JPH05268432A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
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- JPH05268432A JPH05268432A JP6347592A JP6347592A JPH05268432A JP H05268432 A JPH05268432 A JP H05268432A JP 6347592 A JP6347592 A JP 6347592A JP 6347592 A JP6347592 A JP 6347592A JP H05268432 A JPH05268432 A JP H05268432A
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 22
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
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- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 間歇駆動読取りを行なうとき、同じラインの
重複読取りによる画像データを簡単に削除できること。 【構成】 各ライン毎に主走査方向の読取りを行なうC
CD9と、副走査方向に移動可能な駆動手段と、前記C
CD9で読取った画像データを一時的に格納する格納速
度よりも低速度で外部に順次送出可能なバッファメモリ
27と、前記バッファメモリ27のメモリ使用量が所定
値以上になったとき、前記駆動手段を停止状態として副
走査方向への移動を中止し、かつ、前記CCD9によっ
て読取った画像データを前記バッファメモリ27に格納
するのを中止し、前記バッファメモリ27のメモリ使用
量が特定の所定値以下になったとき、前記駆動手段の停
止状態から再起動し、前記駆動手段の再駆動信号の発生
から前記ラインセンサで読取った画像データを前記バッ
ファメモリ27に再格納開始するまでの時限Tだけ遅ら
せ、前記バッファメモリ27に再格納するものである。
重複読取りによる画像データを簡単に削除できること。 【構成】 各ライン毎に主走査方向の読取りを行なうC
CD9と、副走査方向に移動可能な駆動手段と、前記C
CD9で読取った画像データを一時的に格納する格納速
度よりも低速度で外部に順次送出可能なバッファメモリ
27と、前記バッファメモリ27のメモリ使用量が所定
値以上になったとき、前記駆動手段を停止状態として副
走査方向への移動を中止し、かつ、前記CCD9によっ
て読取った画像データを前記バッファメモリ27に格納
するのを中止し、前記バッファメモリ27のメモリ使用
量が特定の所定値以下になったとき、前記駆動手段の停
止状態から再起動し、前記駆動手段の再駆動信号の発生
から前記ラインセンサで読取った画像データを前記バッ
ファメモリ27に再格納開始するまでの時限Tだけ遅ら
せ、前記バッファメモリ27に再格納するものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一次元のラインセンサ
を用いて副走査方向に光学系を移動させながら、原稿の
画像読取りを行なうイメージスキャナ等の画像読取装置
に関するもので、特に、画像読取装置で読取ったデータ
を、一旦、バッファメモリに格納し、その格納データを
順次外部に送出する画像読取装置に関するものである。
を用いて副走査方向に光学系を移動させながら、原稿の
画像読取りを行なうイメージスキャナ等の画像読取装置
に関するもので、特に、画像読取装置で読取ったデータ
を、一旦、バッファメモリに格納し、その格納データを
順次外部に送出する画像読取装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、画像読取りするイメージスキャ
ナ等の光学系を、副走査方向に所定のスピードで移動さ
せて原稿を読取るには、低速駆動であれば直ちに所定の
駆動周波数をモータに印加すれば足りるが、高速で駆動
させる場合には、低い周波数から高い周波数へと周波数
変化させて加速させた後、所定の周波数でモータを定速
駆動する方法が取られている。
ナ等の光学系を、副走査方向に所定のスピードで移動さ
せて原稿を読取るには、低速駆動であれば直ちに所定の
駆動周波数をモータに印加すれば足りるが、高速で駆動
させる場合には、低い周波数から高い周波数へと周波数
変化させて加速させた後、所定の周波数でモータを定速
駆動する方法が取られている。
【0003】一方、イメージスキャナ等の画像読取装置
をパソコンのように、データ取込速度の遅いホスト装置
と接続して用いる場合には、イメージスキャナ等の画像
読取装置の内部に一画面分のバッファメモリを持ち、高
速で読取った画像データを、一旦、このバッファメモリ
に格納し、相手ホスト装置のスピードに合わせて画像デ
ータを出力する方法がある。しかし、この方法は、一画
面分のバッファメモリが必要となり、非常なコスト高に
なる。
をパソコンのように、データ取込速度の遅いホスト装置
と接続して用いる場合には、イメージスキャナ等の画像
読取装置の内部に一画面分のバッファメモリを持ち、高
速で読取った画像データを、一旦、このバッファメモリ
に格納し、相手ホスト装置のスピードに合わせて画像デ
ータを出力する方法がある。しかし、この方法は、一画
面分のバッファメモリが必要となり、非常なコスト高に
なる。
【0004】このため、ホスト装置の画像データの取込
速度に合わせて、光学系の副走査方向の駆動を一時停止
したり、また、再スタートさせたりする間歇駆動読取り
が有効となる。しかし、この再スタートの際、制御部か
ら駆動手段に対して再スタート信号が与えられ、従来の
ように直ちに所定の駆動周波数を駆動手段のモータに与
えると、モータは駆動開始するものの、高速走査におけ
る立上りの遅れによって、画像読取りするイメージスキ
