JPH0527345A - 投射型表示装置 - Google Patents
投射型表示装置Info
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- JPH0527345A JPH0527345A JP3201074A JP20107491A JPH0527345A JP H0527345 A JPH0527345 A JP H0527345A JP 3201074 A JP3201074 A JP 3201074A JP 20107491 A JP20107491 A JP 20107491A JP H0527345 A JPH0527345 A JP H0527345A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/12—Picture reproducers
- H04N9/31—Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
- H04N9/3102—Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM] using two-dimensional electronic spatial light modulators
- H04N9/3105—Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM] using two-dimensional electronic spatial light modulators for displaying all colours simultaneously, e.g. by using two or more electronic spatial light modulators
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/74—Projection arrangements for image reproduction, e.g. using eidophor
- H04N5/7416—Projection arrangements for image reproduction, e.g. using eidophor involving the use of a spatial light modulator, e.g. a light valve, controlled by a video signal
- H04N5/7441—Projection arrangements for image reproduction, e.g. using eidophor involving the use of a spatial light modulator, e.g. a light valve, controlled by a video signal the modulator being an array of liquid crystal cells
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/01—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
- H04N7/0117—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level involving conversion of the spatial resolution of the incoming video signal
- H04N7/0122—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level involving conversion of the spatial resolution of the incoming video signal the input and the output signals having different aspect ratios
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- Projection Apparatus (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Lenses (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 投射型表示装置に関し、投射距離を短くして
高精細度な画質を得ることにある。 【構成】 第1乃至第3のレンズ群14,15,16で
構成される全レンズ群の焦点距離fを、各画像形成部1
0,11,12と前記第1のレンズ群との間で形成され
るバックフォ−カスb.f.より短く形成し、読み出し
光により、前記各画像形成部に形成された画像を読み出
