JPH0526660U - 車両用ルーフモール取付構造 - Google Patents
車両用ルーフモール取付構造Info
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- JPH0526660U JPH0526660U JP8580691U JP8580691U JPH0526660U JP H0526660 U JPH0526660 U JP H0526660U JP 8580691 U JP8580691 U JP 8580691U JP 8580691 U JP8580691 U JP 8580691U JP H0526660 U JPH0526660 U JP H0526660U
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- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 claims abstract description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
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Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ルーフモールの浮きや取付位置のばらつきを
防止し、車両のルーフ外観の向上を図る。 【構成】 ルーフパネル1に設けたリテーナ2と、ルー
フモール6に設けたクリップ7のうち一方の部材には、
その係合方向の前方に開口する係合溝11を有しその開
口端部が弾性変形によって左右方向に拡開可能な第1係
合部10が設けられる。他方の部材には、前記第1係合
部10に係合してその上下方向の位置決めをなす第2係
合部20が設けられる。その係合部20には、前記第1
係合部10の係合溝11に係合してその係合方向及びそ
れに交差する左右方向の位置決めをなす位置決め部21
が設けられる。クリップ7がリテーナ2に係合されるこ
とによってルーフモール6がルーフパネル1に装着され
る。
防止し、車両のルーフ外観の向上を図る。 【構成】 ルーフパネル1に設けたリテーナ2と、ルー
フモール6に設けたクリップ7のうち一方の部材には、
その係合方向の前方に開口する係合溝11を有しその開
口端部が弾性変形によって左右方向に拡開可能な第1係
合部10が設けられる。他方の部材には、前記第1係合
部10に係合してその上下方向の位置決めをなす第2係
合部20が設けられる。その係合部20には、前記第1
係合部10の係合溝11に係合してその係合方向及びそ
れに交差する左右方向の位置決めをなす位置決め部21
が設けられる。クリップ7がリテーナ2に係合されるこ
とによってルーフモール6がルーフパネル1に装着され
る。
Description
【0001】
本考案は、車両のルーフパネルにルーフモールを装着するための車両用ルーフ モール取付構造に関する。
【0002】
自動車等の車両には、図9に示されているようにルーフパネル1の左右両側( 図は一側を示す)に車両用ルーフモール6が前後方向に沿って装着されるものが ある。 このようなルーフモール6の前端部をルーフパネル1に装着するルーフモール 取付構造(図9の符号Aで示す部分の取付構造)の従来例について述べる。 図5,6に示されているように、ルーフパネル1に形成されたドリップ部1a の底面にリテーナ102がその金属製ボルト軸103にナット104を締め付け ることによって固定されている。このリテーナ102には、金属バネ製の係合バ ネ片105がその係合方向の前方(図6において左方)に向けて折曲されている 。なお係合バネ片105の先端部には略V字状の係止部105aが設けられてい る。 またルーフモール6には、合成樹脂製クリップ107が加硫接着によって一体 化されている。このクリップ107には、その係合方向の前方(図6において右 方)に開口する係合凹部108が形成されている。なお係合凹部108の底壁に は係止穴108aが開けられている。 そして、モール取り付け時あるいはモール取り替え時などにおいてルーフパネ ル1にルーフモール6を装着する場合には、リテーナ102の係合バネ片105 の後方にクリップ107の係合凹部108を対応させた状態で、ルーフモール6 をその長手方向(図6において右方)へ引き込むようにして移動させる。これに より、図6に示されているように係合バネ片105が前記係合凹部108内にそ の底壁をくわえ込むようにして係入され、そのバネ片105の係止部105aが 係合凹部108の係止穴108aにその弾力によって嵌まり込むことで、前記ル ーフモール6の装着が完了する。
【0003】
しかしながら前記従来の取付構造によると、前記モール装着作業を手作業に頼 っているため、ルーフモール6を引き込み過ぎてしまうことがあり、この場合、 リテーナ102の係合バネ片105が図7に示されているように変形してしまい 、ルーフモール6に浮きが生じる。 また前記係合凹部108に対する係合バネ片105の係合において、図8に示 されているようにその左右方向(同図上下方向)に関し嵌め込み代Xが設けられ ている。この嵌め込み代Xによってルーフモール6の取付位置が同図に二点鎖線 で示されているように左右方向にばらつきやすい。また係合凹部108に対する 係合バネ片105の係合がその弾力に頼るため、ルーフモール6の取付位置がそ の長手方向(前後方向)にもばらつきやすい。 このようなルーフモール6の浮きや取付位置のばらつきといった不具合は、ル ーフ外観を損ねる原因になる。
