JPH0526619U - 車輌用内装品 - Google Patents

車輌用内装品

Info

Publication number
JPH0526619U
JPH0526619U JP7657391U JP7657391U JPH0526619U JP H0526619 U JPH0526619 U JP H0526619U JP 7657391 U JP7657391 U JP 7657391U JP 7657391 U JP7657391 U JP 7657391U JP H0526619 U JPH0526619 U JP H0526619U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mounting
mounting hole
bolt
vehicle interior
mounting bolt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7657391U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2555829Y2 (ja
Inventor
勝斎 尾世
Original Assignee
西川化成株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 西川化成株式会社 filed Critical 西川化成株式会社
Priority to JP7657391U priority Critical patent/JP2555829Y2/ja
Publication of JPH0526619U publication Critical patent/JPH0526619U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2555829Y2 publication Critical patent/JP2555829Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Passenger Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 車輌用内装品を車輌部材に取り付けるための
取付用ボルトを成形型にセットする作業を不要にすると
共に、リサイクル時に取付用ボルトを車輌用内装品から
容易に離脱できるようにする。 【構成】 アシストグリップ18におけるインナーパネ
ル10への取付部に取付用ボルト42が挿通される取付
孔40が設けられている。アシストグリップ18の下面
には、取付孔40に連通しており、取付用ボルト42を
側方から収納可能で且つ収納した取付用ボルト42を取
付孔40へ挿入可能な形状の凹部38が設けられてい
る。凹部38のインナーパネル10側の壁部18cにお
ける取付孔40の両側には、弾性変形によって取付用ボ
ルト42の取付孔40への挿通を許容する一方該取付孔
40に挿通された取付用ボルト42の取付孔40からの
離脱を阻止する一対の係止部44が設けられている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車輌のドアパネルやドアトリム等の車輌部材に取り付けられる合成 樹脂よりなる車輌用内装品の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
車輌部材に取り付けられる合成樹脂よりなる車輌用内装品としては、実開昭5 7−125641号公報に示されるように、グリップ本体の端部に取付用ボルト が埋め込み固定されてなるアシストグリップが知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかるに、上記アシストグリップのように、取付用ボルトをグリップ本体に埋 め込み固定する場合には、成形型に予め取付用ボルトをセットした後、成形型の キャビティに合成樹脂を充填しなければならないので、車輌用装品の成形に時間 が掛かるという問題がある。
【0004】 また、近時、資源の節約等の観点から、合成樹脂よりなる車輌用内装品のリサ イクルが求められているが、取付用ボルトをグリップ本体に埋め込み固定する場 合には、リサイクル時に取付用ボルトを取り外す作業が煩雑であるという問題も ある。
【0005】 本考案は上記問題点を一挙に解決し、取付用ボルトを成形型にセットする作業 を不要にすると共に、リサイクル時に取付用ボルトを車輌用内装品から容易に離 脱できるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本考案は、車輌用内装品に取付用ボルトを挿通さ せるための取付孔を設けると共に、弾性変形可能な係止部によって取付孔内に挿 通された取付用ボルトの離脱を阻止するものである。
【0007】 具体的に本考案が講じた解決手段は、車輌用部材に取り付けられる合成樹脂よ りなる車輌用内装品を対象とし、上記車輌部材への車輌用内装品の取付部に設け られ取付用ボルトが挿通される取付孔と、該取付孔に連通して設けられ、上記取 付用ボルトが側方から収納可能で且つ収納された該取付用ボルトが上記取付孔へ 挿入可能な形状の凹部と、該凹部の壁部における上記取付孔の両側に対設され、 弾性変形によって上記取付用ボルトの上記取付孔への挿通を許容する一方該取付 孔に挿通された取付用ボルトの上記取付孔からの離脱を阻止する一対の係止部と を備えている構成とするものである。
【0008】
【作用】
上記の構成により、車輌部材への取付部に取付用ボルト挿通用の取付孔が設け られ、取付用ボルトを側方から収納可能で且つ収納された取付用ボルトを取付孔 へ挿入可能な形状の凹部が設けられ、弾性変形によって取付用ボルトの取付孔へ の挿通を許容する一方取付孔内に挿通された取付用ボルトの取付孔からの離脱を 阻止する係止部が設けられているために、車輌用内装品を成形した後に該車輌用 内装品に取付用ボルトを組み付けることができると共に、リサイクル時には係止 部を変形させることにより取付用ボルトを車輌用内装品から容易に離脱させるこ とができる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0010】 図1は本考案の一実施例に係る車輌用内装品の断面構造を示し、同図において 、10は車輌部材としてのインナーパネル、12はドアトリムであって、該ドア トリム12は発泡成形品よりなる基材14と該基材14の表面に貼着されたトリ ム表皮16とから構成されている。また、18はインナーパネル10に取り付け られ、上下方向に延びる垂直部18aと該垂直部18aの下端に連続し水平方向 に延びる水平部18bとからなるL字状の車輌用内装品としてのアシストグリッ プであって、該アシストグリップ18はインジェクション成形品よりなる芯材2 0と該芯材20の表面にさらにインジェクション成形されたグリップ表皮22と から構成されている。
