JPH0527307U - 流体圧シリンダのブレーキ装置 - Google Patents

流体圧シリンダのブレーキ装置

Info

Publication number
JPH0527307U
JPH0527307U JP8419691U JP8419691U JPH0527307U JP H0527307 U JPH0527307 U JP H0527307U JP 8419691 U JP8419691 U JP 8419691U JP 8419691 U JP8419691 U JP 8419691U JP H0527307 U JPH0527307 U JP H0527307U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rod
brake
fluid pressure
pressure cylinder
brake device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8419691U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0752403Y2 (ja
Inventor
池 忠 夫 小
Original Assignee
エスエムシー株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エスエムシー株式会社 filed Critical エスエムシー株式会社
Priority to JP8419691U priority Critical patent/JPH0752403Y2/ja
Publication of JPH0527307U publication Critical patent/JPH0527307U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0752403Y2 publication Critical patent/JPH0752403Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Actuator (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 薄形の流体圧シリンダのブレーキ装置を提供
する。 【構成】 流体圧シリンダのロッド3の軸方向と略直交
する面に配設したブレーキピストン7,7と、該ブレー
キピストン7,7のラック8,8に噛合する環状ピニオ
ン15とを備え、ブレーキピストン7,7の摺動による
環状ピニオン15の回転によって、環状ピニオン15に
形設したカム16,・・が円筒ころ21,・・をロッド
3の外周面に圧接させることによって、流体圧シリンダ
を停止させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、流体圧シリンダを停止させるための流体圧シリンダのブレーキ装置 に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
流体圧シリンダのロッドの軸方向に摺動するブレーキピストンと、該ロッドの 径方向外方にその軸方向に配設した複数のブレーキアームとを備え、圧力流体の 供給または排出によるブレーキピストンの摺動でブレーキアームを揺動させるこ とによって、ブレーキアームが上記ロッドを圧接把持して流体圧シリンダを停止 させる流体圧シリンダのブレーキ装置は、特に例示するまでもなく既に知られて いる。 しかしながら、上記公知のブレーキ装置は、ブレーキピストンをロッドの軸方 向に摺動させることと、ブレーキアームをロッドの軸方向に配設したこととによ って、ロッドの軸方向長さが長いために、軸方向のスペースが短いと設置が困難 になるという問題がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案が解決しようとする課題は、ロッドの軸方向長さが短くて狭い場所に設 置できる、薄形の流体圧シリンダのブレーキ装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本考案は、流体圧シリンダのロッド側に配設され、 該ロッドを把持して流体圧シリンダを停止させる流体圧シリンダのブレーキ装置 において、上記ブレーキ装置が、上記ロッドの軸方向と略直交する面に配設した ブレーキピストンと、上記ロッドに遊嵌し上記ブレーキピストンのラックに噛合 する環状ピニオンと、該環状ピニオンのロッド側に形設した先端が次第に中心に 近づく複数のカムと、これらのカムとロッドの外周面との間に挿入され、上記環 状ピニオンの所定方向への回転によってロッドに圧接される複数の円筒ころとを 備えていることを特徴としている。
【0005】
【作用】
圧力流体の供給または排出によってブレーキピストンを摺動させると、このブ レーキピストンのラックと噛合する環状ピニオンが所定の方向に回転し、複数の 円筒ころがカムにより押圧されてロッドの外周面を圧接把持するので、流体圧シ リンダが停止する。圧力流体を排出または供給すると、ブレーキピストンと環状 歯車が反対方向に移動して円筒ころによるロッドの圧接が解除されるので、ロッ ドが移動可能となる。
【0006】 上記ブレーキ装置は、ブレーキピストンをロッドの軸方向と略直交する面に配 設したことと、このブレーキピストンの摺動による環状ピニオンの回転とによっ て、複数の円筒ころがロッドを把持して停止させるので、ブレーキ装置の軸方向 長さを大幅に短くすることができる。
【0007】
【実施例】
図は本考案の実施例を示し、このブレーキ装置1におけるボディ2は、図示を 省略している流体圧シリンダのロッド3側に設置される。