し、3色合成光学系13に入射して合成する。そして、
この合成された光学画像を第1のレンズ群により結像
し、この第1のレンズ群より射出された光束を第2のレ
ンズ群により第3のレンズ群に収束するよう入射させ
る。更に、この第3のレンズ群により、第1のレンズ群
により結像された光学画像を、近接配置されたスクリ−
ン17上に拡大画像投影する。
高精細度な画質を得ることにある。 【構成】 第1乃至第3のレンズ群14,15,16で
構成される全レンズ群の焦点距離fを、各画像形成部1
0,11,12と前記第1のレンズ群との間で形成され
るバックフォ−カスb.f.より短く形成し、読み出し
光により、前記各画像形成部に形成された画像を読み出
し、3色合成光学系13に入射して合成する。そして、
この合成された光学画像を第1のレンズ群により結像
し、この第1のレンズ群より射出された光束を第2のレ
ンズ群により第3のレンズ群に収束するよう入射させ
る。更に、この第3のレンズ群により、第1のレンズ群
により結像された光学画像を、近接配置されたスクリ−
ン17上に拡大画像投影する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、投射型のプロジェク
タ,テレビジョン等の投射型表示装置に関し、特に、投
射距離を短くして高精細度な画質が得られる装置に関す
る。
タ,テレビジョン等の投射型表示装置に関し、特に、投
射距離を短くして高精細度な画質が得られる装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の投射型プロジェクタは、一般に高
精細度な画質を得る手法としてR(赤色),G(緑色)
及びB(青色)信号それぞれに対応した液晶パネルを有
している。そのため、前記液晶パネルからの光学画像
は、3色合成光学系により合成されてスクリ−ン上に投
射表示される構成となっており、この3色合成光学系を
介在させるために、液晶パネルから投影レンズまでの距
離が必要となり、投影レンズは長焦点のものが用いられ
ていた。そのために、短距離投射で大画面を得るには困
難性があった。
精細度な画質を得る手法としてR(赤色),G(緑色)
及びB(青色)信号それぞれに対応した液晶パネルを有
している。そのため、前記液晶パネルからの光学画像
は、3色合成光学系により合成されてスクリ−ン上に投
射表示される構成となっており、この3色合成光学系を
介在させるために、液晶パネルから投影レンズまでの距
離が必要となり、投影レンズは長焦点のものが用いられ
ていた。そのために、短距離投射で大画面を得るには困
難性があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、まず、前記問
題点を解決するために、短焦点距離でこの焦点距離より
長いバックフォ−カスを得る方法が考えられる。例え
ば、これは図4に示されるレトロ・フォ−カスといわれ
るもので、負レンズ群1と焦点距離fの正レンズ群2と
より成り、入来する画像光3を一旦負レンズ群1により
光軸4の外方に屈折させ、その後、正レンズ群2に入射
させる構成としている。こうすることにより焦点距離f
より長いバックフォ−カスを得ている。しかしながら、
この構成を採用した場合、投射距離を短くして大画面が
得られるものの、各種収差を抑えられず、各々のレンズ
群の性能を引き出せず、より一層の高精細度な画質を望
むことができないという問題があった。そこで、本発明
が解決しようとする課題は、前記問題点を解決して投射
距離を短くして高精細度な画質を得る装置を提供するこ
とにある。
題点を解決するために、短焦点距離でこの焦点距離より
長いバックフォ−カスを得る方法が考えられる。例え
ば、これは図4に示されるレトロ・フォ−カスといわれ
るもので、負レンズ群1と焦点距離fの正レンズ群2と
より成り、入来する画像光3を一旦負レンズ群1により
光軸4の外方に屈折させ、その後、正レンズ群2に入射
させる構成としている。こうすることにより焦点距離f
より長いバックフォ−カスを得ている。しかしながら、
この構成を採用した場合、投射距離を短くして大画面が
得られるものの、各種収差を抑えられず、各々のレンズ
群の性能を引き出せず、より一層の高精細度な画質を望
むことができないという問題があった。そこで、本発明
が解決しようとする課題は、前記問題点を解決して投射
距離を短くして高精細度な画質を得る装置を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記問題点を
解決するために以下の構成を提供しようというものであ
る。即ち、光源からの読み出し光により、赤色,緑色及
び青色の各対応する画像形成部に形成された画像を読み
出して3色合成光学系に入射して合成し、この合成され
た光学画像をレンズ系に入射して表示手段に結像させる
投射型表示装置において、前記レンズ系は、前記3色合
成光学系より入来する光学画像を結像する第1のレンズ
