JPH05268476A - 原稿読取装置 - Google Patents
原稿読取装置Info
- Publication number
- JPH05268476A JPH05268476A JP4065837A JP6583792A JPH05268476A JP H05268476 A JPH05268476 A JP H05268476A JP 4065837 A JP4065837 A JP 4065837A JP 6583792 A JP6583792 A JP 6583792A JP H05268476 A JPH05268476 A JP H05268476A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noise
- reading
- waveform
- signal
- stepping motor
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 原稿読取信号から原稿搬送用ステッピングモ
ータのノイズを除去する。 【構成】 CCD5における原稿読取周期と同期して励
磁パルスが出される原稿搬送用ステッピングモータ11の
各励磁パターンにおけるノイズ波形を検出して、メモリ
7に記憶させておき、前記原稿読取同期に合せてメモリ
7からノイズ波形を読み出し、引き算回路9でCCD5
から出力される各励磁パターンごとの画信号と前記ノイ
ズ波形との差をとり、画信号からノイズを除去する。
ータのノイズを除去する。 【構成】 CCD5における原稿読取周期と同期して励
磁パルスが出される原稿搬送用ステッピングモータ11の
各励磁パターンにおけるノイズ波形を検出して、メモリ
7に記憶させておき、前記原稿読取同期に合せてメモリ
7からノイズ波形を読み出し、引き算回路9でCCD5
から出力される各励磁パターンごとの画信号と前記ノイ
ズ波形との差をとり、画信号からノイズを除去する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置,ス
キャナ装置等に適用される原稿読取装置に関する。
キャナ装置等に適用される原稿読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ装置において小型化
を図る場合、システムをコントロールする電子回路基板
を1枚の小さなものに集約することが必要になる。前記
電子回路基板には、一般的にデジタル回路や、アナログ
回路、さらにモータ等に対するメカニカルコントロール
のパワー回路等が混在して搭載されることになる。
を図る場合、システムをコントロールする電子回路基板
を1枚の小さなものに集約することが必要になる。前記
電子回路基板には、一般的にデジタル回路や、アナログ
回路、さらにモータ等に対するメカニカルコントロール
のパワー回路等が混在して搭載されることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記の従来技術
において、小さく集約された電子回路基板では各回路の
動作に互いにノイズが誘導され易くなるという問題が生
じる。
において、小さく集約された電子回路基板では各回路の
動作に互いにノイズが誘導され易くなるという問題が生
じる。
【0004】特に、CCD(電荷結合素子)等からなる原
稿情報読取手段により読み取った画信号はアナログ信号
であり、この画信号にノイズが乗ることは画像の汚れの
原因となる。
稿情報読取手段により読み取った画信号はアナログ信号
であり、この画信号にノイズが乗ることは画像の汚れの
原因となる。
【0005】本発明の目的は、原稿読取信号から原稿搬
送用ステッピングモータのノイズを除去できる原稿読取
装置を提供することにある。
送用ステッピングモータのノイズを除去できる原稿読取
装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、原稿情報読取手段と、この原稿情報読取
手段の読取周期と同期して励磁パルスが出される原稿搬
送用のステッピングモータとを備えた原稿読取装置にお
いて、前記ステッピングモータの各励磁パターンにおけ
るノイズ波形を検出し、読取周期に合せて前記ノイズ波
形に基づいて前記原稿情報読取手段により読み取られた
原稿読取信号からノイズを除去する手段を備えたことを
特徴とする。
め、本発明は、原稿情報読取手段と、この原稿情報読取
手段の読取周期と同期して励磁パルスが出される原稿搬
送用のステッピングモータとを備えた原稿読取装置にお
いて、前記ステッピングモータの各励磁パターンにおけ
るノイズ波形を検出し、読取周期に合せて前記ノイズ波
形に基づいて前記原稿情報読取手段により読み取られた
原稿読取信号からノイズを除去する手段を備えたことを
