JPH0527191B2 - - Google Patents
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- JPH0527191B2 JPH0527191B2 JP10968783A JP10968783A JPH0527191B2 JP H0527191 B2 JPH0527191 B2 JP H0527191B2 JP 10968783 A JP10968783 A JP 10968783A JP 10968783 A JP10968783 A JP 10968783A JP H0527191 B2 JPH0527191 B2 JP H0527191B2
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- Japan
- Prior art keywords
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- signal
- level
- audio signal
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- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10527—Audio or video recording; Data buffering arrangements
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/36—Monitoring, i.e. supervising the progress of recording or reproducing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、記録媒体に記録されたオーデイオ信
号などを再生する信号再生装置に関し、特に、所
謂デジタルテープレコーダに適用することにより
再生信号のレベル表示を容易に行ない得るように
したものである。 〔背景技術とその問題点〕 従来、デジタルテープレコーダ等のデジタル信
号を取り扱う信号伝送系において伝送信号の信号
レベルを表示するには、伝送信号の全データにつ
いて絶対値検出やピークホールド等のデータ処理
を行つて上記伝送信号のエンベロープ情報を得
て、このエンベロープ情報に基いて表示装置を作
動させるようにしていた。また、レベル表示を行
なうのに所謂アナログメータの代りに、複数セグ
メントの表示素子を用いて信号レベルの棒グラフ
表示するような場合には、上記エンベロープ情報
について各表示セグメントに対応させる対数変換
等のレベルエンコード処理等を必要としていた。 第1図のブロツク図はデジタルテープレコーダ
における再生オーデイオ信号のレベル表示系の従
来の一般的な構成を示している。 第1図に示した従来例において、磁気テープ1
にはPCM(Pulse Code Modulation)化された
デジタルオーデイオ信号が記録されており、再生
ヘツド2にて得られる再生PCM信号は再生増幅
器3を介してデコーダ4に供給されるようになつ
ている。そして、上記再生PCM信号について上
記デコーダ4によつて所定の復号処理を行なうこ
とによつて、例えば16ビツトの再生オーデイオデ
ータを得て、このデータをデジタル・アナログ
D/A変換器5にてアナログ化して信号出力端子
6から再生オーデイオ信号を出力するようになつ
ている。 また、上記デコーダ4にて得られる再生オーデ
イオデータは、絶対値検出処理回路11に供給さ
れ、この処理回路11によつて全データについて
絶対値検出が行なわれるようになつている。さら
に、上記絶対値検出処理回路11にて得られる絶
対値データは、レベルエンコーダ12に供給され
る。このレベルエンコーダ12は、上記絶対値デ
ータについて対数変換等の折線近似処理を行なう
ことによりビツト数を減少させて、レベル表示部
20における表示セグメント数に対応したビツト
数のセグメント表示データを形成するようになつ
ている。すなわち、例えば上記レベル表示部20
において16個のセグメント表示素子IDoによつて
再生オーデイオ信号の信号レベルを棒グラフ表示
する場合には、4ビツトのセグメント表示データ
を上記レベルエンコーダ12にて形成するように
なつている。上記レベルエンコーダ12にて得ら
れるセグメント表示データは、ピークホールド回
路13に供給され、このピークホールド回路13
によつてピーク値を検出して一定のデイケイ処理
やホールド処理が施こされる。そして、上記ピー
クホールド回路13から出力される上記絶対値デ
ータのエンベロープに対応するセグメント表示デ