群と、この第1のレンズ群より射出された光束を第3の
レンズ群に収束するよう入射させる第2のレンズ群と、
前記第1のレンズ群により結像された光学画像を前記表
示手段上に結像させる前記第3のレンズ群とが順次配置
されて構成され、前記第1乃至第3のレンズ群で構成さ
れるレンズ系の焦点距離が、前記各画像形成部と前記第
1のレンズ群との間で形成されるバックフォ−カスより
短く形成されて成ることを特徴とする投射型表示装置。
解決するために以下の構成を提供しようというものであ
る。即ち、光源からの読み出し光により、赤色,緑色及
び青色の各対応する画像形成部に形成された画像を読み
出して3色合成光学系に入射して合成し、この合成され
た光学画像をレンズ系に入射して表示手段に結像させる
投射型表示装置において、前記レンズ系は、前記3色合
成光学系より入来する光学画像を結像する第1のレンズ
群と、この第1のレンズ群より射出された光束を第3の
レンズ群に収束するよう入射させる第2のレンズ群と、
前記第1のレンズ群により結像された光学画像を前記表
示手段上に結像させる前記第3のレンズ群とが順次配置
されて構成され、前記第1乃至第3のレンズ群で構成さ
れるレンズ系の焦点距離が、前記各画像形成部と前記第
1のレンズ群との間で形成されるバックフォ−カスより
短く形成されて成ることを特徴とする投射型表示装置。
【0005】
【作用】第1乃至第3のレンズ群で構成されるレンズ系
の焦点距離を、各画像形成部と前記第1のレンズ群との
間で形成されるバックフォ−カスより短く形成し、読み
出し光により、前記各画像形成部に形成された画像を読
み出して3色合成光学系に入射して合成し、この合成さ
れた光学画像を第1のレンズ群により結像し、この第1
のレンズ群より射出された光束を第2のレンズ群により
第3のレンズ群に収束するよう入射させ、この第3のレ
ンズ群により第1のレンズ群により結像された光学画像
を表示手段上に拡大画像として結像させる。
の焦点距離を、各画像形成部と前記第1のレンズ群との
間で形成されるバックフォ−カスより短く形成し、読み
出し光により、前記各画像形成部に形成された画像を読
み出して3色合成光学系に入射して合成し、この合成さ
れた光学画像を第1のレンズ群により結像し、この第1
のレンズ群より射出された光束を第2のレンズ群により
第3のレンズ群に収束するよう入射させ、この第3のレ
ンズ群により第1のレンズ群により結像された光学画像
を表示手段上に拡大画像として結像させる。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の一実施例に
つき説明する。図1は本発明の投射型表示装置の基本構
成を説明するための基本構成図である。同図において、
10は赤色画像形成手段、11は緑色画像形成手段、1
2は青色画像形成手段、13は3色合成光学系、14は
第1のレンズ群、15は第2のレンズ群、16は第3の
レンズ群、そして、17はスクリ−ンである。
つき説明する。図1は本発明の投射型表示装置の基本構
成を説明するための基本構成図である。同図において、
10は赤色画像形成手段、11は緑色画像形成手段、1
2は青色画像形成手段、13は3色合成光学系、14は
第1のレンズ群、15は第2のレンズ群、16は第3の
レンズ群、そして、17はスクリ−ンである。
【0007】今、例えば、図示しない光源から読み出し
光が図示しない反射鏡、ダイクロイックミラ−等を介し
て赤、緑、青の各単光色に分離されて、対応する各画像
形成手段10,11,12に供給されたとする。これに
より各画像形成部10,11,12に形成されている画
像が3色合成光学系13に入射されて、ここで、各画像
が合成される。この合成された光学画像は、第1のレン
ズ群14に入射されて、次段の第2のレンズ群15上に
結像される。そして、この第2のレンズ群15に結像さ
れた画像は、第3のレンズ群16に入射されて、所定倍
率の拡大画像としてスクリ−ン17(表示手段)上に投
影されることになる。
光が図示しない反射鏡、ダイクロイックミラ−等を介し
て赤、緑、青の各単光色に分離されて、対応する各画像
形成手段10,11,12に供給されたとする。これに
より各画像形成部10,11,12に形成されている画
像が3色合成光学系13に入射されて、ここで、各画像
が合成される。この合成された光学画像は、第1のレン
ズ群14に入射されて、次段の第2のレンズ群15上に
結像される。そして、この第2のレンズ群15に結像さ
れた画像は、第3のレンズ群16に入射されて、所定倍
率の拡大画像としてスクリ−ン17(表示手段)上に投
影されることになる。
【0008】ここで、例えば、3色合成光学系13より
入射される光学画像を第1のレンズ群14を介して第2
のレンズ群15上に等倍の画像として結像した場合を考
えると、第1乃至第3のレンズ群全体の焦点距離は、第
3のレンズ群16の焦点距離ということになる。また、
第1のレンズ群14により第2のレンズ群15上に2倍
