の
かなり大きなものに適用できるまで差分値のレンジを広
く取ることができる。
【0059】
【発明の効果】以上のように本発明は、波形メモリのデ
ータ1ワードを波形データと対応する差分データとを1
つずつ組み合わせた構成とすることによって、波形メモ
リからデータの読み出しを1回行うだけで補間された楽
音波形値を演算することができるとともに、差分データ
を浮動小数点表示として仮数部と指数部を設けることに
よって差分値のレンジを広くとることができるために、
波形変化の大きな楽音に対しても補間された楽音波形値
を演算することが可能となり、その実用上優れた効果を
有するものである。
ータ1ワードを波形データと対応する差分データとを1
つずつ組み合わせた構成とすることによって、波形メモ
リからデータの読み出しを1回行うだけで補間された楽
音波形値を演算することができるとともに、差分データ
を浮動小数点表示として仮数部と指数部を設けることに
よって差分値のレンジを広くとることができるために、
波形変化の大きな楽音に対しても補間された楽音波形値
を演算することが可能となり、その実用上優れた効果を
有するものである。
【図1】本発明の第1の実施例における楽音合成装置の
構成を示すブロック図
構成を示すブロック図
【図2】同第1の実施例における波形メモリに記憶され
ている波形データ1ワードのビット構成図
ている波形データ1ワードのビット構成図
【図3】本発明の第2の実施例における楽音合成装置の
構成を示すブロック図
構成を示すブロック図
【図4】同第2の実施例における波形メモリに記憶され
ている波形データ1ワードのビット構成図
ている波形データ1ワードのビット構成図
【図5】従来の楽音合成装置の構成を示すブロック図
【図6】同従来例におけるアドレス発生器の構成を示す
ブロック図
ブロック図
【図7】同従来例におけるアドレスのビット構成図
11,301 波形メモリ 12,302 モード判定器 13,303,305 ビット抽出器 14,304,306 シフタ 15,307 オフセット生成器 16,18,308,310 加算器 17,309 乗算器 51 アドレス発生器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中西 雅浩 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 田中 温子 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 出力したい楽器の音高に対応して変化す
るアドレス整数部とアドレス小数部とから形成されるア
ドレスを出力するアドレス発生器と、 互いに関連してビット数が変化する差分データ指数部と
差分データ仮数部とからなる予め定めたビット数nビッ
トの差分データとmビットの波形データとを組み合わせ
て予め定めたビット数(m+n)ビットを1ワードのデ
ータとして記憶し、前記アドレス発生器から出力される
前記アドレス整数部に対応したデータを出力する波形メ
モリと、 前記波形メモリから読み出されるデータの差分データ指
数部からモード値を判定するモード判定器と、 前記波形メモリから読み出されるデータに対して前記モ
ード判定器出力にしたがったビット数を持つ前記差分デ
ータ仮数部を抽出するビット抽出器と、 前記モード判定器出力にしたがって前記ビット抽出器か
ら出力される前記差分データ仮数部のビットシフトを行
うシフタと、 前記モード判定器出力に対応して前記差分データ仮数部
と同一の正負の符号を持つオフセットを生成するオフセ
ット生成器と、 前記シフタ出力と前記オフセット生成器出力とを加算し
差分値を出力する第1の加算器と、 前記第1の加算器出力と前記アドレス発生器から出力さ
れる前記アドレス小数部とを乗算する乗算器と、 前記乗算器出力と前記波形メモリから読み出されるデー
タの波形データとを加算する第2の加算器とを備えたこ
とを特徴とする楽音合成装置。 - 【請求項2】 出力したい楽器の音高に対応して変化す
るアドレス整数部とアドレス小数部とから形成されるア
ドレスを出力するアドレス発生器と、 互いに関連してビット数が変化する差分データ指数部と
差分データ仮数部とからなる変化するビット数nビット
の差分データとmビットの波形データとを組み合わせて
予め定めたビット数(m+n)ビットを1ワードのデー
タとして記憶し、前記アドレス発生器から出力される前
記アドレス整数部に対応したデータを出力する波形メモ
リと、 前記波形メモリから読み出されるデータの差分データ指
数部からモード値を判定するモード判定器と、 前記波形メモリから読み出されるデータに対して前記モ
ード判定器出力にしたがったビット数を持つ前記波形デ
ータを抽出する第一のビット抽出器と、 前記モード判定器出力にしたがって前記第一のビット抽
出器から出力される前記波形データのビットシフトを行
い波形値を出力する第1のシフタと、 前記波形メモリから読み出されるデータに対して前記モ
ード判定器出力にしたがったビット数を持つ前記差分デ
ータ仮数部を抽出する第2のビット抽出器と、 前記モード判定器出力にしたがって前記第2のビット抽
出器から出力される前記差分データ仮数部のビットシフ
トを行う第2のシフタと、 前記モード判定器出力に対応して前記差分データ仮数部
と同一の正負の符号を持つオフセットを生成するオフセ
ット生成器と、 前記第2のシフタ出力と前記オフセット生成器出力とを
加算し差分値を出力する第1の加算器と、 前記第1の加算器出力と前記アドレス発生器から出力さ
れるアドレス小数部とを乗算する乗算器と、 前記乗算器出力と前記第1のシフタ出力とを加算する第
2の加算器とを備え、 前記波形データと対応する前記差分データとは互いに関
連してビット数が変化することを特徴とする楽音合成装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4059942A JPH05265462A (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 楽音合成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4059942A JPH05265462A (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 楽音合成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05265462A true JPH05265462A (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=13127709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4059942A Pending JPH05265462A (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 楽音合成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05265462A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016050981A (ja) * | 2014-08-29 | 2016-04-11 | 株式会社河合楽器製作所 | 効果付与装置 |
-
1992
- 1992-03-17 JP JP4059942A patent/JPH05265462A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016050981A (ja) * | 2014-08-29 | 2016-04-11 | 株式会社河合楽器製作所 | 効果付与装置 |
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