【0008】 上記ボディ2は、略中心部分に形設したロッド3の軸方向と同方向の貫通孔5 と、貫通孔5と略直交する面に形設され中間部分が貫通孔5に開口する一対のシ リンダ孔6,6を備え、シリンダ孔6,6に密に摺動可能に挿入されたブレーキ ピストン7,7に、上記開口によって対向するラック8,8が形設されている。 シリンダ孔6,6の両端は、互いに反対側に取付けられたカバー11,11と スプリング押え12,12(一方のみ図示)によって閉鎖され、ブレーキピスト ン7,7とスプリング押え12,12の間にブレーキばね13,13(一方のみ 図示)が縮設されている。したがって、上記ブレーキピストン7,7は、ポート 10,10から圧縮空気を供給すると互いに反対方向に摺動し、圧縮空気を排出 するとブレーキばね13,13の付勢力によって図示の位置に復帰する。
【0009】 上記貫通孔5に回転可能に装着された環状ピニオン15はラック8,8に噛合 し、中心孔に遊挿された上記ロッド3との対向面に、先端が次第に中心に向くカ ム16,・・が周方向に略等角度に形設されている。また貫通孔5の両端は、ロ ッド3が通る孔を有するリティナ17とプレート18とによって閉鎖され、上記 環状ピニオン15は、ボディ2とプレート18とに取付けられたスラストワッシ ャ19,19によって、ロッド3の軸方向の動きが制限されている。
【0010】 上記カム16,・・とロッド3の外周面との間には、円筒ころ21,・・がロ ッド3の軸方向と略平行に挿入されており、これらの円筒ころ21,・・は、ス ペーサ22に形設した孔23,・・によって軸方向の動きが制限されている。ま た各円筒ころ21は、環状ピニオン15が図1の状態にあるときはロッド3の外 周面に軽く接触するかまたは若干の隙間を有し、環状ピニオン15が所定の方向 (図示の実施例においては時計方向)に回転すると、カム16,・・により押圧 されてロッド3の外周面を圧接する直径を有している。
【0011】 上記実施例は、シリンダ孔6,6に圧縮空気が供給されている図1に示す状態 においては、円筒ころ21,・・によるロッド3の圧接が解除されているので、 ロッド3は自由に移動することができる。 シリンダ孔6,6の圧縮空気を排出すると、ブレーキピストン7,7がブレー キばね13,13の付勢力により相互に反対方向に摺動し、ラック8,8との噛 合により環状ピニオン15が図1において時計方向に回転し、カム16,・・に よって円筒ころ21,・・がロッド3の外周面に圧接して把持するので、ロッド 3、換言すれば流体圧シリンダが停止する。 シリンダ孔6,6に圧縮空気を供給すると、ブレーキピストン7,7と環状ピ ニオン15が図1の状態に復帰するので、円筒ころ21,・・によるロッド3の 圧接が解除されてロッド3が移動可能となる。
【0012】 上記実施例は、ブレーキピストン7,7をロッド3の軸方向と略直交する面に 配設するとともに、このブレーキピストン7,7で環状ピニオン15を回転させ てロッド3を圧接把持するので、ブレーキ装置1が薄形になって、狭い場所に設 置することができる。 また、円筒ころ21,・・の移動によってロッド3を圧接把持するので、揺動 するブレーキアームによるロッドの圧接把持と異なり、制動時におけるロッド3 の微少変位がなく、しかもボールに比べて制動力を大きくすることができる。
【0013】 なお上記実施例は、圧縮空気の排出によって動作する排気ブレーキであるが、 圧縮空気の供給によって動作する給気ブレーキでもよく、またブレーキピストン の両側にポートを設けてブレーキばねを省略することもできる。
【0014】
【考案の効果】
本考案は、ロッドの移動方向と直交する面に配設したブレーキピストンと、該 ブレーキピストンの摺動によって回転する環状ピニオンとによって、円筒ころが ロッドを圧接把持して停止させるので、ブレーキ装置が薄形になって狭い場所に 設置することができる。 また、複数の円筒ころをロッドに圧接させるので、制動時におけるロッドの微 少変位がなく、停止位置が正確でしかも制動力を大きくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の要部縦断面図である。
【図2】同じく要部縦断正面図である。
【符号の説明】
1 ブレーキ装置 3 ロッド 7 ブレーキピストン 8 ラック 15 環状ピニオン 16 カム 21 円筒ころ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体圧シリンダのロッド側に配設され、
    該ロッドを把持して流体圧シリンダを停止させる流体圧
    シリンダのブレーキ装置において、 上記ブレーキ装置が、上記ロッドの軸方向と略直交する
    面に配設したブレーキピストンと、上記ロッドに遊嵌し
    上記ブレーキピストンのラックに噛合する環状ピニオン
    と、該環状ピニオンのロッド側に形設した先端が次第に
    中心に近づく複数のカムと、これらのカムとロッドの外
    周面との間に挿入され、上記環状ピニオンの所定方向へ
    の回転によってロッドに圧接される複数の円筒ころとを
    備えている、 ことを特徴とする流体圧シリンダのブレーキ装置。
JP8419691U 1991-09-19 1991-09-19 流体圧シリンダのブレーキ装置 Expired - Lifetime JPH0752403Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8419691U JPH0752403Y2 (ja) 1991-09-19 1991-09-19 流体圧シリンダのブレーキ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8419691U JPH0752403Y2 (ja) 1991-09-19 1991-09-19 流体圧シリンダのブレーキ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0527307U true JPH0527307U (ja) 1993-04-09
JPH0752403Y2 JPH0752403Y2 (ja) 1995-11-29