の画像を結像した場合には、前記全体の焦点距離は第3
のレンズ群16の1/2となる。即ち、第1のレンズ群
14の結像倍率をm1 、第3のレンズ群16の焦点距離
をf2 、第1乃至第3のレンズ群全体の焦点距離をfと
すると、次式が成り立つことになる。 f=f2 /m1
入射される光学画像を第1のレンズ群14を介して第2
のレンズ群15上に等倍の画像として結像した場合を考
えると、第1乃至第3のレンズ群全体の焦点距離は、第
3のレンズ群16の焦点距離ということになる。また、
第1のレンズ群14により第2のレンズ群15上に2倍
の画像を結像した場合には、前記全体の焦点距離は第3
のレンズ群16の1/2となる。即ち、第1のレンズ群
14の結像倍率をm1 、第3のレンズ群16の焦点距離
をf2 、第1乃至第3のレンズ群全体の焦点距離をfと
すると、次式が成り立つことになる。 f=f2 /m1
【0009】従って、本構成によれば、第1乃至第3の
レンズ群全体の焦点距離fを各画像形成手段10,1
1,12から第1のレンズ群14間で形成されるバック
フォ−カスb.f.より短くすることができることにな
る。この場合、第3のレンズ群16の焦点距離f2 を3
0mm以下とすることも可能であり、全体に短焦点距離の
レンズ系とし得、第3のレンズ群16からスクリ−ン1
9までの距離を短くて拡大画像を得ることができる。
レンズ群全体の焦点距離fを各画像形成手段10,1
1,12から第1のレンズ群14間で形成されるバック
フォ−カスb.f.より短くすることができることにな
る。この場合、第3のレンズ群16の焦点距離f2 を3
0mm以下とすることも可能であり、全体に短焦点距離の
レンズ系とし得、第3のレンズ群16からスクリ−ン1
9までの距離を短くて拡大画像を得ることができる。
【0010】図2は前記画像形成手段に空間光変調素子
を用いた場合の具体例を示す図で、図3はその空間光変
調素子の構成図である。尚、図1で示した同一構成要素
には同一符号を付す。20,21,22はそれぞれ赤
色,緑色,青色に対応した空間光変調素子(画像形成手
段)で、まず、これら空間光変調素子20,21,22
につき、図3を参照して説明する。
を用いた場合の具体例を示す図で、図3はその空間光変
調素子の構成図である。尚、図1で示した同一構成要素
には同一符号を付す。20,21,22はそれぞれ赤
色,緑色,青色に対応した空間光変調素子(画像形成手
段)で、まず、これら空間光変調素子20,21,22
につき、図3を参照して説明する。
【0011】これら空間光変調素子20(21,22)
は、ガラス基板20a,20f,透明電極E1 ,E2 、
光導電層部材20b,20e、遮光膜20c及び誘電体
ミラ−20dより構成されており、使用に際しては、電
源Eを透明電極E1 ,E2 に接続し、光導電層部材20
bの両端に電界が加わるようにして透明電極E1 側から
書き込み光WLを入射させる。この書き込み光WLが透
明電極E1 を透過して光導電層部材20bに達し、この
光導電層部材20bの電気抵抗値が、書き込み光WLの
強度分布と対応して変化し、このため光導電層部材20
bと遮光膜20cとの境界面に、書き込み光WLの強度
分布に対応した電荷像が形成される。
は、ガラス基板20a,20f,透明電極E1 ,E2 、
光導電層部材20b,20e、遮光膜20c及び誘電体
ミラ−20dより構成されており、使用に際しては、電
源Eを透明電極E1 ,E2 に接続し、光導電層部材20
bの両端に電界が加わるようにして透明電極E1 側から
書き込み光WLを入射させる。この書き込み光WLが透
明電極E1 を透過して光導電層部材20bに達し、この
光導電層部材20bの電気抵抗値が、書き込み光WLの
強度分布と対応して変化し、このため光導電層部材20
bと遮光膜20cとの境界面に、書き込み光WLの強度
分布に対応した電荷像が形成される。
【0012】また、この電荷像を読み出す場合には、透
明電極E2 側から読み出し光RLを入射させる。これに
より入射された読み出し光RLは、光導電層部材20e
を通過した後に誘電体ミラ−20dに反射されて、再び
光導電層部材20eを通過して、透明電極E2 から出射
される。この時、出射される読み出し光は、光導電層部
材20bと遮光膜20cとの境界面、または、光導電層
部材20bと誘電体ミラ−20dとの境界面に生成され
ている電荷像の電荷量分布と対応して読み出される構成
となっている。
明電極E2 側から読み出し光RLを入射させる。これに
より入射された読み出し光RLは、光導電層部材20e
を通過した後に誘電体ミラ−20dに反射されて、再び
光導電層部材20eを通過して、透明電極E2 から出射
される。この時、出射される読み出し光は、光導電層部
材20bと遮光膜20cとの境界面、または、光導電層
部材20bと誘電体ミラ−20dとの境界面に生成され
ている電荷像の電荷量分布と対応して読み出される構成
となっている。
【0013】図2において、光源23からの読み出し光
