JPH0527187A - 露光走査装置 - Google Patents
露光走査装置Info
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- JPH0527187A JPH0527187A JP18119291A JP18119291A JPH0527187A JP H0527187 A JPH0527187 A JP H0527187A JP 18119291 A JP18119291 A JP 18119291A JP 18119291 A JP18119291 A JP 18119291A JP H0527187 A JPH0527187 A JP H0527187A
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- laser light
- scanning mirror
- mirror
- scanning
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- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 安価で色ズレのないカラー露光走査装置を提
供する事を目的とする。 【構成】 複数のミラーで構成された自在に回転可能な
光走査ミラー13と、同一平面上で該光走査ミラーに対
し照射可能に、ある位相角差をもってレーザー走査線が
同一となるように配設された異なる波長のレーザー光を
発生する複数のレーザー光発振器11―a,11―b,
11―cと、該レーザー光のスキャン原点を検出するビ
ーム検出器16と、該光走査ミラー13の回転角を検知
するエンコーダ15aとより構成される。ビーム検出器
16によりスキャン原点信号が発生されたときの光走査
ミラー13の回転角に基づいて対応するレーザー光発振
器を光走査ミラー13の回転に応じてオンオフ制御す
る。
供する事を目的とする。 【構成】 複数のミラーで構成された自在に回転可能な
光走査ミラー13と、同一平面上で該光走査ミラーに対
し照射可能に、ある位相角差をもってレーザー走査線が
同一となるように配設された異なる波長のレーザー光を
発生する複数のレーザー光発振器11―a,11―b,
11―cと、該レーザー光のスキャン原点を検出するビ
ーム検出器16と、該光走査ミラー13の回転角を検知
するエンコーダ15aとより構成される。ビーム検出器
16によりスキャン原点信号が発生されたときの光走査
ミラー13の回転角に基づいて対応するレーザー光発振
器を光走査ミラー13の回転に応じてオンオフ制御す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は露光走査装置に係り、特
に、レーザー光が照射されるミラーの姿勢を変化させて
レーザー光の進行方向を変化させる露光走査装置に関す
るものである。
に、レーザー光が照射されるミラーの姿勢を変化させて
レーザー光の進行方向を変化させる露光走査装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、レーザー光源から照射されたレー
ザー光をミラーで反射するとともに、そのミラーの姿勢
を変化させてレーザー光の進行方向を変化させることに
より、感光体や感光感圧紙を露光走査する露光走査装置
が、例えばプリンターや複写機等で用いられている。こ
のような露光走査装置において、画像を形成する場合一
つのレーザー光源により一種類のレーザー光を出射して
露光走査をおこなっていた。しかし、上記一光源による
レーザー光走査では、白黒画像の形成のみにとどまりカ
ラー画像の形成はきわめて困難であった。
ザー光をミラーで反射するとともに、そのミラーの姿勢
を変化させてレーザー光の進行方向を変化させることに
より、感光体や感光感圧紙を露光走査する露光走査装置
が、例えばプリンターや複写機等で用いられている。こ
のような露光走査装置において、画像を形成する場合一
つのレーザー光源により一種類のレーザー光を出射して
露光走査をおこなっていた。しかし、上記一光源による
レーザー光走査では、白黒画像の形成のみにとどまりカ
ラー画像の形成はきわめて困難であった。
【0003】そこで、前記問題を解決するために異なる
波長を発生する3つのレーザー光源光発振器(例えば
R,G,B)を用いカラー画像の露光走査をおこなう露
光走査装置が紹介されている。それは、図7に示すよう
に該各光発振器から発せられるレーザー光がハーフミラ
ー34を介して1つの光路にまとめられ、集光レンズ1