ータがデコーダ14を介してレベル表示部20の
各セグメント表示素子ID1,ID2,…,IDoに選択
的に供給され、上記レベル表示部20によつて再
生オーデイオ信号の信号レベルを棒グラフ表示す
るようになつている。 ところで、上述の如き構成の従来のデジタルテ
ープレコーダにおいては、再生オーデイオ信号の
レベル表示を行なうために、絶対値検出処理回路
11、レベルエンコーダ12、ピークホールド回
路13やデコーダ14等のレベル表示専用のハー
ドウエアを必要とするか、オーデイオ信号の再生
のためのデータ処理用のソフトウエアの処理時間
をさいてソフトウエアによつて時分割処理する必
要があつた。一般に、再生動作時には、再生オー
デイオデータの誤り訂正処理や補正処理等をソフ
トウエアによつて行なわれており、上記レベル表
示をソフトウエアにより時分割処理すると、上記
再生オーデイオデータの誤り訂正等の能力を低下
させなければならない。 また、上述の従来例では再生オーデイオデータ
の全ての絶対値データについてセグメント表示デ
ータを形成していたために、レベルエンコーダ1
2の動作をソフトウエアで処理しようとすると演
算処理能力の大きな演算処理装置を必要とし、ま
た正確なレベルエンコーダを行なうために、極め
て大容量のROM(Read Only Memory)を備え
た上記レベルエンコード専用のハードウエアを必
要としていた。 〔発明の目的〕 そこで、本発明は、上述の如き従来例の問題点
に鑑み、記録媒体に記録したオーデイオ信号の再
生時にその再生オーデイオ信号のレベル表示を容
易に行ない得るようにすることを目的とし、特に
デジタルテープレコーダにおいて一般に再生系に
必要とされる誤り訂正処理等のための演算処理部
の有効利用を可能にした信号再生装置を提供する
ものである。 〔発明の概要〕 本発明に係る信号再生装置は、上述の目的を達
成するために、オーデイオ信号と該オーデイオ信
号のエンベロープ情報を示す信号とが記録された
記録媒体から信号を再生する再生手段と、上記再
生手段により再生された上記エンベロープ情報を
示す信号に基づいて、再生オーデイオ信号のレベ
ルを表示するレベル表示手段とを備えたことを特
徴とするものである。 〔実施例〕 以下、本発明に係る信号再生装置の具体的な実
施例について図面に従い詳細に説明する。 第2図ないし第8図に示す実施例は、本発明を
回転ヘツド式デジタルテープレコーダに適用した
ものである。 この実施例における記録再生系全体の概略的な
構成を示す第2図のブロツク図において、第1の
信号入力端子31には左チヤンネルの入力オーデ
イオ信号が供給され、第2の信号入力端子32に
は右チヤンネルの入力オーデイオ信号が供給され
る。 上記左右チヤンネルの各入力オーデイオ信号
は、各信号入力端子31,32を介してアナロ
グ・デジタルA/D変換器33に供給され、この
A/D変換器33によつてデジタル化される。上
記A/D変換器33は、上記入力オーデイオ信号
を量子化して例えば16ビツトのデジタルオーデイ
オ信号をシリアルデータとして信号処理部50に
供給する。 上記信号処理部50は、加算機能、減算機能、
排他的論理和機能やデータ比較機能等の各演算処
理機能を有する論理演算処理部34と、各種デー
タを一時記憶するRAM(Bandum Access
Memoly)35等を備え、図示しないマイクロプ
ログラムコントローラによりプログラム制御され
て、記録動作モード時にはPCMエンコーダとし
て働き、再生動作モード時にはPCMデコーダと
して働くようになつている。この信号処理部50
は、記録動作モード時に上記A/D変換器33か
らシリアルデータとして供給されるデジタルオー
デイオ信号を第1のシリアル・パラレルS/P変
換器36にて16ビツトのパラレルデータに変換
し、該パラレルデータについて上記論理演算処理
部34によりPCMデータに変換するPCMエンコ
ード処理を行ない、上記PCMデータを第1のパ
ラレル・シリアルP/S変換器37にてシリアル
データに戻してPCMオーデイオ信号として出力
する。 そして、上記記録動作モード時に信号処理部5
0から出力されるPCMオーデイオ信号は、変調
器38から記録増幅器39を介して回転磁気ヘツ
ド40に供給され、該回転磁気ヘツド40により
磁気テープ41上の記録トラツクに記録される。 ここで、上記回転磁気ヘツド40は、一般的な
ヘリカルスキヤン方式のビデオテープレコーダと
同様に、1/60秒毎に1回転して第3図に示すよう
に磁気テープ41上の傾斜記録トラツク70をト
レースするようになつている。また、上記記録ト
ラツク70は2n個のデータブロツクに分割され
ており、n番目すなわち中央位置にあるデータブ
ロツクがコントロールデータブロツク71として
用いられている。そして、各データブロツクは、