Family

ID=13823722

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8419691U Expired - Lifetime JPH0752403Y2 (ja) 1991-09-19 1991-09-19 流体圧シリンダのブレーキ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0752403Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6071012A (en) * 1996-06-26 2000-06-06 Hans Kuehl Straight-line mechanism adjustable without play

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100487976B1 (ko) 2000-10-20 2005-05-10 세이코 엡슨 가부시키가이샤 잉크젯 기록 장치용 잉크 카트리지

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6071012A (en) * 1996-06-26 2000-06-06 Hans Kuehl Straight-line mechanism adjustable without play

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0752403Y2 (ja) 1995-11-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3605569A (en) Fluid force applying device
CA2441848C (en) Devices for adjusting the contact pressure of an adjustably mounted cylinder
US20030038492A1 (en) Sealed gripper apparatus
JP2005350053A5 (ja)
CA2607625A1 (en) Transfer system and transfer device
JPS5983242U (ja) トロイド型牽引駆動装置
KR890001655A (ko) 캔 본체 제조장치
JPH0752403Y2 (ja) 流体圧シリンダのブレーキ装置
CN201529716U (zh) 圆形落水管缩口装置
CN107848096A (zh) 用于将部件夹持到工具的夹持装置
JP2645565B2 (ja) ロボットハンド
KR101231383B1 (ko) 자동차 엔진의 래칭축 회전식 가변 밸브 장치
JPH01295009A (ja) ロッドレスシリンダの中間停止装置
JPH0729282Y2 (ja) 揺動シリンダ
JPH077604Y2 (ja) シリンダ停止装置
SU901675A1 (ru) Привод робота
JPH0735621Y2 (ja) カム切換装置
US10759037B2 (en) Hydraulic tool
JPH08323958A (ja) 輪転印刷機の胴に設けられた構成部分を移動調節する装置
JPH031268Y2 (ja)
JPH04128523U (ja) 直線駆動装置
SU1461556A1 (ru) Устройство дл клеймени
WO1998030800A1 (en) Radial piston motor
JPS6010743Y2 (ja) ロ−タリクランパ装置
JP3027853U (ja) シリンダ停止装賀のブレーキ解除機構