2を介して光走査ミラー13に照射されるように構成さ
れている。そして、光走査ミラーに照射された光はfθ
レンズ14を介して露光走査線R上に直接スキャンさ
れ、そのスキャン原点をビーム検出器16により検知す
るように構成されていた。
波長を発生する3つのレーザー光源光発振器(例えば
R,G,B)を用いカラー画像の露光走査をおこなう露
光走査装置が紹介されている。それは、図7に示すよう
に該各光発振器から発せられるレーザー光がハーフミラ
ー34を介して1つの光路にまとめられ、集光レンズ1
2を介して光走査ミラー13に照射されるように構成さ
れている。そして、光走査ミラーに照射された光はfθ
レンズ14を介して露光走査線R上に直接スキャンさ
れ、そのスキャン原点をビーム検出器16により検知す
るように構成されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記一
光路集光形のレーザー光走査では、カラー画像の形成の
際にRレーザー光発振器31と、Gレーザー光発振器3
4はハーフミラー34を2度通過する必要があり、Bレ
ーザー光発振器33はハーフミラー34を1度通過する
必要がある。そのため、露光走査線上に到達した各レー
ザー光は光量を無駄に減少させてしまうので、露光走査
線上で必要な露光量を得るためには各レーザー光発振器
の光量補正がそれぞれ必要になる。また、各レーザー光
の偏向のために2枚のハーフミラーが必要となりコスト
UPとなるばかりか、その位置あわせがきわめて困難で
あった。
光路集光形のレーザー光走査では、カラー画像の形成の
際にRレーザー光発振器31と、Gレーザー光発振器3
4はハーフミラー34を2度通過する必要があり、Bレ
ーザー光発振器33はハーフミラー34を1度通過する
必要がある。そのため、露光走査線上に到達した各レー
ザー光は光量を無駄に減少させてしまうので、露光走査
線上で必要な露光量を得るためには各レーザー光発振器
の光量補正がそれぞれ必要になる。また、各レーザー光
の偏向のために2枚のハーフミラーが必要となりコスト
UPとなるばかりか、その位置あわせがきわめて困難で
あった。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、その目的はカラー画像の形成を
行うに際し互いに異なる波長のレーザー光を照射するレ
ーザー光発信器の光量補正が不用で且つ構造が簡単で安
価な露光走査装置を提供することにある。
になされたものであり、その目的はカラー画像の形成を
行うに際し互いに異なる波長のレーザー光を照射するレ
ーザー光発信器の光量補正が不用で且つ構造が簡単で安
価な露光走査装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の露光走査装置は、レーザー光源から射出され
たレーザー光をミラーで反射するとともに、該ミラーの
姿勢を変化させて該レーザ光の進行方向を変化させるこ
とにより、感光体を露光走査する露光走査装置におい
て、複数のミラーで構成された自在に回転可能な光走査
ミラーと、互いに異なる波長のレーザー光を前記光走査
ミラーに異なる照射角度で照射するとともに光走査ミラ
ーの回転により形成されるレーザー光走査線が同一軌跡
となるように配設された複数のレーザー光発振器と、前
記光走査ミラーにより反射されたレーザー光をレーザー
光走査線の一端部において検出する光検出手段と、前記
光走査ミラーの回転角度を検知する回転角検出手段と、
前記光検出手段のレーザー光の検出に応答し、対応する
レーザー光発振器を前記回転角検出手段により検出され
た光走査ミラーの回転角度に基ずいてオンオフ制御する
制御手段とを備えている。
に本発明の露光走査装置は、レーザー光源から射出され
たレーザー光をミラーで反射するとともに、該ミラーの
姿勢を変化させて該レーザ光の進行方向を変化させるこ
とにより、感光体を露光走査する露光走査装置におい
て、複数のミラーで構成された自在に回転可能な光走査
ミラーと、互いに異なる波長のレーザー光を前記光走査
ミラーに異なる照射角度で照射するとともに光走査ミラ
ーの回転により形成されるレーザー光走査線が同一軌跡
となるように配設された複数のレーザー光発振器と、前
記光走査ミラーにより反射されたレーザー光をレーザー
光走査線の一端部において検出する光検出手段と、前記
光走査ミラーの回転角度を検知する回転角検出手段と、
前記光検出手段のレーザー光の検出に応答し、対応する
レーザー光発振器を前記回転角検出手段により検出され
た光走査ミラーの回転角度に基ずいてオンオフ制御する