第4図にデータ配列を示すように、ブロツク同期
ワードSYNC、ブロツクアドロレスワード
ADRS、左右各チヤンネルのPCMオーデイオワ
ードL1,R1,L2,R2,L3,R3,L4,R4、パリテ
イワードP,Q、誤り訂正ワードCRCがそれぞ
れ1ワード16ビツトで構成されている。また、コ
ントロールデータブロツクも上記データブロツク
と同様に、SYNC,ADRS,コントロールワード
CW1,CW2,…,CW8,P,Q,CRCがそれぞ
れ16ビツトで構成されている。そして、上記コン
トロールワードCW1,CW2には、上記信号処理
部50にて次のようにして形成される各チヤンネ
ルのレベルデータVPK・L,VPK・Rが記録さ
れるようになつている。 すなわち、この実施例では、記録動作モード時
に上記信号処理部50が単に上述のPCMエンコ
ーダとして働くばかりでなく、各記録トラツク7
0毎のPCMオーデイオ信号についてエンベロー
プデータを形成し、その最大値を示す各チヤンネ
ルのレベルデータVPK・L,VPK・Rを形成す
るレベル表示用の信号処理も行なうようになつて
いる。 上記レベル表示用の信号処理を行なうための構
成を第5図のブロツク図に示し、また、その動作
を第6図のフローチヤートに示してある。 すなわち、この実施例における信号処理部50
は、記録動作モード時にマイクロプログラムコン
トローラ80にレベル表示用の処理モードが予じ
めプログラムされており、各記録トラツク70毎
に記録するPCMオーデイオ信号について、次の
ようにして最大値データVPKを検出するように
なつている。 この処理モードに入ると先ず第1のステツプに
てRAM35の最大値データVPK記憶場所の内容
を「0」にするとともに、RAMアドレスnを
「1」に設定する初期設定動作を行なう。ここで、
上記RAM35の次の第2のステツプでは、予じ
め上記RAM35のエンベロープデータ記憶場所
に書込まれているエンベロープデータD(n)を上記
RAMアドレスnにて読出して、論理演算処理部
34を介してデータレジスタB・Reg81に転送
するとともに上記エンベロープデータD(n)の極性
を示すサインフラグデータSing Flagをフラグレ
ジスタ82に転送する。 次の第3のステツプでは、上記サインフラグデ
ータSing Flagの極性を判定する。そして、上記
第3のステツプにおいて、上記エンベロープデー
タD(n)が正極性であると判定した場合には、第4
のステツプに移りB・Reg81から読出されるエ
ンベロープデータD(n)を上記論理演算処理部34
を介してそのまま上記B・Reg81に戻し、ま
た、上記エンベロープデータD(n)が負極性である
と判定した場合には、第5のステツプに移りB・
Reg81から読出されるエンベロープデータD(n)
を上記論理演算処理部34にて極性反転して(n)
を上記B・Reg81に戻す。上記第4および第5
のステツプの動作によつて、上記エンベロープデ
ータD(n)の絶対値データ|D(n)|がB・Reg81
に一次記憶される。 そして、次の第6のステツプでは、上記RAM
35から最大値データVPKを読出して、上記
B・Reg81の内容すなわち絶対値データ|D(n)
|を上記最大値データVPKから減算する演算を
上記論理演算処理部34にて行ない、その減算デ
ータを上記B・Reg81に転送するとともに、上
記減算データの極性を示すサインフラグデータ
Sing Flagを上記フラグレジスタ82に転送す
る。 次の第7のステツプでは、上記減算データにつ
いて極性を判定し、上記減算データが正極性であ
るときには第8のステツプに移つて上記RAM3
5から最大値データVPKを読出して上記B・
Reg81に転送し、また、上記減算データが負極
性であるときには第9のステツプに移つて上記
B・Reg81の内容すなわち絶対値データ|D(n)
|を該B・Reg81にそのまま戻しておく。 そして、上記第10のステツプでは、上記B・
Reg81の内容をRAM35の最大値データVPK
記憶場所に書込む。 次の第11のステツプでは、RAMアドレスnが
1記録トラツク分のPCMオーデイオデータの最
終ワード数に等しいか否かの判定を行なう。そし
て、この第11のステツプにおける判定結果がNO
すなわち1記録トラツク分のPCMオーデイオ信
号の全てのエンベロープデータD(n)について最大
値検出を完了していない場合には、第12のステツ
プに移つてRAMアドレスnを1つ進めて上述の
第2のステツプの動作に戻る。 上述の第2ないし第12のステツプの各動作を繰
返し行なうことにより、上記第10のステツプの動
作によつてRAM35の最大値データVPK記憶場
所の内容が順次に最大値データに書換えられる。
そして、1記録トラツク分のPCMオーデイオ信
