JPH0640548Y2 - 車両のフェンダーモール取付構造 - Google Patents
車両のフェンダーモール取付構造Info
- Publication number
- JPH0640548Y2 JPH0640548Y2 JP8135788U JP8135788U JPH0640548Y2 JP H0640548 Y2 JPH0640548 Y2 JP H0640548Y2 JP 8135788 U JP8135788 U JP 8135788U JP 8135788 U JP8135788 U JP 8135788U JP H0640548 Y2 JPH0640548 Y2 JP H0640548Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fender
- molding
- panel
- front fender
- mounting structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はフロントフェンダーパネルの上部後縁に取付け
られる車両のフェンダーモールの取付構造に関する。
られる車両のフェンダーモールの取付構造に関する。
(従来の技術) 自動車等の車両においては、フロントフェンダーパネル
とフロントピラーとの継ぎ目を覆うと共にフロントフェ
ンダーパネルの上部後縁を装飾するために、この上部後
縁にフェンダーモールが取付けられる。
とフロントピラーとの継ぎ目を覆うと共にフロントフェ
ンダーパネルの上部後縁を装飾するために、この上部後
縁にフェンダーモールが取付けられる。
このフェンダーモールをフロントフェンダーパネルの上
部後縁に取付ける為の取付構造としては種々のものが提
案されており、その一例として実開昭59-132473号公報
に例示されるような取付構造が知られている。この取付
構造は、フロントフェンダーパネルの上部後縁に形成さ
れた下方折曲げフランジとフェンダーモールの脚部とを
クリップにより挟持するものである。
部後縁に取付ける為の取付構造としては種々のものが提
案されており、その一例として実開昭59-132473号公報
に例示されるような取付構造が知られている。この取付
構造は、フロントフェンダーパネルの上部後縁に形成さ
れた下方折曲げフランジとフェンダーモールの脚部とを
クリップにより挟持するものである。
また、別の取付構造としては、フロントフェンダーパネ
ルの上部後縁とフロントピラーとの間に、フェンダーモ
ールの下面に設けられた取付脚を挿入し、この取付脚の
下端に形成され、かつフロントフェンダーパネルに向か
って突出する爪部とフェンダーモールとでフロントフェ
ンダーパネルを挟持するものが知られている。
ルの上部後縁とフロントピラーとの間に、フェンダーモ
ールの下面に設けられた取付脚を挿入し、この取付脚の
下端に形成され、かつフロントフェンダーパネルに向か
って突出する爪部とフェンダーモールとでフロントフェ
ンダーパネルを挟持するものが知られている。
(考案が解決しようとする課題) フェンダーモールをフロントフェンダーパネルの上部後
縁に取付けた後に、このフロントフェンダーパネルを車
体に組込む方法では、組込み時にフェンダーモールに傷
が付くので、フロントフェンダーパネルを車体に組込ん
でからフェンダーモールを取付けざるを得ない。従っ
て、前者のクリップにより挟持する取付構造によると、
組立て後のフロントフェンダーパネルの下側からクリッ
プにより挟持する作業をしなければならないが、この下
側からの作業は困難を伴う。
縁に取付けた後に、このフロントフェンダーパネルを車
体に組込む方法では、組込み時にフェンダーモールに傷
が付くので、フロントフェンダーパネルを車体に組込ん
でからフェンダーモールを取付けざるを得ない。従っ
て、前者のクリップにより挟持する取付構造によると、
組立て後のフロントフェンダーパネルの下側からクリッ
プにより挟持する作業をしなければならないが、この下
側からの作業は困難を伴う。
また、後者の取付構造はフロントフェンダーパネルとフ
ロントピラーとの間の隙間が狭いため取付脚を上方から
挿入するものであるから、取付脚の爪部の突出量を余り
大きくすることができず、その為にフロントフェンダー
パネルを挟持する力が弱いので、がたつきが生じ易い。
フェンダーモールをフロントフェンダーパネルにスライ
ド式に取付けるとがたつきは生じ難くなるが、フロント
ピラーの下部が円弧状に前方へ突出しているので、フェ
ンダーモールをフロントフェンダーパネルの後縁に沿っ
て差込むこともできない。
ロントピラーとの間の隙間が狭いため取付脚を上方から
挿入するものであるから、取付脚の爪部の突出量を余り