制御手段とを備えている。
【0007】
【作用】上記構成を有する露光走査装置によれば、複数
のレーザー光発振器より射出されたレーザー光は、複数
のミラーで構成された自在に回転可能な光走査ミラーに
異なる照射角度で照射され、回転角検知手段により検知
されたある特定の位相角度差で光走査ミラーで反射され
て光検出手段に到達する。そして、レーザー光の検出に
応答し、対応するレーザー光発振器を前記回転角検出手
段により検出された光走査ミラーの回転角度に基ずいて
オンオフ制御して同一走査線上を露光走査する。このよ
うに異なる照射角度でレーザー光を光走査ミラーに照射
する構成にしたので、従来のように各々のレーザー光を
光走査ミラーに入射するときの角度を一致させるため必
要であったハーフミラーが不用となり、各レーザ光の光
量が一定となり光量補正が不用となった。
のレーザー光発振器より射出されたレーザー光は、複数
のミラーで構成された自在に回転可能な光走査ミラーに
異なる照射角度で照射され、回転角検知手段により検知
されたある特定の位相角度差で光走査ミラーで反射され
て光検出手段に到達する。そして、レーザー光の検出に
応答し、対応するレーザー光発振器を前記回転角検出手
段により検出された光走査ミラーの回転角度に基ずいて
オンオフ制御して同一走査線上を露光走査する。このよ
うに異なる照射角度でレーザー光を光走査ミラーに照射
する構成にしたので、従来のように各々のレーザー光を
光走査ミラーに入射するときの角度を一致させるため必
要であったハーフミラーが不用となり、各レーザ光の光
量が一定となり光量補正が不用となった。
【0008】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0009】まず図1に本発明に関わる露光装置を具備
した画像記録装置について簡単に説明する。即ち、密閉
されたカートリッジ1内に充填された感光性のあるマイ
クロカプセル紙(感光感圧記録紙)2は露光台3に搬送
されて露光台3上でcpu10からの画像情報に基ずき
露光を行なう露光装置4により照射され潜像核が形成さ
れる。潜像核が形成されたマイクロカプセル紙2は更に
搬送されてヒーター5により加熱されて画像潜像核形成
部が硬化される。そして、一対の加圧ロール6―a,6
―b手前で吸収剤塗布紙7(顕色紙)と重ねられ加圧ロ
ール6―a,6―bで加圧し未硬化部のマイクロカプセ
ルを破壊して、マイクロカプセル内に充填された染料前
駆体を顕色紙に転写し発色させる。その後、現像された
吸収剤塗布紙7(顕色紙)はマイクロカプセル紙2から
分離されて画像記録装置本体外に排出され、マイクロカ
プセル紙は巻き取りロール8に巻き取られる。
した画像記録装置について簡単に説明する。即ち、密閉
されたカートリッジ1内に充填された感光性のあるマイ
クロカプセル紙(感光感圧記録紙)2は露光台3に搬送
されて露光台3上でcpu10からの画像情報に基ずき
露光を行なう露光装置4により照射され潜像核が形成さ
れる。潜像核が形成されたマイクロカプセル紙2は更に
搬送されてヒーター5により加熱されて画像潜像核形成
部が硬化される。そして、一対の加圧ロール6―a,6
―b手前で吸収剤塗布紙7(顕色紙)と重ねられ加圧ロ
ール6―a,6―bで加圧し未硬化部のマイクロカプセ
ルを破壊して、マイクロカプセル内に充填された染料前
駆体を顕色紙に転写し発色させる。その後、現像された
吸収剤塗布紙7(顕色紙)はマイクロカプセル紙2から
分離されて画像記録装置本体外に排出され、マイクロカ
プセル紙は巻き取りロール8に巻き取られる。
【0010】ここで、本実施例では記録用紙として従来
の普通紙に代えて、互いに感光波長の異なるシアン発色
原体内包感光性マイクロカプセルと、マゼンタ発色原体
内包感光性マイクロカプセルと、イエロ発色原体内包感
光性マイクロカプセルとを混合して紙もしくはPETフ
ィルムべース面に均一値分散塗布してなるマイクロカプ
セル紙を用いるものである。このマイクロカプセル紙は
3種類の分光感度特性を持ったマイクロカプセルにより
構成されており各々特有の波長光の照射により各マイク
ロカプセル内に潜像核を形成する。
の普通紙に代えて、互いに感光波長の異なるシアン発色
原体内包感光性マイクロカプセルと、マゼンタ発色原体
内包感光性マイクロカプセルと、イエロ発色原体内包感
光性マイクロカプセルとを混合して紙もしくはPETフ
ィルムべース面に均一値分散塗布してなるマイクロカプ
セル紙を用いるものである。このマイクロカプセル紙は
3種類の分光感度特性を持ったマイクロカプセルにより
構成されており各々特有の波長光の照射により各マイク