号の全てのエンベロープデータD(n)について最大
値検出を行なうと、上記第12のステツプにおける
判定結果がYESとなり、他の処理モードに移行
する。 そして、上述の如きレベル表示用の信号処理に
より形成されるレベルデータVPK・L,VPK・
Rが上記PCMオーデイオ信号とともに変調器3
8に供給され、上記第4図に示したデータフオー
マツトにて磁気テープ41の記録が行われるよう
になつている。 次に、再生動作モード時には、上記磁気テープ
41から回転磁気ヘツド40にて再生した再生信
号が再生増幅器42を介して復調器43に供給さ
れ、この復調器43にて得られる再生PCMオー
デイオ信号が上記信号処理部50に供給される。
そして、この信号処理部50は、上記再生PCM
オーデイオ信号を第2のS/P変換器44にてパ
ラレルデータに変換し、このパラレルデータにつ
いて上記論理演算処理部34によつてPCMデコ
ーダ処理を行ない第2のP/S変換器45を介し
て再生デジタルオーデイオ信号を得て、この再生
デジタルオーデイオ信号をデジタル・アナログ
D/A変換器46に供給する。 上記D/A変換器46は、上記信号処理部50
から供給される再生デジタルオーデイオ信号をア
ナログ化して、右左各チヤンネルの再生オーデイ
オ信号を第1および第2の信号出力端子47,4
8から出力する。 また、上記信号処理部50は、再生動作モード
時にコントロールデータブロツクにより再生され
るレベルデータVPK・L,VPK・Rすなわち各
記録トラツク70毎の再生PCMオーデイオ信号
の最大値データをレベル表示器60に供給するよ
うになつている。 上記レベル表示器60は上記信号処理部50か
ら供給されるエンベロープデータの最大値データ
についてレベルエンコード処理を行なつて、その
エンコード出力をピークホールドしてデコーダに
より各セグメント表示素子101,102,…,
116を駆動して再生オーデイオ信号の信号レベ
ルを棒グラフ表示するようになつている。 この実施例のレベル表示器60は、第7図に示
すように構成されており、1記録トラツク分の再
生PCMオーデイオ信号のエンベロープデータの
最大値データVPKを1/60秒周期で上記信号処理
部50より取り込んで、マイクロコンピユータ8
3により第8図のフローチヤートに従つて次のよ
うな表示制御動作を行なうようになつている。 ここで、上記レベル表示器60のROM85
は、レベルアドレスN、ピークアドレスPにて指
定される各記憶場所にレベル比較データTH(N)、
レベル表示データLEVEL(N)およびピーク表示デ
ータPEAK(P)が記憶されており、第1表に示す如
き変換テーブルを形成している。
号などを再生する信号再生装置に関し、特に、所
謂デジタルテープレコーダに適用することにより
再生信号のレベル表示を容易に行ない得るように
したものである。 〔背景技術とその問題点〕 従来、デジタルテープレコーダ等のデジタル信
号を取り扱う信号伝送系において伝送信号の信号
レベルを表示するには、伝送信号の全データにつ
いて絶対値検出やピークホールド等のデータ処理
を行つて上記伝送信号のエンベロープ情報を得
て、このエンベロープ情報に基いて表示装置を作
動させるようにしていた。また、レベル表示を行
なうのに所謂アナログメータの代りに、複数セグ
メントの表示素子を用いて信号レベルの棒グラフ
表示するような場合には、上記エンベロープ情報
について各表示セグメントに対応させる対数変換
等のレベルエンコード処理等を必要としていた。 第1図のブロツク図はデジタルテープレコーダ
における再生オーデイオ信号のレベル表示系の従
来の一般的な構成を示している。 第1図に示した従来例において、磁気テープ1
にはPCM(Pulse Code Modulation)化された
デジタルオーデイオ信号が記録されており、再生
ヘツド2にて得られる再生PCM信号は再生増幅
器3を介してデコーダ4に供給されるようになつ
ている。そして、上記再生PCM信号について上
記デコーダ4によつて所定の復号処理を行なうこ
とによつて、例えば16ビツトの再生オーデイオデ
ータを得て、このデータをデジタル・アナログ
D/A変換器5にてアナログ化して信号出力端子
6から再生オーデイオ信号を出力するようになつ
ている。 また、上記デコーダ4にて得られる再生オーデ
イオデータは、絶対値検出処理回路11に供給さ
れ、この処理回路11によつて全データについて
絶対値検出が行なわれるようになつている。さら
に、上記絶対値検出処理回路11にて得られる絶
対値データは、レベルエンコーダ12に供給され
る。このレベルエンコーダ12は、上記絶対値デ
ータについて対数変換等の折線近似処理を行なう
ことによりビツト数を減少させて、レベル表示部
20における表示セグメント数に対応したビツト