【0011】 インナーパネル10とドアトリム12との間には、ハット状に屈曲したブラケ ット26が配置されており、図2に示すように、ブラケット26はその中央部に 設けられた開口部26aにおいてインナーパネル10に突設されたL字状のブラ ケット係止片28に係止されている。
【0012】 アシストグリップ18の垂直部18aの上端には、円錐台状の上側凹部30と 該上側凹部30の底部に連通しアシストグリップ18を貫通する上側取付孔32 とが設けられており、アシストグリップ18の垂直部18aの上端部は上側取付 孔32に挿通された上側取付用ボルト34によってブラケット26の上端部26 bに取り付けられている。尚、図1において、36は上側凹部30の開口部を覆 うキャップである。
【0013】 図1、図3及び図4に示すように、アシストグリップ18の水平部18bには 、該水平部18bの下面で開口し水平方向に延びる下側凹部38と、該下側凹部 38内を図1の左右方向に延びるリブ39と、水平部18bのインナーパネル1 0側の壁部18cを貫通する下側取付孔40とが設けられており、アシストグリ ップ18の水平部18bは、下側取付孔40に挿通された下側取付用ボルト42 によってブラケット26の下端部26cに取り付けられている。この場合、下側 凹部38は、下側取付用ボルト42を下方から収納可能で且つ収納された下側取 付用ボルト42を下側取付孔40へ挿入可能な形状に形成されている。
【0014】 アシストグリップ18の水平部18bのインナーパネル10側の壁部18cに おける下側取付孔38の両側には、テーパー面を有し対向する係止爪44aを備 えた一対の係止部44,44が突設されており、該一対の係止部44,44は、 その弾性変形によって、下側取付用ボルト42の下側取付孔38への挿通を許容 する一方下側取付孔38に挿通された下側取付用ボルト42の下側取付孔38か らの離脱を阻止するような形状に形成されている。
【0015】 また、上記一対の係止部44,44は、対向する側壁44b,44bが下側取 付孔38に挿通された下側取付用ボルト42の頭部と近接した位置にあり、上記 下側取付用ボルト42の回転を阻止するよう形成されている。
【0016】 本実施例に係るアシストグリップ18は上記のように構成されているために、 一対の係止部44を両側へ弾性変形させることにより、アシストグリップ18を 成形した後に下側凹部38から下側取付孔40に下側取付用ボルト42を挿通す ることができると共に、リサイクル時にも一対の係止部44を弾性変形させるこ とにより下側取付用ボルト42をインナーパネル10から容易に離脱させること ができる。
【0017】 尚、本発明に係る車輌用内装品はアシストグリップに限らないと共に、上記実 施例では車輌用内装品は車輌パネルに取り付けられていたが、これに代えて、車 輌用内装品は車輌用内装パネルに取り付けられるような構造であってもよい。
【0018】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案に係る車輌用内装品によると、車輌部材への車輌 用内装品の取付部に取付用ボルトを挿通する取付孔を設け、取付用ボルトを側方 から収納可能で且つ収納された取付用ボルトを取付孔へ挿入可能な形状の凹部を 設け、弾性変形によって取付用ボルトの取付孔内への挿通を許容する一方取付孔 内に挿通された取付用ボルトの取付孔からの離脱を阻止する係止部を設けたため に、車輌用内装品を成形した後に該車輌用内装品に取付用ボルトを組み付けるこ とができると共に、リサイクル時には係止部を弾性変形させることにより取付用 ボルトを車輌用内装品から容易に離脱させることができる。
【0019】 また、前記凹部を側方から取付用ボルトを挿入可能な形状に形成したため、車 輌用内装品の成形後に取付用ボルトを組み付けることができるにも拘らず取付用 ボルトが車輌内部から見えないので、車輌用内装品の美観が低下しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るアシストグリップの断
面図である。
【図2】図1におけるII−II線の断面図である。
【図3】上記アシストグリップにおける下側取付孔、下
側凹部及び係止部の近傍の底面図である。
【図4】図3におけるIV−IV線の断面図である。
【符号の説明】
10…インナーパネル(車輌部材) 12…ドアトリム 18…アシストグリップ(車輌用内装品) 18a…垂直部 18b…水平部 18c…壁部 26…ブラケット 38…下側凹部(凹部) 40…下側取付孔(取付孔) 42…下型取付用ボルト(取付用ボルト) 44…係止部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輌部材に取り付けられる合成樹脂より
    なる車輌用内装品であって、 上記車輌部材への車輌用内装品の取付部に設けられ取付
    用ボルトが挿通される取付孔と、 該取付孔に連通して設けられ、上記取付用ボルトが側方
    から収納可能で且つ収納された該取付用ボルトが上記取
    付孔へ挿入可能な形状の凹部と、 該凹部の壁部における上記取付孔の両側に対設され、弾
    性変形によって上記取付用ボルトの上記取付孔への挿通
    を許容する一方該取付孔に挿通された取付用ボルトの上
    記取付孔からの離脱を阻止する一対の係止部とを備えて
    いることを特徴とする車輌用内装品。
JP7657391U 1991-09-24 1991-09-24 車輌用内装品 Expired - Lifetime JP2555829Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7657391U JP2555829Y2 (ja) 1991-09-24 1991-09-24 車輌用内装品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7657391U JP2555829Y2 (ja) 1991-09-24 1991-09-24 車輌用内装品