ロカプセル内に潜像核を形成する。
【0011】ここで前記マイクロカプセル紙に潜像核を
形成するための露光装置として、その詳細を図2
(a),(b)を参照して説明する。尚、前記マイクロ
カプセル紙2の分光感度特性としては、例えば光波長6
50nmにシアンのピーク感度が、また550nmにマ
ゼンタのピーク感度が、さらに450nmにイエロのピ
ーク感度があるものとする。
形成するための露光装置として、その詳細を図2
(a),(b)を参照して説明する。尚、前記マイクロ
カプセル紙2の分光感度特性としては、例えば光波長6
50nmにシアンのピーク感度が、また550nmにマ
ゼンタのピーク感度が、さらに450nmにイエロのピ
ーク感度があるものとする。
【0012】本実施例の露光走査装置はシアンマイクロ
カプセルの感光波長域の650nmの波長光を発するシ
アン感光波長光発振器11―aと、マゼンタマイクロカ
プセルの感光波長域の550nmの波長光を発するマゼ
ンタ感光波長光発振器11―bと、イエロマイクロカプ
セルの感光波長域の450nmの波長光を発するイエロ
感光波長光発振器11―cとを備えている。そして前記
各光発振器11―a,11―b,11―cから発せられ
るレーザー光が、それぞれ集光レンズ12を介して常時
回転される光走査ミラー13に照射されるように構成さ
れている。また、光走査ミラー13に照射された各発振
器からのレーザー光はfθレンズ14を介して露光台3
上の同一軌跡を描くように各発振器,集光レンズ12,
光走査ミラー13,fθレンズ14がそれぞれ位置決め
されている。
カプセルの感光波長域の650nmの波長光を発するシ
アン感光波長光発振器11―aと、マゼンタマイクロカ
プセルの感光波長域の550nmの波長光を発するマゼ
ンタ感光波長光発振器11―bと、イエロマイクロカプ
セルの感光波長域の450nmの波長光を発するイエロ
感光波長光発振器11―cとを備えている。そして前記
各光発振器11―a,11―b,11―cから発せられ
るレーザー光が、それぞれ集光レンズ12を介して常時
回転される光走査ミラー13に照射されるように構成さ
れている。また、光走査ミラー13に照射された各発振
器からのレーザー光はfθレンズ14を介して露光台3
上の同一軌跡を描くように各発振器,集光レンズ12,
光走査ミラー13,fθレンズ14がそれぞれ位置決め
されている。
【0013】つまり、前記シアン,マゼンタ,イエロ感
光波長光発振器11―a,b,cは光走査ミラー13と
入射角θをなす同一角度で同一平面上にそれぞれ所定角
度を隔てて並べられている。光走査ミラー13はDCサ
ーボモータ15により回転駆動されCPU10の信号に
よりその回転角が制御される。DCサーボモータ15に
はエンコーダ15aが内蔵されており、そのエンコーダ
15aはモータ出力軸の所定回転角毎に一つのパルス信
号を前記CPU10に出力する。前記光走査ミラー13
の一端部には原点検出板17が一体に設けられており、
その原点検出板17は光走査ミラー13の回転により固
定設置されたホトインタラプタ18の検出光を遮り、こ
の時ホトインタラプタ18は光走査ミラーの回転原点位
置信号をCPU10に出力する。このため、前記回転原
点位置信号が発生してからの前記パルス信号をカウント
することによりモータ出力軸の回転角度、即ち光走査ミ
ラー13の回転角度が検出可能である。このエンコーダ
15a,原点検出板17,ホトインタラプタ18等によ
り回転角検出手段が構成されている。
光波長光発振器11―a,b,cは光走査ミラー13と
入射角θをなす同一角度で同一平面上にそれぞれ所定角
度を隔てて並べられている。光走査ミラー13はDCサ
ーボモータ15により回転駆動されCPU10の信号に
よりその回転角が制御される。DCサーボモータ15に
はエンコーダ15aが内蔵されており、そのエンコーダ
15aはモータ出力軸の所定回転角毎に一つのパルス信
号を前記CPU10に出力する。前記光走査ミラー13
の一端部には原点検出板17が一体に設けられており、
その原点検出板17は光走査ミラー13の回転により固
定設置されたホトインタラプタ18の検出光を遮り、こ
の時ホトインタラプタ18は光走査ミラーの回転原点位
置信号をCPU10に出力する。このため、前記回転原
点位置信号が発生してからの前記パルス信号をカウント
することによりモータ出力軸の回転角度、即ち光走査ミ
ラー13の回転角度が検出可能である。このエンコーダ
15a,原点検出板17,ホトインタラプタ18等によ
り回転角検出手段が構成されている。