【0004】 そこで本考案は、前記した問題点を解決するためになされたものであり、その 目的はルーフモールの浮きや取付位置のばらつきを防止し、車両のルーフ外観の 向上を図ることのできる車両用ルーフモール取付構造を提供することにある。
【0005】
前記課題を解決する本考案の車両用ルーフモール取付構造は、 車両のルーフパネル側に設けたリテーナと、ルーフモール側に設けたクリップ とを備え、そのクリップを前記リテーナにモール長手方向に沿って係合させるこ とによって前記ルーフモールをルーフパネルに装着する車両用ルーフモール取付 構造において、 前記リテーナとクリップのうち一方の部材に設けられ、その係合方向の前方に 開口する係合溝を有しその開口端部が弾性変形によって左右方向に拡開可能な第 1係合部と、 他方の部材に設けられ、前記第1係合部に係合してその上下方向の位置決めを なす第2係合部と、 前記第2係合部に設けられ、前記第1係合部の係合溝に係合してその係合方向 及びそれに交差する左右方向の位置決めをなす位置決め部と、 を備えている。
【0006】
前記手段によれば、クリップがリテーナに係合されることによってルーフモー ルがルーフパネルに装着される。このクリップとリテーナの係合に伴う第1係合 部と第2係合部との係合によってその上下方向の位置決めがなされるとともに、 前記第1係合部の係合溝と第2係合部の位置決め部との係合によってその係合方 向及びそれに交差する左右方向の位置決めがなされる。
【0007】
本考案の実施例を図面にしたがって説明する。 図1〜3に示されているように、車両のルーフパネル1に形成されたドリップ 部1aの底面にリテーナ2がその金属製ボルト軸3にナット4を締め付けること によって固定されている。このリテーナ2は、前記ボルト軸3の上端部に合成樹 脂製第2係合部20(後述する)がインサート成形されてなる。
【0008】 またルーフモール6の端部には、その係合方向の前方(図2において右方)に 開口する係合凹部8をもつ合成樹脂製クリップ7がインサート成形によって一体 化されている。このクリップ7には次に述べる第1係合部10が設けられている 。この係合部10は、前記係合凹部8の底壁に設定されており、前記係合方向の 前方に開口する係合溝11を有している。その係合溝11は、その開口側を狭く しその奥側を広くする鉤穴形状に形成されており、その開口端部は弾性変形によ って左右方向に拡開可能となっている。
【0009】 また前記リテーナ2に設けた第2係合部20は、前記第1係合部10にくわえ 込むようにして係合されることにより、その上下方向の位置決めをなす。この係 合部10には、前記第1係合部10の係合溝11に係合することにより、その係 合方向及びそれに交差する左右方向の位置決めをなす位置決め部21が形成され ている。詳しくは、図2〜4に示されているように位置決め部21は前記係合溝 11の広幅部に位置する略くさび形断面の膨大部22と、前記係合溝11の狭幅 部に位置する細幅部23とからなり、前記膨大部22の突出長さLは前記係合溝 11の広幅部の開口長さと等しく設定され、また細幅部23の幅Wは前記係合溝 11の狭幅部の開口幅と等しく設定され、また位置決め部21の高さHは前記第 1係合部10の肉厚と等しく設定されている。なお第2係合部20の底壁の一側 (図3の右側)には、前記ドリップ部1aの側壁に当接してその係合部20の回 り止めをなす回り止め部24が形成されている。
【0010】 前記した車両用ルーフモール取付構造において、モール取り付け時あるいはモ ール取り替え時などに際し、ルーフパネル1にルーフモール6を装着する場合に は、リテーナ2の第2係合部20の後方にクリップ7の第1係合部10を対応さ せた状態で、ルーフモール6をその長手方向後方(図2において右方)へ引き込 むようにして移動させることで、図2〜4に示されているようにリテーナ2にク リップ7が係合させられ、これにより前記ルーフパネル1にルーフモール6が装 着される。 そして、前記このクリップ7とリテーナ2の係合に伴う第1係合部10と第2 係合部20との係合によってその上下方向の位置決めがなされるとともに、前記 第1係合部10の係合溝11と第2係合部20の位置決め部21との係合によっ てその係合方向及びそれに交差する左右方向の位置決めがなされる。
【0011】 前記した車両用ルーフモール取付構造によると、クリップ7がリテーナ2に係 合されることによってルーフパネル1にルーフモール6が上下方向、前後方向及 び左右方向に位置決めされた状態で装着される。このため、従来のものに生じた ルーフモール6の浮きや取付位置のばらつきといった不具合が防止される。
