JPH05268751A - リラクタンスモータ - Google Patents

リラクタンスモータ

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JPH05268751A
JPH05268751A JP9171892A JP9171892A JPH05268751A JP H05268751 A JPH05268751 A JP H05268751A JP 9171892 A JP9171892 A JP 9171892A JP 9171892 A JP9171892 A JP 9171892A JP H05268751 A JPH05268751 A JP H05268751A
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JP
Japan
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exciting
magnetic pole
stator
exciting magnetic
pole
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JP9171892A
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Takashi Imazeki
隆志 今関
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リラクタンスモータの振動、騒音を低減す
る。 【構成】 ステータ20の外周側に第2の励磁極26が
第1の励磁極22と整合させて設けられ、第2の励磁コ
イル28により励磁される。支持部30の内周に、第2
の励磁極にエアギャップ36をもって対向させた第2の
突極32が設けられる。第1の励磁極が励磁されるとき
併せてこれと整合する第2の励磁極を励磁すると、第2
の励磁極と第2の突極の間に吸引力が発生し、ロータ1
0との間の吸引力による第1の励磁極22部分の内方変
位を打ち消し、振動モードが低減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、改良されたリラクタ
ンスモータの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のリラクタンスモータとしては、例
えば特開平2−307391号公報に示されるようなも
のがある。この例では図3のように、ロータ1に等ピッ
チで8個の突極2a、2b、…、2hが設けられ、ロー
タ1を囲むステータ3には励磁コイルを有する6個の励
磁極4a、4b、…、4fが内方に向けて等ピッチで設
けてある。励磁コイルへの位相制御された通電により、
突極が隣接の励磁極に吸引されて回転駆動される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のリラクタンスモータにあっては、ステータ3
の励磁極、例えば4aと4dとが励磁されたとき、これ
らの励磁極と対向するロータ1の突極(図では2aおよ
び2e)との吸引力によって、図4に示す3’のように
ステータが変形する。この変形が回転に伴なって周期的
に発生するため、振動、騒音が発生しやすいという問題
があった。したがって、この発明は上記のような従来の
問題点に鑑み、ステータに吸引力による変形が発生しな
いようにして、振動、騒音のおそれのないリラクタンス
モータを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、ロー
タに設けた突極と、ステータに設けられ第1の励磁コイ
ルを備える第1の励磁極とを有するリラクタンスモータ
において、前記第1の励磁極と整合して磁気吸引機構が
設けられ、該磁気吸引機構は固定側支持部と、該支持部
または前記ステータのいずれかに形成され第2の励磁コ
イルを備える第2の励磁極とを有し、前記第1の励磁極
と突極間の磁気吸引力による前記ステータの変形が、前
記第2の励磁コイルの駆動により前記支持部とステータ
間に生成される磁気吸引力により相殺されるように構成
されたリラクタンスモータとした。
【0005】
【作用】支持部と第2の励磁極を有する磁気吸引機構を
設けてあるから、第1の励磁極が励磁されるとき併せて
これと整合する第2の励磁極を励磁すると、第1の励磁
極部分を支持部側外方へ吸引する力が発生し、ロータ1
0との間の吸引力による第1の励磁極部分の内方変位を
打ち消し、振動モードが低減する。
【0006】
【実施例】図1は、この発明の実施例を示す。ロータ1
0には4個の第1の突極12が等ピッチで設けられてい
る。なお、これらのなかで特定の突極を示すときには、
添え字を付して12a、12b、…等で表す。後述する
他の極についても同様。ロータ10を囲む強磁性体のリ
ング状ステータ20の内周には、第1の励磁極22が6
個等ピッチで突出しており、各励磁極22の端面とロー
タの第1の突極12の端面との間にエアギャップ16が