【0014】また、露光走査線上の一端には光検出手段
としてのビーム検出器16が配備され、ビーム検出器1
6は前記シアン,マゼンタ,イエロ感光波長光がそれぞ
れビーム検出器16に入射されるに応答してスキャン原
点信号をCPU10に出力する。この時の光走査ミラー
13の回転角度が前記シアン,マゼンタ,イエロ感光波
長光のスキャン原点角度Φ1,Φ2,Φ3となる。ここ
で、光走査ミラー13は正六面体であるので前記シア
ン,マゼンタ,イエロ感光波長光のスキャン原点角度は
それぞれΦ1+60゜*n(nは自然数),Φ2+60
゜*n(nは自然数),Φ3+60゜*n(nは自然
数)となる。
としてのビーム検出器16が配備され、ビーム検出器1
6は前記シアン,マゼンタ,イエロ感光波長光がそれぞ
れビーム検出器16に入射されるに応答してスキャン原
点信号をCPU10に出力する。この時の光走査ミラー
13の回転角度が前記シアン,マゼンタ,イエロ感光波
長光のスキャン原点角度Φ1,Φ2,Φ3となる。ここ
で、光走査ミラー13は正六面体であるので前記シア
ン,マゼンタ,イエロ感光波長光のスキャン原点角度は
それぞれΦ1+60゜*n(nは自然数),Φ2+60
゜*n(nは自然数),Φ3+60゜*n(nは自然
数)となる。
【0015】そしてシアン,マゼンタ,イエロ感光波長
光発振器11―a,11―b,11―cから照射された
各感光波長光は入射角θで光走査ミラー13で反射され
て反射角θで露光走査線上に照射され、光走査ミラーの
右回転により露光走査線上を図3中の上方向より下方へ
スキャンするのである。このスキャン中、光走査ミラー
13の回転角は、前記回転角検出手段により検出され、
後述するようにスキャン原点からの光走査ミラー13の
回転角に基づいて光発振器がオンオフ制御されるのであ
る。
光発振器11―a,11―b,11―cから照射された
各感光波長光は入射角θで光走査ミラー13で反射され
て反射角θで露光走査線上に照射され、光走査ミラーの
右回転により露光走査線上を図3中の上方向より下方へ
スキャンするのである。このスキャン中、光走査ミラー
13の回転角は、前記回転角検出手段により検出され、
後述するようにスキャン原点からの光走査ミラー13の
回転角に基づいて光発振器がオンオフ制御されるのであ
る。
【0016】つまり、ビーム検出器16からスキャン原
点信号が発生された時の光走査ミラー13の回転角度が
Φ1+60゜*nの時は印字及び画像出力情報に基ずい
てシアン感光波長光発振器をオンオフさせてマイクロカ
プセル紙に潜像を形成し、スキャン原点信号が発生され
た時の光走査ミラー13の回転角度がΦ2+60゜*n
の時はマゼンタ感光波長光発振器をオンオフさせてマイ
クロカプセル紙に潜像を形成し、スキャン原点信号が発
生された時の光走査ミラー13の回転角度がΦ3+60
゜*nの時は印字及び画像出力情報に基ずいてイエロ感
光波長光発振器をオンオフさせてマイクロカプセル紙に
潜像を形成する。
点信号が発生された時の光走査ミラー13の回転角度が
Φ1+60゜*nの時は印字及び画像出力情報に基ずい
てシアン感光波長光発振器をオンオフさせてマイクロカ
プセル紙に潜像を形成し、スキャン原点信号が発生され
た時の光走査ミラー13の回転角度がΦ2+60゜*n
の時はマゼンタ感光波長光発振器をオンオフさせてマイ
クロカプセル紙に潜像を形成し、スキャン原点信号が発
生された時の光走査ミラー13の回転角度がΦ3+60
゜*nの時は印字及び画像出力情報に基ずいてイエロ感
光波長光発振器をオンオフさせてマイクロカプセル紙に
潜像を形成する。
【0017】このシアン,マゼンタ,イエロ感光波長光
の各々は同一の露光走査線上を走査するのでカラー画像
の潜像が形成されるのである。
の各々は同一の露光走査線上を走査するのでカラー画像
の潜像が形成されるのである。
【0018】例えば、シアン感光波長光発振器11―a
のみをオンさせ、マゼンタ感光波長光発振器11―bと
イエロ感光波長光発振器11―cをオフさせれば、その
多重露光部分ではシアンマイクロカプセルのみが感光し
て、潜像核を形成する。その結果この多重露光部分では
マゼンタとイエロのマイクロカプセルが加圧ローラによ
り破壊されて、これらの発色原体と顕色剤とが発色反応
を起こして2色混合による赤色を呈することになる。同
様にマゼンタ感光波長光発振器のみをオンさせ、シアン
感光波長光発振器とイエロ感光波長光発振器をオフさせ
た場合にはシアンとイエロマイクロカプセルが加圧ロー
ラにより破壊されて緑色を呈することになり、さらにイ
エロ感光波長光発振器のみをオンさせ、シアン感光波長
