JPH05269977A - 不透明ウェブ上の見当マーク検出方法 - Google Patents

不透明ウェブ上の見当マーク検出方法

Info

Publication number
JPH05269977A
JPH05269977A JP4100617A JP10061792A JPH05269977A JP H05269977 A JPH05269977 A JP H05269977A JP 4100617 A JP4100617 A JP 4100617A JP 10061792 A JP10061792 A JP 10061792A JP H05269977 A JPH05269977 A JP H05269977A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
register mark
light
opaque web
web
opaque
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4100617A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Kikukawa
暁 菊川
Toshiyuki Seki
俊幸 関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP4100617A priority Critical patent/JPH05269977A/ja
Publication of JPH05269977A publication Critical patent/JPH05269977A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 不透明ウェブであれば蛍光剤等を利用するこ
となく可視トンボ及び透明トンボのいずれをも検出する
ことを可能とする。 【構成】可視光線を照射可能な光源1を不透明ウェブ3
に対して所定の角度で照射できるように配置し、不透明
ウェブ3もしくは見当マーク4における直接反射光(正
反射光)を検出できる位置にセンサ2を配置する。不透
明ウェブ3への照射光はレーザ光やレンズ系を通過させ
た直線光などのように指向性の強いものとする。見当マ
ーク4の反射率の方が不透明ウェブ3の反射率より大き
ければ、必ず不透明ウェブ3表面で直接反射した反射光
の強度より見当マーク4上に照射されて反射した反射光
の強度の方が大きくなる。故に反射光を観測することに
よりその変化で見当マーク4を識別できる。照射角度は
20度から40度が好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、不透明ウェブ上に印
刷された透明インキ及び可視インキのいずれの見当マー
クをも検出することができる不透明ウェブ上の見当マー
ク検出方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】印刷における見当合せの方法としては、
版毎に見当マークを印刷し、それらの見当マークの位置
関係を制御して行なう方法が普及している。したがっ
て、印刷された見当マークを正確に検出する必要がある
が、従来当初は相互の位置関係を目視により識別すると
いう方法が採られていた。ここで、見当マークには可視
インキで印刷されるもの(可視トンボ)と透明インキで
印刷されるもの(透明トンボ)がある。特に、透明トン
ボを目視で検出する場合には紫外線ランプを使用して低
速運転下で行なっていた。
【0003】また、最近においては、トンボを光センサ
で検出して相互の位置を比較することにより印刷ずれを
補償する方法が普及している。ここで、可視トンボの場
合には可視光源により可視光を版に対して垂直に(拡散
反射光検出方式)もしくは斜めから(直接反射光検出方
式)照射してその反射光の変化をとらえることにより検
出するという方法が採られており、透明トンボの場合に
は、以下の2つの方法等があった。
【0004】すなわち、1つには特公平1−27857
に記載されており、微量の蛍光増白剤を添加した透明イ
ンキを用いて印刷した見当マークに紫外線を照射し、ル
ミネッセンスを発光させて検出する方法であり、他方は
特開平1−283147に記載されており、透明インキ
に紫外線吸収物質を添加して印刷した見当マークに紫外
線を照射し、紫外線吸収による反射または透過光量の変
化から見当マークを検出する方法である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、目視で検出
する方法の煩雑さを解消するために上述のような光源及
びセンサによる自動化の方法が開発されたのであるが、
先ず可視トンボの場合の拡散反射光検出方式では乱反射
光の検出が安定せず、直接反射光検出方式では光量不
足,照射光の直進性(平行性,指向性)不足,照射及び
検出角度不適当という問題点があった。
【0006】また、透明トンボの場合にはトンボに蛍光
剤等を混入しなければならず、食品関係や芸術品等にお
いては好ましくなかった。加えて、ウェブ自体に蛍光剤
等が含まれていると検出不可能であった。
【0007】更に、前述のように可視トンボの場合と透
明トンボの場合とでそれぞれ専用の装置を構成していた
ため双方が必要な場合には共用しなければならず、汎用
性に乏しいという問題点があった。
【0008】この発明は上述のような事情から成された
ものであり、この発明の目的は、不透明ウェブであれば
蛍光剤等を利用することなく可視トンボ及び透明トンボ
のいずれをも検出することが可能な不透明ウェブ上の見
当マーク検出方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、不透明ウェ
ブ上に印刷された透明インキ及び可視インキのいずれの
見当マークをも検出することができる不透明ウェブ上の
見当マーク検出方法に関するものであり、この発明の上
記目的は、不透明ウェブ上にその表面反射率より表面反
射率のインキで印刷された見当マークを対象とし、前記