ャナ等の光学系は、直ちに定常間隔毎の読取状態に入る
ことができず、所定の時間だけ、同じ位置のラインを重
複して読取ることになり、その際、読取った画像データ
の扱いが難しくなる。
速度に合わせて、光学系の副走査方向の駆動を一時停止
したり、また、再スタートさせたりする間歇駆動読取り
が有効となる。しかし、この再スタートの際、制御部か
ら駆動手段に対して再スタート信号が与えられ、従来の
ように直ちに所定の駆動周波数を駆動手段のモータに与
えると、モータは駆動開始するものの、高速走査におけ
る立上りの遅れによって、画像読取りするイメージスキ
ャナ等の光学系は、直ちに定常間隔毎の読取状態に入る
ことができず、所定の時間だけ、同じ位置のラインを重
複して読取ることになり、その際、読取った画像データ
の扱いが難しくなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この種の問題に対して
は、画像データ取込速度に合わせて、読取った画像デー
タを、一旦、メモリ容量のあまり大きくないバッファメ
モリに格納し、そのバッファメモリが画像データで満た
されたとき、光学系の副走査方向の駆動を停止し、そし
て、再スタートさせる間歇駆動読取りが有効となる。
は、画像データ取込速度に合わせて、読取った画像デー
タを、一旦、メモリ容量のあまり大きくないバッファメ
モリに格納し、そのバッファメモリが画像データで満た
されたとき、光学系の副走査方向の駆動を停止し、そし
て、再スタートさせる間歇駆動読取りが有効となる。
【0006】具体的には、例えば、特開昭61−242
462号公報の技術では、再スタートさせたときの応答
遅れに対して重複データの間引きを行ない、それによっ
て起動時の応答遅れに起因する画像歪みを解消してい
る。また、特開昭61−242463号公報の技術で
は、メモリ容量が満たされる直前にモータを停止させ、
駆動手段の応答遅れを考慮して実験的に定めたライン数
を読取った後、読取り動作も停止し、メモリに格納した
データがなくなったとき、再起動して画像データの読込
みを行なうように制御している。
462号公報の技術では、再スタートさせたときの応答
遅れに対して重複データの間引きを行ない、それによっ
て起動時の応答遅れに起因する画像歪みを解消してい
る。また、特開昭61−242463号公報の技術で
は、メモリ容量が満たされる直前にモータを停止させ、
駆動手段の応答遅れを考慮して実験的に定めたライン数
を読取った後、読取り動作も停止し、メモリに格納した
データがなくなったとき、再起動して画像データの読込
みを行なうように制御している。
【0007】しかし、特開昭61−242462号公報
の技術によれば、再スタートさせたときの応答遅れに対
して重複データの間引きを行なうことによって、読取り
ピッチの異なる重複データを単一化するものであるが、
具体的事例になると、間引きの画像データを誤った場合
には、画像データに歪みが発生し、その効果が表われな
い可能性がある。また、その処理回路が複雑となり、回
路も高価となる。また、特開昭61−242463号公
報の技術では、長尺原稿に対応するものであり、停止さ
れる駆動手段の応答遅れによる画像データの処理につい
ては対応できるものの、再スタートさせたときの応答遅
れに対して対応できなかった。また、この処理回路にお
いても回路が複雑となり、回路も高価となる。
の技術によれば、再スタートさせたときの応答遅れに対
して重複データの間引きを行なうことによって、読取り
ピッチの異なる重複データを単一化するものであるが、
具体的事例になると、間引きの画像データを誤った場合
には、画像データに歪みが発生し、その効果が表われな
い可能性がある。また、その処理回路が複雑となり、回
路も高価となる。また、特開昭61−242463号公
報の技術では、長尺原稿に対応するものであり、停止さ
れる駆動手段の応答遅れによる画像データの処理につい
ては対応できるものの、再スタートさせたときの応答遅
れに対して対応できなかった。また、この処理回路にお
いても回路が複雑となり、回路も高価となる。
【0008】そこで、本発明は、間歇駆動読取りを行な
うとき、同じラインの重複読取りによる画像データを簡
単に削除できる廉価な画像読取装置の提供を課題とする
ものである。
うとき、同じラインの重複読取りによる画像データを簡
単に削除できる廉価な画像読取装置の提供を課題とする
ものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる画像読取
装置は、ラインセンサで読取った画像データを一時的に
記憶手段に格納し、前記格納速度よりも低速度で外部に
順次送出し、その記憶手段のメモリ使用量が所定値以上
になったとき、駆動手段を停止状態として副走査方向へ
の移動を中止し、かつ、ラインセンサによって読取った
画像データを前記記憶手段に格納するのを中止し、ま
た、前記記憶手段のメモリ使用量が所定値以下になった
とき、前記駆動手段の停止状態から再起動し、前記ライ
ンセンサで読取った画像データを前記記憶手段に一時的
に再格納する。この前記駆動手段の再駆動信号の発生か
ら前記ラインセンサで読取った画像データを前記記憶手
段に再格納開始するまでの時間は、前記駆動手段の応答
遅れに対応したライン数分に設定し、前記駆動手段の応
答遅れによって生じる同一ラインの重複読取りによる画
像データを除去する。
装置は、ラインセンサで読取った画像データを一時的に
記憶手段に格納し、前記格納速度よりも低速度で外部に
順次送出し、その記憶手段のメモリ使用量が所定値以上
になったとき、駆動手段を停止状態として副走査方向へ
の移動を中止し、かつ、ラインセンサによって読取った
画像データを前記記憶手段に格納するのを中止し、ま
た、前記記憶手段のメモリ使用量が所定値以下になった
とき、前記駆動手段の停止状態から再起動し、前記ライ
ンセンサで読取った画像データを前記記憶手段に一時的
に再格納する。この前記駆動手段の再駆動信号の発生か