光発振器とマゼンタ感光波長光発振器をオフさせた場合
には青色を呈することになる。
のみをオンさせ、マゼンタ感光波長光発振器11―bと
イエロ感光波長光発振器11―cをオフさせれば、その
多重露光部分ではシアンマイクロカプセルのみが感光し
て、潜像核を形成する。その結果この多重露光部分では
マゼンタとイエロのマイクロカプセルが加圧ローラによ
り破壊されて、これらの発色原体と顕色剤とが発色反応
を起こして2色混合による赤色を呈することになる。同
様にマゼンタ感光波長光発振器のみをオンさせ、シアン
感光波長光発振器とイエロ感光波長光発振器をオフさせ
た場合にはシアンとイエロマイクロカプセルが加圧ロー
ラにより破壊されて緑色を呈することになり、さらにイ
エロ感光波長光発振器のみをオンさせ、シアン感光波長
光発振器とマゼンタ感光波長光発振器をオフさせた場合
には青色を呈することになる。
【0019】また、シアン感光波長光発振器とマゼンタ
感光波長光発振器をオンして、イエロ感光波長光発振器
をオフすればイエロのマイクロカプセルのみが破壊され
てイエロを呈することになり、同様の考え方でシアンあ
るいはマゼンタを呈色させることもできる。さらにシア
ン、マゼンタ、イエロの感光波長発振器をすべてオンす
れば、いづれのマイクロカプセルも破壊されないので吸
収剤塗布紙(顕色紙)素地そのままの白色を呈し、逆に
シアン、マゼンタ、イエロの3つの感光波長光発振器を
すべてオフすれば、全てのマイクロカプセルが破壊され
て、3色混合による黒色を呈するのである。
感光波長光発振器をオンして、イエロ感光波長光発振器
をオフすればイエロのマイクロカプセルのみが破壊され
てイエロを呈することになり、同様の考え方でシアンあ
るいはマゼンタを呈色させることもできる。さらにシア
ン、マゼンタ、イエロの感光波長発振器をすべてオンす
れば、いづれのマイクロカプセルも破壊されないので吸
収剤塗布紙(顕色紙)素地そのままの白色を呈し、逆に
シアン、マゼンタ、イエロの3つの感光波長光発振器を
すべてオフすれば、全てのマイクロカプセルが破壊され
て、3色混合による黒色を呈するのである。
【0020】ここで、上述した一連の動作を説明するた
め、その動作を図6のフロチャートを用い以下に詳述す
る。カラー画像形成開始の信号が入力されるとその情報
に基ずき制御が開始され、シアン,マゼンタ,イエロの
各感光波長発振器11―a,11―b,11―cより各
レーザー光が発射される(ステップS1,以下単にS1
と略記する)。そして、1ライン分の各感光波長発振器
の走査データが読み込まれメモリに記憶される(S
2)。次にそのデータが走査終了か否か判別され(s
3)、終了であれば走査終了し、データが続行であれば
次のステップS4に進む。このステップS4ではCPU
10はビーム検出器16からのスキャン原点信号の出力
を待つ。この時、CPU10はスキャン原点信号の発生
周期を演算し、その周期が所定の値となるようにDCサ
ーボモータ15の回転速度をフィードバック制御し、制
御不能の場合にはエラー処理する。
め、その動作を図6のフロチャートを用い以下に詳述す
る。カラー画像形成開始の信号が入力されるとその情報
に基ずき制御が開始され、シアン,マゼンタ,イエロの
各感光波長発振器11―a,11―b,11―cより各
レーザー光が発射される(ステップS1,以下単にS1
と略記する)。そして、1ライン分の各感光波長発振器
の走査データが読み込まれメモリに記憶される(S
2)。次にそのデータが走査終了か否か判別され(s
3)、終了であれば走査終了し、データが続行であれば
次のステップS4に進む。このステップS4ではCPU
10はビーム検出器16からのスキャン原点信号の出力
を待つ。この時、CPU10はスキャン原点信号の発生
周期を演算し、その周期が所定の値となるようにDCサ
ーボモータ15の回転速度をフィードバック制御し、制
御不能の場合にはエラー処理する。
【0021】ビーム検出器16からスキャン原点信号が
出力されると、CPU10は光走査ミラー13の回転角
度を検出する(S5)。回転角度がΦ1+60゜*nの
時はスキャン原点位置にあるレーザ光がシアン感光波長
光発振器11―aからのものであると判別し、光走査ミ
ラー13の回転角度変化に応じて同発振器11―aをオ
ンオフさせる(S6)。一方、回転角度がΦ2+60゜
*nの時はスキャン原点位置にあるレーザ光がマゼンタ
感光波長光発振器11―bからのものであると判別し、
光走査ミラー13の回転角度変化に応じて同発振器11
―bをオンオフさせる(S7)。また、回転角度がΦ3
+60゜*nの時はスキャン原点位置にあるレーザ光が