不透明ウェブに所定の照射角で指向性の強い可視光を照
射し、その正反射光を受光してその変化をとらえること
により前記見当マークを検出することによって達成され
る。
【0010】
【作用】この発明にあっては、不透明ウェブに所定の照
射角で指向性の強い可視光を照射し、その正反射光を受
光してその変化をとらえることにより、不透明ウェブの
表面反射率より高い表面反射率のインキで印刷された見
当マークであれば透明インキ,可視インキのいずれで印
刷された見当マークでも検出することができる。
【0011】
【実施例】以下、図面に基づいてこの発明の実施例につ
いて詳細に説明する。図1は、この発明の不透明ウェブ
上の見当マーク検出方法を実現するための構成を示す図
である。可視光線を照射可能な光源1を不透明ウェブ3
に対して所定の角度で照射できるように配置し、不透明
ウェブ3もしくは見当マーク4における直接反射光(正
反射光)を検出できる位置にセンサ2を配置する。ここ
で、不透明ウェブ3への照射光はレーザ光やレンズ系を
通過させた直線光などのように指向性の強いものとす
る。
【0012】次に、このような構成で正反射光を検出す
ることにより見当マーク4が検出可能であることの原理
及びその条件を示す。図2(A)及び(B)は、見当マ
ーク4が検出可能であることの原理及びその条件を説明
するための図である。ここで、光源1からの照射光の強
度をI、不透明ウェブ3の表面反射率をR、見当マー
ク4の表面反射率をRとし、見当マーク4への入射光
がその上面から下面まで透過する際の光吸収率をαとす
る。そこで、先ず同図(A)に示すように不透明ウェブ
3上で反射する場合はその反射光の強度はR×Iとな
る。次に同図(B)に示すように見当マーク4上で反射
する場合については、光路上の各ポイントでの強度は図
中に示すようになり、反射光の強度(二次まで)は
{(1−R)×(1−R)×R×α+R}×
Iとなる。更に、見当マーク4上での反射光の強度と不
透明ウェブ3上での反射光の強度の差Fは数1に示すよ
うになる。
【0013】
【数1】 F={(1−R)×(1−R)×R×α+R}×I−R×I ={(1−R)×(1−R)×R×α+(R−R)}×I 数1において、(1−R),(1−R),R,α
はすべて正であるので、R≧Rという条件が満た
されていれば差Fは必ず正となる。すなわち、R≧R
という条件が満たされていれば必ず不透明ウェブ3上
での反射光の強度より見当マーク4上での反射光の強度
の方が大きくなる。故に、R≧Rという条件が満た
されていれば、反射光を観測することによりその変化で
見当マーク4を識別できることになる。このとき、R
とRの差が大きければ大きいほどその識別が容易とな
る。これは、見当マーク4のインキが透明か可視かによ
らない。
【0014】次に、不透明ウェブ3に対する照射角度に
ついて説明する。図3は、照射角度を説明するための図
である。物理的理論上、不透明ウェブ3と照射光とが成
す角度が小さいほど検出感度は向上するので同図(A)
に示す態様ではなく同図(B)に示すようなものほどよ
いが、余り角度が小さすぎると不透明ウェブ3のバタツ
キの影響が出でしまうので、同図(C)に示すようにそ
の角度は20度から40度が望ましく、特に30度程度
が最良となる。
【0015】上述のように、不透明ウェブ3の反射率よ
りも大きい反射率の見当マーク4を選択し、可視光線を
20度から40度の角度で照射してその正反射光を観測
すればインキの種類に拘らず不透明ウェブ上の見当マー
ク4を検出することができる。
【0016】
【発明の効果】以上のようにこの発明の不透明ウェブ上
の見当マーク検出方法によれば、不透明ウェブ上のその
表面反射率より高い表面反射率のインキで印刷された見
当マークであれば透明インキ及び可視インキのいずれの
見当マークをも検出でき、例えば見当合せに採用する場
合には装置全体を小型化することができる。また、ウェ
ブの表面反射率がインキの表面反射率より高い場合も、
数1が正になる条件下では見当マークの検出は可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の不透明ウェブ上の見当マーク検出方
法を実現するための構成を示す図である。
【図2】見当マーク4が検出可能であることの原理及び
その条件を説明するための図である。
【図3】照射角度を説明するための図である。
【符号の説明】
1 光源 2 センサ 3 不透明ウェブ 4 見当マーク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不透明ウェブ上にその表面反射率より高
    い表面反射率のインキで印刷された見当マークを対象と
    し、前記不透明ウェブに所定の照射角で指向性の強い可
    視光を照射し、その正反射光を受光してその変化をとら
    えることにより前記見当マークを検出するようにしたこ
    とを特徴とする不透明ウェブ上の見当マーク検出方法。
  2. 【請求項2】 前記所定の照射角は20度から40度で
    ある請求項1に記載の不透明ウェブ上の見当マーク検出
    方法。
JP4100617A 1992-03-26 1992-03-26 不透明ウェブ上の見当マーク検出方法 Pending JPH05269977A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4100617A JPH05269977A (ja) 1992-03-26 1992-03-26 不透明ウェブ上の見当マーク検出方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4100617A JPH05269977A (ja) 1992-03-26 1992-03-26 不透明ウェブ上の見当マーク検出方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05269977A true JPH05269977A (ja) 1993-10-19