ら前記ラインセンサで読取った画像データを前記記憶手
段に再格納開始するまでの時間は、前記駆動手段の応答
遅れに対応したライン数分に設定し、前記駆動手段の応
答遅れによって生じる同一ラインの重複読取りによる画
像データを除去する。
【0010】
【作用】本発明においては、ラインセンサで主走査方向
に読取り、また、駆動手段で副走査方向に光学系を往復
移動させ、それによって読取った画像データを一時的に
記憶手段に格納し、前記記憶手段から前記格納速度より
も低速度で外部に順次送出する。前記記憶手段のメモリ
使用量が所定値以上になったとき、前記駆動手段を停止
状態にして副走査方向への移動を中止し、かつ、前記ラ
インセンサによって読取った画像データを前記記憶手段
に格納するのを中止する。この間、前記記憶手段に格納
した画像データを外部に順次送出する。これによって、
前記記憶手段のメモリ使用量が所定値以下になったと
き、前記駆動手段の停止状態から再起動し、前記ライン
センサで読取った画像データを前記記憶手段に一時的に
再格納する。この前記駆動手段の再起動からラインセン
サで読取った画像データを前記記憶手段に再格納するま
での時間差は、駆動手段の遅れによって生じる同じライ
ンの重複読取りを、駆動手段の応答速度に対応して遅れ
るであろうライン数分だけ遅らせる。この遅れ時間は、
前記駆動手段の駆動周波数毎に測定を行ない、統計的に
決定される。このようにして、前記遅れ時間を前記駆動
手段の応答遅れに対応したライン数分に設定し、前記駆
動手段の応答遅れによって生じる同一ラインの重複画像
データを単一化する。
に読取り、また、駆動手段で副走査方向に光学系を往復
移動させ、それによって読取った画像データを一時的に
記憶手段に格納し、前記記憶手段から前記格納速度より
も低速度で外部に順次送出する。前記記憶手段のメモリ
使用量が所定値以上になったとき、前記駆動手段を停止
状態にして副走査方向への移動を中止し、かつ、前記ラ
インセンサによって読取った画像データを前記記憶手段
に格納するのを中止する。この間、前記記憶手段に格納
した画像データを外部に順次送出する。これによって、
前記記憶手段のメモリ使用量が所定値以下になったと
き、前記駆動手段の停止状態から再起動し、前記ライン
センサで読取った画像データを前記記憶手段に一時的に
再格納する。この前記駆動手段の再起動からラインセン
サで読取った画像データを前記記憶手段に再格納するま
での時間差は、駆動手段の遅れによって生じる同じライ
ンの重複読取りを、駆動手段の応答速度に対応して遅れ
るであろうライン数分だけ遅らせる。この遅れ時間は、
前記駆動手段の駆動周波数毎に測定を行ない、統計的に
決定される。このようにして、前記遅れ時間を前記駆動
手段の応答遅れに対応したライン数分に設定し、前記駆
動手段の応答遅れによって生じる同一ラインの重複画像
データを単一化する。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例の画像読取装置にお
けるラインセンサと光学系、駆動手段の構造を示す説明
図である。
けるラインセンサと光学系、駆動手段の構造を示す説明
図である。
【0012】図1において、光源10は原稿を照射する
もので、原稿を照射した反射光は第1ミラー13、第2
ミラー7、第3ミラー8を介して本実施例のラインセン
サとしてのCCD9で受光し、そこで電気信号に変換す
る。前記第1ミラー13を有し、移動自在にユニット化
された構成体により第1ミラーユニット12を、前記第
2ミラー7及び第3ミラー8を有し、移動自在にユニッ
ト化された構成体により第2ミラーユニット6を構成し
ている。これら第1ミラーユニット12及び第2ミラー
ユニット6により光学系が構成される。
もので、原稿を照射した反射光は第1ミラー13、第2
ミラー7、第3ミラー8を介して本実施例のラインセン
サとしてのCCD9で受光し、そこで電気信号に変換す
る。前記第1ミラー13を有し、移動自在にユニット化
された構成体により第1ミラーユニット12を、前記第
2ミラー7及び第3ミラー8を有し、移動自在にユニッ
ト化された構成体により第2ミラーユニット6を構成し
ている。これら第1ミラーユニット12及び第2ミラー
ユニット6により光学系が構成される。
【0013】ステッピングモータ1で発生した動力は、
そのシャフトに接続された小プーリ15、ベルト14、
大プーリ2、その大プーリ2と一体に回転する両側に配
設した一対のドライブプーリ3、ワイヤ4、ワイヤプー
リ5、テンションプーリ11から構成される動力伝達系
に伝達され、ワイヤ4に接続された第1ミラーユニット
12及びワイヤプーリ5に固定された第2ミラーユニッ
ト6を駆動し、これらは本実施例の駆動手段を構成して
いる。即ち、載置台上に置かれた原稿を露光し、各ライ
ン毎に主走査方向の読取りを行なうCCD9等からなる
ラインセンサと、副走査方向に移動可能な光学系を有
し、前記光学系を往復移動させるステッピングモータ
1、小プーリ15、ベルト14、大プーリ2、ドライブ
プーリ3、ワイヤ4、ワイヤプーリ5、テンションプー
リ11等によって駆動手段を有している。
そのシャフトに接続された小プーリ15、ベルト14、
大プーリ2、その大プーリ2と一体に回転する両側に配
設した一対のドライブプーリ3、ワイヤ4、ワイヤプー
リ5、テンションプーリ11から構成される動力伝達系
に伝達され、ワイヤ4に接続された第1ミラーユニット
12及びワイヤプーリ5に固定された第2ミラーユニッ
ト6を駆動し、これらは本実施例の駆動手段を構成して
いる。即ち、載置台上に置かれた原稿を露光し、各ライ
ン毎に主走査方向の読取りを行なうCCD9等からなる
ラインセンサと、副走査方向に移動可能な光学系を有
し、前記光学系を往復移動させるステッピングモータ
1、小プーリ15、ベルト14、大プーリ2、ドライブ
プーリ3、ワイヤ4、ワイヤプーリ5、テンションプー
リ11等によって駆動手段を有している。
【0014】本実施例に示す画像読取装置におけるライ