イエロ感光波長光発振器11―cからのものであると判
別し、光走査ミラー13の回転角度変化に応じて同発振
器11―cオンオフさせる(S8)。
出力されると、CPU10は光走査ミラー13の回転角
度を検出する(S5)。回転角度がΦ1+60゜*nの
時はスキャン原点位置にあるレーザ光がシアン感光波長
光発振器11―aからのものであると判別し、光走査ミ
ラー13の回転角度変化に応じて同発振器11―aをオ
ンオフさせる(S6)。一方、回転角度がΦ2+60゜
*nの時はスキャン原点位置にあるレーザ光がマゼンタ
感光波長光発振器11―bからのものであると判別し、
光走査ミラー13の回転角度変化に応じて同発振器11
―bをオンオフさせる(S7)。また、回転角度がΦ3
+60゜*nの時はスキャン原点位置にあるレーザ光が
イエロ感光波長光発振器11―cからのものであると判
別し、光走査ミラー13の回転角度変化に応じて同発振
器11―cオンオフさせる(S8)。
【0022】前記ステップS6,S7,S8の1ライン
露光走査の後、CPU10は全ての感光波長光発振器1
1―a,11―b,11―cにより1ライン露光走査が
行われたか否かを判別し(S9)、NOの場合には前記
ステップS4の処理に戻り、YESの場合には前記ステ
ップS2の処理に戻って次のラインのデータを読み込
む。
露光走査の後、CPU10は全ての感光波長光発振器1
1―a,11―b,11―cにより1ライン露光走査が
行われたか否かを判別し(S9)、NOの場合には前記
ステップS4の処理に戻り、YESの場合には前記ステ
ップS2の処理に戻って次のラインのデータを読み込
む。
【0023】こうしてシアン感光波長光発振器11―
a,マゼンタ感光波長光発振器11―b,イエロ感光波
長光発振器11―cより発射さされたレーザー光は光走
査ミラー上の一点に照射されてそれぞれの反射角で反射
し、ON,OFF制御されて露光走査線上Rに到達し、
カラー画像の潜像が形成されるのである。カラー画像の
潜像が形成されたマイクロカプセル紙は顕色紙と重ね合
わされて加圧ローラ6a,6bにより加圧現像される。
a,マゼンタ感光波長光発振器11―b,イエロ感光波
長光発振器11―cより発射さされたレーザー光は光走
査ミラー上の一点に照射されてそれぞれの反射角で反射
し、ON,OFF制御されて露光走査線上Rに到達し、
カラー画像の潜像が形成されるのである。カラー画像の
潜像が形成されたマイクロカプセル紙は顕色紙と重ね合
わされて加圧ローラ6a,6bにより加圧現像される。
【0024】尚、本実施例において6面構成による光走
査ミラーにより、その各一辺の構成ミラーが回転移動す
るこで各レーザー光発振器の1ライン露光走査を順次繰
り返すよう説明したが、光走査ミラーの構成は6面に限
られるものではなく任意に構成されるものであってもよ
く各レーザー光の照射は走査ミラー面の一点でなくとも
よい等、本特許請求の範囲を逸脱するものでなければ本
構成に限られるものでないことは言うまでもない。
査ミラーにより、その各一辺の構成ミラーが回転移動す
るこで各レーザー光発振器の1ライン露光走査を順次繰
り返すよう説明したが、光走査ミラーの構成は6面に限
られるものではなく任意に構成されるものであってもよ
く各レーザー光の照射は走査ミラー面の一点でなくとも
よい等、本特許請求の範囲を逸脱するものでなければ本
構成に限られるものでないことは言うまでもない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の露光走査装置によれば、複数のレーザー光源を同
一光量で簡単に同一露光走査線上に照射可能となり、カ
ラー画像の形成を容易にしたばかりか光走査ミラーやビ
ーム検出器が一つで制御可能となるので、コスト的にも
安くできる等の効果がある。
発明の露光走査装置によれば、複数のレーザー光源を同
一光量で簡単に同一露光走査線上に照射可能となり、カ
ラー画像の形成を容易にしたばかりか光走査ミラーやビ
ーム検出器が一つで制御可能となるので、コスト的にも
安くできる等の効果がある。
【図1】本発明を具体化した一実施例の画像記録装置の
構成説明図である。
構成説明図である。
【図2】(a)は露光走査装置の構成説明図である。
(b)はそのブロック図である。
(b)はそのブロック図である。
【図3】露光走査装置のシアン感光波長光発振器の原点
検出の状態を説明した説明図である。
検出の状態を説明した説明図である。
【図4】露光走査装置のマゼンタ感光波長光発振器の原
点検出の状態を説明した説明図である。
点検出の状態を説明した説明図である。