RLが偏光ビ−ムスピリッタ24内の蒸着面24aに照
射され、これにより反射された直線偏光(S波)が3色
分解・合成光学系25に入射される。この3色分解・合
成光学系25に入射された直線偏光(S波)のうち緑色
光は、ダイクロイックフィルタ25a,25bを透過し
て空間光変調素子21に入射する。また、赤色光はダイ
クロイックフィルタ25aを透過してダイクロイックフ
ィルタ25bにより直角方向に反射されて空間光変調素
子21に入射される。さらに、青色光はダイクロイック
フィルタ25aにより直角方向に反射されて空間光変調
素子22に入射される。これにより各空間光変調素子2
0,21,22に形成されている画像が読み出されて、
再び、前記ダイクロイックフィルタ25a,25bを介
して3色分解・合成光学系25に供給されて、ここで3
色合成される。この3色合成された画像は偏光ビ−ムス
ピリッタ24に入射されて、この合成光の内、P波成分
だけが透過される。この偏光ビ−ムスピリッタ24を透
過した光学画像は第1のレンズ群14に入射されて絞り
14aにより光量が絞り込まれると共に、第2のレンズ
群15上に結像される。この第2のレンズ群15上に結
像された光学画像は、さらに第3のレンズ群16に入射
され、ここで、絞り6aにより光量が絞り込まれて、拡
大された光学画像をスクリ−ン17上に投影することに
なる。
RLが偏光ビ−ムスピリッタ24内の蒸着面24aに照
射され、これにより反射された直線偏光(S波)が3色
分解・合成光学系25に入射される。この3色分解・合
成光学系25に入射された直線偏光(S波)のうち緑色
光は、ダイクロイックフィルタ25a,25bを透過し
て空間光変調素子21に入射する。また、赤色光はダイ
クロイックフィルタ25aを透過してダイクロイックフ
ィルタ25bにより直角方向に反射されて空間光変調素
子21に入射される。さらに、青色光はダイクロイック
フィルタ25aにより直角方向に反射されて空間光変調
素子22に入射される。これにより各空間光変調素子2
0,21,22に形成されている画像が読み出されて、
再び、前記ダイクロイックフィルタ25a,25bを介
して3色分解・合成光学系25に供給されて、ここで3
色合成される。この3色合成された画像は偏光ビ−ムス
ピリッタ24に入射されて、この合成光の内、P波成分
だけが透過される。この偏光ビ−ムスピリッタ24を透
過した光学画像は第1のレンズ群14に入射されて絞り
14aにより光量が絞り込まれると共に、第2のレンズ
群15上に結像される。この第2のレンズ群15上に結
像された光学画像は、さらに第3のレンズ群16に入射
され、ここで、絞り6aにより光量が絞り込まれて、拡
大された光学画像をスクリ−ン17上に投影することに
なる。
【0014】従って、本実施例によれば、各空間光変調
素子20,21,22と第1のレンズ群14との間に3
色分解・合成光学系25及び偏光ビ−ムスピリッタ24
が介在してバックフォ−カスb.f.が長くなっても、
当該レンズ構成によりレンズ群全体の焦点距離fを短く
することができ、第3のレンズ群16からスクリ−ン1
7までの距離を短くして大画面を得ることができる。
又、第2のレンズ群16上に結像された画像を第2のレ
ンズ群16により絞り16aの入射瞳近傍に結像する構
成としているので、明るさが減じられることなく高精細
度な画質が得られるものとなる。
素子20,21,22と第1のレンズ群14との間に3
色分解・合成光学系25及び偏光ビ−ムスピリッタ24
が介在してバックフォ−カスb.f.が長くなっても、
当該レンズ構成によりレンズ群全体の焦点距離fを短く
することができ、第3のレンズ群16からスクリ−ン1
7までの距離を短くして大画面を得ることができる。
又、第2のレンズ群16上に結像された画像を第2のレ
ンズ群16により絞り16aの入射瞳近傍に結像する構
成としているので、明るさが減じられることなく高精細
度な画質が得られるものとなる。
【0015】尚、本発明をリアプロジェクション・テレ
ビジョンに適用する場合には、単投影レンズが使用でき
るため、レンズ系の収差歪と短焦点化とが無関係とな
り、さらに好適なものとなる。又、画像形成手段は前記
空間光変調素子20,21,22に限定されるものでは
なく、液晶パネルなど画像を形成でき、光を変調でき得
るもであれば良い。
ビジョンに適用する場合には、単投影レンズが使用でき
るため、レンズ系の収差歪と短焦点化とが無関係とな
り、さらに好適なものとなる。又、画像形成手段は前記
空間光変調素子20,21,22に限定されるものでは
なく、液晶パネルなど画像を形成でき、光を変調でき得
るもであれば良い。
【0016】
【発明の効果】本発明の投射型表示装置によれば、光源
からの読み出し光により、赤色,緑色及び青色の各対応
する画像形成部に形成された画像を読み出して3色合成
光学系に入射して合成し、この合成された光学画像をレ
ンズ系に入射して表示手段に結像させる投射型表示装置
において、前記レンズ系は、前記3色合成光学系より入