ンセンサ、光学系、駆動手段は、主走査方向にCCD9
で画像読取りを行ないながら、所定のピッチ毎に副走査
方向に第1ミラーユニット12と第2ミラーユニット6
の光学系を移動させて読取っていく。読取った画像デー
タは、図2に示すバッファメモリ27に格納される。
ンセンサ、光学系、駆動手段は、主走査方向にCCD9
で画像読取りを行ないながら、所定のピッチ毎に副走査
方向に第1ミラーユニット12と第2ミラーユニット6
の光学系を移動させて読取っていく。読取った画像デー
タは、図2に示すバッファメモリ27に格納される。
【0015】図2は本発明の一実施例の画像読取装置に
おける制御回路のブロック回路図である。図3は本発明
の一実施例の画像読取装置における制御回路の要部信号
のタイミングチャートである。
おける制御回路のブロック回路図である。図3は本発明
の一実施例の画像読取装置における制御回路の要部信号
のタイミングチャートである。
【0016】図2において、各種タイミング発生部21
は、所定のクロックパルスを逓倍、分周等の処理によっ
てタイミングパルスを形成し、それによって本実施例の
画像読取装置の全体を制御するものである。読取制御部
20は、CCD9等からなる画像読取部22で読取った
画像データを、複数ラインの画像を格納できるバッファ
メモリ27に格納する画像データを選択するタイミング
を得るものであり、また、モータ駆動パルス発生部23
に対しては、ステッピングモータ1の回転速度を決定す
る繰返しパルス周波数を出力するように、その繰返しパ
ルス周波数の指示信号を出力する。ゲート24及びゲー
ト25及びゲート26は基本的に両入力の論理積を得る
もので、両入力の積をその出力とする。ステッピングモ
ータ1は駆動手段を構成し、図1のステッピングモータ
1に対応するものである。
は、所定のクロックパルスを逓倍、分周等の処理によっ
てタイミングパルスを形成し、それによって本実施例の
画像読取装置の全体を制御するものである。読取制御部
20は、CCD9等からなる画像読取部22で読取った
画像データを、複数ラインの画像を格納できるバッファ
メモリ27に格納する画像データを選択するタイミング
を得るものであり、また、モータ駆動パルス発生部23
に対しては、ステッピングモータ1の回転速度を決定す
る繰返しパルス周波数を出力するように、その繰返しパ
ルス周波数の指示信号を出力する。ゲート24及びゲー
ト25及びゲート26は基本的に両入力の論理積を得る
もので、両入力の積をその出力とする。ステッピングモ
ータ1は駆動手段を構成し、図1のステッピングモータ
1に対応するものである。
【0017】このように構成された本実施例の画像読取
装置の制御回路は、次のように動作する。
装置の制御回路は、次のように動作する。
【0018】主走査方向の画像読取りは、各種タイミン
グ発生部21からの読取りクロックE1 に同期してCC
D9等からなる画像読取部22で行なわれ、各ライン毎
の読取りデータE2 として出力される。出力された読取
りデータE2 には、図3のハッチングの部分で示される
ように、無効画像データを含んでいる。この無効画像デ
ータは、例えば、CCD9等からなる画像読取部22の
ダミーデータであったり、原稿の幅を越えた部分の画像
データ等の物理的に決定されるデータ量である。この読
取りデータE2 のうちの意味のある領域を抽出する信号
が、図3の読取りデータ領域信号E3 のローアクティブ
信号である。
グ発生部21からの読取りクロックE1 に同期してCC
D9等からなる画像読取部22で行なわれ、各ライン毎
の読取りデータE2 として出力される。出力された読取
りデータE2 には、図3のハッチングの部分で示される
ように、無効画像データを含んでいる。この無効画像デ
ータは、例えば、CCD9等からなる画像読取部22の
ダミーデータであったり、原稿の幅を越えた部分の画像
データ等の物理的に決定されるデータ量である。この読
取りデータE2 のうちの意味のある領域を抽出する信号
が、図3の読取りデータ領域信号E3 のローアクティブ
信号である。
【0019】各種タイミング発生部21は、読取りクロ
ックE1 に同期した読取開始通知信号E7 を用いて、読
取制御部20に対して各ライン毎に主走査方向の読取り
を行なう読取開始であることを通知する。その各ライン
の読取開始に際して、その読取開始通知信号E7 のタイ
ミングを使用してローアクティブの副走査信号E4 を出
力する。即ち、副走査信号E4 は、そのローアクティブ
信号の期間中、読取制御部20から出力される副走査方
向の移動速度信号のスピード指示信号E8 によってモー
タ駆動パルス発生部23が動作し、そのモータ駆動パル
ス発生部23で発生する所定の繰返し周波数のパルスE
9 をゲート25を介してパルスE10としてステッピング
モータ1に供給する。したがって、副走査信号E4 にお
けるローアクティブ信号の立下りによってステッピング
モータ1が起動され、また、ローアクティブ信号の立上
りによってステッピングモータ1が停止される。
ックE1 に同期した読取開始通知信号E7 を用いて、読
取制御部20に対して各ライン毎に主走査方向の読取り
を行なう読取開始であることを通知する。その各ライン
の読取開始に際して、その読取開始通知信号E7 のタイ
ミングを使用してローアクティブの副走査信号E4 を出
力する。即ち、副走査信号E4 は、そのローアクティブ
信号の期間中、読取制御部20から出力される副走査方
向の移動速度信号のスピード指示信号E8 によってモー
タ駆動パルス発生部23が動作し、そのモータ駆動パル
ス発生部23で発生する所定の繰返し周波数のパルスE
9 をゲート25を介してパルスE10としてステッピング
モータ1に供給する。したがって、副走査信号E4 にお
けるローアクティブ信号の立下りによってステッピング
モータ1が起動され、また、ローアクティブ信号の立上
りによってステッピングモータ1が停止される。
【0020】また、読取制御部20は、副走査信号E4