大きくすることができず、その為にフロントフェンダー
パネルを挟持する力が弱いので、がたつきが生じ易い。
フェンダーモールをフロントフェンダーパネルにスライ
ド式に取付けるとがたつきは生じ難くなるが、フロント
ピラーの下部が円弧状に前方へ突出しているので、フェ
ンダーモールをフロントフェンダーパネルの後縁に沿っ
て差込むこともできない。
(考案の目的) 上記に鑑みて本考案はフェンダーモールをフロントフェ
ンダーパネルに簡単な作業でかつ堅固に取付けることが
できる車両のフェンダーモール取付構造を提供すること
を目的とする。
ンダーパネルに簡単な作業でかつ堅固に取付けることが
できる車両のフェンダーモール取付構造を提供すること
を目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するため、本考案はフェンダーモール
の両端部において取付手段を変え、異なる方向からフロ
ントフェンダーパネルに取付けるものである。
の両端部において取付手段を変え、異なる方向からフロ
ントフェンダーパネルに取付けるものである。
具体的に本考案の講じた解決手段は、フロントフェンダ
ーパネルの上部後縁に取付けられるフェンダーモールの
取付構造を、前記フェンダーモールの一端部には、該フ
ェンダーモールの長手方向に延びる突出部を有するクリ
ップ部材が設けられ、このクリップ部材の突出部とフェ
ンダーモールとでフロントフェンダーパネルの上部後縁
に形成された下方折曲げフランジが挟み込まれ、かつ、
前記フェンダーモールの他端部に設けられたファスナー
部材が前記フロントフェンダーパネルに形成された挿入
孔に上方から挿入されて、フェンダーモールがフロント
フェンダーパネルに取付けられている構成としたもので
ある。
ーパネルの上部後縁に取付けられるフェンダーモールの
取付構造を、前記フェンダーモールの一端部には、該フ
ェンダーモールの長手方向に延びる突出部を有するクリ
ップ部材が設けられ、このクリップ部材の突出部とフェ
ンダーモールとでフロントフェンダーパネルの上部後縁
に形成された下方折曲げフランジが挟み込まれ、かつ、
前記フェンダーモールの他端部に設けられたファスナー
部材が前記フロントフェンダーパネルに形成された挿入
孔に上方から挿入されて、フェンダーモールがフロント
フェンダーパネルに取付けられている構成としたもので
ある。
(作用) 上記の構成により、フェンダーモールの一端部において
はクリップ部材の突出部とフェンダーモールとでフロン
トフェンダーパネルの下方折曲げフランジが挟み込まれ
ていると共に、他端部においてはファスナー部材がフロ
ントフェンダーパネルの挿入孔に上方から挿入されてお
り、フェンダーモールはフロントフェンダーパネルに2
方向から取付けられている。また、これらの挟み込む作
業及び上方から挿入する作業は共にフロントフェンダー
パネルの上方側においてすることができる。
はクリップ部材の突出部とフェンダーモールとでフロン
トフェンダーパネルの下方折曲げフランジが挟み込まれ
ていると共に、他端部においてはファスナー部材がフロ
ントフェンダーパネルの挿入孔に上方から挿入されてお
り、フェンダーモールはフロントフェンダーパネルに2
方向から取付けられている。また、これらの挟み込む作
業及び上方から挿入する作業は共にフロントフェンダー
パネルの上方側においてすることができる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第7図は本考案に係る車両のフェンダーモール
の取付構造のうちの左側部分を示し、フェンダーモール
1がフロントフェンダーパネル2とフロントピラー3と
の継ぎ目の上方に配置されている。
の取付構造のうちの左側部分を示し、フェンダーモール
1がフロントフェンダーパネル2とフロントピラー3と
の継ぎ目の上方に配置されている。
フロントフェンダーパネル2の上部後像には外端部が切
欠された下方折曲げフランジ21が延設されていると共
に、内部側において2ケ所の挿入孔22,22が間隔を介し
て設けられている。
欠された下方折曲げフランジ21が延設されていると共
に、内部側において2ケ所の挿入孔22,22が間隔を介し
て設けられている。
フェンダーモール1はステンレス鋼板等の金属板をC型
状断面に成型したものであって、取付時における車体の
傷を防止する為に合成樹脂製のプロテクター11がその裏
面に一体成型されている。
状断面に成型したものであって、取付時における車体の
傷を防止する為に合成樹脂製のプロテクター11がその裏
面に一体成型されている。
フェンダーモール1の外端部の裏面にはクリップ部材12
が配されており、このクリップ部材12は第7図に示すよ
うに、基部12aと、この基部12aから上方へ延びる円弧状