特徴とする。
【0007】また前記原稿情報読取手段による読取周期
ごとの前記ステッピングモータの非動作時における読取
信号と、ステッピングモータの動作時における各励磁パ
ターンでの読取信号との差信号をノイズ波形としたこと
を特徴とする。
ごとの前記ステッピングモータの非動作時における読取
信号と、ステッピングモータの動作時における各励磁パ
ターンでの読取信号との差信号をノイズ波形としたこと
を特徴とする。
【0008】また前記ノイズ波形をデジタル値としてメ
モリに記憶させておき、読取周期に合せてノズル波形を
読み出してアナログ変換し、原稿読取信号から各励磁パ
ターンにおけるノイズを除去することを特徴とする。
モリに記憶させておき、読取周期に合せてノズル波形を
読み出してアナログ変換し、原稿読取信号から各励磁パ
ターンにおけるノイズを除去することを特徴とする。
【0009】
【作用】上記の手段によれば、ステッピングモータにお
ける励磁の各パターンと原稿情報読取手段の読取周期と
は同期しているので、各励磁パターンにおけるステッピ
ングモータでのノイズ波形を検出しておくことで、読取
周期に合せて原稿読取信号から前記ノイズ波形に基づい
てノイズ除去を行うことができる。
ける励磁の各パターンと原稿情報読取手段の読取周期と
は同期しているので、各励磁パターンにおけるステッピ
ングモータでのノイズ波形を検出しておくことで、読取
周期に合せて原稿読取信号から前記ノイズ波形に基づい
てノイズ除去を行うことができる。
【0010】また前記ステッピングモータを動作させな
い基準像(例えば白色面)を、原稿情報読取手段で読み取
らせた読取信号(白波形)と、ステッピングモータを動作
させて前記基準像を読み取らせた読取信号との差をとる
ことで、この差信号を前記ノイズ波形とすることができ
る。
い基準像(例えば白色面)を、原稿情報読取手段で読み取
らせた読取信号(白波形)と、ステッピングモータを動作
させて前記基準像を読み取らせた読取信号との差をとる
ことで、この差信号を前記ノイズ波形とすることができ
る。
【0011】またアナログ波形である前記ノイズ波形を
デジタル信号に変換して記憶しておき、原稿情報読取手
段の読取周期に合せてノイズ波形を読み出してアナログ
信号に変換し、原稿読取信号から前記各励磁パターンに
おけるノイズを除去することで、的確にノイズ除去がな
される。
デジタル信号に変換して記憶しておき、原稿情報読取手
段の読取周期に合せてノイズ波形を読み出してアナログ
信号に変換し、原稿読取信号から前記各励磁パターンに
おけるノイズを除去することで、的確にノイズ除去がな
される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0013】図1は本発明の一実施例の概略構成を示す
説明図であり、1は原稿、2は原稿1を所定位置に押圧
し、また表面が白塗装されて原稿1がない時に白レベル
の基準部材となる圧板、3は原稿1を照明する光源、4
は原稿1の画像を原稿情報読取手段であるCCD5に結
像させるための集束レンズである。
説明図であり、1は原稿、2は原稿1を所定位置に押圧
し、また表面が白塗装されて原稿1がない時に白レベル
の基準部材となる圧板、3は原稿1を照明する光源、4
は原稿1の画像を原稿情報読取手段であるCCD5に結
像させるための集束レンズである。
【0014】さらに6はA/D(アナログ/デジタル)変
換回路、7は不揮発性のメモリ、8はD/A変換回路、
9は引き算回路、10は二値化回路、11は原稿搬送用のス
テッピングモータ、12はモータドライバ、13は上記各部
をコントロールするCPU(中央演算処理部)、14はデー
タバスである。
換回路、7は不揮発性のメモリ、8はD/A変換回路、
9は引き算回路、10は二値化回路、11は原稿搬送用のス
テッピングモータ、12はモータドライバ、13は上記各部
をコントロールするCPU(中央演算処理部)、14はデー
タバスである。
【0015】同図において、原稿読取時、原稿1の読取
面は光源3で照射されて、画像が集束レンズ4によって
CCD5の受光面に結像される。CCD5は光電変換し
て画信号を出力する。前記画信号は、後述するようなノ
イズ除去処理が施された後、二値化回路10で公知のシェ
ーディング,濃淡調整,ハーフトーン処理が行われて二
値信号として出力される。
面は光源3で照射されて、画像が集束レンズ4によって
CCD5の受光面に結像される。CCD5は光電変換し
て画信号を出力する。前記画信号は、後述するようなノ
イズ除去処理が施された後、二値化回路10で公知のシェ
ーディング,濃淡調整,ハーフトーン処理が行われて二
値信号として出力される。
【0016】次にノイズ波形の抽出方法を図2の波形図
と図3のフローチャートを参照して説明する。
と図3のフローチャートを参照して説明する。