のローアクティブ信号の立下りより所定時限Tだけ遅ら
せてローアクティブ信号となる読取りデータ有効信号E
5 を発生し、それをゲート24に入力し、その出力信号
E11を、ゲート26に入力し、前記画像読取部22で読
取った読取りデータE2 の無効画像データを除去した信
号とし、しかも、画像読取部22で読取った読取りデー
タE2 のうち、重複画像データ部分を除去した有効信号
のみからなる画像データE6 としている。そして、重複
画像データ部分を除去した画像データE6 は、ホスト装
置との通信用のバッファメモリ27に格納される。この
バッファメモリ27は、各ラインの読取開始に際してそ
の空き容量をチェックし、その結果を読取制御部20に
入力し、この信号E12から走査開始のタイミング信号で
ある副走査信号E4 を得ている。
のローアクティブ信号の立下りより所定時限Tだけ遅ら
せてローアクティブ信号となる読取りデータ有効信号E
5 を発生し、それをゲート24に入力し、その出力信号
E11を、ゲート26に入力し、前記画像読取部22で読
取った読取りデータE2 の無効画像データを除去した信
号とし、しかも、画像読取部22で読取った読取りデー
タE2 のうち、重複画像データ部分を除去した有効信号
のみからなる画像データE6 としている。そして、重複
画像データ部分を除去した画像データE6 は、ホスト装
置との通信用のバッファメモリ27に格納される。この
バッファメモリ27は、各ラインの読取開始に際してそ
の空き容量をチェックし、その結果を読取制御部20に
入力し、この信号E12から走査開始のタイミング信号で
ある副走査信号E4 を得ている。
【0021】一方、バッファメモリ27に格納された画
像データは、バッファメモリ27に接続したホスト装置
のデータ取込速度に合わせて非同期または各種タイミン
グ発生部21の読取りクロックE1 信号に対して非同期
で送出される。この時、読取速度よりホスト装置のデー
タ取込速度の方が早ければ問題ないが、その逆の場合、
バッファメモリ27が満杯になり、やがて画像データE
6 があふれてしまう。このような状況に至らないように
本実施例では、バッファメモリ27が満杯に近付けば、
一時的に副走査方向の駆動を停止するとともに、バッフ
ァメモリ27への格納を停止する。そして、再びバッフ
ァメモリ27に十分な空き領域ができれば、副走査方向
の光学系の駆動とバッファメモリ27への格納を再開す
る間歇駆動読取りを行なう。
像データは、バッファメモリ27に接続したホスト装置
のデータ取込速度に合わせて非同期または各種タイミン
グ発生部21の読取りクロックE1 信号に対して非同期
で送出される。この時、読取速度よりホスト装置のデー
タ取込速度の方が早ければ問題ないが、その逆の場合、
バッファメモリ27が満杯になり、やがて画像データE
6 があふれてしまう。このような状況に至らないように
本実施例では、バッファメモリ27が満杯に近付けば、
一時的に副走査方向の駆動を停止するとともに、バッフ
ァメモリ27への格納を停止する。そして、再びバッフ
ァメモリ27に十分な空き領域ができれば、副走査方向
の光学系の駆動とバッファメモリ27への格納を再開す
る間歇駆動読取りを行なう。
【0022】この動作を各ライン毎の画像データとし
て、図4を用いて説明する。
て、図4を用いて説明する。
【0023】図4は本発明の一実施例の画像読取装置に
おける読取りが正しく行なわれた場合と駆動手段による
遅れが画像に及ぼす影響を示した場合の説明図である。
おける読取りが正しく行なわれた場合と駆動手段による
遅れが画像に及ぼす影響を示した場合の説明図である。
【0024】図4(a)は主走査方向の画像読取りによ
って、斜線の画像データn−1,n,n+1,n+2,
n+3,・・・ラインと駆動手段が停止することなく連
続的に読取った理想的な画像データの展開を示すもので
ある。図4(b)は主走査方向の画像読取りが間歇的に
行なわれ、n+2ライン目の画像データの位置でCCD
9等からなる画像読取部22が停止したものである。
って、斜線の画像データn−1,n,n+1,n+2,
n+3,・・・ラインと駆動手段が停止することなく連
続的に読取った理想的な画像データの展開を示すもので
ある。図4(b)は主走査方向の画像読取りが間歇的に
行なわれ、n+2ライン目の画像データの位置でCCD
9等からなる画像読取部22が停止したものである。
【0025】したがって、図4(b)においては、駆動
手段の停止から、再起動されるまでに、2ラインの読取
りのタイミングだけn+2ライン目の画像データが余分
に読取られていることがわかる。また、駆動手段の停止
に入ってから1回のn+2ラインの画像データが読込ま
れ、再起動されてから定常状態に入るまでに2回のn+
2ラインの画像データが読込まれていることがわかる。
しかし、駆動手段の再起動からすれば、時限Tのみ遅ら
せて画像データの取込みを行なえば、画像データn−
1,n,n+1,n+2,n+3,・・・ラインと駆動
手段が停止することなく連続的に読取った理想的な画像
データの展開と同一の画像データを得ることができる。
手段の停止から、再起動されるまでに、2ラインの読取
りのタイミングだけn+2ライン目の画像データが余分
に読取られていることがわかる。また、駆動手段の停止
に入ってから1回のn+2ラインの画像データが読込ま
れ、再起動されてから定常状態に入るまでに2回のn+
2ラインの画像データが読込まれていることがわかる。
しかし、駆動手段の再起動からすれば、時限Tのみ遅ら
せて画像データの取込みを行なえば、画像データn−
1,n,n+1,n+2,n+3,・・・ラインと駆動
手段が停止することなく連続的に読取った理想的な画像
データの展開と同一の画像データを得ることができる。
【0026】前記駆動手段の再起動から画像データの取
込みを開始するまでの時限Tは、バッファメモリ27の
メモリ使用量が所定の値以下に低下してバッファメモリ
27に再び空き領域ができたとき、副走査中信号E4 に