来する光学画像を結像する第1のレンズ群と、この第1
のレンズ群より射出された光束を第3のレンズ群に収束
するよう入射させる第2のレンズ群と、前記第1のレン
ズ群により結像された光学画像を前記表示手段上に結像
させる前記第3のレンズ群とが順次配置されて構成さ
れ、前記第1乃至第3のレンズ群で構成されるレンズ系
の焦点距離が、前記各画像形成部と前記第1のレンズ群
との間で形成されるバックフォ−カスより短く形成でき
る構成としたので、それぞれのレンズ群の性能を独立に
追い込めるため、収差を小さくすることができ、高輝度
・高精再細度の画質化を図れると共に、レンズ系全体の
焦点距離を画像形成部と第1のレンズ群との間で形成さ
れるバックフォ−カスより短く形成しているので、表示
手段に対する投影距離を極めて短くでき、フロント型の
投射型表示装置に適用した場合には、狭い場所でも大画
面を楽しむことができる。また、リアプロジェクション
・テレビジョンにおいては、画像形成手段までの距離を
短くでき薄型化が達成できる。
からの読み出し光により、赤色,緑色及び青色の各対応
する画像形成部に形成された画像を読み出して3色合成
光学系に入射して合成し、この合成された光学画像をレ
ンズ系に入射して表示手段に結像させる投射型表示装置
において、前記レンズ系は、前記3色合成光学系より入
来する光学画像を結像する第1のレンズ群と、この第1
のレンズ群より射出された光束を第3のレンズ群に収束
するよう入射させる第2のレンズ群と、前記第1のレン
ズ群により結像された光学画像を前記表示手段上に結像
させる前記第3のレンズ群とが順次配置されて構成さ
れ、前記第1乃至第3のレンズ群で構成されるレンズ系
の焦点距離が、前記各画像形成部と前記第1のレンズ群
との間で形成されるバックフォ−カスより短く形成でき
る構成としたので、それぞれのレンズ群の性能を独立に
追い込めるため、収差を小さくすることができ、高輝度
・高精再細度の画質化を図れると共に、レンズ系全体の
焦点距離を画像形成部と第1のレンズ群との間で形成さ
れるバックフォ−カスより短く形成しているので、表示
手段に対する投影距離を極めて短くでき、フロント型の
投射型表示装置に適用した場合には、狭い場所でも大画
面を楽しむことができる。また、リアプロジェクション
・テレビジョンにおいては、画像形成手段までの距離を
短くでき薄型化が達成できる。
【図1】本発明の投射型表示装置の基本構成図である。
【図2】空間光変調素子を用いた場合の具体的例を示す
図である。
図である。
【図3】空間光変調素子の説明図である。
【図4】レトロ・フォ−カスを説明するための図であ
る。
る。
10 赤色画像形成手段 11 緑色画像形成手段 12 青色画像形成手段 13 3色合成光学系 14 第1のレンズ群 15 第2のレンズ群 16 第3のレンズ群 17 スクリ−ン(表示手段) 20,21,22 空間光変調素子 23 光源 24 偏光ビ−ムスピリッタ 25 3色分解・合成光学系
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 鉄二 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番 地 日本ビクター株式会社内 (72)発明者 辰巳 扶二子 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番 地 日本ビクター株式会社内 (72)発明者 高橋 竜作 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番 地 日本ビクター株式会社内 (72)発明者 前野 敬一 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番 地 日本ビクター株式会社内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 光源からの読み出し光により、赤色,緑
色及び青色の各対応する画像形成部に形成された画像を
読み出して3色合成光学系に入射して合成し、この合成
された光学画像をレンズ系に入射して表示手段に結像さ
せる投射型表示装置において、 前記レンズ系は、前記3色合成光学系より入来する光学
画像を結像する第1のレンズ群と、この第1のレンズ群
より射出された光束を第3のレンズ群に収束するよう入
射させる第2のレンズ群と、前記第1のレンズ群により
結像された光学画像を前記表示手段上に結像させる前記
第3のレンズ群とが順次配置されて構成され、 前記第1乃至第3のレンズ群で構成されるレンズ系の焦
点距離が、前記各画像形成部と前記第1のレンズ群との
間で形成されるバックフォ−カスより短く形成されて成
ることを特徴とする投射型表示装置。
Priority Applications (4)
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