の取付部12bと、基部12aから内方へ突出する突出部12c
とからなる。第5図に示すようにクリップ部材12の取付
部12bがフェンダーモール1の裏面に嵌入されており、
これによりクリップ部材12はフェンダーモール1に固持
されている。また、第4図に示すようにクリップ部材12
の突出部12cは、その後面において下方折曲げフランジ2
1の前面と当接していると共に、その上面においてフロ
ントフェンダーパネル2の下面と当接しており、これら
によってフェンダーモール1の外端部は前後及び上下方
向の動きが規制されている。
が配されており、このクリップ部材12は第7図に示すよ
うに、基部12aと、この基部12aから上方へ延びる円弧状
の取付部12bと、基部12aから内方へ突出する突出部12c
とからなる。第5図に示すようにクリップ部材12の取付
部12bがフェンダーモール1の裏面に嵌入されており、
これによりクリップ部材12はフェンダーモール1に固持
されている。また、第4図に示すようにクリップ部材12
の突出部12cは、その後面において下方折曲げフランジ2
1の前面と当接していると共に、その上面においてフロ
ントフェンダーパネル2の下面と当接しており、これら
によってフェンダーモール1の外端部は前後及び上下方
向の動きが規制されている。
フェンダーモール1の内端部の裏面には挿入孔22と同じ
間隔を介してファスナー部材13,13が配されており、こ
れらのファスナー13は第6図に示すように、基部13a
と、基部13aの上端に設けられた板状の取付部13bと、基
部13aの下端から前後の斜め上方に延びる係合突片13cと
からなる。第3図に示すように、ファスナー部材13の取
付部13bがフェンダーモール1の裏面に嵌入されてお
り、これによりファスナー部材13はフェンダーモール1
に固持されている。また、ファスナー部材13の係合突片
13cの先端部は段になって円弧状の薄肉部が形成されて
おり、この薄肉部がフロントフェンダーパネル2の挿入
孔22に挿入されている。このようにすることにより、薄
肉部が前後及び左右方向の動きを規制していると共に、
取付部12bの下面に設けられた突部13dと段部とがフロン
トフェンダーパネル2を挟持して上下方向の動きを規制
している。
間隔を介してファスナー部材13,13が配されており、こ
れらのファスナー13は第6図に示すように、基部13a
と、基部13aの上端に設けられた板状の取付部13bと、基
部13aの下端から前後の斜め上方に延びる係合突片13cと
からなる。第3図に示すように、ファスナー部材13の取
付部13bがフェンダーモール1の裏面に嵌入されてお
り、これによりファスナー部材13はフェンダーモール1
に固持されている。また、ファスナー部材13の係合突片
13cの先端部は段になって円弧状の薄肉部が形成されて
おり、この薄肉部がフロントフェンダーパネル2の挿入
孔22に挿入されている。このようにすることにより、薄
肉部が前後及び左右方向の動きを規制していると共に、
取付部12bの下面に設けられた突部13dと段部とがフロン
トフェンダーパネル2を挟持して上下方向の動きを規制
している。
次に、フェンダーモール1をフロントフェンダーパネル
2に取付ける方法について説明する。まず、フェンダー
モール1を、その内端部が斜め上方を向くと共にクリッ
プ部材12がフロントフェンダーパネル1の下方に位置す
るようにして、第2図の矢印5の方向から差込んで前方
へ送り、クリップ部材12の突出部12cの後面が下方折曲
げフランジ21の前面と対向した段階でフェンダーモール
1の内端部を第2図の矢印6の方向へ回動する。次に、
ファスナー部材13が挿入孔22と対向した段階で、フェン
ダーモール1の内端部を下方へ押圧する。このようにす
ると、クリップ部材12の突出部12cとフェンダーモール
1とで下方折曲げフランジ21が挾み込まれると共に、フ
ァスナー部材13が挿入孔22に挿入され、フェンダーモー
ル1がフロントフェンダーパネル2に取付けられる。
2に取付ける方法について説明する。まず、フェンダー
モール1を、その内端部が斜め上方を向くと共にクリッ
プ部材12がフロントフェンダーパネル1の下方に位置す
るようにして、第2図の矢印5の方向から差込んで前方
へ送り、クリップ部材12の突出部12cの後面が下方折曲
げフランジ21の前面と対向した段階でフェンダーモール
1の内端部を第2図の矢印6の方向へ回動する。次に、
ファスナー部材13が挿入孔22と対向した段階で、フェン
ダーモール1の内端部を下方へ押圧する。このようにす
ると、クリップ部材12の突出部12cとフェンダーモール
1とで下方折曲げフランジ21が挾み込まれると共に、フ