数のセグメント表示データを形成するようになつ
ている。すなわち、例えば上記レベル表示部20
において16個のセグメント表示素子IDoによつて
再生オーデイオ信号の信号レベルを棒グラフ表示
する場合には、4ビツトのセグメント表示データ
を上記レベルエンコーダ12にて形成するように
なつている。上記レベルエンコーダ12にて得ら
れるセグメント表示データは、ピークホールド回
路13に供給され、このピークホールド回路13
によつてピーク値を検出して一定のデイケイ処理
やホールド処理が施こされる。そして、上記ピー
クホールド回路13から出力される上記絶対値デ
ータのエンベロープに対応するセグメント表示デ
ータがデコーダ14を介してレベル表示部20の
各セグメント表示素子ID1,ID2,…,IDoに選択
的に供給され、上記レベル表示部20によつて再
生オーデイオ信号の信号レベルを棒グラフ表示す
るようになつている。 ところで、上述の如き構成の従来のデジタルテ
ープレコーダにおいては、再生オーデイオ信号の
レベル表示を行なうために、絶対値検出処理回路
11、レベルエンコーダ12、ピークホールド回
路13やデコーダ14等のレベル表示専用のハー
ドウエアを必要とするか、オーデイオ信号の再生
のためのデータ処理用のソフトウエアの処理時間
をさいてソフトウエアによつて時分割処理する必
要があつた。一般に、再生動作時には、再生オー
デイオデータの誤り訂正処理や補正処理等をソフ
トウエアによつて行なわれており、上記レベル表
示をソフトウエアにより時分割処理すると、上記
再生オーデイオデータの誤り訂正等の能力を低下
させなければならない。 また、上述の従来例では再生オーデイオデータ
の全ての絶対値データについてセグメント表示デ
ータを形成していたために、レベルエンコーダ1
2の動作をソフトウエアで処理しようとすると演
算処理能力の大きな演算処理装置を必要とし、ま
た正確なレベルエンコーダを行なうために、極め
て大容量のROM(Read Only Memory)を備え
た上記レベルエンコード専用のハードウエアを必
要としていた。 〔発明の目的〕 そこで、本発明は、上述の如き従来例の問題点
に鑑み、記録媒体に記録したオーデイオ信号の再
生時にその再生オーデイオ信号のレベル表示を容
易に行ない得るようにすることを目的とし、特に
デジタルテープレコーダにおいて一般に再生系に
必要とされる誤り訂正処理等のための演算処理部
の有効利用を可能にした信号再生装置を提供する
ものである。 〔発明の概要〕 本発明に係る信号再生装置は、上述の目的を達
成するために、オーデイオ信号と該オーデイオ信
号のエンベロープ情報を示す信号とが記録された
記録媒体から信号を再生する再生手段と、上記再
生手段により再生された上記エンベロープ情報を
示す信号に基づいて、再生オーデイオ信号のレベ
ルを表示するレベル表示手段とを備えたことを特
徴とするものである。 〔実施例〕 以下、本発明に係る信号再生装置の具体的な実
施例について図面に従い詳細に説明する。 第2図ないし第8図に示す実施例は、本発明を
回転ヘツド式デジタルテープレコーダに適用した
ものである。 この実施例における記録再生系全体の概略的な
構成を示す第2図のブロツク図において、第1の
信号入力端子31には左チヤンネルの入力オーデ
イオ信号が供給され、第2の信号入力端子32に
は右チヤンネルの入力オーデイオ信号が供給され
る。 上記左右チヤンネルの各入力オーデイオ信号
は、各信号入力端子31,32を介してアナロ
グ・デジタルA/D変換器33に供給され、この
A/D変換器33によつてデジタル化される。上
記A/D変換器33は、上記入力オーデイオ信号
を量子化して例えば16ビツトのデジタルオーデイ
オ信号をシリアルデータとして信号処理部50に
供給する。 上記信号処理部50は、加算機能、減算機能、
排他的論理和機能やデータ比較機能等の各演算処
理機能を有する論理演算処理部34と、各種デー
タを一時記憶するRAM(Bandum Access
Memoly)35等を備え、図示しないマイクロプ
ログラムコントローラによりプログラム制御され
て、記録動作モード時にはPCMエンコーダとし
て働き、再生動作モード時にはPCMデコーダと
して働くようになつている。この信号処理部50
は、記録動作モード時に上記A/D変換器33か
らシリアルデータとして供給されるデジタルオー
デイオ信号を第1のシリアル・パラレルS/P変
換器36にて16ビツトのパラレルデータに変換
し、該パラレルデータについて上記論理演算処理
部34によりPCMデータに変換するPCMエンコ
ード処理を行ない、上記PCMデータを第1のパ
ラレル・シリアルP/S変換器37にてシリアル
データに戻してPCMオーデイオ信号として出力