おけるローアクティブ信号の立下りによって駆動手段の
ステッピングモータ1が起動され、ステッピングモータ
1への駆動パルスの供給が再開される。この際、小プー
リ15、ベルト14、大プーリ2、ドライブプーリ3、
ワイヤ4、ワイヤプーリ5、テンションプーリ11から
構成される動力伝達系の遅れにより、光学系がステッピ
ングモータ1の駆動に追随して直ちに始動することがで
きず、また、ステッピングモータ1にも遅れが存在する
から、例えば、本実施例では図3の読取りデータE2 と
副走査中信号E4 とに示すように、1ライン分の遅れが
生じ、n+2ライン目のデータを繰返し読取ることにな
る。したがって、本実施例では図3の読取りデータ有効
信号E5 に示すように、駆動手段の再起動から画像デー
タの取込みを開始するまでの時限Tを1ライン分の遅れ
に相当する時限に設定することにより、重複画像データ
をなくすことができる。
込みを開始するまでの時限Tは、バッファメモリ27の
メモリ使用量が所定の値以下に低下してバッファメモリ
27に再び空き領域ができたとき、副走査中信号E4 に
おけるローアクティブ信号の立下りによって駆動手段の
ステッピングモータ1が起動され、ステッピングモータ
1への駆動パルスの供給が再開される。この際、小プー
リ15、ベルト14、大プーリ2、ドライブプーリ3、
ワイヤ4、ワイヤプーリ5、テンションプーリ11から
構成される動力伝達系の遅れにより、光学系がステッピ
ングモータ1の駆動に追随して直ちに始動することがで
きず、また、ステッピングモータ1にも遅れが存在する
から、例えば、本実施例では図3の読取りデータE2 と
副走査中信号E4 とに示すように、1ライン分の遅れが
生じ、n+2ライン目のデータを繰返し読取ることにな
る。したがって、本実施例では図3の読取りデータ有効
信号E5 に示すように、駆動手段の再起動から画像デー
タの取込みを開始するまでの時限Tを1ライン分の遅れ
に相当する時限に設定することにより、重複画像データ
をなくすことができる。
【0027】この駆動手段の再起動から画像データの取
込みを開始するまでの時限Tの時限設定は、その多くは
小プーリ15、ベルト14、大プーリ2、ドライブプー
リ3、ワイヤ4、ワイヤプーリ5、テンションプーリ1
1から構成される動力伝達系の遅れにより発生するもの
であり、そこに、ステッピングモータ1の応答特性が加
わって駆動手段の遅れとして表現されるものである。し
かし、この駆動手段の遅れは、その素材及び構造によっ
て決定されるものであるから、実験によりその遅れを統
計学的に計測することができる。したがって、実験的に
求めた遅れ時限Tを設定することにより、重複する画像
データをなくすことができる。
込みを開始するまでの時限Tの時限設定は、その多くは
小プーリ15、ベルト14、大プーリ2、ドライブプー
リ3、ワイヤ4、ワイヤプーリ5、テンションプーリ1
1から構成される動力伝達系の遅れにより発生するもの
であり、そこに、ステッピングモータ1の応答特性が加
わって駆動手段の遅れとして表現されるものである。し
かし、この駆動手段の遅れは、その素材及び構造によっ
て決定されるものであるから、実験によりその遅れを統
計学的に計測することができる。したがって、実験的に
求めた遅れ時限Tを設定することにより、重複する画像
データをなくすことができる。
【0028】このように、上記実施例の画像読取装置
は、載置台上に置かれた原稿を露光し、各ライン毎に主
走査方向の読取りを行なうCCD9等からなるラインセ
ンサと、副走査方向に移動可能な第1ミラーユニット1
2及び第2ミラーユニット6からなる光学系を有し、前
記第1ミラーユニット12及び第2ミラーユニット6か
らなる光学系を往復移動させる駆動手段と、前記CCD
9等からなるラインセンサで読取った画像データを一時
的に格納し、前記格納速度よりも低速度で外部に順次送
出可能な記憶手段としてのバッファメモリ27と、前記
バッファメモリ27のメモリ使用量が所定値以上になっ
たとき、前記駆動手段を停止状態として副走査方向への
移動を中止し、かつ、前記CCD9によって読取った画
像データを前記バッファメモリ27に格納するのを中止
し、また、前記バッファメモリ27のメモリ使用量が特
定の所定値以下になったとき、前記駆動手段の停止状態
から再起動し、前記ラインセンサで読取った画像データ
を前記バッファメモリ27に再格納する画像読取装置に
おいて、前記駆動手段の再駆動信号の発生から前記ライ
ンセンサで読取った画像データを前記バッファメモリ2
7に再格納開始するまでの時限Tを、実験で求めた駆動
手段の応答遅れに対応したライン数分に設定したもので
ある。
は、載置台上に置かれた原稿を露光し、各ライン毎に主
走査方向の読取りを行なうCCD9等からなるラインセ
ンサと、副走査方向に移動可能な第1ミラーユニット1
2及び第2ミラーユニット6からなる光学系を有し、前
記第1ミラーユニット12及び第2ミラーユニット6か
らなる光学系を往復移動させる駆動手段と、前記CCD
9等からなるラインセンサで読取った画像データを一時
的に格納し、前記格納速度よりも低速度で外部に順次送
出可能な記憶手段としてのバッファメモリ27と、前記
バッファメモリ27のメモリ使用量が所定値以上になっ
たとき、前記駆動手段を停止状態として副走査方向への
移動を中止し、かつ、前記CCD9によって読取った画
像データを前記バッファメモリ27に格納するのを中止
し、また、前記バッファメモリ27のメモリ使用量が特
定の所定値以下になったとき、前記駆動手段の停止状態
から再起動し、前記ラインセンサで読取った画像データ
を前記バッファメモリ27に再格納する画像読取装置に
おいて、前記駆動手段の再駆動信号の発生から前記ライ
ンセンサで読取った画像データを前記バッファメモリ2
7に再格納開始するまでの時限Tを、実験で求めた駆動
手段の応答遅れに対応したライン数分に設定したもので
ある。
【0029】したがって、ラインセンサで主走査方向に
読取り、また、駆動手段で副走査方向に光学系を往復移