ァスナー部材13が挿入孔22に挿入され、フェンダーモー
ル1がフロントフェンダーパネル2に取付けられる。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案に係る車両のフェンダーモ
ールの取付構造によると、フェンダーモールはフロント
フェンダーパネルに2方向から取付けられているのでフ
ェンダーモールは堅固に取付けられており、また、挾み
込み及び挿入作業はフロントフェンダーパネルの上方側
においてできるので取付作業が簡単である。
ールの取付構造によると、フェンダーモールはフロント
フェンダーパネルに2方向から取付けられているのでフ
ェンダーモールは堅固に取付けられており、また、挾み
込み及び挿入作業はフロントフェンダーパネルの上方側
においてできるので取付作業が簡単である。
第1図は本考案に係る車両の取付構造の一実施例の断面
図、第2図は上記実施例の平面図、第3図は第2図にお
けるIII-III線の断面図、第4図は第2図におけるIV-IV
線の断面図、第5図は第2図におけるV-V線の断面図、
第6図は上記実施例におけるファスナー部材の斜視図、
第7図は上記実施例におけるクリップ部材の斜視図であ
る。 1……フェンダーモール、2……フロントフェンダーパ
ネル、12……クリップ部材、12c……突出部、13……フ
ァスナー部材、13c……係合突片、21……下方折曲フラ
ンジ、22……挿入孔。
図、第2図は上記実施例の平面図、第3図は第2図にお
けるIII-III線の断面図、第4図は第2図におけるIV-IV
線の断面図、第5図は第2図におけるV-V線の断面図、
第6図は上記実施例におけるファスナー部材の斜視図、
第7図は上記実施例におけるクリップ部材の斜視図であ
る。 1……フェンダーモール、2……フロントフェンダーパ
ネル、12……クリップ部材、12c……突出部、13……フ
ァスナー部材、13c……係合突片、21……下方折曲フラ
ンジ、22……挿入孔。
Claims (1)
- 【請求項1】フロントフェンダーパネルの上部後縁に取
付けられるフェンダーモールの取付構造であって、前記
フェンダーモールの一端部には、該フェンダーモールの
長手方向に延びる突出部を有するクリップ部材が設けら
れ、このクリップ部材の突出部とフェンダーモールとで
フロントフェンダーパネルの上部後縁に形成された下方
折曲げフランジが挟み込まれ、かつ、前記フェンダーモ
ールの他端部に設けられたファスナー部材が前記フロン
トフェンダーパネルに形成された挿入孔に上方から挿入
されて、フェンダーモールがフロントフェンダーパネル
に取付けられていることを特徴とする車両のフェンダー
モール取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8135788U JPH0640548Y2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 車両のフェンダーモール取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8135788U JPH0640548Y2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 車両のフェンダーモール取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH022284U JPH022284U (ja) | 1990-01-09 |
| JPH0640548Y2 true JPH0640548Y2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=31306143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8135788U Expired - Lifetime JPH0640548Y2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 車両のフェンダーモール取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640548Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-06-20 JP JP8135788U patent/JPH0640548Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH022284U (ja) | 1990-01-09 |
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