する。 そして、上記記録動作モード時に信号処理部5
0から出力されるPCMオーデイオ信号は、変調
器38から記録増幅器39を介して回転磁気ヘツ
ド40に供給され、該回転磁気ヘツド40により
磁気テープ41上の記録トラツクに記録される。 ここで、上記回転磁気ヘツド40は、一般的な
ヘリカルスキヤン方式のビデオテープレコーダと
同様に、1/60秒毎に1回転して第3図に示すよう
に磁気テープ41上の傾斜記録トラツク70をト
レースするようになつている。また、上記記録ト
ラツク70は2n個のデータブロツクに分割され
ており、n番目すなわち中央位置にあるデータブ
ロツクがコントロールデータブロツク71として
用いられている。そして、各データブロツクは、
第4図にデータ配列を示すように、ブロツク同期
ワードSYNC、ブロツクアドロレスワード
ADRS、左右各チヤンネルのPCMオーデイオワ
ードL1,R1,L2,R2,L3,R3,L4,R4、パリテ
イワードP,Q、誤り訂正ワードCRCがそれぞ
れ1ワード16ビツトで構成されている。また、コ
ントロールデータブロツクも上記データブロツク
と同様に、SYNC,ADRS,コントロールワード
CW1,CW2,…,CW8,P,Q,CRCがそれぞ
れ16ビツトで構成されている。そして、上記コン
トロールワードCW1,CW2には、上記信号処理
部50にて次のようにして形成される各チヤンネ
ルのレベルデータVPK・L,VPK・Rが記録さ
れるようになつている。 すなわち、この実施例では、記録動作モード時
に上記信号処理部50が単に上述のPCMエンコ
ーダとして働くばかりでなく、各記録トラツク7
0毎のPCMオーデイオ信号についてエンベロー
プデータを形成し、その最大値を示す各チヤンネ
ルのレベルデータVPK・L,VPK・Rを形成す
るレベル表示用の信号処理も行なうようになつて
いる。 上記レベル表示用の信号処理を行なうための構
成を第5図のブロツク図に示し、また、その動作
を第6図のフローチヤートに示してある。 すなわち、この実施例における信号処理部50
は、記録動作モード時にマイクロプログラムコン
トローラ80にレベル表示用の処理モードが予じ
めプログラムされており、各記録トラツク70毎
に記録するPCMオーデイオ信号について、次の
ようにして最大値データVPKを検出するように
なつている。 この処理モードに入ると先ず第1のステツプに
てRAM35の最大値データVPK記憶場所の内容
を「0」にするとともに、RAMアドレスnを
「1」に設定する初期設定動作を行なう。ここで、
上記RAM35の次の第2のステツプでは、予じ
め上記RAM35のエンベロープデータ記憶場所
に書込まれているエンベロープデータD(n)を上記
RAMアドレスnにて読出して、論理演算処理部
34を介してデータレジスタB・Reg81に転送
するとともに上記エンベロープデータD(n)の極性
を示すサインフラグデータSing Flagをフラグレ
ジスタ82に転送する。 次の第3のステツプでは、上記サインフラグデ
ータSing Flagの極性を判定する。そして、上記
第3のステツプにおいて、上記エンベロープデー
タD(n)が正極性であると判定した場合には、第4
のステツプに移りB・Reg81から読出されるエ
ンベロープデータD(n)を上記論理演算処理部34
を介してそのまま上記B・Reg81に戻し、ま
た、上記エンベロープデータD(n)が負極性である
と判定した場合には、第5のステツプに移りB・
Reg81から読出されるエンベロープデータD(n)
を上記論理演算処理部34にて極性反転して(n)
を上記B・Reg81に戻す。上記第4および第5
のステツプの動作によつて、上記エンベロープデ
ータD(n)の絶対値データ|D(n)|がB・Reg81
に一次記憶される。 そして、次の第6のステツプでは、上記RAM
35から最大値データVPKを読出して、上記
B・Reg81の内容すなわち絶対値データ|D(n)
|を上記最大値データVPKから減算する演算を
上記論理演算処理部34にて行ない、その減算デ
ータを上記B・Reg81に転送するとともに、上
記減算データの極性を示すサインフラグデータ
Sing Flagを上記フラグレジスタ82に転送す
る。 次の第7のステツプでは、上記減算データにつ
いて極性を判定し、上記減算データが正極性であ
るときには第8のステツプに移つて上記RAM3
5から最大値データVPKを読出して上記B・
Reg81に転送し、また、上記減算データが負極
性であるときには第9のステツプに移つて上記
B・Reg81の内容すなわち絶対値データ|D(n)
|を該B・Reg81にそのまま戻しておく。 そして、上記第10のステツプでは、上記B・
Reg81の内容をRAM35の最大値データVPK