【0012】 なお本考案は前記実施例に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しな い範囲における変更が可能である。例えば実施例の第1係合部10と第2係合部 20とを逆配置として、第1係合部10をリテーナ2に設けまた第2の係合部を クリップ7に設けることも可能である。
【0013】
本考案によれば、クリップがリテーナに係合されることによってルーフパネル にルーフモールが上下方向、前後方向及び左右方向に位置決めされた状態で装着 されるので、従来のルーフモールの浮きや取付位置のばらつきといった不具合が 防止され、よって車両のルーフ外観を向上させることができる。
【図1】車両用ルーフモール取付構造を示す分解斜視図
である。
である。
【図2】同取付構造の側断面図である。
【図3】図2のIII−III線断面図である。
【図4】係合溝と位置決め部との関係を示す説明断面図
である。
である。
【図5】従来例を示す分解斜視図である。
【図6】従来例の側断面図である。
【図7】取付不良例を示す側断面図である。
【図8】係合凹部と係合バネ片との関係を示す説明断面
図である。
図である。
【図9】車両用ルーフモールの取付部を示す部分斜視図
である。
である。
1 ルーフパネル 2 リテーナ 6 ルーフモール 7 クリップ 10 第1係合部 11 係合溝 20 第2係合部 21 位置決め部
Claims (1)
- 【請求項1】 車両のルーフパネル側に設けたリテーナ
と、ルーフモール側に設けたクリップとを備え、そのク
リップを前記リテーナにモール長手方向に沿って係合さ
せることによって前記ルーフモールをルーフパネルに装
着する車両用ルーフモール取付構造において、 前記リテーナとクリップのうち一方の部材に設けられ、
その係合方向の前方に開口する係合溝を有しその開口端
部が弾性変形によって左右方向に拡開可能な第1係合部
と、 他方の部材に設けられ、前記第1係合部に係合してその
上下方向の位置決めをなす第2係合部と、 前記第2係合部に設けられ、前記第1係合部の係合溝に
係合してその係合方向及びそれに交差する左右方向の位
置決めをなす位置決め部と、 を備えた車両用ルーフモール取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991085806U JP2562602Y2 (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 車両用ルーフモール取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991085806U JP2562602Y2 (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 車両用ルーフモール取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0526660U true JPH0526660U (ja) | 1993-04-06 |
| JP2562602Y2 JP2562602Y2 (ja) | 1998-02-16 |
Family
ID=13869121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991085806U Expired - Lifetime JP2562602Y2 (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 車両用ルーフモール取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2562602Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002274281A (ja) * | 2001-03-19 | 2002-09-25 | Hashimoto Forming Ind Co Ltd | ルーフモールディングの取付構造 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58180748U (ja) * | 1982-05-28 | 1983-12-02 | マツダ株式会社 | 自動車のル−フモ−ル取付構造 |
-
1991
- 1991-09-24 JP JP1991085806U patent/JP2562602Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58180748U (ja) * | 1982-05-28 | 1983-12-02 | マツダ株式会社 | 自動車のル−フモ−ル取付構造 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002274281A (ja) * | 2001-03-19 | 2002-09-25 | Hashimoto Forming Ind Co Ltd | ルーフモールディングの取付構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2562602Y2 (ja) | 1998-02-16 |
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