動させ、それによって読取った画像データを一時的にバ
ッファメモリ27に格納し、前記バッファメモリ27か
ら前記格納速度よりも低速度で外部に順次送出する。前
記バッファメモリ27のメモリ使用量が所定値以上にな
り、その残容量が少なくなったとき、前記駆動手段を停
止状態にして副走査方向への移動を中止し、かつ、前記
ラインセンサによって読取った画像データを前記バッフ
ァメモリ27に格納するのを中止する。この間、前記バ
ッファメモリ27に格納してあった画像データは外部に
順次送出する。これによって、前記バッファメモリ27
のメモリ使用量が再書込みに適した所定値以下になった
とき、前記駆動手段の停止状態から再起動し、前記ライ
ンセンサで読取った画像データを前記バッファメモリ2
7に一時的に再格納する。この前記駆動手段の再起動か
らラインセンサで読取った画像データを前記バッファメ
モリ27に再格納開始するまでの時間差は、駆動手段の
遅れによって生じる同じラインの重複読取りを、駆動手
段の応答速度に対応して遅れるであろうライン数分に相
当させる。この遅れ時限は、前記駆動手段の駆動周波数
毎に測定を行ない、統計的に決定される。このようにし
て、前記遅れ時限を前記駆動手段の応答遅れに対応した
ライン数分に設定し、前記駆動手段の応答遅れによって
生じる同一ラインの重複読取りによる画像データを単一
の画像データにすることができる。
読取り、また、駆動手段で副走査方向に光学系を往復移
動させ、それによって読取った画像データを一時的にバ
ッファメモリ27に格納し、前記バッファメモリ27か
ら前記格納速度よりも低速度で外部に順次送出する。前
記バッファメモリ27のメモリ使用量が所定値以上にな
り、その残容量が少なくなったとき、前記駆動手段を停
止状態にして副走査方向への移動を中止し、かつ、前記
ラインセンサによって読取った画像データを前記バッフ
ァメモリ27に格納するのを中止する。この間、前記バ
ッファメモリ27に格納してあった画像データは外部に
順次送出する。これによって、前記バッファメモリ27
のメモリ使用量が再書込みに適した所定値以下になった
とき、前記駆動手段の停止状態から再起動し、前記ライ
ンセンサで読取った画像データを前記バッファメモリ2
7に一時的に再格納する。この前記駆動手段の再起動か
らラインセンサで読取った画像データを前記バッファメ
モリ27に再格納開始するまでの時間差は、駆動手段の
遅れによって生じる同じラインの重複読取りを、駆動手
段の応答速度に対応して遅れるであろうライン数分に相
当させる。この遅れ時限は、前記駆動手段の駆動周波数
毎に測定を行ない、統計的に決定される。このようにし
て、前記遅れ時限を前記駆動手段の応答遅れに対応した
ライン数分に設定し、前記駆動手段の応答遅れによって
生じる同一ラインの重複読取りによる画像データを単一
の画像データにすることができる。
【0030】故に、従来のように、一画面分の大容量の
バッファメモリを必要とせず、高いステッピングモータ
1の駆動周波数で駆動させても、その遅れによる画質へ
の影響をおさえることができ、経済性の優れた間歇駆動
読取りが可能となる。
バッファメモリを必要とせず、高いステッピングモータ
1の駆動周波数で駆動させても、その遅れによる画質へ
の影響をおさえることができ、経済性の優れた間歇駆動
読取りが可能となる。
【0031】ところで、本実施例の載置台上に置かれた
原稿を露光し、各ライン毎に主走査方向の読取りを行な
うラインセンサは、CCDを使用するものであるが、本
発明を実施する場合には、ライン毎に読取るセンサを使
用することができる。
原稿を露光し、各ライン毎に主走査方向の読取りを行な
うラインセンサは、CCDを使用するものであるが、本
発明を実施する場合には、ライン毎に読取るセンサを使
用することができる。
【0032】また、本実施例の副走査方向に移動可能な
光学系を有し、前記光学系を往復移動させる駆動手段
は、載置台に対して副走査方向に光学系を移動させるも
のであるが、本発明を実施する場合には、載置台に対し
て副走査方向に光学系を相対移動させることができれば
よい。したがって、本発明を実施する場合には、原稿の
副走査方向に対して、原稿との間の相対移動可能な光学
系を有し、原稿と光学系とを相対移動させる駆動手段と
することができる。
光学系を有し、前記光学系を往復移動させる駆動手段
は、載置台に対して副走査方向に光学系を移動させるも
のであるが、本発明を実施する場合には、載置台に対し
て副走査方向に光学系を相対移動させることができれば
よい。したがって、本発明を実施する場合には、原稿の
副走査方向に対して、原稿との間の相対移動可能な光学
系を有し、原稿と光学系とを相対移動させる駆動手段と
することができる。
【0033】そして、本実施例のラインセンサで読取っ
た画像データを一時的に格納し、前記格納速度よりも低
速度で外部に順次送出可能な記憶手段は、バッファメモ
リとして複数のライン単位の画像データを格納できるメ
モリを使用したが、本発明を実施する場合には、当然、
一画面分のバッファメモリの画像メモリを使用してもよ
い。また、記憶手段のメモリ容量は大きいことが望まし
いが、結果的に、複数ラインの画像データが一時的に格
納できるものであればよい。
た画像データを一時的に格納し、前記格納速度よりも低
速度で外部に順次送出可能な記憶手段は、バッファメモ
リとして複数のライン単位の画像データを格納できるメ
モリを使用したが、本発明を実施する場合には、当然、
一画面分のバッファメモリの画像メモリを使用してもよ
い。また、記憶手段のメモリ容量は大きいことが望まし
いが、結果的に、複数ラインの画像データが一時的に格
納できるものであればよい。
【0034】
【発明の効果】以上のように、本発明の画像読取装置
は、ラインセンサで主走査方向に読取り、駆動手段で副
走査方向に読取ったライン毎の画像データを、一時的に
記憶手段に格納し、その記憶手段のメモリ使用量が所定
値以上になったとき、前記駆動手段を停止状態にして副