記憶場所に書込む。 次の第11のステツプでは、RAMアドレスnが
1記録トラツク分のPCMオーデイオデータの最
終ワード数に等しいか否かの判定を行なう。そし
て、この第11のステツプにおける判定結果がNO
すなわち1記録トラツク分のPCMオーデイオ信
号の全てのエンベロープデータD(n)について最大
値検出を完了していない場合には、第12のステツ
プに移つてRAMアドレスnを1つ進めて上述の
第2のステツプの動作に戻る。 上述の第2ないし第12のステツプの各動作を繰
返し行なうことにより、上記第10のステツプの動
作によつてRAM35の最大値データVPK記憶場
所の内容が順次に最大値データに書換えられる。
そして、1記録トラツク分のPCMオーデイオ信
号の全てのエンベロープデータD(n)について最大
値検出を行なうと、上記第12のステツプにおける
判定結果がYESとなり、他の処理モードに移行
する。 そして、上述の如きレベル表示用の信号処理に
より形成されるレベルデータVPK・L,VPK・
Rが上記PCMオーデイオ信号とともに変調器3
8に供給され、上記第4図に示したデータフオー
マツトにて磁気テープ41の記録が行われるよう
になつている。 次に、再生動作モード時には、上記磁気テープ
41から回転磁気ヘツド40にて再生した再生信
号が再生増幅器42を介して復調器43に供給さ
れ、この復調器43にて得られる再生PCMオー
デイオ信号が上記信号処理部50に供給される。
そして、この信号処理部50は、上記再生PCM
オーデイオ信号を第2のS/P変換器44にてパ
ラレルデータに変換し、このパラレルデータにつ
いて上記論理演算処理部34によつてPCMデコ
ーダ処理を行ない第2のP/S変換器45を介し
て再生デジタルオーデイオ信号を得て、この再生
デジタルオーデイオ信号をデジタル・アナログ
D/A変換器46に供給する。 上記D/A変換器46は、上記信号処理部50
から供給される再生デジタルオーデイオ信号をア
ナログ化して、右左各チヤンネルの再生オーデイ
オ信号を第1および第2の信号出力端子47,4
8から出力する。 また、上記信号処理部50は、再生動作モード
時にコントロールデータブロツクにより再生され
るレベルデータVPK・L,VPK・Rすなわち各
記録トラツク70毎の再生PCMオーデイオ信号
の最大値データをレベル表示器60に供給するよ
うになつている。 上記レベル表示器60は上記信号処理部50か
ら供給されるエンベロープデータの最大値データ
についてレベルエンコード処理を行なつて、その
エンコード出力をピークホールドしてデコーダに
より各セグメント表示素子101,102,…,
116を駆動して再生オーデイオ信号の信号レベ
ルを棒グラフ表示するようになつている。 この実施例のレベル表示器60は、第7図に示
すように構成されており、1記録トラツク分の再
生PCMオーデイオ信号のエンベロープデータの
最大値データVPKを1/60秒周期で上記信号処理
部50より取り込んで、マイクロコンピユータ8
3により第8図のフローチヤートに従つて次のよ
うな表示制御動作を行なうようになつている。 ここで、上記レベル表示器60のROM85
は、レベルアドレスN、ピークアドレスPにて指
定される各記憶場所にレベル比較データTH(N)、
レベル表示データLEVEL(N)およびピーク表示デ
ータPEAK(P)が記憶されており、第1表に示す如
き変換テーブルを形成している。
上述の実施例の説明から明らかなように、本発
明に係る信号再生装置では、再生手段により記録
媒体からオーデイオ信号と該オーデイオ信号のエ
ンベロープ情報を示す信号を再生し、このエンベ
ロープ情報を示す信号に基づいて、レベル表示手
段により再生オーデイオ信号のレベルを表示する
ことができる。すなわち、再生オーデイオ信号か
らそのエンベロープ情報を示す信号を形成するた
めの絶対値検出やピークホールドなどのレベル表
示専用の大規模なハードウエアやソフトウエアを
必要とすることなく、再生オーデイオ信号のレベ
ル表示を容易に行うことができる。 従つて、本発明によれば、例えば、デイジタル
オーデイオ信号を取り扱うデジタルテープレコー
ダなどの再生系に適用することにより、レベル表
示のための演算処理の負担を軽減することがで
き、再生オーデイオデータの誤り訂正能力等の低
下を防止することが可能となる。
明に係る信号再生装置では、再生手段により記録
媒体からオーデイオ信号と該オーデイオ信号のエ
ンベロープ情報を示す信号を再生し、このエンベ
ロープ情報を示す信号に基づいて、レベル表示手
段により再生オーデイオ信号のレベルを表示する
ことができる。すなわち、再生オーデイオ信号か
らそのエンベロープ情報を示す信号を形成するた
めの絶対値検出やピークホールドなどのレベル表