【0017】
【外1】
【0018】CCD5の読取周期に同期して出される。
本実施例ではパルス出力の状態から2種の励磁パターン
(Aパターン,Bパターン)に区別できる。
本実施例ではパルス出力の状態から2種の励磁パターン
(Aパターン,Bパターン)に区別できる。
【0019】前記各励磁パターンA,Bのそれぞれにお
いて、まずステッピングモータ11を動作させない状態で
圧板2の白塗装面を読み取り、CCD5から白波形Yを
得る(S1-1)。白波形Yは、A/D変換回路6でデジタ
ル信号に変換され、メモリ7に記憶される(S1-2)。次
にステッピングモータ11を動作させて、前記圧板2の白
塗装面を読み取り、CCD5からノイズが乗った白波形
Xを得る(S1-3)。
いて、まずステッピングモータ11を動作させない状態で
圧板2の白塗装面を読み取り、CCD5から白波形Yを
得る(S1-1)。白波形Yは、A/D変換回路6でデジタ
ル信号に変換され、メモリ7に記憶される(S1-2)。次
にステッピングモータ11を動作させて、前記圧板2の白
塗装面を読み取り、CCD5からノイズが乗った白波形
Xを得る(S1-3)。
【0020】ここで前記メモリ7から白波形Yのデータ
を読み出してD/A変換回路8でアナログ信号に変換し
て、白波形Yを再生し(S1-4)、引き算回路9で前記白
波形Xと白波形Yの差をとり、ノイズ波形Zを抽出する
(S1-5)。このノイズ波形Zは、再びA/D変換回路6
でデジタル信号に変換され、メモリ7に記憶される(S1
-6)。
を読み出してD/A変換回路8でアナログ信号に変換し
て、白波形Yを再生し(S1-4)、引き算回路9で前記白
波形Xと白波形Yの差をとり、ノイズ波形Zを抽出する
(S1-5)。このノイズ波形Zは、再びA/D変換回路6
でデジタル信号に変換され、メモリ7に記憶される(S1
-6)。
【0021】次にノイズ除去方法を図4の波形図と図5
のフローチャートを参照して説明する。
のフローチャートを参照して説明する。
【0022】原稿読取時に、ステッピングモータ11の各
励磁パターンA,Bと同期してCCD5からノイズが乗
った画信号Wが出力される(S2-1)。前記画信号Wの各
励磁パターンA,Bに対応して、前記メモリ7からノイ
ズ波形のデータを読み出し、D/A変換回路8でアナロ
グ信号に変換して、ノイズ波形Zを再生する(S2-2)。
引き算回路9で前記画信号Wとノイズ波形Zの差をとる
ことで(S2-3)、ノイズ除去された画信号Vが二値化回
路10へ出力される(S2-4)。
励磁パターンA,Bと同期してCCD5からノイズが乗
った画信号Wが出力される(S2-1)。前記画信号Wの各
励磁パターンA,Bに対応して、前記メモリ7からノイ
ズ波形のデータを読み出し、D/A変換回路8でアナロ
グ信号に変換して、ノイズ波形Zを再生する(S2-2)。
引き算回路9で前記画信号Wとノイズ波形Zの差をとる
ことで(S2-3)、ノイズ除去された画信号Vが二値化回
路10へ出力される(S2-4)。
【0023】上述したように、ステッピングモータ11の
動作時に発生するノイズを画信号から除去できるので、
この画信号に基づく出力画像に、汚れ,白黒反転,誤階
調等のノイズによる悪影響が発生することを防げる。
動作時に発生するノイズを画信号から除去できるので、
この画信号に基づく出力画像に、汚れ,白黒反転,誤階
調等のノイズによる悪影響が発生することを防げる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ステッピングモータの各励磁パターンごとに検出された
ノイズ波形によって、画信号(原稿読取信号)からノイズ
除去ができるので、ノイズ除去が簡単な構成で確実にで
き、また前記ノイズ波形は、ステッピングモータの非動
作時と動作時における読取信号の差から容易に抽出で
き、また前記ノイズ波形をメモリに記憶しておき、読取
周期に合せてノイズ波形を読み出すことで前記ノイズ除
去が的確にできるため、画信号からステッピングモータ
のノイズをなくすことができる原稿読取装置を提供でき
る。
ステッピングモータの各励磁パターンごとに検出された
ノイズ波形によって、画信号(原稿読取信号)からノイズ
除去ができるので、ノイズ除去が簡単な構成で確実にで
き、また前記ノイズ波形は、ステッピングモータの非動
作時と動作時における読取信号の差から容易に抽出で
き、また前記ノイズ波形をメモリに記憶しておき、読取
周期に合せてノイズ波形を読み出すことで前記ノイズ除
去が的確にできるため、画信号からステッピングモータ
のノイズをなくすことができる原稿読取装置を提供でき
る。
【図1】本発明の原稿読取装置の一実施例の概略構成を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図2】ノイズ波形の抽出方法を説明するための波形図