【図5】露光走査装置のイエロ感光波長光発振器の原点
検出の状態を説明した説明図である。
検出の状態を説明した説明図である。
【図6】露光走査装置の制御を示すフロチャートであ
る。
る。
【図7】従来のカラー画像形成のための露光走査装置の
構成説明図である。
構成説明図である。
4 露光走査装置
10 cpu
11―a シアン感光波長光発振器
11―b マゼンタ感光波長光発振器
11―c イエロ感光波長光発振器
13 光走査ミラー
15 DCサーボモーター
15a エンコーダ
16 ビーム検出器
17 原点検出板
18 ホトインタラプタ
Claims (2)
- 【請求項1】 レーザー光源から射出されたレーザー光
をミラーで反射するとともに、該ミラーの姿勢を変化さ
せて該レーザ光の進行方向を変化させることにより、感
光体を露光走査する露光走査装置において、 複数のミラーで構成された自在に回転可能な光走査ミラ
ーと、 互いに異なる波長のレーザー光を前記光走査ミラーに異
なる照射角度で照射するとともに光走査ミラーの回転に
より形成されるレーザー光走査線が同一軌跡となるよう
に配設された複数のレーザー光発振器と、 前記光走査ミラーにより反射されたレーザー光をレーザ
ー光走査線の一端部において検出する光検出手段と、 前記光走査ミラーの回転角度を検知する回転角検出手段
と、 前記光検出手段のレーザー光の検出に応答し、対応する
レーザー光発振器を前記回転角検出手段により検出され
た光走査ミラーの回転角度に基ずいてオンオフ制御する
制御手段とを備えたことを特徴とする露光走査装置。 - 【請求項2】 該レーザー光の光走査面に感光感圧記録
紙を配設した、特許請求の範囲第一項の露光走査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18119291A JPH0527187A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 露光走査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18119291A JPH0527187A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 露光走査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0527187A true JPH0527187A (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=16096464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18119291A Pending JPH0527187A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 露光走査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0527187A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005059380A (ja) * | 2003-08-12 | 2005-03-10 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| US7133177B2 (en) | 2005-02-28 | 2006-11-07 | Brother Kagyo Kabushiki Kaisha | Optical scanner and image forming apparatus |
-
1991
- 1991-07-22 JP JP18119291A patent/JPH0527187A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005059380A (ja) * | 2003-08-12 | 2005-03-10 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| US7133177B2 (en) | 2005-02-28 | 2006-11-07 | Brother Kagyo Kabushiki Kaisha | Optical scanner and image forming apparatus |
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