走査を中止し、かつ、前記ラインセンサによって読取っ
た画像データを前記記憶手段に格納するのを中止する。
この間、前記記憶手段に格納した画像データを外部に順
次送出し、これによって、前記記憶手段のメモリ使用量
が特定の所定値以下になったとき、前記駆動手段の停止
状態から再起動し、前記ラインセンサで読取った画像デ
ータを前記記憶手段に一時的に再格納する。この前記駆
動手段の再起動からラインセンサで読取った画像データ
を前記記憶手段に再格納するまでの時限差は、前記駆動
手段の応答遅れに対応したライン数分に設定し、前記駆
動手段の応答遅れによって生じる同一ラインの重複画像
データを単一化するものである。
は、ラインセンサで主走査方向に読取り、駆動手段で副
走査方向に読取ったライン毎の画像データを、一時的に
記憶手段に格納し、その記憶手段のメモリ使用量が所定
値以上になったとき、前記駆動手段を停止状態にして副
走査を中止し、かつ、前記ラインセンサによって読取っ
た画像データを前記記憶手段に格納するのを中止する。
この間、前記記憶手段に格納した画像データを外部に順
次送出し、これによって、前記記憶手段のメモリ使用量
が特定の所定値以下になったとき、前記駆動手段の停止
状態から再起動し、前記ラインセンサで読取った画像デ
ータを前記記憶手段に一時的に再格納する。この前記駆
動手段の再起動からラインセンサで読取った画像データ
を前記記憶手段に再格納するまでの時限差は、前記駆動
手段の応答遅れに対応したライン数分に設定し、前記駆
動手段の応答遅れによって生じる同一ラインの重複画像
データを単一化するものである。
【0035】したがって、高い周波数によって駆動され
る駆動手段でも、動力伝達系等の駆動手段による遅れに
よる画質劣化が少ない間歇駆動読取りが可能となり、記
憶手段に大容量のメモリが不必要となり、部品単価の軽
減になり、かつ、簡単な回路構成で対応できる。故に、
従来のように、一画面分の大容量バッファメモリを必要
とせず、駆動手段の遅れによる画質への影響をおさえる
ことができ、経済性の優れた間歇駆動読取りができる。
る駆動手段でも、動力伝達系等の駆動手段による遅れに
よる画質劣化が少ない間歇駆動読取りが可能となり、記
憶手段に大容量のメモリが不必要となり、部品単価の軽
減になり、かつ、簡単な回路構成で対応できる。故に、
従来のように、一画面分の大容量バッファメモリを必要
とせず、駆動手段の遅れによる画質への影響をおさえる
ことができ、経済性の優れた間歇駆動読取りができる。
【図1】図1は本発明の一実施例の画像読取装置におけ
るラインセンサ、光学系、駆動手段の構造を示す説明図
である。
るラインセンサ、光学系、駆動手段の構造を示す説明図
である。
【図2】図2は本発明の一実施例の画像読取装置におけ
る制御回路のブロック回路図である。
る制御回路のブロック回路図である。
【図3】図3は本発明の一実施例の画像読取装置におけ
る制御回路の要部信号のタイミングチャートである。
る制御回路の要部信号のタイミングチャートである。
【図4】図4は本発明の一実施例の画像読取装置におけ
る読取りが正しく行なわれた場合と駆動手段による遅れ
が画像に及ぼす影響を示した場合の説明図である。
る読取りが正しく行なわれた場合と駆動手段による遅れ
が画像に及ぼす影響を示した場合の説明図である。
1 ステッピングモータ 9 CCD 20 読取制御部 21 各種タイミング発生部 22 画像読取部 23 モータ駆動パルス発生部 27 バッファメモリ
Claims (1)
- 【請求項1】 載置台上に置かれた原稿を露光し、各ラ
イン毎に主走査方向の読取りを行なうラインセンサと、
前記原稿の副走査方向に対して、前記原稿との間の相対
移動可能な光学系を有し、前記原稿と前記光学系とを相
対移動させる駆動手段と、前記ラインセンサで読取った
画像データを一時的に格納し、前記格納速度よりも低速
度で外部に順次送出可能な記憶手段と、前記記憶手段の
メモリ使用量が所定値以上になったとき、前記駆動手段
を停止状態として副走査方向への移動を中止し、かつ、
前記ラインセンサによって読取った画像データを前記記
憶手段に格納するのを中止し、また、前記記憶手段のメ
モリ使用量が所定値以下になったとき、前記駆動手段の
停止状態から再起動し、前記ラインセンサで読取った画
像データを前記記憶手段に再格納する画像読取装置にお
いて、 前記駆動手段の再駆動信号の発生から前記ラインセンサ
で読取った画像データを前記記憶手段に再格納開始する
までの時間を、前記駆動手段の応答遅れに対応したライ
ン数分に設定したことを特徴とする画像読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6347592A JPH05268432A (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6347592A JPH05268432A (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 画像読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05268432A true JPH05268432A (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=13230299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6347592A Pending JPH05268432A (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05268432A (ja) |
-
1992
- 1992-03-19 JP JP6347592A patent/JPH05268432A/ja active Pending
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