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0526619U true JPH0526619U (ja) 1993-04-06
JP2555829Y2 JP2555829Y2 (ja) 1997-11-26

Family

ID=13608989

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7657391U Expired - Lifetime JP2555829Y2 (ja) 1991-09-24 1991-09-24 車輌用内装品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2555829Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009126446A (ja) * 2007-11-27 2009-06-11 Inoac Corp 車両内装部品
WO2016188942A1 (en) * 2015-05-26 2016-12-01 Jaguar Land Rover Limited Mounting assembly

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009126446A (ja) * 2007-11-27 2009-06-11 Inoac Corp 車両内装部品
WO2016188942A1 (en) * 2015-05-26 2016-12-01 Jaguar Land Rover Limited Mounting assembly

Also Published As

Publication number Publication date
JP2555829Y2 (ja) 1997-11-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8141933B2 (en) Vehicle door and method of manufacturing same
US7410206B2 (en) Component parts joining structure
JPH0526619U (ja) 車輌用内装品
JPS62289449A (ja) 自動車用バンパの取付部構造
JP3211675B2 (ja) 自動車用ミラーブラケット
JP6375990B2 (ja) アシストグリップ
JP4146547B2 (ja) 車両用内装部品のクリップ取付座
JP2020029159A (ja) 見切りシール取付構造
KR100412817B1 (ko) 자동차의 도어트림 장착구조
JP2012091657A (ja) コンソールボックス
JPS629072Y2 (ja)
JPS6239941Y2 (ja)
CN108202676B (zh) 车辆下部结构
JPS63518Y2 (ja)
JP2593669Y2 (ja) ハーネスカバー
JPH0423747Y2 (ja)
JPS6349399Y2 (ja)
JPH04257731A (ja) ガラスラン
JPH0755158Y2 (ja) 係止部材の取付構造
JPH0621912U (ja) 発泡成形品のインサート部品
JPH0211150Y2 (ja)
JPH0591990U (ja) プルハンドル一体型パワーウインドウスイッチフィニッシャ ー
JP2591041Y2 (ja) 自動車用コーナピース
JPH04300741A (ja) アシストグリップ
JPH0323610Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19970722