示専用の大規模なハードウエアやソフトウエアを
必要とすることなく、再生オーデイオ信号のレベ
ル表示を容易に行うことができる。 従つて、本発明によれば、例えば、デイジタル
オーデイオ信号を取り扱うデジタルテープレコー
ダなどの再生系に適用することにより、レベル表
示のための演算処理の負担を軽減することがで
き、再生オーデイオデータの誤り訂正能力等の低
下を防止することが可能となる。
第1図はデジタルテープレコーダにおける再生
オーデイオ信号のレベル表示系の一般的な構成を
示すブロツク図である。第2図は本発明を回転ヘ
ツド式デジタルテープレコーダに適用した場合の
一実施例の概略的な構成を示すブロツク図、第3
図は上記実施例における磁気テープのテープフオ
ーマツトを示す模式図、第4図は同じく上記磁気
テープに記録される信号のデータブロツクの配列
を示す模式図、第5図はレベル表示用の信号処理
を行うための信号処理部の構成を示すブロツク
図、第6図は上記信号処理部の動作を示すフロー
チヤート、第7図はレベル表示器全体の構成を示
すブロツク図、第8図は上記レベル表示器におけ
る表示制御動作を示すフローチヤートである。 31,32……信号入力端子、36,44……
シリアル・パラレル変換器、37,45……パラ
レル・シリアル変換器、34……論理演算処理回
路、40……回転磁気ヘツド、41……磁気テー
プ、60……レベル表示器、81……データレジ
スタ、82……フラグレジスタ、83……マイク
ロコンピユータ、100……表示部。
オーデイオ信号のレベル表示系の一般的な構成を
示すブロツク図である。第2図は本発明を回転ヘ
ツド式デジタルテープレコーダに適用した場合の
一実施例の概略的な構成を示すブロツク図、第3
図は上記実施例における磁気テープのテープフオ
ーマツトを示す模式図、第4図は同じく上記磁気
テープに記録される信号のデータブロツクの配列
を示す模式図、第5図はレベル表示用の信号処理
を行うための信号処理部の構成を示すブロツク
図、第6図は上記信号処理部の動作を示すフロー
チヤート、第7図はレベル表示器全体の構成を示
すブロツク図、第8図は上記レベル表示器におけ
る表示制御動作を示すフローチヤートである。 31,32……信号入力端子、36,44……
シリアル・パラレル変換器、37,45……パラ
レル・シリアル変換器、34……論理演算処理回
路、40……回転磁気ヘツド、41……磁気テー
プ、60……レベル表示器、81……データレジ
スタ、82……フラグレジスタ、83……マイク
ロコンピユータ、100……表示部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 オーデイオ信号と該オーデイオ信号のエンベ
ロープ情報を示す信号とが記録された記録媒体か
ら信号を再生する再生手段と、 上記再生手段により再生された上記エンベロー
プ情報を示す信号に基づいて、再生オーデイオ信
号のレベルを表示するレベル表示手段とを備えた
ことを特徴とする信号再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10968783A JPS601661A (ja) | 1983-06-18 | 1983-06-18 | 信号再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10968783A JPS601661A (ja) | 1983-06-18 | 1983-06-18 | 信号再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS601661A JPS601661A (ja) | 1985-01-07 |
| JPH0527191B2 true JPH0527191B2 (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=14516640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10968783A Granted JPS601661A (ja) | 1983-06-18 | 1983-06-18 | 信号再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601661A (ja) |
-
1983
- 1983-06-18 JP JP10968783A patent/JPS601661A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS601661A (ja) | 1985-01-07 |
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