形成されている。第1の励磁極22にはそれぞれ第1の
励磁コイル24が設けられている。ステータ20の外周
側には第2の励磁極26が第1の励磁極22と整合させ
て外方へ向けて突出している。第2の励磁極26は第2
の励磁コイル28により励磁される。
【0007】ステータ20の外周側には、ステータと同
材でリング状の固定側支持部30が設けられ、ステータ
20とともに2重リングを形成している。ステータ20
と支持部30とは、第2の各励磁極26間においてブリ
ッジ34により連結されている。支持部30の内周に
は、第2の励磁極26の端面にエアギャップ36をもっ
て対向させた第2の突極32が設けてある。ロータの第
1の突極12とステータの第1の励磁極22とは個数が
異ならせてあるとともに、突極12aと励磁極22aが
完全対向するとき、これらと対局にある突極12cと励
磁極22dも完全対向するようになっている。
【0008】以上のように構成されているから、運転制
御において、第1の励磁コイル24aおよび24dに通
電して第1の励磁極22aおよび22dが励磁されるこ
とにより、図2のように、第1の突極12a、12cを
介してロータ10とステータ20を通る磁気回路Jiが
形成される。これにより、ロータ10と、第1の励磁極
22a、22dとの間に吸引力が発生し、両者が完全対
向する方向にトルクが生じる。このとき併せて、上記第
1の励磁極22a、22dと整合している第2の励磁極
の励磁コイル28a、28dにも通電することにより、
第2の励磁極26a、26dが励磁されると、第2の突
極32a、32dを介してステータ20、ブリッジ3
4、支持部30を通る磁気回路Joが形成される。
【0009】これにより、第2の励磁極26aと第2の
突極32aの間、第2の励磁極26dと第2の突極32
dの間にそれぞれ吸引力が発生し、ロータ10との間の
吸引力による第1の励磁極22a、22d部分の内方変
位を打ち消すように作用する。この結果、ロータ、ステ
ータ間の突極−励磁極間の吸引力による振動モードが低
減されるという効果が得られる。
【0010】なおここで、支持部30の第2の突極32
a、32dに対し、ステータの第2の励磁極26a、2
6dから内向きの吸引力が作用することになるが、しか
しステータ20と支持部30とは、上記対極にある第2
の突極32a、32dの間において多数のブリッジ34
により剛に連結されているから、歪強度が非常に高い。
したがって、この第2の突極32に対する吸引力による
振動発生は、無視できるレベルとなる。
【0011】さらに、ロータ10に向けて突出する第1
の励磁極22が第1の励磁コイル24で励磁されるに加
えて、これらと整合する第2の励磁極26も第2の励磁
コイル28により励磁されるから、従来では得られない
強い磁束となり、より一層大きな出力トルクが得られる
という利点がある。また、ステータ20と支持部30と
で囲まれた空間は、ロータとは完全に隔離されており、
ここに冷却媒体を通すことにより、回転エネルギーロス
を招くことなく、効率の良いモータ冷却構造が得られる
という特徴がある。
【0012】以上のとおり、この発明はステータの各励
磁極と整合した磁気吸引機構を設け、ステータを内方に
歪ませる吸引力と対抗させてこれを相殺させるようにし
たから、ステータ変形による振動モードが低減されると
いう効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す断面図である。
【図2】実施例において生成される磁気回路を示す図で
ある。
【図3】従来例を示す図である。
【図4】従来例における振動モードの説明図である。
【符号の説明】
1 ロータ 2a、2b、…、2h 突極 3 ステータ 4a、4b、…、4f 励磁極 10 ロータ 12 第1の突極 16、36 エアギャップ 20 ステータ 22 第1の励磁極 24 第1の励磁コイル 26 第2の励磁極 28 第2の励磁コイル 30 支持部 32 第2の突極 34 ブリッジ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータに設けた突極と、ステータに設け
    られ第1の励磁コイルを備える第1の励磁極とを有する
    リラクタンスモータにおいて、前記第1の励磁極と整合
    して磁気吸引機構が設けられ、該磁気吸引機構は固定側
    支持部と、該支持部または前記ステータのいずれかに形
    成され第2の励磁コイルを備える第2の励磁極とを有
    し、前記第1の励磁極と突極間の磁気吸引力による前記
    ステータの変形が、前記第2の励磁コイルの駆動により
    前記支持部とステータ間に生成される磁気吸引力により
    相殺されるように構成されたことを特徴とするリラクタ
    ンスモータ。
JP09171892A 1992-03-17 1992-03-17 リラクタンスモータ Expired - Fee Related JP3245944B2 (ja)

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