である。
である。
【図3】ノイズ波形の抽出方法のフローチャートであ
る。
る。
【図4】ノイズ除去方法を説明するための波形図であ
る。
る。
【図5】ノイズ除去方法のフローチャートである。
1…原稿、 2…圧板、 5…CCD(原稿情報読取手
段)、 6…A/D変換回路、 7…メモリ、 8…D
/A変換回路、 9…引き算回路、 10…二値化回路、
11…ステッピングモータ、 12…モータドライバ、
13…CPU。
段)、 6…A/D変換回路、 7…メモリ、 8…D
/A変換回路、 9…引き算回路、 10…二値化回路、
11…ステッピングモータ、 12…モータドライバ、
13…CPU。
Claims (3)
- 【請求項1】 原稿情報読取手段と、この原稿情報読取
手段の読取周期と同期して励磁パルスが出される原稿搬
送用のステッピングモータとを備えた原稿読取装置にお
いて、前記ステッピングモータの各励磁パターンにおけ
るノイズ波形を検出し、読取周期に合せて前記ノイズ波
形に基づいて前記原稿情報読取手段により読み取られた
原稿読取信号からノイズを除去する手段を備えたことを
特徴とする原稿読取装置。 - 【請求項2】 前記原稿情報読取手段による読取周期ご
との前記ステッピングモータの非動作時における読取信
号と、ステッピングモータの動作時における各励磁パタ
ーンでの読取信号との差信号をノイズ波形としたことを
特徴とする請求項1の原稿読取装置。 - 【請求項3】 前記ノイズ波形をデジタル値としてメモ
リに記憶させておき、読取周期に合せてノズル波形を読
み出してアナログ変換し、原稿読取信号から各励磁パタ
ーンにおけるノイズを除去することを特徴とする請求項
1又は請求項2の原稿読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4065837A JPH05268476A (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | 原稿読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4065837A JPH05268476A (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | 原稿読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05268476A true JPH05268476A (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=13298533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4065837A Pending JPH05268476A (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | 原稿読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05268476A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010166368A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Kyocera Mita Corp | ノイズ混入位置検出装置、画像読取装置 |
| US8908246B2 (en) | 2010-08-24 | 2014-12-09 | Seiko Epson Corporation | Image reading device and method for reading an image with dummy interval |
-
1992
- 1992-03-24 JP JP4065837A patent/JPH05268476A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010166368A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Kyocera Mita Corp | ノイズ混入位置検出装置、画像読取装置 |
| US8908246B2 (en) | 2010-08-24 | 2014-12-09 | Seiko Epson Corporation | Image reading device and method for reading an image with dummy interval |
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