Family

ID=14278808

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4100617A Pending JPH05269977A (ja) 1992-03-26 1992-03-26 不透明ウェブ上の見当マーク検出方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05269977A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR930010527A (ko) 조사를 이용한 표면상태 검사방법 및 그 장치
KR960014919A (ko) 광학적검사방법 및 광학적 검사장치
KR100876257B1 (ko) 광학적 측정 방법 및 그 장치
FR2846423B1 (fr) Procede et dispositif pour detecter des defauts de surface presentes par unr bague d'un recipient de revolution transparent ou translucide
JPH05269977A (ja) 不透明ウェブ上の見当マーク検出方法
JP3080335B2 (ja) 透明ウェブ上の見当マーク検出方法
JPH03150451A (ja) シート検査方法および装置
EP0598057A4 (en) Method and apparatus for automatic densitometer alignment.
JPS59155825A (ja) 走査装置
KR100406425B1 (ko) 분산 적외선 조명을 이용한 표면결함 검출장치
US6170747B1 (en) Apparatus for inspecting print quality of barcodes on a high speed moving web
JPH05278207A (ja) 印刷における見当合せ方法及びその装置
JPS62102145A (ja) 欠陥検出方法
JPH0755720A (ja) 透明および不透明フィルムの欠点検査装置
JPH05196579A (ja) 異物検査装置
JPS5818107A (ja) 光学センサ−を用いた物体認識装置
JP2517702Y2 (ja) レーザマーキング装置
JPH0431755A (ja) シート状物の欠陥検査装置
JPS5995444A (ja) 透明シ−ト状物の疵検査装置およびそれを使用する透明シ−ト状物の疵検査方法
JPH03260777A (ja) 重ね合わせパターンの検出方法
JPH05312732A (ja) 透明シート体の欠陥状態検出方法及びその装置
JPS6144309A (ja) プリント基板上の配線パターンの検査装置
JPH062525B2 (ja) 缶蓋のマ−ク検出装置
JPH11271035A (ja) 欠陥検査装置及び欠陥検査方法
JPH06333127A (ja) 蛍光検出装置